白望「安価で百合SS」(220)
その場のノリでシロ×安価先の短編SSをちょろちょろ
相手(咲の女性キャラ、複数可)と大雑把なシチュエーションお願いします
例:
黒髪モブ子
一緒にお昼ご飯
まずは>>5から
ルール違反は安価下でー
豊音
急にムラっときたシロの魔の手が伸びる
・シロ豊
白望「すぅ…すぅ…」
豊音「朝だよシロー!」ドシーン!
白望「ぐぇっ」
豊音「おはよーシロ!」
白望「ん、おはよ…眠い…そして重い…のっかからないで…」
豊音「そうでもしないとシロ起きないんだもん。1回戦のときだって遅刻しかけたでしょー?」
白望「うぐ…」
豊音「今日は2回戦だねー」
白望「そうだね…」
豊音「永水の神代さんとか、清澄の原村さんとか、姫松の愛宕さんとか、ちょー楽しみだよー!」
白望「んー…」ウトウト
豊音「こらー!寝ちゃだめだよー!」
白望「んー……」コックリコックリ
豊音「ほら、洗面所で顔洗ってきなよー」
白望「んー……」
白望「あれ…、なんかトヨネからいいにおいがする…」
豊音「あー、さっきシャワー浴びたからかもー」
白望「ふーん…」ムラッ
白望「…………」
白望「トヨネ」
豊音「なにー?」
白望「ちょっとベッドに横になってくれない?」
豊音「え、なんで?」
白望「なんででも」
豊音「う、うん。わかった…」
豊音「あ、あれ、シロ、なんで馬乗りになってるのかなー?」
白望「上からのほうが色々都合がいいから」
豊音「な、何に都合がいいの!?」
白望「……」
豊音「し、シロー?シロさーん?」
白望「…朝食は何時からだっけ?」
豊音「は、8時からだけど…」
白望「じゃあ、少しは時間あるね…トヨネ」
豊音「な、なんでしょー…?」
白望「エッチなことしようか」
豊音「ええええええええええ!!?」
白望「一緒に気持ちよくなって、最高の状態で2回戦に臨もう」
豊音「そ、そういうのは…そうだ!今日勝ったらご褒美に、とか…」
白望「私は今やりたいな…トヨネは嫌?」
豊音「う……い、嫌……じゃ、ないよ…」
白望「じゃあいただきます」
豊音「ちょ、シロー!?」
・
・
・
豊音「もー!結局8時までに終わらなかったじゃない!」
白望「ごめん…あ、そうだ。汗かいたし一緒にシャワー浴びよう」
豊音「お断りだよー!」プンスカ
白望「でも交代だと余計に時間かかるよ?朝食食べられなくなるかも」
豊音「う…たしかに…」
白望「一緒に入ろう?」
豊音「…これはしょうがないことだよねー…?」
結局ふたりはお風呂で第2ラウンドしちゃって朝食を食べそびれましたとさ☆
豊音「シロの馬鹿ー!」
白望「すみません」
次>>30
>>6をだな
・シロ宥
白望(会場は冷房効きすぎてちょっと寒いなぁ…)
白望(でも外は逆に暑いし…だる…)
白望(…………)ピキーン
白望(…この気配は…!)
白望(この部屋…間違いない…)ガチャッ
白望(やはり…あった…。人類の英知の結晶。暖房器具の進化の最果て…)
白望「こたつ!」
宥「!?」ビクッ
白望「あ、すみません。急に大声出して」
宥「い、いえ…」
白望「スペース空いてますか?」
宥「は、はい、ど、どうぞ」
白望「どうも」
白望(あー、やっぱいいなぁ…)ヌクヌク
宥(ど、どうしよう、まさかこんなところに人が来るなんて…)
宥(係員の人じゃないみたいだから、勝手にこたつを持ち込んだことで怒られることはないと思うけど…)
宥(何も話さないのはちょっと気まずいかも…)
宥「あの、みかん食べますか?」
白望「あ、いただきます…」
白望(あ、スジがいっぱい残っちゃった…)
白望(そういえば塞は綺麗に取ってたなぁ…どうやってたんだろう)
白望(あ、あの人のみかんも綺麗にスジ取れてる…どうやってるのか聞いてみようかな…)
宥(ど、どうしよう、話題がないよう)
白望「あの」
宥「ひゃいっ!?」
白望「どうかしました?」
宥「な、なんでもないです。すみません、なんでしょうか?」
白望「あー、みかんってどうすれば綺麗にスジ取れるんすかね。どうもスジが沢山残っちゃって」
宥「えっと、みかんを剥くときに、おへそからじゃなくて、頭から剥くとスジが残りにくいですよ」
白望「へえ…もう1個貰っていいすか」
宥「どうぞ」
白望「ん、と、頭から」プシュッ
白望「わっ」
宥「大丈夫ですか!?」
白望「大丈夫です…あ、布団のところにちょっとかかってる…」
宥「それくらい、気にしないでください」
白望「いや、一応備品だと思うから…」
宥「私が持ち込んだものなので大丈夫ですよ」
白望「…なんと?」
宥「だから、私が持ち込んだものなので…」 ガシッ 「ひう!?」
白望「まさか、こんな遠方の地でコタツメイトに出会えるなんて…」
宥「…あなたも、なんですか?」
白望「…」コクッ
・
・
・
塞「あーシロ、こんなところにいた…ってなんでこたつが!?」
白望「あ、塞」
宥「知り合い?」
白望「うん、チームメイトの臼沢塞。塞、この人は阿知賀女子の次鋒で、コタツメイトの松実宥さん」
宥「よろしくお願いしますね」
塞「よ、よろしく…」(コタツメイトってなによ…)
塞「そろそろホテルに帰るから呼びに来たんだけど」
白望「そっか。じゃあね宥」
宥「うん…。また会えるよね?」
白望「勿論。何て言ったって、私たちはコタツメイトだからね」
宥「うん!」
塞(……なんだこれ)
・
・
・
塞「あのさ」
白望「んー?」
塞「メルアドでも交換すればよかったんじゃないの?」
白望「……確かに……!」
塞「アホだ…」
あんまりポカポカしなかったねすまない
次>>45
玄
おもち
・シロクロ
都合が良いのでシロ宥の続き
冬休みを利用して松実旅館に遊びに来たカンジで
白望「だるー」ヌクヌク
宥「シロちゃんみかん剥けたよー。あーん」
白望「あーん…おいしい」
白望「このままずっと何もせずにこたつでぼーっとしてたいなぁ…」
宥「私も…」
玄「お姉ちゃん!シロさん!」バシーン!
宥「玄ちゃん、襖はもっとやさしく開けないとだめだよ」
玄「あ、ごめん…」
白望「で、何?」
玄「えっと、餅つきしよう!餅つき!」
白望「えー、こたつから出たくない…」
宥「私も…」
玄「…そんなこと言う二人にはお昼ご飯抜きの刑だね」
白望「私に任せて。こう見えても餅つきには自信がある」
宥「すごい手のひら返し…」
玄「お姉ちゃんは?」
宥「私はお昼のおかず用意しておくね」
玄「餅つきしないの?」
宥「3人だと1人余っちゃうでしょ?」
玄「それもそっか」
玄「それじゃあシロさんは杵お願いね」
白望「うん」
玄「掛け声はシロさんが「お!」、私が「もち!」だよ!」
白望「…それどうでもよくない?」
玄「一番重要だよ!」
白望「…そうすか。それじゃあはじめようか。…お」ペタン
玄「もち!」コネ
白望「お」ペタン
玄「もち!」コネ
白望「お」ペタン
玄「もち!」コネ
白望(すごく気が抜ける掛け声だなぁ…)
・
・
・
玄「これくらいでいいかな」
白望「疲れた…ダルい…」ゼーゼー
玄「運動不足?」
白望「文化部だし…」
宥「終わった?お昼にしようか」
白望「腕が動かない…食べさせて…」
玄「じゃあおもち一個につきシロさんのおもちひと揉みで…」
白望「…自分で食べるね」
玄「残念…」
・
・
・
玄「シロさん、余ったお餅でおかき作ったんだけどおやつにどうかな?」
白望「ありがとう。貰うね」
玄「手汚れるの嫌だと思うから食べさせてあげるね」
白望「ども…」
玄「はい、あーん」
白望「あーん」
白望「ごちそうさまでした」
玄「おそまつさまでしたー。…さてシロさん」
白望「…?」
玄「”おもち一個につき、シロさんのおもちひと揉み”。忘れてないよね?」
白望「は…!?」
玄「おかきだって立派なお餅…シロさんが食べたおかきは全部で20個…20揉みだよ」
白望「や、やけにおかきが小さいと思ったら…!」
玄「くふふ、それじゃあシロさんのおもち、いただきまーす♪」
白望「ちょ、ちょいタンマ…!…あっ…」ピクン
どっちのおもちか分からなかったので両方入れてみた
次>>65
ついでにちょっとだけ休憩
塞
塞が風邪ひいてシロがお見舞い
・シロ塞
白望「さえ…塞」
塞「ん…シロ…?」
白望「うん。大丈夫?」
塞「だ…ケホッ…大丈夫…ちょっと喉がいがいがするけど…」
白望「そう…お昼だし何か作ろうか?」
塞「ん、お願い」
・
・
・
白望「卵粥…」
塞「わ、おいしそ…」クゥ
白望「…お腹すいてた?」
塞「う、うん…」
白望「そっか。ふー、ふー、はい塞、あーん」
塞「ちょ、シロ!?そこまでしなくても…ケホケホッ」
白望「…塞は病人なんだから、甘えないとダメ」
塞「義務なの!?」
白望「…いつもお世話になってるんだから、これくらいさせて」ボソッ
塞「え、何か言った?」
白望「何も…あーん」
塞「あ、あーん」
白望「薄くない?塩ふる?」
塞「ううん、おいしいよ」
白望「そう、良かった。ふー、ふー、あーん」
塞「あーん」
塞(インターハイじゃシロに介護されたらおしまいだなんて言っちゃったけど、これはこれで悪くないな…)
塞(こ、恋人みたいというか…)
白望「お薬置いとくよ」
塞「うん。…げ、粉薬か」
白望「粉薬は苦手だっけ?」
塞「なんでか分からないけど、粉薬飲むとほぼ確実に咽ちゃうのよね…ケホッ」
白望「……そう」
白望「塞、ちょっと口あけてて」
塞「んー?」
白望「ん…」
塞(え、なんでシロが薬…?え、ちょい待て、口あけててってことは…)
白望「ん…ちゅ…」
塞(!!?!!?!?!?!?!!?)
白望「…ん…」
塞「んむ……!?」ゴクン
白望「…苦い」
塞「あ、あ、あ、あんた何してんの!?」
白望「粉薬苦手って言うから…」
塞「だ、だからって!」
白望「…咽なかったでしょ」
塞「そういう問題か!?」
白望「そういう問題…。じゃあそろそろ帰る」
塞「そ、そう、またね」
白望「ちゃんと寝てね…ばいばい」
塞「ばいばい…」
・
・
・
白望「ケホッ」
塞「粘膜接触だもんね。そりゃこうなるわ」
白望「さえ、お腹すいた…」
塞「はいはい。卵粥でいいわよね?」
白望「塞に任せる…ケホッ」
塞「お任せあれー」
卵粥食べながら書いたらしい
次>>83
ちょっと8時半~9時くらいまで離れます
この時間帯なら保守なくても大丈夫だよね…
・シロエイ
塞「終わっちゃったねーインターハイも」
豊音「もっと上まで行きたかったよー」
胡桃「トヨネは個人戦で活躍したじゃん!」
豊音「でもー、やっぱり団体戦でみんなともっと打ちたかったから…」
白望「…皆で打てる機会は、これが最後じゃないよ」
豊音「シロ…」
白望「インターハイが終わっても皆で集まって打つことはできるし」
白望「皆で同じ大学に入って、インカレに出場する…なんてこともできる」
白望「これが最後みたいに言わないで…ダルいから」
塞「皆で同じ大学かあ…いいかもね」
豊音「ちょー楽しそうだよー!」
胡桃「じゃあトヨネはまず英語をどうにかしないとね」
豊音「あう…英語は苦手だよー…。エイスリンさん助けてー!」
エイスリン「……」
豊音「…エイスリンさん?」
エイスリン「…ア、オ、オーケー。マカセテ」
白望(エイスリン…?)
・
・
・
~宮守駅~
塞「それじゃねー」
豊音「夏休みが終わるまでいっぱい遊ぼうねー!」
胡桃「勉強もするそこ!」
白望「ん、それじゃ。…行こうかエイスリン」
エイスリン「ウン…」
白望「…何かあった?」
エイスリン「……シロ」ギュッ
白望「エイスリン…?」
エイスリン「ワタシ、ミンナトハナレタクナイヨ…」ポロポロ
白望「…どういうこと…?」
・
・
・
白望「そっか、家庭の事情で…」
エイスリン「…」グスッ
支援だよー
ちょいタンマ
セリフが上手く回ってくれない
白望「…エイスリン、ちょっと目瞑って」
エイスリン「…?」
白望「…」チュッ
エイスリン(…おでこに柔らかい感触…これって…)
エイスリン「…!?シ、シロ!?」
白望「エイスリンが抱えてる問題は、私にはどうしようもないから…」
白望「せめてエイスリンが寂しくならないように、…それと、私たちのこと忘れないように、おまじない」
エイスリン「…シロ…」
・
・
・
豊音「うえ~~~ん!エイスリンさんいっちゃやだよ~!!」
塞「ぐすっ、む、むこうでもげんきでねエイスリン…っ!」
胡桃「こら、泣かないそこっ!」
塞「胡桃だって目真っ赤じゃない!」
胡桃「う…」
エイスリン「ミンナ…」
白望「…」
エイスリン「…シロ、カガンデ、メツムッテ」
白望「…ん」
エイスリン「…」チュ
塞胡桃豊音「!!!?」
エイスリン「ワタシカラモ、オマジナイ!」
エイスリン「ミンナ、マタネ!」
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
灼ちゃんと服選び
・シロ灼
都合がいいのでシロ宥シロクロの続き
白望「え、服を選んでほしい?」
灼「うん。はるちゃんとのデー…ゲフンゲフン、お出かけ用のお洋服が欲し…」
白望「…そういうのは憧のほうが適任なんじゃないの?」
灼「憧に話すとからかわれるかもしれな…」
白望「そう…でも、服とか良く分からないしなぁ…」
灼「でも、シロさんのお洋服、可愛いと思…」
白望「これ?皆に選んで貰った服だよ」
灼「」
白望「それでもいいなら」
灼(た、他人の意見は少なくとも参考になるはず…)
灼「お、お願いしま…」
白望「わかった。で、この辺りの服屋さんは…」
灼「色々ある…これ地図」
白望「んー、結構あるね…」
・
・
・
~し○むら~
白望「…服といえばここかな」
灼「うん、おばあちゃんもよくここで買ってくれる」
白望「うちの近くのしま○らよりちょっと大きいな…」
灼「そうなの?」
白望「うん。…まずは二手に分かれて候補を探してみようか」
灼「了解…」
・
・
・
灼「やっぱりアライグマかな…でもタヌキもいいな…」
・
・
・
白望「…背格好がちょっと胡桃に似てるし…うーん…」
・
・
・
白望「よさそうなのあった?」
灼「うん。やっぱりしまむらは凄い。タヌキもアライグマもツキノワグマもあった」
白望(何だそのチョイス…?)
灼「シロさんのは?」
白望「こんなのどうかな…」(咲日和で胡桃ちゃんが着てたみたいなやつ)
灼「ちょっと大人っぽすぎ…かも…」
白望(いやいや…)
白望「…ほら、大人の赤土さんと並ぶわけだし、いつもより大人っぽいほうがいいと思う」
灼「ははははるちゃんとのデートなんて言ってな…!?」
白望「まぁ、デート云々はいいけど、アライグマ?だともう持ってるから買う必要ないんじゃない?」
灼「…あっ、確かに」
白望「試すだけ試してみれば?」
灼「う…うん…」
レジ「ありがとうございましたー」
灼(買っちゃった…はるちゃん可愛いって言ってくれるかな…)
・
・
・
~デート~
灼「はるちゃんおまたせ…」
晴絵「おー、灼、おは…よ…」
灼「はるちゃん?」
晴絵「…いや…あはは…いつもより大人っぽい格好でびっくりした。可愛いじゃないか」
灼「えっ///」
晴絵「じゃあ行こうか」
灼(は、はるちゃんに可愛いって言ってもらえた///それに、大人っぽいって…)
灼(このお洋服着て来てよかった…ありがとうシロさん!)
晴絵(しかしなんでまた急に…はっ、まさか大人の階段一番飛ばしで駆け上がっちゃったのか!!?)
晴絵(相手は!?相手は誰だ!?私の灼を大人にした相手は!?)モンモン
灼「はるちゃん?」
晴絵「な、なんでもないよ!」
灼「…?」
・
・
・
白望「で、どうだった?」
灼「うん、大人っぽくて可愛いって言ってもらえた」
白望「そう、良かった」
灼「あ、それで、はるちゃんにシロさんに選んで貰ったって言ったら、今度ふたりで話したいって言われた」
白望「私と?」
灼「うん」
白望「ふーん、なんだろ」
灼「さぁ…」
晴絵「灼を大人にした小瀬川白望、私の倒すべき相手だ!」
レジェ灼はジャスティス
次>>145
時節話しかけるけどシロの淡白な対応にビビクンする哩
・シロ哩
プロ候補の強化合宿で相部屋になったとかそんなカンジで
哩(全国のプロ候補の高校3年生が蒐集される強化合宿)
哩(私もインターハイでの活躍が認められ、この合宿に参加できた)
哩(…ところまでは良かった)
哩(問題は――)
白望「だる…」
哩(相部屋の小瀬川さんと、全く話が弾まん…っ!)
哩(確かにプロ候補同士、ライバルとしてピリピリした空気が生まれるのは仕方なか)
哩(それで会話がなくなるのなら…まぁよか)
哩(でも小瀬川しゃんのはそうゆうのやなくて)
白望「……ねむ」
哩(怠惰ッ!完全な怠惰ッ!やる気あるんかこいつは!?)
哩(なんか放っとくとだめな気がするばい!)
>>150訂正
哩(でも小瀬川しゃんのはそうゆうのやなくて)
→哩(でも小瀬川さんのはそうゆうのやなくて)
哩「小瀬川さん、麻雀でも打たんか?」
白望「…え…ダルい…練習あるし…」
哩「そう言わんと、せっかく相部屋になったんだし…」
白望「パス」
哩「うぐ…」
哩(くっ、こいつヘタすると練習時間まで動かんぞ…!)
哩(練習まであと…2時間もこのままと!?)
哩(いかん、いくらなんでも2時間スルーされっぱなしは…)
哩(…………………)
哩(よかかも)
変態じゃないか(歓喜
哩「小瀬川さん、トランプでもせんか?」
白望「ダルい」
哩「はう」ビクン
・・・
哩「湯のみとってくれんか」
白望「自分で取って…」グデー
哩「おおう…」ビクン
・・・
哩「小瀬川さん」
白望「……」スルー
哩「……!」ビビクン
・
・
・
美子「時間になってもこんから呼びにきたら…」
豊音「なにやってんだろうねあれ…」
仁美「なんもかんもドMが悪い」ズズー
哩「小瀬川さん!」
白望「……zzz」
哩「ああ、よか…」ビビクン
博多弁も哩さんのキャラもブレッブレとよ!
次>>162
はるる
黒糖
穏乃 ラーメン ”偶然”出くわすアコチャー
・シロシズ
都合がいいので(ry
穏乃「あ、シロさんこんにちは!」
白望「こんにちは…」
穏乃「どうしたんですか?こんな昼間から」
白望「こたつでぐーたらしてたら玄に追い出された…」
穏乃「あはは…」
白望「まぁ穀潰し状態だし仕方ない…」
穏乃「自覚あったんですか」
穏乃「そういえばお昼どうするんですか?」
白望「考えてない…」
穏乃「へー。…お金ありますか?」
白望「うん、一応」
穏乃「じゃあ一緒にラーメン食べに行きませんか?」
白望「んー、そうだね…いこっか」
?「……ふむ」
・
・
・
~ラーメン屋~
穏乃「ここ、安くておいしいんですよ!」
白望「そうなんだ…」
穏乃「あと店長のおっちゃんが気さくな人で―」
憧「あら、シズとシロさんじゃない。奇遇ね」
白望「…こんにちは」
憧「こんにちはー」
穏乃「あれ、憧もラーメン食べに来たんだ?」
憧「そうなのよ。たまにはいいかと思ってさ」
穏乃「へー、でも憧よくこのお店知ってたな?私も最近見つけたばっかの穴場なのに」
憧「それはシズをスtゲフンゲフン、散歩してたら偶然ね?あ、入るのは初めてよ」
穏乃「へー」
白望(ああ…(察し))
白望「…お腹すいたし入ろう」
穏乃「そうですね」
店長「へいらっしゃい!…おや、シズじゃないか!」
穏乃「おっちゃんこんにちは!」
店長「ツレの二人は初めてだね?」
穏乃「うん!」
店長「じゃあカウンターのほうにどうぞー」
穏乃「はい、シロさん、これメニューです。憧も」
白望「ん…」
憧「…へー、しょうゆラーメン298円って安いわねー」
穏乃「でもおいしいんだよ!ボリュームもあるし!」
白望「…じゃあしょうゆで」
憧「私はシズと同じの頼むわ」
穏乃「え、いいの?」
憧「うん」
穏乃「じゃーおっちゃん、いつものふたつとしょうゆひとつお願い」
店長「はいよー」
アコチャーまじアコチャー
・
・
・
憧「…なにこれ」
穏乃「店長おすすめの豚骨中華そば(特大)だよ!」
憧「…丼に私の頭が入りそうなくらいでかいんだけど…」
穏乃「特大だからね!」
憧「…やべぇ」
白望(普通のにしといてよかった…)
・
・
・
穏乃「それじゃーまたねー!」
白望「ばいばい」
憧「うぷ…またね」
白望(まさか本当に全部食べるとは…)
憧「…シロさん…」
白望「なに?」
憧「シズに手出さないでね…」
白望「…出さないよ、穏乃には憧がいるから」
憧「ならよし…うぷ」
白望「……すごいなぁ…いろいろ…」
シズのポニテ指でくるくるしたい
出かける
帰ったときにまだ生き残ってたら書くので一応安価だけ出しときます
次>>180
甘えてくるマホ
まほとか誰得だよ…
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません