ダークライセンス

フリスク

バグストッパー

熱斗「ん？こんなナビカスプログラムあったっけ・・・？まあいいか！」

熱斗「これでどうだ？ロックマン」

ロックマン「・・・うーん、おはよ・・・熱斗くん」

熱斗「調子は？」

ロックマン「えっと、もう大丈夫みたい」

熱斗「よかった、それじゃネットバトルで確認するぜ！」

デカオ「何でオレなんだよ・・・」

熱斗「まあいいじゃん！」

デカオ「くそー、もうゼニー奪われてたまるか！手加減しないぜ！」

熱斗「いけーロックマン！新しい力見せてやれ！」

ロックマン「ロックバスター！」

ﾎﾟﾝﾎﾝﾎﾟﾝ

ガッツマン「ガ、ガッツ・・・？」

熱斗「どうしたんだよロックマン！バグストッパー入れたから空撃ちは・・・」

ロックマン「ちょっと、これ弾じゃないよ熱斗くん！」

熱斗「？」

ロックマン「フリスクだよ！」

熱斗「ええ！？」

熱斗「てことはあのナビカスのせいか・・・？」

ロックマン「もう、やっぱりヘンなカスタマイズじゃないか！」

熱斗「って言われたって！」

デカオ「なんか知らないがチャンスだな、いけガッツマン！」

ガッツマン「ガッツハンマー！」

ロックマン「うわああっ！」

ガッツマン「ガッツマシンガン！」

ロックマン「うわあああああ！！」ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ

デカオ「ひ、久々に熱斗に勝ったぜー！！」

ロックマン「熱斗くん・・・なんでチップ使わなかったのさ・・・」

熱斗「悪いロックマン・・・もうWWWとの戦いが終わったからチップはみんなヒグレヤのトレーダーに入れちゃったんだ・・・」

ロックマン「ええええ！？てことは初期フォルダって事・・・？聞いてないよ！」

熱斗「このカスタマイズじゃダメだな・・・もう一回やるぜ！」

熱斗「今度はちゃんと考えて・・・まず>>20を入れてみるか」

おっぱい

熱斗「・・・うーん、やっぱりヘンだよな？なんでオレこんなパーツ持ってるんだ？」

熱斗「あ、もしかしたら依頼掲示板のお礼かな・・・でもこの名前・・・」

熱斗「いやいやいや、ウラの安価は絶対だし・・・仕方ないよな」

熱斗「さて後はアタック＋１でバスターの攻撃をアップして・・・>>28
を入れるか」

アイムフィッシュ

熱斗「水属性のウィルスが出やすくなるんだっけ、せっかくだしチップも集めとくか」

熱斗「でもこのパーツロックマンはパワーアップしてないよな・・・」

熱斗「さっきネットバトルで負けたのもあるしな、やっぱり強化しないとダメだよな」

熱斗「>>33と>>34を入れて今度こそデカオを倒すぜ！」

お砂糖　スパイス　すてきなものをいっぱい

セットホーリー

熱斗「いやだからこんなパーツ・・・まあいいか」

熱斗「ってよく考えたらセットホーリーって大きいよな・・・枠内に入るかな？」

熱斗「あ、よかったー入った！おっぱいと砂糖が1マスで助かったぜ！それじゃ起動するぜ！」

ロックマン「・・・」

熱斗「ロックマン？」

ロックマン「ウッ・・・！」

熱斗「ど、どうしたんだよロックマン！」

ロックマン「ウ、ウウ・・・！！」

熱斗「ど、どうしたんだよロックマン！」

ロックマン「ウ、ウアアア・・・ウウ！！」

熱斗「クソ、オレの声が聞こえないのか・・・？」

パパ「何があった熱斗！」

熱斗「あ、パパ！今帰ったの？」

パパ「ロックマンに何があったんだ？」

熱斗「それが・・・」

パパ「な、非正規品のパーツを組み込んだのか・・・？」

熱斗「ロックマンは大丈夫なの？」

パパ「今そのパーツの効果を調べてる・・・」

ロックマン「ウ、ウア、アアア！！」

熱斗「ロ、ロックマン！！」

パパ「わ、わかったぞ熱斗・・・そのナビカスは・・・！」

ロックマン「ウアアアアアーッ！！」

熱斗「ロックマーン！！」

ｶｯ

熱斗「う・・・まぶし・・・ロ、ロックマンは・・・？」

ロックマン「うーん・・・熱斗くん・・・？」

熱斗「あ、ロックマン！無事・・・か・・・」

ロックマン「え・・・？」ﾌｧｻｯ

熱斗「ロック・・・マン・・・？」

ロックマン「パパも・・・一体どうしたのさ・・・？」

熱斗「ロ、ロックマンが・・・お、おおおお女の子に・・・！」

パパ「熱斗が入れたパーツはナビの性別を変えるパーツだったんだ・・・！」

ロックマン「え？性別・・・？」ﾎﾞﾖﾝ

ロックマン「うわあああ！！」

熱斗「性別って・・・ロックマンあんな苦しそうだったのに」

パパ「通常のネットナビならそこまで痛みはともわないだろう、だがロックマンexeは彩斗の遺伝子を元に作ったナビだ、拒絶反応が出たんだろう」

熱斗「ええーっ・・・」

ロックマン「えっと・・・そんなジロジロ見られると恥ずかしいんだけど・・・」

熱斗「ゴ、ゴメン！」

ロックマン「これ・・・元に戻せないの？」

パパ「戻せるには戻せるだろうがさっきみたいに痛みを伴う危険があるぞ、私が後でパッチを当てるからしはらくはそのままだ」

熱斗「ロックマン・・・いや、今女だからロックウーマン・・・？」

ロックマン「ロックマンでいいよ！中身は何も変わってないんだから！」

熱斗「あ、そうだな・・・それじゃチップでも集めに行くか！」

ロックマン「ええ！？や、やめようよ熱斗くん」

熱斗「何で？デカオにリベンジしたいだろ？」

ロックマン「いやだからさ・・・ボク今・・・」

熱斗「いいから！」

熱斗(ボクっ娘・・・って言ったらロックマン怒るよな)

熱斗「よし、大体集まったな！」

ロックマン「恥ずかしかった・・・通り過ぎるナビがみんなボクのこと見るし・・・」

熱斗「まあその胸じゃなー」

ロックマン「ね、熱斗くんたら！」

ロール「あれ、ロック・・・だよね？」

ロックマン「その声、ロールちゃん？よくボクだってわかったね」

ロール「すごい髪伸びてるけど雰囲気あったし・・・」

ロックマン「そっか・・・」ﾎﾞﾖﾝ

ロール「ロック！？」

ロックマン「あ、その・・・違うんだロールちゃんこれはにね、事情が」

ロール「ロックが・・・ヘ、ヘンタイになったああああ！！！」

ロックマン「ロ、ロールちゃーん！！」

熱斗「まあ仕方ないよな！」

ロックマン「もう！デカオくんにリベンジするんでしょ？早くプラグアウトしてよ！！」

熱斗「わ、わかったって・・・」

熱斗「というわけでリベンジに来たぜ！」

デカオ「ええ・・・？さっきしたばっかだろ？」

熱斗「御託はいいからバトルしろよ！」

デカオ「ま、まあ今日のオレ様はついてるから何度来てもムダだと思うけどな」