P「俺のパンツがなくなった」(152)
小鳥「ピヨ!?じゃあプロデューサーさんは今…ノーパン…」ゴクリ
P「ち、違います!!置いといたはずの替えのパンツがないんです!」
小鳥「うーん…なくしたんですかね?それともだれかが洗濯しているとか」
P「う、うちのアイドルは勝手に男のパンツを洗濯しません!」
小鳥「じゃあ律子さんか社長ですかね」
P「律子は忙しい身だし、第一あいつもまだ19ですからね。勝手に人のパンツ洗いませんよ。社長もするわけないし」
小鳥「パンツだけ、ないんですか?」
P「はい…、最近たまに事務所に泊まるんで、着替えを置いといたんですが、パンツだけですね」
小鳥「うーん、これは事件の匂いがします…」
P「はい?」
小鳥「よし、こうなれば囮捜査ですよ!プロデューサーさん!」
P「何言ってるんですか。多分俺の感違いですよ、パンツは」
小鳥「いいや、これは事件です。誰かが持って行ったに違いない」
P「大体囮捜査だなんて、何をするんです」
小鳥「決まっているでしょう!プロデューサーさんのパンツを、事務所に置いておくんです。それをビデオで撮影して犯人を確保!」
P「」
期待
後日
小鳥「さあて、ビデオのセットは完了しましたよ!これで後は誰が盗っていくか…」
P「まさか…うちのアイドルがそんなこと…」
小鳥「位置はプロデューサーさんの机の上に、他の着替えと一緒に…プロデューサーさんボクサー派なんですね」
P「そこは突っ込まなくていいでしょう」
小鳥「さあ時間は夕方、今日はわざわざ全アイドルが事務所で一人になるようにスケジュールを細工しておいたんで、きっと獲物がかかりやすぜ!」
P「忙しいうちのアイドルになんてことしてんです」
小鳥「あ、きました!」
P「最初は……!」
亜美『ちぃ→っす!!』ガチャ
小鳥「亜美ちゃんね」
P「亜美か…、もしかしたらイタズラで変な所へ隠してるかもな…」
亜美『あれ…ピヨちゃんもいないんだ』
亜美『……お、シュークリームみっけ→!』ガサゴソ
小鳥「まあ亜美ちゃんはパンツよりお菓子よね」
P「それが普通です」
亜美『ふんふーん』モグモグ
亜美『ふーん………ん?おパンツ?』
小鳥「……」ゴクリ
亜美『にい…ちゃんのかな』ゴソ
小鳥「も、持った!」
P「!!」
亜美『……』クンクン
P「おい……」
小鳥「思春期独特の娘のクンクンは萌えますね」ハアハア
亜美『……』クンクン
亜美『……ほう』クンクン
亜美『……あっ!』ベチャ
P「亜美!!俺のパンツにクリーム付けやがって!」
小鳥「ほう」
舐めとるんですねそうなんですね素晴らしいことだと思います
亜美『やば……』ピピピピ
亜美『も、もしもし真美?うん今事務所だから、すぐ行くねー!』ダッ
P「逃げた…」
小鳥「亜美ちゃんは犯人ではなさそうですね」
P「ま、まあそうですけど…。亜美は今度説教だな」
小鳥「しかし案外パンツにすぐ気付くものですねえ」
P「そりゃそうでしょ!机のド真ん中に置いてあるんですよ!俺が無くしたときはちゃんと引き出しにしまっといたはずなんだけどなあ」
小鳥「あ!もう次が来たようですよ!」
伊織『はあー疲れたわね…ん?誰もいないのかしら』
小鳥「い、伊織ちゃんキター!」
伊織『まったく、小鳥もいないなんて、不用心じゃないの』
伊織『……』ゴクゴク
P「いつものようにオレンジジュースを飲んでるだけみたいだな」
伊織『机の上もやたら散らかってるじゃないの』
伊織『ん……』
小鳥「気付いた!」
伊織『……こ、これプロデューサーの下着じゃない!///』
小鳥「恥ずかしがる伊織ちゃんもまた興奮しますね!プロデューサーさん!」
P「へんた…音無さん黙って!」
伊織『…ったく……』ガサ
小鳥「手に、持ちましたよ!パンツを!!!!」
P「」
伊織『ん…白い……』ヌメ
伊織『パンツに……白い……って!!!!!!////////』
伊織『きゃあああああ!!!!へ、へへへへ変態!!!この、変態プロデューサー!!!!!///////』ドサ
P「ああああああああ!とんでもないことになってええええええ!!!」
小鳥「この涙目の伊織ちゃんがパンツをもって叫ぶシーンは、後で5個ほど焼き増しね」
P「どうしてくれるんです!伊織が叫びながら出ていっちゃったじゃないですか!!」
小鳥「じゃあプロデューサーさんにも一枚あげますから…」
P「あああああああああああああああああああああああああああ」
ガチャ
小鳥「あ!もう次の子が来ちゃいました!」
P「後でなんといわれるやら…」
雪歩『お疲れ様でーす…あれ?誰もいない…』
P「ゆ、雪歩か…」ホッ
雪歩『冷茶でも、作っておこうかな』ガチャゴチャ
雪歩『~~♪』ザー
小鳥「気付きますかね?」
P「てか俺のパンツ、床に落ちたまんまかよ…」
雪歩『あれ?なんだろうこれ』
雪歩『タオル…かな?』サワッ
小鳥「おっ」
雪歩『え…これって男物!…………プロデューサーの…!!!!//////』カアア
P「……」
雪歩『だ、ダメ投げちゃ!ここでこのパンツを拒否しちゃ、男の人嫌いが完治しない!!!』
P「えっ」
雪歩『そっと…そおっと…』クンクン
小鳥「クンクンタイムキター!!!」
雪歩『あれ……プロデューサーのパンツ』クンクンクン
雪歩『なん…だか……』クンクンクンクン
雪歩『シュークリームの匂いがしますうううううううううううううう!!!!!』クンクンスーハー
P「」
P「」
小鳥「ピヨオオオオオオオオオオオオ!!!」
雪歩『す、すごい!!男の人のお股はシュークリームの匂いがしますうううううう!!』スーハー
雪歩『で、でも、もしかしたらプロデューサーだけなのかも…////』スハークンクン
雪歩『男の人のお股の匂い、もっと嗅ぎたいですううううううう!!』スハー
P「終わった、完全に終わった」
小鳥「いやいや、雪歩ちゃんの男性嫌いが完治したようでよかったですねえ!」
P「雪歩、恍惚とした表情で帰って行きましたよ。どうすんですこれで雪歩がビッチ化したら」
小鳥「ゆ、雪歩ちゃんなら大丈夫ですよーあはははは」
支援
∩___∩三 ー_ ∩___∩
|ノ 三-二 ー二三 ノ ヽ
/ (゚) (゚)三二-  ̄ - 三 (゚) (゚) |
| ( _●_) ミ三二 - ー二三 ( _●_) ミ ウオーオォーアッヒャアウオホーオオオ
彡、 |∪| 、` ̄ ̄三- 三 彡、 |∪| ミ テンション上がってきた!!
/ __ ヽノ Y ̄) 三 三 (/' ヽノ_ | テンション上がってきた!!
(___) ∩___∩_ノ ヽ/ (___)
ガチャ
P「もう誰か来たのか」
貴音『お疲れ様でございます…ん…誰もおらぬようですね』
小鳥「貴音ちゃんね…」
貴音『にしてももう夕刻ですか、お腹が減りましたね…』グー
貴音『しゅうくりいむがあると聞き及びましたが…誰かが食べてしまったようですね』シュン
P「すげえ腹なってるな」
貴音『菓子の一つもないとは…ん?』
貴音『これは、布?』
小鳥「きた!」
貴音『……』ジー
貴音『これは、殿方の下着……まさか、プロデューサーの…』サワ
P「……」ゴクリ
貴音『ん?…このかすかなる甘美なる匂いは…まさか…』ゴクリ
P「おい、うそだろ」
小鳥「いけ、いけええええええええ!!!」
貴音『……』ペロ
小鳥「キタアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
貴音『なんと!?なんと美味な………』ペロペロ
P「いくらでもラーメンおごってやるから!それだけはやめろ貴音!!」
貴音『この塩加減と洋菓子のような甘さ、プロデューサーの下着はなんとすばらしき味を…』ペロ
小鳥「ああー…これはも病みつきみたいな顔をしてますよ貴音ちゃん」
P「貴音が現場でいきなり男のパンツ舐め出したらどう責任とってくれるんです音無さん!!」
小鳥「それはそれで、売れるかも…」ゴクリ
ちと休憩はいるお
休憩代行はよ
P「誰だ?」
やよい『うっうー!帰りましたー!ってあれ……誰もいない』
小鳥「ほう」
やよい『わー、なんか流し台が色々散らかってるですー』ガチャガチャ
P「帰ってきて早速掃除とは、さすがやよいだ」
やよい『なんか机の上も散らかってるですー』ガサガサ
やよい『あれ…着替えがある…プロデューサーの?』
小鳥「気付いた!」
やよい『あれ…パ、パンツまで!?しかもシュークリームと唾液の匂いがするですー!』
P「こう聞くとすごいパンツだな」
やよい『あ!つまり……』
やよい『プロデューサーはズボンを脱いでシュークリームを食べてるときに、うっかりパンツの上にクリームを落として』
やよい『それのクリームを舐めとったっていうことかな?』
小鳥「名推理ね、やよいちゃん」
P「やよいの中の俺のイメージはそんな下品で変態やろうだったのか…」
やよい『もう、そんなのうちの浩司でもしないのに』
P「だろうね」
やよい『ちょっと洗おうかなー』ジャバジャバ
小鳥「やよいちゃんはさすがに抵抗ありませんね…」
P「え、ええ…」
小鳥「そのまんま洗ってドライヤーで乾かして帰っちゃいましたね」
P「複雑だ…」
ガチャ
真『ただいまー……あれ?いない』
小鳥「真ちゃんね」
真『誰もいないなんて…珍しいなあ…』
真『あれ、にしてもプロデューサーがいるって聞いたんだけど…』
真『ん?プロデューサーの机に…着替え?って、パンツまで!!////』
P「割と女の子っぽい反応ですね」
小鳥「かわいい」
真『プロデューサーのパンツ…ボクサータイプか…』
真『どれ………』ヌギヌギ
小鳥「ズ、ズボンを脱いでるピヨ!!」
P「なっ!!」
真『おっ……スパッツの上からでも、フィットするなあ』
小鳥「履いたのは…真ちゃんが初めてね」
真『プロデューサーいつもこれを履いてるのかあ…』
真『…………』
真『………あっ』
真『………///』ヌギヌギ
小鳥「ちょっと妄想が過ぎたみたいですね」
P「どういうことだおい」
小鳥「そのまま脱ぎ棄てていっちゃいましたね」
P「……」
ガチャ
響『はいさーい!って……だれもいないぞ』
P「響…か」
響『今日のレッスンは疲れたぞー、ハム蔵お茶!』ギュギュ
響『はあー。あれ?なんか落ちてるぞ。服?』
小鳥「もう気付いたわね」
響『…………!!!』
響『あ、ああお茶ありがとうハム蔵』ギュギュ
響『にしても今日のレッスンはきつかったぞー。だ、だからこのタオルで、汗を拭うんだ!』フキフキ
ギューギュー
響『え?な、何言ってるんだハム蔵!こ、これはどうみてもタオルだぞ!普通のタオルだぞ!』フキフキ
小鳥「ずる賢い子ね…響ちゃん」
響『こう、なんか今日は特に下半身に汗をかいたから良く拭うぞー!!』フキフキフキ
響『ふぅ……スッキリ…したぞ…』ギュギュ
P「」
小鳥「すごいその、すっきりしたような顔をしてましたね、響ちゃん」
P「……これからどうしよう」ガクブル
ガチャ
千早『只今戻りました』
千早『誰も、いないのね』
P「ち、ちはやか…」
千早『帰るついでに明日のスケジュールは…』
小鳥「さすが千早ちゃん、ちゃんとスケジュール管理できてますね」
千早『14時スタジオ入り…と。あら?これは…』
千早『パンツ…男物!?』
千早『……』ジー
小鳥「さすがに触ろうとはしないですね」
P「それが普通です」
千早『……』ジー
千早『……』ツンツン
小鳥「ペン先でつんつんしてますよ!!」
P「興味あるのか…」ゴクリ
千早『……』フー
小鳥「こ、今度は息を吹きかけましたよ!」
ワロタ
千早『……』
千早『……』ソッ
P「触っただと…」
千早『……』モミモミ
小鳥「パンツを胸にあてて…揉んでいる……」
P「oh…」
千早『ん……』モミモミ
千早『そう……』モミモミ
小鳥「なんてシュールな絵なの…」
P「こんなことで、胸が成長するわけないだろうに…!」
千早『ふぅ……。これで牛乳20パック分かしら』
小鳥「ま、まだ成長する余地はあるのよ千早ちゃん!!」
P「…千早なりの努力なんでしょう、これが」
小鳥「すごく満足そうな表情で帰って行ったわね…」
ガチャ
あずさ『ただいま帰りました~、あら?』
小鳥「あずささんね」
P「ちょっとこれは洒落にならん気がする」
あずさ『だれもいないのねえ』
あずさ『あら、これは…』
あずさ『プロデューサーさんの…ね』クンクン
P「もう匂いかいでる…」
あずさ『……』ガサゴソ
あずさ『よいしょ』
小鳥「…クッションにプロデューサーさんのパンツ履かせてますよ」
P「ああ……」
順番に悪意を感じる
あずさ『こんな感じかしら~』スーハー
P「そう言われれば、あずささんもちょいちょい妄想癖あるかも…」
小鳥「もってなんですか、もって」
あずさ『はいあなたお茶よー』
P「パンツ相手にままごととは…」
小鳥「中々ハイレベルですね」
あずさ『あら~、素敵なパンツ』
P(アカン)
あずさ『凄い伸びるわ~』
小鳥「なんかエロいピヨ」
P「とりあえず、あずささんも満足して帰りましたね」
小鳥「ええ…しかし、あずささんも中々の欲求不満ですピヨ」
ガチャ
真美『チィッス!…あれ?ピヨちゃんもいない』
P「次は真美か」
真美『にしてもボイトレ疲れたよ→。ジュースジュース』ガチャガチャ
真美『CCレモンおいちー!!』
真美『ん?クッションに何かついてる』
P「おっ」
真美キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
真美『…おパンツ。にいちゃんの?これ?』
真美『…にいちゃんは、自分のパンツをクッションに履かせて遊んでたのかな?』
小鳥「とんだ変態プロデューサーね」
P「ちょっと黙ろうか」
真美『ふーむ…』クンクン
真美『……』スーハー
小鳥「一心不乱に嗅いでますね」
P「双子揃って…」
真美『……うぇ!?』ビチャ
真美『やっば!CCレモンこぼしちゃったよ…』ピピピ
真美『もしもし?亜美?え、もう帰るの?わ、わかったー!』ダッ
P「この双子は…」ワナワナ
小鳥「行動がすべて一緒とは…」
ガチャ
律子『遅くなっちゃってすみませーん…あれ?』
P「律子なら安心だな!」
律子『あ~あ~またこんに散らかして…』
律子『小鳥もいないし…あれ?服?』
律子『って、プロデューサーの!///』
小鳥「案外うぶな反応ね」
律子『って…これ濡れて……えっ』
P「えっ」
律子『……』
小鳥「尿ね」
P「違う」
律子『……見なかったことにしましょう』
小鳥「ビンゴ」
律子『シャツも置きっぱなしで…』クンクン
律子『……』クンクン
小鳥「律子さんは上半身派ですね、よくプロデューサーの胸板を見てます」
P「」
律子『……』スハスハスハ
P「パ、パンツじゃないだけマシかな…」
小鳥「スハスハ律子さんは激萌ですね」
ガチャ
春香『遅くなりましたー…ってあれ?』
P「春香か」
小鳥「くせ者ですね」
春香『せっかくチョコシュークリーム作ってきたのに…』
春香『一つ食べて、残りは冷蔵庫ね』
小鳥「……」
春香『あれ?なんか落ちて…』モグモグ
春香『ってパンツ!?』
春香『……』
春香『……』パシャ
小鳥「そう来たか」
春香『……』クンクン
春香『甘い匂い…フフフ』スーハー
P「無駄に色っぽい」
春香『……』ムギュ
春香『あっ』ベチャ
春香『チョコクリームが…』
P「なんか見た光景だなおい」
春香『あ!いっけない、終電が!!』ダッ
小鳥「私には、何かのフラグにしか見えませんね」
P「俺もです」
ガチャ
高木『音無く…ふむ、いない?』
P「って社長!?」
小鳥「今日は休みのはず…」
高木『誰もいないのか、残念だ…』
高木『ん?…これは』
高木『下着……!!!』
高木『これは……』
P「音無さん、ここのアングルからでは、パンツについてるあのチョコクリームが汚いものにしか見えませんね」
小鳥「プロデューサーさん、さすがに私にそっちの嗜好はないです」
P「」イラッ
小鳥「あー、社長深刻な面持ちで出て行きましたよ」
P「どんな解釈をしたんだ…」
小鳥「悪い方に、ですかね
ガチャ
美希『ただいまなのハニー!…あれ?』
P「ついに来たか」
小鳥「大御所ですね」
P「覚悟は、出来てます」
美希『~♪あれ?』
美希『なんだろうこれ…』
美希『パンツ……?これは…』
美希『ハニーのなの!!!!!』キラキラ
小鳥「はい釣れた」
美希『んん…ん…』クンクン
美希『ん…………あふぅ』スハー
美希『んん…ん…んん…ん…』クンクンクンクンクンクン
小鳥「すごい…通常の三倍だわ…」
美希『すごい……ハニーのパンツ、レモンの匂いがするの』クンクンクンクンクンクン
美希『きっとハニーはお股からレモンを出してるの!!』ペロペロ
P「くっ…すごい考え方だ!」
美希『パンツの中は……、チョコクリームの匂い!!』クンクンクンクンクンクン
美希『きっとハニーはお尻からチョコクリームを出せれるの!』ペロペロ
小鳥「すごいですねプロデューサーさん、今度私にも見せてください」
P「」イライラッ
美希『頑張ればミキも、ハニーみたいにレモンやチョコクリーム出せれるのかな?』モゾモゾ
美希『あっ………あ……』モゾモゾ
P「もうこのビデオは止めよう。やめ。はい、やめやめ」
小鳥「まさかアイドルからこんな生々しい音を聞くとは思いませんでしたピヨ」
美希『ハニィ………』モゾモゾ
小鳥「コホン、ちょっとトイレに…」
P「座れ」
美希『ハニーのお股とミキのお』ブチ
小鳥「あー!!切っちゃったんですか!!」
P「今日はもう帰ります。また明日全てを整理しますからね!!」
次の日
P「おはよう」
やよい「うっうー!おはようございまーす!」
雪歩「おはようございます!!」
響「お、おはようだぞ…」
真「……///」
伊織「……」
P「…全員いるようだな。今日は仕事の前に、いろいろ話したいことがある」
美希「あ、ハニーおはようなの!!ところで、ハニーってパンツ履いてるの?」
全員「!?」
P「も、もちろん、履いているぞ!」
やよい「そうだ!昨日プロデューサーのパンツ汚れてたんで洗っておきましたー!」
全員「!?」
律子「そんな…漏らしたパンツを、やよいに洗わせるなんて…」
伊織「や、やよい…ほんとに…その、変態の……し、白いパンツを洗った…の?」
やよい「はい!綺麗にしときました!」
伊織「」
響「き、きっと少しばかり汗をかいていただけだと思うぞー!決して臭くはなかったよね!やよい!」
やよい「はいー!なんか甘い匂いでした!」
雪歩「やっぱり甘いんですぅ!!」
貴音「やよいもその味に気が付いてしまいましたか」
美希「あはっ!やっぱりハニーのは甘いの!」
伊織「ちちちょっと美希!!!!!あの変態プロデューサーのが甘いって、どどどどういう意味よ!」
美希「え?知らないのでこちゃん。ハニーのはとっても甘いんだよ!」
亜美真美春香「……」
高木「君、ちょっと」
P「え?社長なんですか?」
高木「すまない私の責任だ」
P「えっ」
高木「私が君に仕事を一任しすぎたせいで、あんなストレスを抱えていたとは…」
P「なんの…ことで…」
高木「確かにここでいうのは酷だが…、昨日見てしまったんだ、君の…下着を…」
P「あ!あれは」
高木「確かにストレスは腸などにくると聞く…」
P「ち、違うんですあれは…」
美希「あれは、ハニーのチョコクリームだよ!」
P「そ、そうチョコクリームなんです!」
高木「は?」
のワの「……」
小鳥(ワロス)
P「と、とりあえずいったん話を聞いてくれ!!」
P「この前、俺のパンツが何者かに盗まれたんだ」
全員「!?!?」
P「その犯人を見つけるために、昨日はわざと見つかる場所に俺のパンツを置いておいた」
全員「」
P「だからその…、みんなの行動はすべて見ていた」
千早「」
真「」
あずさ「」
P「そして俺のパンツは甘くもないし、白いのも黄色いのも茶色いのもついてはいない!」
P「あれは亜美と真美と春香がミスって付着させたものだ!」
亜美真美春香「ごめんなさい…」
伊織「じゃ、じゃあ…」
P「そう、伊織の考えているようなやましいものはついていない。あれはクリームだ」
伊織「な!!!///いつ私がそんなこと考えたっていうのよ!!!////////」
やよい「え?伊織ちゃんはどんなこと考えてたんですかー?」
真美「なにーいおりん、聞かせてー?」ニヤニヤ
亜美「聞かせてー?」ニヤニヤ
伊織「ちょっと//////あ、あんた達ねえ!/////」
律子「なんだ…じゃあただの勘違いね」
高木「そういうことか。ふう安心した」
美希「えーつまんないの」
雪歩「そんな…プロデューサー!もう一回嗅がs」
真「何言ってるんだ雪歩!!」
貴音「残念でなりませんね…雪歩…」
P「ということだ。そして本題は、俺の無くなったパンツはどこか、ということだ」
律子「流石に、誰もとってはないと思いますが…」
P「もし誰か見つけたらすぐに教えてくれ」
小鳥「じゃあ私はそろそろ仕事しないと…」
美希「ミキ、小鳥が怪しいと思うの」
小鳥「え」ギク
響「そういえば、最近よく座りながらくねくねしてるぞ!」
千早「今日もニヤニヤしながら着席してたわ」
小鳥「そんな!酷い!」
P「……小鳥さん、立って」
小鳥「ピヨォ!?」ガタ
P「こんなところに……隠してやがったとは…」ワナワナ
あずさ「椅子の、座布団の下…」
小鳥「あの、これはたまたま、風でこの位置にとんできて…」
P「亜美、真美」
亜美真美「は、はい!!」ビシ
P「この事務員、好きにしていいぞ」
亜美真美「イエッサー!!!!さあピヨちゃん、覚悟してもらおうか…」グヘヘ
小鳥「ピヨオオオオオオオオオオオオオ!!」
終わり
ねる
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