~公園~
かっき――ん!!
コナン「オーライ!おーらぁぁぁああああ!」
歩美「!?」
哀「江戸川君!?」
光彦「コナン君!」
元太「コナンーーー!」
ドカぁあああん
ピーピー…
コナン「・・・・・ん・・・・・」
蘭「コナン君!」
コナン「・・・・・・・・」
蘭「コナン君?わかる?蘭よ?」
コナン「・・・・誰ですかぁ・・・・」
蘭「!?」
おっちゃん「おい!ぼうずが起きたって本当か?」
蘭「・・・お父さん・・・コナン君が・・・」
おっちゃん「ぼうずがどうしたんだ」
蘭「記憶喪失になっちゃったみたい…う・・・うぅぁ・・・」ぐすん
おっちゃん「なんだって!?」
医者「ん~これはやっぱり記憶喪失ですね・・・」
蘭「そんな・・・」
コナン「・・・・・・」
医者「たぶん、頭を強く打ったんでしょう・・・」
おっちゃん「ったく、なんで・・・野球してただけなのに・・・」
蘭「コナン君・・・」
コナン「・・・・」
おっちゃん「あと、このこと大阪の探偵に話したら今すぐこっちに来るってよ」
蘭「・・・うん・・・」
コナン「・・・・・・・・・」
コンコン ガラガラ
蘭「は~い、って、和葉ちゃん!っと服部君!」
和葉「蘭ちゃん!コナン君は!?」
服部「記憶喪失ってホンマか?何があったんや!?」
蘭「それが・・・コナン君、みんなで野球やってたの・・・公園で」
服部「あぁ・・・」
蘭「そしたら、トラックが突然突っ込んできて・・・」
和葉「そんな・・・・」
蘭「コナン君・・・なんとかよけたんだけど・・・コナン君、転んじゃって・・・」
服部「・・・・・」
蘭「それで頭強く打って・・・」
服部「その運転手、ちゃんと前見てたんか?」
蘭「ううん・・・本読みながら運転してたみたい・・・」
服部「なんやて?どんな本なんや?」
蘭「わからない。警部たちが、これは大人の読む本とか言って・・・」
服部「だいたいわかったわ・・・あれやろ?エロ本やろ」
蘭「な!」
和葉「そんな・・・」
コナン「ねぇ、どうしたの?騒がしいけど何かあったんですか?」
服部「くっ・・・ぼうず!」
コナン「誰ですか?大阪人?」
服部「大阪人って・・・宇宙人みたいな呼び方やめろや・・・」
和葉「コナン君・・・」
コナン「・・・・?」
服部「なぁ、ちょっと二人きりにしてくれへんか?」
蘭「え?」
服部「二人で話したいんや。なぁ、ええやろ?」
蘭「・・・わかった。二人とも仲良かったもんね」
和葉「・・・・・」
蘭「和葉ちゃん行こう」
ガラガラ バタン
服部「・・・なぁ・・・」
コナン「はぃ・・・」
服部「その敬語やめろや・・・」
コナン「・・・あ、すみません・・・」
服部「やめろ言うてんやろ?なぁ?いつもの工藤はどこやねん!」
コナン「え?工藤?僕、さっきコナンって・・・」
服部「それは偽名やぁ!ほんまは、東の高校生探偵、工藤新一やぁ!」
コナン「!?え?高校生?」
服部「あぁ・・・まぁ長くなるけど話したるわ・・・」
コナン「そんなことが・・・・」
服部「あぁ・・・だからお前は本当は高校生なんや」
コナン「・・・・」
服部「なぁ、あの姉ちゃんのこと、覚えてないんか?」
コナン「うん。一緒にお風呂に入った記憶ならあるんですが・・・」
服部「なんやて工藤!」
コナン「?」
服部「いつからお前そんなエロくなったんや!?」
コナン「えぇ・・・エロかった?」
服部「高校生なんやから十分エロいわボケ」
コナン「あと、抱きしめられたとき、ぬくもりを感じたなぁ・・・」
服部「なぁ工藤、これからおまえんち行ってエロ本ないか探してきてもええか?」
コナン「なんで?」
服部「心配やからやボケ」
コナン「なんか・・・ごめんな・・・」
服部「何急に謝ってるんや?そんなことより、ええか工藤。」
コナン「?」
服部「絶対に、姉ちゃん達の前では江戸川コナンでいるんや」
コナン「わかったよ」
服部「あと、エロいこと話したらアカンで」
コナン「わかったで・・・おまんがな~♪」
服部「!なんで『おまんがな~』がわかったんや?まさか・・・」
コナン「わかんないけど、おまんがな~が頭の中に入ってきて・・・」
服部「それでそれで?」
コナン「あと、僕、ドヤ顔してた記憶が・・・」
服部「お・・おぉ・・・」
服部「それで?ほかには・・・」
コナン「ドヤ顔で、真実はいつもひとつとか言ってて・・・」
服部「お!おお!」(よかったわ~工藤の奴、記憶力めちゃくちゃいいのぉ)
コナン「あぁ!」
服部「お!」
コナン「全身黒タイツもいたな!あとジェットコースターに不自然な黒い男二人が乗ってた!」
服部「工藤・・・・」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
服部「そんなことはどうでもええんや!」
コナン「じゃ何を思い出せばいいんだ!」
服部「・・・たしかにのぉ・・・ん~。あ!工藤、お前の写真見せたるわ」
がさっごそ・・・
服部「見るんや工藤!!」
コナン「・・・・!・・・・」
服部「どうしたんや!工藤?」
コナン「・・・か・・・」
服部「なんやて?工藤?」
コナン「かっこいい・・・誰ですか?イケ面じゃん!」
服部「は?」
コナン「誰なんですか?かっこいい!スゲ~かっこいい!萌える」
服部「工藤、後で医者に診てもらった方がええな。これは工藤、お前や」
コナン「え?そうなんですか?」
服部「話きけや!あと敬語はやめろや」
ー夜ー
コナン(僕は高校生探偵で・・・偽名が江戸川コナン。本名は工藤新一)
コナン「あぁ~わかんねぇ・・・」
コナン(で、黒ずくめの男、ジン、ウォッカに変な薬飲まされた。で、俺の好きな女は毛利蘭。趣味はサッカー・推理・バイオリンか・・・)
コナン「はは・・・ただの推理オタクじゃねーか」
コナン「・・・・・そろそろ寝るか・・・」
207室
黒タイツ「で、この交渉は?」
男「ふん!まずはお前から金よこせ」
黒タイツ「ほらよ」
男「お、ちゃんと全部あんじゃねーか」
黒タイツ「んじゃ、早くその薬よこせ」
男「ふん!簡単には渡せね~な」
黒タイツ「何?」
黒タイツ「なんでだよ?金渡したろ?」
男「俺がそんな甘い男だと思うか?」
黒タイツ「・・・くっ・・・」
男「ま、おま・・・ぐはぁ!」どかぁあん
黒タイツ「はぁ・・・はぁ・・・」
黒タイツ「ニヤ・・・」
-朝ー
コナン「ふぁぁあ~結局何も思い出せなかったな・・・・」
女「き、きゃぁあああああああああああああああああああああああああああ」
コナン「え?何?えええ?」
服部「工藤、どうしたんや!なんかあったんか?」
コナン「?」
服部「あ、あれ?今の悲鳴、工藤じゃなかったんかい?」
コナン「違うよ?(俺って女みたいな声してるっけ・・・)」
服部「あ、あっちかぁあああああ」
コナン「!?」
145室
服部「ここかぁああ?」
女「きゃ、きゃあああ変態!」
服部「アカン、アカン・・・着替えのぞいてしもたぁ」
146室
服部「ここなんか?」
男「んで、まずここであいつを殺して・・・って・・・」
女「ま、まさか、聞かれた?」
服部「なんやねん!殺人の計画会かいな!」
バタン!
服部「どこや~?事件はどこや~?」
ざわざわ・・・
服部「お、ここか!」
服部「どうしたんや?」
女「ここで人が殺されてて・・・」
服部「ん?うぁ・・・こ、これは・・・殴られたんか・・・」
女「どうしてこんなことに・・・」
女「一体誰がこんな」
女「誰か!警察はまだなの?」
女「ほんとよ!臭いわ」
女「何、ひどいこといってるの?」
服部「落ちつけぃみんな!」
女「!?」
服部「俺は浪花の高校生探偵、工藤新一じゃぁああああ」
女「!?」
おい、なんかここエロ画像スレにって思って画像見たら意外といいじゃねぇか
続き
女「・・・もしかして、工藤新一じゃなくて、服部平次君?」
服部「そうや!さっきそう言うたやろ!」
女「さっき工藤新一って・・・」
服部「な、・・・やっぱ・・・今回の事件は警察にまかせたるわ・・・」
女「ちょっと、待ちなさいよ!」
服部「俺には・・・俺には、もっと厄介なナン事件があんねん!」
女「え?」
服部「くど・・・くどおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ダダダダダダダダダダダダダ
》112 いいこと言ったな、確かにそうだ・・・俺もエロ画像楽しんでるからもっと貼ってくれ
コナン「・・・・はぁ・・・」
がらっ
服部「おぃ、工藤」
コナン「・・・服部・・・」
服部「工藤・・・」
コナン「・・・服部・・・」
服部「・・・服部・・・」
コナン「・・・工藤・・・」
コナン「って、あれ・・・?」
服部「どうしたんや工藤?」
コナン「・・・なんか思い出した・・・」
なぁお前ら・・・さっきからssにエロ入れるの封印してたんだが・・・
もう入れるわ・・・お前らの反応、そして今までの俺のss見て思ったんだが、やっぱエロなくちゃ無理だわ
今からエロ入れんな
服部「何、思い出したんや・・・工藤・・・」
コナン「聞かないでくれ、今、思い出してる途中・・・」
服部「・・・そうか・・」
蘭「コナン君・・・」
服部「あ、姉ちゃん帰ってきたか・・・和葉は?」
蘭「ケーキ買いに行ったよ・・・」
服部「さよか・・・」
蘭「ねぇ、私、どうしたらいいの?」
服部「え?」
蘭「もう、新一はいなくなっちゃうし、コナン君は記憶喪失になるし・・・」
服部「・・・」
蘭「もぅ・・・無理・・・」脱ぎッ
服部「え・・おい姉ちゃん・・・?何しとんのや・・・風邪引くで?」
蘭「どうでもいい・・・」ぬぎッ
服部「姉ちゃん・・・」脱ぎッ
蘭「ん?」
服部「俺も脱ぐわ・・・」脱ぎッ
コナン「・・二人ともどうしたの?」
服部「なぁ、姉ちゃん。」
蘭「何?」
服部「このぼうずは早いもん勝ちやでぇ・・・」
蘭「いいわよ、勝負ね・・・」
コナン「え、ちょ・・・まっ・・・」
蘭・服部「いっせ~の~せ・・・」
ジン「待て!そこまでだ!」
蘭「?」
服部「お前は・・・」
コナン「・・・なんかまた変なの来たよ・・・」
ジン「お前、何やってるんだ?」
コナン「?」
ジン「お前だよ!そこに隠れてる・・・シェリー!!」
一同「え?」
哀「・・・・よくわかったわね」
ジン「ふ・・・いつもお前のこと見てたからな」
哀「あら、意外と変態なのね。まさか想像する私の姿って裸?」
ジン「・・・!・・・」ギクッ
哀「図星みたいね・・・まぁいいわ・・・」
ジン「ふん、そ、そんなことより、お、お前は何しに来たんだよ」
哀「何って、江戸川君のお見舞いよ!」
ジン「そ、そうか…おいまさか・・・その小僧が好きなのか?」
哀「え?」
ジン「す、好きなのかって聞いてんだ!」
哀「何言ってんのよ?相手は子供よ・・・」
ジン「は、はは、だよな?だよな?ふぅ~」
コナン「おぃ・・・なんかめちゃくちゃだぞ?」
ジン「なぁ・・・」
哀「何よ」
ジン「俺も混ぜてくれ・・・」
哀「何に?」脱ぎッ
ジン「・・・・」脱ぎッ
コナン「あぁあぁあああぁぁぁああ・・・」
俺はみんなが脱ぎだした瞬間、まるで悪夢を見ているかのような感覚に襲われた
そしてついに悪夢はstartした
俺はしばらく眠らされた…。覚えてるのは、最後俺が逃げてたところに角生やした女に抱きしめられた時だった
そこで俺は、気を失ってしまった・・・。
コナン「・・・ん・・・」
蘭「私はそこから攻めるから!ジンはそっちね!」
ジン「おぅ!」
哀「じゃ私はここ・・・」
服部「なんやて!俺の攻める所ないやんけ!」
かすかに聞こえるみんなの声・・・俺はいまだ信じられないでいた・・・
》131
ごめんな、俺はこうなってしまった時、対処方を探そうと思う・・・
俺はssの旅に出かけてくる
また近いうちにss書くからその時は面白いの書く
今まで俺のssを見ていただいた方々、まことにもうしわけございません
あとでまた他の話を「コナン」で書こうと思います。
最後にもう一度
もうしわけございませんでした
くぅ~疲れたわwこれにて完結や!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたんが始まりでな
ホンマは話のネタなかったんやけど←
ご厚意を無駄にするわけには行かん!っちゅうことで流行りのネタで挑んでみたってわけやw
以下、くど…こ、コナンくん達のみんなへのメッセジをどぞ
コナン「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
コナン「いやーありがと!
僕のかわいさは二十分に伝わったかな?」
コナン「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいかな・・・」
コナン「見てくれありがとな!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当だぜ!」
コナン「・・・ありがと」ファサ
では、
コナン、コナン、コナン、コナン、コナン、工藤「皆さんありがとうございました!」
終
服部「って、なんで工藤が!?
お前今までどこで油売っとんじゃボケェ!」
本当の本当に終わり
このSSまとめへのコメント
超面白い