咲「居心地が良いな~♪」(219)

咲「キャプテン、手伝いますよ」

美穂子「ありがとう咲」

未春「咲ちゃん、あとで一緒に打とうよ」

池田「コーチ!なんで清澄の奴が風越にいるんだし!」

久保「あぁん?お前は清澄の池田。何のようだ?」

池田「え?」

池田「追い出されたし・・・」

池田「よく見ると清澄の制服着てるし・・・」

池田「・・・・・・」

池田「清澄に行ってみるか」トボトボ

??「・・・・・・」ジー

~~~鹿児島の永水女子~~~

初美「うぅ・・・痛いですよ~」

霞「明星ちゃんは?」

春「気絶してる」ポリポリ

巴「六女仙が全員いれば・・・」

初美「姫様がさらわれてしまうなんて・・・」

巴「手当てが住み次第、長野に向かいましょう」

~~~長野の清澄高校~~~

池田「とりあえず麻雀部に顔を出してみるし」ガチャ

まこ「お?華菜が来た」

優希「華菜ぁ!重役出勤かぁ?」

池田「だから敬語を使えと言ってるし」

優希「はぁ?同じ年なのにかぁ?」

池田「へ?」

池田(あれ?よく見ると1年生たちとタイの色が一緒だし・・・どうなってるんだ?)

和「ちょうど終わったばかりなので私と交代しましょう」

池田「わ・・・わかったし」

池田(私は1年生なのか・・・つまり宮永と立場が入れ替わった?)

池田(でもそれだと このタコスの態度が気になるし・・・わからないことだらけだし)

久「さぁて、今日は誰を飛ばしてあげようかしら♪」

優希「そう簡単にはいかせないじぇ!」

京太郎「お手柔らかにお願いしま~す」

池田(もし立場が変わってるならアレが使えるかもしれないし)

優希「今日こそトップを独占してやるじぇ!」

池田「カン!」

久「あら?」

池田(試してみる価値はあるし!)

久「半荘6回・・・こんなもんかしら」

優希「悔しいじょ!また勝てなかったじぇ!」

京太郎「全部とび・・・」

池田(けっきょく嶺上開花はできなかったし・・・雀力はいつも通りだったし)

和「ところで池田さん。今日はなぜ遅れてきたのですか?」

池田「え?ちょっと風越に行ってただけd・・・」

和「宮永さんのところに行ってたんですか!?私を差し置いて!」ガタッ

池田「ぐぇ!ぐ・・・ぐるじいし・・・」

まこ「おい和!やめんか!」

和「は!?・・・す・・・すみません」バッ

池田(い・・・いったい何事だし?)ゲホゲホ

和「すみませんでした・・・」ショボン

久「もう~和の前で風越と宮永さんの話はひかえるって忘れたの?」ヒソヒソ

池田「へ?・・・あ・・・あぁ~!そうでしたし!」

まこ「和は相変わらず宮永の事になると見境がなくなるのう」

優希「風越に出入り禁止になったし仕方ないじぇ」

和「そんな・・・私はただ・・・」

京太郎「次に問題起こしたら警察の厄介になるから勘弁してくれよ」

池田(こいつは何をしたんだし!?)

そのころ風越では・・・

美穂子「咲が手伝ってくれるから部活もはかどるわ」

咲「いえいえ、これくらいお安い誤用ですよ」

文堂「キャプテンと同じ仕事をしながらで校内2位ですからね宮永先輩は」

深堀「・・・・・・」コク

未春「コーチも文句のつけどころも無いくらいだからね」

咲「あはは・・・照れるな///」

小蒔「あ・・・あの~・・・」ビクビク

咲「ん?なにかな?神代さん」

美穂子「神代さん?永水の人がどうかしたのかしら?」

咲「やばっ!いえ!なんでもありません」

小蒔「・・・・・・」

咲「ちょっと失礼します・・・」イソイソ

咲「で、どうしたの?神代さん。話なら下校中にしてほしいけど」

小蒔「いえ、宮永さんはいつまでこのままでいるつもりなのかと・・・」

咲「心配しなくてもいいよ。清澄には戻るつもりだから」

小蒔「そうですか・・・なるべく早くにしてほしいです」シュン

咲「あとそれから神通力で他の人には見えなくなってるけど、学校ではあまり話しかけないでね」

小蒔「はい・・・」

小蒔(うぅ・・・早く帰りたいです・・・霞ちゃん・・・)グス

インターハイ決勝戦終了後・・・

和「優勝しました!やりましたね咲さん!」

咲「うん!そうだね♪」

咲「・・・・・・」チラッ

恭子「うう・・・せっかく決勝まで来たのに・・・」ポロポロ

洋榎「恭子だけの責任やない。それに3位でも立派やないか」

淡「悔しいよ~!」びえええええ

照「よしよし。4位だったけど、淡は頑張ったよ」ナデナデ

穏乃「うぅ~あとちょっとだったのに~」ぐぬぬ

憧「準優勝だよ?胸はりなって」ポンポン

咲(なんだか・・・他のところは楽しそうだなぁ・・・)

咲「あ、そうだ!」ピーン

咲(ふふふ♪ダメモトで“お願い”したけど、まさか本当に入れ替われるとはねぇ~)

咲(しかも私に都合の良い状態で入れ替われるんだもん。楽しくて仕方がないよ♪)

咲(福路さん・・・キャプテンも未春ちゃんもみんな良い人たちだし)

咲(久保さんは口うるさいけど思ってたより理不尽でもないし)

咲「居心地が良いな~♪」

小蒔(あの様子だと・・・まだ居つきそうです・・・)グスン

そのころ池田は・・・

池田「ツモだし!これで華菜ちゃんのトップ率は4割超えたし!」にゃー

久「あら~・・・流石に焦ってきたわね」タラリ

まこ「こいつは本能で打ってくるから牌譜情報が役に立たん」

優希「調子に乗りすぎだじぇ!華菜ぁ!」

池田「はははー!5割超えたら敬語を使えよな~♪」ふふん

京太郎「ところで和は最近見ませんね」

久「転校させ・・・転校したわ・・・もちろん風越じゃない学校にね」

池田「来年のためにあと二人必要になりましたね」

優希「とりあえずムロは確保だじぇ」

「「「「「はははははははは」」」」」

一日で馴染んでいたとさ

入れ替わってから三日目の放課後

久保「宮永も福路に追いつきそうだな」

福路「次期キャプテンとして安心して任せられます」

未春「頼りにしてるよ!咲ちゃん♪」

咲「えへへ・・・照れます///」

咲「・・・・・・」

咲「ちょっとハズしますね」トコトコトコ

咲「飽きちゃった」

小蒔「そ、それじゃあ」ぱああああああ

咲「今度は鶴賀に行きたいな♪」

小蒔「」さぁああああああ

咲「鶴賀の誰と入れ替わろうかな~♪」

小蒔「そんな!まだやるんですか!?」じわ

咲「え~?神代さんは“嫌”なの?」

小蒔「うっ・・・」ビビクン

咲「・・・・・・」ニコニコ

小蒔「嫌じゃないです・・・」グス

咲「そうこなくっちゃ♪」

咲「それじゃあ鶴賀の>>48と入れ替わろうっと」

モモ

小蒔「えぇと・・・東横桃子って人ですか」

咲「そうだよ。お願いね♪」

小蒔「わかりました・・・zzzzz」

小蒔「・・・・・・」ヒュオォオオオオ

バシュン!

咲「・・・・・・着いたかな?」

【鶴賀学園】

小蒔「はい、たしかに入れ替わりました」

咲「やったぁ♪たしか東横さんは部長の人と仲が良かったよね・・・よ~し」

小蒔(はぁ~・・・あと何度入れ替われば気が済むのでしょうか?)ズーン

そのころモモは・・・

桃子「あれ!?校門で先輩を待ってたはずなのに・・・ここどこっスか!?」キョロキョロ

美穂子「桃子~!あ、ここにいたのね」

桃子「え?たしか風越のキャップさん・・・どうして鶴賀にいるっスか?」

美穂子「何を言ってるの?ここは風越よ。コーチたちは気付いてないみたいだけどサボるのはよくないわ」

桃子「え?え?どこへ連れていくっすかあぁぁぁぁ・・・」

桃子(あれ?でもなんでこの人は私を見つけられたんすかね?)

咲「加治木さんはどこかな~?」ウロウロ

智美「ワハハ・・・お?サキじゃないか。こんなところでどうした?」

咲「あ、ワハh・・・じゃなくて・・・先輩!部室に行こうと思って」

佳織「え?ここは部室と逆方向だよ?」

咲「えぇ!?」

智美「ワハハ。相変わらず方向音痴なんだな」

佳織「仕方がないよ。入部するまでは教室で読書してて校内はまわってなかったからね」

智美「ワハハ、そうだったな。じゃあ一緒に行くか~」

咲「はい」

咲(そういえば風越でも迷子になってたっけ・・・こればかりは消せないみたい・・・)

ゆみ「お、みんな来たな。それじゃあ今日は全国大会の牌譜の研究と」

睦月「うむ。部員勧誘に関しての話し合いですね」

咲(たしか東横さんは抱きついてたよね・・・よし!)

咲「先輩~!会いたかったです~!」ダキッ

ゆみ「お・・・おい!///みんなの前ではよせ!///」アセアセ

咲(ふむふむ・・・関係性もちゃんと入れ替わってるね。よしよし)

咲「ごめんなさい♪・・・つい///」てへ

ゆみ「まったく///私が卒業してからどうするつもりなんだ///」テレテレ

咲(可愛いなぁ♪二人っきりになったら遊んであげようっと)

咲(あ、そうだ。入れ替わった張本人は記憶が残ってるの忘れてたな)

咲(まぁあえてそうするように神代さんに頼んだんだけどね♪)

咲(明日までに加治木さんを・・・いろいろ・・・ふふふ♪)

翌日・・・

桃子「なんだかおかしいっす・・・家はそのままだったっすっけど風越までは距離がありすぎて大変だったっす」

桃子「とにかく鶴賀に行ってみるっす!」

そのまま昼休みに・・・

桃子「ステルスは健在みたいっすね。他校の制服着てても気付かれなかったっす」

桃子「さてと・・・部室に行くっすよ~」

ワイワイガヤガヤ

桃子「なんだか賑やかっすね・・・」そ~

咲「先輩、美味しいですか?私の手作り弁当♪」

ゆみ「ああ///咲は相変わらず料理が上手だな・・・いい奥さんになれるぞ」

咲「も~!やだ先輩ったら~///」

桃子「なっ!?」

ゆみ「ん?いま誰かの声が聞こえたような・・・」

咲(あ、東横さんだ・・・もう消えてるけど確かにいたね。よ~し)ふふふ

咲「先輩、せっかくだから私が食べさせてあげます。口をあけてください」

ゆみ「な!?そんな恥ずかしいことできるか///」カ~

咲「いいじゃないですか。“二人っきり”なんですから・・・それとも私に食べさせてもらうのは嫌ですか?」うるうる

ゆみ「う・・・わ、わかった///・・・あ・・・あ~ん」

咲「はい召し上がれ♪」

ゆみ「うん///美味しい///」

咲「あ、先輩ったらご飯粒がついてますよ。とってあげますね」ペロリ

桃子「」

ゆみ「お、おい!///」

咲「うふふ♪ごちそうさまでした」

桃子「は・・・はは。そうっすか・・・私の場所は・・・無くなってしまったんすね」

桃子「う・・・うう」じわ

翌日・・・

桃子「学校は風越になっちゃったっすけど行く気がないっす」

ピンポーン

桃子「誰っすかね?」

美穂子「桃子!いるの?いたら返事してちょうだい!」

桃子「あれ?なんでキャップさんが来てるっすか?」ガチャ

美穂子「桃子!良かったぁ・・・昨日は学校に来なかったから何事かと思ったわ」

桃子「もしかして・・・心配してくれたんすか?」

美穂子「当たり前じゃない!桃子は私の大切な後輩だもの」

桃子「う・・・わざわざこんな遠いところまで様子を見に来るなんて・・・物好きっすよ」

美穂子「何か辛いことがあったのね・・・何も言わなくてもいいわ・・・」

美穂子「でも・・・そばにいるくらいは させてほしいの・・・ダメかしら?」

桃子「う・・・うぅ・・・うわぁ~ん!」ダキッ

美穂子「よしよし・・・思いっきり泣きなさい」なでなで

鶴賀と入れ替わって五日目の朝

咲「そろそろ次に行こっか♪」

小蒔「風越よりは長かったですね」

咲「東横さんの姿が全然見つからないし、わざわざ探してイチャイチャするのも面倒だし」

小蒔(こ・・・この人は人間なのでしょうか?)カタカタ

小蒔「はぁ~・・・次は龍門渕ですか?」

咲「あそこはいいや。県外の高校にするよ」

小蒔「なぜですか?」キョトン

咲「あそこに行ったらメイド服着せられると思うし、衣ちゃんか透華さんと入れ替わっても面倒そうだからね」

小蒔「はぁ・・・ではどこにしますか?」

咲「それじゃあ・・・>>83

高校の名前と入れ替わる人物でお願いします

ちなみに永水は除外ですよ~

宮守エイスリン

小蒔「宮守の海外の人ですか」

咲「そ♪あ、でも長野と岩手だとどうなるのかな?」

小蒔「上手く修正されると思いますよ。たぶん引越しです」

咲「そっか、まぁいいや。お願いね」

バシュッ

咲「・・・・・・」

ビュオォオオオオオオオオ

咲「寒い!吹雪いてるよ!」ヘックシ

小蒔「そういえば今は何月でしたっけ?」ブルブル

咲「時事ネタは新鮮なうちに入れたかったから・・・」カタカタ

小蒔「何を言ってるかわかりません」ガタガタ

咲「とにかく学校に入ろう!」ブエックション

小蒔「はい!」プルプル

エイスリン イン 鶴賀

エイ「?・・・?・・・?」キョロキョロ

エイ「シラナイトコロ・・・ココドコ?」あたふた

睦月「エイスリン先輩おはようございます」

エイ「!?」

ゆみ「どうした?エイスリン・・・」

エイ「ダレ?」ガタガタブルブル

睦月「何を言ってるんですか?睦月ですよ。こちらは加治木先輩。忘れましたか?」

エイ「ウ・・・」グス

ゆみ[落ち着けエイスリン。何があった?ゆっくり話してみろ。英語でいいから]※英語

エイ「!・・・ウン」コクリ

そのころ岩手では

咲「そうだ・・・鶴賀の様子が気になるな~“小蒔ちゃん”向こうの様子って見れる?」コタツッテイイネ

小蒔「は・・・はい。見てましょう」ミカンオイシイデス

小蒔「えい!」ピカー

咲「ブフゥ!目から光がwww映写機みたいwww」

小蒔「恥ずかしいです///」カァアアア

咲「あ、うつったね」

ゆみ『う~ん・・・にわかに信じがたいが・・・エイスリンの様子からすると』

睦月『うむ。どうやら本当のように感じられますね』

エイ「リアリィ!ホントウダヨ・・・」グス

智美『ワハハ。聞けば清澄や風越でも似たようなことがあったらしいぞ』

佳織『じゃあ・・・本当に・・・?』

咲「やばっ」

小蒔「そろそろ止めましょうよ・・・いくらなんでも限界です」

咲「う~ん・・・そうだね仕方ないよね」

小蒔「ほっ・・・」

咲「入れ替わった人達の記憶も修正しちゃって♪」

小蒔「」

小蒔「そ・・・そんな」カタカタ

咲「大丈夫大丈夫!あとで戻せばいいだけだから♪」アハハ

咲「それとも・・・“拒否”・・・するのかな?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

小蒔「」

修正中・・・

池田『清澄を優勝に導いた大将は・・・この華菜ちゃんだし!』ドヤァ

桃子『キャプテン大好きっす~///』ダキッ

美穂子『あらあら。桃子は甘えん坊ね』

ゆみ『卒業式が終わったらみんなでニュージランドで旅行に行こう』

エイ『ウレシイ♪』

小蒔「終わりました~・・・」シクシク

咲「エイスリンさんの泣き顔はもっと見たかったけど・・・仕方ないよね」ハァ~

小蒔(霞ちゃ~ん)えぐっえぐっ

咲「あと池田さんは戻ったら麻雀を楽しんでもらおうっと♪」うふふ

咲「次からは入れ替わった直後の人だけ記憶を残すようにしよっか」

小蒔(私は・・・後戻りできるのでしょうか?)カタカタ

胡桃「あ、咲。もう部室に来てたんだね」

塞「今日は吹雪いて寒いね~シロじゃないけどダルくなってくるよ」

豊音「じゃあ今日はコタツ麻雀しようよ~ちょ~あたたかいよ~」

白望「打つの・・・ダルいけど・・・寒いのも嫌だから・・・打つ」

咲「コタツ使うから小蒔ちゃんはどいてね♪」ヒソヒソ

小蒔「」

咲(よ~し!宮守の人達はみんな麻雀強かったから楽しみだな~!)

ワイワイガヤガヤ

小蒔「寒いです・・・」クスン

トシ「おやおや・・・大丈夫かい?ココア飲むかい?」

小蒔「いただきます・・・あったかいです///」ホカホカ

トシ「やけどしないようにね」

宮守に来てから一ヶ月

咲「はぁ~・・・宮守の人達は強いな~もうずっとここにいようかな?」ヌクヌク

小蒔「外は寒いですけどコタツは格別です///」ミカンモオイシイデスシ

トシ「九州の人だから寒くないか心配だったけど流石に慣れたみたいだね」オチャノムカイ?

咲「そういえば小蒔ちゃんは鹿児島だったっけ?どうりで雪の上で滑りまくるわけだね」イタダキマス

小蒔「う~///最近はあまり転びませんから///」

咲「・・・・・・」

小蒔「・・・・・・」

咲(あれ?・・・なんかおかしいな・・・?)

小蒔「そうしました?咲ちゃん」

トシ「小蒔ちゃんはお茶よりココアだったね」

咲「!?」

咲(そうだよ!この人なんで小蒔ちゃんが見えてるの!?)

トシ「どうしたんだい?咲」

咲「ちょっと小蒔ちゃん。こっちきて」イソイソ

小蒔「え?・・・はい?」

咲「トシさん小蒔ちゃんが見えてるみたいだけど!?どういうこと?」

小蒔「あ!そういえば・・・他の人達は見えてないはずなのに・・・」

咲「う~ん・・・でもエイスリンさんがいない事に疑問がないようだから・・・」

小蒔「そうですね・・・入れ替わりに関しては大丈夫みたいですけど・・・」

咲「でも小蒔ちゃんがいることに いずれ何かアプローチしてきそうだよ」

小蒔(一ヶ月もいるのに・・・特に何も無かったですけどね)

咲「名残惜しいけど、そろそろ次に行かなきゃだね」ハァ~

小蒔(元に戻すという選択肢は忘れたのでしょうか?)グスン

咲「それじゃあ次は・・・>>115

高校の名前と入れ替わる人物を指定してください

永水と龍門渕、同じところはナシで

白糸台 誠子

小蒔「白糸台の釣り人さんですか・・・」

咲「なに?どうかしたの?」

小蒔「いえ・・・お姉さんがいましたよね?」

咲「そうだよ。インハイのあと仲直りはできたけど、お姉ちゃんは東京に残ってるからね」

小蒔(咲ちゃん・・・お姉さんに甘えたいんですね。良かったぁ・・・人らしいところが残っt・・・)

咲「お姉ちゃんのチームメイトをバラバラにしてあげようと思ってさ♪」

小蒔「」

咲「じゃ、お願いね♪」

小蒔「ハイワカリマシタ」

バシュッ

父「行ってらっしゃ~い」

母「車に気をつけなさいよ~」

照「咲、忘れ物はない?」

咲「大丈夫だよ。お姉ちゃん♪」

咲「淡ちゃん・・・今日こそ来てくれるかな・・・」

照「大丈夫。淡は少し休んでいるだけ。強い子だって咲も知ってるよね」

咲「うん・・・そうだね!」

咲(まぁすぐに引きこもってもらうけどね・・・ハハッ!)

白糸台での放課後

淡「・・・・・・」ショボン

尭深「・・・お茶飲む?」コト

淡「アリガトー」クピクピ

菫「ようやく外に出られるようになったか」

照「このあたりの野良猫にも慣れてきたみたいだし」

菫「池田と淡は同じ一年生だからな。克服してもらわなきゃ困る」

咲(あ、そうか・・・優勝は清澄だから池田さんに負けたことになるんだね)

咲(そうなると私の副将の成績が気になるな・・・)

咲「ちょっとインハイの牌譜を見せてくれませんか?」

咲(ふ~ん・・・決勝は鷺森さん、愛宕(妹)さん、そして和ちゃんが相手か)

咲(なんだ。圧勝してるじゃない♪まぁこの面子じゃ楽勝かぁ)

咲(でも、鷺森さんは準決勝のほうが強いなぁ・・・なんで?)

菫「ほれ淡。猫の写真だが・・・平気か?」

淡「ウン・・・ヘイキ」

照「猫のぬいぐるみは?」

淡「ダイジョウブダヨー」

咲「池田さんの写真はどうかな?」

淡「あわわわわわわわわわわ・・・」ガタガタ

尭深「ブー!」

菫「おい!」

咲「ご・・・ごめんね淡ちゃん。まだダメみたいだね・・・私ってダメだなぁ」シュン

照「大丈夫・・・淡のためにしたのはわかってるから」なでなで

咲「ありがとう・・・お姉ちゃん」グスッ

咲(面白いなぁwww二人っきりになったら、またやってみよう♪)ケケケ

そのころ宮守にさせn・・・飛ばされた誠子は

誠子「宮守は岩手のなかでも山の地域だから海より川だな」

豊音「ねぇねぇ誠子ー!この岩を投げたらちょ~魚とれるよー」

誠子「それは禁止されてる!」

白望「zzzz」

誠子「おいシロ!ひいてるぞ!」

塞「面倒だな・・・岩で囲んで塞いじゃおうかな?」

誠子「釣りにならないから!」

胡桃「今日のツッコミは誠子に任せてお日様の光で充電しよう」

誠子「ソーラーかよ!」ビシッ

トシ「クマには気をつけなよー」

誠子「熊倉のあんたが言うか!」

レギュラー争いで疲れた心を癒していた

咲「あれ?小蒔ちゃん、どこ行ったのかな?あ、置手紙だ」

“もう限界です。鹿児島に戻ります。神代小蒔”

小蒔「はあ!はあ!霞ちゃん!初美ちゃん!巴さん!春ちゃん!明星ちゃん!」ゼーゼー

咲「律儀に置手紙なんかしちゃって・・・可愛いなぁ♪」

小蒔「神様!もう居眠りしません!おやつも控えます!」ゼーゼー

小蒔「だからもう解放してください!」びえぇええええん

咲「ふぅ・・・まだ遠くには行ってないかぁ」

小蒔「おうちに・・・永水に帰りたい!」グズグズ

咲「リザベーション」










咲「ミリオン!」

小蒔「あぁん!!!!///」ビビクンビビクン

小蒔「う・・・うぅ///これ・・・は・・・どういう?///」はぁーはぁー

咲「同じ九州なら知ってるよね?まいひめコンビの技だよ」

咲「まぁ完璧にマネはできないから、ちょっと手をくわえたけどね♪」

咲(ちなみに鎖の負担は私にかからないんだよね~)

咲「でも小蒔ちゃんが脱走なんて・・・そうとう限界だね」

小蒔「帰りたいです~・・・」シクシク

咲「どうしようかな?」

>>157

1.プリティな咲ちゃんは次の行き先を指定する※高校と人物の名前を入れよう

2.永水の人達が助けに来てくれる

3.魔王からは逃げられない※白糸台麻雀部の崩壊

3

咲「ごめんね~wwwまだ白糸台を潰してないからwww」

小蒔「」チーン

咲「気絶しちゃった・・・よっこいしょ・・・う!重い・・・」コノオモチナノカ

咲「まったくもう・・・面倒だな~・・・起きたらお仕置きしないとだね♪」

咲「でも、どうしよう。気絶して姿が見えてるよね・・・」

咲「隠しておこうっと♪まあここなら見つからないかな?」

咲「さてと・・・麻雀部を潰す方法を考えないとだね♪」
















尭深「あ・・・あ・・・」カタカタ

白糸台高校の卒業式の日

照「」

咲「お姉ちゃん?今日は卒業式だよ!学校に行こうよ」

照「いい・・・またマスコミに晒されるだけ」

咲「菫さんが来てるかもしれないよ?」

照「退学したのにか?」

咲「きっと淡ちゃんだって待ってるよ」

照「あれから全く家から出てないって聞いたぞ」

咲「尭深先輩も・・・」

照「刑務所から脱走して祝ってくれると?」

咲「ごめんね・・・」

咲「私はお姉ちゃんとずっと一緒にいるからね♪」

渋谷尭深は大麻の栽培をして逮捕され投獄された・・・

無論、無実の罪である。真犯人が誰であるかは・・・結局明かされなかった

GAME OVER >>175 バイツァダストを発動しますか?

ksk

では、ここからやり直しデスネ

1.プリティな咲ちゃんは次の行き先を指定する※高校と人物の名前を入れよう

2.永水の人達が助けに来てくれる

>>183

2

初美「とうとう見つけたですよー」

春「苦労した」ポリポリ

霞「待たせたわね・・・小蒔ちゃん!」

巴「いま助けますから!」

咲「あちゃぁ・・・見つかっちゃったかぁ」

小蒔「みんな!」ぱぁあああああああ

巴「ちなみに明星ちゃんは再起不能になりました」

咲「ふぅん・・・それでどうするの?」

霞「まずは貴女を懲らしめます」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

初美「この前のようにはいきませんよー」

春「修行して・・・パワーアップ」ポリポリ

咲「たしかに・・・今の私が一人で戦っても勝てないなぁ・・・」

巴「行きますよ!みんな!」

初美「まずは私からいきますよー」

咲「次にあなたは『後悔して悔いるといいです!』と言う」

初美「後悔して悔いるといいです!」

初美「はっ!?」

「闘技・・・神砂嵐」

ギュルルルルルルルルルルルル

初美「そんなー!」ぐしゃあ

霞「この技は・・・」

「「「宮永照!!!」」」

照「Yes.I am」チッチッチ

巴「まずい!宮永照は妹の本性を知らない・・・こちらの話は聞く耳もたない」

春「どうする?」ポリポリ

霞「さきにお姉さんを倒しましょう!」

照「3人がかりで来られると厳しいな・・・」

巴「待って!うかつに近づいてはダメ!」

「二手・・・遅かったな」

ドシュッ

霞「・・・かは」ゴホッ

菫「『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」

咲「シャープシュートの姉貴!」

巴「春ちゃん!ここは一旦退いて・・・!?」

春「ごめん・・・動けない」ポリポリ

巴「食ってる場合かぁーッ」

尭深「ゴールドエクスp・・・ハーヴェストタイム」

菫「チェックメイトだな」

照「たった4人で白糸台を敵にまわしたのは愚策だったね」

咲「みんな!助けてくれてありがとう!」

咲(残念だったね♪麻雀部は潰せなかったけど、十分楽しめたからもういいかな)

GAME OVER >>203までのレスで続けるかどうか投票

白糸台に玄ちゃん投入してガタガタさせないの?

よ・・・よ~し続けるぞぉ・・・

でも30分ほど休憩させてもらえませんかね?

スレが残ってたら全力で書かせていただきます!

おっと忘れていたのよ~

>>215

次の移動先と入れ替わる人物を

れいによって永水と龍門渕はカットで

臨海女子 ガイト姐さん

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