上条「野生の御坂が現れた!」 (11)
いつもの自販機
上条「ちっ、補修からの凱旋帰宅途中なのに…!」
美琴「さぁ、今日こそは付き合ってもらうわよ…!」ビリビリ
美琴(あ~っっ!ちょっと一緒にいたいだけなのになんでこんなこと言っちゃうかな!)
上条(チクショウ…どうする…?)
1、逃げる
2、なだめる。
上条「まぁまぁ、御坂さん。私、上条さんは凄まじく忙しくてですね」
上条「ほら。御坂も俺みたいな奴にかまうより、もっと良い奴と絡んでた方がいいだろ?」
上条「と、いうことでー。んじゃ!」
美琴「……!」(あ、行っちゃう…)
美琴「ま、マテゴラァァアアア!」ビリビリ
上条「ひっ!なにすんだよ!チビるとこだったろ!」
美琴「アンタ!いつも私をスルーしてくれちゃって!」
美琴「たまには構いなさいよ!」
上条「だから忙して…(うるさい!)ひっ!」
上条(どうしよ…?)
>>5
デートする
ほのぼのしてるなー
上条(確かにな…コイツのことはいつも軽くあしらってた気がしなくもない…)
上条(いっそ、おもいきり時間割いてやりゃ気が済むのかな?)
上条(午後6時……よし)
上条「御坂、俺これから特売なんだよ。家帰って飯作ってからなら時間がある。」
上条「8時くらいになっちまうけど、それからなら暇だぞ構っちゃる」
美琴「えぇ!?夜!?な、な、」(コイツ!何、考えてんのよ!え…もしかして)
上条「あ、門限とかあるか?別の日でもいいぞ」
美琴「え、いや……いいわよ!付き合ってあげるわよ!」
上条「わかった。じゃあ8時にここな」(アレ?構え!って怒ったの御坂じゃなかったっけ?)
美琴「わ、わかった!覚悟しときなさいよ!」
上条「んじゃなー」バイバイ
上条(あ、そういえばアイツ……何するつもりなんだろ?)
美琴「な、なにすんのかなアイツ//?」
なにすんだろな?
>>8
あ、ごめんなさい。書き込むときは更新できないから安価が手前になっちゃった。
>>13
でお願いいたします
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