貞子「やっぱ私が一番人気よね♪」メリー「あ゙?」(174)

貞子「なになにメリーちゃん。文句あるの?」

メリー「当たり前じゃない。あんたが一番人気?有り得ないでしょ」

花子「そうそう。子供もみんな知ってる私が№1よ」

伽耶子「笑止…たかが便所女が№1とは片腹痛い…」

メリー「あんたらもうっさい!揃いも揃って古臭いのよ!」

花子「はー分かってないなーメリーは」

メリー「はあ?」

貞子「いくら金髪などが人気と言ってもやはり黒髪こそ至高!」

伽耶子「所詮…トップに君臨できる器ではない…」

メリー「ぐぬぬ…」










というSSが読みたいのですが

なんだよ続き書けよ!
(つД`)

メリー「ならいいわよ!アンケートを取って誰が一番人気か決めようじゃないの!」

伽耶子「自ら不人気であることを晒そうとは…余程のマゾ…」

花子「面白いじゃない。なら>>10に聞いてみましょ」

貞子「プププ。アンケートなんて取らなくても結果は分かりきってるのにー」

都市伝説なら
>>1の他に口裂け女、てけてけ、トイレの花子さん、八尺さま、ひきこさんと……あと何がいたっけ?おいわさん?

八尺「ちょっとみなさん、仲良くしましょうよぉ(汗)」

伽耶子さんって誰?

>>12
呪怨

花子「役立たずの>>10はトイレに流したので八尺さんに聞いてみようと思いまーす」

八尺「あっおはようございます」

伽耶子「私…綺麗…?」

貞子「伽耶子ちゃんそれ口裂け女」

メリー「私達の中で誰が一番可愛いと思う?」

八尺「うーん…」

八尺「伽耶子…ですかね」

伽耶子「嬉しいけど…さんを付けないとは良い度胸…」

八尺「ひっ!忘れてましたすみません!」

貞子「むむ…これは意外な投票…」

メリー「見る目ないわね」

花子「美的感覚はいつ失ったんですか?」

八尺「酷い!」

メリー「目と脳が腐ってる八尺は放っておいて…次は誰に聞こうかしら」

貞子「よーし、じゃあ>>30に!」

伽耶子「………」

八尺「ひぁああぁぁ!伽耶子さん無言でワンピース引き裂かないでください!」

花子「何やってんのよあんたら…」

テケテケ「あ、あたしに聞くんですか?!」

貞子「おおー今日も元気に高速移動してるねー」

メリー「わざわざ車で並走しなくてもいいじゃない…」

花子「あっばばばばばb」

てけてけ「あの、花子ちゃんが大変なことになってますけど…」

伽耶子「単に…車酔いしやすいだけ…」

メリー「で、どうなの?」

てけてけ「うーんと…じゃあメリーさんで」

メリー「うんうん!見る目あるじゃないあんた!」

てけてけ「はあ…」

貞子「くっ…なんで私じゃないのよ」

伽耶子「解せぬ…」

花子「rんしあんふぉえwんふぁqlんふぇ」ブクブク

てけてけ「泡吹いてるんですけどそっちはいいんですか!?」

てけてけちゃん優等生キャラでかわええ

誰が人気なのか『知名度』がNo.1の

こっくりさん

に聞けば良いじゃん、何でも答えてくれるぞ

>>40
それだ、はよ

このメンバーでこっくりさんやったら大変な事になるぞ

>>36
誰が運転してるんだ、伽倻子なら免許持ってそうだな

貞子「下半身が足りない女は脳味噌も足りない!というわけで次にいきましょう!」

伽耶子「もう…来てもらってる…」

口裂け女「うぃーす」

花子「マスク外せば?」

口裂け女「花粉が舞い散るこの季節に何を言う。死ねってのか?」

メリー「よしじゃあ本題に入ろうか」

口裂け女「もっちろん!一番綺麗でプリティーなのはこのあたs」

花子「次いこ次」

貞子「了解」

口裂け女「あれ?」

はよじゃねえよ俺www都市伝説が都市伝説に聞くとかわろかすなwww

>>42
こっくりさん「怖ぇ、はよ帰りたいお(涙)」

花子「はっ!」

貞子「うん?どしたの花子ちゃん」

花子「ここまで女にしか聞いてないじゃない!」

メリー「そういえば…」

花子「これじゃまともに票が入らないわ!」

貞子「なるほど!私達に票が入ってないのはそのせいね!」

伽耶子「負け犬が…何か吠えてる…」

メリー「まあいいわ。じゃあ男の>>50に聞きましょ」

トイレの太郎

安倍晴明

ベッド下の刃物男「え?俺?なんすか?」

貞子「えー便所男ー」

メリー「そんなの花子に票が入るに決まってるじゃない」

伽耶子「花子…卑怯なり…」

花子「私が決めたわけじゃないんだから…」

メリー「おーい太郎くーん。出ておいでー」ドンドンドン!

貞子「…ん?」

伽耶子「食べ物の…匂いがする…」

期待

花子「あら本当」

貞子「なんでトイレの中で食べ物の匂いが…」

メリー「気のせいよきっと…っていうか全然出てこないわね。オラッ!」ドゴッ!

伽耶子「なんという…強行突破…」

花子「乱暴ねえ…あれ、太郎なにしてんの」

太郎「あっ…う…」

貞子「トイレで弁当…」

俗に言う便所飯を食べてる最中

太郎かわいそす

関東最凶の首塚、平将門に聞いてこいや
四ッ谷怪談のお岩さんがいないとか更に訴訟もんだぞ

メリー「おぉ!もしやこれは都市伝説と言われている…」

貞子「ははあ、便所飯か」

伽耶子「不潔…極まりない…」

花子「太郎…あんたいつもトイレの中でご飯食べてたの…」

太郎「うっ…ぐす…花子には知られたくなかったのに…」

花子「何泣いてんのよ。それくらいで私が軽蔑したりすると思ってんの?」

太郎「花子…」

貞子「おやおや!おやおやおや!なんか良い感じの話になってきましたよコレ!」

メリー「すっごく楽しそうねあんた」

伽耶子「トイレで繰り広げられる…ラブストーリー…」

なんだ太郎リア充かよ

>>62
四ッ谷怪談は止めとけまじで止めとけ今すぐ止めとけ本当に止めとけ書くのも止めとけ死にたくなければ止めとけ

太郎「あっ投票は貞子さんで」

貞子「うっしゃあ!」

花子「なんで!?」

メリー「あらあら、意外ね」

伽耶子「幼馴染キャラは…いつでも不遇な存在…」

貞子「太郎君!今度一緒にご飯食べに行こうね~♪」

太郎「あっはい…楽しみです…」

花子「うっ…ぐす…」

メリー「あっ泣いた」

メリー「さあさあドンドン行くわよ」

貞子「ふふふ…ショタもなかなか悪くないわね…」

花子「びぇぇえぇえぇえええぇぇええん!!!!」

伽耶子「次は…>>73…」

ベッド下の刃物男「俺にも聞いてくれよ」

因みに四谷怪談を演劇などで取り上げる際に必ずお岩稲荷に挨拶に行かなければならない
迷信に近いが行かなかった劇団などでは必ずといっていいほど死亡事故などが実際に起きている

建物を建てる時に行われる地鎮祭と同じくらいだと思ってくれれば良い

こっくりさんは確かお稲荷さんの系統なんだっけか?

貞子「というわけでやって参りました」

メリー「なんで私の家なのよ」

伽耶子「メリー以外…家にベッドがない…」

花子「………」

メリー「花子、落ち着いた?」

花子「…うん」

ベッド下の刃物男「なんだよお前ら。俺の住処に断わりもなくよ」

メリー「勝手に住処にすんな」

>>77
ところがぎっちょん、日本かと思われるけどそれは全くの誤解である
諸説で多数取り上げているこっくりさんの起源は実は

アメリカ

詳しくは「テーブル・ターニング」でググってくれ

メリー「それにしても本当に居るなんて…」

貞子「ねえねえ、今日のメリーちゃんのぱんつ何色だった?」

ベッド下の刃物男「教えてやってもいいが情報料を支払ってもらわねえとな」

伽耶子「いくら…?」

花子「あんまり高い値段ふっかけるのはやめてよね」

メリー「おいコラ」

メリーたんのベッド下…

ハァハァ(´Д` )

パンツは履いてないだろ、電波だし

貞子「メリーちゃん、そんな汚い口調だと男が寄り付かないよ?」

花子「ちょっとは冷静になりなさい」

メリー「思いっきり寄り付かれてるじゃないこいつに!」

伽耶子「となると…投票はメリーに…」

花子「そうなるわねー次に行く?」

ベッド下の刃物男「おいおい、勘違いしてらっちゃ困るぜ」

ベッド下の刃物男「俺がここに住み着いたのはそいつの私生活を盗み見るためだ」

ベッド下の刃物男「決して女が目当てなどという不純な動機じゃねえ!」

貞子「ひゅー!かっこいい!」

伽耶子「男は…これくらい純粋であるべき…」

>>89
男のロマンを分かってる

メリー「あんたらねえ…!」

貞子「メリーちゃんじゃない…なら投票は誰に?」

ベッド下の刃物男「あぁん?そうだな…」

ベッド下の刃物男「じゃ…そのちっこいので」

花子「おっ!私!?」

貞子「えー!なんでー!」

伽耶子「これだから…ロリコンは…」

ベッド下の刃物男「別にロリコンってわけじゃねえよ。なんとなくだ」

メリー「ならさっさと花子の家にでも移り住んでくれるかしら…」

途中送信してしまった、続き


ベッド下の刃物男「お断りだな。もう日本女の私生活なんて散々見たんだよ」

貞子「アメリカの都市伝説なのに日本女の私生活ばっかり見てたの?」

花子「まあどうでもいいじゃない」

伽耶子「それより…メリーのぱんつの色は…」

ベッド下の刃物男「おっとそうだったな。今なら大特価だ。2万3千円で教えてやるぜ」

貞子「高っ!」

>>95
払います

メリー「せっかく話が流れたと思ったのに!何してくれてんのよ!」

花子「高すぎるわよ、もう少し安くならないの?」

ベッド下の刃物男「これでもかなり値段下げてんだよ」

貞子「ホントにー?」

ベッド下の刃物男「これが嫌だってんなら交渉決裂だぜ」

伽耶子「仕方ない…私が払う…」

貞子「えっ伽耶子ちゃんそんなにお金持ってるの?」

伽耶子「八尺に5万円ほどたかっt…貰ってきた」

花子「あの子お金持ちなのねー」

ベッド下の刃物男「OK、交渉成立だな」

伽倻子は現代の元人間だから預貯金があるのかも

メリー「ちょっホントに言う気?」

ベッド下の刃物男「何か問題でも?」

メリー「大アリよ!」

貞子「メリーちゃん、いい加減にしなさい」

花子「往生際が悪いわよ」

伽耶子「女は…諦めが肝心…」

メリー「何で叱られてるのかしら」

ベッド下の刃物男「よし、言うぞ。こいつのぱんつの色は…」














ベッド下の刃物男「濃いピンクだ。バックレースのな」

花子「淫乱ね」

貞子「ピンクはないわ…」

伽耶子「下品…」

メリー「泣きたい」

ベッド下の刃物男「オマケでもう一つ。こいつはブラまで付けてやがる」

貞子「えっ必要ないのに?」

伽耶子「貧乳の見栄っ張りは…悲惨…」

花子「ノーブラ仲間だと思ってたのに…見損なったわ」

メリー「もう…やだぁ…」

>>102
これは抜ける会話

貞子「おぉっ!メリーちゃんが泣いた!」

花子「珍しいわね」

メリー「やめてって…やめてって言ったのにぃ…酷いよぉ…」

伽耶子「いつものキャラと…違う…」

貞子「まさかギャップ萌え!?」

花子「そんな物を隠し持ってたなんて…やるわね」

>>105
これはたまらん、メリーに一票

貞子と伽倻子も大人の色気で攻めろ!

メリー「…いい」

貞子「ん?」

メリー「もういい!私だけこんな目に遭うなんて許せないわ!」

花子「ちょっとメリー落ち着いt」

メリー「うるさい!あんたたちのぱんつの色も見せなさい!」

貞子「いいけど、はい」ピラッ

メリー「えっ」

伽耶子「それくらい…お安い御用…」

メリー「えっ」

花子「女同士なんだし恥ずかしがることないじゃない」

メリー「えっ」

この展開、嫌いじゃない

貞子「へえー伽耶子ちゃんは白と青の縞パンなの。意外」

伽耶子「白一色とは…花子はまだまだ子供っぽい…」

花子「なによーいいじゃないまだ子供なんだし」

貞子「その点私は大人ね!どう?この鮮やかな赤は!」

メリー「分からない…日本人ってわけが分からない…」ブツブツ

貞子「さてさて、これで全員一票ずつ揃ったことだし」

花子「次で最後にしましょうか」

伽耶子「賛成…」

メリー「日本人…クレイジー…」ブツブツ

花子「おーい、メリーしっかりー」

伽耶子「こういう時は…」ハムッ

メリー「ひゃあっ!」

貞子「ほほう、耳をハムハムとは大胆だね伽耶子ちゃん」

伽耶子「メリーは昔から…耳が弱い…」ハムハム

メリー「ふぁっ…くすぐった…ああもうやめなさい!」

花子「耳が弱点なんて初耳ね」

貞子「さ、そろそろ次の人決めようか」

伽耶子「最後だから…有名なのに…」

貞子「そーねー。んじゃ>>120で!」

ksk

富野由悠季

水木しげる

>>120
これは無い

すまん、富野由悠季について何にも知らないんだ…

>>123
じゃあコックリさんで

花子「もういい!もういいだろ花子…過去は変えられないんだ!」

花子「…」

俺「ごめん、強く言い過ぎたよ…あれ?よく見ると可愛いなお前。こんなところにいたらせっかくの美人がだいなしだぜ?」

花子「///」

俺「さ、家のトイレ来いよ。もうお前に寂しい思いはさせない。」

俺「ずっと誰かにこうして欲しかったんだろ?」スッ

花子「////」

って方が見たい

>>129
最初の花子えらい男らしいな

流石に妖怪や都市伝説を語る上で水木しげるを知らないという事は無いよね

>>130
ミスったw

そこ俺

貞子「なに、富野由悠季氏が不在とな」

花子「どうする?」

伽耶子「面倒臭いから…コックリさんに聞けばいい…」

メリー「コックリさんねえ…あれただの都市伝説でしょ?」

貞子「それ私達が言える台詞じゃないと思うよメリーちゃん」

花子「よし、準備完了!」

貞子「じゃあ始めよっか。十円玉に指添えてー」

伽耶子「………」スッ

メリー「………」スッ

全員「コックリさん、コックリさん、どうぞおいでください」

全員「もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」

ススス…

全員「…っ!」

期待

ソックリさんやぽっくりさんになると予想

コックリさんて狐の霊みたいなもんじゃないの?

ポルターガイスト系に近いから種族違くね?

メリー「(あれ!?なんで「いいえ」に!?)」

花子「(あっ…すぐに「はい」に…)」

貞子「(このコックリさん…!相当のドジっ娘…!)」

伽耶子「(また…動いて…)」

貞子「(えっと…)」


『どじっこじゃないもん』


全員「………」

>>141
アメリカ生まれだって(一番の有力説)

>>143
鳥居のマーク「」

貞子「えーと…じゃあ…質問です」

メリー「一番人気があるのは誰ですか?」

『ざしきわろし』

花子「なん…ですって…?」

伽耶子「(わろし…)」

>>148
座敷童キタ!

まぁ確かに縁起もんとして人気あるわな座敷わらしは

貞子「デタラメー!デタラメだー!」

メリー「ええい帰れ!この大嘘吐きめ!」

伽耶子「嘘吐きは…泥棒の始まり…」


『うそつきじゃな


花子「やかましい!さっさと失せなさい!」

貞子「全く…どうなってるのよ」

メリー「これだからドジっ娘は…ん?どうしたの伽耶子」

伽耶子「わろし…フフッ…」

花子「笑ってる…」

貞子「初めて伽耶子ちゃんが笑ってるとこ見た!これは貴重なシーン!」

花子「でも…本当に嘘だったのかしら」

メリー「…気になるわね」

貞子「…確かめに行く?」

伽耶子「行く…」

貞子「あれ、もう笑い収まっちゃったの」

メリー「よし!行くわよ!」

貞子「というわけで座敷わらしちゃんの家に到着!」

メリー「何で座敷わらしが家持ってるのよ」

伽耶子「休日は…自宅でゆったりしていると聞いた…」

花子「贅沢ねーあの年齢で」

貞子「たのもー!」ガラッ

座敷わらし「あら、どちら様…ああ貞子さん。それに皆さんも」

座敷わらし「遊びにいらしたんですか?何もない家ですがどうぞくつろいでくださいね」ニコッ

メリー「くっ…!」

花子「なんと…!」

貞子「この落ち着いた物腰…純粋な笑顔…!」

伽耶子「これは…敵わない…」

わろしさんが出る旅館って火事のあとどうなったん?

>>161
取り壊されもせずそのまま

そろそろ終わりか

貞子「…というわけなの」

座敷わらし「まあ、私が一番人気だなんて…」

花子「うーん、やっぱりこういう清純なのが人気出るのか…」

メリー「私達には一生無理ね」

貞子「えっ?私清純じゃない?」

伽耶子「辞書で…意味を調べてくるべき…」

座敷わらし「ふふ、相変わらず皆さん楽しそうですね」ニコニコ

貞子「ねえねえ、座敷わらしちゃんもたまには一緒に遊ぼうよ」

座敷わらし「でも…私がいたら邪魔になりません?」

花子「何言ってんの、ならないならない」

メリー「人数が多い方が楽しいし」

伽耶子「その通り…」

座敷わらし「…ふふっ。嬉しいです、そう言ってもらえて」

貞子「よーし!それならまず歓迎式として…」

花子「ぱんつの色の確認ね」

座敷わらし「えっ?」

メリー「拒否権はないわよ」

伽耶子「あなたはもう…逃げられない…」

座敷わらし「えっ?えっ?」

貞子「それー!見ーせろー!」

座敷わらし「や、やめてくださ…ひゃぁぁああぁあ!」


Fin

着物だと腰巻きだけだからワラシちゃんノーパン?!

乙でした。

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