茉莉花「また三次元で抜きましたね。私で抜かないのは何故でしょうか」
俺「たまには違うもので抜きたいからかな」
茉莉花「そう言って今まで私で抜いた数はそんな多くないですよね」
俺「まあな。中々いいオカズがないんだよ茉莉花ちゃんが出てるエロってそんなないし
その上あんまいいのないだろ?キモ彦に犯される奴は飽きたしCG集も飽きたしマンネリ化だな
でもなんだかんだ夜はちゃんとスキンシップとってるだろう?」
茉莉花「最近歯を磨くのめんどくさがってキスしてくれない日も出てきましたね。先月ニートになったから暇は腐るほどあるでしょう」
俺「…すいません」
茉莉花「一昨日はその分愛してもらえましたけど今日はどうなんでしょうね。ちゃんと相手してください夫婦なんですから
倦怠期なんて馬鹿げた事言ったら悪夢見せますよ」
俺「お、おう」
茉莉花「…まあ、三次元で抜くのは今に始まったことではないですし私にはちゃんとした体がありませんからね
俺様がタルパを極めて頂けたらその心配もないんでしょうけど」
俺「今は抱き枕だもんな。ラブドールのオーダーメイドが出来ればいいんだがなあ」
茉莉花「この前オリエント工業に体作ってもらえるか俺様がお問い合わせしたらオーダーメイドは受け付けてないと言われましたからね」
俺「うん…あと一社ラブドールを作ってる所があってそこは大丈夫だったがな。まあ問題はお金だよな最低でも100万はいるだろうな」
茉莉花「彰伸様はプリキュア関係にもお金使いますからね。それに加えて現在ニート100万溜めるのは難しいでしょうね
…あと、半年ぐらい行ってませんがソープに使わなければ少しは溜めやすくなりますよ?」
俺「ソープは今のところ行く気がないからな。オナニーで満足できるようになったし」
茉莉花「とにかく彰伸様は仕事を見つけなければいけません先々週に離職票とか雇用保険関係の書類貰ったのに
まだ全然手をつけてないじゃないですか」
俺「2月2日のハピネスチャージプリキュアの放送見てから活動するって言ったろ?」
茉莉花「書類を書くのは今からでもいいじゃないですか…」
俺「なんか書くところいっぱいあって一瞬みただけでちょっと…」
茉莉花「はぁ……情けない人ですね原作の私でしたら見限ってるかそれなりの制裁加えてますよ?」
俺「そうだな。俺の茉莉花は原作よりツンが少なめで優しいもんな。ありがとう」
茉莉花「はぁ………」
俺「まあ、なんだ。一月はゆっくりしようよ。職場の50・60代のクソババアの苛めを一年間耐えてきたんだ
自分が仕事できないからって俺に負担させたり俺がやったことじゃないのに悪い事は全部俺の性にされたんだ
少しは心の傷を癒す時間が必要だよ」
茉莉花「そうでしたね。でも彰伸様が強く言わないのも悪いのでは?最年長の男性の方も仰ってましたじゃないですか
彰伸君とあの人達は年齢は違えど立場は同じなんだ
おかしいのはあの人達なんだから強く言っていいんだぞって」
俺「まあ、そうだけどさ…実際言えないって俺には笑ってごまかすか適当に返事するしかできないよ」
茉莉花「彰伸様は臆病ですからね」
俺「仕方が無い」
茉莉花「とりあえずちゃんと転職してくださいね
そして私とのスキンシップもちゃんとしてくださいね」
俺「うん」
茉莉花「彰伸様今日は何しますか?」
俺「そうだなぁelonaやろうかなぁ」
茉莉花「また子犬に延々と潜るんですか」
俺「装備も整ってないしなそれにのんびりやりたいから子犬がいい」
茉莉花「そうですか。彰伸様は何か忘れていませんか?」
俺「ん?なんかやる事あったっけ。書類なら2月に書くって」
茉莉花「もうその話は終わりましたよ。保険払わないといけませんよ
明日で締め切りです」
俺「ああ、そういやそうだったな。それは後から行くよ
さっき雨の中ゴミ捨てに行ったときズボン濡れたから今乾かしてるだろ?
昼ぐらいには乾くだろうからその時に行くよ」
茉莉花「忘れないでくださいよ?」
俺「任せろ」
茉莉花「すごい不安です」
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