希「うちを入れて9人や!」にこ「は?」(399)
希「いや、うちを入れて9人や」
にこ「は?」
希「え?」
ほのか「え?希先輩、ミューズに入るつもりなんですか?」
希「せや!」
八人「…ぷっ」
八人「ギャハハハハハハwwwwww」
希「!?…な、なんやの?」
りん「冗談きついにゃーwwww」
えり「希には無理無理wwwwww」
希「え、えりちまで…!」
希「じ、冗談にしてはち、ちょっとキツいわ…ハハハ…」
ほのか「…ていうか冗談じゃないんですか?ww」
希「え?」
ほのか「ミューズに入るっていうの」
希「ほ、本気で言ってるんや!」
希「か、カード!カードがそう告げてるんや!」
希「ミューズはうちが入ることによって完成するんや!」
えり「出たwwwwww」
ほのか「カwwwwwwーwwwwwwドwwwwww」
はなよ「う、うふっwww、希先輩wwwお笑いの才能ありますねwwwwww」
まき「ち、ちょっと、流石にもうやめてあげた方が…」
にこ「カードが告げてるんや(キリッ」
うみ「ブフォwwwwww」
まき「っ…か、かわいそうよ」プルプル
にこ「う↑ち↓を入れて9人や!(キリッ」
希「…も、もうやめてよぉ…」グスッ
まき「くっ………」プルプル
りん「あれー?まきちゃん笑いこらえてるにゃ?」コチョコチョ
まき「ちwちょっと!wwwwwwww」
ほのか「まきちゃん、上級生だよwwwwww」
まき「こ、これは別にwww希先輩を笑ってるわけじゃwwwwww」
えり「だいたいさ…」
希 グスッグスッ
えり「こんなだらしない体でよくアイドルやろうと思えるわねwwww」プニッ
りん「wwwwww」
希「いやぁ…ヒック、触らんといてぇ…ヒック」ぐいっ
えり「ほら、嫌ならカードの力wとかでなんとかしてみたらwwww」プニプニ
希「うえぇぇん、ひ、ひどいよぉ、ヒッグ、みんなあぁ、あぁぁん」グスッグスッ
まき「な、泣かないでよ」アセアセ
ことり「泣けばなんとかなると思ってるのかなぁ?」イラッ
ちゃんと最後まで書いたんだろうな
希「気に触ること言ったなら謝るからぁ、ヒッグ、も、ヒッグ、ゆるしてやぁ、ヒッグ」グスッグスッ
うみ「そうですね、ネチネチするのは趣味ではありませんし…」
まき「そ、そうよ、こんなに泣いてるんだし」
りん「えー、せっかくいじめがいがあったのに、もったいないにゃー」
希 グスッ
うみ「希先輩」
希「………」
うみ 「人が話しかけてるんですよ」パンッ
希「いたっ………、は、ヒッグ、はい」
>>10
このスレで完結させる
うみ「ミューズに入りたいんですよね?」
希「………ボソッ」グスッ
うみ「はっきり言ってください」バチーン
希「いぅっ!………も、もういややぁ…」グスッ
まき「うみ先輩、も、もうやめてあげて…」ポロポロ
うみ「私はあまり気が長い方ではありません。もう一度だけ聞きます」
うみ「は・い・り・た・い・ん・で・す・よ・ね?」
希「い、…いy」ボロボロ
ことり「もし今更嫌なんて言ったら、ただじゃ済まさないカモッ♪」
ほのか「おー、怖い怖いw」
希「………」
うみ「どうなんですか?」ジリッ
希「は、入りたいです………ヒッグ」
うみ「それが人にものを頼む態度なんですか!?」パチーン
まき「もうやめて!」
はなよ「!…たしかに顔は後々目立ちますからね」
りん「おぉ!まきちゃん中々悪だにゃー」
まき「ち、ちが、そういう意味で言ったんじゃ…!」
ほのか「まきちゃん」
まき「な、なによ」
ほのか「わたし、まきちゃんのこと好きなんだけどな」
まき「き、急になんなのよ…」
ほのか「まきちゃんのことはいじめたくないの…」
ほのか「ね?」ニコッ
まき「ぅ、………」チラッ
希「………」ウルウル
まき(ごめんなさい、希先輩…) ズキン
まき「わ、わかったわよ…」
ほのか「ふふっ、まきちゃんはホントに良いこだね」ナデナデ
うみ「さて、話を戻しましょうか」
希「ヒッ…」
うみ「希先輩」
うみ「土下座して頼むなら考えてもいいですよ」
にこ「てゆーか土下座しなさいよ」
希「そ、そんな…」グスッ
うみ「あれ、出来ないんですか?」
希「うぅっ…」
希(なんで、なんでこんなことになるんや…!)グスッ
うみ「5、4、3、」
希「や、やる、やるから!もう叩かんといて!」
希「うぅっ、…」ノソノソ
希「………」ヘタッ
希「う、うちをミューズに、いれてください…」
7人「wwwwwwwwwwww」
りん「ホントに土下座するとは思わなかったにゃーwwwwww」
えり「希、あなた頭おかしいんじゃないのwwwwww」
ことり「写メとったのwwwwww」カシャッ
はなよ「やっぱりお笑いの才能ありますよwwww」
言っとくけど俺は別に希ちゃんが嫌いなわけじゃないからな
まき(ひどい…、ひどいよ…)ポロポロ
ほのか「ふふっ、まきちゃん、あんまりにもおかしくて泣いちゃったんだね」
希「うぅぅぅっ、ヒッグ、うぅうぅぅぅっ、ヒッグ」
まき(ちがう…、違うの、希先輩、ごめんなさい…)フルフル
ほのか「ホントに可愛いなあ、まきちゃんは…」ニコッ
希「も、ヒッグ、もう、ヒッグ、いや、もういややぁぁぁぁあぁあぁ、ヒッグ、うぁぁぁん」
最初8人で笑ってるの直してないのかよ
希「うち、ヒッグ、うちなんも悪いことしてへん、ヒッグ、やんかぁ、ヒッグ」
うみ イラッ
うみ「…口を開けば二言目には泣き言」
りん「これだからゆとり世代は嫌なんだにゃー」
にこ「てゆーか、にこ達が悪いみたいな言い方してない?」
えり「元はと言えば勝手に入ろうとした希が悪いのよ?」
うみ「希先輩」
希「ヒッグ、ヒック」
うみ「返事!」グリッ
希「いぎっ!」
同じネタで何回スレ建ててんだよ。
>>32
言われてから気付いた
すまん
希「は、はい………」
うみ「どうやらまだ自分の立場を分かってないみたいですね…」
希「………」
うみ「服」
希「………、え?」
うみ「服を脱ぎなさい」
希「え?…い、いやや、そんなの!」
うみ ガスッ!
希「ぎゃぁっ!」
>>37
今日で完結させるから許して
うみ「一々口答えしないでくれますか」イライラ
希「そ、それだけは許してくたまさい…」フルフル
うみ「別に脱いだところで減るもんじゃないでしょう?」
りん「どうせ服着ててもだらしない豚みたいな体であることには変わりないにゃー」
えり「ふふっ、たしかにそうね、だったら服なんて着てなくていほうがいいんじゃないかしら?」
希「い、意味わからへん!…」
うみ「いいからさっさと脱げッつってんだよ!!」
うみ「希先輩」
うみ「8対1で敵うと思ってるんですか?」
希「…」フルフル
うみ「…こちらの言うことには大人しく従ったほうがいいと思います」
うみ「これは忠告です」
希「ぐっ…」ポロポロ
にこ「一々泣くなんてうっとうしいわねー」
うみ「!…そうだ」
うみ「まき」
まき ビクッ
まき「な、なによ…」
うみ「あなた、脱がせなさい」
まき「!?…え、なんで」
希「せ、せや…うち一人で脱げる…!」ヌギヌギ
希(たぶんやけど…、まきちゃんは悪くない…)
うみ「勝手に動くな!」ガシッ
希「うぐっ!」
うみ「次、勝手に動いたら」
うみ「標的をまきちゃんに変えます」
まき、希「!?」
ほのか「うみちゃん…」
うみ「大丈夫ですよ、私もまきを苛めたいわけではありません」
うみ「希先輩が勝手な真似をしない限りは、ですが…」
ほのか「…うん、…分かってるよね?希先輩?」
希「………わ、わかり、…ました…」
ほのか「ふふっ、よかったね、まきちゃん」ナデナデ
まき「………」
ほのか「さ、とっとと服脱がせちゃお!」
まき「ごめんなさい…、ごめんなさい…」ポロポロ
希「…ええんよ、…まきちゃんは悪くない…」グスッ
はなよ「まきちゃん、可愛そうです…、豚の着替えなんか手伝わされて…」
りん「泣きたくなるのもわかるにゃー」
ほのか「ことりちゃん!ビデオしっかり!」
ことり「任せてなの~♪」ジー
えり「後でDVDにでも焼けば物好きに売れるんじゃないかしら?」
にこ「しっかしほんとだらしない体してるわねー、ホントよくアイドルやろうと思えたわねw」
希「くっ………///」
りん「あれー?豚がいっちょまえに恥ずかしがってるにゃー?」
まき「ごめ、ヒッグ、…なさ、ヒッグ、い」ヌガセヌガセ
希 ポロンッ
はなや「胸は無駄におっきいんですね…」
りん「家畜みたいだにゃーwwwwww」
希「み、見ないでぇ…」グスッ
うみ イラッ
うみ「まき」
まき「ヒッグ、は、はい、ヒック」
うみ「舐めなさい」
まき「む、無理よ…」フルフル
ほのか「うみちゃん!」
うみ「…なんですか?」
ほのか「…まきちゃんは私のお気に入りなんだよ、分かってる?」
うみ「落ち着いてください、ほのか」
うみ「別にまきが辱しめを受けるわけではないでしょう?」
ほのか「…そうだけど、だめだよ」
うみ「………何故ですか?」
ほのか「まきちゃんの舌が汚れちゃうでしょ…!」
ほのか「まきちゃんが舐めていいのは…、私の体だけなの…!」
にこ「ち、ちょっと!二人ともそういう関係なの!?」
まき「ち、違うわよ!ひ、人の体なんて舐めるわけないじゃない!」
ほのか「今はまだだけど、ね」
にこ「びっくりさせないでよね、もう」
にこ(まきとそういう関係になるのは私なんだから…!)
うみ「また話が脱線してしまいましたが…」
うみ「…まあ、リーダーであるほのかに免じて舐めるのはなしにしてあげましょう…」
うみ「その代わりに…」
うみ「まき」
まき「………」
うみ「希先輩の胸を愛撫しなさい」
ほのか「…うみちゃん」
うみ「別に、手で触るぐらいならいいでしょう?」
うみ「それに、これぐらいのことをしないと希先輩への辱しめになりませんよ?」
ほのか「…むぅ」プクー
うみ「ふふ、拗ねるほのかも可愛いですね」
ほのか「…今回だけだよ」
うみ「ええ」
うみ「それでは、まき」
まき「…わかったわよ…」
まき(ごめんなさい、…ごめんなさい)
まき(…でもここで断ると、きっともっと酷いことをされちゃうから…)ウルッ
希「まきちゃん………」
まき「ごめんなさい、…すぐ終わらせるから…」ボソッ
希「う、…うん///」
うみ「私がいいと言うまで続けてください」
うみ「それでは始め!」
ことり「~♪」ジー
まき サワッ
希「~ッ!、ぁんっ…」ビクンッ
まき「ご、ごめんなさい!」ばっ
うみ「続けなさい!」
まき「で、でも…」
希「ま、まきちゃん、うちのことはええから…触って?」
まき「う、…うん」サワッ、サワッ
希「う、ぁんっ、んっ、はぁんっ、んんっ///」
ほのか、にこ イライラ
続き今から書くので投下速度落ちます
まき「………」サワッサワッ
希「うっ、はぁん!ぁん///」ビクンッ
りん「ちょwww感じすぎだにゃーwwwwww」
えりち「羞恥心ってものがないのかしら…」
はなよ「この映像、家に送りつけちゃいませんか?w」
希「うぐっ、ひ、ひどいy」グスッ
まき サワッ
希「!?、~~ッ!!!」ビクンッ
希(…な、なに?今の…!)ハアッ、ハアッ
まき(うぅ…、どこ触ればいいのよ…)
まき(よく、わかんないけど…)
まき(乱暴にしちゃ可哀想だから…)
まき(優しく触ってあげなきゃ…)サワッ
まに チョンッ
まき(あっ!…間違えて乳首に、当たっちゃった…///)
希「~~ッ!!!」ビクンビクンッ
まき「ご、ごめんなさい!」
希「…ハアッ、ハアッ……う、うん」
希「べ、別に、大丈夫や…///」
まき「ご、ごめん、もう触らないから!」アセアセ
希「………///」
うみ「………」
うみ「………あれあれ?」
うみ「でも、希先輩は嫌じゃないみたいですよ?」
希「!?…な、なに言うてるん…!」
まき「え…?」
うみ「そうでしょう、希先輩?」
希「へ、変なこと言わんといて…!」
うみ「希先輩」
うみ「ゴミの分際で…私に嘘をつくつもりですか?」
希「うっ、…嘘ちゃうもん!」
うみ「言ったはずですよ」
うみ「素直にしたほうが身のためだと…」
うみ「…まき」
まき「………はい」
うみ「今からは乳首のみを責めてください」
まき「………はい」
希「!?…ま、まきちゃん…」
ほのか(来やすくまきちゃんの名前を呼ぶな)イラッ
まき(希先輩も乳首なんて触られるの嫌だろうけど…)
まき(今はうみ先輩たちに逆らわないほうがいい…)
まき「じ、じゃあ、触るわよ…」サワッ
希「ッ!、ま、まき、ちゃ、ぁんっ!」ビクンッ
まき サワッ、サワッ
希「だ、だめっ、んんぅっ!あぅっ!///」ビクンッ
希(ま、まきちゃんの、触り方…)
まき(優しく、優しく…)サワッ、サワッ
希「ひぃんっ!んんっ!///」ビクンッ
希(やらしすぎるよぉ……///)
にこ(落ち着くのよ、にこ…)イライラ
希「ま!まき、ちゃぁんっ!ぁんっ///」
希「そ、その、んっ、触り、方、やめっ!、てぇ…」ビクンッ
まき「え?…だ、ダメなの?」アセアセ
まき(…優しくさわられたほうが、嫌なのかな…?)
まき(だ、だったら…!)
まき「え、えいっ!」ギュゥッ
希「んほぉぉおぉっ!!?///」ビクンビクンッ
まき(あれ?これもダメなの?)
まき(も、もうヤケクソよ…!)
まき「えいっ!えいっ!」ギュゥッ、ギュゥッ
希「いひぃぃっ!!?ぃひいぃんっ!!?///」ビクンッ
希(ま、まきちゃ、…なん…で…)
希(だ、ダメや、…気持ちよすぎて…)
希(頭が、クラクラ、する…)
希(あ、も、もう、…もう、うち我慢、出来ん…)ジュン…
希「ま、まきちゃ…」
まき「!…な、なn」
希「まきちゃん!まきちゃん!まきちゃん!」グチョグチョ
八人「!?」
まき「な!?え?ちょっと!」
りん「おwオナニー始めやがったwwwwww」
えり「ハラショーwwwwww」
希「まきちゃん!あぁんっ!はあっ!まきちゃぁんっ!//」グッチョグッチョ
まき「ひ…、ひぃっ………」
ほのか「ちょっと、うみちゃん!止めてよ!」
うみ「駄目です」
うみ「人前でオナニーを始めてくれるなんて、むしろ好都合なんですから」
ほのか「でも!こんなの!」
にこ「そうよ!」
うみ「履き違えないでください」
ほのか、にこ「!?」
うみ「まきを汚されたくないと言うのは、ほのかの個人的な感情でしょう!」
うみ「今はミューズとしてどうするべきなのかを考えなくてはいけないのですよ!」バンッ
ほのか「うみちゃん…でも」
うみ「ほのか」
うみ「あなたはリーダーなのです」
うみ「その自覚をしっかり持ってください…!」
ほのか「………、分かったよ」
まき(ど、どうすれば………)
うみ「それと、まき」
うみ「やめていいなんて、私言ってませんよ」
まき「で、でも!」
うみ「…言ってませんよ」
まき「うぅ………」
希「まきちゃんっ!ぁんっ!き、来てぇ…///」グチョグチョ
まき(け、汚らわしいなんて、思ったら、可哀想…よね…)
まき(うぅ…、早く終わってよぉ…)グスッ
まき(もうやだよぉ…)グスッグスッ
希(あぁっ!まきちゃんが泣きながら、うちの乳首を触ってる…///)ビクンッ
希(うち、すごい興奮してる…///)ドキドキ
希(うち、最低や…、ごめんな、まきちゃん…///)ビクンッ
希(でも、そんなやらしい触り方したまきちゃんも悪いんよ…)ビクンッ
希(あぁっ!まきちゃん、まきちゃん、まきちゃん!まきちゃん!!)ビクンビクンッ
まき「…ヒック、どうして、ヒック、こんなことに…」サワッ
希(ぁあっ、まきちゃんの泣き声!)グチョグチョ
希(も、もう、あか…ん…)グッチョグッチョ
希「ま、まきちゃん、まきちゃん!まきちゃん!まきちゃん!まきちゃん!」グチョグチョ
希「い、いくぅ~~~~~~~~ッ!!!!」プッシャアァァァァ
まき「!?」
まき「ひ、ひぃぃッ…!」
希「あっ、あぁっ、あへっ」ジョボジョボ
まき「」
七人「!!?wwwwwwwwwwww」
りん「ちょwwwもwもうだめwwwwwwお腹いたいにゃwwwwww」
はなよ「漏らすとかwwwwww小学生かよwwwwww」
えり「ハラショーってレベルじゃないわwwwwww」
七人「wwwwwwwwwwwwwwww」
まき「い、いやぁ………、グスッ」フルフル
まき「ヒック、もうやだぁ!」ダッ
ほのか「あ!まきちゃん!」
うみ「まきはそっとしておきましょう」
うみ「十分いい画は撮れましたしね」
ことり「バッチリなの~♪」
うみ「さて、希先輩」
希「は、…はひぃ…」ビクンッ
うみ「ミューズに入ることを認めてあげます」
希「!………」
うみ「熱意も十分伝わりましたし」
ほのか「十分過ぎるくらいだけどねw」
うみ「これからは一メンバーとして、活動に参加してください」
うみ「あ、そうそう」
うみ「言ってなかったかもしれませんが」
うみ「ミューズは遅刻、欠席厳禁です」
うみ「もし、無意味に遅刻したり欠席したりした時は…」
うみ「このDVD…」
うみ「親御さんに見てもらうことになりますから」
えり「私たちだってバレないようにちゃんと編集しなきゃいけないわね」
うみ「それじゃあ、今日はこれで…」
ほのか「私も帰るー」
ことり「あっ、ほのかちゃーん、待って~♪」
にこ「これからよろしくねw」
希「………」
えり「これからは話しかけてこないでね?希」
希「………」
りん「りんたちも帰るにゃー」
はなよ「あ、ちょっと待って!」
希「………」
はなよ ゲシッ、バキッ、ドカッ
希「い、ひぃっ!…」フルフル
はなよ「ふ、ふふっ…これから楽しみです」
はなよ「りんちゃん待ってよー」ダッ
希「………」
シーン
希「…」
希「…ヒック」
希「…うぅっ」グスッ
希「うぅぅぅっ、ヒッグ、うえぇぇぇぇん、ヒッグ、うわぁあぁぁぁん」グスッグスッ
希「死にたいぃぃ、ヒッグ、死にたいよおぉぉぉ、ヒッグ」グスッ
希「誰かぁ、ヒッグ、たす、ヒッグ、助けてよぉぉぉ、ヒッグ」グスッグスッ
~~~~~~~~~
希「………」
希「………、帰ろう」
希(あ、そういえばうち…)
希(いま、裸やったっけ…)
希(制服、何処にもあらへん…)
希(ミューズの誰かに捨てられちゃったんかな…)
希(どうしよ…はは)
希「ま、参ったな…グスッ」
ガラッ
希「!」
俺「俺をいれて10人や!」
希「まって!μ'sは9人でμ'sなんや!それ以上増えても減ってもいかんのや」
俺「うるせーデブ」デュクシ!
希「ぶひぃいいいいいいいいい!」
μ's9人とも好きだけど
のぞみん苛めSSも好きやで
希「ま、…まきちゃん…」
まき「………」
希「ご、ごめんなさい…」
希「謝って許してもらえるとは思ってへんけど…」
まき「………、これ」パサッ
希「え?これって…」
まき「わ、私の練習着、小さいかもしれないけど」
希「ま、まきちゃん…」グスッ
まき「ど、どうせ、制服誰かに捨てられちゃったんでしょ」
まきちゃんとぱなよちゃんはええ子や
希「…あんなことしたのに、許してくれるん?」
まき「い、いいから、取りあえそれ着なさいよ///」
希「う、うん!」
まき「それに、よく考えたら、一番辛いのは希先輩だと思ったから…」
希「それで…、戻ってきてくれたん」ウルッ
まき「ううん、…今日はホントにごめんなさい…、皆ミューズが上手くいかなくてイライラしてるんだと思う…」
希「…うん」
まき「ふ、普段は!真面目に練習したりしてるし!み、皆悪い人じゃないの!」
>>156
ミス
希「それで…、戻ってきてくれたん?」ウルッ
希「あ、ありがとう…」グスッ
まき「ううん、…今日はホントに(ry
まき「希先輩が言いにくいなら、私の方からミューズをやめられるよう皆に…」
希「『希』でええよ、まきちゃん」
希「それにな」
希「どんな形であれ、ミューズに入るのはうちの運命やねん」
まき「で、でも…」
希「アイドル活動でうちの凄いところを皆に見せられたら」
希「皆の態度も変わるやろうし…」
希「ミューズはもっとええアイドルグループになれる…!」
まき「どんだけポジティブなのよ…マッタクー」
希「そうと決まれば、こんなんでへこたれてる場合やないね…」
希「…うん!まきちゃんと話してたら、なんか元気出てきたわ!」ニコッ
まき「希先輩…」
希「『希』でええって言ってるやん」
まき「…、の、希…///」
希「うん!まきちゃん!///」
まき、希「…、ぷっ」
まき、希「あはははははっ」
まき「ふふっ、頑張ってね、希」
希「言われなくても」
展開どうするか>>170ぐらいまでで多い方
1、ハッピーエンド
2、バッドエンド
3、その他
まきドクズ
じゃあハッピーエンドで
~翌日~
希(まきちゃんの前で、あれだけ威勢のいいこと言ったけど…)
希(やっぱり行くの怖い…)ブルッ
希「う、ううん!ファイトや!希!」
希(やれるだけのことはやってやる…!)
ガチャ
希「み、みんな、おはよう…」
シーン
まき「…お、おはよう!」
チッ
ほのか「なんかブヒブヒうるさいんだけど」
にこ「豚語で喋られても分かんないわよねw」
まき「ち、ちょっと皆…」
はなよ ウズウズ
りん「かよちんどうしたんだにゃ?」
はなよ「う、うぅ、我慢できません…!」バキッ、ドカッ
希「ぎゃっ、いたっ!」
はなよ「え、えへへ…」
りん「りんはこういうかよちんも好きにゃー」
,ー∧,,∧ー 、
/ ( ´-ω- ) / 起きてるよ…少し目をつむるだけ
r-くっ⌒cソ /
ノ '、 , 、 _, ' //
.(_,. ././
,(.,_ `'ー、_,,..ノ/
絶対書ききるから
ついでにドクズまきちゃんエンドも書くから
二時間だけ仮眠とります
ほんとすいません
/\ /: : : : : : : :./: : : : : : : :.:|: : : : : : : :、\ ____ __
l_n_| : : : : : : /:.:/: : : : : : : : : : :ト、: : : : : : : \..:, |__HD__|{_/_/_|
┌── ./: : : : : ://: : : : : : : : : : /:..:|`ヽ: : : : : : : :., , ──┐
《r川》│ /: : : : : :/: : : : : : : :/ : : : イ.: :,: ∨: : : : : : :゚ ′ │
′: : : : :′: : : : : : : : :/ |: :/ ∨: : : : : : :| i
i: : : : : : |: : : : : /: :/ / / ,. '" ∨: : : : : :| |
|: |: : : : :|_:_:_:/==ミ `ヽ /ィ ´-==ミy’: : : : : l八
|: |: : : : :| 《 __)爪 /´ 〃__)爪 》 }: : : :./ヽ: \__
-=l: |: : : :八. 乂少 乂少 /: : : :/: :│: :.ー==ミト、
/ 〉}ハ: : : : :\ /イ: :/: : : |: : : :\ \
〃 /: {: : :乂\:.:〈 \::/::/:: ′ ::/::/::彡ィ : : : : : : ノ: : : : : ハ }
/ /: :/入: : : : : : ーァ (⌒ー‐⌒) // : : /ニヽ : : j│
{ .′:′ニ\: : : : : :`ヽ、  ̄ ̄ / : :.:./ニ二二|/: ノ│
|: : |ニニニニニー、: : : :} > ___ < '゜: : : :./=ニニニ二|イ ′
. 乂 |ニVニニニニノィ: :.リ.「 ̄: \Υ/ : ̄人: : :{: {ニニ二/ニニ{
│ V= ∨ニニニニ}/ニ|: : :_:_:_:ry_:_:_:_:_: :}=\jニニ二∨ニニ/ │
└── }ニニ}ニニニ〈ニニニノ-(__●__).:{ニニ〉ニニニ={ニニ∧ ──┘
〈ニニ{ニニニニ∨{: : : : : : : :ハ: : : : : : ⌒>′ニニ二}ニ/ニ}
真姫ちゃんprpr
凛「かよちんのほっぺたは柔らかいにゃ~♪」
花陽「みんな見てる前で恥ずかしいよぉ……///」
凛「おっと、もっと柔らかいところ発見したにゃ~」
花陽「え?」
凛「ここにゃー♪」ワシワシ
花陽「ひゃぁぁ……!り、凛ちゃんそこはダメだよぉ……!んっ///」
凛「至福の一時にゃ~♪」
花陽「あっ、ん……!もう……凛ちゃんったら///」
希(ワシワシはウチの専売特許なのに……!)ギリッ
っていう夢を見たんだ
ひいいいいいいいいいい
希「うっ…くっ…」ウルッ
えり「泣くんならとっとと泣けば?w」
希「!…」ゴシゴシ
希「な、なんでもない…!」
えり「………チッ」
うみ「………」
うみ「全員揃ったことだし、練習を始めましょうか…」
にこ「本番まで時間ないわよ!気合い入れていきなさいよー」
うみ「あ、でも、今日の練習に移る前に」
うみ「新しく入った先輩達の実力を見せてもらいたいのですが…」
はなよ「た、たしかに!気になります!」
希「!………」
えり「ええ、構わないわ」
希(ここや…、ここで出来ることを皆に見せるんや……!)
うみ「それでは……、えり先輩からお願いします…」
えり「まずは、歌からね…」
えり「~♪」
八人「!!」
りん「め、めちゃくちゃうまいにゃ…!」
にこ「ち、ちょっとはやるようね…」
ほのか「さっすがえり先輩!」
ワーキャー
希(えりち……、やっぱりすごい…!)
えり「なんか照れるわね///」
えり「次はダンスかしら」
うみ「は、はい、お願いします」
えり タッ、シュバッ、スタッ、クルッ、ビシッ
えり ズバァァーンッ!
八人「!!?」
りん「ちょw上手すぎwwwwww」
はなよ「う、うわぁ~、かっこいい…///」
えり「ハラショー…」
ワーキャー
まき(希…、この後でなんて…大丈夫なのかしら)
希「つ、次はうちの番やね!」
シーン
うみ「…そうですね、…ではお願いします」
希(やれる、絶対やれる!…)ドキドキ
希「じ、じゃあ、まず歌から…」
希「ゴホンッ」
希「~√ ̄\_♪」
八人「………」
まき(び、微妙すぎるわ…)
希「ど、どや?…」ハァハァ
ほのか「………あのさぁ」
ほのか「私たちミューズに関しては、本気なの…」
ほのか「昨日の一件でもしかしたらその辺誤解されてるかもしれないんだけどさ」
ほのか「希先輩、やっぱり私たちのこと舐めてますよね?」
希「!?…そ、そんなことない!」
うみ「…取りあえず、ダンスも見せてください…」
希「…う、うん…」
希 (まだや!ダンスでも気合いは見せれる…!)
希 ドスンドスン
希 ドッスーン
希「……い、以上です…」ハァハァ
シーン
まき「は、迫力があっていいんじゃない…?」アセアセ
希「ほ、ホントに…?」パァッ
りん「もはや、笑う気もおきないにゃ」
うみ「…希先輩」
うみ「歌もダンスもイマイチ…」
うみ「あれだけ大口を叩いていたのですから…」
うみ「さぞかし出来るのだろうと期待していたのですが…」
まき(…期待なんてしてなかったくせに…!)
ほのか「やっぱり舐めてるよね」
希「そんな!…違う!うちは…」
うみ「何が違うって言うんですか!」バシッ
希「うちは…」
うみ「違うと言うのなら教えてください…」
うみ「歌もダンスもダメなあなたがミューズに入って何ができるんですか?」
まき「こ、これから練習していけばいいじゃない?」
にこ「まき、…本番まで時間がないって分かってるでしょ」
まき「ぅ………」
希「うちは…」
希(歌も、ダンスも、えりちみたいに上手いわけじゃない…)
希(まきちゃんみたいにオーラがあるわけでもない…)
希(にこっちやはなよちゃんみたいにアイドルへの憧れが強いわけでもない…)
希(でも…)
希「でも…!」
希「うちは、…ミューズを誰よりも輝かせることができる!」
さるさんくらった
にこ「はぁ?」
ことり「笑えないの~♪」
希「冗談で言ってるんやない!」
うみ「…冗談でなければ何なんですか?」
希「うちは…、ミューズの結成当初から、ミューズのことを見てた…」
うみ「………」
希「ミューズの名前だって…、うちが考えたんや…!」
ほのか「!…嘘…」
希「嘘やない…、ミューズには『九人の女神達』って意味があるんや…!」
希「この九人になることを知ってて…、うちが考えたんや…!」
希「ライブだって!一番最初のライブから見てた!」
ほのか「あの時は、はなやちゃんとりんちゃんしか来てなかったんだけど…」
にこ「そうよ!そのはなよ達も遅れて来てたくらいなんだから!」
ことり「…あれ?何でにこ先輩が知ってるんですか?」
希「客席に隠れて見てたから、やろ…」
にこ「!…な、なんで」
希「うちは、ミューズのことなら全部知ってる…!」
希「ミューズのあるべき形も…!」
希「だから…!うちが一番ミューズを輝かせることができる!」
うみ「…、まだ半信半疑ですが…」
うみ「あなたが、ミューズのことを知っているのはよく分かりました…」
希「…じゃあ…!」
うみ「でも、それがなんなのですか?」
希「え?」
うみ「アイドルをやっていく上で肝心なのは歌とダンス、オーラ、そして情熱…」
うみ「ミューズのことを誰よりも知っていて、だから何?」
うみ「アイドルとなんの関係もない!」
うみ「…プロデューサーにでもなるつもりですか?」
まき「!」
希「そ、そんな…!」ウルッ
まき「…それよ」
希「へ?」
まき「うん、それだわ!」
ほのか「ま、まきちゃん、どうしたの?」
まき「プロデューサーよ!」
ほのか「へ?」
まき「希にプロデューサーをやってもらうのよ!」
希「え?いや、まきちゃん、うちはプロデューサーやなくて…」
まき「絶対話題になるわ!女子高生がプロデュースするスクールアイドルって!」
希「ま、まきちゃん、話を…」
ほのか「…うん!それ、いいよ!」
希「ぇ?」
えり「たしかに、希は仕事は人一倍出来るから、向いてるかも…」
りん「おぉー!プロデューサー!なんか本物のアイドル!って感じがするにゃー」
希「え?いや、え?」
うみ「セルフプロデュースの限界も感じていましたしね…悪い話ではありません」
ことり「いい感じなの~♪」
はなよ「ぷ、プロデューサーがつくなんて、夢みたいです、はわわ///」
希「ちょっと!みんな、うちの話を…」
にこ「決まりね!」
ほのか「うん!」
希「いや、だから…」
ほのか「希先輩!」
ほのか「改めて、ミューズに入ってください!」
希「…え?」
ほのか「プロデューサーとして!」ニコッ
希「」
八人 キラキラ
希(み、皆がキラキラした目でうちを見てる…!)
希「でも、うち…」
まき「希…」
まき「お願い、私たちをプロデュース出来るのは、あなたしかいないの…」ウルウル
希(まきちゃんにそんな目でお願いされたら…)
希(うち、断られへん…)
希「ま、任して!」
八人「やったー!!」
希(ホントにこれで…)
希(これで、よかったんかな…)
まき「希、ありがとう!」ダキッ
希(いや!これでよかったんや!)
その後、オープンキャンパスライブも成功
希の完璧なプロデュース(マネージャー含む)により、ミューズのメンバーはメキメキと成長していった
希「学園祭の日、講堂取れたで!」
ほのか「さっすが希ちゃん!」
希「あと、皆本番前なんだから無理な追い込みはあかんよ」
八人「はい!」
こうして学園祭のライブも大成功を収め、無事ミューズはラブライブに出場
雪穂(雪歩じゃないよ)が
全然出てこないのはなぜ?
~ラブライブ本番~
はなよ「とうとう、とうとうここまでやってきました…」ウルウル
ほのか「感激だにゃー」ウルウル
にこ「ば、馬鹿ね、泣くにはまだ早いんだから…」ウルウル
希「にこっちの言う通りや」
えり「そうね、泣くのはすべて終わってからにしましょう…」
ほのか「皆、気合い入れていくよ!」
八人「オー!」
~ハッピーエンド~
ハッピーエンドなんやろか?
>>287
雪穂出したほうがよかったのか?
>>291
割と強引になったのは否めない
もともとバッドエンド書くつもりだったから
>>263から分岐
うみ「もういいです、あなたに構ってる時間がもったいない」
まき「待って!」
うみ「…なんですか」
まき「もう一度だけ、もう一度だけチャンスをあげて…」
にこ「だから時間がないって…」
まき「お願いします!」
うみ「………」
うみ「いいでしょう…」
うみ「まきがそこまで頼むのであれば…」
うみ「もう一度だけチャンスをあげます…」
うみ「そこで、いいパフォーマンスを見せてくれれば」
うみ「今までの態度を改めてあげます…」
希「ほ、ホントに…?」
うみ「二言はありません…」
にこ「でも、時間はないわよ…」
うみ「ですから」
うみ「二日後に、その機会を設けます」
うみ「それでどうでしょうか?」
ほのか「そうだね、それなら問題ないよ」
えり「実力があれば文句は言わないわ…」
まき「…希、あなたは…?」
希「やれることは全部やりたい…!」
希「二日後までに猛特訓しなきゃやね…」
うみ「決まりですね」
うみ「形式は、そうですね…空き教室を使用してのライブにしましょう」
うみ「観客は希先輩、あなたが集めてください」
希「!」
まき「む、無茶よ…!」
希「…わかりました」
まき「!?…の、希!あなた何言ってるか…」
希「まきちゃん、うちを信じて…!」
うみ「それでは、二日後せいぜい頑張ってください」
うみ「あ、準備があるでしょうからその間練習には参加しなくても結構です」
~~~~~~~~~~
希(条件は厳しいけど、絶対にやってやる…!)
まき「希!」
希「!…まきちゃん!練習は?」
まき「い、いてもたってもいられなくなって、来ちゃった…」
希「まきちゃん…」
まき「どうせ一人じゃ無理なんだから、私も手伝うわ」
希「でも、まきちゃんには練習が…」
まき「わ、私がいいって言ってるの!」
希「ま、まきちゃん!」ダキッ
まき「ち、ちょっとぉ!なにすんのよ///」
希「えへへ、まきちゃん!ありがとう!」ギュー
まき「ば、馬鹿ね///、これぐらい当たり前でしょ」
希「うん!」ニコッ
まき「よ、喜んでる暇はないんだからねっ、直ぐにでも準備に取りかからないと///」
~~~~~~~~~~
希「二日後に、学校でライブやりまーす!」
まき「よろしくお願いしまーす!」
一般生徒「これ、ミューズのライブですか?」
希「い、いえ、ミューズのライブではないんやけど…」
一般生徒「なーんだ」スタスタ
希「で、でも、絶対すごいステージにするから…、あっ…」
まき「なかなか難しいわね…」
希「…うん…」
まき「…」
まき「…よし!」
まき「希、観客集めは私に任せてくれない?」
まき「私がなんとかミューズの皆に手伝ってくれるよう説得してみるから」
希「で、でも…、手伝ってくれるわけ」
まき「そんなの!やってみなきゃわからないじゃない」
希「まきちゃん…」
まき「それに、希にはライブの練習を頑張ってほしいし…!」
希「まきちゃん…!」グスッ
まき「な、泣かないでよー」アセアセ
希「ありがとう、ありがとう…」グスッグスッ
まき「ほら、そうと決まれば、ね?」
希「…うん!」グスッ
希(まきちゃんが、側にいてくれて…よかった…)
まき「じゃあ、私、早速ミューズの皆にお願いしてくるわ」
希「うん!お願い!」
~~~~~~~~
希「フゥッ、フゥッ」ダラダラ
希(あっ…、もうこんな時間…)
希(今日は練習これまでかな…)
ブーッ,ブーッ
希(メール…、まきちゃんから…)
まき『みんな、明日から手伝ってくれるって!^^』
希「!」
希(や、やった!…)
希 メルメル
希『ありがとう!まきちゃん!うちも練習頑張るね!』
希「送信っ…と」
ブーッ,ブーッ
希「ま、またまきちゃんからや…」
まき『頑張ってる希にアドバイス!まず歌だけど希は声が安定してないから、もっと腹筋を意識して~、ダンスは~』
まき『ライブ、頑張ろうね!』
希「………」グスッ
希『あったりまえやん!』
さるさんくらった
~翌日~
希母「希!学校行かないと遅れるわよ」
希「…ごめん!お母さん、今日一日だけでええねん、休ませてください!」
希母「…具合でも悪いの?」
希「そういうわけやないけど、…うち、どうしてもやらなあかんことがあんねん!」
希母「…学校を休んでまで?」
希「…うん!」
希母「…はぁ、全く、今日だけよ…」
希「ありがとう!お母さん!」
希(今となっては一日も惜しい…!)
希「とにかく、練習あるのみや!」
~~~~~~~~~~~~
希「はぁっ、はあっ、はあっ」
希「ま、まだまだっ」ダッ
~~~~~~~~~~~~
希「~♪」
希(まっすぐ声を出せるようになってきた…!)
~~~~~~~~~~~~
希「………」ドテッ
希「はあっ、はぁっ、はあっ」
希「も、もう無理…」
希(でも、今日一日でかなり上達したはず…!)
希「………」
希(まきちゃんからは、あれから連絡が来てない…)
希(大丈夫なんかな…?)
希「う、ううんっ!まきちゃんなら絶対大丈夫や!」
希「ミューズの皆も手伝ってくれてるし…!」
~翌日、ライブ当日~
希(結局、まきちゃんからは連絡が来んかった…)
希母「希、学校いく時間よ」
希(あと少し、練習しときたかったな…)
希「………、はい」
希母「………」
希母「希」
希「…なに?お母さん」
希母「…やり残したこと、あるんじゃないの?」
希「!…、な、なんで分かったん」
希母「そりゃあ、あなたの母親ですからね」
希「でも、二日続けて学校休んじゃうのは…」
希母「あなたが何をしようとしてるのか、お母さんわからないけど…」
希母「それが本当にあなたのやりたいことなら…」
希母「…あなたのやりたいようにやりなさい、希」
希「お、お母さん」グスッ
希母「さ、学校には私が連絡しといてあげるから…」
希「…うん!ありがとう…」
希母「…希!」
希「なに?」
希母「…頑張ってらっしゃい…」
希「!…うん!」
~~~~~~~~~~
希(お母さんのおかげで吹っ切れた!)
希(うちは、うちのやりたいようにやる!)
希(それで、あかんかったらその時はその時や!)
希(とりあえず…練習や!)
希「ふぅっ…」
希(とりあえず一曲は完璧に出来るようになった…)
希(後は…)
prrrrr
希「!まきちゃんから!」
希「も、もしもし、まきちゃん!」
まき『の、希!あなた今日学校は?』
希「あっ…、少しでも練習しようと思って…」
まき『マッタクー』
希「ところで、まきちゃん!集客はどうなったん!」
まき『そ、そうだった!ことりのお母さんのコネで他校の生徒に来てもらえることになったの!』
希「!…、た、他校の生徒に?」
まき『うん…、ホントはうちの生徒に来てほしかったんだけど…、ごめんね…』
希「ううん!お客さんが来てくれるだけで十分や!ありがとう!まきちゃん!」
まき『それで?肝心のライヴの中身は大丈夫なの?』
希「バッチリ!せや!まきちゃん、良かったらライブ前にうちの歌とダンス見てくれへん?」
まき『い、今から?』
希「あ、学校あるよね、無理か…」
まき『ホントにもう!しょうがないわね///』
希「え?」
まき『見に行ってあげるから、ど、どこに行けばいいのよ///』
希「じ、じゃあ、神社に来て!」
まき『わかったわ!すぐ行く』
希「ありがとう!」
~~~~~~~~~~
希「~♪」
希 バッ、クルッ、シュタッ
希 ズバンッ
希「………はぁっ、はあっ、はあっ」
希「ど、どうかな…? 」
まき「………すごい、すごいじゃない!」
まき「これならきっと皆文句なしね!」ニコッ
希「ほ、ホンマに?よかったぁ…」パァッ
まき「さ、学校行って準備しなきゃ!」
~~~~~~~~~~
まき「希、もうすぐ本番よ!準備はできた!」
希「…う、うん!だ、大丈夫、やで!」ドキドキ
希(やっぱり緊張する…)
まき「………」
まき ダキッ
希「!?…ま、まままままきちゃん!?///」
まき「き、緊張しすぎよ、バカ///」ギュッ
希「///」
まき「…頑張ってね///」
希「…うん!」
にこ「もう時間よ」イライラ
まき「あ、うん///」
希(やれる!)
希(絶対やれる!)
ことり「それじゃあ、お客さんはこの先の部屋で待ってるから」
希「………ゴクリ」
ガチャ
希(!)
希(真っ暗や………)
えり「…電気つけるわよ」
希(…大丈夫…やんな…?)
パチッ
希「!?」
希(お、…男の人ばっかり…)
希「ま、まきちゃん…これって」
まき「あれ、言ってなかったっけ?」
まき「ことりのお母さんのコネで来てもらったのって、男子高(偏差値38)の人たちなんだよね」
希「だ、男子高って…」
男子1「おい、いつまで待たせんだよ!」
男子2「はやく、やらせろや!コラ!」
希「!?…い、今なんて…」
男子3「黒髪巨乳JKとやれるってきいて、こちとら昨日から興奮して寝てねーんだよ!」
ギャハハ
希「や、やるって、な、なに」ビクビク
ことり「え?sexに決まってるじゃない♪」ニコッ
ことり「お母さんのコネとはいえ、これだけ集めるの大変だったんだカラっ♪」
希「こ、ことり!あなたお母さんになんて!」
ことり「ん~?希先輩が乱交ライブやりたいらしいから、盛ってそうな男を一杯集めてねって言ったのっ♪」
希「ひ、ひどい…」
ことり「あれ、もしかして普通のライブするつもりだったの?w」
りん「wwwwwwww」
希「あ、当たり前やんっ!」
えり「あなたが普通にライブするだけならお客さんなんて来るわけないでしょ?w」
にこ「集めただけでも感謝してほしーわねー」
希「と、とにかく!こんなんうち出来ひん!」
男1「あ?」
男2「人を呼んどいて、今更無理ってか?」
希「だ、だって…、そもそも嘘やねんもん…!」ブルブル
男1「んなのかんけーねーべ」
男3「話しててもらちあかねーよ!」
希「い、いや、…お願い、やめて…」フルフル
男1「うっせえ!」ガシッ
希「キャアッ」
男2「てめーとやったら停学取り消しにしてくらるらしーんでな、へへっ」モミッ
希「ひぃっ!いやっ!いやぁっ!」ジタバタ
男3「つーか、こんないい女とやり放題で停学取り消しとかwwwwww」スルッ
希「や!やめて!服脱がさんといて!」フルフル
男1「やめるわけーだろww」ギンギン
希「ひ、ひぁっ!いやっ!誰か、誰か助けて!」ジタバタ
うみ「あ、この部屋ホントにライブも出来る完全防音室ですから、助け読んでも誰も来ませんよ」
希「誰か!誰か!」
男2「ジタバタすんなっ!」ガシッ
希「うっ、くぅっ!ま、まきちゃん!まきちゃん!助けて!」
まき「………」
希「まきちゃん!聞こえてへんの!?まきちゃん!助けてよぉ!」グスッグスッ
「………チッ」
「…なんであんたなんか助けなきゃいけないのよ」
希「…………ぇ?」
まき「だから、なんであたしがあんたを助けなきゃいけないのよ」イラッ
希「う、嘘やろ…、まきちゃん…、何言って…」
希「だって、今までだって…」
希「まきちゃんだけは…、うちに…、優しく……」フルフル
まき「あ~~っ!ウザイウザイ!だからこんなのやりたくなかったのよ!私は!」
りん「まきちゃん怒ったら怖いにゃー…」
ほのか「そ、それにぃ、希先輩をはめようって言い出したのはまきちゃんじゃん」
希「…え」
にこ「急に胸揉んだり、馴れ馴れしく話してきたりしてウザいって、さ」
ことり「だから、皆で苛めようって♪」
えり「私も、一緒にやらないかって相談されてたの…、二つ返事でOKしたけどw」
希「そ、そんな…、嘘や…」グスッグスッ
まき「た、確かに言い出したのは私だけどぉー、この役はやりたくなかったし!」
ほのか「適任だったけどね♪希先輩すっかりまきちゃんにデレデレだったみたいだしw」
まき「だからウザいのよ、マッタクー」
希「うそ!うそやぁ!ヒッグ、嘘って言ってよ!まぎぢゃん!!」グスッグスッ
うみ「さ、私たちがいつまでもここにいては邪魔です」
まき「気分悪いわ」
ほのか「まきちゃーん、後でチュッチュしようね~」
まき「するわけないでしょ///」
ほのか「あぁ~ん、つれないんだからぁー」
ワイワイガヤガヤ
ガラッピシャッ
希「待って!待ってよ!」
男1「静かにしろ!」バキッ
男2「うっほー♪でっけえ乳!」ムニィ
男2「いっただっきまーす♪」チュバチュパ
希「………」グスッグスッ
男1「せいぜい楽しませてくれよ、っと」ブチブチィ
希「いぎぃっ!!?」
男3「おいおい処女かよwwww」
男1「やっべ、超シマりいいわ、やっべ!」ズッチュズッチュ
希「あ、ああぉぁぁぁあ、ああぁあ!!」ジタバタ
男3「壊れたのかww」
男1「かんけーねーべ!」パンっパンっ
~5時間後~
男3「あぁ~、この体最高すぎるww」パンっパンっ
希「………」
男2「なんか反応しろや!」バキッ
希「うぐっ………」ポタポタ
男1「おらっ!おらっ!」バキッドカッ
希「うぐぇ!おぼぉっ!」ゲロゲロ
男3「きったねえな!くそが!」ドクンドクンッ
男1「そろそろ飽きたし帰るべw」
男2「1ヶ月分はやったなw」
男3「じゃーなww」バキッ
希「ぅ………」
希「…きちゃん、…まきちゃん」
まき「なによ、希」
希「もう、…まきちゃんってば…」
まき「希、ごめんね」
希「…ええんよ、…まきちゃん…」
希「でも…」
希「うふふ、…まきちゃんなら…助けに来てくれると思ってたよ…」
希「希、…だいすき///」
希「まきちゃん…ずっと…一緒やで…」
希「…まきちゃん」
希「…まきちゃぁん」
ほのか「うぅ~ん………」
ほのか「はっ!………」
ほのか「………、最悪な夢見ちゃった………」
ほのか「汗、びっしょり………」
雪穂「あ!お姉ちゃん起きたの?」
ほのか「あ、雪穂」
雪穂「だめだよ、雨の中ライブやって倒れたんだから、しばらくは絶対安静だよ!」
ほのか「わ、分かってるよぉ………」
ほのか「はぁっ、ラブライブまで時間ないのになぁ………」
終われ
ラブライブ最終話を前にいてもたってもいられなくなったので書いてしまった
最後のまきちゃんはデブライブの妄想です
その頃本物のまきちゃんはほのかにペロペロされてる
???「ことりちゃんが海外留学中にレイプされれば日本に戻ってくるかも・・・」
このSSまとめへのコメント
うわぁ・・・(ドン引き
クズとしか言いようがないな
なんか途中で別に希が嫌いなわけやないとかゆーてたけどww
俺はお前が嫌いwww
多分希もお前のこと嫌いだから心配すんなw
うわぁ・・これ書いた人大っ嫌いだわ。。
希のこと嫌いじゃないなら、こんなことすんな
クズ
書いたやつ死ねよ。絶対にな
↑↑↑↑
批判するなら読むんじゃねーよ、って
お前らアンチによく言ってんだろ?
流石に俺も胸糞悪くなったが←
何が希のこと嫌いじゃないだよ。嫌いじゃないんならなんでこんなの書くんだよ。これ書いたやつ死ねよ。クズ
これは酷いわ、本当に腐ってると思うで?作者さんは。
ほんとにのんたんに何してくれてンだボケが。死ね。つーか内容酷すぎだろーがバーカしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
これは酷いな…
初っぱなで見んのやめたわ。
何を思ってこれ作ったのかな?
ラブライブを馬鹿にすんなよ。
最低だな…まあここで何を書いても
作者さんの心には届かんから言うだけ無駄かね
如来様はきっとあんたを許しはしない
一応檀家だから言うけど
ろくな死に方はせんよ?
こんな下衆な物を書いてたらあんたはいずれ後悔する羽目になる
私はそんな人を沢山拝んで来たからな。
タイトルで見んのやめてコメント欄来たらこれかw
想像以上に酷いのかな?何かのんたん酷い目になってんのかな?
のんたん推しだし胸糞悪くなりそうだから見るの止めとくよ.....
胸糞
こういうのって、ヘイト創作なんじゃ・・・。
アンチが溜飲を下げるためにものを転載するのもどうかと思うが。
けっこう好き
希好きだけど普通に面白いと思った
オチもしっかりしてたし
推しを苛められるの複雑な心境だけど
まあ色々言いたい事あるけど
のんたん1人暮らしだからな
SSは二次創作なんだし、自分が好きなものを書けばいいと思う。
内容は確かにあまり明るい内容ではないが、そういうのを好きな人もいるんだからいいんじゃない?
自分が気に入らないからってここで暴言を書いてる人の方がよっぽどひどいと思うけど。ろくな死に方しないは言いすぎww
私的には結構面白かったです。
いじめられてるのんたんマジかわいいです
普段余裕な顔してるキャラの泣きわめく姿
とか想像すると興奮しますね
精神的肉体的に徹底的に破壊する描写が良かったです 次回作期待します(〃^ー^〃)