綾野「うん」カキカキ
赤沢「って、手書きじゃない…」
綾野「そだよー」カキカキ
赤沢「アホらしい、そんなの見せられたって恒一君が困るだけよ」
綾野「そっかなー?こういっちゃんならしてくれそうだけど…できた!」テーレッテレー
綾野「おーいこういっちゃ~~ん!」タタタッ
赤沢「………」
赤沢「………」チラッ
恒一「綾野さんたら、しかたないなぁ」ナデナデ
綾野「えへへへへ、うえへへへへ//////」グリングリン
赤沢「……」
な。こんな感じで、な。
赤沢「はっ…な、なによ、バカバカしい…」
赤沢「子供じゃあるまいし、そんな…」
??「…あの、お願いできるかな…」
赤沢「ッ!?」バッ
恒一「まさかクラス一大人っぽいと言われてる渡辺さんがねぇ…」ナデナデ
渡辺さん「よ…余計なこと言わないの…ん…」
恒一「よしよし、いい子だね」ナデナデナデ
渡辺さん「ふにゅ…ふにゃぁ……」ゴロゴロ
恒一「ふふふ、寝ちゃっていいよ?」ナデ
渡辺さん「んにゅぅ……ムニャムニャ…」zzz
恒一「寝つきいいなぁ…おやすみ、渡辺さん」ナデナデ
赤沢「…………」
な。いつも書いてくれる奴、な。
赤沢「ふ、ふんっ!みんな弛んでるわ!」
赤沢「なによ、災厄で大変だって時に…」
??「さ…さっさと済ませてよね…」
赤沢「ッ!?」シュバッ
恒一「か…噛み付かないでよね…」ナデナデ
小椋「…どーゆー意味よ…んなことしないわよ」
恒一「ならいいけど…」ナデナデナデ
小椋「……噛み付かないであげるから…顎のとこもなでなさいよ…」
恒一「仕方ないなぁ…うう、怖いなぁ…」ナデナデクイクイ
小椋「んにゃ…んにゅう~……」プルプル
恒一「小椋さん、よだれよだれ」ナデナデフキフキ
赤沢「…………」
よしこい、ほらこい
赤沢「ふっ、見損なったわ由美」
赤沢「触れるもの全てを切り裂く刃のよ
??「今日もお願いしますぅ~」
赤沢「ッ!?」ヒュバッ
桜木「ふあっ、ふわぁぁ~~…」
恒一「凝ってるねぇ~桜木さん、怜子さんといい勝負だよ。何でこんなに凝ってるの?」モミモミ
桜木「それは、そのぉ、秘密で…ひあっ♥ふあぁぁ♥き、きもちいぃ……♥」
恒一「あの、声出すのはいいけど、もうちょっとこう、なんというか…」モミモミ
桜木「だ、だって榊原くん、とっても上手だから…あんっ♥」
恒一「//////」モミモミモミ
桜木「そこっ、そこもっと強く…うっ♥あっ♥す、すごぃ…♥」プルプル
赤沢「………」
はよこい
赤沢「…いやらしい…最低よ…」
赤沢「まあ私もけっこう凝ってるのよね、せっかくだからわたs
??「ねえ、今日もいいでしょ?」
赤沢「しも揉ん…!?」ギュンッ
恒一「ねえ、膝枕はいいんだけど、有田さんっていつもうつ伏せに寝てるの?」
有田「スコースコースコー!!スコースコー!!」コクコク
恒一「わわわっ、ちょ、頭動かさないで!?」
有田「スコー?」
恒一「なんでって…それは…その…」
有田「スコースコースコー!!」
恒一「ううぅ…湿った吐息が…熱い…」//////
赤沢「………」
しゃおら!こいや!
赤沢「どうすればあそこまで自分に正直になれるのかしら…」
赤沢「今度聞いてみよう…って、いやいや、いつだって私は正直だし…」
??「ごめーん、また頼むわ」
赤沢「!?」サッ
恒一「もががががっ!もががががががっ!」
藤巻「悪いね榊原くん、あたし最近柔道にハマっちゃってさー」
恒一「もがが!もが!もががががが!!」
藤巻「三角締めの練習に付き合ってくれるの榊原くんくらいなんだよねー」
恒一「むが!もががが!もがががががが!!」
藤巻「んっ♥、こらこら、あんまり騒がないで…股間に響いちゃう…」
恒一「もがっ!?も、もが……」//////
赤沢「………」
ワイ…もうあかんで…
赤沢「どいつもこいつもまぁ…なんといいますか…」
赤沢「次は誰だろう…」
??「さて、始めよっか、ホラー少年♥」
赤沢「!??」
恒一「…これっきりにしてくださいよ…」
沙苗さん「はやく♥はやく♥」
恒一「まったくもう…どこで制服手に入れたんですか…」
沙苗さん「いいからはやくぅ♥お願い、耳…耳舐めて…」
恒一「もう、へんな趣味だなぁ…はむ…」
沙苗さん「んっきゅうぅぅ~~~……♥ う…上手いよホラー少年…♥」ゾクゾクゾク
恒一「入院してる時から散々やらされてますからね…はむはむはむ」
沙苗さん「ひぃ、ひぃあああ………♥」ビクンビクン
赤沢「はぁ…はぁ…」/////
はぁ…はぁ…もう…あかん…
はよ
ほ
赤沢「……」
赤沢「そうよね。クラスメイトのみんなが恒一くんに甘えているんだもの…」
赤沢「私も彼に甘えないと…」
フェア林「フェアじゃないよね」
恒一「うーん…」ナデナデ…
赤沢「……」
川堀「俺も俺も」
恒一「これだけでいいの?」ナデナデ
鳴「ん」コクリ
恒一「…」ナデナデ
鳴「…」ムフー
恒一(喜んでる…のかな? これ)ナデナデ
鳴「今は、ね」
恒一「!?」
みたいなの>>1はよ
赤沢「(どういうことなのよ……)こ、恒一くん?」
恒一「どうしたの?赤沢さん」ナデナデ
赤沢「私にも……その……ナデナデしてくれるの?」
恒一「もちろん」ナデナデ
スッ サッ カキカキ スッ サッ
赤沢「はい!これ」
恒一「なに?これ」
赤沢「なにって……ナデナデカードだけど?」
恒一「ナデナデしてもらえる券のこと?」
赤沢「そう!それ!」
恒一「うーん、このカードだと難しいなあ」
綾野「もう、恒一くん!手がとまってるよ!」
恒一「あっ、ごめんごめん!」ナデナデ
綾野「やっぱり気持ちいいなあ恒一くんにナデナデされるの」
赤沢「……」
続けて、どうぞ
綾野「今日もありがとう。とっても癒された。恒一くんは撫でるのが上手だね」
恒一「そんなことないよ。綾野さんが撫でられ上手なんじゃない?」
綾野「そうかなぁ?明日もよろしくね?」
恒一「もちろんだよ!」
赤沢「(なによなによなんなのよ!人前でイチャイチャしちゃってさー!)」
恒一「それで……赤沢さん?なでなでしてほしいん……だよね?」
赤沢「もういいわよ!!」
恒一「赤沢さん……」
し
赤沢さんの部屋
赤沢『委員長の仕事、今日もお疲れ様』ナデナデ
赤沢「恒一きゅんもおつかれさまんこ☆」
赤沢『泉美はとっても偉いよ』ナデナデ
赤沢「そうかな??やっぱりそうかな??もっと撫でてー」
赤沢『泉美は可愛いなぁ!』ギュー
赤沢「えへへ☆」
赤沢「……なにやってるのよ私は」
どういう方向性でいけばいいのかわからん
翌日
恒一「赤沢さん、おはよう!」
赤沢「おはよう(恒一くん今日は撫でてくれるかな……)」
恒一「昨日は……ごめん」
赤沢「いいわよ気にしてないから(ずっと気になってた!覚えててくれたー!やったー)」
恒一「それならいいんだけど……」
赤沢「話はそれだけ?(じゃないよね?ナデナデしてほしいー)」
恒一「うん……その……よかったらナデナデしたいな、って……」
赤沢「はいはいどうぞ(髪型崩れてもいいんで撫で回してください!)」
恒一「うん……」ナデナデ
赤沢「……(ふおおおおおおおおおお!!!ビュルビュルビュル!!)」
恒一「どう?」ナデナデ
赤沢「まあまあね(ふぇぇ……もうこころのおちんぽみるくでないよぉ……)」
恒一「ごめん……やっぱり綾野さんは撫でられ上手だったんだ……調子乗ってごめん」
しえ
どうしてもありきたりになりそうだ 仕切り直し任せた
>>1はどこいった
おまえのが見たいんだよオウ
赤沢「ナデナデ…してくれる…け、ん…っと。できた♪」
赤沢「こ…恒一君…こ、これ…私もお願いできるかしら…」
恒一「ああ、赤沢さんも来たんだね。いいよ」
赤沢「わはーい」
恒一「…って、ダメだよコレじゃ…」
赤沢「えっ!?ななななんでよぉ!?」
恒一「手書きの偽造チケットじゃないか…」
赤沢「なんでぇ!?ダメなの!?彩だって手書きじゃない!手書きじゃない!!」
恒一「でも、綾野さんの判子が無いとダメなんだ」
赤沢「なんでよ!?」
恒一「そりゃあ……あれ?なんでだろう…」
赤沢「いいじゃない!してよ!ナデナデしてぇ!!」ウルウル
恒一「…ごめん…綾野さんから正規のチケットを購入して、また来てよ」
赤沢「あやぁあああ!!どこ!?どこなの!!でてきなさい!!あぁーやぁ~~!!」ドドドドド
綾野「ひゃくえんだまがー」
綾野「いちまーい、にーまい~♪さーんまーい♪」
綾野「うへへへ…これだけあればオカシ買えるなぁ」
綾野「いやいや、お金いっぱい溜めて、こういっちゃんと一緒に住むおうちを…
赤沢「あやぁあああああああああああ!!」
綾野「わっ!?どったの泉美?」
赤沢「いくらよ!?」
綾野「ふえ?」
赤沢「券よ!!恒一君の券!!」
綾野「ひゃくえんだよ」
赤沢「安っ!」
赤沢「まあいいわ!ありったけ出しなさい!全部買うわ!」
綾野「まいどあり~…って、ごめん売り切れちゃってるや」
赤沢「じゃ、じゃあ判子を売ってよ!」
綾野「こ、これはダメだよぅ…」
つ[1000円]
綾野「あ…ああ…」プルプル
綾野「せ…せんえんさつだ…うああ…」カクカク
赤沢「どうかしら?ほら、色んなものが買えるわよぉ~?」
綾野「ごくり…だ、だめだねっ!これだけは売らないよっ」
赤沢「これでうまい棒、何本買えると思う?」
綾野「え?ええっと…」
赤沢「100本よ」
綾野「ひぃぃいいいいいいっ!!」ガクガク
赤沢「ふふ…もうオヤツに困ることは無くなるわね。彩」
綾野「あわわ…あわわわ…」
綾野「牛乳プリンは!?牛乳プリンは買えるの!?」
赤沢「牛乳プリン?もちろん買えるわ。あれは消費税込みで…9個かしら」
綾野「ふひゃぁぁ~~」ヘナヘナ
綾野「持ってけぇえええええっ!うえええ~~~ん」
赤沢「よっしゃあああ!!」
赤沢「うわっははははは!!やったぁ~~!!ヒャッホー!!」
赤沢「あたしの時代がついに来たぁあああ!!」
赤沢「もう勝てる!これで勝つる!!恒一君にナデナデしてもら…」
赤沢「ああもうまどろっこしい!!うおりゃあああああああ」カリカリカリ
赤沢「できた!恒一君がお婿さんになってくれる券!!」
赤沢「おらっしゃあああああい!!」ペタコーン
赤沢「恒一君、いえ、あなたぁ~~!!」ガラッ
恒一「ああ、赤沢さん…」
恒一「あれからよく考えたんだけど、やっぱり僕、ちょっとどうかしてたみたい」
恒一「だからもう券でどうこうするのはやめにするよ」
赤沢「…………」
赤沢「うえぇぇええええん!!」ビエエー
恒一「うわっ、赤沢さんどうしたの!?」
赤沢「うえっ、うええ…恒一くんのばがぁ~~!うええ~ん」ポロポロ
恒一「え、ご…ごめん…泣かないで赤沢さん」
赤沢「うえっ、えびっ、ぶひっ、ぶひぃいぃ~~ん!ひぃ~~~ん」オーイオイオイ
恒一「ほら、泣きやんで赤沢さん」ナデナデ
赤沢「ふあっ!?」
恒一「よしよし」ナデナデ
赤沢「あう…う゛ぅ~~~~」
赤沢「わぁ~~~ん!やったぁ~っ、うええぇ~~」ピャー
恒一「赤沢さん、それ泣いてるの?喜んでるの?」ナデナデ
赤沢「うるちゃ~い!もっとナデナデしなさいよぅ!えーん」
恒一「はいはい…」ナデナデ
赤沢さんに幸あれ ヲワリ
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