弟「ん?このゲーム……姉さんの?」(880)

弟「『僕が犯すと姉はああなる~ツンデレ姉の落としアナ~』、『催眠に掛かったフリをする姉ちゃん』

  『姉陵辱! CRYsis 2』」

弟「……へ~、姉さんにもこんな性癖があったんだ。アナルにレイプ物とは」

弟「くくくっ、ついに……ついにっ! でも焦ってはいけない。機会がくるのを待とう」

ぷぅ~ん漏らしましたw これにて絶望です!
実は、拾い食いしてお腹を下してしまったのが始まりでした
本当はお腹なんか空いてなかったのですが←
脱糞を無駄にするわけには行かないので流行りのスカトロネタで挑んでみた所存ですw
以下、うんこ達のみんなへのメッセジをどぞ

うんこ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと下痢気味なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

屁「いやーありがと!
私の強烈な激臭は二十分に伝わったかな?」

染みパン「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

紙「見てくれありがとな!
正直、拭かれたくない私の気持ちは本当だよ!」

肛門「・・・ありがと」ブリッ

では、

うんこ、屁、染みパン、紙、肛門、俺「皆さんありがとうございました!」



うんこ、屁、染みパン、紙、肛門「って、なんでお漏らし池沼野郎の俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に臭い

姉「ねぇ、ちょっとシュークリーム買ってきてよ」

弟「はいわかりましたー。」

~~~

姉「あ、今日私忙しいから家事全般頼んだ~」

弟「任せてよ。」

~~~

姉「このCD借りていくねー」

弟「友達にも貸すから1週間くらいしたら返してね」

姉「んー」

弟「ただいま」

シーン……

弟「あれ?姉さん?帰ってきてないの?」

シーン。。。

弟「おかしいな、今日は姉さん午前しかないからいるはずなんだけど」

弟「とりあえず部屋まで行ってみるか」

コンコン

弟「姉さん?」

姉「あ、おか、えり」

弟「あれ、姉さん具合悪いの?」

姉「んー……風邪かな?頭に響くから静かにしといて」

弟「うん、たまに様子見に来るよ」

姉「んー」

~弟の部屋~

弟「都合のいいときにしか俺とはコミュニケーション取らないし、俺が話しかけても

  気分次第でしか相手しない。弟をまるでパシリのように扱い、自分はなるべく楽をしようとする」

弟「このドメスティック・ヒエラルキーを崩壊させるのは、今しかない」

弟「もうすぐ春休み。さすがに新年度もこのままじゃいられない」

弟「姉さん、俺が貴女の部屋でエロゲを発見してからこの数ヶ月、なにも行動を起さなかったとお思いか?」

弟「なけなしの小遣い(姉さんに管理されているため)をはたいて買った監視カメラ3台、24000円

  携帯用盗聴器(高音質)18000円。一見無駄遣いのようにも思えるが、これから先何十年続く人生を考えれば

  スズメの涙程度なもの」

弟「まずは今夜、今はまだ風邪を引き始めて時間が経っていない。熱が上がり始めたころ……そこが勝負だ」

~数時間後~

弟「姉さん、おかゆ作ったんだけど食べられる?」

姉「んっ……ん゛ー、なに?起さないでよ」

弟「だからおかゆ……なにかお腹に入れとかないと。」

姉「……仕方ない、食べるかー。体温計、スプーン」

弟「はい。」

姉「ん。……あれ、力入んない。弟ぉ~」

弟「なに?」

姉「食べさせて」

弟「わかった。」

姉「ちゃんとフーしてね」

弟「うん。」

弟(くくくっ、実に愉快極まりない!俺の思っていた以上に姉さんの風邪は重いらしいな。

  これを好機を言わずして何と言うか!今日を逃せば一生家庭内カースト制度は覆らないと思え……)

弟「どう?」

姉「味しない」

弟「風邪なら仕方ないね……。」

ピピピ ピピピ ピピピ

弟「あれ、体温計鳴ったみたいだね。」

姉「ん。あれ……」

弟「え?39℃!?ね、姉さん!やばいってこれ……。」

姉「うわー。もう病院も閉まってるし、どうしよう」

弟「あ、確か近くの○エドラッグがまだ開いてる。俺、薬剤師さんに聞いていろいろ買ってくるよ!」

姉「ん、ありがとう……」

弟「任せて!」(暗黒微笑)

弟「こんな時に備えて昼飯は抜いて毎日貰える500円を貯め続けていたんだ」

弟「まったく、我ながら聡明だな」

弟「まずは風邪薬。それから冷えピタ……そして、座薬っ」

弟「姉さんがアナル狂だということはエロゲのジャンル、監視カメラの映像から明らかだ!」

弟「もう今後の行動はすべてシミュレートしてある。数年越しの計画、つい昨日まではただの妄想だったが……」

弟「ニヤけが止まらないな」

店員「お会計2960円になります」

弟(フフフフ)チャリン

店員(な、なにこの人……)

店員「ありがとうございました」

弟(フフフフフフフフフフ)

弟(だが……気を引き締めなくては。俺は明智光秀のような心持ではいけない

  徳川家康のようにならなくては。常に先を見つめる、ありとあたゆる異常事態に対し、臨機応変に対応せねば)

~帰宅~

弟「ただいま、姉さん。」

姉「…………おかえり、」

弟「具合、どう?」

姉「最悪~。頭痛も熱も悪化してるみたい……」

弟「薬剤師さんに訊いて一通り買ってきたから。」

ガサゴソ

弟「まずは薬かな。食後だし調度いいでしょ」

姉「ん」

弟「あ、冷えピタも買ってきたけど貼る?」

姉「んー」

ぺた

弟「それで、これ。」

姉「ん?何それ?」

弟「『ZAYAKU』だよ、姉さん」

姉「はぁ?そんなんいらないでしょ」

弟「いや、熱を下げるのに必要だって。」

姉「あのさ、本人が要らないって言ってるの、わかった?」

弟「本人云々じゃなくて薬剤師さんが……。」

姉「大体この年になって座薬とか、子供じゃあるまいし」

>>49
クッソこんなのでwwww

>>51
死ね無能

弟「姉さん」

姉「え?」

弟「年なんて関係ないよ。身体には簡単には熱が上がらないようにする防御作用があって、それを超えて一度上がってしまった体温が

  何の対処もなく自然に下がって無傷で済むということはまずないんだよ。

  人間の身体は身体が過高温になるのを避けるために体温が上がった場合には発汗による気化熱を利用して体温を下げようとするんだ。
  
  それが追いつかない場合や、まぁ姉さんのような場合だね、湿度が高くて水分の蒸発が起きない場合などには体温が上がることがある。
  
  そして、42度を超えると人間の身体を作るたんぱく質が変質するから、筋肉組織の融解が起こる。
  
  すみやかに全身の冷却や輸液が行われない場合には組織の融解が進んでその処理が追いつかず臓器不全で死に至ることがあり、

  実際にそういったケースもあるって薬剤師さんも言ってたよ。」

姉「ん?あぁ、そう……」

弟「まぁ、そういうわけだからお尻、出して。」

姉「は?あんたの言いたいことはわかったけど、それくらい自分で出来るから」

弟「あ、そうだよね。ごめん気が利かなくて。また様子を見にくるよ」

姉「う、うん」

俺「俺さん」

俺「え?」

俺「年なんて関係ないよ。身体には簡単には熱が上がらないようにする防御作用があって、それを超えて一度上がってしまった体温が

  何の対処もなく自然に下がって無傷で済むということはまずないんだよ。

  人間の身体は身体が過高温になるのを避けるために体温が上がった場合には発汗による気化熱を利用して体温を下げようとするんだ。
  
  それが追いつかない場合や、まぁ姉さんのような場合だね、湿度が高くて水分の蒸発が起きない場合などには体温が上がることがある。
  
  そして、42度を超えると人間の身体を作るたんぱく質が変質するから、筋肉組織の融解が起こる。
  
  すみやかに全身の冷却や輸液が行われない場合には組織の融解が進んでその処理が追いつかず臓器不全で死に至ることがあり、

  実際にそういったケースもあるって俺さんも言ってたよ。」

俺「ん?あぁ、そう……」

俺「まぁ、そういうわけだからお尻から出して。」

俺「は?俺の言いたいことはわかったけど、それくらい自分で出来るから」

俺「あ、そうだよね。ごめん気が利かなくて。また様子を見にくるよ」

俺「う、うんこ」

パズドラ厨なんかにバカにされた...

>>58
パズドラうぜえから乱立してる

~弟の部屋~

弟「何事にも引き際は肝心。見立てによると、姉さんはスプーンすらまともに握れなかったし

  かなり疲弊してるはず」

ポチ

弟「…………ほら。しかし、まさか本当に座薬を入れようとしてるなんて」

弟「ふふふ……やはり、自分では入れられないようだ」

弟「さて、一瞬の遅れも取らない、いや、取れない……行動に移るか」

~姉の部屋へ~

弟「姉さん? 平気?」ガチャ

弟(ここではあえてノックをせずに)

姉「えっ……」

姉「あ、ちょ、ちょっと待ってよ!」

弟「あぁ、いいよ、そのままで。」

姉「はぁ?」がさごそ

弟「いいってば。姉さん、自分でスプーンも握れなかったでしょ? だから心配になって来てみたんだ。」

弟「手伝うよ。家族なんだし……」

姉「え?え?え!?」

弟「あれ、座薬は?」

姉「あ、さっき入れようとしたらどこかに落ちちゃったみたいで……じゃなくて!

  いくら家族でも……その……」

弟「大切な姉さんが苦しんでるのに、放っておけるわけがないよ。今日だけは……俺に任せて。」

姉「う、うん……でも、早くしてねっ。変なことしたら殴るから」

弟「勿論だよ。」

弟(くくくくくっ、本当に『今日だけ』、かな?)

ガサガサ、、、

弟(しかし、心理戦も踏まえて行動の成功率を上げたかったが……いかんせん熱のせいで表情が読みにくい)

弟(まぁ言動や視線でも思考は読み取れる。あくまで看病の域を出ない程度に行動しないと)

弟「あ、姉さん。ちょっとごめんね。」

姉「ん?」

弟「やっぱり乾いてると入りにくいみたいだから、お尻濡らしとくよ。」

姉「え?」

弟「よし、いれるよ」

姉「あああああああああああああああ
伊具うううういう」

弟「プッ」

姉「モリモリモリモリ森」

弟「勿論だよ。」

>>69
邪魔だ。消えろ

姉「きゃっ! つつつつつ冷たいわよ!!」

弟「ご、ごめん。温かくなるからちょっと待ってね。」

姉「温かくなるって……ひゃっ」

弟「うん、こんな感じかな? 大丈夫?」

姉「え、あ、うん……」

弟(やはり、姉はアナル好きだな。少し弄った程度でこの反応、上ずった声)

弟「じゃあ……入れるよ?姉さん」

>>72
下から2行目ミスです

姉は→姉さんは

>>71
コピック?

っち

姉「ま、待っ……んぁっ」

弟「どこまで、入れれば、いいんだっけ……」

弟「ちょっと説明書、読むね」微笑み

姉「え!?い、入れたままって……」ボソ

弟「ふむ、なるほど。出ちゃう可能性もあるから第二関節辺りまでは入れたほうがいいみたいだね」

グニグニ

姉「んくっ……ハァ……ハァっ……」

弟「……………………」いじいじ

弟「さ、終わりだよ。」

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姉「ふぇ?」

姉「あ、お、終わり……ね、うん、ありがと……」

弟「水持って来るね。ずいぶん、苦しそうだったし。」

姉「う、うん……」

バタン

弟(まずは第一段階クリア、と言ったところか)

弟(姉さんのような人を相手にする場合、押して敗北するのは目に見えている)

弟(引き際……この単語を頭の中に刻み込まないと)

弟(理性に流されては、絶対にダメだ)

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ガチャ

弟「はい、水だよ。」

姉「ん。」ゴク ゴク

弟「じゃあ、おやすみ。」

姉「う、ん」

バタン

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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//

~弟の部屋~

弟「いい感じ、全く以って順調。弟に座薬を挿入れられるなどという非日常の事象も

  熱により思考が鈍った頭では、些細なことなんだろう」

弟「そして、間違いなく姉さんは感じていた。まだ性的か違和感かを判断するのは早計だが、

  得るべき収穫はあった」

弟「……浮かれてはいけない。おそらく熱はあと2日で37℃台まで下がるだろう」

弟「あの薬がどの程度の効果を発揮するのかはまだわからないのが不安要素だが」

弟「今日と同じように、焦らず、目的を見失わずに……」

弟「なんとかして対等な関係に……」

~朝、姉の部屋へ~

コンコン

弟「姉さん? 起きてる?」

姉「………………」

弟「姉さん?」

姉「ん、あぁ。起、きてるよ」

弟「まだ熱は下がってないみたいだね。」

姉「んー。下がってないどころか、なんだか……」

弟「はい、体温計。」

姉「ん。」

弟「今日は土曜日だし俺も暇だから、何か用があったらすぐ言ってよ。」

姉「うん。」

弟(………………)

弟(こんな弱気な姉さんを見てると、自分の行いがひどく残酷なもののようにも思えるが)

姉「はぁ~……今年は風邪引かないと思ってたのにな。休みが勿体無い」

弟(この部屋、姉さんの部屋。見回せば、俺が自前で買ったテレビ、俺のパソコン、俺のCD……)

弟「そうだね。でも風邪は脳が休みなさい信号を発してる、なんて話もあるから。」

姉「そうかもねー。最近忙しかったからな~」

弟(目に付くのは、俺の物俺の物俺の物俺の物おれのものオレノモノ)

弟「……あはは。」

ピピピ ピピピ ピピピ

弟「あ、鳴ったね。」

姉「あ」

弟(打倒、姉さんの絶対王政に対する揺ぎ無い重いを、この部屋は思い出させてくれる)

弟「どう?って、38.7℃……。」

姉「おっかしいなー」

弟「言ってる場合じゃないよ! 高熱が続くのはまずいでしょ!」

姉「そう、だよね」

弟「ね、姉さん?」

姉「意識したら、ぶり返してきたみたい……」

弟「とにかく、熱を下がらせないとだね、姉さん」

姉「そ、そうね。流石に危機感が……」

弟「待ってて、すぐに冷えピタその他諸々を持ってくるから。」

姉「ん、さんきゅ」

バタン

弟(……………………)

弟(成功だ……)

弟(くくっ、フハハハっ)

弟(まさかここまでうまく作用してくれるとはっ……!)

弟(ネット掲示板『肛開調教.com』、管理人・ハンドルネーム『シリアナード・レイ』さん)

弟(本人から直々に頂いたアナル用の媚薬。アナルの粘膜に塗り込めばおよそ2日間は肛門部の発熱、

  及び神経過敏の効果)

弟(ここまで運に恵まれると、逆に何かよからぬことが起こる前兆のようにも思えるが)

弟(それは機会を活かせなかった愚か者の話だ)

弟(油断・怠慢・傲慢・粗漏……そんなものはない)

弟(せっかく巡ってきた機会だ。存分に活用しよう)

~姉の部屋~

弟「姉さん、とりあえず一通り持ってきたよ。」

ガサッ

姉「んー、さんきゅ~」

ガサガサ

姉「っ……!」

弟「ん? 姉さん?」

姉「あ、いや、なんでも……」

弟「そう?」

弟(今、姉さんは目を左上に逸らした。くくっ、座薬を見て昨日のことを思い出した、といったところか)

1人で書いててキモくないの?

弟「はい、水。」

姉「う、うん」

弟「と、薬ね。」

姉「………………」

弟「冷えピタは?」

姉「貼、る」

弟(こちらを見ようともしないし、瞬きの回数が目に見えて増えたな

  緊張状態、か)

弟「んー……一応座薬も挿入れとく?」

姉「え、い、いや、ぃぃ、ょ……」

弟(瞳孔が開いて、視線は右下へ、か)

弟(興味を示してから、肉体的イメージへの思考の移り変わり……)

弟(あと一歩だ)

弟「はぁ、姉さん」

姉「な、なに?」

弟「コップ持つ手すら震えてる状況なのにさ、わがまま言わないでよ。」

姉「でも、熱は……」

弟「まだあるでしょ?」

姉「………………」

弟「恥ずかしいとか思ってるなら、それは間違いだよ。」

姉「ぅ……」

弟「はぁ~……あんまり弟を心配させないでよ。」

姉「わ、わかった……わよ」

弟(……ふむ。あくまで推測の域を脱しないが、姉さん、少し期待してるようだな)

弟(身内がド淫乱だと、血のつながった家族は複雑な心持になるな)

弟「はい、じゃあ四つん這いになって。」

姉「……ん」

姉「あ、あまりジロジロ見ないでよ……」

弟「わかってるよ、姉さん」

姉「あと!痛くしないで」

弟「あ、もしかして昨日も痛かった?」

姉「そうじゃ……ないけど……」

弟(…………痛くしないで→そうじゃない→昨日のようにして→……)

弟「はい、じゃあ四つん這いになって。」

姉「……ん」

姉「あ、あまりジロジロ見ないでよ……」

弟「わかってるよ、姉さん」

姉「あと!痛くしないで」

弟「あ、もしかして昨日も痛かった?」

姉「そうじゃ……ないけど……」

弟(…………痛くしないで→そうじゃない→昨日のようにして→……)

弟「はい、じゃあ四つん這いになって。」

姉「……ん」

姉「あ、あまりジロジロ見ないでよ……」

弟「わかってるよ、姉さん」

姉「あと!痛くしないで」

弟「あ、もしかして昨日も痛かった?」

姉「そうじゃ……ないけど……」

弟(…………痛くしないで→そうじゃない→昨日のようにして→……)

弟「うん、じゃあ昨日みたいにジェルを塗ってから挿入れるね。」

姉「う、うん」

ぴとっ

姉「んぁっ!」

弟「だ、大丈夫?」

姉「う、うんっ、ちょっと冷たかっただけ……」

弟「そう、ごめんね……もう少しだから……。」

姉「ぅん」

弟「はい、じゃあ四つん這いになって。」

姉「……ん」

姉「あ、あまりジロジロ見ないでよ……」

弟「わかってるよ、姉さん」

姉「あと!痛くしないで」

弟「あ、もしかして昨日も痛かった?」

姉「そうじゃ……ないけど……」

弟(…………痛くしないで→そうじゃない→昨日のようにして→……)

弟「うんこ、じゃあ昨日みたいにジェルを塗ってから挿入れるね。」

姉「う、うんこ」

ぴとっ

姉「んぁっ!」

弟「だ、大丈夫?」

姉「う、うんこっ、ちょっと冷たかっただけ……」

弟「そう、ごめんね……もう少しだから……。」

姉「ぅんこ」

弟「うんこ、じゃあ昨日みたいにジェルを塗ってから挿入れるね。」

姉「う、うんこ」

ぴとっ

姉「んぁっ!」

弟「だ、大丈夫?」

姉「う、うんこっ、ちょっと冷たかっただけ……」

弟「そう、ごめんね……もう少しだから……。」

姉「ぅんこ」

ぬりぬり

姉「……んくっ……ハァァ…………」

弟「大丈夫?姉さん。もうすぐ塗り終わるから」

姉「ん、うん、平気……だよ」

弟「………………」いじいじ

姉「……んっ……んぁ」

弟「はい、じゃあ挿入れるからね、姉さん」

ぬりぬり

姉「……んくっ……ハァァ…………」

弟「大丈夫?姉さん。もうすぐ塗り終わるから」

姉「ん、うんこ、平気……だよ」

弟「………………」いじいじ

姉「……んっ……んぁ」

弟「はい、じゃあ挿入れるからね、姉さん」

姉「ぅん。」

ずぶっ

弟「姉さん、力抜いて」

姉「ゎ、ご、ごめんなさぃ」

弟「………………」

ずぶずぶ

姉「んくっ……!ぁぁ……」

弟「えーと、第二関節だったけ」(棒)

ぐにぐに

姉「っ!……ぅぁぁ……んっはぁぁ……」

弟「やっぱり、凄い熱だね。大丈夫?」

姉「ん大丈、夫っ……ひぁっ!」

姉「ぅんこ。」

ずぶっ

弟「姉さん、力抜いて」

姉「ゎ、ご、ごめんなさぃ」

弟「………………」

ずぶずぶ

姉「んくっ……!ぁぁ……」

弟「えーと、第二関節だったけ」(棒)

ぐにぐに

姉「っ!……ぅぁぁ……んっはぁぁ……」

弟「やっぱり、凄い熱だね。大丈夫?」

姉「ん大丈、夫っ……ひぁっ!」

弟「…………姉さん?」

姉「な、なんでも…………んっぁ」

弟「……よし、これでオーケー」

ズリュ

姉「あっ!」

弟「何?」

姉「いや……あ、ぁりがと…………」

弟「どういたしまして。また様子見にくるよ」

姉「あ!」

弟「ん?」

姉「…………な、なんでも……ない」

弟「そう。じゃ、また」

バタン

弟「…………姉さん?」

姉「な、なんでも…………んっぁ」

弟「……よし、これでオーケー」

ズリュ

姉「あっ!」

弟「何?」

姉「いや……あ、ぁりがと…………」

弟「どういたしまして。また様子見にくるよ」

姉「あ!」

弟「ん?」

姉「…………な、なんでも……ない」

弟「そう。じゃ、また」

バタン

弟「…………姉さん?」

姉「な、なんでも…………んっぁ」

弟「……よし、これでオーケー」

ズリュ

姉「あっ!」

弟「何?」

姉「いや……あ、ぁりがと…………」

弟「どういたしまして。また様子見にくるよ」

姉「あ!」

弟「ん?」

姉「…………な、なんでも……ない」

弟「そう。じゃ、また」

バタン

弟「…………姉さん?」

姉「な、なんでも…………んっぁ」

弟「……よし、これでオーケー」

ズリュ

姉「あっ!」

弟「何?」

姉「いや……あ、ぁりがと…………」

弟「どういたしまして。また様子見にくるよ」

姉「あ!」

弟「ん?」

姉「…………な、なんでも……ない」

弟「そう。じゃ、また」

バタン

弟「…………姉さん?」

姉「な、なんでも…………んっぁ」

弟「……よし、これでオーケー」

ズリュ

姉「あっ!」

弟「何?」

姉「いや……あ、ぁりがと…………」

弟「どういたしまして。また様子見にくるよ」

姉「あ!」

弟「ん?」

姉「…………な、なんでも……ない」

弟「そう。じゃ、また」

バタン

~弟の部屋~

弟「ふうぅぅー……」

弟「焦ってはいけないことはわかってるけど、意外ときついな」

弟「姉とはいえ女……性欲の自制が困難を極めてはいるが」

弟「………………」

弟「このまま何もせずに姉さんにこき使われる日常に戻るか、

  俺のことを認めさせて、かつ辱めを味合わせて対等な立場を築くか」

弟「ふふっ、考えるまでもなかったな」

弟「姉さんに辱めを与えるのは決して己の性欲解消のためではない……」

弟「大体昔は姉さんの裸を見るだけでも寒気がしたはずっ!」

弟「よく考えて行動しろよ、俺」

~弟の部屋~

HG「ふうぅぅー……」

弟「焦ってはいけないことはわかってるけど、意外ときついな」

弟「姉とはいえ女……性欲の自制が困難を極めてはいるが」

弟「………………」

弟「このまま何もせずに姉さんにこき使われる日常に戻るか、

  俺のことを認めさせて、かつ辱めを味合わせて対等な立場を築くか」

弟「ふふっ、考えるまでもなかったな」

弟「姉さんに辱めを与えるのは決して己の性欲解消のためではない……」

弟「大体昔は姉さんの裸を見るだけでも寒気がしたはずっ!」

弟「よく考えて行動しろよ、俺」

~弟の部屋~

弟「ふうぅぅー……」

弟「焦ってはいけないことはわかってるけど、意外ときついな」

弟「姉とはいえ女……性欲の自制が困難を極めてはいるが」

弟「………………」

弟「このまま何もせずに姉さんにこき使われる日常に戻るか、

  俺のことを認めさせて、かつ辱めを味合わせて対等な立場を築くか」

弟「ふふっ、考えるまでもなかったな」

弟「姉さんに辱めを与えるのは決して己の性欲解消のためではない……」

弟「大体昔は姉さんの裸を見るだけでも寒気がしたはずっ!」

弟「よく考えて行動しろよ、俺」

~弟の部屋~

弟「ふうぅぅー……」

弟「焦ってはいけないことはわかってるけど、意外ときついな」

弟「姉とはいえ女……性欲の自制が困難を極めてはいるが」

弟「………………」

弟「このまま何もせずに姉さんにこき使われる日常に戻るか、

  俺のことを認めさせて、かつ辱めを味合わせて対等な立場を築くか」

弟「ふふっ、考えるまでもなかったな」

弟「姉さんに辱めを与えるのは決して己の性欲解消のためではない……」

弟「大体昔は姉さんの裸を見るだけでも寒気がしたはずっ!」

弟「よく考えて行動しろよ、俺」

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

弟「下着……もしかして、濡れた、のか?」

弟「くくくっ、傑作だな。姉さんがアナルに興味を持っているのは知っていたが……

  なんだ、俺が調教するまでもなく開発はとっくに済んでいたか」

弟「本当に最近はついている……」

弟「お、次は今朝のやつだな」

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

姉『ぁっ……行……っちゃった』

姉『……………………なにょ、もう』

姉『っ!やば……お尻、疼いてきた……?』

姉『……まだ気だるいけど、ちょっとだけなら、いい、よね?』

姉『…………んぁぁあ~……これ、やばい、かも……んっ』

姉『ふぁあ……気持ちいいっ……あんっ』

姉『……ああ、あっ……あ、あ、あ、……な、なんで、だろ』

姉『んぅ~ハァ……ハァ……んあんっ……指っが……熱持ってて、はぁあんっ!』

『あぁぁぁ……内、側……気持ちいぃぃ~、んんんっ』

姉『し、子宮までっ、震えちゃう……っ!ぁあんっ』

姉『なんで?おとう、とに……弄られた、から?……んあぁぁっ』

姉『指……と、とまんないぃっ!』

姉『っ!……ぁぁ~……イキそう、かも……』

姉『ああぁぁ~お、弟の……っ、指で……ぁん!』

姉『弟くんっ!……も、もっと、んんんん~っ……お姉ちゃんのっ……』

姉『きゃんっ……!お、おねえひゃんのお尻弄ってぇぇっ!!』

姉『ん、ん、んっ、んぁあんっ!やばいぃぃい……イ、イくっ』

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

~~~

弟「!」

弟「そういえばビデオのチェック、ここ3日は計画に専念してたから

  してなかったな。」

弟「…………」カチカチカチ

姉『……なんなのよあいつ』

姉『ぅゎ、やっぱ下着汚れてる』

姉『はぁぁ……そりゃ、あんなに指入れられたら……仕方、ない、わよね?』

姉『あぁ~お尻、あつい……』

姉『風邪、か。治ってほしい、よね。……うん』

姉『お、弟くんっ、の、はぁぁんっ!指、で……ぁ、ぁ、ぁ、あぁぁあぁ」

姉『イ、いっひゃうぅぅうっっ……!!』

姉『……っ……っ……っんん!!』びくっびくっ

姉『………………か、はぁぁぁ~』

姉『……………………』

姉『……………………』

姉『…………ゲームの……ヒロインも、こんなっ、感じだったの、かな?』

姉『……ああぁ、すごぃ……まだ余韻が……』

姉『ぅぁ……前もぐしょぐしょだし』

姉『……………………』

姉『また……して、欲しい……かも』

姉『明日も座薬、入れてくれる、かな?』

姉『……………………』

姉『き、期待しちゃだめっ』

姉『……はぁ』

姉『お風呂、入ってこよ』

弟「……弟くん、か」

弟「あの姉さんが」

弟「にしても、身内の喘ぎ声を聞くことになるとは」

弟「実感、というより確信だな。姉さんはケツ穴狂いだ」

弟「俺にアナルかっぽじられる妄想して、あんあんよがりまくって」

弟「相当なド変態……」

弟「しかも、長年同じ屋根の下で生活を共有してきた実姉が……」

弟「多少悪寒がするが……」

弟「女は女、だな。認めたくない、けど」

弟「…………はぁ。抑えろよ、俺」

弟「今日はここまでかな。ジェルも塗ったし、こと尻穴に関しては熱が冷めることもないだろう」

弟「…………なによりも、精神的ダメージが、ひどいな」

弟「こういうことも想定していなかったわけではないけど、実際目にすると……

  ぁぁぁああああぁあぁぁぁ………………」

弟「だ、だめだ!気負うな!!俺は、どうあっても平穏な暮らしを手に入れるんだ!」

弟「……………………」

弟「ま、まぁ、ちょっとやりすぎなような気も、しないではないが」

弟「…………これしか方法が」

弟「大丈夫、進もう」

弟「前門の虎後門の狼。……肛門を攻めてる俺に死角はない」

弟「…………ふふっ」

弟(うまいこと言ったな)

俺「多少悪寒がするが……」

俺「女は女、だな。認めたくない、けど」

俺「…………はぁ。抑えろよ、俺」

俺「今日はここまでかな。ジェルも塗ったし、こと尻穴に関しては熱が冷めることもないだろう」

俺「…………なによりも、精神的ダメージが、ひどいな」

俺「こういうことも想定していなかったわけではないけど、実際目にすると……

  ぁぁぁああああぁあぁぁぁ………………」

~~~

弟「姉さん、ポカリ。」

姉「あ、あんがとー」

弟「お昼はもう少し待ってね。例によっておかゆだけど」

姉「えー、また?なんか違うのない?」

弟「贅沢言わないの。大して味もしないでしょ。」

姉「そうだけどさー。味は?」

弟「梅だよ。」

姉「梅?わさびないの?」

弟「今朝ので最後だったみたい。」

姉「あんた、今日暇よね?」

弟「え、う、うん。」

姉「なら、私の言いたいこと、わかるでしょ」

弟「え?な、何かな~、なんて。」

姉「よ・ろ・し・くっ」

弟「……うん、わかったよ」

~~~

ティロン♪

弟「あ、姉さんからだ……」

 『きて』

弟「……はぁ、憂鬱だ」

弟「でも、今は我慢我慢」

コンコン

弟「なに?」

姉「おー。なんかずっと寝てたら体中凝っちゃってぇ」

弟「じゃ、うつ伏せになって。」

姉「えへへ、ありがとっ」

弟「いいって、病人なんだし、ね。」

弟(…………俺が甘やかしすぎ、ってこともあるな)

弟(ただのマッサージで終わらせる気はないよ、姉さん)

弟「まずは肩周りからね。」

姉「んー。」

弟「………………」

姉「はあぁ~……やっぱあんた上手いわ」

弟「そう?」

姉「やっぱ姉弟ってゆうのもあるのかなぁ?」

弟「……そうだね。姉さんのどこが凝りやすいとか、今ではほとんど把握してるしね。」

姉「ふふっ、これも努力の賜物ね」

弟「………………」

弟はわさび買いに行かされたってことでよろし?

弟(そう、まるで手下・下僕のように扱われた結果……)

弟「腰にうつるね」

姉「ん~」

弟(一応、性感マッサージのツボはネットで調べておいたが、

  効果があるかは怪しいものだな)

姉「あれ?なんかいつもと揉み方違うね?」

弟「うん。姉さんには『気持ちよく』なってもらいたいから、俺なりに少しは『研究』してるんだよ」  

姉「ふ~ん……なかなか殊勝ね」

弟「………………」

名前蘭消すの忘れてた…

>>211
そういうことです。わさび茶漬け買いにいく描写だけ書いてもどうなのかな?と思ったので省きました

姉「はぁぁ……気持ちい……っ!?」

弟「……ん?どうかした?姉さん」

姉「な、なんでも……」

弟「そう。じゃあ続けるね。痛かったら言ってね」

姉「う、ん」

弟(やはりツボはハズレだったようだが……手探りでなら感じやすいところを見つけるのは

  難しくないな)

姉「……んっ…………はふぅ……っん」

弟「………………」

姉「ね、ねぇ」

弟「なに?」

姉「なんか……本当、上手くなった、わね」

弟「ありがと」

姉「腰おわっ、たらさ……足もお願い……ね」

弟「はいはい」

弟「………………」モミモミ

姉「んくっ…………んっ…………ぁぁぁ」

弟(ポイントを突くのも勿論重要……)

弟(だがっ、一番肝心なのは揉んだ後に五本の指でそっと撫でること!)

姉「んんんんっ……!」

弟(絶妙なくすぐったさが感覚を過敏にして、ただのマッサージから愛撫へと変わる)

姉「ああ…あぁ気……持……ち…いぃぃ」

弟(ふふふ……それはどちらの意味の『気持ちいい』かな?)

弟「そう言って貰えるとやり応えがあるよ」

弟「じゃあ、次は足にうつるね」

姉「あ、う、うん……」

弟(動揺の混じった声色か。あと一押し)

姉「…………あ、あれ?」

弟「ん?」

姉「あ、いや……つ、続きは……?」

弟「ちょっと手が疲れてきたからほぐしてるんだよ」

姉「あ、そっか」

弟(焦らし……一々次の行動を考えすぎなような気もするが、今の状況では有効かな)

弟「じゃ、いくよ」

姉「ぅん」

モミ、モミ、モミ

姉「………………」

モミ、モミ……グニ、グニ……

姉「っ!」ビクッ

弟「…………」ニヤ

姉「ん……くっ…………はぁっ!……」ぶるぶるっ

弟「大丈夫?姉さん」

姉「うん……つ、続けて」

弟「了解」

モミ、モミ、グニグニっ……サワ、サワ……

姉「……んっ……ん……んんんーーっ!」ピクッ

弟「…………!」

弟「はい、ここまでね。」

姉「え、あれ?……そ、それだけ?」

弟「それだけって……もう30分近くマッサージしてるよ?」

姉「え……で、でもっ」 もじもじ

弟「はぁ……また夜になったらしてあげるからさ。」

姉「あ、う、うん……」

弟「熱も測ろうと思ったけど……マッサージしたばっかりで顔、赤いから

  少し時間が経ったらにしようか。」

姉「……ん」

弟「じゃあ、しっかり寝るんだよ?姉さん。」

姉「……う、ん」

ばたん

~弟の部屋~

弟「性器を弄ったわけでもないのに、姉さん、イきそうだったな」

弟「……まぁ唇が性感帯だって知ったのもつい最近だし、人体は不思議だな~」

弟「今までが今までだけに、姉さんより優位に立つとなんていうか……凄く楽しいな」

弟「ニヤ気が止まらない…………」

弟「テレレレー テレレレー テレレー♪テレレレー テレレレー テレレー♪

  テレレレレ テッテッテッテッ♪」

弟「午後ー 4時ー ベランダでー 望遠鏡を覗いていたー♪

  部屋に仕掛けたカメラ 姉は寝れないらしい♪」

弟(ら抜き言葉はだめだな)

弟「………………」

弟「望遠鏡なんか使ったら計画破綻だな」

弟「まだ夕飯までは時間があるし、実姉観測といきますか」

カチカチ

姉『……んっ……はぁ……はぁ……』

姉『…………だめだ。自分でやっても……もう気持ちよくない……』

姉『ほんと、何してんだろ……あたし』

姉『もっと…………触って、くれない……かなぁ』

姉『……だめだめっ!か、考えが危ないって、あたし……』

姉『あいつは!弟なの!!』

姉『あいつは弟あいつは弟あいつは弟あいつは弟あいつは弟
 
  あいつは弟あいつは弟あいつは弟あいつは弟あいつは弟』

姉『……………………』

姉『いけない……ぬ、濡れてきちゃった……かも』

弟「……ぅゎ~ぉ」

弟「なんだろう……背筋が、ぞわぞわする」

弟「でも、この心理を利用していけば、俺の立場は覆るはずなんだ」

弟「倫理的に道徳的に、ヤレるとこまでヤラないと」

~夜、姉の部屋~

コンコン

弟「姉さん?」

姉「あ……」

弟「眠れた?」

姉「う、うん」

弟「ごはん、一応今夜もおかゆね。明日から普通のにするよ。」

姉「そ、か。ありがと」

~~~

姉「ごちそうさま」

弟「お粗末さまでした。」

姉「…………」ボー

弟「熱も測っとこうか。」

姉「へっ!?あ、そう、ね」

弟「はい。」

姉「ん」

弟「まだ顔赤いね。風邪なら2,3日で治りそうだけど……。」

姉「え?あの、えと……」

ピピピ ピピピ ピピピ

姉「あ……」

弟「見せて。」

姉「う、ん」

弟「あれ、37℃台まで下がってるね?意外といい感じに治ってそうだ。」

姉「え、でも、さ」

弟「ん?」

姉「その、なんていうか……」

姉「わ、脇には熱がないだけかもしれないじゃないっ」

弟「?? どこも一緒だと思うけど……。」

弟(なんだって言うんだ……え?)

弟(なぜこのタイミングで……瞳孔が開いて視線はわずかに左上……)

弟(これは………………)

弟「ならどこで測るの? 口? それとも、お尻?」

姉「ふぇ!? んぐっ、ゴホ、ゲホっ……!」

弟「ごめんごめん、冗談だよ、姉さん。」

姉「あ、えと、その……」

弟「ま、何事も経験って言うしね。よっと」

姉「え、ちょ……ゃ、だ、何!?」

弟「え?お尻で測るんでしょ?」

姉「そ、それっ、冗談って……!」

弟「いいじゃん、ついでに座薬も挿入れちゃえば」ニヤニヤ

姉「ま、待って……よぅ」

弟「いくよ」

ぬりぬり

姉「ひっ、ひゃん……!」

姉「ちょ、ちょ……っと!!」

弟「し!力抜いて」

姉「ぇ……あのあのっ、えぇ?」

ずぶ

姉「ん……んんんっ……んんっ」

ずぶずぶ……ジュポ

弟「こんなものかな」

弟「じゃあ、まずは……座薬から、ね。姉さん」

姉「……んっー!」ぞくぞく

弟「………………」

ずぶずぶずぶ

姉「……かはっ……ひゃんっ!」

弟(前回よりも時間は少し長め……)

ずぶずぶズチャ

姉「んくっ………………はぁぁあ……ぁん」

弟「………………よし、はいったよ」

姉「んっ……はぁ……はぁ……」

弟「体温計挿入れるから、そのままでね」

姉「はぁ……はぁ……はっぁ……はぁぁあぁ」

弟「挿入れるよ……姉さん」

ずずず

姉「んひぃ!…………んんんん」

弟「これで、鳴るまで待っててね」

姉「……はぁ……はぁ……はぁ」

弟「………………」

姉「ね、ねぇ」

弟「なに?」

姉「あん、まり……見、ないでっ……は、恥ずかしい、からっ」

弟「『家族』相手に何言ってるの?『姉さん』」

姉「っ!そ、そうだけ……ど!」

姉「一応、その、さ……私も、女の子……なんだし、さ」

弟「……ははは。姉さんは、『俺』の『大切』な『姉さん』だよ」

姉「え、あ……んんっ!」ビクッビクッ

弟「ん?どうしたの?姉さん」

姉「やめ……や、めてっ!姉さんって……今は!言わ、ないでっ」

弟「え、う、うん……わかったよ」

弟(ニヤニヤ)

ピピピ ピピピ ピピピ

姉「あ……」

弟「鳴ったみたいだね」

ずぽっ

姉「ひゃんっ」

弟「あ、ごめん。痛かったかな?」

姉「いや……だっ、いじょうぶ」

弟「ん、本当だ。38℃……これはやっぱり無理はできないね」

姉「そう、だね、うん」

弟(まぁ明日には風邪は治ってるだろうけどね)

弟「姉さん、また顔赤くなってる」

姉「え……これはっ……その」

弟「はぁ……あまり寝てなかったんでしょ?今日はお風呂はいいから寝ちゃいなよ。

  明日の朝、お風呂沸かしとくからさ。」

姉「わかった……ありがとぅ」

~翌日~

弟「洗濯機はもう少しか。」

姉「あの……」

弟「あ、姉さん。おはよう。」

姉「おはよぅ」

弟「どうしたの?」

姉「えーっとさ、えと……」

弟「ん?」

チャン チャラララーラー チャララチャラララーラー
チャン チャラララーラー チャララチャラララー♪

弟「お、洗濯終わったみたい。」

姉「え?……あ」

弟「大分良くなったみたいだけど、無理しないでよ。

  今日一日くらいはゆっくり寝てて。」

姉「うん……わかった」

21時から22時まで用事で一時離脱

>>284
いちいち報告すんな気色悪い

~~~

ピコン♪

弟「あ、姉さんからだ。」

弟「なになに?」

姉『アイス食べたい。買ってきて』

弟「………………」

弟「まったく。ちょっとしおらしくなったと思ったらすぐこれだ」

~姉の部屋へ~

弟「姉さん……」

姉「ひゃぁ!」ビクッ

弟「あのさぁ、姉さんは風邪引いたばっかりでしょ?

  それなのにアイスなんて体冷やすものを食べるなんて……」

姉「あぅ……そ、そうだよね……ごめん、ね」

弟(……目を見ろ目を)

姉「うん……ごめん」

弟「はぁ」

弟(まったく、なんなんだか。調子狂うな~)

弟「アイスは完全に治ったらね。それじゃあ。」

ばたん

~~~

ピコン♪

弟「ん?また姉さんから……」

姉『お腹空いたんだけど』

弟「あ、もう昼か。『わかった、作るから待ってて』っと」


~姉の部屋へ~

ガチャ

弟「姉さん?」

姉「!!」ビクッ

弟(ん……?)

弟「おかゆじゃないけど、喉を通りやすいものにしたから」

姉「ぁ、ありがと」

弟(いつもの……姉さんじゃない、な。L○NEでは強引なのに)

弟(…………なんなんだろう)

姉「あの……な、に?」

弟「姉さん、大丈夫?」

姉「え、あ、ぅん」

弟「なんかボーっとしてるみたいだしさ、心配だよ。」

姉「……/////」

弟「今も顔赤いし、食べたらしっかり寝てね。」

姉「ぁ、うん、そう、ね……そうする、ね」

弟「………………」

ばたん

~弟の部屋~

弟「はぁぁぁ~。わからない。全く以って、意味がわからない」

弟「苦手意識?いや、だったら俺に用なんて頼まないはずだし」

弟「んーー」

弟「まぁいいか。LI○Eは対象外だけど、姉さんに命令されなくなったぞ!」

弟「あと少し、あと一歩だ」

弟「……でも、時間が経てばまたいつもの姉さんに戻りそうだからな。」

弟「継続……していくしかないか」

弟「いや、継続ではダメだ。姉さんはほぼ治ってる。顔が赤いのは媚薬のせいだろう」

弟「もう一段階先にいかないと」

弟「…………気が重い」

~夜~

コンコン

弟「入るよ~」

弟「どう?様子は。」

姉「あ、いい、みたい?」

弟「なんで疑問系。」

姉「あ、えと、えと……」

弟「はい、薬。」

姉「ありが、とう」

弟「じゃ、飲んだら寝てね。」

姉「あっ、待って!」

弟「え?」

姉「あの…………熱も、まだ下がってないみたいだしさ、その……

  えーっと、ま、マッサージとか……」

姉「とか……して欲しいな~って」

弟「ん?熱下がってないみたいだし、マッサージって……

  姉さん、言ってることが訳わからなくなってるよ。」

姉「えっ、その……でも……」

弟「………………」

姉「えっと、その……さ」

弟「………………」

弟「…………『本当、淫乱な姉さん』」

姉「え?」

弟「本当は、俺に弄って欲しくて仕方ないんでしょ?」

姉「え…………なに、言って……?」

弟「もう、わかってるんだよ」

姉「っ……きゃあっ!な、なに?」

弟「俺が『看病』した後、一人で慰めていたんだろ?」

姉「ふぇ!?」

弟「知ってるんだよ……全部、全部」

弟「俺が弄ったケツ穴で、俺の……弟の指で犯される妄想をして」

姉「え?え?え?」

弟「俺の名前を呼びながら達してたんだろ?」

姉「……な、んで」

弟「他にも近親相姦モノのエロゲや漫画を隠してるし」

姉「っ!や、めて、ょ」

弟「………………」

姉「うぅ……ひっく……ひっく」

弟「そんなに…………」

姉「え…………」

弟「そんなに、弟に犯されたいのか?」

姉「ぇ……」

姉「ぁっ……ひぃっ!」

弟「姉さん…………本心を言うよ」

弟「俺はもう、命令されたくないんだ」

弟「いつもいつもいつもいつも俺に用事を言いつけて、自分は気楽に構えてればいい。

  もう……うんざりなんだよ」

姉「ひっく……うぅぅ……ご、ごめんっな、しゃい……」

弟「謝るなら最初からしなければいいのに……。ね?姉さん」

姉「ご、ごめ、ん……許……ひっく……して」

弟「………………」

弟「もう、遅いんだよ」

弟「俺が姉さんにこき使われた時間が、俺が姉さんを恨んでいた時間なんだ」

弟「そんな一瞬で、そんな一言で帳消しに出来るほど……」

姉「うぅ……くっ……うっうっ…………」

弟「甘くはないんだよ」

姉「ごめん……ひっく……ごめんなさい……」

弟「まぁ……流石に俺も、家族に、実の姉にそこまで酷いことはしないよ」

弟「だから…………」

弟「姉さんが望んでることを、してあげる」

姉「え?なに?」

ぐいっ

姉「きゃっ!や、やめて、ょぅ……こわい……」

弟「姉さんの我侭に俺は行為で示したからね。今度は行為でお返しするよ」

姉「い、いや……いやっ」

弟「嫌じゃないよ、姉さん。本当は嫌どころか……期待してるんだろ?」

姉「なっ!?…………くひぃっ!」

弟「あれ…………これは驚いた。姉さんのお尻の穴、ほぐさなくても軟らかい」

姉「あっぁっ……やめて、よぅ……ひっく……うぅぅ」

弟「今夜はたっぷり、姉さんの望みを叶えてあげる」

姉「うっ……うっうっ……ひっく」

ワッフルワッフル

弟「じゃあ……始めるよ……」

姉「え、や、やめっ……」

ぐに

姉「ひっ!…………あぁっ……あぁぁ……!」

弟「こんな、淫乱な、姉さんと……俺はずっと暮らしてきたのかぁ」ぐにぐに

姉「う、ううぅぅっ……んくっ……」

弟「ふふっ、泣いてるの?」

姉「……ひっく……ひっく……」

弟「あーあ……でも…………これはなにかな?」

姉「ふぇ?……っ!」

               +   + +     +   +

                ∧_∧  ∧_∧ ∧_∧  +
                  (0゚・∀・) (0゚・∀・) (0゚・∀・) ワクワクテカテカ  +
               oノ∧つ⊂) ∧つ⊂) ∧つ⊂)    +            +
.        ∧_∧   ( (0゚・∀・) (0゚・∀・) (0゚・∀・)       +    +
       ( ;´Д`)  oノ∧つ⊂)∧つ⊂) ∧つ⊂)  +            ∧_∧     +
  -=≡  /    ヽ   ( (0゚・∀・)(0゚・∀・)(0゚・∀・)   ワクワクテカテカ    (0゚・∀・) ワクワク
.      /| |   |. |  oノ∧つ⊂) ∧つ⊂) ∧つ⊂)             oノ∧つ⊂)
 -=≡ /. \ヽ/\\_( (0゚・∀・) (0゚・∀・) (0゚・∀・)   +         ( (0゚・∀・) テカテカ

    /    ヽ⌒)==ヽ_)=∧つ⊂) ∧つ⊂) ∧つ⊂)        ∧_∧ oノ∧つ⊂)  +
-=   / /⌒\.\ ||  ||(0゚・∀・)(0゚・∀・)(0゚・∀・)ワクワクテカテカ( ´・ω・)  (0゚・∀・) ワクワクテカテカ
  / /    > )| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|     /ヽ○==○ (0゚∪ ∪    +
 / /     / / .|______________| -=≡ /  ||_ ||_ と__)__)

 し'     (_つ  ̄(_)) ̄ (.)) ̄ ̄ ̄ ̄ (_)) ̄(.)) ̄    し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_))

弟「くくくっ、泣きながらこんなに愛液を垂らすなんて!少しは自分がド変態だって自覚できた?」

姉「や……ち、違う!違う……もん」

弟「ははは」ズボ

姉「ひゃんっ!?」

ずぼずぼ

姉「……んっ……はぁ……はぁ……!……うぅ」

弟「姉さん……」

姉「ひっく……ひっく……ぐすん……へ?」

弟「姉さんの泣き顔……可愛いよ」

姉「えっ……んぁっ!」ビクビクビクっ

弟「………………」

弟「もしかして、もうイっちゃったの?」

姉「すんっ……ひぅ……ひっく……うぅ」

弟「感じたり泣いたり……本当に姉さんは可愛い」

姉「んぁっ!」びくんっ!!

姉「や、やめてっ……言わ、ないでっ!!」

弟「………………」

弟(やっぱり…………)

弟(家族、なんだな……)

弟(あくまで演技で可愛いなどと言ってはみたけれど、泣かれると心が痛む)

姉「……ひっく」

弟「………………」

弟「姉さん、俺はただ今までの姉さんから命令されて、こき使われる立場を

  払拭したいだけなんだ」

弟「それさえわかってくれれば、こんなことはもうしないよ」

姉「ひっく…………ぅぅ」

弟「俺に従順になれとは一切言ってないよ。ただ、弟を自分の道具みたいに扱うのは

  やめて欲しいな」

姉「うっ……うっ……ぐすん」

弟「……わかった?姉さん」ずぷずぷ

姉「んあぁんっ!わ、わかったっ……んんっ……わかった、からっ……」

弟「ふふふっ、ありがと、姉さん。じゃあ、また明日。おやすみ」

姉「ひっく……ぐすっ……」

~弟の部屋~

弟「はぁぁ……」

弟「正直キツかったな」

弟「実の姉とああいうのは……」

弟「でもまぁ仕方ない、よな。俺だって姉さんの奴隷のままではいられない」

弟「………………」

弟「明日の様子を見て、だな」

~翌朝~

弟「ふわぁぁ……朝ごはん~~」

てくてく

弟「っ!」

姉「あ、弟くん、おはよ!」

弟「お、おはよう」

姉「じゃーん、たまには私が作ってみました!」

弟「う、うん……ありがと」

姉「えへへ。食べよっか!」

弟「うん……」

カチャカチャ

弟「………………」

姉「~~~~~~、でね」

弟(だ、だめだ……会話が頭に入ってこない。なんだこの状況……)

姉「それで、~~~~~~」

弟(落ち着け。確か俺は……

  来る長期休暇に向けて姉さんとの関係を改善しようと一念発起・一意尊信・勇往邁進してきたはず)

弟(……それは成功してるか)

姉「って話を聞いて、私もディズニー行きたくなっちゃったんだー」

弟「あはは、そういうのも楽しいかもね」

姉「あっ、やば、遅刻しちゃう!」

弟「姉さん……今年度最後なんだからしっかりしてよ」

姉「えへへ、そうだね。じゃあ行って来ます!」

弟「はい、いってらっしゃい」

ばたん

弟「……大丈夫。何もおかしなところはない」

弟「以前のような横暴さもないし……。うん」

弟「大丈夫大丈夫大丈夫……はぁ、洗濯からしちゃうか」

弟「……………………」

弟「やってある、な」

弟「台所周りの掃除……綺麗だ」

弟「! 観葉植物に水を……あげてある」

弟「え?」

弟「あれ?」

弟「もしかして、全部姉さんがやってくれたのか?」

弟「………………」

弟「あ、あ~、そうそう!姉さんは家事とかすすんでやる人だもんな~」

弟「って、なわけないだろ」

弟「……これで良かったはずなのに、やっぱ慣れないうちは落ち着かないな」

~夜~

弟「ただいま。」

姉「おかえり~。ご飯作ってあるよ」

弟「ありがとう。じゃあお風呂掃除と片付けは俺がやるよ」

姉「あ、お風呂はもう掃除したから、片付けだけお願いできる?」

弟「え!?う、うん……わかった。」

姉「えへへ、弟くん、ありがとっ」

弟「う、ん。」

~~~

~弟の部屋~

弟「すっかり立場が逆転しちゃったかな……」

弟「対等って言っても、姉さんに命令されなければ良かっただけなんだけどなぁ」

弟「………………」

弟「もうカメラも盗聴器も要らないか」

弟「姉さんは今お風呂だろうし、今のうちに回収しとくか……」

弟「……ついでに懺悔も込めて。」

~こんな感じが続いた数日後~

姉「弟~、肩凝ったからマッサージお願い~」

弟「んー、いいよ~。」


~~~

姉「弟~、洗剤が~」

弟「柔軟剤はまだある?」

姉「平気みたい」

弟「なら今から買ってくるよ。」

姉「さんきゅー」

~~~

姉「弟~、お姉ちゃんシュークリームが食べたくなっちゃったー」

弟「コンビニでいい?」

姉「え~……ビアードママのがいい~。ついでにフォンダンショコラも」

弟「え、流石に遠いからどうしても食べたいなら自分で行って来てよ。」

姉「あー、この前あんたの好物のチーズケーキ買ってきてあげたでしょ?」

弟「あれは姉さんが帰りのついでに……。」

姉「でも美味しそうに食べてたわよね?」

弟「うっ……」

姉「等価交換成立~」

弟「……わかったよ。」

弟(時間の無駄だし、早く行って済ませちゃおう)

~買い物後、弟の部屋~

弟「ん~~~~~~~~~~」

弟「あれ?なんか……」

弟「以前の姉さんに戻ってないか?」

弟「いや、問うまでもない。戻ってる……」

弟「俺も今までの習慣でついつい従ってたな……」

弟「気が引けるけど、もう一度判らせるしかないな」

弟「本当に……気が重い」






エロに入る前に風呂行ってきます。
手も疲れたし

~深夜、姉の部屋~

弟「姉さん~……起きてる?」

姉「………………」スゥスゥ

弟「………………」

ごそごそ

ごそごそ

弟(よし、こんなもんか)

弟「姉さん、起きて」

姉「ん、ぅん? ……っ!?」

姉「な、なに? なにこれ??」

弟「姉さんがあまりにも理解力が乏しかったからさ、ちょっとしたお仕置きだよ」

姉「え、な、なに?」

弟「言ったよね?俺を道具みたいに扱わないでくれ、って」

姉「え?え?」

弟「まだ寝ぼけてるんだ?まぁいいや、その方がいいこともあるだろうし」ニヤニヤ

姉「ちょっと……これ、ほどいて」

弟「うん、後でね」

グイッ

姉「きゃっ、な、なにするの……?」

弟「お仕置きだけど……姉さんにとってはご褒美ってところかな」

姉「え?や、嫌だっ……離、して!」

弟「姉さんが反省したな~って思ったらね」

弟「さてと……まずがお薬からね」

姉「なっ……んひゃあっ!」

ぬりぬりぬり

弟「姉さんのお尻の穴、柔らかいね~。やっぱり女の子だからかな?

  それとも……普段から使ってるのかな」

姉「な!?そ、そんなわけ……っ!」

ズプゥ

姉「んあぁぁんっ!」ブルブル

弟「弟として複雑だよ。こんな変態プレイでよがってる淫乱女が

  実の姉だなんてさ」

姉「そ、そんなこと……ぁあんっ……言わないでぇ、よぉ……」

弟「ふふっ、けどさ、事実だよね?」ズブブブブ

姉「違っ……ああぁぁぁっ!」ビクッ

弟「愛液を滝のように流しながら、まだそんなことが言えるんだね。

  でも、ごめんね……俺はそこには触れられないんだよ」

姉「んんっ……はぁ……はぁ……」

弟「……だって俺たち、『姉弟』、だからね」

姉「っ!!」ビクッ……ビクッ……

弟「あれ、イっちゃったの?」

姉「……うぅ……ぐすん……うっうっ……」

弟「ふふふっ、やっぱり泣いてる姉さんは可愛いな~」

姉「っ!んあっ……はぁぁぁ……」ビクっ

弟「ふふっ、あ、そうだ。おっぱいくらいなら触ってあげてもいいよ」

姉「え、ちょっ、待って!」

ビクンっ

弟「うわぉ……乳首凄く硬くなってるね」

姉「ひゃあんっ!……うぅぅっ……」

弟「姉さんはお尻と乳首どっちが感じるの?」ジュポっ くにくに

姉「んああぁぁっ!!……ひぅぅっ」

弟「答えて、姉さん」ジュポジュポ もみもみ……ぎゅうっ

姉「んはぁっ!?り、りょう……」

弟「はっきり言って、姉さん」

姉「っ!りょ、両方………………です。」

弟「……いやらしい姉さん。実の弟の前でよくそんな告白できるね」

姉「んっ!……ぁっ……あっ……ご、ごめんなひゃぃ……」

弟「………………はぁ」

姉「……うぅぅ……ぐすんっ」

弟「……反省した?」

姉「……ひっく……ぅ、ぅん……」

弟「そ、じゃあ手、ほどくね」

姉「あ、待って……今、はっ……んんんんっ!」

弟「え……もしかして、またイっちゃったの?」

姉「はぁ……はぁ……」

弟「触っただけなのにイくなんて、姉さんの体は面白いなー」

姉「……うっ……うっ……」

弟「はい、ほどけたよ。じゃあまた明日、快適な一日を過ごそうね。姉さん」

ばたん

~弟の部屋~

弟「はぁぁぁぁ~……最近溜息の頻度が上がってるな」

弟「………………」

弟「これは演技これは演技これは演技これは演技!」

弟「よし、自己催眠完了っ」

弟「いくら俺が姉さん相手に興奮してても、道を踏み外しちゃだめだ……」

弟「必要最低限で利益を得る。うん、賢い人生の生き方だな!」

弟「……利益はないか。プラマイ0だ」

弟「明日、姉さんがおとなしくても数日後にはどうなってるかわからないってのが怖い……」

弟「……考えても仕方ないし寝ちゃお」

~翌日~

弟「今日は誰か誘ってカラオケでも行こうかな~」

ピコン♪

弟「ん?……姉さんからだ」

姉『私、午後から友達と遊ぶから家事諸々よろしくね~」

弟「………………………………」

弟「交代制、逃げたな」

弟「なんで学習しないんだよ……まったく」

弟「くそっ、労働の対価は体で払って貰おう!」

弟「……なんてね」

~夜、姉の部屋へ~

コンコン

弟「姉さん、入るよ。」

姉「んー」

弟(?? やけに……あっさり入れるな)

ガチャ

弟「あのさ、今日の家事、姉さんの番だったよね?」

姉「あ、そうだったかも」 スマホいじいじ

弟「………………」ムカっ

弟「……どれだけ」

姉「ん?」

弟「どれだけ、姉さんを、いたぶれば……解放されるのかな?」

姉「うわっ……きゃぁ!?」

抱きっ

姉「え、な、なに???」

ガチャ

姉「え……」

弟「今日は手錠プレイで反省して貰おうかな」

姉「な、何言ってっ……」

弟「当然の対価って考えてよ。姉さんは今日、俺をこき使った。

  だから俺は姉さんの『身体』をこき使う」

姉「え、ま、待って!離してっ」

ぐいっ

姉「ふぁんっ!?」

弟「話して?言う割りには下半身は期待してるみたいだね」

もみゅっ

姉「はぁあんっ!」

弟「あらら……上半身もだ」

弟「では、反省会……始めますか」

ぬりっ

姉「あぁぁぁん……あ、ま、また……それぇ……」

弟「効果抜群でしょ?この媚薬ローション。粘りも凄いから指なんてこんな簡単に……」ジュポ

姉「んんんんーっ!」

弟「おっぱいにも塗ってあげる」 ヌチャァ......

姉「ふぁぁぁん!?」ビクッ

弟「いい反応だね。俺さ、決めたんだ」 ジュポジュポっ

姉「んっ……はぁあん……な、なに……?」

弟「明日から姉さんが俺に命令しないように、今夜はたっぷり……

  俺にやめてって請うまで……。いや、失神するまでいじめてあげるよ」 サワサワ……モミュっ

姉「っ!!」ぞくぞくっ

弟「ふふっ、姉さんはドMなの?今のでイっちゃうなんて」

姉「違、う……そんなこと……んはぁっ!……な、いっ」

弟「例によってまんこは触らないから。ごめんね、『姉さん』」 ずぽっずぽっ

姉「んんはぁぁあっ!!や、めて……いっひゃうぅぅぅ」

弟「いいよ、イって」

姉「んんっ!あぁぁぁイくぅぅっ……!!」 ビクビクっ

弟「…………」ジュプジュプ くにくにっ

姉「え、あ、と、止めてっ!」

弟「なんで?」 ジュポンっ モミュゥゥ

姉「んあっ……あっ、い、イった……ばっか、だから……ぁんっ」

弟「そんなの関係ないよ。お仕置きなんだから反省してもらわないと」

姉「や……ば……ぁあっい……いぃ……からっ」

弟「姉さんはイきやすいね」

弟「今日は何回イっちゃうのかな?姉さん」

姉「ん……ん……っあ……あぁあ……っ!」ビクビクっ

姉「んんっ……はぁ……はぁ……はぁぁんっ」

弟「……!」    じゅぽんっ

弟「じゃあ姉さん、今日はここまでね」

姉「へっ……!?……はぁ……はぁ……う、ぅん」

弟「おやすみ」

ばたん

~弟の部屋~

弟「……………………」

弟「……………………」

弟「間違いない。違和感には気付いてた」

弟「……ハメられてたんだ、俺は」

弟「今度は……姉さんの全自動オナニーマシン……」

弟「確信はあるな……」

弟「常人が昨日あんなことされたのに普通に振舞えるか?

  いや、それ以上に顔を合わせようともしないだろ……」

弟「ノックのときもそうだ。部屋になんて入れるわけない」

弟「……泣き顔も見れなかったしな」

弟「んー…… !!」

弟「いいこと考えた、かも。やってみる価値はあるだろ」

~後日~

姉「弟~マッサージ頼む~」

弟「了解」


~~~

姉「弟~糖分がぁ~」

弟「駅前のワッフルでいい?」

姉「え!?うん……」

弟「任せて。」


~~~

姉「弟~」

弟「あぁ、片付けとくからお風呂入ってきなよ。」

姉「ぅ、ぅん……」

~~~

姉「ね、ねぇ……」

弟「ん、なに?姉さん。」

姉「あんた、さ……どうしちゃった、の?」

弟「なにが?」

姉「だって、最近……」

弟「?? 姉さんの『頼み』をきちんと聞いてあげてるだけだけど?」

姉「っ!そ、そうじゃなくて」

弟「なにか不満?」

姉「…………」

姉「いつもみたいに……」

弟「え?」

姉「いつもみたいにっ、私を犯さないの……?」

弟「あ~……姉さんの頼みの後だと疲れちゃってさ」

弟「もう少しおとなしくしてくてれば、ご要望通り犯してあげても良かったんだけどね」

姉「えっ!?」

弟(予想通り)

弟「残念だったね、姉さん」 微笑み

姉「……え、あの……そんな……」

弟「ふふっ、明日もたぶん『大事な姉さん』から、アレやれコレやれ言われると思うから

  俺はもう寝るよ」

姉「っ!ま、待って!!」

ばたん

姉「…………なん、で……?」

はよおおおおおおおおおこ

~翌朝~

姉「お、おはょ……」

弟「おはよう、姉さん。朝ごはん作ってくれたんだ?」

姉「ぅん……」

姉「それで、さ……」

弟「なら洗濯は俺がやるよ」

姉「ふぇ?」

弟「今日からはまた交代制でいいよね?」

姉「う、うん……」

~夜~

弟「ごちそうさま」

姉「ぅん」

弟「食器は洗っとくよ。姉さんはお風呂入っちゃえば?」

姉「え、あの…………」

姉「私、今日、頑張った、よ?」

弟「ふふっ、そうだね。ありがとう、姉さん。」

姉「え……」

弟「お風呂、俺が先に入っちゃうよ?」

姉「え、あの、弟くん……ご褒美は……?」

弟「ご褒美?」

姉「う、うん……」

弟「あのね、姉さん。一般の家庭ではこれが普通なんだよ」

姉「っ!……そうだよ……ね」

弟「はぁ……俺、先風呂入るよ?」

姉「……うん」

~お風呂~

弟「はあぁぁぁ~、気持ちぃぃぃ」

弟「………………」

弟(やっぱり、今までの姉さんの行動は狙ってたのか)

弟(ふふっ、我が姉ながら可愛らしいところもあるな)

弟「………………」

ガチャ

弟「ん? ……っ!」

姉「……ど、どぉも」

弟「どうもじゃないよ……」

姉「えと、さ」

姉「たまにはこういうのもいいかな~って」

弟「まったく……もう入っちゃったんだし、いいけどさ」

姉「ん……ありがと」

弟(そんなに『ご褒美』が欲しいのかな……

  まぁ、面白そうだし少しだけ相手してやるか)

弟「姉さん、後ろ向いて」

姉「っ!な、なんで?」

弟「せっかく一緒に入ったんだし、身体洗ってあげるよ」

姉「ぁりがとう」

弟(さてさて、期待してる姉さんには悪いけど、直には触らないよ)

弟(垢すりの範囲だけで……)ごしごし

姉「……っん……」

弟「痒いところある?」

姉「だいじょぶ」

弟「背中終わり~。こっち向いて」

姉「ふぇ?」

弟「ふぇ、じゃなくてさ。前、洗わないの?」

姉「い、いいの?」

弟「もちろん」

弟(洗う『だけ』、ならね)

ごしごし しゅわしゅわ サワサワ

姉「……ん……んん…………」

弟「……ふぅ、こんな感じかな」

姉「へ?お、終わり……?」

弟「うん、大体洗い終わったけど……どこか痒いとこある?」

姉「えと……太ももとか……腰の、下のほう……とか」

弟「りょうかーい」

ごしごしごしごし……

姉「…………お、終わり?」

弟「まだ不満があるの?仕上げは自分で洗ってよ、姉さん」

姉「で、でも」

弟「姉さんの肌、こんなに綺麗なんだから、洗いすぎて傷つけるのはよくないよ」ツツゥー

姉「はぁんっ」ビクッ

弟「ふふっ、俺は出るけど姉さんはゆっくり入ってよ」

姉「え、そ、んな……」

バタン

姉「……なんで」

姉「………………」

姉「もう……だめ、なのかな?」

姉「……うっ……うっ……」

~数日して、弟の部屋~

弟(あれから家事はほとんど姉さんがするようになったな)

弟(そこまでしなくてもいいのに……)

弟(一体なにがあそこまで姉さんを駆り立てるのだろうか)棒読み

弟(……エロゲのしすぎなんじゃないか?)

弟(もうしばらくは様子見したほうがいいかな)

コンコン

弟「はいー」

姉「おじゃまします……」

弟「どうしたの?」

姉「あのさ……その……」

弟「ん?」

姉「な、何かして欲しいこととかさ、ある?」

弟「特にないよ?姉さんが頑張ってくれてるおかげでね」

姉「そ、それじゃあっ」

弟「これでもう姉さんに酷いことしないで済むよ」

姉「え?」

弟「やっぱ家族同士仲良くが一番だね」

姉「ぇ……あの」

弟「あ、コンビニ行くけど、買って来て欲しいものある?」

姉「ない……けど、ぁの」

弟「そう。20分くらいで帰るから。」

姉「…………ぅん」

~翌日~

姉「………………」 カチャ、カチャ じゃー

弟(姉さん、すっかり元気ないな……)

~そのまた翌日~

弟「…………」じー

姉「……ひっく……ひっく……」 トントントントントン

姉「うっ……うっ……」 ジョワァ

弟(え、今度は泣いて……?な、なんで)

姉「ぐすんっ……ご、飯……できたよ」

弟「あ、ありがと。ね、姉さん、なんで泣いてるの?」

姉「へ!?」 ごしごし

姉「ご、ごめんっ……たまねぎ切ってた、から」

弟(そんなわけないだろ……たまねぎなんて入ってないし)

姉「なんでもない、から……」

弟「…………」

~数日後(ちなみに家事は交代制でちゃんとやってます)~

姉「弟くん……」

弟「っ!な、なに?姉さん」

姉「あの、あのね」

姉「……………………」

弟「どうしたの……?」

姉「……わた、私をっ……また……犯して、欲しいの……」

弟「……な、なんで」

姉「なんでもいいからっ!」

弟「……このまま、姉弟仲良く平穏なままがいいと思うけど」

姉「っ! …………お願い」

姉「お願いだから……私を……また、犯してよぉ……」

弟「………………」

姉「……まだ諦めたく…………」

弟「え? っ!ぅお!?」

どすん

弟「ね、ねえ……さん?」

姉「ごめん……ごめんねっ」

ごそごそ

弟「え、ちょっ、勝手に!」

姉「お願いだから!今だけはじっとしてて……っ」

弟「え……」

弟(な、なんだ?なんでそんなに……本当に身体目当てではないはずだし)

ごそごそ

弟「っ!ま、待って姉さんっ」

姉「……ごめんっ」

ずぶぶぶ

姉「~~~~~~っ!」

弟「ちょ、全然濡れてないし、これって……血出てるじゃん!」

姉「うぅっ……はぁ……はぁ……」

姉「お、とうと……くんっ……気持ち、いぃ?」

弟「ね、姉さん……」

姉「あ、あはは……っ!……動かないと……気持ちよく、ないよね」

ずぶっずぶっ

弟「うっ!な、んで……?」

姉「……~~っ!んっ……んっ……」

弟「やめてよ姉さん!まだ全然濡れてないし、そんな……辛そうっ……むぐっ」

姉「お願いっ……私で、気持ちよくなって……!」

弟「……っぷはぁ。どうしたんだよ!?俺が悪かったなら謝るからさ!!」

姉「あっ、お、おとうとくんは……お尻のほうがいい……よね?」

姉「ごめんね……私もそのほうが、いい、から……」

ずちゅうぅ

弟「んくっ!」

姉「んぁぁぁああっ!」

弟「……はぁはぁ、ね、姉さん」

姉「ごめん……ごめんなさい、すぐ気持ちよくするからっ」

弟「………………」

姉「んっ……んっ……んっ……」じゅぽじゅぽじゅぽ

弟「やめ、ろよ」

姉「え?」

弟「なんでこんなこと……姉さん辛そうじゃん!!」

姉「……だ、だって、弟くんが……泣き顔、可愛いって言う、から」

弟「嘘だ……というかそれは演技だし……それに、今の姉さんはただただ辛そうにしか見えないよ」

姉「………………」

弟「もうやめよう、姉さん。このことはすぐ忘れるから、またやり直そうよ」

姉「ぃ、やだぁぁ……」

ぎゅうぅ

じゅぷじゅぷ

弟「ぅっ!ならっ、せめて……ワケ聞かせてよ!こんな形じゃあ、明日からどうすればいいか……」

姉「っ!!」ピタっ

姉「………………」

弟「ね?姉さん。俺、ちゃんと聞くからさ」

姉「…………きなのに」

弟「え?」

姉「わ、私はっ……弟くんが好きなのに……あの時…………」

弟「え?えぇ?」

姉「もうダメなの?私は……」

弟「待って!ちょっと……理解が追いつかなくて……」

姉「私は弟くんに『可愛い』って言われて……両想いかもって思って……」

姉「でも、それからは弟くんは普通に過ごしてて、私を求めることも……しなくて」

弟「………………」

姉「でも、命令したらまたいじめてくれた……」

姉「私なりに色々考えて、どうしたら弟くんに女として見て貰えるか試してたりしてたんだよ?」

弟(それで横暴→従順の流れが出来たのか……)

姉「それでもしばらくしたら、また相手してくれなくなって……」

弟「………………」

姉「私は……関係がなくなるのが嫌だった。身体の関係でもいいから保ちたかった……」

弟「……え?」

姉「せっかく姉弟の関係、崩せるかなって思えたのに」

弟「そんな……」

弟(勘違い、してた……)

弟(てっきり姉さんは『弟』が好きなんだと思ってたけど……弟であり、かつ『俺』が好き、だったのか……)

姉「……うぅっ……ひっく……」

姉「ねぇ、私、ダメかな?もう相手して貰えないかな?」

弟「……ダメ、だよ」

姉「っ!!」

姉「……そ、そう……ひっく……だよね」

姉「ぐすんっ……あ、あはは……ぅん……」

姉「………………」

姉「……ぐすん…………うっうっ……」

弟「………………」

ちゅっ

姉「……ふぇ?」

姉「え、あの……」

弟「姉さんはダメだなぁ。『姉』なんだからしっかりしてよ……」

姉「っ!」

弟「大丈夫、泣かないで。話聞いてて」

姉「……ぅ、ぅん…………ひっく……」

弟「俺が姉さんに可愛いって言ったのは確かに演技だったよ。でも嘘じゃない」

弟「最近、姉さんの新しい一面とか見られて、女として意識したりもした」

弟「けど、そんなすぐには女として見ることはできないんだ」

姉「うぅ…………」

弟「泣かないでってば。まぁつまり……何が言いたいかって言うと」

弟「俺も姉さんを1人の女として見るようにするから、返事はもう少し待ってくれないかな?」

姉「……ふぇ?い、いいの?私、諦めなくても……?」

弟「うん、いいんだよ。」

弟「ただ、条件付。」

姉「な、なにっ?」

弟「姉弟の関係を崩すとか、思わないで。」

姉「へ……?」

弟「今の姉さんの気持ちとか、今までの生活、この状況とかさ、

  全部俺たちが姉弟だったからっていうのがあるでしょ?」

姉「ぅ、うん」

弟「それを全部崩しちゃうって勿体無いじゃん。」

姉「っ!そ、そうよね……」

弟「姉さんは弟でもあり男でもある俺を好きになったんだから、

  俺も姉であり女である姉さんを、これからは見てくよ。」

姉「う、うん……うんっ」

ジュポン

弟「あ………………」

姉「あら………………」

姉「抜けちゃった、みたいね」

弟「………………」

弟「なんだろ、感動的な場面だったのに……」

弟「じゃあそろそろ俺は…………」

姉「………………」ジーーー

弟「お、俺は…………部屋…………に」

姉「………………」ジーーーッ

弟「…………はぁ」

弟「今日は一緒に寝ようか」

姉「うんっ、うんっ!」

弟「あはは、まったく姉さんは……ほら、おいで」

姉「♪♪♪」

弟「…………」

ぐいっ  ちゅっ

姉「っ!?」

弟「おやすみ、姉さん」

姉「ぉ、ぉゃすみ、なさい……えへへ」 ぎゅぅっ

~後日~

弟「あ、そういえばさ、姉さん」

姉「ん?なに?」

弟「俺に命令しまくってた日々は、何か目的とかあったの?」

姉「えっ……だ、だって、弟くんモテるだろうし……その……

  カノジョ出来ないように忙しくさせちゃえ、って…………ぅん」

弟「………………。」

姉「えと、あの……ごめん、ね?」

弟(……はぁ、こんな表情されてあんなセリフ言われたら、
  
  どんどん姉として見れなくなっちゃうじゃん。)

弟(すでに境界線がわからなくなりつつあるけど……。)

弟(姉さんに姉弟を意識させたのは俺なのに、これじゃ本末転倒……。)

弟(まぁいいか。)

弟「姉さん。」

姉「ん?」

ぎゅっ

姉「ふぇっ?」

弟「……好き、だよ。」

ちゅう~♪

姉「っ!?ゎっ……ゎっ……!」

姉「う、うん!うんっ!」 

弟「……あの時は姉さんを泣かせちゃってごめん。これからは大切に」

姉「あのっ!」

弟「え?」

姉「そのことなんだけどっ……私は別に、乱暴も……ぉ、お尻とかもいいかな~って……思ってたり」

弟「……へ?」

姉「Sな弟くんもなんか良かったっていうか……えへへ」

弟「ね、姉さん…………。」


おわり

あれ・・・?エロ薄いからもっと何か言われるかとおもた
一応裏でエロ成分もしこしこ書いてたので眠くない人は見てってねー

~S弟とドM姉編~

弟「あれ、また俺のCDが無い……」

弟「香水もパソコンもなくなってる」

弟「!! こ、炬燵……変だと思ったら姉さんの部屋にあったただのテーブルに

  布団掛けただけになってるし……」

弟「これは……」

弟「…………」

弟「なるほど」

~姉の部屋へ~

コンコン

弟「姉さん、入るよ。」

姉「うわっ、で、出たな!」 こたつぬくぬく

弟「……出たな、じゃないよ。まったく、勝手に人の部屋のもの持ち出して。」

姉「だって……あんたの部屋ばっかいい物あるし」

弟「買えばいいじゃん。無駄に貯金してるんだから。」

姉「い~や~だ~。大体一家にこたつ2つもいらないよ!」

弟「……はぁ。」

ごそごそ

姉「な、なに?四角なんだから違うとこ入りなさい……よ」

弟「ただ炬燵に入りに来たんじゃないよ、姉さん」

姉「ふぇ?ちょ、ちょっとっ、なに!?」

弟「再教育♪」 もみっ

姉「ひゃんっ」

弟「やっぱ姉さんのおっぱいはいいね。ツンと張ってて大きさもあるし、

  肌がきめ細かいから手触りも最高だよ」 サワサワモミモミ モミュっ

姉「んああっ……ひゃめ、てぇぇっ」

弟「そんな顔されながら言われても説得力ないよ?涎まで……」

じゅるる れちょれろ

姉「んんっ…………っはぁぁぁ。き、きすは……んんっ……はんしょくぅ」

弟「ぷはっ……胸だけじゃ満足できないでしょ?」

姉「へ?」

ぐにぐに

姉「んひぃっ!?ま、待って!そこ、今だめぇ……らから」

弟「こんなに期待してるくせに……今日はどっち責めて欲しいの?」

姉「……ぃ、いぢわる」

弟「意地悪だなんて人聞きが悪いよ。今回は完全に姉さんが悪いんだから」

姉「っ!」 ピコーン

姉「ふ、ふんっ。今日はあんたにどんなことされても、くっ、屈しないからっ」

弟(お??)

弟「ふふふっ、姉さん可愛い。 ちゅっ」

姉「ぅあ……」

ぐいっ

姉「きゃっ、な、なに?」

弟「本当に屈しないかは、試してみないとね」

姉「な、なにする……の?」

れろっ

姉「え!?な、なに???」

じゅるるるる

姉「ひっ、ゃんっ!あああっ!待って!な、舐める、なんてっ……きたなっ」

ピチャ れろっ

弟「汚い?姉さん、これ何か知ってるよね?」

姉「え、それって……」

弟「空の浣腸。今朝はなかったよね」ニヤ

姉「~~~っ!!」

弟「期待、してたんでしょ?姉さん」

姉「そ、そんなことっ……んはああぁっ!」

れろれろっ じゅるるる ぬちゃぁぬちゃぁ

姉「お、ねがいっ……ひゃめてぇぇぇんんあぁぁぁっ」ビクッビクッ

弟「………………」 れろん ペチャ ヌチャァ

姉「ふぇ!?ま、まだやるの!?や、やめてぇ……」

チュクチュク ペロペロ レロレロ…………

~1時間後~

弟「……っはぁ……はぁ……」

姉「……ぁっ……あぁ……ぁ……」

弟「はぁ……はぁ……ふふふっ。どう?姉さん。少しは反省したかな?」

姉「ひゃ、ひゃいぃ……はん、せい……しましたぁ……」

弟「せっかく腸内洗浄までして期待しててくれたんだから、応えないとね」

弟「じゃ、本番……いこうか」

姉「えっ!?……ま、まだやるの?」

弟「姉さんばっかり楽しんでるしね。これじゃお仕置きにならないでしょ?」

姉「そ、そんなこと……ホントに限界なのにぃ」

弟「こういうのも久しぶりだね……」

姉「……ひっく……む、むりぃ……うぅっ」

弟「最近は姉さんとイチャラブセックスばっかりしてたけど、

  初心忘れるべからず、だね。姉さん」

姉「うっうっ……こわれ、ひゃう、からっ……」

弟「普段の姉さんも十分好きだけど、泣き顔もやっぱり好きだな」

ちゅう

姉「んんんんーっ」びくんっ

弟「ん……ぷはぁ。」

弟「……いくよ」

姉「へ?……ん゛ん゛んんっ!!」ビクビクビクっ

弟「お尻も久しぶりだね、姉さん」

姉「ん……はぁ……はぁ……」

くいっ

姉「っ!敏感に、なってるからっ……ゆっくり……」

弟「それは姉さんが決めることじゃないよ」

姉「で、でも……でもぉ…………うぅっ」

弟「あら、また泣いちゃって……大丈夫、ちゃんと優しくするから」

ずぶぶぶ   コツ

姉「んひぃっ!ぁぁああん!」

ずぶ ずぶ ずぶ

姉「お、おくぅ~……弱いからぁ……あっ……あっ……」

弟「姉さん、口あけて」

姉「へ?」

ちゅっ レロレロ じゅるる

姉「んんっ……んっ……んっ……ん゛ん゛っっ!」ビクビクッ

弟「……はぁ」

モミュ モミュ はむっ

姉「んはぁっ……そ、そんな……いろんなとこ、責められたらっ……

  おかし、く……なるぅぅ」

弟「ごめんね、姉さん。でも俺がイくまで反省タイムだから」

姉「んにゃぁっ……奥ばっかは……だめっ、だってば!」

姉「し、子宮まで……ふるえひゃうっ……!」

弟「今の姉さんの抜けきった顔、見せてあげたいよ。マゾで淫乱で……

  『弟』に犯してもらいたくて堪らない、可愛い顔……」

姉「やめてぇぇ……ぁああぁぁんっ……い、言わないっ、でぇ……」

弟「素直じゃないなぁ、姉さんは。俺にいじめて欲しくて

  便秘でもないのに浣腸なんかしちゃってさ」

姉「っはあぁぁん!」

弟「でもまぁ、そこも可愛いけどね」

弟「……ラストスパートだよ、姉さん。直腸奥まで突いて

  子宮震わせて『女』として最高の快楽を味あわせてあげる」

ぬぶぷっ ずぶ ジュプン

姉「んん!ぁぁぁぁああああんっ!!!」

ジュポ ジュポっ にちゃぁ ……ずんっずんっ ズボジュボ

姉「あんっ……んあぁぁっ……だ、だっめっ!!」

ジュボ ジュボ ぐりっぐりっ ズンズンっ

姉「い、イっひゃうぅぅ……イくっ……イくっ……イ゛っくぅ~」

弟「っ!」

びゅくっ ビュルルル ドクッドクッ どぷ どぷ

姉「~~っ!……んっ……んっ……!!」 ビクビクビクッ!!

弟「……はぁ……はぁ……」

姉「……っ!……っ!!」 ビクッ……ピクっ

弟「ね、姉さん……はぁ、はぁ……大、丈夫?」

姉「んっ……はぁ……はぁ……ら、らいろーぶ……」

弟「はぁ……はぁ……」

抱きっ

姉「ぁっ……」

弟「今日は、このまま寝ちゃおうか……」

姉「ぅんっ」

弟「…………」

姉「……あの、さ」

弟「ん?」

姉「ぁりがと、ね」

弟「へ?何が?」

姉「あの、その……私のこと、『女として』って……」

弟「……っ!ど、どういたし、まして……?」

姉「……えへへ」

弟「な、なんだよ。」

姉「なんでもぉ」

弟「……はぁ。」

ちゅっ

姉「んんっ!?」

弟「姉さん。」

姉「ひ、ひゃいっ」

弟「姉としても、女としても……大好きだよ。」

姉「っ!ぅ、ぅん……ぅんっ!うんっ!」

姉「私も!その……ぁ、愛してますっ」

弟「ぅぁ、そ、そういうこと……。」

弟「………………」

弟「俺もだよ。おやすみ、姉さん。」

姉「ふあっ……えへへ、おやすみっ」


おわり

こんなに長くするつもりはなかったんだ・・・見てくれた人はありがと

まとめなんかで見る人は
良い弟ver.→句点
Sモード弟→句点つかない
ときどき失敗してるけどこんな感じにしてあるから、意識してみると弟の感情とかわかりやすいかも

まだあつたんかい

友達と電話してる最中に姉が部屋に入ってきて後ろから抱きしめられたい
耳元で誰と話してんの?って言われてるのを電話越しに友達に聞かせれて今の誰だよ!?とか言われたい

うお、まだあるしwwwwwwww

数レスだけ>>828の展開書く
あんま埋めるなよwwww

~828展開、友と電話しながら編~

弟「あははは、それはないって!」

友『だよな~。でもさ、やっぱり女日照りがないと誰だってこんな妄想するって……』

弟「そんなのお前だけだから。思考が危険すぎる」

姉「………………」コソコソ

友『でもお前だって考えたことくらいあるだろ?』

弟「そこまで危険な考えじゃないけど……少しは、な」

姉「………………」ジーーー

友『じゃあさっ、今度合コンとかしちゃう!?』

弟「ご、合コンっ!?」

姉「……っ」ピクッ

友『そうそう。合コンでぇ、女の子と仲良くなってぇ、あんなことやこんなこと……

  うあああぁぁぁぁ妄想の加速が止まらねぇぇぇぇ!!!』

弟「ちょ、おまっ、うるさいって……」

姉「…………なんの話かなっ?」 抱きっ

弟「ひっ!?」

友『ん、あれ?弟?どした??てか今女の声……』

弟「な、なんでもないって!」

姉「なんか今、合コン?とか聞こえたような……」

友『うおおおおぃ!!やっぱりこれ、女の声だろおおぉぉ!!??』

弟《ね、ねえさんっ、ちょっと静かに!あと離れて!!》

姉「あれれぇ、弟くんは『お姉ちゃん』っていう素敵な彼女がいるのに

  合コン行こうとしてるんだぁ?」

こわい

友「おい、弟?な、何してるんだ?むしろ何されてるんだああぁぁ!?」

弟「なんにもしてないから!テレビだよ、まったくオーバーだな……」

姉「………………」ジーー

友『え、そ、そうなの?なんだよ~。てっきり抜け駆けされたかと』

姉「テレビ?私のことを誤魔化してどうするのかな?」ニヤニヤ

弟《ちょ、姉さん!どうもしないからとにかく静かにしてて!》

姉「…………」ムカっ

友『それでさ、合コンの話に戻るけど』

弟「ご、合コンは行かないと思うよ?」

姉「…………」ジジジジジ

弟《ね、姉さん!?なにして》

友『なんでだよ?メンツ的にもお前いた方がいいんだって!な?頼むよ!

  まだ彼女いないんだろ?』

姉「…………」ぱくっ

弟「うっ!あ、あぁ……い、ないっけど」

弟《今はだめだって!》

姉「…………」じゅるる ニチャ チュパ

友『だろ?だったらさ!……………………ん?』

弟「ど、どうした?」

姉「…………」チュパ チュパ れろっ

友『いや、なんか隣の部屋のやつがAV見始めたらしい。音でけぇっての!』

弟「あはは……」

姉「んっ……んっ……」ぢゅるるるる グプッグプッ

友『……………………』

弟「と、友?今度はどうした?」

姉「…………んんっ……はぁっ……」 れろっれろっ ジュポ ジュパ

友『なななななななななんか電話からやややややけにエロい音聞こえてくるんですけど

  おおおおおおお前いったい何してんだーーー!!!!!』

弟「なんにもしてないって!  っ!?」

弟《姉さん!挿入はますいって!!》

姉「んふふふ~……あぁんっ!」 ズポっ

友『お、お前……まさか……か、かか彼女と………………

  せ、せせ……げほっげほ!セックス視点だろおおぉぉぉぉえぉ嗚呼slkhアlks』

ピッ  ツー ツー ツー

弟「ごめんっ友……くぁっ!」

姉「ふふっ、お姉ちゃんを蔑ろにするとこうなるんだからねっ!

  はぁぁんっ……わっ……ぁぁっ……わかった……?」

弟「わ、わかってるよ!……大体俺は姉さん一筋だって……わかってるくせに……」

姉「っ!?んっ……~~~~~っ!!」ビクビクっ

姉「んっ、十分伝わってるよっ」

ちゅっ

弟「…………可愛すぎるんだよ」ボソ

姉「ふぇ?」

弟「友との電話邪魔されたことをたっぷりお仕置きしなくちゃって言ったの!」

ぐいっ

姉「ひゃっ!?」

弟「覚悟しろよな、姉さん」

姉「うぅ~……ぉ、ぉ手柔らかに……」

弟「……それは姉さんが決めることじゃない」

姉「っ!こ、今度は泣かない!泣かないからっ」

弟「はいはい」ニヤニヤ

~友の部屋~

ツー ツー ツー ……

友「……………………」

友「………………………………」

友「…………………………………………」

友「な………………」

友「なんだって言うんだよチクショーーーーー!!!!!!!!」

友「つ、つまりアレか!?弟はっ、かかかかっかかかkっか彼女にっ」

友「……ふふぇfふhふぇう゛え゛え゛ぇえぇぇぇげほっげほっごほっ」

友「……はぁ……はぁ……」

友「つ、つまりアレか!?弟はっ、かかかかっかかかkっか彼女にっ」
友「……ふふぇfふhふぇう゛え゛え゛ぇえぇぇぇげほっげほっごほっ」
友「……はぁ……はぁ……」

友「……………………」

友「……今頃、えっちなことしてんのかな」

友「ぁぁぁぁああああぁぁぁあ゛あ゛あぁぁ」

友「…………………………」

友「寝る。」

友「シコって寝る」

友「………………」

友「…………ちくしょう」



マジで終わり

こんなに付き合ってくれてありがと
でもマンコ挿入イチャラブはこのSSでは書くつもりないからなwwwwwwwwばぁい

>>828だけどなんか違う
無理やりエロに持っていかなくてもいいんだよ
耳舐めるくらいでいい
それと小声とかリアリティがない
姉にはエロは求めず小悪魔的な要素を求めてるんだ
抱きつかれてちょっと色っぽい事したらスッと引いて動揺する弟をニシシと笑いながら見てる
手が届きそうで届かないのが姉ってポジションなんだよ
それをいきなりフェラとかロマンもクソもない

>>877
誰だおまえ

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