男「学校行ったらまた陰口言われる…」「気にするな」 (4)

男「!…だれ!?」
「誰が何を言おうと、聞かなければいい」
男「聞かない…?」
「そう、どんな陰口も君の耳には聞こえない、届かない」
男「……」
「私も、数々の罵声を浴びた…しかし、全て私の耳には入らない」
男「でも、そんなのますます孤独になるんじゃ…」
「これは孤独ではなく、孤高だ、頑張れよ少年」
男「待ってください!あなたの名前は!?」
「…守」

佐村河内「佐村河内、守だ」

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