ヤ『なぜここにいる？』
委『ヤさんとお話したくて』
ヤ『ｸﾙｯ　ｽﾀｽﾀ』
委『あっ　あのどちらへ？』

ヤ『昨日も訊いたがなぜここにいる？』
委『やっぱり　ヤさんとお話…』
ヤ『ｸﾙｯ　ｽﾀｽﾀ』
委『あっ　またどちらへ』

ヤ『っ！！』
委『今日こそ　お話して頂きますよ　ﾆｺｯ』

ヤ『ﾊｧ　なんだ？』
委『？』
ヤ『だから何なんだ？！』
委『何をお話したかったんでしょう？』
ヤ『はぁ！』
ヤ『バカにしてんのか？』
委『あっ　すいません。　でもヤさんとどうしてもお話したくって』
委『ｳﾙｯ』
ヤ『おいおいおいおいっ！』
ヤ『わかった。わかったから泣くな』
ヤ『ったく　しょうがねぇな』
ヤ『昼だ』
委『えっ』
ヤ『俺と話したければ昼休みに来い。昼休みだけだからな』
委『ｳﾘｭｳﾘｭ　はい！』
委『ｯﾀﾀﾀﾀﾀ』
ヤ『あ?妙なことになったな』





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