サトシ「セレナっておっぱい大きいよな」 セレナ「そ、そうかな」 (42)

サトシ「うん。大きいぜ」

サトシ「でもハルカに比べたら小さいかな」

セレナ「ハ、ハルカって誰?」

サトシ「前に旅した仲間さ」

セレナ「・・・」

サトシ「あ、でもカスミやヒカリに比べたら大きいぜ!」

サトシ「そうそう。デントはおっぱい無かったなー乳首はあったけど」

セレナ「ねえサトシ」

サトシ「?」

セレナ「おっぱい大きい子って好き?」

サトシ「ああ!大好きだぜ!なあピカチュウ!!」

ピカチュウ「当然」

セレナ「へ、へえ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391695258

セレナ「ハルカって子には負けるか・・・」

セレナ「結構自信あったのに・・・」

シトロン「聞かせてもらいましたよセレナ」

セレナ「うわっ!な、なんだシトロンか。どうしたの?」

シトロン「サトシはどうやらおっぱいが好きみたいですね」

セレナ「そうみたい」

シトロン「おっぱいとは女性の象徴です!」

シトロン「おっぱいの無い女性は女性に在らず!ですよねハリマロン!」

ハリマロン「お、そうだな」

セレナ「もしかしておっぱいが大きくなる発明を作るんじゃ」

シトロン「そんな甘い物じゃありませんよ。もっと大きな・・・そう大きな」

セレナ「大きな?」

シトロン「とにかく僕に任せてください。ねえセレナ」

シトロン「サトシー!」

サトシ「どうしたシトロン」

シトロン「聞きたい事があるのですがいいですか?」

サトシ「別にいいけど。どうしたんだ改まって」

シトロン「サトシはどういう女性が好みなのですか」

サトシ「?」

シトロン「女性ですよ」

サトシ「?」

シトロン「例えばサトシはおっぱいが大きい人が好きですよね?」

サトシ「当たり前だろ!」

シトロン「他に顔立ちとか性格とか」

サトシ「顔は別に拘らないぜ俺は」

サトシ「そうだな・・・ママやタケシみたいな感じかな」

シトロン「ママとタケシですね。他には」

サトシ「ポケモンみたいなタイプだな。火吹いたり電気流したりする」

シトロン「そうですか。ありがとうございます!参考になりました!」

シトロン「タケシとはサトシが長い間旅をして来た友」

シトロン「炊事洗濯、ポケモンの管理まで何でもござれの15歳っと」

シトロン「サトシママ、本名はハナコ。年齢は29歳の人妻」

シトロン「夫はサトシが産まれる前に旅に出てそれ以来音信不通」

シトロン「噂じゃオーキド博士とただならぬ関係を感じさせているか」

ハリマロン「そうだよ」

ユリーカ「何してるのお兄ちゃん?」

シトロン「サトシは年上好き・・・年上を求めている」

シトロン「炊事洗濯のできる年上・・・つまり人妻!」

ユリーカ「お兄ちゃん?」

シトロン「セレナを僕の発明で人妻に仕立てあげましょう。ねえハリマロン?」

ハリマロン「お、そうだな」

サトシ「シトロンの奴なにやってるんだ?」

ユリーカ「解らない。ずっと何かを作ってるの」

シトロン「ホルビー、ダメですよ。その部品はこっちに」

ハリマロン「そうだよ」

ホルビー「・・・」

サトシ「シトロン!早くこっち来いよ!」

ユリーカ「ご飯冷めちゃうよ!」

シトロン「今手が離せませんから」

セレナ「(きっとさっき言ってた発明・・・何なんだろ?)」

シトロン「見ててくださいよ!僕の一世一代の発明をね!」

シトロン「セレナ!起きてください!」

セレナ「ん・・・」

シトロン「完璧に眠りについてますね・・・」

シトロン「ハリマロン。セレナを運びましょう」

ハリマロン「!?」

シトロン「大丈夫ですよ。サトシの理想になるのがセレナの夢みたいなものですから」

ハリマロン「あ、そっかあ」

シトロン「僕は足を持ちますからハリマロンは腕を」

ハリマロン「お、そうだな」

セレナ「んん」

シトロン「待ってくださいねセレナ。今から君は進化するのですよ」

セレナ「うーん・・・ん?」

セレナ「何これ!?どうなってるの!?」

シトロン「あ、起きましたね」

セレナ「どういう事なのシトロン!?」

セレナ「こんな事やめてよ!」

シトロン「暴れないでください!・・・暴れないでください!」

シトロン「セレナを発明の実験台にしたいのですよ!」

セレナ「そ、そんなの私」

シトロン「サトシの理想像に生まれ変わるのですよ」

ハリマロン「そうだよ」

セレナ「確かにそうなりたいけど・・・私は今のままの私がいい」

シトロン「聞き分けのない人ですね。眠ててください」

セレナ「う・・・うもう・・・」

シトロン「さあ始めましょうか」

シトロン「・・・完成です」

ハリマロン「あ、そうだ。ホルビー!」

ホルビー「?」

ハリマロン「お前さっきセレナで実験してる時チラチラ見てただろ」

ホルビー「!」

ハリマロン「嘘つけ。絶対見てたぞ」

ハリマロン「見たけりゃ見せてやるよ」

ホルビー「!?」

シトロン「まあまあ落ち着いてくださいよ二人とも」

ホルビー「・・・」

ハリマロン「お、そうだな」

シトロン「詳しい事はセレナが起きてから説明しましょう。ね?ホルビー」

ホルビー「・・・」

セレナ「・・・はあ。変な夢見ちゃったな」

シトロン「夢じゃありませんよ。自分の姿を見てください」

セレナ「やだ・・・嘘・・・」

シトロン「嘘じゃありませんよ」

ハリマロン「そうだよ」

セレナ「・・・」

シトロン「どうですか?気にいってくれましたか?」

シトロン「B95W59H85多分恐らくIカップぐらいあるんじゃないですかね」

シトロン「身長もサトシより20cmほど高くしましたよ!」

セレナ「こ、こんなの私じゃない」

シトロン「何言ってるんですか?顔と心はセレナじゃないですか」

シトロン「それに炊事洗濯もできるようにもしてあげました!どうですか!?」

セレナ「ひ、酷すぎる・・・」

シトロン「コンセプトは人妻です。ちなみに年齢は30代半ば」

セレナ「これって改造?もしかして私ロボット的な」

シトロン「違いますよ進化です。アチャモがいきなりメガバシャーモになった感じです」

シトロン「名付けてメガセレナ。セレナはメガシンカしたのですよ」

ハリマロン「そうだよ」

サトシ「・・・セレナ?」

セレナ「う、うん」

セレナ「私だよ・・・」

ユリーカ「うわぁ!セレナが大人になちゃったよデデンネ!」

デデンネ「そう・・・」

セレナ「どうかなサトシ?」

サトシ「どうかなって言われてもセレナはセレナだろ?」

サトシ「何も問題ないぜ!」

セレナ「よ、よかった」

サトシ「それに今のセレナからはママと同じ匂いがするんだよな」

サトシ「今度からセレナの事をママって呼んじゃおうかな」

ユリーカ「サトシってママの事が好きなんだね」

シトロン「いくらベテラントレーナーでも10歳ですからね」

ハリマロン「そうだよ」

サトシ「さてそろそろ歩こうぜセレナ」

セレナ「うん!」

シトロン「あ、そうだ。セレナ」

セレナ「どうしたの?」

シトロン「・・・もうそろそろですね。セレナ、苦しくないですか?」

セレナ「え?何が?」

シトロン「実は進化によってある副作用が生まれましてね」

セレナ「ううっ・・・苦しい・・・」

ユリーカ「セレナ!」

サトシ「お、大丈夫か?大丈夫か?」

セレナ「ふ、副作用って・・・?」

シトロン「母乳です」

シトロン「定期的に母乳を出さないといけないのですよ」

セレナ「いや・・・みんなの目の前で・・・そんな・・・」

シトロン「3、2、1・・・0」

セレナ「いやああああああああああああ」ビュルルルルルルル

サトシ「セレナ!ヤバイぞ苦しんでるぜシトロン!」

シトロン「苦しいのは一瞬だけ。服を捲ってあげてください汚れますから」

セレナ「いやぁ・・・」ビュルルルルルルル

サトシ「どうだ収まったか」

セレナ「何とかね。でも少し疲れた」

サトシ「大人になったからか?仕方ないよそれなら」

セレナ「・・・」

サトシ「そう落ち込むなよ!俺たち仲間だろ?」

セレナ「仲間でも・・・あんな恥ずかしい光景」

サトシ「そうかな?セレナの母乳美味しかったぜ」

セレナ「・・・飲んだの?」

サトシ「ううん。舐めた」

セレナ「な、舐めたって」

サトシ「昔タケシが教えてくれたんだけどさ」

セレナ「うん」

サトシ「俺たちは赤ちゃんの頃。ママのミルク飲んでたんだろ?」

ハリマロン「そうだよ」

サトシ「何か懐かしい気分になってさ」

セレナ「嫌じゃないの?定期的に母乳を出す女って」

サトシ「その時は俺が飲んでやるぜ!早く元気になれよセレナ!」

セレナ「うん。ありがとうサトシ」

ユリーカ「お兄ちゃん!キープよ!あのポケモンを!」

ワンリキー「!?」

デデンネ「そんな事しなくていいから」

シトロン「あ、サトシどうですかセレナの様子」

サトシ「大丈夫そうだったぜ。多分」

シトロン「そうですか。セレナにはまだまだやって貰いたい事がありますからね」

サトシ「やって貰いたい事?」

シトロン「はい。ククク」

サトシ「教えてくれよシトロン!」

シトロン「何れ解りますよ何れね」

サトシ「?」

ユリーカ「キープ!キープ!」

シトロン「仕方がありませんね。ハリマロン、あのワンリキーをゲットしましょう」

ハリマロン「お、そうだな」

ワンリキー「!?」

ユリーカ「やったよデデンネ!ほら新しい友達!」

デデンネ「・・・そう」

セレナ「・・・」

サトシ「平気か?」

セレナ「うん。ちょっと気だるいけど大丈夫」

ユリーカ「見てセレナ!ワンリキーだよ!」

セレナ「へえ。ワンリキーか」

サトシ「ん?」

ピカチュウ「サトシよ。気がついたか」

サトシ「ああ、ポケモンの気配だ。それも1人や2人じゃないぞ」

ピカチュウ「どうやら我々は知らぬ間に囲まれているようだ」

セレナ「でもどうして?」

シトロン「その原因はセレナです」

セレナ「え?私!?」

シトロン「はい。セレナから発する人妻のフェロモンが呼び寄せているのです」

シトロン「♂限定ですけど」

ピカチュウ「つまり血気盛んな♂共がセレナに淫らな視線を向けている・・・って事か」

ハリマロン「そうだよ」

ゼニガメ「ゼニゼニ」

クヌギダマ「ヌッ」

ケムッソ「・・・」

パチリス「ウイヒヒ」

タクヤ「かしこまり」

エリキテル「エエエエエ」

ユリーカ「どうしよう!囲まれちゃったよ」

デデンネ「そう・・・」

セレナ「でも本当に♂なの?この子達」

シトロン「ええ。見てくださいあそこに居るファイアローを」

シトロン「幼いヤヤコマに餌をやってセレナに見向きもしません。だから♀です」

シトロン「これがセレナに与えた6つの能力の1つ人妻フェロモンです!」

サトシ「♂に反応するならピカチュウ達も」

ピカチュウ「俺にその程度の能力は通用せぬ」

シトロン「ハリマロンとホルビーはホモですから」

ハリマロン「そうだよ」

ホルビー「!?」

ゼニガメ「ゼニ!」

サトシ「一斉に襲いかかって来たぞ!セレナ!」

セレナ「うん!フォッコお願い」

フォッコ「あ、はい」

シトロン「ハリマロン!」

ハリマロン「お、そうだな」

ユリーカ「あれ?1人だけどこか行っちゃうよ」

シトロン「きっとあのポケモンもホモですよ。えーっと」

シトロン「あく・かくとうタイプか。環境によってタイプを変化させるポケモン」

ユリーカ「不思議なポケモンもいるんだね」

ハリマロン「そうだよ」

デデンネ「・・・そう」

サトシ「もういいぞピカチュウ」

セレナ「ごめんなさい私のせいで」

サトシ「気にするなよ野生のポケモンが喧嘩売ってくるのなんて良くある事さ」

ピカチュウ「それが我らポケモンの闘争本能」

ハリマロン「そうだよ」

ゼニガメ「ゼニ・・・ゼニ・・・」

ピカチュウ「もういいだろ。俺には勝てんよ」

ゼニガメ「ゼニ!ゼニ!」

セレナ「?」

ゼニガメ「ゼニ!」

セレナ「きゃっ!どうしたのこの子!?」

シトロン「このゼニガメ、きっと母を求めているのでしょう」

シトロン「人妻とは同時に母親タイプでもありますからね」

セレナ「そうなのゼニガメ?」

ゼニガメ「あ、はい」

サトシ「だよな。誰だってママに会いたい時ってあるもんな」

サトシ「じゃあ俺達と旅するか?」

ゼニガメ「ゼニ」

セレナ「ゲットって始めて」

サトシ「リラックスしろよ。何も心配いらないからさ」

セレナ「い、行くよゼニガメ」

ゼニガメ「はい」

セレナ「えい!」

ユリーカ「・・・」

シトロン「・・・」

セレナ「サ、サトシ」

サトシ「信じろセレナ。自分をポケモンを」

セレナ「うん」

セレナ「点滅が止まった」

サトシ「おめでとうセレナ!ゼニガメゲットだぜ!」

セレナ「やった!やったよ!」

フォッコ「おめでとうセレナ」

ユリーカ「おめでとう」

シトロン「おめでとうございます」

ピカチュウ「おめでとう」

ホルビー「・・・」

デデンネ「そう・・・」

ケロマツ「おめでとう」

ヤヤコマ「・・・」

タクヤ「おめでとナス」

ワンリキー「・・・」

ハリマロン「お、そうだな」

セレナ「ありがとうみんな!」

セレナ「早速出してみようかな。出てきてゼニガメ!」

ゼニガメ「ゼニィ・・・」

セレナ「ちょ、ダメだよいきなり!」

ワンリキー「早速おっぱいにしゃぶりつきましたよ。やっぱり好きなんすねあいつ」

ハリマロン「お、そうだな」

サトシ「ゼニガメってさ俺が最初に欲しいなって思ったポケモンなんだぜ」

ピカチュウ「そのゼニガメはシゲルの手に渡りカメックスに進化させたんだったな」

ピカチュウ「後に我々は盟友であるゼニガメに出会いそして別れた」

サトシ「そういえばハルカもゼニガメをカメールに進化させたよな」

ピカチュウ「我々はゼニガメとは特に縁があるんだな」

ユリーカ「あれ?セレナとゼニガメは?」

タクヤ「セレナならまたお乳が張ってゼニガメに授乳中なんだよね」

ユリーカ「ふーん。そうなんだ」

サトシ「俺が飲んでやるって言ったのに」

シトロン「照れですよ。飲ませたい時は自分から言って来ますって」

サトシ「そんなものか?」

シトロン「見た目は大人ですけど心は10歳ですから」

ハリマロン「そうだよ」

ゼニガメ「ゼニィ・・・」チューチュー

セレナ「あ・・・」

サトシ「終わりそうか」

セレナ「ううん。もう少し」

サトシ「・・・」

セレナ「どうしたの?」

サトシ「セレナ、あのさ」

セレナ「?」

サトシ「やっぱいいや」

サトシ「俺あっちで待ってるから終わったらこいよ」

セレナ「うん。解った」

このSSまとめへのコメント

1 :  ポケモンずき   2014年04月14日 (月) 22:27:13   ID: eu-bi_4t

サトシダメだヨォ〜(≧∇≦)
女の子にそんなこと言ったらぁ〜
変態、スケベ、エッチ!!!!
サトシダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ言い過ぎましたかな〜 てへぺろ〜(≧∇≦)

2 :  SS好きの774さん   2016年04月30日 (土) 02:52:27   ID: VOBLT7-h

ハリマロン淫夢厨かよ()

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom