洋榎「からあげにハマってもうた」(200)

ID:PHeiwLjq0の代行っす

支援しなきゃ(使命感)

洋榎「からあげ・・・それは一つの奇跡・・・」

洋榎「からあげ・・・それは一つの答え・・・」

洋榎「からあげ・・・それはジューシーでホットでベリナイスでエロティックで・・・」

洋榎「とにかく、なんかそんな感じ!」

洋榎「あぁああああああああ!!からあげ食べたい!唐揚げ!karaage!からあげええええええ!!!」

洋榎「どうしたええんや!うちは!」

洋榎「このからあげに駆られた衝動・・・押さえきられへん!」

洋榎「どうする!?うち!?」

安価>>10

夕飯にオカンに頼む

でかいからあげにはまって動けない

洋榎「そうや!オカンに頼んで今晩からあげにしてもらおう!」

洋榎「それやったら家でからあげ食べ放題や!」

ドタバタドタバタ

洋榎「おかーーーーん!!!」(大声)

雅枝「洋榎!家の中であばれな!」

雅枝「自分いくつやと思ってんの!」

洋榎「おかん!おかん!今日うちからあげ食べたい!」

雅枝「はっ?からあげ?」

洋榎「からあげ!」(お目目キラキラ)

雅枝「えーっと・・・」

雅枝(どないしよか?)

安価>>15

人肉唐揚げでも作るか

>>15
ほげっ

ちゃちゃのんのから揚げ(意味深)

救済策オナシャス!

雅枝「・・・からあげって何のからあげ?」

洋榎「そんなん鶏に決まって・・・」

雅枝「カエルとか?」

洋榎「・・・・・・へっ?」

雅枝「クジラとかもええなぁ、たまには」

洋榎「いやあのおかん、うちは普通の・・・」

雅枝「でもそれもなんかありきたりやな、もっと独創性にあふれたからあげが・・・」

洋榎「・・・なぁおかん?ちょっとはうちの話を・・・」

雅枝「そうや!人肉からあげとかどうやろ?」

洋榎「・・・・・・・・・・・・・・・・・?!?!?!?!?!!!」

雅枝「たしか人肉って豚っぽいやったけ、案外いけるかもなぁ・・・」

洋榎「ふぁ・・・・あぁぁぁ・・・・」(涙目)

雅枝「なぁ、洋榎はどう思う?」(ニッコリ)

洋榎「ぎゃああああああああああああ!!!!」(逃走)

ちゃちゃのんから揚げは無しか・・・(ガッカリ

雅枝「えっ?洋榎どこいくん?ちょっと待ちいやぁ・・・」タタッ

洋榎「ふぁっ・・・・うぁあぁぁぁぁぁあぁ・・・」タッタッタッ

雅枝「洋榎、からあげ好きなんやろ?じゃあええやん・・・」タタッ

洋榎「ふぁっ!くっ、・・・・食われるっ!!」ダッダッダッ

雅枝「おいしいからあげ作るから・・・だから・・・」

洋榎「はっ・・・はっ・・・」タッタッタッ

雅枝「待ってや洋榎」(ニッコリ

洋榎「いやあああああああああああああ!!!!」

洋榎(なんなんなんやあれ!?あれがからあげにハマってもうたもんの末路なんか!?)

洋榎(そんな・・・うちが好きやったからあげって・・・!!?)

雅枝「洋榎~、待ってぇ~~~」タッタッタッ

洋榎「うわあああああああああああああああ!!!」(必死)

洋榎(どうしたええねんこの状況!?どうするうち!?)

安価>>40

順応

から揚げになったちゃちゃのんが登場する

kskst

から揚げちゃちゃのん・・・もう完成していたのか(驚愕)

洋榎「ここは・・・誰かに助けを・・・」キョロキョロ

いちご「♪~~~~」(散策中のちゃちゃのん)

洋榎「あっ!いちごぉ!!!」タッタッタッ

いちご「ん?あれは・・・洋榎かのう?」

洋榎「いちごぉぉおおおお!!!」ガバッ!

いちご「おわっと!どうしたんじゃ、そんなに血相変えて?」ダキッ

洋榎「実は・・・おかんが・・・」

洋榎「!?」ビクッ

いちご「ん?どうかしたかの?」

洋榎「いちご・・・それ頭の・・・」プルプル

いちご「これか?どうじゃ、カラッっと揚がっとるじゃろ」フフーン♪

いちご「ちゃちゃのんの頭のこれをからあげに・・・」

洋榎「ぎゃあああああああああああ!!!からあげ人間ーーーーー!!!!」

                     \    _
                    r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
唐揚げがしゃべった!!  .,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、

                  /:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
              ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
              /  _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒     `-: : : : : : : :
...-''"│    ∧  .ヽ.  ________   /   ____ ---‐‐‐ーー    \: : : : :
    !   /   .ヽ  ゙,ゝ、      /  ________rー''" ̄''ー、    `、: : :
    .l./     V   `'''ー-、__/__r-‐''"゛     ̄ ̄   \   ゙l: : :
                   l     .,.. -、、 _ ‐''''''''-、    l   !: :
                  |   /    .| .!     `'、  |   l: :
                      l   |     .l,,ノ     |  !   !: :
                       / '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/  l   !: :
             r―- ..__l___    `´            l   /   /: :

いちご「えっ?洋榎!?」

洋榎「ふにゅ~~~~~~~~~~~~~ん・・・」ばたんきゅー

いちご「・・・どうしたんじゃ洋榎?」

洋榎「」(失神)

いちご「・・・気絶しとるのう」

いちご「洋榎が喜んでくれると思ってこの髪型にしたんじゃがのう・・・」

いちご「わざわざちゃちゃのんのサイドアップをからあげにしてみたのに・・・」

いちご「イマイチじゃったかの?」

洋榎「」ちーん

いちご「・・・っと、今はそんなことより洋榎のことじゃな」

いちご「失神してもうとるが・・・」

いちご「ちゃちゃのんはどうするべきかのう?」

安価>>60

ちゃちゃのん音頭を踊りながら洋榎にパン粉をまぶす

何故パン粉なのか

雅枝「洋榎~、どこや~洋榎~」

いちご「あっ、あれは・・・」

雅枝「おっ、あんたは・・・」

いちご「あっ、どうもです」

雅枝「んっ、洋榎がいつもお世話になってんな」

いちご「いえ、こちらこそ・・・」

雅枝「うちの洋榎見いひんかった?」

いちご「あぁ、それならここに・・・」

洋榎「」ちーん

雅枝「なんや、ちょうどええやないか!」パン粉ファサー

いちご「えっ?一体何をして・・・?」

雅枝「あんたもやるか?」はい

いちご「え?・・・じゃあはい」コクン

いちご「それー」パン粉ファサー

いちご「・・・」ドキッ

いちご(なんじゃこの感覚・・・、なんかちゃちゃのん・・・)

いちご「・・・楽しい♪」パン粉ファサー

いちご(自然と口もハズむの~)♪~

いちご「いちごのようにかわいくて~♪」パン粉ファサー

いちご「いちごのように甘酸っぱい~♪」パン粉ファサー

いちご「それがいちごの生きる道~♪」パン粉ファサー

雅枝「うむ!ええ感じやな!」

いちご「・・・ところでこれは、何をするつもりなんですか?」

雅枝「もちろん!洋榎をからあげにするんや!」

いちご「・・・・からあげ?」

雅枝「そう!からあげ!」

いちご「パン粉で?」

雅枝「・・・・・・・・・・・・・・・・あっ!!!」

いちご「このままじゃフライじゃのう」

フライでいいじゃん(いいじゃん)

雅枝「しまったあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

いちご「どうします?このまま揚げます?」

雅枝「それはあかん!からあげじゃなかったら意味がない!」

いちご「たしかに」

雅枝「ちょっと待っといて!今から片栗粉買ってくるから!」

いちご「了解です!」ビシッ!

雅枝「待っときや洋榎!カラッと揚げたるからなあ!」タッタッタッ

いちご「いってらっしゃぁ~い」

洋榎「・・・」

洋榎(途中から気いついて、寝たふりしてたけど・・・)

洋榎(やばいやばいやばい!このままじゃうちのからあげが出来てまう!)

洋榎(からあげ食べたかったのはうちのはずやったのに!なんでこんなことなってんねん!!)

洋榎(とりあえず今はこの状況を乗り切る方法を・・・・)

洋榎(どうする!?洋榎!!!!!)

安価>>80

返り討ちにする(ちゃちゃのんを)

船Qを差し出す

いちご「んふふ~、洋榎のからあげ楽しみじゃの~」

洋榎(なんでいちごもいつの間にかノリノリやねん!)

洋榎(くそっ!いやや!食べられとうない!)

洋榎(・・・それやったら、せめて食べる側で・・・!!)

浩子「ん?あれは・・・」

浩子「洋榎姉ちゃんか?」ヒョコ

洋榎「浩子!?」ガバッ!

いちご「おっ、なんじゃ起きとったのか」

浩子「なにしてんのこんなとこで?」

浩子「しかも体中パン粉だらけやし・・・」

洋榎「・・・」ジーッ

浩子「・・・どうしたん?洋榎姉ちゃん?」

洋榎「・・・・・・浩子、からあげ好き?」(ニッコリ

浩子「へっ?」

洋榎「なぁどうなん?好き?嫌い?」

浩子「えっ・・・、そりゃあ好きか嫌いかで言えばす」

洋榎「そうかそうかそうか!そんならここおり!」

浩子「・・・?どゆこと?」

洋榎「いちごー!うちよりからあげが好きな子おったわー!」

いちご 浩子「え?」

洋榎「じゃあな浩子、うちそろそろ帰らな」

洋榎「家で絹とおか・・・!・・・・・絹が待ってるから!もう帰らな!」

浩子「洋榎姉ちゃん、ほんまどういう・・・」

洋榎「じゃあ浩子!後は頼んだ!」シュバ!

いちご「洋榎!ちょっと・・・!」

洋榎「ほななーーーー!」タッタッタッ・・・

いちご「行ってしもうた・・・・」

洋榎「はあ・・・はあ・・・」タッタッタッ

洋榎「ぷはー、死ぬかと思ったー」はぁはぁ

洋榎「・・・」

洋榎(すまん浩子!この世は弱肉強食なんや!)

洋榎(もし生きとったら、また会おう!)

洋榎「・・・はぁ」グゥ~

洋榎「安心したらお腹減ってきたな・・・」

洋榎「なんか食べ物売ってる所は・・・」キョロキョロ

洋榎「!!」

洋榎「あんな所に新しいからあげ屋さんが・・・!」

洋榎「ちょうどええ、あそこのからあげで腹ごしらえや!」

ガラガラガラ

?「いらっしゃいませー」

洋榎「すいませーん、からあげください」

安価?の人(からあげ屋店員)>>95

スエハラ

恭子「ってあれ?主将?」

洋榎「え?恭子?」

恭子「そうですけど・・・なにしてるんです?こんなとこで?」

洋榎「それはうちのセリフやで恭子」

恭子「私は・・・見ての通りバイトですけど」

洋榎「恭子バイトしとったん!?」

恭子「いうても始めたんは最近なんですけどね」

洋榎「全然知らんかった・・・」ほへー

恭子「それで主将、どうします?」

洋榎「え?なにが?」

恭子「うちのお店からあげに色々種類あるんですよ、お好きなからあげ選んでください」

洋榎「へー、そうなんや。じゃあ恭子のオススメちょうだい」

恭子「え?私のオススメですか?・・・それじゃあ」

安価>>100

宮永咲のからあげ

恭子「この宮永咲のからあげなんてどうですか?」

洋榎「・・・・・みやながさき?」

恭子「はい、そのジューシーな味わいとコリコリとした触感は」

恭子「まさに高嶺に咲く花のようなからあげですよ!」

洋榎「・・・・・えーっと、恭子」

恭子「はい、なんでしょう主将?」

洋榎「その地鶏、産地はどこなん?」

恭子「地鶏っていうか・・・、まぁ産地は長野ですけど」

洋榎「あっ・・・’(察し)」

恭子「私も大好きですよ!宮永咲のからあげ♪」(ニッコリ

洋榎「ひぃ・・・」(ドン引き)

恭子「なんかいいですよね、宮永咲を食べてると思うと・・・」フフッ・・・

洋榎「うわああああああああああああああああああああ!!!!」(逃走)

恭子「主将!?どこいくんですか!?からあげは!?」

洋榎「わああああああああああああああああああ!!!」タッタッタッ

洋榎「あああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

洋榎「いやああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!」

洋榎「んああああああああああああああああぁぁぁぁぁあああああぁぁぁ!!!!」

洋榎「んあっ・・・」ピタッ

洋榎「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んふっ」クスッ

洋榎「あはははははははははははははははははははははははははははは!!!」(発狂)

洋榎「いーひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!!」

洋榎「んふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!!」

洋榎「あはははははははははははははははははははははははははははは!!!!」

洋榎「からあげこわっ!!!」あはははは!!!

?「・・・!?」

?(あれは・・・)

安価>>115

姫子

行方不明になった咲を探してる照を探してる菫さん

姫子(何しとっとあれ・・・)

洋榎「あはははははははははははははははははははははははははははは!!!」

姫子(こんな街中で、あんなに叫んで)

洋榎「いーひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!!」

姫子(こわい・・・)

洋榎「んふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!!」

姫子(・・・・・・)

洋榎「あはははははははははははははははははははははははははははは!!!」

姫子(どうしょう?)

安価>>130

とりあえず哩ぶちょーのから揚げを食べさせる

姫子「あの・・・大丈夫ですか?」

洋榎「あはははははっははははあ・・・・・かはっ・・・」ゲホゲホ

姫子(叫んどったせいで)

洋榎「すまんな・・・うるさぁして・・・」ぐぅ~

洋榎 姫子「あっ」

洋榎(こんな時でもお腹はなるんやなぁ・・・)

姫子「あの、もしよかったらこれ食べます?」

洋榎「これは・・・からあげ・・・?」

姫子「はい!うちの部長のからあげですよ!」

洋榎「・・・・・・・・・・・・・・・・・ひぇ」

姫子「ばりおいしいけん、是非一口・・・」

洋榎「いにゃああああああああああああああああああ!!!」(逃走)

姫子「えっ?どこに・・・」

洋榎「んあああああああああああああああああああああ!!」

姫子「?」

洋榎「なんやねんなんやねんなんやねん!!!」

洋榎「なんでみんなおかしなっとんねん!なんでカニバリズム大流行やねん!」

洋榎「なんで!?うちがおかしいんか!?」

洋榎「ちゃうやんな!?うちがおかしいんとちゃうよな!?」

洋榎「ほかのみんなが・・・・」

洋榎「・・・」

洋榎「・・・ちゃんと確かめな」

洋榎「みんながおかしいのか、うちがおかしいのか・・・」

洋榎「確かめな・・・ちゃんと!」(決意)

洋榎(改めて誰かに聞こう)

洋榎(今日のこの、からあげについて!)

洋榎(ほんじゃあ・・・誰に聞くべきか・・・)ふーむ

安価>>150

世界で一番可愛い最愛の妹・絹恵

善野さん

>>147

時空が……

善野監督(唐揚げ)?

洋榎(・・・やっぱり大人の人に聞くべきやろうな)

洋榎(それもちゃんと信頼出来る大人)

洋榎(今のおかんにはとてもやないけど聞かれへん)

洋榎(代行も論外として・・・)

洋榎(他に大人・・・)

洋榎(おかんと代行以外・・・、代行?・・・あ!)

洋榎(善野監督!善野監督の言葉やったら信頼出来る!)

洋榎(聞こう、善野監督に)

洋榎(うちの身の回りで起こったこと・・・)

洋榎「からあげのことについて!」

戦犯ちゃちゃのん

病院

洋榎「失礼します」ガラッ

善野「あら、誰かと思たら洋榎ちゃんやないの」

洋榎「どうも監督、ご無沙汰してます」(ぺっこりん)

善野「今は監督ちゃうよ、わざわざお見舞いに来てくれたん?」

洋榎「えぇまぁ・・・」もじもじ

善野「・・・ってわけやないみたいやね」フフッ

洋榎「いえ!そんなことは・・・」

善野「ええよええよ分かってるから、洋榎ちゃんが隠し事が苦手なんも知ってるし」クスクス

洋榎「はぅ・・・」

善野「それで、今日はどないしたの?」

洋榎「あの、監督・・・」

洋榎「・・・・・・からあげってどう思います?」

善野「からあげ?」

善野「からあげって、あの揚げ物のからあげのこと?」

洋榎「そうです、そのからあげです」

善野「最近は入院生活のせいもあってそういえば食べてないなぁ・・・」

善野「も~洋榎ちゃんがそんなこと言うから食べたくなったやないの~」フフフッ

洋榎「・・・」

洋榎「じゃあもし、うち・・・私がからあげになったらどう思いますか?」(震え声)

善野「洋榎ちゃんがからあげに?」

善野「洋榎ちゃんがからあげになったら、そりゃもう・・・」

善野「おいしいやろうなぁ」(ニッコリ

洋榎「あぁ・・・そんな・・・やっぱり・・・」(絶望)

善野「でもまあ、一人では食べきられへんやろな」

洋榎「ひゃあ・・・」カタカタ

善野「・・・洋榎ちゃんのその大きいポニーテールは」

洋榎「うわああああああああああああああああああああ・・・え?」

洋榎「・・・ボニーテール?」

善野「その分食べごたえはありそうやけどね」

洋榎「え?」

善野「でも人の髪の毛をからあげにするやなるて、そんなことができるなんて最近まで私知らんかったは」

洋榎「え?え?」

善野「うちの学校では由子ちゃんのからあげが一番おいしいらしいな」

洋榎「え?え?え?」

善野「あのチャンピオン宮永照の髪のからあげもおいしいらしいな」

洋榎「え?え?え?え?」

善野「なんでもコリコリした軟骨風のからあげやとか」

洋榎「え?え?え?え?え?」

善野「あ、知ってる?末原ちゃんがからあげ屋さんで働いてんの?」

善野「あの子もからあげ好きやってんなぁ」フフッ

その後の善野監督の話は、うちの知らんかった話ばっかりやった

実はこの世には、頭に食べ物を生やした人間がいると

岩手には、頭から赤いみかんを生やした子が

九州には、頭からバナナを生やした子が

長野には宮永咲以外にも、ピコピコ動く魚介類のような食べ物を生やした子

頭全体がワカメになっている子もおるらしい

そういった子の頭をからあげにするのが今流行ってるらしい

・・・そういえばいちごも頭だけからあげやったな

ようするにカニバリズムのからあげなんてなかったんや・・・

(普通にカニバリズムなんだよなあ・・・)

大阪にも頭にコロネつけてる人がいるしね

愛宕家

洋榎「たっだいま~」

雅枝「おかえり、洋榎遅かったやん」

洋榎「あ、おかん・・・ただいまー」

雅枝「さっきはごめんな、まさか洋榎があんなに嫌がると思わんくて・・・」

洋榎「うち、なんも知らんかったからな。ちゃんと話してくれたら良かったのに」

雅枝「洋榎がからあげ食べたいっていうから、見境なくなってたな」

雅枝「ごめんな洋榎、驚かせてしまって」(ぺっこりん)

洋榎「おかん・・・、もうええよ!うちが知らんかっただけなんやし!」

洋榎「もう今は全てを理解したから大丈夫や!」

雅枝「・・・そうか」ホッ

洋榎「なぁおかん!うちお腹へった!」

雅枝「ふふっ、そういうと思って作っといたで」ジャーン

洋榎「わー!からあげ!からあげや!」

洋榎「うちの見知っている普通のからあげ!うちが好きなからあげ!」

雅枝「ずっとなんも食べてなかったからお腹減ってるやろ?ご飯にしよか」

洋榎「うん!」

洋榎「・・・それじゃあ!」ゴクリ

洋榎「いただきまーす!」パクパクモリモリガツガツ

雅枝「そんな急いで食べなや、誰も取ったりせえへんよ」フフッ

洋榎「だってずっと食べたかっねんもん!このからあげむっちゃおいしい!」モグモグムシャムシャ

洋榎「・・・あ、そういえばおかん。絹はどこいったん?」パクパクモグモグ

雅枝「絹?・・・絹ならもう」

雅枝「ここにおるよ」(ニッコリ

カン

普通に横で寝てただけやろ(すっとぼけ)

???「やっとお姉ちゃんとひとつになれた……」

以上お疲れ様でした

頭の食べ物うんぬんの話はこちらのSSを御参照ください(ステマ)

玄「花田さんの頭のあれは、甘いフルーツの房!?」

おつ!いつもどおり安価がひどかったからね、仕方ないね(ニッコリ

桃子「申し訳ないがあからさまな宣伝にステルスを名乗るのはNGっす」

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