次元「…最後の大隊?」 (19)

次元「…そりゃどこの秘密組織だ?」ハァー

ルパン「そぉんな露骨に嫌な顔すんなよぉ次元」

次元「嫌な顔一つもしたくなるもんだぜ、主にテメエのせいだがな。」

ルパン「酷でぇ事いいやがるぜ、俺様の硝子のハートが砕けたらどう責任とってくれんだぁ?」

次元「抜かせ。……で?どういった組織なんだ?」

はい

ヘルンシングとルパンって割りと合うと思うがどうだろう?

ルバン「第二次世界大戦、あのヒトラーの元にいた奴等さ」

次元「何だネオナチの類いか」

ルバン「こぉーれが、違うのよ。全員本物の第三帝国軍人よ」

次元「待てよルパン、第二次世界大戦から69年だぜ」次元「生きてるのは、まああり得るがそれでもヨボヨボの爺さんだろうが」

ルパン「それが全員ピンピンしてるのよ。子や孫じゃなく本人がね」

>>5
任せたぞ

次元「はあ?最後の大隊ってのはサイボーグ集団なのか?」

ルパン「違うんだなこれが。ずばり吸血鬼さ」

次元「吸血鬼?」

ルパン「吸血鬼。不老不死、血を啜る人外の化け物」

次元「ホラー映画は間に合ってるぜルパン」

ルパン「マジマジ。本当なのよ」

ギブアップ

突っ切れまだまだいける

次元「まあ、いい仮にその吸血鬼部隊が実在するから何だ?」スパー

ルパン「第三帝国は莫大な資金があった金塊、美術品そのすべてが接収されたと思うかい?」

次元「その遺産が最後の大隊にあると?69年だぜ使っちまったんじゃねえか?」

ルパン「いいやあるぜ第三帝国の遺産は。最後の大隊の司令官少佐こいつがすべての鍵だ」

寝る

次元「ふーん・・・で、その少佐とやらはどこに居るんだ?」

ルパン「詳しくは知らねえ、だが今もドイツのどこかに潜伏してるって話だ」

次元「おい、まさか行くつもりか?」

ルパン「ったりめーよ!次のターゲットはコイツだからな!」

次元「まったく・・・じゃあ行くか」

何も思いつかんわ

~ドイツ~
少佐「ほう、コイツが噂の大怪盗ルパンか・・・」

部下「はい、奴が今まで奪ってきた財宝は数知れず・・・ここも危ないのでは?」

少佐「安心しろ、そうなったら逆にこちらが奴を引き入れれば良いだけのことだ」

もう無理誰か引き継いで

はよかかんかい!!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom