紗南「そう! ある有名なシリーズがね、オンラインゲームとして出てるんだ」
ありす「ああ、知ってます」
紗南「で、あたしそれをやろうかなーって思ってるんだけど」
ありす「それと私を呼び出したのに、何の関係があるのでしょうか?」
紗南「大体予想つくでしょー? ありすちゃんもゲーム好きなんだよね?」
ありす「はい……好きですけど」
紗南「じゃー、一緒にやろうよ! こういうのって一緒にやる人がいるだけで、大分違うみたいだし!」
ありす「うーん……まあいいですけど、あの……」
紗南「よしっ、きっまりー♪」
ありす「あれって、ソフト買ったりプレイ料金かかったりしましたよね?」
紗南「うん!」
ありす「ちょっとやる気が起きませんよ……」
http://i.imgur.com/TPkiGCz.jpg
http://i.imgur.com/wxUK3JW.jpg
橘ありす(12)
http://i.imgur.com/MboQJr3.jpg
http://i.imgur.com/iRrFJhQ.jpg
三好紗南(14)
ありす「基本無料のじゃ駄目なんですか?」
紗南「えーっ、だってそういうのってさ、課金しないと強くなれないの多いじゃん?」
ありす「そう……なんでしょうか? よく知りませんが」
紗南「ううん、知らないけど絶対そう! 結局さ、高く付くんだよ!」
ありす「課金しなきゃいいだけの話では……」
紗南「やるならさー、とことんやりたいじゃん? だったら定額のほうが最終的にはお得だよ!」
紗南「それに、あのシリーズだからやりたいの!」
ありす「まあ……私も気にはなってましたから、やるのはやぶさかではないですが」
紗南「ほんと!? もー最初からそう言ってよねー!」
~後日~
ありす「というわけで、買ってきちゃった」
ありす「まずはPCにインストール……」
ありす「長いなぁ……」
ありす「えっと……接続の設定とか色々して……あっ、アップデートもあるんだ」
ありす「これも長くなりそう……本でも読んでようかな……」
ありす「終わったみたい……」
ありす「これで始められるかな?」
ありす「まずはキャラクター作成……」
ありす「種族どれがいいかなぁ……? あ、この小さいの可愛い」
ありす「顔とか色々決めて……次はジョブ?」
ありす「えっと……説明書見るといつでも変えれるみたいだし、なんでもいいかな」
ありす「キャラクターネームかぁ……どうしよう、悩んじゃうなぁ……」
ありす「あとワールドサーバー決めて……紗南さんと一緒のワールドに行かないと、一緒に出来ないから気をつけないと」
ありす「所属国……? どこがいいのかな……紗南さんに聞いてみよ」
ありす「あ、もしもし……? 紗南さんって所属国はどこに……」
ありす「あ、はい、解りました。じゃあ、一緒にしておきます。あとサーバーは……」
ありす「はい、はい……あ、キャラ名は……はい、それじゃあまたあとで」
ありす「うん……よし、これでスタート」
~チュートリアル終了~
ありす「チュートリアル終わりかな? それじゃあまずは……」
???『ありすちゃーん』
ありす「あれ、これってもしかして……」
ありす『紗南さんですか?』
紗南『そうそう。キャラ名教えてもらったからさ、直接チャット飛ばしてるの』
ありす『ひとまず始めてみましたが、どうしましょう?』
紗南『そうだねー、やっぱり最初はレベル上げじゃないかな!』
紗南『狩場とかの下調べはしてるから、あたしに任せてよ!』
ありす『それじゃあ……よろしくお願いします』
――――――――――――――
紗南『ふーっ、結構レベル上がったね!』
ありす『そうですね……私はそろそろログアウトしようかと』
紗南『えー、もう?』
ありす『もう結構遅い時間ですよ? 明日もお仕事ありますし……』
紗南『うーん、仕方ないかぁ……でも、あたしはもうちょっとだけ……』
ありす『それじゃあお先に失礼しますね』
紗南『おつー』
~翌日~
ありす「おはようございます」
モバP「ああ、おはようありす。あのさ、紗南知らないか?」
ありす「えっ、紗南さんですか? 知らないですけど……どうしたんですか?」
モバP「いや、仕事の時間ギリギリなんだよ……もうそろ来て出発しないとまず――」
ダダダダッ!
ガチャ!
紗南「はっ、はっ、はっ……はぁ~……間に合ったぁ」
モバP「遅いぞ紗南。時間ぎりぎりじゃないか」
紗南「あはは……」
モバP「また徹夜でゲームして、寝坊か?」
紗南「え、い、いや……そんなことない、よ?」
モバP「ったく……ゲームも、するなとは言わないが遅刻は勘弁してくれ」
モバP「ほら、出るからさっさと用意して」
紗南「あ、うん……あの、ごめんねPさん……」
モバP「次から気をつけてくれればいいよ」
紗南「はーい」
モバP「それじゃ、行ってきますね」
紗南「行ってきまーす」
――――――――――――――
紗南「ただいまー」
モバP「ただいま戻りました」
ありす「あ、おかえりなさい」
紗南「ふー、時間ぎりぎりだったね」
モバP「今度からはこんなことないようにしてくれよ?」
紗南「解ってるってー」
ありす「あの、紗南さん……」
紗南「ん、なに、ありすちゃん?」
ありす「昨日、何時くらいまでやっていたんですか?」
紗南「んー……解んないの」
ありす「えっ?」
紗南「いやー、結構ハマっちゃってさー」
紗南「気づいたら寝落ちしちゃってたんだよねー、あはは」
ありす「そんなにですか……」
紗南「おかげでけっこー強くなったよ!」
紗南「今日もプレイするつもりだから、ありすちゃんも来てね」
ありす「あ、はい」
~夜~
ありす「じゃあ……ログインしてみようかな」
ありす「えっと、紗南さんは……もういるのかな……?」
ありす「サーチしてみて……あ、いた……」
ありす『紗南さん、こんばんは』
紗南『あ、ありすちゃん、インしたんだー』
紗南『ちょーっと待ってね。今やってるクエ終わらせたらそっち行くから』
ありす『解りました』
紗南『そうだ、フレンド登録飛ばしておくからさ、承諾しておいてよ』
ありす『フレンド登録、ですか?』
紗南『そうそう。登録しておいたらさ、インしてるかどうかとか解りやすいし、色々便利だから』
ありす『なるほど……確かにそうですね、解りました』
紗南『じゃー、待っててねー』
ありす「ぼーっとしてるのもあれだし、レベル上げでも……」
ありす「あ、何かきた……」
ありす「これがフレンド登録のやつかな……」
ありす「承諾して……あ、リストに紗南さんの名前が」
紗南『ごめんごめんー、おまたせー』
ありす『あ、別にいいんですけど……紗南さん』
紗南『ん、なに?』
ありす『昨日私がログアウトした時に比べて、随分強くなってますね……』
紗南『へへー、徹夜の成果かな! Pさんには怒られちゃったけど』
ありす『ほどほどにしないと駄目ですよ……』
紗南『まーまー、これでありすちゃんのお手伝いも出来たりするしさ』
紗南『一緒にがんばろーよ、ね?』
ありす『ありがとうございます、頑張りましょう』
(アカン気がする)
ありす『やっ……どうしよう、負けちゃう……!』
紗南『あぁ~っ、この敵と戦うのはまだちょっときつかったのかなぁ……』
ありす『あっ……』
紗南『あっ』
ありす『見知らぬ人が助けてくれましたね……』
紗南『オンラインゲームだしね。こういうことがあると、なんか嬉しくなっちゃう』
ありす『助けてくれたんですから、お礼を言ったほうがいいのでは……』
紗南『あっ、そうだった……えっと……』
紗南『ありがとうございました! 強いんですねー!』
謙虚なナイト『それほどでもない』
>>25
お?あまとうか?
――――――――――――――
ありす『もう結構遅い時間ですね……紗南さん、私そろそろ……』
紗南『あっ、ありすちゃん、もうちょっと出来ない?』
ありす『えっと……出来ないことも無いですけど……』
紗南『じゃあさ、やりたいクエストあったから一緒にやろうよ! 二人じゃないと多分辛いし』
ありす『う~ん……少しだけですよ?』
紗南『あんがとー! じゃ、早速行こうよ!』
ありす『明日もお仕事あるんですから、少しだけですよ?』
紗南『解ってるってー』
「強くなりたいなら課金が一番!」
>>30
いまならお得な?
~翌日~
モバP「…………遅い」
モバP「しかも紗南だけじゃなくて、ありすまで……ったく」
紗南「ヤバイヤバイ! また遅刻しそうだよー!」ダダダッ
ありす「うぅ……私まで寝坊しちゃうなんて……」タッタッタ
ガチャ
紗南「はぁはぁ……Pさんごめん……!」
ありす「お、遅くなりました……はぁ、ふぅ……」
モバP「お前らやっときたか……」
紗南「はー、はひー、疲れたぁ……」
ありす「プ、プロデューサー……すいませんでした……」
モバP「お前ら遅刻した理由は?」
ありす「あ、えっと、その……」
紗南「寝坊……しちゃって……てへ」
モバP「はぁ……またゲームか? ありすまで……全く」
ありす「ごめんなさぁい……」
モバP「あまりプライベートのことにまでとやかく言いたくはないが」
モバP「スケジュール管理すら出来ないと、すこし厳しく言わざるを得ないぞ」
紗南「ほんとにごめんねPさん……今度は絶対気をつけるから」
ありす「私も、気をつけます……」
モバP「まあ、解ってくれたらいいんだ」
モバP「じゃあ仕事行くぞ。準備するんだ」
紗南「はーい」
ありす「解りました」
紗南「あ、ねえねえありすちゃん。今日も帰ったらインするよね?」
ありす「えっ……今日みたいなこともありましたし、少し自重しようかなって……」
紗南「ほどほどでやめとけばいいんだよ! やろうよ、ねっ?」
ありす「まあ、そうですね……解りました」
・混沌の騎士・ がログインしました
~夜~
ありす「……そろそろログインしようかな」
ありす「あ、紗南さんもういるんだ」
紗南『ありすちゃん、遅いよー』
ありす『ごめんなさい、ご飯とか食べてたら遅くなって』
紗南『まーそれなら仕方ないけど』
ありす『それで今日は何をするんでしょうか?』
紗南『あ、今日はねー……』
紗南『あ、そうそうありすちゃん。これ渡しとくね』
ありす『これってなんですか?』
紗南『LS(リンクシェル)っていうやつ。他のネトゲでいう、ギルドみたいな役割をするものだね』
ありす『LSですか……』
紗南『あたしも、仲良くなったプレイヤーに貰ったんだ。せっかくだからありすちゃんも一緒にね』
紗南『言っても雑談してるくらいだから。楽しいよ』
ありす『じゃあ、もらっておきます』
紗南『つけたらまず挨拶するといいよ』
ありす『挨拶ですか……少し緊張しますね……えと』
ありす『初めまして……』
――――――――――――――
ありす『紗南さん、私そろそろログアウトしますね』
紗南『あー、そう? おつかれー』
ありす『紗南さんは、落ちなくていいんですか?』
紗南『あたし明日オフだしー』
ありす『そうですか、あまりやり過ぎないように気をつけてくださいね』
紗南『うん、ありがとー。それじゃあねー』
ありす『お疲れ様でした』
紗南「ゲームセンターcx」
~翌日~
ありす「おはようございます」
モバP「おはようありす。今日は遅刻しなかったな」
ありす「大丈夫です。昨日は……その、ちょっと魔が差して……」
モバP「砂南も明日は、ちゃんと来てくれるといいんだけどな」
ありす「大丈夫ですよ」
ありす「多分……」
モバP「そこは断定して欲しかったな」
~翌日~
ありす「おはようございます」
モバP「おはようありす。今日は遅刻しなかったな」
ありす「大丈夫です。昨日は……その、ちょっと魔が差して……」
モバP「紗南も明日は、ちゃんと来てくれるといいんだけどな」
ありす「大丈夫ですよ」
ありす「多分……」
モバP「そこは断定して欲しかったな」
~夜~
ありす「紗南さん、もういるのかな……?」
ありす「あ、いる……」
ありす『紗南さん、こんばんは』
紗南『あ、ありすちゃん、こんー』
ありす「というか、すごいレベル上がってる……」
ありす「もしかしてずっとやってるんじゃ……」
ありす『紗南さん、随分強くなってますけど、ずっとしてたんですか?』
紗南『そりゃーオフだしね』
ありす『紗南さんと随分差がついちゃいましたね……』
紗南『だいじょーぶだって。あたしも手伝うから、すぐ追いつくって』
ありす『えっと……すいません、手伝ってもらってばかりで……』
紗南『オンラインゲームはさ、そういう助け合って出来るところが魅力なんだよ』
紗南『あたしも、ありすちゃんの手伝い出来るのは楽しいし』
紗南『だから、気にせずにガンガン進めよー!』
ありす『はい、頑張ります……!』
???「しょうがないにゃぁ…」
え、ひどくない?
――――――――――――――
紗南『もうこんな時間だけど、ありすちゃんどうする?』
ありす『あ、私はもう少し続けようかなって……明日オフだから』
紗南『そっかー』
ありす『紗南さんはいいんですか? 明日お仕事なのに……』
紗南『え、あたし明日もオフだよ?』
ありす『えっ、でもプロデューサーが明日ちゃんと来てほしいって……』
紗南『オフなの』
ありす『あ、えと……はい』
オンライン≧現実
~翌日~
モバP「…………遅いってもんじゃない」
モバP「紗南が来ない……電話しても応答がないし……」
モバP「何してんだよ全く……」
紗南『おめでと! レベルアップだね!』
ありす『おめでとうございます』
紗南『いやー、レベル上がるとできることが増えて楽しいよね?』
ありす『そうですね。早くカンストしたいなぁ』
紗南『んじゃ、ガンガンいっちゃおー!』
モバP「…………今日も来ない」
モバP「紗南だけじゃなくてありすも」
モバP「一体どうしたってんだ……」
紗南『レアアイテムきたー!』
ありす『これどれくらいで売れますかね?』
紗南『そこそこするよー。二等分しても結構な額に』
ありす『やったぁ』
はぴはぴエンドにして下さい なんでもしますから
モバP「はぁ? 風邪で暫く休む?」
モバP「いや、それ嘘だろ、おい! あ、ちょっと紗南、電話切るな!」
モバP「くそっ……あ、ありすか? お前一体……」
モバP「風邪で暫く休む? お前もかよ、ふざけるな! ああもう、だから電話切るなっての!」
紗南『ミッションクリアーだね』
ありす『これでまた色々と出来ることが増えますね』
紗南『そうだねー。まだまだやらなきゃいけないことあるから、ガンガンいくよー!』
ありす『はい!』
vipがやられたようだな
>>61
だが奴は四天王の中でも最弱…
~?日後~
ありす『あそこにNMポップしてますよ』
紗南『あー、あいつが落とす装備欲しいんだよなー』
ありす『でも誰か戦ってますね』
紗南『負けそうだったりしない?』
ありす『うーん……あの調子じゃ負けるでしょうね』
紗南『お、ラッキー! んじゃ、負けたら取っちゃおうか』
ありす『って、言ってるうちにやられちゃってますね』
紗南『ほんとだ。ありすちゃん、釣ってこないと』
ありす『解ってますよ』
NMってなに
時間沸きのボス的な奴?
>>64
そんな感じです
???『―――――――!!』
ありす『なんか言ってますね』
紗南『もう取っちゃったし、文句言われても』
???『―――――――!!』
紗南『死んで黄色ネームにするほうが悪いんですしおすし』
ありす『黄色ネームは誰のものでもない。はい論破』
???『―――――――』
紗南『って言ってるうちに勝っちゃった』
ありす『さっきのプレイヤーが、HP減らしてましたからね』
紗南は ボトラー
紗南『あ、欲しいのドロップした。やりー!』
ありす『そういえば、さっきのプレイヤーどっか行っちゃいましたね』
紗南『どうでもいいし、さっさと次のことを――』
バンッ!!
モバP「ありすううううううううう!!!」
ありす「ひぃっ!?」
モバP「お・ま・え・と・い・う・や・つ・は~~!」
ありす「プ、プロデューサー……? どうしたんで―――」
モバP「どうしたもこうしたもあるかぁっ!!」
一応ほしゅ
ありす「ひ、人の部屋に勝手に上がりこむなんて、どうかしてますよ……!」
モバP「無断で何日も休むほうがどうかしてるわ!」
モバP「ったく、もっと早く文句言うつもりだったのに、忙しいせいで……」
ありす「無断じゃありません。ちゃんと風邪だと連絡しました」
モバP「ゲームしといて、何ほざいてるんだお前は!」
ありす「こ、これはその……たまたま調子が良かったから……」
モバP「ほう……? じゃあ、風邪というからには、診断書あるんだよな?」
ありす「あ、うう……えっと……」
モバP「とにかくいますぐ事務所にこい、説教してやるから」
ありす「は、はい……」
モバP「次は紗南の部屋だな……ったく……」
紗南ちゃん脳だけのこしてコンピュータ直結のデバイスになっちゃってるんです?
――――――――――――――
紗南「…………」
ありす「…………」
モバP「お前らな? 何もゲームするなとは言わない」
モバP「だが、自分のスケジュール管理も出来ないようなら、厳しく言うと言ったはずだ」
紗南「はい……」
モバP「しばらくPCは取り上げだ」
ありす「そ、そんな……それは流石に……」
モバP「文句を言うな。首になっててもおかしくないんだからな」
ありす「はぁい……」
ああ…次はスマホでソシャゲだ
>>77
ソシャゲなんてつまらんからやめとけ(ガシャガシャ
~その後~
モバP「で……PCを戻したあとも、もうあのゲームはやってないのか?」
紗南「あーうん、またやったらハマっちゃいそうで」
ありす「紗南さんは、すごいハマってましたしね」
紗南「なんだよー、ありすちゃんだってそうじゃないか」
モバP「まあ自制出来てるのならいいことだ」
ありす「あ、でもそういえば……」
紗南「ん、どうしたの?」
ありす「近々、あるオンラインゲームの拡張ディスクが発売するそうですよ」
紗南「そ、それはもしや『FINAL FANTASY XI アドゥリンの魔境』のこと!?」
ありす「はい、新ジョブ『風水士』や『魔導剣士』の追加に加え」
紗南「新たなシステム『開拓』や!」
ありす「新たな種族のモンスター、新たな装備も……!」
紗南「未開の地『ウルブカ大陸』であたしたちを待ってるものとは!?」
ありす「5つ目の拡張ディスク『アドゥリンの魔境』」
紗南「発売日は、2013年3月27日だよ!」
ありす「今から始める人も安心、今までの拡張ディスク、コンテンツが入ったオールインパック」
紗南「お得な『FINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4』も発売するよ!」
ありす「これはもう……」
紗南「やるしかないね!」
モバP「やってもいいけど、仕事もしろよ」
プレイヤーの皆さんへ
ヴァナ・ディールでの冒険生活は楽しいものです。
多くの仲間達と語り合い、パーティを組み、冒険するヴァナ・ディールでの
時間は、オンラインゲームならではの深い楽しみを与えてくれることでしょう。
しかし、そのためにあなたの本当の生活に支障が出ることを、私達は望みません。
あなたの家族や友人、学業や仕事をどうか大切にしてください。充実した本当の
生活があってこそ、ヴァナ・ディールでの生活もより楽しいものとなるでしょう。
より楽しく、そして末永くファイナルファンタジーXIを楽しんでいただくために、
ご理解ご協力をお願いいたします。
~FINAL FANTASY XI ログイン時のメッセージより~
楽しいステマスレ ~完~
ごめんなさい。ありすちゃんに「はい論破」って言わせたかったのと
発売日を最近知って衝動的に書きました
そろそろありすちゃん以外をメインで書きたいな
また機会があればよろしくお願いします
ステマするつもりが鯖落ちとか……SS中の遭遇が勘弁
おやすみなさい
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