亜美「真美が風邪ひいちゃった...」 (87)
亜美「真美...大丈夫?」
真美「ケホッケホッ!ごめんね...亜美」
亜美「無理しちゃダメだよ」
亜美「今日は安静にね...」
真美「うん...ケホッケホッ!」
亜美「亜美はどうしよっかな...」
>>6
1.おかゆを持っていく
2.コーラを持っていく
3.小鳥の薬を持っていく
1
亜美「真美ーおかゆだよー」
真美「ありがとう...亜美」
亜美「いいってことよ→!」
真美「亜美...」
亜美「ん?何→」
真美「できたら>>11も持ってきてほしいな...」
棚の奥に隠した赤い薬
オッパイ
???「一つ私にも分けてくれないかしら」
保守
真美「真美のオッパイをあずさお姉ちゃん並みにする薬だよ...」
亜美「よし!亜美が飲もう!」
真美「ダメだよ!ゲホッゲホッ!」
>>1同時二つ進行か
頑張
亜美「なんで→...?」
真美「なんでって...>>35だからだよ」
副作用として恋愛運がピヨちゃん並になる
真美「副作用として恋愛運がピヨちゃん並になっちゃうからだよ...」
亜美「...何で飲もうとしたの?」
真美「一回でもいいから、巨乳になってみたいなって...」
亜美「いつかなれるからいいじゃん!そんなに急がなくてさ」
真美「うん...」
亜美「時に真美さん、この薬を作ったのは...」
真美「...ピヨちゃんだよ」
真美「ハム蔵に試してみたらチョー凛々しい顔になったけどチョーモテなくなったし...」
亜美「...どんまい、ハム蔵」
男(ハム蔵)が胸大きくても何も生まれんやろ
亜美「この薬を進めたワケってもしかして...」
真美「同志を増やすため、とか言ってたよ...」
亜美「マジか...」
真美「ケホッ!ケホッ!」
亜美「真美?大丈夫?」
真美「うん、大丈夫だから...」
亜美「なんか...変だよ...?」
真美「なんでもないから...」
真美(......言えない)
真美(亜美が悲しんじゃうから...言えない)
亜美(そういえば真美、ここ最近妙に体崩しやすいよね...?)
亜美(なんか、とんでもなく嫌な予感がするんだけど)
>>45「亜美ー?真美ー?」
春香
春香「亜美ー?真美ー?」
亜美「あっ!はるるん!」
春香「お見舞いに来たよー!」
春香「真美の具合は大丈夫?」
亜美「...うん、大丈夫そうだよ!」
春香「......ちょっと上がってもいい?」
亜美「手洗いうがいしてからね→!」
春香「真美、具合はどう?」
真美「まずまずだよ...」
春香「...そっか...」
春香(...おかしい...)
春香(ただの風邪なの?考え過ぎかもしれないけど...)
春香「あ、これお見舞い袋ね!」
真美「うん...」
亜美(真美...?)
真美「ありがとう...」フラッ
バッターン
亜美「真美!?」
春香「真美!?どうしたの!?」
亜美「はるるん救急車!!」
春香「う、うん!」
春香「もしもし、家で急に女の子が倒れて...」
亜美(真美...なにを隠してるの...?)
双海父「...亜美、ちょっとこっちへ」
亜美「うん...」
双海父「実は...真美は>>55なんだ」
化物になってしまう病気
双海父「実は...真美は化物になってしまう病気なんだ」
亜美「え...?」
双海父「そう...>>62になってしまう...」
亜美「そ、そんな...」
ドラゴン
赤味噌
かに
アンモナイトの化石
双海父「それには赤味噌とかにとアンモナイトの化石 がいるんだ...」
亜美「今すぐ集めてくる!」ダッ
亜美「持ってきたよ!!」
双海父「よしっ!」
双海父「あとは、こっちに真美を連れてきて...」
双海父「錬成陣を書き...」
双海父「」パンッ
亜美「パ、パパ...?」
双海父「錬金術だ」
ピカーッ!
真美「ん...あれ?」
亜美「真美!大丈夫!?」
真美「う、うん!何か、大分調子いいよ!!」
亜美「よかった→」
双海父「...すまなかった...」
双海父「もう少し早く気づくべきだった...」
双海父(とはいえ、龍変化症候群は表面的にはわかりづらい...)
双海父(まさか私の娘がなるまい、と思っていたのだが...)
双海父(...気をつけなければ...)
亜美「パパは何も悪くないよ!!」
双海父「ああ...ありがとう...」
亜美「真美!!」
真美「亜美!!」
ギュッ
真美「黙っててごめん...真美、薄々は気づいてたんだ...」
亜美「亜美も...薄々気付いてた」
真美「真美ももうちょい早く診てもらえばよかったよ→...」
亜美「そうだね→」
真美「しっぽが生えてるし」
亜美「え」
完
春香「...私の出番ェ...」
P「俺たちは登場すらしていないんですがそれは...」
一同「そうだそうだ!!」
今度こそ完
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