エレン「いやな、この前夜にアニが水浴びしてるとこ見ちまったんだけどすげぇ良い身体してたんだ」ビンビン
アルミン「へぇ…そうなんだ…」
アルミン(エレン…勃ってるよ…)
イタリア人だかの雌型の巨人メイクはすごかったな
エレン「アルミンはアニのことどう思う?」
アルミン「んー、まず無愛想だよね」
エレン「アニに言っちゃおー」
アルミン「やめてやめて!」
エレン「冗談だってアルミン。まあ、アイツが無愛想なのは確かだな」
アルミン「やっぱりエレンもそう思ってるんだね」
エレン「そりゃあな。あいついつも一人でいるし、もっとみんなと仲良くしてた方良いよな」
アルミン「たまにミーナといる時は可愛い普通の女の子だよね」
エレン「だな、なんかああいうふとした瞬間、アニって可愛いんだなって思っちゃうよな」
アルミン「ミーナだけじゃなくて、ライナーとベルトルトと一緒にいる時とかも、可愛いよね」
エレン「わかる! わかるぞそれ! あのデカイ組との身長差だろ!?」
アルミン「うんうん! あの時のアニ凄い可愛いよね!」
ミカサ「……」
エレン「しかも最近格闘訓練でよくアニと組むんだけどさ」
アルミン「いつも凄いよね…」
エレン「当たるんだよ」
アルミン「え?」
エレン「アニの大型巨人(胸)が」
アルミン「…」
好き好き大好き愛してるではないだろうけど、
ミカサとはまた別の特別な感情は、エレン本人が気付いてないレベルで持ってそう
エレン「絞め技とかされると凄いんだぜ…俺の腕がアニの胸に挟まれたりして」
アルミン「そ、そうなんだ…」
エレン「でもなアルミン。アニの良さはそれだけじゃないんだ」
アルミン「え?」
エレン「足だよ」
アニ「……は?」
エレン「だから……その、しばらくお前と組み手はしたくないんだよ」
アニ「勝手なことを言うもんだ……」ゴゴゴ
エレン「すまないとは思ってる」
アニ「まぁそんなの関係ないけどね」ガッ
エレン「なっ!?やめろアニ!!俺はもうお前とは組まない!!」
アニ「あんただけの都合でっ!!」ガッ
エレン「くっ!?」
アニ「(今までよりだいぶ距離を取ってる……。蹴りを警戒されてる?)」
アニ「(なら一気に距離を詰めて、寝技に持ち込むっ!!)」グッ
エレン「あ、アニっ!!やめっ!!」ズデーン
アニ「ふふっ、取っ…………た……!?」サワッ
ボッキーン
エレン「くそう……だからやめてくれって言ったのに……」
アニ「な、なななな……」フルフル
>>46
お前を待っていた
アルミン「足…?」
エレン「あぁ…足だ。アルミンはアニの生足を見たことがあるか?」
アルミン「いや…ないけど…」
エレン「女神だった」
アルミン「え?」
エレン「生足の女神だった」
エレン「一度…一度だけアニとの格闘訓練中に奇跡が起きたんだ…」ビンビン
アルミン(回想しながら勃起してる…)
~ある日の訓練中~
エレン「今度は俺がならず者だな」
アニ「お喋りしてないでさっさと来なよ」スッ
エレン(今日もアニの身体を思う存分堪能してやる!)
エレン「いくぞ!」ビンビンッ!
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