打ち切りアニメはどうでもいいです

ティンクルスタースプライツSSとは珍しい

>>6
なんだそれ…

アンドレイ「おお、あんた。新米だな。俺はアンドレイ。みりゃわかるだろうが、鍛冶をやってる」

ガッツ「へえ…」

アンドレイ「あんた…その剣、とんでもないもんだな…俺もそれなりに長くやってるが…そんな剣は見たことがねえぜ」

アンドレイ「どうだ、それを俺に預けてみる気はねえか」

ガッツ「いや、必要ねえ。俺はこのままで十分だ」

ガッツ「ところでだ…あの骨と皮の連中はなんなんだ？全然強くもねえが、どこからでも湧いてきやがる」

アンドレイ「あんた、知らずにこの地へ来たのか？あれは不死だ」

ガッツ「不死…だと？」

アンドレイ「ああ。奴ら、頭を潰しても、細切れにしても、なぜかどこからか生き返りやがるんだぜ。あんた、不死じゃないのか？なら、なぜこの地に来たんだ」

ガッツ「俺は旅をしていたらここにいた。ここに用はねえが…不死か。おもしろそうじゃねえか…」




こうですかわかりません

牛デーモンまでなら大体の構想は出来たけど需要ある？

ないな
おやすみ

え？

じゃあ牛まで書く

？？？「あいつだ！捕らえろ！」ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

ガッツ「チッ…」

ーーーーーーー

ガッツ「…」ｼﾞｬﾗ

？？？「運が悪かったな。ダークリングが現れるなど…」

ガッツ「ダークリング…？何のことだ…」

？？？「答える必要はない。じゃあな」

ガッツ「…チッ」

ーーーーーーー

ﾄﾞｻｯ

ガッツ「…なんだ」

？？？「…」ｽｯ

ガッツ「おい！まてあんた！」

ガッツ「…鍵か？」

ガッツ「まあ…誰でもいい。とにかく出るか…」

ーーーーーーー

ガッツ「なんだ、こいつら…」

ガッツ(人なのか？襲ってくる気配もねえ…だが、生きている感じでもねえ)

ーーーーーーー

ガッツ「こっちか…？」ｷﾞｲｲｲｲ

『逃げろ！』

ガッツ「あ？」ﾄﾞｵｵｵｵﾝ

不死院のデーモン「…………」

ガッツ「ほお…こんなところで使徒か…」

ガッツ(だが、どうする？武器は大砲しかねえ…)

ガッツ「！あぶねえ！」

ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵﾝ

ガッツ「クソッ！逃げるしかないか！あそこだ！」ﾀﾞｯ


ｶﾞｼｬｱｱ!

ガッツ「チッ…とりあえず武器だな…大砲だけじゃ戦えねえぞ」

ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ガッツ「ああ？っておい！」

ｶﾞｼｬｱｱｱｱｱﾝ!

ガッツ「あぶねえ…鉄球転がしてきやがった…」

ガッツ「ん？あれは…さっきの奴か？」

ーーーーーーー

？？？「おお…君は、亡者じゃないんだな…よかった」

ガッツ「あんた、誰だ？なぜ俺を助けた？」

？？？「すまないが…時間がないんだ。私のことはいい…」

？？？「私の願いを聞いてくれないか…？」

ガッツ「願い…だと？」

？？？「そうだ…君も不死なのだろう？」

ガッツ「不死？何のことだ」

？？？「なに…？君は不死ではないのか…？」

？？？「ここには、不死が連れて来られる。そして世界の終わりまでここに入れられるんだ…」

？？？「君が不死ではないなら、なぜここに連れて来られたんだ…？」

ガッツ(そんなこといわれてもな…俺も知らねえよ)

？？？「！…君の、その首の傷は…」

ガッツ「ああ、これか？烙印さ」

？？？「…不死には、ダークリングと呼ばれるものがある。君のそれがダークリングだと間違えられたのかもしれないな…」

ガッツ(勘違いで投獄かよ…迷惑な話だぜ)

ガッツ「なるほどな。それより…不死だと？」

？？？「ああ…殺しても死なないんだ。そして、いつか亡者となる。君も見ただろう？」

ガッツ「あの骨と皮の奴らのことか？」

？？？「そうだ…彼らが亡者だ。死に過ぎて考える機関が壊れてしまった人間だ」

ガッツ(人間…不死…これじゃまるで…)

ガッツ「なあ、俺の武器を知らねえか？あれがなきゃどうもできねえ…」

？？？「…捕らえられた者が持っていたものは、隣の部屋にあるはずだ…」

ガッツ「そうか、ありがとよ。…礼のつもりだ、あんたの願いってのを聞いてやる」

？？？「…！そうか、ありがとう」

？？？「恥ずかしい話だが…願いは、私の使命だ。」

？？？「不死の証現れしもの、不死院より出で、彼の地に至り、鐘を鳴らせ…」

？？？「ありがとう…これで、希望を持って死ねるよ…」

ガッツ「よくわからねえが…とにかく鐘を鳴らせばいいんだな？任せとけ」

？？？「ありがとう…頼んだぞ…」



ガッツ「…フン」

ガッツ「…さて」ｶﾞﾁｬ

ガッツ「装備も戻ってきたことだ…さっきのデカブツを…」







殺しに行くか

ガッツ「…」ｷﾞｲｲｲｲ


不死院のデーモン「…………」

ガッツ「フン、今度は始めからお出ましってわけね」

ガッツ「じゃあ、行くぜ」

ｶﾞｼｬ

ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!!!


不死院のデーモン「…………」

ガッツ(まるでダメージがなさそうだな…)

不死院のデーモン「…………！」ﾌﾞﾝｯ

ガッツ「うおっと！」

ガッツ「のろいぜ！」ﾀﾞｯ


ｻﾞﾝｯ!!

不死院のデーモン「………！！」ｽﾞｳｳｳﾝ

ガッツ「とどめだああああ！！」

ｻﾞｼｬｱｱｱｱｱ!!


ガッツ「…フン」

ガッツ「さて、出るか」ｷﾞｲｲｲｲ


ガッツ「…って、おい。ここ崖じゃねえか。どうやって出るんだよ」


ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ


ガッツ「ああ…なるほどね」


ｶﾞｼｯ


ガッツ「飛んでいくのね…」


『よくやった』




ガッツ「フン、当然よ」

はい寝るおやすみ


牛見てゾッド連想とか考えてたけど眠い