Ladies and gentlemen！


洋榎「ちーっす！」

絹恵「どーもっ！」


客＼ｷｬｰｷｬｰ／ ＼ｱｯﾊｯﾊｯﾊ／


洋榎「おおーーーｗめっちゃ笑ろとるなｗｗｗ」

＼ｱｯﾊｯﾊｯﾊ／

絹恵「まだ何もしてへんちゅーねんｗｗ」

＼ｱｯﾊｯﾊｯﾊ／ﾜﾊﾊ

洋榎「何がおもろいねんｗｗ」

＼ｱｯﾊｯﾊｯﾊ／

洋榎・絹恵「じゃかぁーーしッッ！！」

＼ｷｬｰｷｬｰ／＼ｶﾜｲｲｰ!!／

絹恵「まぁおもろいんやったらええわｗｗ」

まず愛宕姉妹がわからない

洋榎「いや～それにしても久しぶりのトークやなぁ」

絹恵「そうかぁ？」

洋榎「久しぶりやろ？」

絹恵「ついこの前やったやんｗｗ」

洋榎「んな訳あるかい！ちょっ！おい！前回いつや！」

絹恵「なんで必死やねんｗｗｗちょっと待って……(裏のスタッフに聞く)前回いつやりましたっけ？」

洋榎「……。」

絹恵「え？………3日前？ｗｗｗｗｗ

全然久しぶりちゃうやんｗｗ」

洋榎「ンフフフフｗｗｗｗそんな訳あるかい！もっと前やろ！」

絹恵「え～～～ｗｗでも今、裏で末原先輩メッチャゆーてはったで？ｗｗｗ」

洋榎「あんなもんこのトーク見たこともない癖になにゆーてんねん！ｗｗｗ」

絹恵「そんな訳あるか！ｗｗｗいっつも裏で仕事してはるやろｗｗ」

洋榎「なんやねん……そうかぁ3日前かぁ………ｗ」

絹恵「ほんま適当なこと言わんといてなぁ？ｗｗｗ」

>>3
咲のキャラね

絹恵「ハガキ出してー！」

漫「…………。」ｶﾗｶﾗｯ(ワゴン運んでる)

洋榎「………。」ﾊﾞｼﾝｯ!

漫「あぅ！」

絹恵「何やってんねん！」ﾊﾞｼﾝｯ!

洋榎「痛っ！ｗｗｗｗだって叩いて欲しそうなデコやんかｗｗｗ」

漫「ｸﾞｽﾝ……」ｻｻｯ

絹恵「かわいそーやろ！」

洋榎「可愛いからついやってまうねんｗｗ」

絹恵「アカンでほんまに！」

洋榎「わかったからｗｗｗハガキ読みーなｗｗｗ」


絹恵「ったくもう………」ｶﾞｻｶﾞｻ

絹恵「『この世に存在する全ての物にはサブタイトルが付いてると聞きました。冷蔵庫やストーブにはどんなサブタイトルが付いてるんですか？。』」


洋榎「あー、そーやなぁ、この世に存在するものには全部テーマみたいなもんがありますからね」


絹恵「そうなん？」


洋榎「例えばうちの場合は『姫松高校麻雀部、愛宕洋榎 ~風を感じて~ 』やからね」


絹恵「ｗｗそれはもう好きに感じたらえーわｗｗｗ」


洋榎「まぁ今日来てるお客さん気付いてないかもしれんけどなｗｗ」


絹恵「んなもん当たり前やww」


洋榎「でもうちはいつも自己紹介する時『姫松高校麻雀部、愛宕洋榎です～』て言いながらも『~風を感じて~』って思ってるますからね」


絹恵「まぁそれはええからまず冷蔵庫のサブタイトル教えたってくださいよ」

洋榎「いいですよ、えーーと、冷蔵庫………







~極寒を乗り越えて………



絹恵「……。」




洋榎「…………冬~」




絹恵「ちょｗｗ足すなやｗｗｗ冬てｗｗ」



洋榎「ね？こんな感じで何にでもあんねんてww」

絹恵「じゃあストーブは？」




洋榎「えーーストーブ……………








~Forever~」




絹恵「アホやｗｗｗｗｗなんでForeverやねんｗｗｗ」




洋榎「アホなことあるかい！ｗｗｗこのように何にでもあるんやって！」

絹恵「えーじゃあ家電製品に限らず付いてんのかいな？」



洋榎「当たり前やんけぇ！」



絹恵「いやｗｗ何で怒ってんねんｗｗ」



洋榎「何にでも付いてんねん！」



絹恵「……自転車は？」



洋榎「えーーーー自転車………………




~となりの……あの子……………」



絹恵「長いわ！ｗｗｗパッと言わな！ｗｗｗ」

洋榎「ｗｗｗえーーと……





~謎の転校生~ｗｗｗｗ」




絹恵「意味わからんわwwwなんやねんそれｗｗｗ」



洋榎「もううちもイマイチよくわからんねんｗｗｗなんやねんサブタイトルってwww」



絹恵「ンナッハッハｗｗｗもーええわｗｗｗ次行くでwww」



洋榎「ｗｗｗ」

絹恵「んーーーー……どれにしよ……これやな」


絹恵「『誰もが認める晴れ女の洋榎さんは、かつて雨女と壮絶な死闘を繰り広げたと聞きました。その時のことを詳しく教えてください。』」




洋榎「まぁ～～～あの闘いはお互い背負ってるもんが大きかったからなぁー」



絹恵「なんやねん、背負ってるもんて」



洋榎「うちは晴れて欲しい人、雨女は雨降って欲しい人それぞれの想いを一身に背負ってたわけやからね」

絹恵「あぁそういうことかいな」




洋榎「まぁ当日大雪やったけどなｗｗｗ」




絹恵「んもぉ～～～ｗｗｗややこしいなぁ！」



洋榎「もう信じられへんくらい雪降ってたわｗｗｗ」



絹恵「まあそれはそうとｗｗどんな闘いやったか教えたってーなｗｗｗ」



絹恵「何がですの？ｗｗ」



絹恵「何がですのやないわｗｗｗ雨女と戦ったんでしょ？そん時のことやんか」

洋榎「あぁ……もうすごいですよ！傘でバンバン叩いてきますからね」



絹恵「雨女やからねｗｗそん時お姉ちゃんはどうしてんの？」



洋榎「ここはもう防戦一方や、もう予想以上にバンバンくるからな？」



絹恵「全然死闘やないやん！ｗｗｗ傘で殴られてるだけやんｗw」



洋榎「ちゃうねん！叩かれながらうちは思ったんや！向こうはいろんな武器があるやろ？傘で叩いたり長靴で蹴ってきたり」



絹恵「主に雨具やけどなwwww」

洋榎「でもな？こっちなんもないやん？」



絹恵「そうやなぁ、確かに何もないわww」



洋榎「晴れやかな顔する位しかでけへんやんか？」



絹恵「なんやそれｗｗｗ」



洋榎「こう叩かれながら………」ﾆｯｶｧｧｧ


絹恵「アカンｗｗｗｗｗ」

ふんふむ

>>16
ありがとう

洋榎「ね？壮絶な死闘やろ？ｗｗｗ」


絹恵「どこがやねんｗｗただの喧嘩にも劣るわｗｗんで最後はどうなってん？」



洋榎「まぁ最終的には大喜利対決やな」



絹恵「え？ｗｗｗなんやそれｗｗｗ」



洋榎「しゃーないがなｗｗこっちには晴れやかな顔しかないんやからｗｗｗ」

絹恵「そうやけどｗｗｗでも雪降ってるしどっちも負けなんとちゃう？」



洋榎「そうやねん、だから『もう今日は帰ろーや』ゆーて」



絹恵「そんなアッサリしてんのかいなｗｗｗまぁしゃーないわなｗｗ」



洋榎「大喜利も仕切りがおれへんから何やようわからんわぁゆーてｗｗｗ」



絹恵「ンナッハッハｗｗ大喜利二人っきりやったんかいｗ」

洋榎「そりゃそーやろｗｗ雨女と戦うねん！ゆーて付いてくる様なやつおれへんもんｗ」


絹恵「確かになｗｗ」


洋榎「帰りは晴れやかな顔して帰りましたよ」


絹恵「そんなんどーでもいいわｗｗもう次行くで、」



洋榎「どんどんこいや！」

絹恵「『ロミオとジュリエットという物語がありますが、このロミオとジュリエットを日本人の名前にするとしたらどのような名前が当てはまるのですか？』」



洋榎「んーーー……まぁ……




佐々木と谷口やろなぁ」




絹恵「なんやそれｗｗｗ一応男と女みたいな感じでいかなあかんやろｗｗｗ」



洋榎「でも大体佐々木って言ったら男やん？ｗｗ谷口は女やんか？ｗｗ」



絹恵「そんなんお姉ちゃんの中ではやろ？」

洋榎「じゃあ佐々木ゆういちと………谷口きよみですよｗｗ」



絹恵「じゃあてｗｗ適当ゆーなやwww」



洋榎「こんな感じでなんでも日本名に出来ますからね？ｗｗ」


洋榎「トムとジェリーは………


小西と真鍋やんかぁ？」



絹恵「いやｗｗｗやんかぁ？言われてもやなｗｗｗ」

洋榎「ちょっと待てや…ちょっと待てや



だいたいな？………




絹はロミオとジュリエットの話知ってんのかいな」



絹恵「う～～～ん……そうやなー名前は聞いたことあるけど内容は……」



洋榎「やろ？そんな内容も知らんのに日本名だけ教えろ何て……


それはあかんわ、横暴やわ」



絹恵「横暴かは知らんけどｗｗｗじゃあお姉ちゃん知ってんの？」



洋榎「そりゃお姉ちゃんは知ってるわ、お姉ちゃんやからね？」

前回もだけど人いねーなー


このくらいでは泣かないぞ

絹恵「じゃあ教えたってくださいよｗｗｗ私知らんからさｗｗ」




洋榎「いいですよ、まぁラブストーリーやから一言では言われへんけどな？」



絹恵「まぁとりあえずあらましだけ教えて貰えばええわ」




洋榎「ちょｗｗｗｗ




久しぶりに聞いたなｗｗｗ『あらまし』てｗｗｗ」



絹恵「いやｗｗｗあらましゆーやろｗｗｗ」

洋榎「まぁええわｗｗｗまずな？…

こう………敵対するそのー………




………ね？」



絹恵「何が ね？やねんｗｗｗ」



洋榎「敵対する家系なんですよｗｗｗ」



絹恵「あー！そうなんや！」



洋榎「その家の子同士が恋に落ちんねん。」



絹恵「ほうほう」

洋榎「それがもうめちゃくちゃやってんｗｗｗ



そりゃもう乳揉むわ………」


絹恵「そんなｗｗｗもう行為はええからｗｗｗ」


洋榎「『暗くしないと嫌や！』ゆーてんのに『暗くない位がええんや！』ゆーたり……」


絹恵「だから行為はええてｗｗｗ」


洋榎「『先にシャワー浴びたい』ゆーてんのに『いやここは敢えて浴びんとこー！』ゆーてやな」


絹恵「まあそれは置いといて好きになった訳やな？ｗｗｗ」


洋榎「嫌がってるけど最後は『もっと…』ゆーて」


絹恵「もーええわ！」ﾊﾞｼﾝｯ!


洋榎「ｗｗ痛っｗｗｗ」

絹恵「それでｗｗｗどうなってんｗｗ」



洋榎「それでまぁ………終わりですよｗｗ」




絹恵「フフフッｗｗ終わりな訳ないやろｗｗｗ乳繰り合っとるだけやんｗｗｗ



ほらあるやんか？あの有名な、窓のとこから名前呼び合うとこ！」

洋榎「あれですよ、あの有名なシーンがええねん！」



絹恵「ほんま？結局あれはなんやの？」



洋榎「いやだからあれは乳触ろうとしてんねんｗｗｗ」



絹恵「ンナッハッハｗｗｗアホやｗｗｗ」



洋榎「乳触りたーて必死なってんねんｗｗｗｗ」



絹恵「このお姉ちゃんアホやｗｗｗｗ」

洋榎「だからあんな手ェ差し伸べとんねんｗｗｗｗうぁぁーー！ゆーてｗｗｗ」



絹恵「なにゆーてんねんなｗｗ」



洋榎「だから結局そんな事ばっかしてたアカンで！ゆー話やねんｗｗｗ」


絹恵「そーくるか？ｗｗまぁええわｗｗ」



洋榎「ンフフフフｗｗｗ」

絹恵「『鬼には赤鬼と青鬼がいますが、どう違うんですか？』」


洋榎「こりゃーね、だいぶややこしいで？」



絹恵「なんや、ややこしいんかいな」



洋榎「かなりな、まぁ簡単にいうと………





赤はツッコミですよ」



絹恵「常に一緒におんのかいｗｗ赤と青はｗｗ」

洋榎「だからｗｗｗ鬼の世界っちゅーもんは厳しいねんｗｗ青同士結婚したらあかんねんｗ」




絹恵「なんであかんねんｗｗ」



洋榎「ボケ同士一緒にいたらもうボケ倒しでグダグダなるからですよｗｗ


だから青には赤が一緒におらなあかんねんｗ」



絹恵「なんや厳しいなぁー」

洋榎「赤はものすごいつっこむからねｗうわぁーーゆーてｗｗｗ」



絹恵「そうですかぁ」



洋榎「正に鬼のツッコミやからね」ﾄﾞﾔｧ



＼ｱｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ／



絹恵「そんなんで笑わんといて」(真顔)

洋榎「ンフフフフｗｗだから鬼の世界じゃ赤と青じゃなきゃだめなんですよｗｗ赤と青じゃなきゃプールにもいからへんねんｗｗ」



絹恵「なんでプールやねんｗｗｗ」



洋榎「赤と青ツインで割引きやったりするんやでｗｗ」


絹恵「知らんわｗw」



洋榎「『赤鬼サービスDAY』とかあったりすんねんww」



絹恵「じゃあ逆に『青鬼サービスDAY』もある訳やなｗｗ」



洋榎「そうやねんｗでももう最近はごっちゃごちゃになってるけどな？」


絹恵「ごっちゃごちゃってなんやねん」

洋榎「もう色関係無しに好きな様にしたらええわーってなったんやｗだから今は色んな色の鬼出てきてんねんｗｗ」



絹恵「あぁ今まで均衡を保ってたんがぐちゃぐちゃなってもーたんやな？」



洋榎「そやねんｗｗｗ今はものすごいやつ産まれてきてるからねｗｗ」


絹恵「どんなんがおんねん」

洋榎「…………ペイズリーとか」



絹恵「なんやそれｗｗｗｗｗペイズリー柄の鬼なんて怖ないやんｗｗｗ」



洋榎「なにゆーてんねん！ｗｗｗペイズリー柄の鬼めっちゃ怖いやろｗｗ」



絹恵「なんかオシャレな感じやんｗｗｗ」



洋榎「ペイズリーなんて怖すぎるわｗｗｗなんぼ豆ぶつけたって関係ないやんｗｗ」



絹恵「いくらペイズリーでも豆はきくやろｗｗｗ鬼やねんからｗｗ」

洋榎「木目調とかもおるからな」



絹恵「そっちのが怖いわ！ｗｗｗもう鬼関係無いやんｗｗｗ」



洋榎「もう節分怖ーてしゃーないわｗｗｗ」



絹恵「ほんまやなｗｗｗ」

絹恵「そろそろいい時間ですね」



洋榎「そうですかぁ…」



＼ｴ～～～!／



洋榎「えーー！ゆーたって自分ら終わったらすぐ帰るやんかｗｗ」


絹恵「まだそれゆーてんのかいｗｗｗ」


洋榎「じゃーな！」



＼ｴ～～～!／

テレビ『この番組は……ご覧のスポンサーの提供で……』



松本「…………なんやねんこれ………」


浜田「あからさまにガキのトークパクってるなぁｗｗｗ」


松本「ちょっと待てや！何笑ろてんねん！こんなんアカンやろー！」


浜田「まぁええやんかｗｗｗ楽しそうにやってはんねんからｗｗｗ」



松本「アホなこと抜かすなボケェ！アカンこんなんアカンでぇ！！」


浜田「まぁまぁ客も笑ろてるしえーやんかｗｗｗ」


松本「そんなん関係あるかい！」


浜田「しゃーないやろぉ、うちが最近トークせーへんから違うとこがやってんねんて」


松本「そりゃそーやけどなぁ……」

浜田「ほんなら久しぶりにわしらでトークやるかぁ？」


松本「なんでやねん！えーやんかもうトークは！」


浜田「お前が言い出したんやんか！ｗｗｗ」


松本「嫌やってもーー！結構しんどいねんで？あれ」

浜田「そんなんゆーてお前また子供の事でいじられんの嫌なだけちゃうん？ｗｗｗ」


松本「それもあるけどやな………」


浜田「あるんかいｗｗｗｗ


……でもほんまにあの子らのトーク見てたら……久しぶりにやってみたなってきたわぁ」


松本「ちょっともーーええって！やめよーやぁ！」


浜田「ちょっと菅ちゃんに電話してくるわ」


松本「まてや！お前なに考えてんねん！ほんまやめろって！」


(電話中)浜田「あ～菅ちゃんかぁ？あんなぁ、ちょっとガキの事で話あんねんけど今ええか？」


松本「やめろや！こら！ボケぇ！浜田！おい！浜田ぁーーーーー！！！！」


ｶﾝｯ!