マールーシャ「素直に使われていると思うなよ」
ラクシーヌ「ゼムナスの寝首をかくなんて聞いたときは面白そうだと思って手伝うなんて言ったけど」
ラクシーヌ「成功する見込みはあるんでしょうね?」
マールーシャ「サイクスに聞いたのだが、近々忘却の城に機関員を半数ほど送る予定らしい」
マールーシャ「此処に残り手薄になったゼムナスを討つにせよ、城に戦力を集め籠城するにせよ」
マールーシャ「今が絶好の機会だと私は考えている」
ラクシーヌ「なるほどね、でもどのみち、アタシ達じゃゼムナスに二人がかれでも勝てるか解らないわよ」
マールーシャ「仲間は多いほうがいいだろうな。ラクシーヌは>>3に声をかけてくれ。私は>>5を勧誘してくる」
・時間は358スタート直後、シオンはいますがキーブレードを使える事を二人は知りません
キンクダムハーツとか懐かしすぎワロタ…
安価下
モーグリ
ラクシーヌ「ちょっと!!モーグリなんて引き込んでどうするのよ?」
マールーシャ「このワールドに居る唯一のモーグリはショップを開いている」
マールーシャ「機関員の殆どが任務前にそこで装備を万全にして臨んでいるが…」
マールーシャ「彼は機関員でもノーバディでもないから他の機関員も警戒していないだろうし」
マールーシャ「ショップ店員という立場上、機関員には話し難い話も聞いているかもしれない」
ラクシーヌ「スパイにするのはうってつけって訳ね」
マールーシャ「ラクシーヌは>>8に掛け合ってくれ」
ⅩⅢ機関メンバー限定でお願いします
アクセル
ラクシーヌ「アクセルね…サイクスと繋がってるっぽいし大丈夫かしら?」
マールーシャ「それだけでは無い」
ラクシーヌ「どういう事?」
マールーシャ「サイクスはゼムナスの計画と並行して独自の目的を目指しているようにも見える」
マールーシャ「アクセルはその実行犯といった所だろう」
ラクシーヌ「味方にできればサイクスの計画を読んで行動できるけど失敗したら私たちの計画がバレる…」
マールーシャ「重要な仕事だが頼めるか?」
ラクシーヌ「解ったわよ。どうせ今日の任務アイツとだし、その時に頼んでおくわ」
~トワイライトタウン~
ラクシーヌ「ねぇアクセル?」
アクセル「ん?」
ラクシーヌ(どうやって話したらいいんだろ。マールーシャなんて言ってたっけ?)
ラクシーヌ「>>13」
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