にこ「にこの上履きがない……」 (194)
――朝
――学校――
にこ(あーあ、日直なんて面倒くさいわね……)
にこ(朝、お弁当作るのに早起きしてるに……)
にこ(さらに早起きさせられるなんて……)
にこ(拷問に近いわね……)
にこ(まあ、でも……)
にこ(アイドル研究部が復活して……)
にこ(新しい仲間ができて……)
にこ(またアイドル出来るようになったのよね……)
にこ(それを考えれば……)
にこ(学校も悪いもんじゃないわね……)
――下駄箱――
にこ(早く放課後になればいいのに……)
にこ「……」
にこ(さて、と……)
ガチャ
にこ「……」
にこ「……?」
にこ(……あれ?)
にこ(……上履きがない)
にこ「……」ガチャ
にこ(にこの場所であってるわね……)
俺「にこにーの上履きすんすんぺろぺろ!」
にこ「ちょっと!それ返しなさいよ!」
俺「やっだもーん☆やっだもーん☆」
にこ「え……?」
にこ(な、なんでないの?)
にこ(まさか昨日履いて帰ったとか?)
にこ(いやいや……、ありえないわ)
にこ(仮に履いて帰ったんだとしたら……)
にこ(下駄箱にはにこのローファーが入ってるはずだし……)
にこ「……」
にこ(な、なんで……?)
にこ「……」
にこ(や、やば……)
にこ(時間なくなっちゃう……)
にこ(日誌取りにいかなきゃいけないのに……)
にこ(……仕方ないわね)スタスタ
――事務――
にこ「す、すみません」
事務員「……? はい。どうしました?」
にこ「スリッパ貸してもらえませんか?」
事務員「あ、はい。わかりました」スタスタ
にこ(上履きがない以上、こうする他ないのよね)
事務員「じゃ、これ……」サッ
にこ「ありがとうございます」
事務員「帰りにまたここに持ってきてください」
にこ「わかりました」
教師「……」スタスタ
教師「……ん?」
教師「おい、矢澤」
にこ「へ……?」
教師「……」
にこ「お、おはようございます!」
教師「ああ、おはよう」
にこ(最悪……、この先生、ちょっと恐いんだよね……)
教師「スリッパなんか借りてどうした?」
教師「上履き忘れたのか?」
にこ「え、ええと……」
にこ「あ、あはは……、まあ、そんなところです」
教師「なにがおもしろいんだ?」
にこ「え……」
教師「忘れ物をしてへらへら笑うやつがあるか」
にこ「す、すみません……」
教師「……」
にこ「……」
にこ(……なんで朝からにこがこんな目にあわないといけないわけ!?)
にこ(……もう最悪!)
教師「しかし、妙だな……」
にこ「……?」
教師「今日は月曜じゃないし、祝日明けでもない」
教師「なんで、上履きがないんだ?」
にこ「え……」
教師「矢澤。お前、普段からスリッパ使ってるのか?」
にこ「ち、違います!」
教師「じゃあ、昨日、上履きを持って帰ったのか?」
にこ「……」
教師「なんだ? はっきり言いなさい」
にこ「……」
にこ「あ……」
教師「……?」
にこ「朝来たらなくなってました……」
教師「何ィ!?」
教師「それは隠された、とういうことか!?」
にこ「そ、それはわかりませんけど……」
教師「こういうことは初めてか?」
にこ「……」
教師「……矢澤」
教師「私は矢澤の味方だ」
教師「はっきり言っていいんだぞ?」
にこ「じ、じつは……」
にこ「最近、私物がよくなくなってて……」
教師「……そうか」
教師「詳しく、聞いたほうが良さそうだな」
教師「職員室に来なさい」
にこ「……にこ」
にこ「にっこにこにー!」
教師「……?」
にこ「私、全然平気です!」
にこ「私! 日直の仕事があるので!」
にこ「それじゃあ、失礼します!」
タタタッ
教師「おい! 矢澤!」
にこ(にこは……)
にこ(にこはいじめられてない!)
にこ(いじめられてなんかない!)
にこ(また仲間が出来たし……)
にこ(アイドルだってやってるんだ!)
にこ(にこはいじめられてなんかない!)
教師(……仕方ない。とりあえず他の先生も呼ぶか)
――――
――――――
教師「――というわけでして」
先生「なるほど、それは心配ですね」
教諭「――男の先生に言ったほうがいいかしら?」
教師「……被害者は女生徒ですから――」
教師「まずは私達だけでやってみましょう」
先生「そうですね……。それがいいと思います」
――音楽室――
真姫「~♪」
真姫「~♪」
真姫「……ふう」
真姫「……いまいちね」
真姫「……」サッ
真姫「……」クンカクンカ
真姫「ふむふむ……」
真姫「インスピレーションが湧いてきたわね」キリッ
真姫「いい曲が出来そうだわ」
真姫「おっと、まずいわね……」
真姫「そろそろにこちゃんが登校してくる時間だわ」
真姫「上履きを返しに行かないと……」
真姫「……」スタスタ
――――
――――――
ザワザワ
真姫(なによ、朝から騒がしいわね……)
生徒A「ねえ? なんかあったの?」
生徒B「なんかいじめだって」
生徒A「え!? マジ!?」
生徒A「うちの学校にもいじめなんてあったんだ……」
真姫(いじめ? とんでもないやつがいるわね……)
真姫(そんなやつはとっとと退学にするべきね)
真姫(さっさと上履き返しに行こう……)スタスタ
教師「矢澤、正直に言いなさい」
にこ「だ、だから私は平気ですから……」
先生「平気なわけないでしょう!?」
教諭「そうよ。矢澤さんが我慢することじゃないわ」
にこ「……」
教師「とりあえず、クラスの生徒には全員聞き取り調査をすべきですね」
先生「ええ、校長先生に言って、朝は緊急集会をしましょう」
にこ「……」
――下駄箱――
真姫「……え?」
教員「……」
真姫(な、なんでニコちゃんの下駄箱の前に先生が……)
生徒C「おはようございます」
教員「ああ、おはよう」
生徒C「なにかあったんですか?」
教員「生徒の上履きがなくなったらしくてね」
教員「他の下駄箱に紛れてないか調べてるんだ」
生徒C「そうなんですか……」
教員「矢澤にこさんという生徒なんだ」
教員「知ってたら、他の生徒にも声をかけてみてくれ」
生徒C「わかりました」
真姫「……」
真姫(……え? なんかやばくない?)
真姫(まずい、まずいわ……)スタスタ
生徒C「あ……、ちょっと待って!」
真姫「ひ!」
生徒C「……? どうしたの?」
真姫「あ、いえ、なんでも……」アハハ…
生徒C「あなた、矢澤さんとスクールアイドルやってるよね?」
真姫「え? ええ、まあ……」
生徒C「矢澤さんの上履きがなくなっちゃったんだって」
生徒C「心当たりがあったら、探してあげて?」
真姫「あ、ああ、はい……」
生徒C「うん、じゃあね」
真姫「はい……」
――朝礼――
校長「――というわけでありまして」
校長「我が校にそのような心ない人がいないことを信じてますが」
校長「仮に、そのような生徒がいた場合……」
校長「学校としては非常に厳しい処分をせざるを得ません」
校長「ただ……」
校長「この話を聞いて、少しでも申し訳ないという気持ちがあるなら――」
校長「自ら名乗り出てください」
校長「なにもこの場でとは言いません」
校長「あとで言いにきていただいても構いません」
校長「文書や電話でも構いません」
校長「我が校の生徒の良心を信じています」
真姫「……」
――放課後
穂乃果「朝の話、どうなったんだろう?」
ことり「物を隠された生徒がいたんだってね……」
海未「心無い人がいたものですね」
海未「断じて許せません!」
凛「凛も許せないにゃ!」
花陽「いじめられてる人、かわいそうです……」
絵里「生徒会としても、この問題は看過できないわ」
希「なんとしても救ってあげなくちゃあかんよね」
にこ「……」
真姫「……」
穂乃果「にこちゃんも許せないと思うよね!?」
にこ「……」
希「……どうしたん?」
にこ「べ、別に……」
希「ま、まさかとは思うけど……」
にこ「……」
海未「……」
海未「この話はこの辺にしておきましょう」
ことり「う、うん! そうだね!」
穂乃果「え? なんでなんで!?」
穂乃果「そんなの可哀相だよ!」
穂乃果「私達で犯人を捕まえるぐらいの――」
絵里「……はい! この話はおわり!」
穂乃果「え、絵里ちゃんまで!?」
絵里「私達はスクールアイドルなんだから!」
希「アイドル活動でみんなを元気にするのが仕事やね!」
凛「それもそうだにゃ!」
花陽「う、うん……」
真姫「……」
穂乃果「そっか! そうだね!」
穂乃果「よおし! それじゃあ!」
穂乃果「早速、練習だよ!」
コンコン
絵里「……?」
ガチャ
教師「邪魔するぞ」
にこ「……」ビクッ
真姫「……ッ!」
絵里「な、なにかご用ですか?」
教師「用があったからきたんだ」
絵里「そ、そうですよね……」
教師「すまないが、いまから持ち物検査を行う」
穂乃果「うええ!? な、なんで!?」
教師「……なんだ? されたらまずいのか?」
穂乃果「え? ええーっと……」
教師「悪いがこれは拒否できない」
教師「全員、鞄を机の上に置きなさい」
先生「みなさん、協力、お願いしますね?」
穂乃果「は、はい……」
穂乃果「で、でも、なんでこんな急に……」
教師「黙って協力しろ」
教師「まずは君からだな」
穂乃果「」
教師「ほら、鞄を開けなさい」
穂乃果「うう……」
真姫「……」
真姫(ど、どうしよう……)
真姫(どうしようどうしようどうしようどうしようどうし――)
教師「……なんだこれは?」
穂乃果「あ、あれれー?」
穂乃果「間違って入っちゃったのかなー?」
教師「こんな大量な菓子がか?」
穂乃果「え、えへへ……」
教師「なにかおかしいか?」
穂乃果「いえ……」
教師「これは没収だ」
穂乃果「ふええ……」
教師「当たり前だろう」
穂乃果「プレミアムチョコだけは……」
教師「……」ギロッ
穂乃果「うう……」
教師「特にあやしいものはないか」ゴソゴソ
ことり「そうみたいですね」
教師「ただ……」
ことり「……?」
教師「アイドルは給仕の格好までするのか?」ピラッ
ことり「そ、その写真はダメですう!」////
教師「……? くつした?」
海未「……」
海未「着替え用です」
教師「そうか、なら問題ないか」
海未「はい」
教師「よし、じゃあ次――」
海未「……」
海未「……」フウ…
教師「よし、問題なし」
絵里「はい」
教師「じゃあ、次――」
絵里(すぐ終わると――)
絵里(それはそれで寂しい気がするのはなぜかしら……)
俺「パンツ?」
にこ「汚れたので履き替えました」
俺「そんなものをカバンにいれるな。没収だ」
教師「タロットカード?」
希「触らんほうがいいですよ?」
教師「な、なぜだ……?」
希「聞かんほうがいいですよ?」
教師「……」
希「……」ニコニコ
教師「……じゃあ、次――」
希(先生のおっぱい、わしわししたいわー)ワシワシ
教師「……」
教師「……特になにもないな」
凛(なんか入れておけばよかったにゃ……)
凛(カップラーメンとか……)
凛(いたずらグッズとか……)
教師「じゃあ、次――」
ほのぼのエンドになりそうで安心した
花陽「……」ブルブル
先生「小泉さん、怯えなくてもいいのよ?」
教師「そうだ、やましい事がないなら堂々としなさい」
花陽「……」ビクッ
教師「……先生、お願いします」
先生「は、はい……」
先生「じゃあ、見せてもらいますね?」
花陽「……」コクリ
先生「……おにぎり?」
花陽「……ッ!」パシッ
先生「……きゃッ!」
花陽「……」パクパク
花陽「……」モグモグ
花陽「……」…ゴクン
先生「……」
教師「……」
花陽「……」
教師「じゃ、じゃあ、次――」
真姫「……馬鹿馬鹿しいわね」
教師「……?」
真姫「これ以上、こんなことしても無意味です」
真姫「私達、これから練習なんです」
真姫「もう十分でしょう?」
真姫「それでは失礼します」スタスタ
教師「ちょ……、おいおいおい!」ガシッ
真姫「な、なんですか!?」
教師「あとはお前だけなんだから、協力しろ」
真姫「協力する義務はあるんですか?」
教師「何ィ……?」
真姫「警察の職務質問も任意なんですよ」
真姫「学校の先生だからといってこんなことを強制的に行っていいんですか!?」
教師「なにをむきになってるんだ?」
真姫「むき!? むきになんてなってません!」
真姫「私達はスクールアイドルとして――」
教師「いいから見せろ」ガシッ
真姫「プライバシーの侵害です!」ガシッ
真姫「訴えますよ!?」
穂乃果「ねえ、真姫ちゃん」
真姫「な、なによ!? いま、大変なんだから――」ギュウッ!
教師「ぐぎぎ……」ギュウウウ
穂乃果「真姫ちゃんだけ見せないなんてずるいよ!」
凛「そうにゃ! 真姫ちゃんもおとなしく犠牲になるにゃ!」
真姫(その犠牲の度合いがあなたたちとは比べ物にならないのよ!)
真姫「ことり! 助けなさい!」
ことり「わ、私ぃ!?」
真姫「あなたの母親は理事長でしょう!?」
真姫「今すぐこの教師をクビにしなさい!」
ことり「む、無理だよぉ……」
真姫「く……」ギュウウウウ
教師「離せぇぇ……!」ギュウウウウ
にこ「もういいです……」
教師「……?」
にこ「もうやめて!」
教師「矢澤……」
真姫「……」
穂乃果「ど、どうしたの? にこちゃん」
にこ「私なの……」
穂乃果「……?」
にこ「朝言ってた生徒って私のことなの!」
穂乃果「……」
穂乃果「そ、そうなの!?」
にこ「……そうよ」
にこ「だから、先生達はこんな事し始めたのよ……」
教師「……それは違うぞ、矢澤。私達はただ普通に持ち検査を――」
にこ「もういいです……」
にこ「先生の気持ちは嬉しかったです……」
にこ「でも嫌がってる真姫ちゃんの鞄を無理やり見てまで……」
にこ「犯人探し、してほしくないです」
教師「……」
にこ「それに……」
教師「……?」
にこ「μ’sは私の居場所なんです!」
にこ「μ’sの中に犯人がいるはずないです!」
教師「矢澤……」
真姫「……」
にこ「……」
教師「すまない、矢澤。私が先走りしすぎたようだ……」
教師「みんなもすまなかったな」
絵里「い、いえ……」
教師「君も、すまなかったな」
真姫「い、いえ……」
真姫「私のほうこそ興奮してしまって……」
真姫「……すみませんでした」
教師「……いや、私が悪かったんだ」
教師「……」
教師「それでは、失礼する」
教師「行きましょう」
先生「はい」
ガチャ
…バタン
真姫「……」
にこ「……真姫ちゃん」
真姫「……え?」
にこ「ごめんね、私のせいで」
真姫「べ、別に……」
真姫「気にしてないから……」
穂乃果「……」トコトコ
ことり「……?」
穂乃果「……」…ジーッ
海未「ほ、穂乃果!?」
穂乃果「上履きだ!」
にこ「へ?」
真姫「ああッ! いつの間に!!」
穂乃果「真姫ちゃんの鞄の中に上履きが!」
絵里「ええッ!?」
希「な、なんでなん!?」
凛「……?」
花陽「……」モグモグ
にこ「ど、どういうこと?」
真姫「」
にこ「真姫ちゃん、あんた……」
真姫「こ、これは……」
穂乃果「他にもある!」
真姫「か、返しなさい!」バッ
ガシッ!
真姫「の、希……」
希「返すも何も……」
希「にこちゃんのやしねー」
真姫「」
――――
――――――
絵里「髪留め、シャーペン、メモ帳……」
希「どっさりやねー」
真姫「」
にこ「……」
穂乃果「どういうことなの!?」
海未「そうです! 最低です!」
ことり「……くつした」ボソッ
海未「……」
海未「まあ、訳を話してみてください」
ことり「……ちゅん」
真姫「み、見に覚えがないわね」
穂乃果「……そんな言い訳――」
真姫「穂乃果がいれたんじゃないかしら?」
穂乃果「うええ!?」
真姫「私の鞄を開けるふりをして、その時に――」
希「真姫ちゃん?」
真姫「……」チラッ
にこ「……」
真姫「すみませんでした……」
真姫「でも、違うの!」
真姫「いじわるをしようとかそういうんじゃなくて……」
真姫「ただ、にこちゃんの私物が欲しかっただけで……」
真姫「上履きも、ちゃんと毎朝返してて……」
花陽(初めてじゃなかったんだ……)
凛(ちょっときつくないかにゃー)
にこ「……」
真姫「……信じてください」
穂乃果「とりあえず、真姫ちゃんは鞄の中整理したほうがいいよ」
穂乃果「このちり紙も捨てちゃ――」
真姫「ダ、ダメええええええ!!」
穂乃果「……ッ!」ビクッ
真姫「それはにこちゃんの鼻紙で一点物なの!!」
穂乃果「」
ことり「」
にこ「」
絵里「」
凛「」
花陽「」
希「」
海未「……ふむ」
ほのキチだー!
にこ「まあ、いいわ」
凛「いいの?」
にこ「ええ、無事戻ってきたわけだし……」
真姫「にこちゃん……」
にこ「にこ様、でしょ?」
真姫「……え?」
にこ「上履き、返しなさい」パシッ
真姫「あ……」
にこ「ほら、嗅がせてあげるわ」グイッ
真姫「ふぐっ!!」
にこ「ほらほら! 嗅ぎたかったんでしょう!?」グリグリ
にこ「この変態!!」
真姫「ふええ……」////
にこ「なに喜んでんのよ! この豚!!」
真姫「に、にこちゃん……」////
ホラホラ! ゾンブンニカギナサイ! ニコチャン…////
穂乃果「……」
穂乃果「……練習行く?」
ことり「きょ、今日はもうそういうんじゃないっていうか……」
絵里「そうね。明日にしましょう……」
希「さすがのうちもこの未来は読めなかったわ」
凛「かよちん! ラーメン食べいこー?」
花陽「うん! 行こう、凛ちゃん!」
海未「穂乃果、鼻かみませんか?」
海未「ちょうどティッシュ持ってるので」
おわり
蛇足
にこ「え……、これって招待券じゃなくて優待券なんですか……?」
ことり「え? 今日、穂乃果ちゃん来れないの?」 海未「……」
海未「アイドルはなしです!」 穂乃果「……」
穂乃果「あ……、ことりちゃんが捨てられてる」 (・8・)「……」
暇だったら読んでみてください
支援して頂いた方、読んでいただいた方、ありがとうございました
どの媒体でにこまきやってんの?
アニメしか見てないからわからん
>>174
アニメで抱き合ってたろ
>>174
見落としてるぞ
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>>179
真姫ちゃんほんとかわいい
>>184
このあとの窓からひょっこり顔出してるにこにーもかわいい
>>189
かわE
このSSまとめへのコメント
真姫ちゃん...