ライナー「…見すぎだ」(107)
前見かけたけど乗っ取り損ねた立て逃げからインスピレーション
完結済み
ライナー「見すぎだ。俺じゃなくたってわかるくらいな…」
ベルトルト「!?」
ジャン「ベルトルトがいつも見てるのって…」
マルコ「ああ、ライナーのことだよな」ホモォ
コニ―「何の話だ?」
ベルトルト(そう、僕はアニのことが…)
ベルトルト「…いつから気づいてたの?」アセ
ライナー「そうだな、正直故郷にいた時からだな」
ベルトルト「ちょっと、ライナー…」
ベルトルト(僕らとアニが同郷なのは)
ベルトルト「秘密だったのに…」
ジャン「いや、薄々そうじゃないかと思ってたぜ」
ジャン(秘密も何も… いつでもベッタリだもんな)ウヘァ
マルコ「僕も…」
マルコ(はっきり聞きたくはなかったけどね)ウヘァ
コニ―「もしかしてベルトルトの恋バナってやつか!」
ライナー「そういや故郷で一緒に花冠作ったことあったな」(アニと三人で…)
ベルトルト「ああ、金髪に白い花がよく映えていた」(アニ、可愛かったなあ)
ジャン(男二人で何やってんだ。ってかライナーに花冠って…)ネーヨ
マルコ(そのころからもう…)
コニ―「故郷、ってことは、ベルトルトの好きな相手はライナーか!」
ライナー「で、だ。どこが好きなんだ? 言ってみろよ」
ベルトルト「え、やめてよライナー、恥ずかしいよ…」
ジャン(普通にイチャつきはじめやがった)
マルコ(えぐい)
コニ―「ん? でもライナーもベルトルトも男だよな…」
ベルトルト「見た目が可愛いのはもちろんだけど」
ジャン(何言ってんだこいつ)
ベルトルト「雰囲気的にちょっと怖そうに見えて、実は優しくて強いところかな…っ」
ライナー「ほうほう」ニヤニヤ
マルコ「確かにパッと見怖そうではあるよね」(ライナーは筋肉ダルマだし)
コニ―「強くて怖そうな女… ミカサ! でも金髪じゃないな」
コニ―「金髪ならクリスタ? あれ、怖くないな?」
ジャン(つーか、ホモ2人のノロケとかそろそろ勘弁してほしい)ウエッ
マルコ(いい加減キツくなってきた)ウップス
ジャン「あ、俺用事思い出した」
マルコ「あーそうだったそうだった… コニ―も行こう」
コニ―「もしかしてア、お、なんだよマルコ!」ズルズル
ベルトルト(思わずノってしまったけど)
ライナー「俺はお前たち二人を応援するぞ?」
ライナー「いつ死ぬかわからない兵士同士だ、気持ちは早く伝えないとな」
ライナー(…とは言え、幼馴染二人が自分を置いてくっつくのは)
ライナー(ちょっとさびしい気もするがな)
ベルトルト(やっぱり…)
ベルトルト「ライナー、君は戦士だろ?」
ライナー「」ハッ
アルミン「あれ、みんな何の話してたの?」
ジャン「アルミン! 聞いてくれよ!」カクカクシカジカ
マルコ「ちょっと、やめなよジャン」
アルミン「うわっ…」
ミカサ「どうしたのアルミン、元気がない」
アルミン「それが… あんまり言わない方がいいかもしれないけど…」カクカクシカジカ
エレン「うげっ、本気かよあいつら…」ゾッ
ミカサ「…ということらしい」カクカクシカジカ
ユミル「だはははは! あいつらやっぱりホモだったのかよ!」
クリスタ「もう、やめなよユミル! 愛にはいろんな形があるんだから!」
アニ「」
サシャ「あ、アニのパンもらいますね」ヒョイ
アニ(あの噂… 本当なのかな)
アニ(たった二人の仲間がホモって…)ウヘァ
アニ(…とは言え、幼馴染二人が自分を置いてくっつくのは)
アニ(ちょっとさびしい気もするね)
ベルトルト「あ、アニ! お待たせ!」
アニ「いや、急に呼びだして悪かったね」
アニ「大したことじゃないんだけど」
アニ「噂、聞いたんだ。あんたの好きな相手のこと」
ライナー「…ベルトルト」
ベルトルト「ライナー」
ライナー「好きだー!」
ベルトルト「きてライナー!」
ベルトルト「!!」
ベルトルト(アニに… 本人にバレるなんて…)
ベルトルト(ベルトルト… 言うんだな、今、ここで!)
ベルトルト「本当、だよ」
ベルトルト(アニの顔が… 見れない…)
アニ(真っ赤になって目をそらしてる。冗談じゃないんだね)
アニ(ベルトルトの奴、本気でライナーのことが…)
アニ「正直、驚いたよ。あんたのことそんな風に見たことなかったから」
アニ(まさかホモとはね)
アニ(でも仲間なんだし… 受け止めてやらなきゃね)
ベルトルト(やっぱりアニは僕のこと、男として見てくれてなかったか)ガッカリ
アニ「本気なんだね」
ベルトルト「あ、ああ!」
ライナー「フッ!フッ!フッ!」パンパンパン!
ベルトルト「あああいい!いいよ!ライナーああ!」アヘアヘ
ライナー「気持ち良いだろ!?」パンパンパン!
ベルトルト「良い!良いよおお!」アヘアヘ
アニ「じゃあ… あんたの気持ち、受け入れるよ」
ベルトルト「あ、アニ… それってつまり」パアア
アニ「ああ」
アニ「ライナーと、仲良くやりな」
ベルトルト「………………………………………………………………え?」
アニ「あんたとライナーがその、そういう仲だって聞いて最初は驚いたけど」
アニ「仲良かったもんね、昔から、本当に」
ベルトルト「あ、え、ちょ」
ベルトルト(アニは何を言っているんだ)
アニ「心配しなくていいよ、昔の軍隊では同性愛とか普通だったみたいだし」
ベルトルト「いや、その …ん?」ドウセイアイ?
アニ「愛する人とともに戦う、って、士気も高かったって」ミーナガイッテタ
アニ(だったら使命も… 大丈夫だよね)
アニ「祝福するよ、ライナーと二人で幸せにね」フフッ
アニ「それだけ。じゃあ」
ライナー「ベルトルトは淫乱だな!」パンパンパン!
ベルトルト「そうですうー!」アヘアヘ
ライナー「こうやって犯されるのが良いんだろ!?」パンパンパン!
ベルトルト「そうですうー!ぶっといチンチンにズボズボ気持ち良いんですうー!」アヘアヘ
ベルトルト「」
ベルトルト「ちょ、違っ、アニっ、待って」
アニ「あ、言い忘れてた」
ベルトルト「!」
アニ「これから… これからも、極力人前では話しかけないで」
ベルトルト「」
ザワザワ
ベルトルト「……」
ライナー「おいおいベルトルト、なにぼんやりしてんだ、スープこぼれてるぞ」ハッハッハ
ベルトルト(気づいたんだよ)
ウワッホモタチガイチャイチャシテル
マジキモインデスケド
ベルトルト「なんか周囲の視線が痛いことに」
ベルトルト(まあ、それはどうでもいいけど)
ベルトルト(…でも)チラッ
ベルトルト(今日もミーナと一緒か)
ミーナ「ねえねえアニっ」
クリスタ「アニ、あの話なんだけど」
アニ「ああ、構わないよ」
ベルトルト(君にだけは、誤解されたままでいたくない)
ライナー「昔からお前は淫乱だったよな!」パンパンパン!
ベルトルト「アンアンッ!ライナーが!ライナーとアニが僕を…アンアンッ!」
ライナー「んー?何だ?」パンパンパン!
ベルトルト「ライナーとアニが僕を調教したんじゃないかー!ああ!気持ち良いひひひー!」アヘアヘ
ゴメンチョットトイレ
ワカッター・・・ネエアニノカミッテキレイダヨネー
ソウダ、アルミンチョットコッチキテー
ベルトルト(二人きりの時に何度か説明しようとしたが)
ベルトルト(照れ隠し扱いされるだけった…)
サシャ「ベルトルトのパンもらいますよー」ヒョイ
ライナー「だってよお?」
アニ「冗談じゃないよ、何人のせいにしてんのさ」ビシー
ベルトルト「アウッ!ごめんなさいいい!」
ムカツクンダヨシニイソギヤロー
ナンダトコノウマヅラー
ヤメナサイエレン
ベルトルト(…そうだ、今だ)
ベルトルト(こんなの僕らしくないよね。それでも)
ベルトルト(直球勝負しかない)
ベルトルト(伝えなきゃ)
ベルトルト(勝負は今、ここで決める!)
ガタッテクテク
ベルトルト(目の前に、アニが)
ベルトルト(後ろ姿だけど)
ベルトルト(向かいの席のミーナも驚いた顔をしている)
ベルトルト「…そのまま聞いてくれるかい?」
ベルトルト(顔を見たら、喋れなくなりそうだから)
ベルトルト「その、君は誤解してるって、伝えたくて」
ライナー「鞭で叩かれてもビンビンじゃねぇか」パンパンパン!
ベルトルト「あひひいい!ごめんなさい!」
アニ「まったく…こんな豚が同郷なんて恥ずかしいったらないよ」ビシー
ベルトルト(アニ!!)
ベルトルト「僕が、見ていたのは、君だっ」
ベルトルト「ずっと想っていたんだ……っ!」
シーン
ガチャ
アニ「お待たせミーナ ……なんでこんなに静かなんだい?」
ベルトルト(あれ? あっちにアニがいる。 じゃあこっちのアニは…?)
ミーナ「アニっ!」
ミーナ「ベルトルトが! アルミンに!! 告白したの!!!」
ベルトルト「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいいいい!」アヘアヘ
ライナー「ふーまぁた締まりやがった」パンパンパン!パンパンパン!
ベルトルト「ぎゃひいいい!ギモヂイイイイイイ!!」アヘアヘアヘアヘ
ベルトルト「」
ベルトルト「アル…ミン?」
クルッ
アルミン「………」マッサオ
ベルトルト「」
ベルトルト「アルミン、これはその、ちがアルミン「ごめんなさいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ」ダッ
ベルトルト「」
アルミン「ミカサ―! エレン―!」ウワアァン
ミカサ「アルミンっ!? 何があったの!?」
エレン「誰かに何かされたのか!?」
アルミン「ベルトルトが… ベルトルトが…」カクカクホモホモ
エレン「は? マジかよあいつ! 気色わりい!」
ミカサ「アルミン、安心して、あなたは必ず私が守る」
アニ「本当に淫乱豚だねえ!?」ビシービシー!
ベルトルト「あひひいい!」ビクビクッ
アニ「ほらほら!」ビシービシー!
ベルトルト「ギモヂイイイイイイ!ギモヂイイイイイイ!!」ビクビクッ
ミカサ「ところでアルミン、その髪型はどうしたの?」
エレン「後ろでひっつめにして… なんかアニみたいだな」
アルミン「ああこれ? …クリスタたちにいじられたんだ」
ミカサ「とてもかわいい」
アルミン「はは、ありがとう、って言っていいのかな… あとでヘアゴム返さなきゃ」
ミカサ「私が返しておこう」
アルミン「お願いするよ」
ベルトルト「」
ミカサ「アルミンはホモではない、ので、あなたの気持ちには応えられない」
ベルトルト「」
ミカサ「アルミンを傷つけるようなことは私が許さない」
ミカサ「言いたかったのはそれだけ」スタスタ
ベルトルト(どうしてこうなった)ツップシ
アニ「アハハハ!」ビシー!ビシー!
ベルトルト「ギモヂイイイイイイ!もっどおおおおお!!」ビクビクッ
アニ「こんな鞭で叩かれて気持ち良いだって?」ビシー!ビシー!
ベルトルト「はいいい!ギモヂイイイイイイ!もっどじでグダザイイイ!」ビクビクッビクビクッ
ライナー「お、ベルトルトじゃないか」
ライナー「俺は今までずっと勘違いをしていたようだ、すまなかったな」
ライナー「お前にしては、と言っていいか、本当に勇気ある告白だった」
ライナー「…まあ、元気出せよ、また新しい恋も見つかるさ」ハハハ
ライナー「あ、アニからも伝言だ。誤解していてすまなかった、と」
ライナー「あいつ、俺とおまえが付き合ってると思ってたらしい!」
ライナー「全く、俺はホモじゃないって何度言えば」ハハハハ
ベルトルト「…ライナー」
ベルトルト「しばらく一人にしてくれるかい」
ライナー「ああ… すまん」
クスクス・・・ホモトルトダ
ホモノフラレルトー
ベルトルト(つらい)
ベルトルト(もうなんかどうでもいいや)
ベルトルト(いっそ巨人化しちゃおうかな)
ベルトルト(…なんてね)
アニ「汚い豚だねえ!」ビシー!
ベルトルト「はいいい!ぼぐば!僕は汚い豚でずぅううう!」ビクビクッ
ライナー「オラ!こっちにも集中しろお!」バヂュン!!
ベルトルト「ゲヒイイイイ!」ビクビクッ
ベルトルト(言っちゃえ)
ベルトルト「アニと、間違えたんだ」
クリスタ「?」
ベルトルト「僕は、アニが好きなんだ」
ベルトルト(…今更信じてもらえないだろうけどね)
クリスタ「……」
ユミル「だ、そうだぜアニさんよぉ」
ベルトルト「は?」ムクッ
ベルトルト「ギモヂイイイイイイ!!」
ベルトルト「ギモヂイイイイイイヨオオオオ!!」
ライナー「フンフンフンフン!!」パンパンパンパンパンパン!!
ベルトルト「オヂンヂンギモヂイイイイイイ!!」
アニ「……」
ベルトルト「え、う、ア、アニ、なんで、いるの?」
アニ「クリスタの特訓に付き合ってたんだ。対人格闘の」
ベルトルト「ああ、そ、そうなんだ…」
アニ「……」
ベルトルト「……っ」
ユミル「今のがほんとなら昼間のアレはアニ宛てだったってことだよなぁ」ヒヒヒ
ユミル「なんだっけ? 『僕が、見ていたのは、君だぁっ!』」
ベルトルト「ちょっ、やめっ…」
クリスタ「『ずっと、想っていたんだ……!!!』」
ベルトルト「うああああっ!」ダッ
アニ「どこ行くんだい!?」
ベルトルト「もっどおおおおお!!」
ベルトルト「もっどおおおおお!!」
ベルトルト「もっどおおおおお!!ぼぐをおがじでエエエエエエエ!!」
アニ「…やっと見つけた」
アニ「また体育座り?」
ベルトルト「……」
アニ「ねえベルトルト」
アニ「さっきの、嘘なんだろ?」
ライナー「あははははははははははははははははははは!!」パンパンパンパンパンパン!!
アニ「きったない豚あ!」ビシー!ビシー!
アニ「私と間違えたってことにしておけば」
アニ「みんなからホモ扱いもされないしね」
アニ「まあ… みんなの前ではあんまり関わりたくなかったんだけどね」
アニ「もしもの時のことを考えると…」
ベルトルト「…………ちがう」
ベルトルト「ギモヂイイイイイイヨオオオオ!!」
ライナー「もっと腰ふれええ!」パンパンパンパンパンパン!!
ベルトルト「ゲヅマンゴ!!ゲヅマンゴオオオオ!!ギモヂイイイイイイ!!」
ベルトルト「もっと、もっどおおおおお!!ゲヅマンゴオオオオ!!」
ベルトルト「もっどおおおおおゲヅマンゴおがじでエエエエエエエ!!」
ライナー「よーし!ケツマンコぶっ潰してやる!」パンパンパンパンパンパン!!
ベルトルト「ギモヂイイイイイイ!!ギモヂイイイイイイヨオオオオ!!」
ライナー「フンフンフンフン!!」パンパンパン!!
アニ「え?」
ベルトルト「違う!!!!」
ベルトルト「好きなんだよ! 君が、アニが! 本気で!!」
ベルトルト「大好きだ!!!」
ベルトルト「初めて会った時からずっとかわいいと思ってた」
ベルトルト「いつか3人で花冠を作った、君は本当の妖精みたいだった」
ベルトルト「僕の猫が死んだときは一緒に泣いてくれた」
ベルトルト「強くて、強くあろうとして、繊細で、努力家で、負けず嫌いで」
ベルトルト「強いだけじゃなくて、たまに脆くて、そこも愛しくて」
ベルトルト「だからずっと見ていたくて、一緒にいたくて」
ベルトルト「さみしがり屋で、不器用で、優しくて、」
ベルトルト「だから君じゃなきゃ嫌で、僕も、いつか君を守れるくらい強くなるんだって」
ベルトルト「ゲヅマンゴ大好きイイイイ!!」
ベルトルト「ゲヅマンゴ大好きイイイイ!!もっどおおおおお!!ゲヅマンゴ!!ゲヅマンゴオオオオオオオオ!!」
ベルトルト「それで、それから、それでっ」
アニ「ベルトルト」
ベルトルト「…アニ」
アニ「…泣かないでよ」
ベルトルト「……」グスッ
アニ「あんたは変わらないね、昔っから…」
アニ「泣き虫トルトのまんまだよ」
ベルトルト「…ごめん」
アニ「いいよ、別に」
アニ「アハハハハハ!きったない面だねえ!」ビシー!
ベルトルト「むじも!!」
アニ「あん?」ビシー!
ベルトルト「むじも大好きイイイイ!!もっどおおおおお!!」
アニ「吊り橋効果って知ってるだろ?」
アニ「ほら、命の危険を共にした男女が、錯覚で恋に落ちるっていう」
アニ「あんたのもきっとそんな感じなんだよ」
アニ「異性の仲間は私だけだからね」
ベルトルト「ちっ、違う…!」
アニ「まあ聞きなよ」
アニ「でもさ、全部終わって、3人で故郷に帰った後」
アニ「その時にもまだ、その、私のことを… そう思ってくれてるなら」
アニ「そうしたら… 考えてあげないこともないかな」
アニ「なら血が出るまで叩いてやるよお!」ビシー!ビシー!
ベルトルト「ギモヂイイイイイイヨオオオオ!!ギモヂイイイイイイヨオオオオ!!」
ベルトルト「アニ…っ」
ベルトルト「帰ろう。故郷へ。 …3人で、必ず」
アニ「ああ… 帰ろう」
ベルトルト「アニっ」
アニ「………ちょっと、帰った後にって言っただろ」
ベルトルト「ごめん、もう少しだけ」
アニ「…仕方ないね」
アニ「嬉しいだろお!?」ビシー!ビシー!
ベルトルト「はいいい!ギモヂイイイイイイ!ギモヂイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!」
ベルトルト(それからの僕は)
モブ1「ホモノッポが来たぞー」ギャハハ
モブ2「ホモがうつる―」ギャハハ
ベルトルト(相変わらずだ。一部の連中にはホモ扱いされ続けている)
ベルトルト(アルミンたちの誤解はクリスタが解いてくれたけどね)
ベルトルト(まあいいんだ)
アニ「……」ジロリ
モブ12「」ビクッ
オイイコーゼ・・・アア・・・
ベルトルト(アニとの距離は、なんだか縮まったような気がするし)
ベルトルト「……」チラッ
アニ「……」プイッ
ライナー「おい、ベルトルト」
ベルトルト「なんだい?」
ライナー「…見すぎだ」
ベルトルト「はは…」
〈完〉
アニ「もっと鳴け!!この豚野郎!!」
ベルトルト「はいいい!ギモヂイイイイイイ!!あひひいい!」
ベルトルト「僕は、汚い汚い豚野郎でずぅううう!もっどおおおおお!!ギモヂイイイイイイのをじでグダザイイイ!」
ライナー「フンフンフンフン!!」
ベルトルト「ギモヂイイイイイイ!!ゲヅマンゴオオオオ!!ゲヅマンゴオオオオ!!」ブシーッ!!
読んでくれた方ありがとうございました
ID:xXMvO4coもありがとう
ベルトルト「あひひいい!もっどおおおおお!!」
ライナー「フンフンフンフン!!」パンパンパン!!
アニ「アハハハハハ!!」ビシー!ビシー!
ライナー「見ろよ!アニ!」
アニ「アハハハハハ!!きったなーい!」ゲタゲタ
ベルトルト「あひひいい!もっどおおおおお!!」
ライナー「コイツ小便漏らしてやがる!!」パンパンパンパンパンパンパンパンパン!!
ベルトルト「あひひいい!ギモヂイイイイイイ!!オシッコギモヂイイイイイイイイイイ!!」
アニ「ほーんとだ!くっさーい」ゲタゲタ
ベルトルト「ゲヅマンゴ大好きイイイイ!!ゲヅマンゴズボズボされながら」
ベルトルト「オシッコギモヂイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!」
ライナー「おお!?」
ベルトルト「ギモヂイイイイイイイイイイ!!ゲヅマンゴギモヂイイイイイイイイイイイイイイ!!」
アニ「どうしたんだい?」
ベルトルト「あひひいい!ギモヂイイイイイイイイイイ!!」
ライナー「お?おお!!!」ゾクゾク
アニ「だから何だい?」
ベルトルト「デルウウウウウ!! 出ちゃウウウウウウウウウウウウ!!ギモヂイイイイイイイイイイイイイ!!」ビクビクッビクビクッ
ベルトルト「ヒギイイイイイイイイウウウウウウウウウウウウウ!!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!!
ライナー「うわ!!」
ベルトルト「ギモヂイイイイイイイイイイイイイイ!!ギモヂイイイイイイイイイイイイイイ!!」ブリブリブリ!!
アニ「アハハハハハ!!くっさーい!」ゲタゲタ
ライナー「この豚野郎!!」ガスッ
ベルトルト「ぎゃひいいい!ギモヂイイイイイイイイイイ!!」ビクビクッ
アニ「アハハハハハ!!くっさーい!」ゲタゲタ
ライナー「この豚野郎!!」ガスッ
ベルトルト「ぎゃひいいい!ギモヂイイイイイイイイイイ!!」ビクビクッ
ありがとう
正直どうしてこうなった
ベルトルト「もっどおおおおお!!もっどおおおおお殴っでえええええええ!!」
ライナー「そうしてやるよ!」ゴスッバキッ
ベルトルト「ギモヂイイイイイイ!!ギモヂイイイイイイギモヂイイイイイイギモヂイイイイイイイイイイ!!」
アニ「アハハハハハ!!血だらけパーティーだねえ!!」ゲタゲタ
アニ「おら!私も蹴ってやるよお!」ボゴオッ
ベルトルト「ぎゃひいいい!ギモヂイイイイイイイイイイギモヂイイイイイイイイイイギモヂイイイイイイ!!」
アニ「アハハハハハ!アハハハハハ!アハハハハハ!!」ゲシッゲシッ
ライナー「オオオオ!!良い締まりだああああ!!」パンパンパン!!
ベルトルト「あひひいい!ギモヂイイイイイイ!!亜ヒヒヒヒはハハハはハハハはハハハはハハハハハ!!」
ベルトルト「またデルウウウウウ!! 出ちゃウウウウウウウウウ ウウウ!!ギモヂイイイイイイイイイイイイイ!!」ビクビクッ ビクビクッ
ベルトルト「ヒギイイイイイイイイウウウウウウウウウウ ウウウ!!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!!
ライナー「ウオ!?また出しやがる!!」
アニ「アハハハハハ!!くっさい!糞豚野郎!!」ゲシッゲシッ
ベルトルト「ギモヂイイイイイイイイイイ!!あひひいい!ギモヂイイヨオオオオオオオオ!!」
ベルトルト「あひひいい!もっどおおおおお!!」
ライナー「フンフンフンフン!!」パンパンパン!!
アニ「アハハハハハ!!」
アニ「もっと鳴け!!この糞豚野郎!!」
ベルトルト「はいいい!ギモヂイイイイイイ!!あひひい い!」
ベルトルト「僕は、汚い汚い豚野郎でずぅううう!もっど おおおおお!!ギモヂイイイイイイのをじでグダザイイ イ!」
ベルトルト「もっどおおおおお!!もっどおおおおお殴っ でえええええええ!!」
ライナー「そうしてやるよ!」ゴスッバキッ
ベルトルト「ギモヂイイイイイイ!!ギモヂイイイイイイギ モヂイイイイイイギモヂイイイイイイイイイイ!!」
アニ「アハハハハハ!!血だらけパーティー!!」ゲ タゲタ
アニ「おらおら!!私ももっと蹴ってやるよお!」ボゴオッ
ベルトルト「ぎゃひいいい!ギモヂイイイイイイイイイイ ギモヂイイイイイイイイイイギモヂイイイイイイ!!」
アニ「嬉しいだろお!?アハハハハハ!アハハハハハ!アハハハハハ!!」
ベルトルト「はいいい!ギモヂイイイイイイ!ギモヂイイ イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ イイイイイイイイイイ!!」
ごめん>>40と>>42の間に張り忘れがあった
クリスタ「ベルトルト? どうしたの?」
ユミル「おいおいクリスタ、そんなホモ放っとけよ」
ベルトルト(この声… クリスタとユミルか)
クリスタ「アルミンと顔を合わせづらいのはわかるけど… 寝るなら部屋に行かなきゃ、」
クリスタ「風邪ひいちゃうよ?」
ベルトルト「ギモヂイイヨオオオオ!!ギモヂイイヨオオオオ!!ギモヂイイヨオオオオオオオオ!!」
ベルトルト「ゲヅマンゴギモヂイイヨオオオオ!!ゲヅマンゴゲヅマンゴオオオオ!!」
ライナー「フンフンフンフン!!オラオラ!」パンパンパン!!
アニ「アハハハハハ!アハハハハハ!」
アニ「もっと鳴け!!この豚野郎!!」
ベルトルト「はいいい!ギモヂイイイイイイ!!あひひい い!」
ベルトルト「僕は、汚い汚い豚野郎でずぅううう!もっど おおおおお!!ギモヂイイイイイイのをじでグダザイイ イ!」
もう貼り忘れはないと思う
改めてありがとうございました
ベルトルト「またデルウウウウウ!! 出ちゃウウウウウウウ ウウ ウウウ!!ギモヂイイイイイイイイイイイイイ!!」ビ クビクッ ビクビクッ
ベルトルト「ヒギイイイイイイイイウウウウウウウウウウ ウウウ!!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!!
>>92に気づいてもらえるかな…
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