モバP「ふふふふ…次の獲物は…」

ｶﾞﾁｬ

みく「おっはよー！」

モバP「おはようみく！そして俺の欲望の犠牲となれ！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

みく「にゃー！いきなりなんだにゃ！セクハラだにゃあ！」

モバP「セクハラはばれなきゃいいんだよ！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

みく「この人最低だにゃ」

モバP「いいからほっぺスリスリさせろや前川オラァ！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

みく「いやだにゃー！あーもうヒゲの剃り残しの部分がチクチクする！」

モバP「あ、それわざと」

みく「やっぱりこいつ最低だにゃ」

5分後

みく「もうお嫁にいけないにゃ…」ｼｸｼｸ

モバP「はーすっきりすっきり」

みく「もうPチャン！みくは怒ったにゃ！早苗さんに電話して…」

モバP「みく」

みく「なんだにゃ！」

モバP「お前はもう、死んでいる」

みく「アイドルになにを言って…」

みく「…ん？なんだか…眠く…」

マキノ「あれは…！顎をスリスリさせる際の振動を利用して相手の眠りを誘う顎奥義、存在していたの…！？」

モバP「お前いつの間に居たんだ」

マキノ「最初から居たわよ、面白そうだから放っておいてただけ」

モバP「ほう」

みく「ぐーぐー…」ｽﾔｽﾔ

モバP「まあいいか、マキノ、みくを休憩室に連れてってくれ」

マキノ「わかったわ」

前川みく(15)
http://i.imgur.com/r9Wl9dv.jpg
http://i.imgur.com/AOdNeP0.jpg

八神マキノ(18)
http://i.imgur.com/SyE2FRh.jpg
http://i.imgur.com/n09Ux2N.jpg

モバP「すっきりしたと言ったな、あれは嘘だ」

モバP「まだまだやり足りないぜ、次の獲物は誰かなー！」

ｶﾞﾁｬ

杏「おはよー」

モバP「おう杏、お前が自分から事務所に来るなんて珍しいな」

杏「なに言ってるのさ、昨日脅迫してきたの忘れたの」

モバP「はて、なんて言ったんだったか」

杏「来なかったらセクハラするって言った」

モバP「じゃあ来てもセクハラするっきゃないよね！！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

杏「！？」

モバP「ふふふ、俺の動き、見切れなかっただろう」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

杏「や、やめろー！人のほっぺに顎擦りつけんな！」

モバP「あー杏のほっぺやわらけー」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

双葉杏(17)
http://i.imgur.com/iqO55eN.jpg
http://i.imgur.com/GatirNJ.jpg

杏「きもっ」

モバP「えっ、いまなんて…」

杏「いや…さすがにきもい」

モバP「……」ｽﾞｰﾝ

杏「落ち込まれても今回ばっかりは励まさないよ」

モバP「くっそー！！きもいがなんぼのもんじゃーい！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

杏「うおっ！開き直るな！」

モバP「うおー！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

杏「うっ…なんか…身体が…？」

マキノ「あ、あれはっ！まさか！」

杏「手、腕が…！足が…！伸びて…！」


マキノ「杏ちゃんの体が、成長している！」

10分後

杏「…」どたぷーん

モバP「ふぅ、これで杏も立派な17才だな」

マキノ「これが、妖精ボディから成長した杏ちゃん…完全に前と真逆のプロポーションね」

杏「ああ…モバPが小さく見えるって事はあたしが勝つってことだ」

モバP「現実逃避してる場合じゃないぞ、ハイパー杏。仕事だ」

杏「いや、見た目完全に別人だから無理だって！」

モバP「大丈夫！こんなこともあろうかと先方には話しておいたから！」

杏「アッハイ」

マキノ「頑張ってね」

杏「ハイ…イッテキマス」ﾃｸﾃｸ

マキノ「あんなに従順になって…大丈夫かしら」

モバP「多分明日には戻るから大丈夫だ」

今回はここまで、また書き溜めて投下します
画像ありがとうございました！

>>13
接触技だから完全とは言いきれんがまぁ上位互換みたいなもんだな
プラスルデデンネとかのピカチュウ系しか覚えないけど
スレチだし今日はこれくらいにしておいてやらぁ

ほっぺスリスリと言うかおひげジョリジョリじゃねぇか

マキノ「>>15みたいなことを言われてるわよ」

モバP「一応俺はアイドルのほっぺに頬から顎に生えたヒゲをスリスリしてるからほっぺスリスリなはずだ」

モバP「異論は認めない、これでも文句があるなら>>15のほっぺをスリスリしにいくぞ」

マキノ「脅迫はやめなさい」

モバP「そんなことよりも次のターゲットは？」

マキノ「手配してあるわ、もうすぐ来る頃よ」

モバP「さすが諜報員」

マキノ「褒めても何もでないわよ」

モバP「今の褒めてたか？」

ｶﾞﾁｬ

拓海「ちぃーす！」

モバP「おう拓海か」

拓海「緊急の用事つーから来たがなんか用なのか？」

モバP「まあまずそこのイスに座ってくれ」

拓海「ん？ああ」ｽｯ

拓海「それで、用事ってなんだ？」

モバP「ああ、それはな…」ﾁﾗｯ

拓海「？」

マキノ「捕縛！」ｷｭｯ

拓海「なっ、なんだいきなり！」

モバP「くくくく…」

拓海「ぐっ、このヒモをほどきやがれ！」ｸﾞｯ

マキノ「ふふふ、ほどこうとしても無駄よ」

拓海「何が目的なんだ」

モバP「それはなぁ…」

拓海「…」ｺﾞｸﾘ

モバP「セクハラだ！」

拓海「はっ？」

モバP「いえーい！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

拓海「うぉっ、何すんだ！おい！やめろぉ！！」

マキノ「…」●REC

拓海「なんで録画してんだよ！」

マキノ「ちひろさんがうわごとで録画しといてくれと」●REC

モバP「いえーい！ちひろさんみてるー？ほら拓海もスマイルスマイル！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

拓海「ぐっ…うぜー、でも耐えられないほどじゃないぜ…」

モバP「うざくない、ちょっとテンション高いだけだから」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

マキノ「なんでここまでやっておいて少し傷ついてるのよ」

マキノ「あら、そういえば貴方は…少し言いにくいけれど、女性の他の部分にはセクハラしないのね」●REC

モバP「えっ、他の場所は俺が触ったら警察に捕まるだろ？」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

拓海「今のでも十分捕まるだろ！」

モバP「大丈夫だ！なんてったって俺とお前らの仲だからな！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

拓海「もう意味わかんねぇよ！」

モバP「意味は心で理解するものだからな！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

拓海「あー話しになんねぇ！もう後でしばく！！決定だかんな！」

モバP「ならばしばかれる前にやってやるぜ！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

モバP「うおおおお！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

拓海「うっ…なんだ…なんだか意識が…」

モバP「ふふふ…」

拓海「……」

拓海「実はアタシ…モバPのことがすきなんだ…だからこんなことされても怒るに怒りきれねぇっていうかさ…」

拓海「逆にうれしいっていうか…」

マキノ「こ、これは…自分の意志とは裏腹に素直になってしまう系のあれだわ！」

拓海「だから縛らなくてもモバPが頼むんならこうしてやって……」

拓海「……」ｶｧｧｧｧｧ

モバP「あ、もう正気にもどったのか」

拓海「…ふんっ！」ﾌﾞﾁｨ！

モバP「えっ紐を素手で！？」

拓海「オラァ！」ﾄﾞｺﾞｯ!

モバP「ぶべらっ！」ｺﾞｼｬｯ

拓海「ふんっ…き、今日はこれぐらいで勘弁してやらぁ…！仕事行ってくるぜ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

モバP「わりと本気のグーで殴られた…いたたたた…」

モバP「でも拓海の本音が聞けたのはよかった、今度頼み込んでみよう」

モバP「さて、マキノは昼飯の買い出しに行ったし、次は誰が来るかな」

ｶﾞﾁｬ

愛海「おっはよー」

モバP「おはよう愛海」

愛海「むっ…！」

モバP「どうした？」

愛海「モバP、あたしには分かるよ、あんた今セクハラをしようと…いや、もう何人かしているんだね」

モバP「…ふっ、さすが愛海だな」

モバP「そう俺は今日、もう４人の女性にセクハラをした」

愛海「どうしてそんなことを！そんなことをすれば…」

モバP「今のお前にはわかるまい、清良さんや早苗さん達のお仕置きにおびえ、すっかり牙を抜かれたお前にはっ！」

愛海「あたしは牙を抜かれてなんて…」

モバP「セクハラをしたい、だからする！それが以前のお前だっただろう！」

愛海「違う！あたしはただ、女の子のやわらかい部分が好きなだけで…！別にセクハラしたいわけじゃ…」

モバP「いいや違う、今はお仕置きへの恐怖からやわらかいものならなんでもいいと腑抜けたことを言っているが…」

モバP「お前の本能では女の子のやわらかい場所…そう、胸を揉む、セクハラを求めているはずだ！」

愛海「べ、別に肩でも腹でもおしりでもやわらかい場所ならなんでもいいから…というかセクハラなら毎日隙あらばやろうとしてるでしょ！」

モバP「本当にか？お前、前は何日おきに揉みに行ってた？」

愛海「前…？」

モバP「アイドルになった直後ぐらいだな」

愛海「それは…毎日？」

モバP「そうだ、毎日。それが今は？」

愛海「…みんな警戒しちゃってなかなか隙が無いから３日に１回あればいいほうかな、禁断症状が出た時には揉んでもいいよって言ってくれる子も…」

モバP「それを飼いならされていると言ってるんだ！」ﾄﾞﾝｯ

愛海「！」

モバP「腹が減れば人間から餌を与えられ、自分から無理に狩りには行こうとしない、これを牙を抜かれたペットと言わずしてなんという！」

愛海「ぐ…ぐぐぐ」

モバP「さあ愛海！これでわかっただろう！」

愛海「…あたしは…腑抜けてたんだね、モバP」

モバP「今日からまた、牙を磨けばいいんだ」

愛海「そうだね！よーし！やるぞー！！」

マキノ「いや、なんなのよこの茶番は」

モバP「それっぽく問答してみたくて」

愛海「ねー」

モバP「ねー」

マキノ「…ほっぺスリスリはしなくていいのかしら？」

モバP「あ、そうだな、やっとく？」

愛海「えー、やわらかそうじゃないからやめとく」

モバP「あ、そう」

愛海「それよりも仲間に入れてよ」

モバP「いいぞ」

愛海「やったー！」

マキノ「…やれやれ」

向井拓海(18)
http://i.imgur.com/Cryu6Os.jpg
http://i.imgur.com/i30xvA6.jpg

棟方愛海(14)
http://i.imgur.com/0fshOXh.jpg
http://i.imgur.com/gbtbASp.jpg

ごめんねｶｰﾁｬﾝ書くの遅いから2人だけしか書きためなくてごめんねまた書き溜めてくるね
次の犠牲者は珠ちゃんの予定です