○穏乃が安価で女の子と遊ぶSSです
○週一で更新していきます、多分
○安価の内容によっては、地の文が入ります
穏乃が遊ぶ相手>>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367843759
憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧憧
穏乃(暇だ……夏休みがこんなに暇だとは……)
穏乃(憧、暇かな?)
穏乃(メールで聞いてみよう)
穏乃「ふあぁ……」
ヴー ヴー
穏乃「早っ!?」
穏乃「『暇だけどどうしたの?』」
穏乃「ふむ……よし、『>>7して遊ばない?』っと」
カラオケ
ヴー ヴー
穏乃「やっぱり早い……『これからいつものところ集合でいい?』」
穏乃「『いいよー』っと……よし、行こっかな」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
穏乃「あ、来た来た」
憧「やっぱり外は暑いわね……」
穏乃「まだ10時だし、マシな方だと思うけどね」
憧「ピークになる前にさっさと中に入りましょうか」
穏乃「おー」
穏乃「憧から入れていいよー」
憧「そうねぇ……せっかくだしゲームでもしない?」
穏乃「え?」
憧「点数の低かったほうが、高かった方の言う事を聞くとか」
穏乃「王様ゲームみたいなもん?」
憧「そうよ」
穏乃「まぁ良いけど、ちょっと歌ってからにしない?」
憧「もちろん、2、3曲歌ってアップしてからにするわよ」
穏乃「うおぉ、いつになく本気だな……」
憧「じゃあまずは……」
穏乃「ふぅ……よし、100速仕上がった!」
憧「私もオーバートップ入ったけどね」
穏乃「私が勝ったら東方らーめんの特製大盛り奢ってもらうからな!」ビシッ
憧「上等よ」
穏乃「じゃあまず私から! 『GO!!!』だ!」
穏乃「ウィーアーファイティンドゥリーマーズ! たーかみを目指して!」
穏乃「ファイティンドゥリーマーズ! なーりふーりかーまわず!」
穏乃「ファイティンドゥリーマーズ! しーんじるがーままに!」
穏乃「オーリオーリオリオー ジャスゴーマイウェー」
憧(なるほど、自分の最も得意なハイテンション系で攻めてきたか)
憧(しかし! しずはいつもテンション任せで歌うから、採点ポイントを意識して歌ったことはないはず!)
憧(どれだけ本物に近づけるか、ではなく、どれだけマシンの評価に沿わせられるかが重要なのよ!)
穏乃「ライヒァ! ライナウ! バン! ぶっぱなせライカ弾丸ライナー!」
穏乃「ライヒァ! ライナウ! バーン! ぶったぎってくぜ ゲッザファイアー! バーン!」
穏乃「ふぅ……これは勝ったな……」フッ
憧「さぁ、どうかしらね」
穏乃の点数>>11のコンマ(00なら100点)
速報初めてだからどのくらい離せばいいのかよくわからない……
穏乃「なん……だと……」
憧「ひーひひひ、く、くるし〜〜!!」バンバン
穏乃「いや……まさかそんな……」
憧「テンション上げていけばいいってわけじゃないのよ? 私がお手本見せてあげるわ!」スクッ
憧「耳の穴かっぽじってよく聞きなさい! 『Doragonfly』!!」
憧「はりさけそうなこのおもーいー アナタにはまだ通じなーい?」
憧「よるにまぎれてこーわしーたー もどーかしーいー距離ー」
憧「すーごくちかーずいてー そーの手にふーれたらー」
憧「むねがふるえてこわくなーる つきがみてーる こよーい ドラゴンフラーイ」
穏乃(くっ……これは厳しい戦いになりそうだ)
穏乃(まさかここまで憧ができるとは……今までのカラオケでは一度も本気を出したことがなかったってことか!)
憧(ふふ、穏乃は気づいていないみたいだけど、二人きりでカラオケに来るのはこれが初めて!)
憧(この時を、待っていた!)
憧(悪いけど、全力で叩き潰させてもらうわよ!)
憧「もーう これ以上 秘密をーまーもれないー」
憧「いーたいほーどーにー からみつーくージェラシー」
穏乃(そしてこころなしか、たまに視線がこっちに向いてるような気がする……)
穏乃(強者の余裕……勝ち誇っているというのか……くっ!)
憧「とまれ! いーまだーけ ドラーゴンフライ!」
憧「ま、ざっとこんなもんかな」
穏乃「……結果が出るまで、わからないよ」
憧「ん? 私が勝ってるなんて一言も言ってないけど」
穏乃「ぐ……」
憧「さーて、どれくらい取れたかなー」ワクワク
憧の点数>>18
憧「あ゛?」
穏乃「あー! 負けたー!!」
憧「こ、こんなに低いなんて……ここの採点基準はどうなってるのよ!」
穏乃「買ったのに贅沢言うなよー、もー」
憧「はぁ……まぁ良いわ、勝ちは勝ちだし」
穏乃「で、憧は私に何して欲しいんだ?」
憧「そ、それはね……ええと……」モジモジ
穏乃「ん?」
憧「し、しずには……>>25して欲しい、かな……」
今度は遠かったか……
安価はプラス2が理想
私を賭けて宮永咲と麻雀で勝負
穏乃「いや、意味がわからない」
憧「どこがよ! これ以上ないくらい単純明快じゃない!」
穏乃「どこが?」
憧「とにかく、しずは私をめぐって宮永咲と争えばいいのよ!」
穏乃「えー、でも咲は今長野だよ? そうそう簡単には来てくれないと思うんだけど」
憧「心配しなくても、今和と一緒に玄の家に泊まってるわよ」
穏乃「は!?」
憧「サプライズパーティーで驚かせようと思って黙ってたんだけどね」
穏乃「それをなんでこのタイミングでばらすんだよ……」
憧「まぁいいじゃない、さ、松実館に行くわよ」
穏乃「えぇ……」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
穏乃「やっぱり魔王には勝てなかったよ……」バタン
玄「」ブクブク
和「玄さん? 玄さーん!」
憧「しずー!?」
咲「穏乃ちゃん? 大丈夫?」
憧「しず! あんたの私への思いはそんなものだったの!?」
穏乃「むちゃくちゃだ……」
穏乃「っていうか『憧を賭けて勝負する』っていうのが条件だったから、必ずしも勝つ必要はなかったんだよね」ムクリ
憧「……あ!」
穏乃「案外楽な条件だったね」
憧「ま、待って! 勝つまで勝負っていう条件に変更よ!」
穏乃「ナシに決まってるだろ、そんなん」
憧「でも! このままじゃ……」ポン
咲「えっと、新子さんを賭けての勝負ってことは、新子さんは私のもの……ってことでいいんだよね?」ニコ
憧「ひっ……いやそれはその」
咲「一緒に楽しもうよ!」ニコ
憧「な、何をって……待って! しず! 助けてぇー!!」ズルズル
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
穏乃(憧が咲の部屋にお持ち帰りされてたけど、まぁ自業自得だよね)
穏乃(でも今日は楽しめたよ、憧、君のことは忘れない!)
穏乃「もう寝よっか、ふあぁ……」
次の遊び相手↓2
遊びの内容↓5
次の土曜に書きます
時間があればそれより早くなるかもしれません
穏乃(憧はこの間のアレ以来部屋から出てこないし)
穏乃(玄さんたちは家の手伝い、灼さんも店番)
穏乃(特にやることもないし、山中の祠巡りでもしようかな)
穏乃(うぬ……人の気配?)
穏乃(こんな山奥に……珍しいな)
穏乃(あっちの泉の方かな?)ガサガサ
良子「……」ブツブツ
穏乃(おうっ! なんか裸の女の人が水浴び……には見えないけど)
穏乃(何やってるんだろ? このへんじゃ見ない顔だよね)
穏乃(もうちょっと様子を見てみようかな)
良子「……」ブツブツ
穏乃(それにしても、綺麗な人だなぁ)
穏乃(何か言ってるみたいだな、修験道の人なのかな……ん?)
ガサガサ
穏乃(今何か……あ! ゴンゾウ(熊)だ!)
穏乃(水を飲みに来たのか……あの人、驚いて下手に騒いだりすると危ない!)
穏乃(私が気をそらさないと!)
穏乃「おーい! ゴンゾーウ!」ガサガサ
ゴンゾウ「……?」
良子「っ!?」バチャ
穏乃(気づいた! 静かに、じっとしててください)シーッ
良子「……っ! !?」
穏乃(慌ててる……そのままじっとしてて……)
ゴンゾウ「……」ノシ ノシ
穏乃「おー、久しぶりだなー」ヨシヨシ
穏乃(今のうちに、この場を離れてください!)チラッ
良子「……」チャプチャプ
穏乃(ふぅ……なんとかなったか)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
穏乃「いやー、何事もなくて良かったです」
良子「サンキュー、助かったよ」
穏乃「それにしても、あんなところで何してたんですか?」
良子「その、少し修行のようなものを」
穏乃「へぇ……たまに修験道の人を見かけますけど、お姉さんも?」
良子「まぁそのようなもので……それにしても、熊を手懐けているとは、とんでもない女子高生だね
穏乃「手懐けてるなんて……ただの友達ですよ」
良子(十分ヤバいと思うけど……)
穏乃「あれ? そういえばよく私が女子高生だって分かりましたね」
穏乃「私ちっさいから、よく中学生と間違われたりするんですけど」
良子「あぁ、そりゃインハイ決勝メンバーくらいは知ってるよ、高鴨穏乃ちゃん」
穏乃「あ、インハイの……そうですか」
良子「私も一応、解説として呼ばれたりしたからね」
穏乃「解説……って! もしかして、か、戒能プロですか!?」
良子「エグザクトリィ」
穏乃「すみません、髪を下ろしていたので気づきませんでした……」
良子「こんなところに麻雀のプロがいるとも思わないだろうしね」
穏乃「ってことは、さっきはもしかしてソロモン王とかを降ろす儀式を!?」ワクワク
良子「ないない、ノーウェイノーウェイ」
良子(といっても、精霊との対話はしていたんだけど)
良子(変なところで中断しちゃったせいで、よくわからないのをつかせちゃったし)ハァハァ
穏乃「えっと、お邪魔しちゃってすみませんでした」ペコリ
良子「ノープロブレム、おかげで助かったよ」
良子(それにしても)チラ
良子(山中で生足丸出しとは……危ないね)ゴクリ
良子(マズイ、ムラムラしてきた……この山の精霊に好かれすぎだよ、この娘)ムラムラ
良子(ふぅ……なんとか、この状況を……)ハァハァ
穏乃「あ、あの……大丈夫ですか?」
良子「ああ、うん……さっきちょっとしたまじないを中断しちゃったせいで、少し調子が……」ハァハァ
穏乃「えぇ!? すみません! 私のせいで……」
良子「あぁ、それは気にしなくていいんだけど……今って暇かな?」ハァハァ
穏乃「ええ、暇だったからこの辺をぶらぶらしてたんですけど……」
良子「そう、もしよかったら、ちょっとコレを治すためのちょっとした儀式みたいなものに付き合ってもらえないかな?」ハァハァ
穏乃「大丈夫です! 何でも言ってください!」
良子(良い子だなぁ、ちょっと心が痛むなぁ)ハァハァ
良子「難しいことは何もないから、気楽に付き合ってくれるだけでいいよ」ハァハァ
良子「じゃあまず……」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
穏乃「あの……気楽にって……その……」モジモジ
良子「水遊びとかするでしょ? 水着がないだけだって」ハァハァ
穏乃は良子の指示に従って、すべての衣類を脱いだ状態で泉に入っていた。
左腕で胸を隠し、右手で秘部を隠しながら。
良子も再び服を脱ぎ、先ほどと同じような状態で泉に入っていく。
彼女は手で隠すような素振りは見せず、堂々と裸体を晒していた。
良子「じゃあまずは体を清めようか、やり方を教えながらだと手間がかかるから、私がやってあげるね」
穏乃「え……その……」
良子「ね?」
穏乃「……お願いします」
良子は穏乃の正面に立ち、手ですくった水を穏乃の肩にかける。
夏の太陽に熱せられ温まった水が、穏乃の体を濡らしていく。
穏乃(こうやってみると、おもち大きいんだなぁ)
良子「大きくするコツ、教えてあげようか?」
穏乃「うぇ!? いやそんなつもりじゃ!」
良子「ふふっ」
穏乃(うー、恥ずかしいなー、もー)
良子「じゃあ、手で隠してると清められないから、気をつけの姿勢をとってもらえるかな」
穏乃「わ、わかりました」
恐る恐るといった様子で手を真っ直ぐにする。
良子は再び肩から水をかけ、穏乃の腕をなでるように洗っていく。
両手を洗い終わると、今度は背中に水をかける。
背中に手を回し、抱きつくような体勢で背中を手のひらで擦っていく。
穏乃(おもちが……首のあたりに当たってる!)モゾモゾ
良子「んっ……あまり動くと擦れてしまうんだけど」ハァハァ
穏乃「!? すすす、すみません!」
穏乃(うぅ……そんなこと言われると、先っぽの方が気になっちゃうよぉ)
良子(顔真っ赤にしちゃって、かわいい……)
腰までおろした手を、さらに臀部へと下げてゆく。
手をすぼめるようにして、10本の指でその膨らみをなで上げる。
穏乃「ひゃ!」ビク
良子「しっかり清めないといけないからね、もう少し我慢して」
穏乃(なんだか手の動きがいやらしい気がするよ……)
良子(もうちょっと……もう少し我慢……)ハァハァ
良子「じゃあ今度は前を洗うから、後ろに回るね」
穏乃「はい……」
良子「よっと」ムニュ
穏乃「っ!?」
穏乃(おもちが背中に……しかもなんか先っぽが硬くなってるような……)アワワ
良子(意識してる……ふふふ)
後ろから前へ手を回し、鎖骨から腹部へ向けて、手を撫で下ろす。
胸を通過する際、広げた一つ一つの指に弾かれるようにして、穏乃の乳首が刺激される。
穏乃「ふぁ!? んっ!」ビクン
良子「どうしたの?」
穏乃「あのっ……指が、当たるんです、けど」
良子「どういうこと?」
穏乃「えっと、その……あうぅ」
良子「もしかして……コレのこと?」クリッ
穏乃「ふぁ!?」ビクン
左右の乳首を、親指と中指で摘まみ上げる。
たまらず良子の手から逃れようとする穏乃だったが、抱き寄せられるようにホールドされているため、身をよじらせるのが精一杯だった。
良子「世の中にはいろんな儀式があってね、なかにはこうやって性的な内容を含むものもあるんだよ」
穏乃「性的って、そんな……」
良子「私の親戚も……って、そんなことはどうでもいいか」
良子「とにかく、儀式が終わるまで我慢してね」
穏乃「いや、でもこれひゃ!」
指の動きが再開された。
つままれた乳首の先端を、人差し指で引っ掻くように愛撫される。
胸から送り込まれる刺激に翻弄され、穏乃の思考は次第に鈍くなっていった。
良子「胸は感度がいいみたいだけど、こっちはどうかな」
そう言って左手を胸から離して、穏乃の股間へと向かわせる。
穏乃「え……あ、だっ、ダメです!」
しかし、穏乃が反応を示した時、すでに良子の指は穏乃の秘部へ侵入していた。
良子「もうイケるね、これは……あれ、膜裂けてる?」
穏乃「ぬ、抜いてください……お願いします……」
良子「激しい運動でこうなるとは聞いたことあったけど……ま、いっか」
良子「痛い思いはしなくて済みそうだよ、よかったね」
穏乃「そうじゃなくて、もう」
言い終わる前に、指が根元まで差し込まれた。
内壁を探るように指が蠢く。
初めて味わう感覚は、穏乃の正気をガリガリと削っていく。
良子「やっぱり固いね……あんまりオナニーとかしないの?」
穏乃「あっ……はっ……」ガクガク
良子「あー、やっぱり入れられるのは慣れてないみたいだね」
良子「でも、これから私がちゃんとほぐしてあげるから……そうすればもっと気持ちよくなれるよ」
穏乃にもはや抵抗する意志は残っていない。
この状況が一刻も早く終わることを願って、良子の行為に身を任せること。
頭の中にはそれしかなかった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
良子「ふぅ、なんとか無事に終えられたよ……ありがとう」
穏乃「はっ……はっ……」グッタリ
良子「それにしても、結構最後あたりはノリノリだったね」
良子「こっちに合わせて腰を振ってるの、とっても可愛かったよ」
穏乃「あ……う……」ハァハァ
良子「……やりすぎたかな」
穏乃(山に遊びに来ただけなのに……なんで、こんなことに)ハァハァ
次の人↓2
遊びの内容↓5
大阪での思い出とか、鮮明に残ってるの会津屋くらいなんだけど……
やべぇよ、やべぇよ……
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