真人「安価で来ヶ谷に勝つ!!!」(382)
真人「いつまでも負けっぱなしじゃいられねぇ……」
真人「今!俺の怒りが有頂天に達したぁぁぁ!」
真人「つーわけで来ヶ谷と>>5で勝負だ!」
腕立てふせ
真人「そうだ!腕立て伏せなら来ヶ谷にだって負ける気がしねぇ!」
真人「そうと決まれば早速来ヶ谷のとこへGOだ!」
~~~
真人「やい来ヶ谷!俺と腕立て伏せで勝負だ」
来ヶ谷「嫌だが」
真人「じゃあ早速……ってはあぁぁぁぁ!?」
来ヶ谷「なんで私が君なんかと腕立て伏せ勝負なんかしなければならないんだ?」
真人「それはなぁ……>>10だからだ!」
リキのお願い
真人「理樹のお願いだからさ!」バーン
来ヶ谷「……理樹君が君に腕立て伏せで私と勝負してこいと言ったのか?」
来ヶ谷「フフフ……あとでどんなお仕置きをしてくれようか」
真人「御託は良い!始めるぞ!」
来ヶ谷「やれやれ……」
~~~
真人「はぁ……はぁ……」
来ヶ谷「はぁ……疲れた……」
真人の回数>>15コンマ以下
来ヶ谷の回数>>16コンマ以下
どうだ
ほう
すげえこまりまっくす~
真人「俺の回数は……」チラッ
24
来ヶ谷「私の回数は……」チラッ
24
真人「なっ……」
来ヶ谷「ふ、ふはははは!さしずめ腕立て伏せならおねーさんに勝てるとでも思ったのだろう?」
来ヶ谷「残念だったな筋肉馬鹿……いや、唯一の取り柄の筋肉でも勝てなかったのだからただの馬鹿か」クスッ
真人「ま、待て!もう一回勝負だ!!」
来ヶ谷「いや腕立て伏せは流石に疲れたんだが……」
真人「なら>>34で勝負だ!」
理樹の好感度
胸筋の綺麗さを理樹に判定してもらう
真人「なら……理樹への好感度で勝負だ!」
来ヶ谷「ふむ、それならば疲れないし構わないぞ?」
来ヶ谷「しかし好感度などどう判断するんだ?まさか本人に直接聞くのか?」
真人「へっ。よくわかったな」
来ヶ谷「いや、人の良い理樹君のことだぞ?きっと『二人とも大切な仲間だから選べないよっ!』と言うに決まっている」
真人「さすが理樹だぜ……ならどうすんだ?」
来ヶ谷「自分から勝負を振っておいてノープランだな、君は」
来ヶ谷「よし>>43で好感度を計ろう」ニヤッ
抱きつく
来ヶ谷「なら抱き着いた時の理樹君のリアクションで決めるというのはどうかな?」
真人「なっ……けどそりゃあお前が有利だろ?だって、なぁ?」チラッ
来ヶ谷「私の胸か、そうかそうか」クスッ
来ヶ谷「君は常日頃から『理樹を優しく包み込むのは安心感のある俺の筋肉!』とか言っているくせに」
来ヶ谷「私の胸には敵わないと、そういうことd」
真人「この勝負乗ったあぁぁぁぁ!」
来ヶ谷「(やはり馬鹿か」
出勤します
あーイントロクイズ答えてきた
続き歌っていい?
結構有名な音痴なんだが
こまりまっくす~
真人「んじゃ早速理樹んとこ行こうぜ!」
来ヶ谷「了解だ」
~~
理樹「……」ボーッ
真人「理樹のやつ、ちょうどぼーっとしてやがるな」コソコソ
来ヶ谷「これはチャンスだな」コソコソ
真人「ところで誰が勝敗を判定するんだ?」
来ヶ谷「ふふ、今回判定してくれるのは>>64(リトバスキャラ)君だ!」
恭介
恭介「そこに俺参上!」キラーン
真人「なんだ、恭介かよ……」
恭介「なんだとはなんだ、失礼なやつめ」
恭介「理樹といえば俺、俺といえば理樹だろう?」
真人「いや意味わかんねぇよ」
恭介「まぁいいさ」フッ
恭介「先行は>>70だ!」
筋肉
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
恭介「先行は真人だ!」
真人「へっ!任せてくれ」
~~~
理樹「……」ボーッ
真人「……」コソコソ
来ヶ谷「理樹君に忍び寄る真人少年……犯罪のニオイがする絵面だな」
恭介「確かに」
来ヶ谷「ところでホントに君は理樹君の好感度などわかるのか?」
恭介「当たり前だろう?それに俺にはこのRPMがある」スチャ
来ヶ谷「……RPM?」
恭介「リキ・ポイント・メーカーだ!これは理樹のあらゆる感情で測定できる優れモノだぜ?」
来ヶ谷「……ほう」
恭介「数値が99に近いほど理樹は好感度を持つ」
恭介「つまり数値が0なら嫌悪感まっくす~ということだ」
来ヶ谷「なるほど」
恭介「じゃあ真人が抱き着いた瞬間を測定するぞ!」
~~
理樹「……」ボーッ
真人「おーすりきっち~!」ギュゥゥゥゥ
理樹「!? ま、真人!?いきなりどうしたの!?って痛い痛い!」
恭介「出たぞ!」ピコーン
恭介「ただ今の理樹の真人への好感度は(>>135のコンマ以下)だ!」バーン
お
高すぎワロタ
安価ならこまりまっくす~
こまりまっくす~
りっきゅんただいまりっきゅん
みんな3スレ平等に保守してんの?
>>155
こまりまっくす~
理樹「葉留佳さんにこんなダサい私服しか与えないなんてひどすぎるよ!」
葉留佳「えっ」
って感じのを土曜日辺りに誰かが書いてくれる気がしてならない
こまりまっくす~
今からちょっと会社から書くからトリ付ける
来ヶ谷「(まぁどうせ30とかその程度だろう?)」チラッ
恭介「こいつはすげぇ…93Pだぜ」
来ヶ谷「なん…だと…」
真人「おーす!どうだった俺の魂のマッスルハグは!?」
恭介「すげぇポイントを叩き出したぜ!つーか理樹は?」
真人「近くにいた研吾っちに預けた。ポイント?なんだそりゃ?」
恭介「つまりな…」
~~
真人「つまり」ニヤッ
真人「ほぼ俺の勝ち決定ってことか!」ムキーン
来ヶ谷「ポーズを決めるな、不快だ」
来ヶ谷「…ふん、おねーさんの力を見せてくれる!」
理樹「(さっきの真人なんだったんだろう…)」
理樹「(そのあと謙吾も「俺にもハグさせろ」とか言ってくるし)」
理樹「(もう散々だよ…)」ハァ
理樹「(でもあの筋肉の安心感……///)」
??「理樹君」
理樹「え?呼んだ??」クルッ
来ヶ谷「君には…おねーさんがいるぞ…っ!」ギュッ
理樹「」
~~
恭介「出たぞ!」
恭介「ただいまの理樹の好感度は(>>215のコンマ以下)だ!」バーン
どれ
ワロタ
真人「ふっ、来ヶ谷の胸は見事だが俺の筋肉には敵わないだろう?」ムッキーン
恭介「…」アゼン
真人「ん?どうした恭介」
恭介「……97Pだ。お前の負けだよ、真人」
真人「」
恭介「これがおっぱいの力、か」
~~
来ヶ谷「ふははははは、そうか!私の勝ちか!!」
真人「」
恭介「正直今回は真人の勝ちかと思ったんだがな…そういえば理樹は?」
来ヶ谷「近くにいた謙吾少年に預けた。ふっ、私が負けるはず無いだろう?」クスッ
真人「……だ」
恭介・来ヶ谷「ん?」
真人「もう一度だ!!頼む!最後に>>238で勝負してくれ!!」
やきう
退社します
乙
こまりまっくす~
こまりまっくす~
こまりまっくす~
無事家についたので風呂入って飯食ったらさっきのトリで書きます
保守ありがとうございます
真人「野球で勝負してくれ!」
来ヶ谷「………」
真人「そもそもリトルバスターズは野球チームだろ?野球で勝負するのが筋じゃねぇか!」
来ヶ谷「いや今更なに言っt」
恭介「その通りだ真人!」
来ヶ谷「!?」
トリつけるの忘れてしまった
恭介「というわけでやって来たのは勿論グラウンドだ!」
来ヶ谷「マジでやるのか……」
恭介「ルールは簡単、相手が投げる三球をより多くヒットにした多く得点したほうが勝ち」
恭介「ヒットには一点、ホームランには3点入るからな」
恭介「先行は……来ヶ谷!」
~~~
真人「いくぜ……来ヶ谷!!」ビュッ
来ヶ谷「ッ!」カキーン
>>282-284でコンマ以下偶数の数ヒット
ぞろ目でホームラン
姉御ー
真人「」
来ヶ谷「ふむ、柵越えはしなかったか」クスッ
恭介「お前……仮にも女子に全部打たれるとか…引くわ……」
来ヶ谷「仮とか言うな」
恭介「悪い悪い、来ヶ谷の点は3Pな」
恭介「それじゃあ攻守交代だ!」
~~~
来ヶ谷「ふふっ、もう立ち直ったのかい?真人少年」
真人「うるせぇ!さっさと放れ!」
真人「(ちっ…此処で打たなきゃ……)」
来ヶ谷「では……いくぞ!!」ビュッ
真人「(筋肉が泣くぜ!)」
真人「おりゃあぁぁぁぁ!」パコーン
>>294-256コンマ以下で略
筋肉筋肉~
>>294-296ね
真人「」
恭介「ホームラン打てよ……打たないならむしろ一本も打つなよ……」
来ヶ谷「ここまでくると何て言って良いかわからんな、うん」
恭介「はぁ……野球対決は3-1は来ヶ谷の勝ちだ」
恭介「そしてお前等に聞いた腕立て伏せ対決の結果も含めると……」
腕立て伏せ対決
真人24-24来ヶ谷 同点
理樹好感度対決
真人93-97来ヶ谷 勝者:来ヶ谷
野球対決
真人1-3来ヶ谷 勝者:来ヶ谷
恭介「2勝1分けで勝者来ヶ谷~」パチパチパチ~
来ヶ谷「当然だ」クスッ
真人「」
真人「やっぱり俺は来ヶ谷に勝てないのか……」
これで良いよな?
良い
良くない
>>316
よくない
真人「なぁ……」
来ヶ谷「まさかもう一度、などとは言わないな?」
真人「……」スッ
orz←真人
恭介「な、真人が土下座だと……」
来ヶ谷「……良いだろう」
来ヶ谷「正真正銘最後の勝負だ」
真人「ありがとよ」
来ヶ谷「ルールは先程と同じだ、先行はいただく」
真人「おう」
来ヶ谷「(雰囲気が変わったな……最後の最後でマジになったか)」
来ヶ谷「(だが負けん!)」
真人「ッッ!!」ビュッ
来ヶ谷「はっ!」カーン
>>322-324で以下略
おう!
来ヶ谷「一本打ち損じたか……」
恭介「(さすがの来ヶ谷も6連続ヒットは難しい、か)」
恭介「(しかし楽に越えれる壁じゃ無いぞ、真人)」
真人「……」
恭介「(覚悟は決まってるか)それじゃあ攻守交代だ!」
~~
真人「(もう余計なことは考えねぇ……俺が俺であるために)」
来ヶ谷「はっ!!」ビュッ
真人「打つ!!」カキーン
>>331-333以下略
はい
来ヶ谷「ちっ……」
恭介「(来ヶ谷にも焦りの色が見えてきたか)」
真人「……っし!」
恭介「(これはもしかすると……)延長戦に入る!」
恭介「お互い一球勝負で勝負が着くまでだ!まずは来ヶ谷」
真人「……っ!」ビュッ
来ヶ谷「っ!」カキーン
>>339以下略
まかせろ
恭介「ここで決めてくる辺りさすが、だな」
来ヶ谷「……負けたくないんだよ、私も」
恭介「……そうか」フッ
~~
来ヶ谷「これで終わりだよ、真人君」
真人「……負けねぇよ、俺は」
来ヶ谷「……そうか」クスッ
来ヶ谷「ッ!!」ビュッ
真人「………!」カキーン
>>345略
いぇい
恭介「……譲らないか」
ポツポツ……ザーザー
恭介「ちっ、いきなり土砂降りかよっ……お前等一旦中に……」
真人・来ヶ谷「………」
恭介「止めるわけねぇか」フッ
恭介「じゃあこれが最後だ」
恭介「投げるのは来ヶ谷、打つのは真人」
恭介「打てば真人の勝ち、抑えれば来ヶ谷の勝ち」
来ヶ谷「了解だ」
真人「おう!」
来ヶ谷「……真人君」
来ヶ谷「……存外楽しかったよ」
真人「へっ!そうかよ」
来ヶ谷「あぁ……だが最後は私が……」
真人「いや……俺が!」
真人・来ヶ谷「勝つ!!」
>>359コンマ以下偶数で真人の勝ち、奇数で来ヶ谷の勝ち
ホームランだああああああああ
真人「……」
来ヶ谷「………」パスッ
恭介「ピッチャーフライ……来ヶ谷の勝ちだ」
真人「はっ……結局来ヶ谷には勝てねぇのか」
来ヶ谷「……真人君」
真人「なんだ?腕立てに続き野球でも女子に勝てない筋肉さんこんちわってか?!」
来ヶ谷「そんなこと思ってないが」
真人「……じゃあなんだよ?」
来ヶ谷「……良い勝負だった」
来ヶ谷「またいつか、な」スタスタ
恭介「今日のところは来ヶ谷に「良い勝負」と言わせただけで満足しようぜ?」
真人「わぁったよ……」
真人「だぁぁぁぁ!次は負けねぇからな、来ヶ谷あぁぁぁ!」
おわり
たくさんの保守と絶妙な安価ありがとうございました
おやすみなさい
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