小鳥「あっ、春香ちゃんのリボン……」(221)

小鳥「春香ちゃん忘れちゃったのかしら……」

小鳥「……」キョロキョロ

小鳥「誰も見てないわよ、ね?」

小鳥「ちょっとだけ、ちょっとだけ……」サササッ

小鳥(春香)「カガミは……おおっ、結構似てるかしら?」

小鳥(春香)「ふふっ、天海春香、17歳ですっ!」

小鳥(春香)「なーんてね」

ガチャ

P「しまったー!」

P「おお春香、すぐに出るぞ!今日の握手会の時間1時間間違えてた!」

小鳥(春香)「わわっ、プロデューサーさん、これは違うんです!」アセアセ

P「ん?どうした春香、小鳥さんの恰好なんかして」

P「まぁいい、早く着替えてこい!すぐに出発するぞ!」

小鳥(春香)「ちがっ!違うんですプロデューサーさん!」

P「すまん!話は後で聞くから着替え着替え!」

小鳥(春香)「わわっ!」

P「さぁ春香!早く着替えてきてくれ!」

小鳥(春香)(もしかしてプロデューサーさん本当に春香ちゃんだと思って……)

P「ホントにすまん!俺は先に車で待ってるからすぐ来てくれな!」

バタン!

小鳥(春香)「行っちゃった……」

小鳥(春香)「と、とりあえず言われたとおりにしようかしら」

小鳥(春香)「えーっと、これが春香ちゃんの今日の衣装ね」スルスル

小鳥(春香)「んぐぐぐぐ……ウエストが……きつい……」

小鳥(春香)「ピンクのシャツにミニスカート……」

小鳥(春香)「プライベートじゃ絶対にしない格好だわ……///」

小鳥(春香)「うう、お腹が苦しいけど……仕方ない!今行きまーす!」ダダダッ

バタン!

----------

春香「おはようございまー……ってあれ?誰もいない……?」

ブロロロロ……

P「いやー、ホント急がせてしまってすまん!」

P「俺が時間を間違えてしまったばっかりに」

小鳥(春香)「いえ、いいんですよぉ」

小鳥(春香)(ホントに気づいてないのかしら……)

P「今日はこの前のCDの握手会だからあんまり緊張しなくていいからな」

P「テーブルの前の椅子に座ってニコニコしててくれればOKだ」

小鳥(春香)「はい……(わ、私が握手会!?)」

P「それにしても春香……ちょっと太ったか?」

小鳥(春香)「ピヨッ!?」

P「ピヨッ……って小鳥さんじゃあるまいし……ごまかしてもダメだぞー」

小鳥(春香)「ふ、太ってますか?」

P「んー、まぁ太ってるわけじゃないな」

P「どっちかというと肉付きが良くなったというか……なんか妙に色っぽいな」

小鳥(春香)「い、いろっぽ……///」

P「いや、俺はそれぐらいの方が好みなんだけどな」

P「アイドルとして売っていくならもう少しダイエットした方がいいかな」

小鳥(春香)(わ、私ぐらいの体つきが好み……ぐへへ)

P「お、おい春香!よだれ出てるぞ!?」

小鳥(春香)「ふえっ!?ご、ごめんなさい!」

P「まったく、今日はいったいどうしたってんだ」

小鳥(春香)「す、すみません……」

P「でもなんか今日の春香は妙に色っぽいな……」

P「ミニスカートからチラチラ見える太ももとか……」

P「ちょっと服がきつくて強調された胸とか……」

P「肉感があるおしりとか……っと、すまん。これはセクハラだな」

小鳥(春香)「い、いえ……いいんです……///」

小鳥(春香)(プロデューサーさんの目つきがいらやしい……///)

小鳥(春香)(やっぱり担当アイドルとはいえ女の子としてみてるのねー)

P「よし、そろそろ着きそうだ」

P「ささ、降りてくれ」

小鳥(春香)「はいっ!」チラッ

P(む、むらさきのレース!?春香のやつなんてませたパンツはいてやがる!)

小鳥(春香)「あっ、プロデューサーさん!今私のパンツ見ましたね?」

P「み、見てないぞ!?……すみません……ちらっとだけ……」

小鳥(春香)「もう!エッチ!」

P「ごめんごめん、不可抗力だってば……ほら、控室に行こう」

小鳥(春香)「ふふふっ、はーい」

---------その頃事務所では----------

春香(本物)「遅いなープロデューサーさん……」

春香(本物)「せっかく二人っきりで車移動だったから気合いれてきたのになー」

春香(本物)「もしかして時間間違っちゃったのかなぁ……」

春香(本物)「うーん、もう少し待ってみようかなっ」

----------

P「春香、今日は絶対に転ぶなよ」

小鳥(春香)「どうしてですか?」

P「だって、その……さっきみたいな下着が見えちゃったらいろいろとまずいだろう」

P「純情アイドル天海春香、下着は何と紫のレース!お色気路線に変更か!?」

P「なーんて言われてもやだし、何より変なカメラ野郎がいるからな、気をつけろよ」

小鳥(春香)「はーい♪」

ガチャ

スタッフ「それじゃそろそろ時間ですのでお願いしまーす」

P「はい、よろしくお願いします」

P「行くぞ、春香」

小鳥(春香)「はいっ」

スタッフ(今日の春香ちゃん妙にグラマーだな……特に下半身の腰つき周りが……)

スタッフ(いかんいかん、チンコ立ってきた……)

スタッフ「ささ、こっちです、あとはお願いしますね」

P「はい」

小鳥(春香)「ありがとうございますっ!」ニギッ

ファンA「これからも応援してます!」ニギッ

ファンA(あれ?春香ちゃん太った?)

小鳥(春香)「応援してくださいねっ!」ニギッ

ファンB「は、春香ちゃんと握手できて光栄ですっ!」ニギッ

ファンB(春香ちゃんの肌ってこんなにモチモチしてるのか)

小鳥(春香)「よ、よろしくお願いしますね?」ニギッ

ファンC「デュフ……クポォ……ウィヒ!シャシャシャシャシャ!」ニギニギニギニギニギ

ファンC(お、おでのはるるん……きょ、今日は一段のセクシー……!エロいっ!)

P「お、お客様、そろそろ次の方に……」

-----------握手会終了----------

スタッフ「お疲れ様でしたー」

P「えぇ、今日はありがとうございました」

スタッフ「おかげさまで大盛況でした。CDの売り上げもかなりありましたし」

P「そう言ってもらえるとこちらも嬉しいですね」

15分ぐらい席外すます

小鳥(春香)「ふふっ、楽しかったですね!」

小鳥(春香)(なんだか昔を思い出しちゃったなぁ……)

小鳥(春香)(でも春香ちゃんのファンには申し訳なかったな……)

小鳥(春香)(春香ちゃんだと思って握手したのに、中身がこんなオバサンだったなんて……)

P「さて、それじゃもうちょっとしたら事務所に戻ろうか」

小鳥(春香)「はいっ!」

----------帰りの車中----------

P「春香のCD、ランクインしそうだな」

小鳥(春香)「はい、嬉しいですねぇ」

P「嬉しいですねぇって何か他人事みたいじゃないか?」

小鳥(春香)「そ、そんなことないですよ!嬉しい!嬉しいです!」

P「そうか?まぁいいや」

小鳥(春香)(ふぅ……ついいつもの感じで返事しちゃった……)

P「なぁ春香、一つ聞いていいか?」

小鳥(春香)「なんですか?」

P「春香は恋してるか?」

小鳥(春香)「ええっ!?こ、恋ですか!?」

小鳥(春香)(プロデューサーさんったらいったい何をいいだすのかしら……)

P「恋はいいぞー、毎日がそれだけで楽しくなる」

小鳥(春香)「そ、そうですね」

P「恥ずかしながらこの年まで女性と付き合ったことが無くてさ」

P「だからかもしれないけど、すごく毎日が新鮮なんだ」

P「別に外から見たら何も変わらないのにな、不思議だよな恋ってさ」

小鳥(春香)「あの……その相手って誰なんですか?」

P「はは、誰にも言わないでくれよ?」

P「アイドルに恋愛相談に乗ってもらうプロデューサーなんて恥ずかしいからさ」

P「……その人はいつもそばにいて笑っててくれて、まじめだけどドジで、明るくて、優しくて……」

P「みんなの幸せを一緒に喜んで、みんなの悲しみを一緒に分かち合ってくれる、みんなを見守っててくれる」

小鳥(春香)「そ、その人ってまさか……」

P「あぁ、小鳥さんだよ……」

小鳥(春香)「ふえっ!?」

P「どうした春香、驚いたのか?」

小鳥(春香)「は、はい……」

P「そりゃまぁ、そうだろうなぁ」

P「ホント、変な話してごめんな」

小鳥(春香)「い、いえ、いいんですよ……」ドキドキ

小鳥(春香)(うわぁ……プロデューサーさんが私のこと好きだったなんて……///)

小鳥(春香)(い、いきなりこんな形で聞いちゃった……///)

小鳥(春香)(どうしよう、恥ずかしくてプロデューサーさんの顔がまともに見れない///)

P「ん?どうした春香、顔真っ赤だぞ?」

小鳥(春香)「な、なんでもないです!なんでもないですよプロデューサーさん!」

P「はぁぁ……本当は小鳥さんに告白したいんだけどさ」

P「小さい事務所だし告白がきっかけで変な空気になっちゃってもアイドルたちに迷惑かけちゃうだろう?」

P「だからずっと言えなくてな……もう1年も……」

小鳥(春香)(うぅ……プロデューサーさんが私のことを1年も待っててくれてるなんて……///)

P「なぁ春香、もう一つお願いしていいか?」

小鳥(春香)「な、なんですか?」ドキドキ

P「帰ったらさ、それとなく小鳥さんに俺のことを聞いてみてほしいんだ」

P「ホント、我ながらすごくヘタレだと思うんだけど……恋愛経験とか全然ないから怖いんだよ……」

小鳥(春香)「プロデューサーさん」

P「ご、ごめん春香、気を悪くしたなら謝るよ!」

小鳥(春香)「そうじゃないです……もし本当に小鳥さんのことを愛しているなら……」

小鳥(春香)「ちゃんと自分で本人に伝えるべきです!」ドキドキ

P「春香……」

小鳥(春香)「ねっ?」ドキドキ

P「ああ、分かったよ!玉砕覚悟だけど、自分で小鳥さんに伝えるよ!」

P「ありがとう春香、俺はもしかしたらこうやって背中を押してほしかったのかもしれないな」

小鳥(春香)「ふふっ、私のカンですけど……小鳥さんもプロデューサーさんのこと、悪く思ってないと思いますよ///」カァァ

P「そ、そうか?って、何でそこで春香が真っ赤になってるんだよ」

小鳥(春香)「ひ、秘密です!///」

P「さぁ、勇気出せよ、俺!」

小鳥(春香)(ぷ、プロデューサーさんが本気だ……)

小鳥(春香)(ここまで聞いちゃったのにあとで私だったなんてばらしたら……)

小鳥(春香)(嫌われちゃうかもしれない……)

小鳥(春香)(うん……もうここできちんと話そう……)

小鳥(春香)(このリボンも……)

小鳥(春香)「プロデューサーさん、話があります」

P「なんだ?春香?」

小鳥(春香)「でも、その前に謝らなくちゃいけません……ごめんなさい」

小鳥(春香)「私、嘘ついてました……」

小鳥(春香)「本当は春香ちゃんじゃないんです……」

P「えっ?どういうことだ?」

小鳥(春香)「こういうことです……」

シュルッ……

P「あれ……?春香……?」

P「じゃない!小鳥さん!?」

小鳥(以下本物)「はい……音無……小鳥です……」

P「えっ!?ええええええええっ!?」

P「じゃ、じゃあ今日握手会をやったのも!」

小鳥「ごめんなさい、私なんです……」

P「そ、そんな……」

P「俺はさっきからこんな恥ずかしいことを小鳥さん本人にしゃべってたのかあああああ!」

P「というか握手会!ファンが握手したのは小鳥さんだったのかあああああ!」

小鳥「お、落ち着いてください!」

P「あわわわわ……このことがみんなにばれたら……あわあわわわ……」

小鳥「その心配はないみたいですよ、プロデューサーさん」

P「へっ?」

小鳥「春香ちゃんのリボンには不思議な力があるみたいなんです……つけた人を春香ちゃんだと思わせるような……」

小鳥「だって、私のことが好きな人ですら見抜けなかったんですよ?///」

P「な、なるほど……」

P「確かに不思議な力がありそうなリボンですね……」

小鳥「はい、ですから今日のことは二人だけのヒミツに」

P「分かりました。ばれちゃったら……俺はクビですね、あはは」

小鳥「でも、春香ちゃんのファンのみなさんには悪いことしちゃいましたね」

P「そうですね……まぁ握手会はまた今度改めてひらくってことで!」

小鳥「そのためにも仕事頑張らなくちゃ、ですね」

P「はい」

P「ところで……さっきのことなのですが……」

小鳥「ピヨッ!?え、えーと……プロデューサーさんが私のことを、す、す……///」

P「はい、好きです、大好きです小鳥さん」

小鳥「あっ、わ、私、こんなこと言われたの初めてで……その……///」

小鳥「ぱ、パニックっていうか、えーっと、私は……私も……あー……えー……」

小鳥「わ、私もプロデューサーさんが好きです!大好きです!」

小鳥「あ……言っちゃった……///」

P「小鳥さん……」

小鳥「プロデューサーさん……」

P「ふふ……あはははははは」

小鳥「うふふっ、不思議ですね、人の縁って」

P「えぇ……俺のヘタレっぷりがそうさせてるんですけどね」

小鳥「いえいえ、ちゃんと言えたじゃないですか」

P「はい、やっぱり自分に嘘はつけませんから」

P「小鳥さん、貴女を愛してます」

小鳥「改めて面と向かって言われると照れますね///」

小鳥「この春香ちゃんのリボン……運命の赤い糸だったんですね」

P「小鳥さんはロマンチストですね、かわいいです」

小鳥「か、かわいいだなんて///」

小鳥「プロデューサーさんよりも年上の2x歳をからかわないでくださいっ!」プンプン

P「はは、怒った姿も可愛いですよ、小鳥さん」

小鳥「もーっ///」

P「さて、事務所に戻る前にネットの確認でも……」

P「うん!速報系のニュースサイトでも普通の握手会としか扱われてませんし」

P「外バレは大丈夫そうなので……」

P「後は事務所のメンツですね」

P「まぁそこは俺の方でごまかしておきますよ」

小鳥「うふふ、悪いプロデューサーさん」

P「小鳥さんも共犯ですよ」

小鳥「はい、死ぬまで秘密です」

P「俺だって死ぬまで秘密ですよ」

小鳥「プロデューサーさん、このことが夢じゃないって証拠が欲しいです……」

P「えっ?」

小鳥「キス……してくれますか?」カァァ

P「いいですよ、小鳥さん……」スッ

小鳥「はい……」スッ

ちゅ……

小鳥「私の、ファーストキス……ですよ……///」

P「俺だってそうですよ……」

小鳥「お互いこんな齢でファーストキスなんて恥ずかしいですね、えへへ///」

P「年齢なんて関係ありませんよ」

P「これから何十年と一緒に過ごす人とのファーストキスなんです」

小鳥「えっ……それって……///」

P「へへっ、まだ気が早いですかね」

小鳥「うーん、そうですねぇ……事務所のアイドルを全員Sランクに導いたら、考えてあげてもいいですよ」ニコッ

P「よぉし!目標は高いほど燃えますからね!」

P「見ててくださいよ小鳥さん!俺、頑張りますから!」

小鳥「はい、いつまでも見守ってますよ……あなたの一番そばで……///」

P「それじゃ、事務所に戻りましょう」

小鳥「はいっ!」

ブロロロロロ……

ガチャ

P「ただ今戻りましたー」

春香「あっ!プロデューサーさん!」

春香「どこ行ってたんですか!電話もつながらないですし……」

P「あぁ、ごめんごめん、急用ができちゃってね」

春香「今日の握手会って……」

P「実はな……かくかくしかじか……」

春香「えーっ!?小鳥さんが私の代わりに!?」

P「ホントに俺の勘違いなんだ!すまん!」

春香「で、でもよくファンの人にばれずに……」

P「そこで春香のリボンなんだよ、小鳥さん、入ってきてください」

ガチャ……

小鳥(春香)「春香ちゃん……?」

春香「!?」

春香「わ、私がもう一人!?」

P「というわけなんだ」

春香「えっ?で、でもこの人は私で、でも私はここにいて……あれっ?あれれ?」

P「小鳥(春香)さん、リボン取ってみてください」

小鳥(春香)「はい」シュルシュル

春香「!!」

春香「こ、小鳥さん!?」

小鳥(以下本人)「はい、ごめんね春香ちゃん」

P「だますつもりも何もなかったんだ、本当に俺の勘違い、ミスだった」

春香「へ、へぇ……っていうか私のリボンにこんな力があったことに驚きですよ!」

小鳥「ファンの人たちも全員リボンを付けた私のことを春香ちゃんだと思い込んでたみたいで」

P「だからファンの人たちにはばれてないんだけどさ」

P「春香本人にはこのことを伝えておきたいと思って」

春香「は、はえ~……びっくり、びっくりですよ!プロデューサーさん!」

小鳥「春香ちゃん、このリボンは春香ちゃんに返しておくわね」

P「そうだ、握手会はまた別の日にも入れておいたから」

P「今度こそ春香本人の握手会をしような!」

春香「は、はい……」

小鳥「それじゃプロデューサーさん、私は仕事に戻りますね///」チラッ

P「はい、あとで俺も手伝いますよ」チラッ

春香(!!)

春香(な、何この二人の微妙な空気感!?)

春香(まさか今日の握手会をきっかけに何かあったとか……?)

春香(まぁいいか……今日はいろいろありすぎて驚いちゃったから)

春香(また日を改めて偵察ですよ、偵察!)

春香「じゃあ私はちょっとレッスンに行ってきますね」

P「おう、気を付けてな!」

----------

真美「見ましたかな亜美隊員」

亜美「バッチリ見ましたぞ真美隊員」

真美「はるるんのリボン……」

亜美「あんな力があったなんて……」

真美「これは手に入れるしかないっしょ→」

亜美「うんうん!面白そうなオモチャだNE!」

真美「ねぇねぇはるるーん!」トタトタトタ

亜美「まってー!」トタトタトタ

社長「双子が天海くんのリボンを使ってイタズラするのはまた別のお話……」




終わり

ダラダラすみませんでした。
保守ありがとうございました。
やっぱり安価以外の練った話は難しいです。

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