のび太「じゃあ、前みたいにミニドラに直してもらおうよ」

バグえもん「うううううんんんんん。『ミミミミミニニニニドドラララララ』！」

＼テテテテッッッテテレレレレレレレレッッテテテッテテテテテテテテテ───／

ミニバグ「「「「「ミミミミミミミミミニニニニニニドドドドドドララララララララララ────！！！！！」」」」」ﾊﾞｸﾞﾊﾞｸﾞ

のび太「ダメか……。」

バグえもん「だだだだダだだめめめメめめめだだだ、ミミニニニニドドドドララはははいいい一っっっかかか回いいしししまままままおおおううう」ｽﾎﾟｯ

バグえもん「はははハははぁぁぁァぁぁ…─……─どどどどうううううししたたたたららいいいいいいんんんだだだだだ……─…──……」

のび太「………」

バグえもん「はははははハははぁぁぁぁァぁ…─…──」

のび太（ため息もバグるんだな……）

バグえもん「はははハははははははぁぁぁぁァぁぁぁぁぁ──……──…はははハぁぁァぁ─……──」

のび太（まずい。だんだん面白くなってきた）

バグえもん「ははは─……ははは、ハははぁぁぁぁァぁぁぁぁ──……─」

のび太（ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）

のび太「た、ため息つくのは止めてさ、ドラミちゃん呼ばない？」

バグえもん「ドドラララララミミミははは、キキキキッッッドドドドドととりょりょ旅こここ行うううちゅちゅ中ううううだだかかかからら」

のび太「そうなんだ……。でもドラミちゃんならきっと来てくれるよ！キッドだって一緒に駆け付けてくれるかもしれないし」

バグえもん「ししし心んんんぱぱぱぱぱ配いいいいかかかけけけけけたたくくなななないいいんんんんだだ…──…─」

のび太「そうか……。ドラミちゃんも毎日忙しい中で久々の旅行だもんね……。」

バグえもん「ははははハハ─……──…」

のび太「たっ、ため息は」

バグえもん「ははははハははくくくくクくしょしょしょショんんんんンんんんんん…──…─！！！！！！」

のび太（くｗｗしゃｗｗｗみｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）

のび太「だ、大丈夫なの？」

バグえもん「たたた多たぶぶぶぶ分んんん…──……」

のび太「……あれ、玄関で誰か叫んでる」

-------------------------------

玄関

ジャイアン「おい！のび太ぁ！！いねぇのか！！！？？」

のび太「はいはい！今行きますって！……あ、ジャイアン」

ジャイアン「ヒマだからよぉ、マンガ借りにきたんだよ。上がるぞ」

のび太「あ、待ってよ！……ねぇ、今ちょっと大変なことになってるから……また今度にしてよぉ～」

ドラえもん「ハイ タケコpppppppppppppppppppppppppp」

ジャイアン「マンガマンガっと……おードラえもん！いたのかよー！」

バグえもん「……─…──…」

ジャイアン「なんだよー！元気ねぇなあ！なんか言えよ！」ドンッ！

ドラえもん「痛っ！叩かなくてもいいじゃな……えっ！？」

のび太「あぁ！ドラえもん！！直ったの！？」

ドラえもん「そうみたいだ！打ち所がよかったのかな！？わーい！」

ジャイアン「おいのび太 新しいバットの殴り心地を試させろ」


ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッ
ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッ
ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッ

のび太「やったぁー！ありがとうジャイアン！……どのマンガでも貸してあげるから、好きなの持っていきなよ！」

ジャイバグ「嬉1,119,999331遠慮111,100,0998,88借2994,444994,444,2222………！？」

ドラえもん「えっ、何だなんだ？怖いよ」

のび太「何を言ってるのかさっぱり分からないけど……今度はジャイアンが壊れちゃったってこと！？」

ドラえもん「何だって！？人間もウイルスに感染するなんて、聞いたことがないぞ！？」

ジャイバグ「何50005,000早686,868,86,868直511,111,333333」

ドラえもん「直すったって、どうしたらいいんだ……？」