＞続き
そしてここからが本命の2つ目の可能性です。文明が劣っているというのは立体起動装置を知らない面や無知性巨人させてコニーの母親が失敗作に終わるなどの点から明らかだと思います。ここで思ったのが獣の巨人は過去から来たのでは？というものです。立体起動装置を知らなかったのもその為で言語が同じかどうかあやふやだったのも時代が違うからではないでしょうか？日本でも古文という分野があるくらいですし、、、あと巨人って中身の人間に外見が似ますよね？獣の巨人って何かに似てると思いませんか？自分は人間に進化する前のホモサピエンスなどといった毛もくじゃらの人間に似てると思いました。それが巨人化したとは考えられませんか？外見も似てますし…そしてライナー達の故郷は文明が進んで居ると思います。理由は巨人化の質もありますが もう一つ引っかかったのが訓練時代での成績の順位です。首席であるミカサは身体能力的に納得なんですが２.３位のライベルは置いておいて自分が不信に思ったのは４位のアニです。ジャンが立体起動の才能が秀でているのは原作から分かります。そして訓練兵の順位を決める上で重要なのは立体起動による得点とも書かれています。アニに身体能力があるのは分かりますが立体起動だけならジャンやエレンも遅れをとらないはずですし何しろ2人とも男なのでアニよりは身体能力は少なくとも高いはずです。実際アニの格闘術も力技ではないとされています。なのにジャンやエレンと同じように、またはそれ以上に立体起動装置を使いこなしています。これはライベルの故郷には既に立体起動装置があってライベルアニは前もって経験していたのではないでしょうか？そうでなくてもあの2.3.4位の順には何か違和感を感じます…それとライベルアニの故郷は獣の巨人の文明の未来と考えます。ユミルとエレンが攫われた時ユミルはエレンに獣の巨人のとこに行けばこいつらが目指している故郷に着くと言っていることから場所は同じと考えました。
これらの考察で結局最後はどうなるとかには繋がりませんでした。自分の頭ではコレが精一杯ですwそれと関係ないのですが巨人は戦争の兵器に使われていたとういう説は本当だと思います。まず、ピクシスが壁上でエレンに巨人は昔争っていた人間達がまとまる為に共通の敵として作ったとあります。この時点でそうぽっいなと思ったのもあるのですが１１巻でエレンゲと鎧が戦ってる時にミカサが鎧の膝裏の筋肉を削ぐ描写の前にハンジが昔戦争で使われた鎧について話す場面があります。そのシーンにある鎧を纏った人間が持っている武器は槍ですよね？槍なんて対人間ようまたは獣にしか使わないと思います。鎧を着ていることから戦争というのは確定ですし武器も槍ですから人間同士で争って居たのはほぼ間違いないと思います。その仮定で兵器として巨人を作ったんだも思います。

考察は以上です。何か御指摘ありましたらお願いします。それと思いますばっかりですみませんw

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長くてすみませんw