妹「お兄ちゃん…オシッコかけていい?」兄「え?」(58)

(´・ω・`)

(´・ω・`)(´・ω・`)

(´・ω・`)

兄「ど…どうしたんだ?急に」

妹「ううん、なんでもないんだけどね」

妹「すごくお兄ちゃんの顔を私のおしっこで汚したくなったの」

兄「それ間違いなくなんでもなくないと思うぞ」

兄「どうした?病院行くか?」

妹「ううん、だから病気ってほどもないんだよ!」

妹「ただお兄ちゃんの綺麗で端正なお顔を私の汚いおしっこでめちゃくちゃにしたくなっただけなんだ!」

兄「い…いや…まったく意味がわからない…」

妹「と…とりあえず…さ…さきっちょだけだから…」ヌギヌギ

兄「ぬ…脱ぐな!やめろ馬鹿!!」

妹「え…ダメなの?…」

兄「ダメだよ!!」

(´・ω・`)ほう

妹「え?…お兄ちゃんは妹におもいっきりオシッコかけられたいとか思わないの?」

兄「思った事ないな」

兄「どうした?お前がおかしいのは元々だけど今日は磨きがかかって頭おかしいな」

兄「お前喋らないと美人なんだからしゃべるなよ、木工ボンドで口塞いでやろうか?」

妹「え!?木工ボンドで口を塞ごうとするなんて正気の沙汰じゃないよ!?」

妹「お…お兄ちゃん大丈夫!?病院行く!?」

兄「……」

兄「一発殴っていい?」

妹「オシッコかけさせてくれる?」

兄「分かった、一発でお前の顔面を吹き飛ばす事ができたなら俺が尿まみれになる事はないわけだ」

妹「殴られる瞬間に1滴でもいいからお兄ちゃんの顔に尿を浴びせるよ」

兄「お前やっぱし頭おかしいな」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

初春「結果として面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」

初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許せませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」

初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」

初春「まあ、一番の害悪はそういったSSを持ち上げてる人たちなんですが」

佐天「初春?」

初春「そうネットに書いてありました」

佐天「なんだネットか」

佐天「ところで最近初春元気?」

妹「……」

兄「……」

妹「……」

兄「はぁ……」

兄「とりあえず俺は寝るわ…」

妹「あ、分かった!」

兄「うん、おやすみ」

妹「お兄ちゃんおやすみ!」

兄「………」

兄(目を閉じて…とりあえず羊でも数えるか…)

兄(そうすればまた無垢な妹が夢で見れる……)

兄(目を閉じれば…!)
___________

兄「なんでお前脱いでんの?なんで満面の笑みなの?てかなんで俺の部屋に居るの?」

兄「お前の部屋ここじゃないよね?何してるの?なんでちょっと俺の顔が濡れてるの?」

兄「ちょっとお兄ちゃん意味わからんないわ、30文字で良いから説明してよ」

妹「……」ウットリ

兄「いや、うっとりじゃねえよ」

兄「今の状況を30文字で良いから説明しろって言ってるんだけど」

妹「ワタシ、脱尿スル!」

妹「オマエ、顔汚レル!」

妹「ワタシ、今幸セ!!!」

妹「コレインディアンノ伝統ノ儀式!」

妹「オマエトモダチ!インディアンワルイコトシナイ!」

兄「えーっと…110番っと…あ…救急車のがよかったか?…番号いくつだっけ…」

妹「……… 」

妹「私はもうベストを尽くした…だから謝る等と下等な事はしない…」

兄「家族会議、父さんと母さん起こしてくるわ」

妹「すいませんでしたああああ!!!!!」

兄「くるしゅうない、なおれ」

妹「はいッ!!!!」ビシッ

すいません風呂行きます!

兄「とりあえずさ」

兄「俺の顔ふく物くれない?しょっぱいのが口の中に入ってくるんだけど」

妹「自分でとってきなよ、もうそろそろ大学生でしょ?」

兄「……」

兄「忘れてた、一発殴らせてくれるんだったよな」

妹「タオルでよろしかったでしょうか?」

兄「うん、なんでもいい」

妹「かしこまり↓ましたー↑!」

兄「夜中だから大声出さないで」

妹「はい」








妹「ご指名になったタオルです!」

兄「ご苦労」

兄「なんか遅かったな…何してたの…?」

妹「た…丹精込めて兄さんのタオルを用意していたので!!」

兄「ふぅ~ん…」

妹「私は兄さんの役に立てればそれでいいのですッ!」ビシッ

兄「………」

兄「なんか良い事あった?」

妹「べっ…別にっ!」

兄「そっか ん、マジありがと 使うね」|サッ

妹「……」ドキドキ

兄「………」

兄「このタオルなんか黄色くない?」

妹「仕様でございます」

兄「ま…まぁ黄色いタオルくらいあるよな…ははは」

兄「………」ジー

兄「あれ…このタオルなんか湿ってね?」

妹「水に浸し絞った方が目覚めに良いと思いまして!!」

兄「そ…そうだよな…目覚めにはいいよな…」

兄「………」クンクン

兄「ウォヘッ…ケホッケホッ!…ケホッ……」

兄「うぉえっ…!…くっせ…ケホッケホッケホッ!」

妹「なななな!何を言うニダ!!人の尿が臭いとは失礼ニダ!!!」

妹「やっぱりJAPはクソニダ!尿の起源は韓国ニダ!!多額の損害賠償を求めるニダァ!!」

妹「あっ……」

兄「………」

兄「殴っていい?」

妹「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

妹「顔だけは勘弁してくだいいい!!てかむしろ殴らないでくださいいいい!!!」

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