シンジ「ハナタレナックス・・・?」 (73)
エヴァンゲリオン×ハナタレナックスのSS
どっちもニワカ程度の知識しかないが、お付き合いください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390398130
森崎「じゃんぼり~じゃんぼりじゃんぼり♪じゃんぼりーアッハッハ!お~~ーーーいーーー、お前たちィ!楽しいなぁ!!」
戸次「いいってやそんなノリはさぁ!!」
大泉「訳わかんない所まで連れてくんなよ!!」
安田&音尾「・・・」
戸次「見ろよこの温度差!せっかく時間通り来たのにね!」
安田「なんです?またこのメンバーで・・・なんかやんの?」
大泉「なあやめようや。この場で半分ぐらい減ってもばれんって。編集されるって」
森崎「ばっかもーん!!!!」
森崎「今回の企画は!シゲ!!!」
戸次「?」
大泉「お前がいっちばん、いちばん楽しめる企画かもしれん!」
戸次「マジで!?」
音尾「え、まさかロボットとか・・・」
戸次「ああもう俺だ。俺の企画だ」
大泉「wwwwwwwwwwwwお前ホンット変わらんな」
安田「でもダメだ。シゲが喜ぶ企画で俺らが楽しめる絵が想像できねぇわ」
戸次「・・・うるせぇ!!じゃあ俺だけでも楽しんで帰るよ!」
音尾「いやなんだろ・・・今回の企画想像できないよ」
森崎「いやあ!お前ら乗り気だなぁ!俺は嬉しいよ!!」
戸次「もういいからさっさと企画教えろよぉ!すっげえ今楽しいぞ!!」
大泉「今日はこいつ一人でいいんじゃないか?なぁwwww」
森崎「それでは今回の企画の前にぃ・・・後ろを振り返ってください!」
4人「?」
森崎「どうぞぉ!!!ぬぅん!!」
!!
大泉「うっわぁあ!!!!」
安田「・・・ナッハッハッハッハwwwwwwwwwwww」
戸次「すげえ!すっげええ!!!!!うっわすっげえ!!!!なまらかっけぇ!!!」
音尾「模型!?これでっけぇ・・・」
戸次「ええなに!?これ・・・エヴァンゲリオンの初号機じゃん!」
大泉「なんだこれぇ!?」
森崎「そう・・・今回の企画は!!!」
森崎「個人対抗!エヴァンゲリオンに乗って!あれこれ対決しちゃうぞスペシャルぅううう!!!!!!!!!!!!!!!」
戸次「マジでェ!!!?俺エヴァに乗れんの!!!???」
大泉「こんな予算どこにあんだよ・・・wwwwww」
安田「・・・」
森崎「安田ぁ!・・・なんでそんな顔をしてるんだ!?wwwwww」
安田「これ乗ってあれこれするの?」
森崎「・・・そうだ!」
安田「俺これ・・・下手すりゃ死んじゃうよ?」
音尾「それはwwwwwwそれはダメだってwwwwwwwwwwww」
安田「俺やだよ?ハナタレで死ぬって・・・呪うよ?」
音尾「乗ろうよ?」
安田「いやいやいや・・・呪怨呪怨!」
大泉「いやぁ・・・今日はお前の命日かもしれん」
森崎「大丈夫だ!今回そうならないように、きちんとしたインストラクターをお呼びしたからなぁ!」
戸次「すっげぇ!!乗りてぇ!!!」
安田「・・・し、死なないよねぇ?これ放送されてるよねぇ?」
一同「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ナレーション:それでは今回の企画を説明しよう。
特務機関ネルフ様のご好意により、お貸し頂いた5体のエヴァンゲリオン号が今回の対決テーマ!
何が重要かは分からない!バトル1はシンクロ率対決!
バトル2は、エヴァンゲリオン号による徒歩対決!想像を絶するトラブルが?
バトル3は何でもアリの5体同時の大相撲対決!果たして、一体誰が上手く操る事ができるのか?
安田「うっわぁー・・・今日もう嫌だオレ」
大泉「だめだ。もう目が死んでるもん」
音尾「それに比べて見てよ・・・この人の顔wwwwwwww」
戸次(キラーン)
森崎「言っただろ?お前の為の企画だと」
戸次「やっべぇ今日生きてて一番楽しいかもしれねぇ」
大泉「アッハッハッハッハwwwwwwwwwwwwww」
音尾「いやでももう、今日はこの人・・・ミラクルとか起こせないよ?」
安田「あぁダメだ。・・・だって俺今、この企画がボツになってる図が浮かんでるんだもん」
森崎「今回だけは、シャレにならないからやめろ!wwwwwwww」
森崎「それではここで、お前達にエヴァンゲリオンとやらを一から丁寧に教えてくれる方々を紹介する!」
一同「おおう!」
森崎「ではご紹介しましょう!葛城ミサトさんと、赤木リツコさんでぇーす!!!!」
とりあえず、今日はここまで。
ミサト「よろしくお願いしまーす!!」
一同「いいぇえやあああああああああ!!!!!!(パチパチパチパチ)」
音尾「お若いですねぇ!」
大泉「あのぅ、よろしければ今晩、僕と戸次宅で食事なんてのは・・・」
ミサト「・・・え?」
戸次「いやいやいや!なんで俺の部屋来るべや!?」
安田「このお二人と、お酒とビール持って、ねぇ」
音尾「ついでにツマミとかあると嬉しいよね」
大泉「いやあ、男の料理でこう、燃え上がるような!こう、ぐわぁーっと!」
森崎「いいねぇー!お前ら!今夜はバーベキューとでも洒落こもう!シゲの家で!」
一同「いええええい!!」
戸次「やめて、ちょっと待って待って待って!!なんでそんな話になった!!?」
音尾「とりあえず、今日の帰りはご飯いらないのかなぁ」
大泉「いいじゃないかいいじゃないかぁ。つもり積もった腹の中を、お互いぶつけ合うってのも時には必要なんだよぉ!?」
森崎「やめようやめよう!ちょっと話が脱線してきた!wwwwどうもすいませんねぇ。このアホ集団が」
ミサト「いえいえ、今日はよろしくお願いします皆様!」
戸次「やさしぃー!」
大泉「いいですねぇ!この方は早くもチームナックスに順応していらっしゃる!」
音尾「でも赤木さんは・・・wwwwww」
テロップ:引いてる?
森崎「呆れていらっしゃいます、ね」
安田「そりゃそうだよ。こんなアホみたいな集団がさぁ。これに乗るってんだもん・・・wwww」
大泉「いかぁん!どうにかして機嫌を直してもらわなければ!シゲ!ああいうのは何に弱い!」
戸次「それは!可愛いものだ!!」
大泉「よおし!全員!可愛いものポーズ!!」
テロップ:精一杯の可愛いアピール
森崎「お前らぁああーーーーー!!(ビンタしながら)」
ナレーション:悪ノリはここまでにして、エヴァンゲリオンとは何かをこのお二人に、教えていただきましょう!
リツコ「では、ここから私が説明させていただきます」
一同「よろしくお願いしまぁーす!」
森崎「すいません、こいつら・・・いや、私達はおバカなものでですね」
音尾「分かりやすく・・・なんなら小学生に向けて説明するような感覚で」
リツコ「ご心配なく。きちんと説明しますから」
戸次「はい先生!おやつはいくらまでですかー!?」
大泉「・・・あのバカどうします?つまみ出すなんてことも可能ですが」
リツコ「・・・えぇ。300円まで、ね」
テロップ:乗ってくれた!
安田「なんだろう、今日やりやすいかもしれない」
一同「アッハッハッハwwww」
リツコ「では・・・人造人間エヴァンゲリオンという、汎用人型決戦兵器。通称「エヴァ」についてご説明します」
一同(・・・?)
リツコ「そうですね。簡単にまとめれば・・・人型である、また状況により多様な武装を使用する事によって、様々な状況に対応する事が出来る巨大な人型兵器の事です」
戸次(うっわガンダムみてぇ)
音尾(やっべえ全然分かんない)
リツコ「さらに、シンクロという方法によって・・・」
リツコ「・・・という事です」
大泉「・・・?」
安田&音尾「 」
森崎「シゲ・・・分かったか?」
戸次「ざっくり言えば、人が乗れるウルトラマン、みてぇな?」
リツコ「ええ・・・と」
ミサト「まあ大体合ってますね!」
戸次「本当!?うおー!」
安田「流石だわ」
森崎「さすがロボットには強いなぁ」
戸次「いや待て、今の説明は」
ナレーション:戸次が熱く語るシーンが長く意味不明なものになってしまったので次に行かしてもらいましょう
森崎「と、いう訳で早速行ってみましょう!まずは第一種目はこちらぁ!ドン!!」
森崎「気持ちをこめろ!魂のシンクロ対決ー!!!」
大泉「いやああああおおお!!!!!」
安田「てか待って、シンクロって何よ?」
ミサト「ええ、このエバーにですね。シンクロしてもらおうという事ですね!」
安田「ゴメン俺バカだから全然意味わかんない」
ミサト「・・・wwリツコ!出番よ!」
音尾「基本的に、あなたはネタ振り役なんですね・・・wwww」
リツコ「はいはい。そもそもシンクロというのはですね・・・」
戸次「始まったけぇ!静かにしろお前ら!!」
大泉「なんでお前が仕切ってるんだよ!?」
リツコ「まず、A10神経(エーテンしんけい)という、脳内を走っている神経が人間にはあるんですね」
大泉「ほう」
リツコ「エヴァの操縦は、そのA10神経を介した一種の脳波コントロール(思考制御)によって行われているんです」
戸次「つまり、シンクロ率が高いとその、エヴァもガンガン動かせる・・・って事です?」
リツコ「ええ。でも、そのぶん過フィードバックによるパイロットへのダメージや精神汚染のリスクが高くなってしまうんです」
安田(・・・もっこもこのonちゃん着ぐるみは動きにくいけど、転んでも痛くない。うっすいonちゃん着ぐるみは動きやすいけど、転んだら痛いみたいなものなのかなぁ)
リツコ「理想値としては100%ですね。ただ、それ以上になる事だってありえます。その場合、エヴァの受けたダメージがパイロットに伝わりやすくなってしまうんですね」
森崎「はっはぁ・・・」
ミサト「えーあのー、シンクロ率の理論限界値って400%なんですね。それを越えちゃうとー・・・ざっくり言えばエヴァに取り込まれちゃいます!」
大泉「え、マジで!?」
ミサト「マジです」
大泉「じゃあアレですよ!?もし安田が取り込まれたら、次のハナタレはあのでっかいロボが後ろに映ってるってことですか!?」
安田「縁起悪いこと言うなよ!」
戸次「『ヤスケンでぇーーす!!』ってあのエヴァンゲリオンが言うと!?」
大泉「安田ぁ!お前赤くなったなぁ!」
森崎「やめぇい!お前ら安田をいじめるな!wwwwww」
大泉「音尾クンはそれ、エヴァ乗ったときのトラブルでそんなに目が離れたんですか?それとも魚ですか?」
音尾「僕は人間です!!」
ミサト「はい!という訳でですね、皆様にはこちらのスーツを着てもらおうかなと思います!」
音尾「おお、衣装まで!」
大泉「これがエヴァの正式なスーツなんですね」
安田「うっわぁ。なんで俺のは真っ赤なんだろう・・・」
音尾「僕のは黒いよぉー!」
森崎「あの、すいません」
ミサト「はい?」
森崎「ヘルメットとかって・・・ありますよね?」
ミサト「いえ、大体いつもはそのまま乗っていますよ」
森崎「ああよかったぁー!もう嫌なんですよ。せっかく用意してくれたヘルメットが入らないっていうネタが!」
ミサト「え!?wwwwwwそ、そんなに!?wwwwww」
安田「ヘルメット入らないので、この企画は中止ぃー!」
戸次「させねえよ!?」
ミサト「はい、そして着替えたチームナックスの皆さんがこちらになると・・・」
森崎「いやあー!恥ずかしいですなぁ!(綾波プラグスーツ)」
安田「なんか仮面ライダー思い出しますね(アスカプラグスーツ)」
戸次「いよおおお俺今めっちゃテンションたけえ!!(シンジプラグスーツ)」
大泉「皆さん様になってますねぇ(トウジプラグスーツ)」
音尾「でもコレ、知らない人が見たら何してる人達が分かんねぇだろうなぁ・・・(カヲルプラグスーツ)」
テロップ:演劇ユニットです
安田「しっかしリーダー、頭のアレよく入ったよねぇ・・・」
森崎「付いてるように見えるだろう。実はこれ、食い込んでて痛いんだ」
ミサト「ではですね。シンクロがどのような物なのかを、ウチのチルドレン達に見せてもらおうと思います」
リツコ「みんな、おいで」
本日はここまで。
ナックスのメンバーがチルドレン達の悩みを解決するお悩み相談コーナーのSS誰か書いてください
アスカ「本日は皆さん、よろしくお願いしまーす!」
森崎「ええ!?君達が、このエヴァに乗ってるの!?」
音尾「若いねぇ!?え、学生さんとかなの!?」
レイ「・・・えぇ」
大泉「皆なんだ子供じゃないか!?」
テロップ:全員学生さんです
大泉「ねえそこのイケメンな君!ウチのユニットに入らないか!?なんならそこのタレ目と銀色の髪の子も!」
森崎「やめろよお前!wwwwwwwwww」
大泉「いいじゃねえか!そろそろシゲは脱退するだろうし、安田は音信不通になるぞ!」
安田「お前まだ覚えてるのかよ!?」
音尾「ねえお嬢ちゃん達、あのハンサムな男の人がいるでしょ?あの人独身で巨乳好きだから気をつけてねぇー」
戸次「ふざけんな!wwwwwwwwてかお前ら、子供に絡むのやめてやれよ!!怖がってるぞ!!」
大泉「いやあ・・・次のハナタレはメンバー増えてるかもなぁ」
安田「うーん、確かにそろそろ華も欲しいなぁ」
森崎「わかった!ちょっと上の人と話をさせてください!」
ミサト「ええ!?・・・ちょっと!碇指令!?」
ゲンドウ(黙ってサムズアップ)
森崎「・・・えー!TEAM NACS!次からは10人になります!」
大泉「多分ウチの社長もOK出すべやwwwwww」
一同「アッハッハッハッハwwwwww」
ミサト「それじゃまずレイ、手本を見せてあげて」
レイ「・・・はい」
音尾「つまりあの女の子と同じようにすれば・・・」
森崎「・・・男四人がガン見するなって!wwwwww」
リツコ「シンクロテスト、準備OK」
ミサト「始めるわよ!!」
ミサト「レイ、お疲れ様!・・・とまあ、こんな感じですね!見た感じどうです?」
音尾「すいません、さっぱり分かりません」
安田「しっかしあのスーツ、体つきエロいなぁ」
音尾「どこ見てるんですかアンタwwwwww」
戸次「うん、なんとなーくイメージは付いた!」
安田「はい、綾波さん。質問があります」
レイ「・・・?」
安田「何を考えたら、そんなシンクロ率って上がるんですかね?」
レイ「・・・えっと・・・」
安田「ごめんね、質問が悪かったなぁ・・・そうだ、コツみたいなのってあるのかな?」
大泉「何お前真面目に質問してるんだよ!wwww」
安田「いや俺死にたくないべや!!家に帰れば子供も奥さんもいるっつーのに!」
戸次「守るべきものがない俺はどうなる!?」
森崎「まてまて、まずはレイちゃんの話を聞こう!」
レイ「うーん・・・あまり・・・意識したことはないです」
大泉「アレだね。もう無意識に出来ちゃうんだな。プロだから」
音尾「じゃ、もう一つ質問いいかな?」
レイ「・・・?えぇ」
音尾「それって・・・自毛なの?」
森崎「くだらない質問してるんじゃないよ!!」
戸次「プライベートだからいいじゃねーか髪の毛くらいさぁ!wwww」
大泉「お嬢ちゃん、あの人の質問は聞こえなかった事にしましょうね」
安田「結局何一つ情報を聞き出せなかった!」
ミサト「それではファーストチルドレンの方、どうぞ!!」
森崎「・・・あ、俺!?そっか俺ファーストだ!」
大泉「いよっ!リーダー!!なんならいきなり400オーバー叩きだしても問題ないべ!!」」
森崎「え!?400オーバーってそんな簡単に出るもんなの!?」
レイ「・・・(フルフル)」
音尾「っていうかそれって死んでもいいぞって事じゃ・・・wwwwwwww」
戸次「いいよもうあんな顔のでかいロマンチスト!次オレがリーダーな!」
大泉「何言ってるんだ俺だろ」
森崎「なんだ、お前らリーダーの座が欲しいのか!?じゃあ、一番結果を出したものにはサブリーダーの肩書きを・・・」
大泉「いや、いいです」
森崎「・・・はーいチルドレンさん達!チームナックスのサブリーダーを、やりたい!っていう人ー!!」
テロップ:反応なし
安田「いよいよ俺達が敵だって気づいてきたのかなぁ?」
森崎「サブリーダー手当がつくよ!」
安田「だから貰ったことないっての」
ミサト「それでは、森崎さんのチャレンジです!」
森崎「うわぁ、いよいよ緊張してきたぞぉ!」
ミサト「ではどうぞ!!」
リツコ「シンクロテスト。準備OK!!」
戸次(うっわぁ!あのセリフ言ってみてぇ!)
森崎「ほぅぉおぉぉぉぉぅ・・・・動いてます?」
森崎「・・・あれ?」
森崎(・・・声が小さかったかな?)
森崎「すいませーん!シンクロ率ってどうなってますー!?」
森崎(なんだ、大泉が笑ってるぞ。こりゃ何にもなってねぇな・・・よし!)
森崎「ほぅううおおおわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
リツコ「・・・!?シンクロ率が上昇している!?」
ミサト「まさか!?」
安田「うっわぁ、シンクロしてんじゃねぇよ。俺めっちゃやりづれぇ」
戸次「いやでもジリジリ上がってるし・・・」
アスカ「そんな・・・ただの中年親父がなんでシンクロ出来てるの!?」
シンジ(ボーイスカウトやってたからかなぁ。あ、農業もできるんだっけあのリーダー)
レイ「・・・奇跡が起きてる」
カヲル「演劇で鍛えた度胸と経験がある人間は違うね。ひょっとしたら、僕達以上にエヴァを操れるかもしれない」
トウジ「なぁ、ワシあの人四国で見たことあるやけど」
マヤ「ダメです。これ以上は上昇の気配がありません」
ミサト「・・・そうね。森崎さーん!そろそろ終わりにしましょう!」
森崎「はぁい!!?」
ミサト「終ーわーりーにしーまーしょーうー!!」
森崎「はあいい!!!!???」
音尾「リーダー声でかいんだって!!!」
ミサト「それではただいまの記録は・・・12.66パーセント!!」
大泉「・・・これでエヴァは動かせるんですか?」
ミサト「うーん・・・実際に動かせるかどうかは少し、微妙なラインですね」
音尾「まあ一種のボーダーラインってことで、ね」
戸次「リーダー!戻ってきていいよだって!」
森崎「・・・あー!ひっさびさに叫んだわ!」
大泉「あ、叫んだら数値動くの?」
ミサト「いや、そういう訳では・・・」
森崎「え、あの咆哮はムダだった、と・・・!?」
ミサト「それではセカンドチルドレンの方、どうぞ!」
安田「はーい、安田いきまーす・・・」
森崎「せめて・・・wwwwせめてもっとテンションあげてけよ!!」
安田「もうなんならここカットでいいっすよー」
アスカ「・・・んもう!だらしないわね!!」
安田「!?」
アスカ「いい!仮にも、本当に仮にも、私と同じセカンドチルドレンなんでしょ!?」
安田「僕はただの俳優です」
アスカ「そうじゃなくて!いい!?もしだらしない結果だったら、エヴァになんか乗らせないんだから!!」
安田「(なんの前振りだこれ・・・)うん、まあ頑張ってみます」
ミサト「それでは、安田さんのチャレンジです!ではどうぞ!!」
リツコ「シンクロテスト。準備OK!!」
安田「・・・はい安田でぇーす。今回は、なんとこの赤いエヴァンゲリオンに乗っておりまーす」
安田「なんていうか、onちゃんとは比べ物にならないくらいあちらこちらがすごいことになってます。はい」
安田「これ一体幾らぐらいするんですかねぇ・・・あんま想像したくないな」
安田「しっかし、どうすりゃシンクロできるんですかねぇ・・・屁でもこけばいいんですか?あ、ダメ?」
安田「・・・ハナタレロボ!発進!!いや、これエヴァンゲリオンだ」
リツコ「動かないわね」
ミサト「ねぇ・・・まあこれが普通でしょ」
大泉「動かない・・・wwwwwwww」
森崎「安田ぁー!!!」
安田「あー、今ぜってぇ何にもなってないんだ。だってすっげえシケた顔してるもん、あのエロそうな金髪のババァ」
安田「・・・エヴァンゲリオン!発進!!!なんてねー。アスカちゃーん。ごめんちゃーい」
マヤ「これ以上やっても動きが・・・」
大泉「尺があるんで、もう終わっちゃっていいっすよ?」
ミサト「それじゃ、安田さーん!終わりにしましょう!」
安田「何がシンクロだバーカ」
戸次「お前やる気ないだろー!!wwwwwwww」
音尾「なんでいきなり、レビューみたいな事したのさ?wwwwwwww」
シンジ「そりゃそうだよね・・・(ミラクル安田ならず、か)」
レイ「当然の事。あのリーダーが、凄かった」
カヲル「彼は、本当の自分を隠しているみたいだね。傷つくのを、怯えているみたいだ」
トウジ「onちゃんみたいに動かしたらええのに」
アスカ「・・・アッタマ来た!」
アスカ「ちょっとアンタ!!!」
安田「なんじゃいコラー」
アスカ「なんで何も出来なかったのよ!!!」
安田「うるせー。俺はアンタみたいなエリートじゃねーって」
アスカ「・・・!!」
安田「好きな時に屁がこけて、牛乳を吐いたり、包茎手術した映像をテレビで流されたり、実写版変態仮面に出演したことのある普通の一般人じゃボケェ」
アスカ(・・・!?)
安田「大体こんなピッチピチなもん着てるからダメなんだ。こんなもん」
アスカ「脱がないでよ!!!」
森崎「誰か安田を止めろぉ!!!wwwwwwww」
キャーヘンタイヨー チョットオマチオジョウチャン テアシヲシバルンダ
※しばらく美しい映像でお待ちください
ミサト「えーっと・・・ただいまの記録、0%です」
大泉「すいません、大変お見苦しい物を・・・」
安田「出し切ったよ。俺は」
音尾「何をだ。屁をか?」
戸次「はいはいはーい!!次オレです!!!」
大泉「はいそこのオッサン、はしゃがなーい!!」
ミサト「(意外と良い身体だったわ・・・)それではサードチr」
戸次「エヴァンゲリオンパイロット、サードチルドレン!戸次重幸!!行きます!!!!」
大泉「あのミサトさん、うっとおしかたら自爆ボタンとか押していいですよ?wwwwwwww」
シンジ(さすが俳優さん。画になるなぁ・・・)
戸次「時に少年!!」
シンジ「!?」
戸次「君は何故・・・何故、エヴァンゲリオンのパイロットになった」
シンジ「え!?えっと・・・」
戸次「はーい時間切れー!!そんな質問に答えられない子はエヴァには乗れません!!」
シンジ「・・・」
戸次「オレが次からエヴァのパイロットになりまーす!!バイバイキーン!!!みんなー!オレナックス抜けるわ!!」
安田「あんなのに平和守ってもらうくらいなら、俺は戦う」
大泉「自爆ボタン押していいですよ。いや、押してください」
戸次「うっしゃー!!!!漢、戸次重幸!!!ただいまシンクロテストに挑みます!!ウヘヘヘヘヘヘwwwwwwwwww」
シンジ(噂には聞いていたけど、本当に残念だ)
戸次「ところで少年!オレの事知ってる?」
シンジ「おにぎりあたためますか、ずっと見てます」
戸次「オッケー!あとで大泉のスープカレーあげちゃう!!」
ミサト「それでは、エヴァンゲリオン初号機パイロット、サードチルドレン戸次重幸のチャレンジです!」
戸次「うっわぁ!その煽り文句なまらかっけぇ!!」
リツコ(イケメンには優しいのねこの子)
ミサト「ではどうぞ!!」
戸次(とは言っても何すりゃいいんだ?考えるんだ、佐藤重幸)
戸次(やっべぇなんかテンション上がってきた!動けこのヤロー!!!)
マヤ「・・・!?シンクロ率、上昇傾向にあり!!しかし、今までと上昇速度が違います!!」
リツコ「そんな・・・こんな事が!!」
森崎(アイツめっちゃ楽しんでるよなぁ)
大泉(マヤさん、その怪しいボタンとか押してくれないかな?)
ミサト「!?まずい!これ以上は!!!」
音尾「ちょっとこれ不味くないですか!?」
大泉「止めろ!!止めろって!!」
森崎「おいシゲ!!!おーいい!!!!」
安田「佐藤重幸さーん、よく見たらミサトさんは結構巨乳ですよー」
マヤ「シンクロ率が下降していきます!!」
リツコ「・・・何だったのかしら」
安田(アイツ本当に巨乳好きだなぁ)
ミサト(今この人真顔で私の事何か言ったわよね?)
ミサト「戸次さん!シンクロテスト終了です!!」
戸次「どうだった!?」
ミサト「えっと・・・ただいまの記録は235%です!!」
戸次「うおおおお!!!!!!!!!!!!」
大泉「はーい一回戦はシゲの勝ちー」
音尾「撤収!」
森崎「お前らぁああ!!!wwwwww」
戸次「っしゃーー!!!!!うっはー!!!!オレがエースパイロットじゃあ!!!」
アスカ「なんなの・・・このオッサン達」
シンジ「残念じゃないのに残念なんだもんなぁ。シゲさんって凄いや」
カヲル「自身を強く信じるその力。でもミスター残念。そこがいい」
レイ「・・・・・・・・・」
トウジ(でもあの兄ちゃん、露骨に巨乳っていうワードに反応しとったぞ)
ミサト「それではフォースチルドレンの大泉さん!どうぞ!」
大泉「いやあ、やりにくいなぁー!こんな数値出されたら、ねぇ!」
トウジ「そんな投げやりにならんといてくださいよ。水曜どうでしょうやあらへんねんから」
大泉「あらま、君も藩士?ありがとうございます」
森崎「あの、良かったらコレをキッカケに我々のハナタレナックスも・・・」
音尾「営業だね」
安田「僕達ね、普段は舞台とかやってるからさー」
戸次「おにぎりあたためますか、とかもすんげー面白い番組だから見てよ!」
トウジ「ほな善処しますわ」
大泉「いいね。この物怖じしてない感じは舞台向きだよ!」
音尾「どうやら大泉くんはこのメンバーに不満を持っているらしい、ね」
ミサト「それでは、大泉さんのチャレンジです!ではどうぞ!!」
リツコ「シンクロテスト。準備OK!!」
戸次「エヴァンゲリオン!!!発!!!進!!!!!」
森崎「お前うるせーって!!wwwwww」
大泉「おいおいおいおい、僕はどうすればいいのー」
大泉「まあモリに出来て僕に出来ないってなったら、僕の子猫ちゃんが満足しないねぇ」
大泉「・・・・」
大泉「あっれダメだ。分からんぞ!?」
安田「おやおやぁ・・・?」
大泉「・・・安田と一緒はダメだ安田と一緒はダメだ安田と一緒はダメだ安田と一緒はダメだ!!!」
マヤ「シンクロ率、僅かながら上昇しています!」
ミサト「あー・・・うん、でも一瞬だけね」
安田「チッ!」
リツコ「これ以上の上昇は期待できないわね。終わりにしましょう」
ミサト「大泉さん、終わりにしましょう」
大泉「手応えはあったよ」
ミサト「えっと・・・ただいまの記録は2.16パーセントです!!」
大泉「あっれぇ!?」
森崎「最後の方、ちょびっとだけ動いたのな・・・wwwwww」
音尾「この人(安田)がニヤリってした瞬間、本当に一瞬動いたよねww」
大泉「いやね!コイツと同じ結果はダメだって思ったわけ!その思いがシンクロに繋がったんじゃないかな!」
安田「お姉さん、テレビ的にサービスしてくれたんじゃないのかなぁ」
大泉「wwwwwwwwテレビ的な事考えてるなら、お前の時点でなんかトラブル起きてるべや!ww」
戸次「ところでこのシンクロ率じゃエヴァは動かせるんです?」
リツコ「無理ですね」
大泉「ですよねー!!」
トウジ「社長さん呼んだらもっとええ結果出たんちゃうか?」
レイ「この人、テレビで見たことある・・・」
シンジ「いい歌歌うんだよ・・・あのオジさん」
アスカ「ただのモジャモジャじゃないの」
カヲル「あーたらしいこのぉー朝がぁー♪いつもーのように始ーまーる♪」
ミサト「それではフィフスチルドレンの音尾さん!どうぞ!」
音尾「ういーし!」
森崎「ちょいちょい、キミ・・・」
カヲル「?」
森崎「並んでみ・・・wwwwww」
一同「・・・・wwwwwwwwwwwwww」
大泉「なんだろうなぁ・・・wwwwwwww」
音尾「悪意を感じる」
カヲル「ハッハッハ・・・」
戸次「ハンサムチームに是非とも来てもらいたいね」
安田「そろそろ世代交代も考えないとね」
カヲル「そうですね・・・シンジ君と一緒なら、ね」
森崎「ハンサムチーム解散!次からは碇君と渚君のコンビになります!」
大泉「お前らはチーム残念に異動だ!」
戸次「えー!?」
安田「結局今と変わりなくねぇ・・・?wwwwww」
ミサト「それでは、音尾さんのチャレンジです!」
リツコ「シンクロテスト。準備OK!!」
音尾「エヴァンゲリオン、発進!」
戸次「いいねぇ!気合の現れだぁ!!」
音尾「動かしたいなぁ・・・あ、でも次で動かせるんだっけか。よーし、バック転のイメージだ」
音尾「・・・うーん、なんかリーダーを巻き込んでる図が浮かんできたぞ」
音尾「流石にエヴァに乗って爆発五郎ネタは滑るよなぁ」
音尾(動くイメージっていうのが大事なのかなぁ・・・?)
音尾(よし!体操部の時のイメージを思い出して・・・!)
音尾「動けー!」
リツコ「緩やかながら、確実に数値は動いてるわね」
大泉「魚類でもエヴァにシンクロ出来てるんですか?」
森崎「ほら、やっぱ運動神経がいいからさ」
トウジ「何気に酷いこと言ってへん?」
ミサト「終了ー!!音尾さん!お疲れ様でしたー!!」
音尾「はーい」
ミサト「ただいまの記録・・・46.81%です!」
音尾「おお!いいんじゃないですか!?」
森崎「これなら動かせそうですね」
ミサト「ええ、問題ないと思います!」
音尾「いいねー。シゲさん、一緒にネルフ行きましょうよ」
戸次「よし、じゃあ俺達は今日が最後のナックスの活動ってことで」
ミサト「・・・wwwwww」
安田「ご覧なさいよ、ミサトさんどうすればいいか分かんなくて引き笑いしてるじゃない」
カヲル「人間以外でもシンクロは出来るんだけど、なぁ・・」
アスカ「私達の立場が・・・あ、あの変態は何にも出来ないんだ」
トウジ「noちゃんすごいわー」
レイ「爆発五郎・・・?」
シンジ「目と目の間は離れていても、あなたの心は離さないしシンクロもきっちりするんだもんなー」
森崎「と、いう訳で!シンクロ対決の勝者はシゲに決定!!!!」
戸次「うおおおおおお!!!!!!!!!」
大泉「勝てる気がしないもの」
安田「もう今日はシゲだけでいいよ」
ナレーション:
見事100%オーバーのシンクロ率を叩き出し、スタッフも見たことが無いという真剣さを醸し出した戸次重幸が優勝!
子供のようにはしゃぐシゲの姿に、チルドレン達も揃って大爆笑している姿が印象的だった!
そして第二ラウンドは、エヴァンゲリオン機に乗っての徒歩対決!ここでなんと、とんでもないトラブルが!?
CMの後、波乱の展開がネルフと安田に襲う!!
森崎「もーももーもーも♪もり♪もーももーもーも♪もり♪もーももーもーも♪もり♪グッドモーリング!!」
森崎「はーい!お悩み相談コーナー!!今回は、ファーストである綾波レイちゃんからのお便りが来ております!」
森崎「えっと・・・『感情が薄くて、人付き合いがうまくいきません』と」
森崎「うーん・・・これはねぇ!確かに難しい!人付き合いっていうのはねぇ。やっぱ相手もいるってことだしね」
森崎「やっぱこうね、一緒に居てくれる人がいたら心強いね!そういう友達や仲間に出会いたい」
森崎「そんな君に一つアドバイス!・・・シゲみたいにはなるな!!うん!!」
森崎「はい問題解決ー!みんなー!またねー!!」
戸次「最後おかしいべやー!!」
今回はここまで。おかしいだろって所は多々あると思うけど見逃してください(´・ω・`)
森崎「はい、ここで皆様にお知らせがあります!エヴァンゲリオン号による徒歩対決なんですが・・・」
戸次「はぁ」
森崎「えー・・・結論から申し上げますと、私含め俺以下、3人はエヴァを動かせることができません!!」
安田「帰ろう」
森崎「まあ待て!wwwwなので今回はですね、全員の機体に、チルドレンの皆さんもご一緒に乗っていただくと!いう事になりました!!」
戸次「・・・ってことはオレと音尾もかい?」
森崎「公平を期す、という論点からそうなります!」
音尾「でも自分で動かせるっていう点では、大きなアドバンテージだよね」
戸次「こりゃオレの為の企画だわ。今日は完全無欠の完全勝利目指す!」
大泉「えっと、シンジ君って言ったかい?これはバラエティなんだよぉ?分かるよね?」
森崎「子供を脅すなwwwwww」
戸次「あんな北海道の口先人間なんて気にしちゃダメだよ。アイツ子供の頃たくあんって呼ばれてたんだから」
音尾「もうやめてあげてよぉ!wwwwww」
ミサト「ではですね、今回二人乗り、ということで、少しここでも補足を・・・」
リツコ「それでは説明させていただきます」
森崎「全員、敬礼!!(ビシィ!)」
リツコ「エヴァンゲリオンって基本的には一人乗りなんですけど、エントリープラグの容量上、複数人を載せることは可能です。ただし、複数人が乗るとその分シンクロ率は落ちてしまうんですね」
安田「へー・・・じゃあ俺達動かせない組は、完全に足でまといってことかい」
森崎「なんか申し訳ないなぁ・・・」
大泉「いいよいいよ、コレはテレビなんだ。少しぐらいインチキしたってバレないって」
ミサト「・・・wwww大丈夫です!きちんと補佐に回ってくれますから!」
大泉「これはちょっとした談合が必要だなぁ。おーいチルドレン達ぃ!僕を勝たしてくれたら後でお金あげるよー!」
森崎「子供をお金で釣るな!」
音尾「稼いでるからってまぁ・・・」
戸次「きったねぇ大人!」
ミサト「それでは準備の方お願いしまーす!」
一同「はーい!」
森崎「えーっと!綾波さん、よろしくお願いします!」
綾波「・・・(ペコリ」
森崎「(大人しい子だなぁ)足でまといにならないよう頑張るから、一緒に力を合わせましょう!」
綾波(コクリ)
森崎(ナックスの連中もこれぐらい従順だったらなぁ)
アスカ「ちょっとそこの変態、もし変なことしてみなさいよ。世界の果てまでぶっ飛ばしてやるんだから!」
安田(うわぁ、おっかねー)
アスカ「アンタは余計な事せずに、ただ乗ってるだけでいいんだから何もしなくていいわよ!」
安田「何もしないんじゃないって。何にも出来ないんだってさぁ」
戸次「よぉーっしシンジ君!行くぞー!!」
シンジ「は、はい!」
戸次「ところでさ、ミサトさんの携帯番号教えてくれない?」
シンジ「・・・うーん、何か欲しいですね」
戸次「FANTANのCDで手を打ってくれないかな」
大泉「いやぁ、今回ばかりは僕何も出来そうにないんだ!ごめん!」
トウジ「ええですよ、そんなん気にせんといてください」
大泉「その分ぼかぁトークで盛り上げるよ!」
トウジ「リバースせんかったらそれでええんですわ」
カヲル「それじゃあ、よろしくね」
音尾「なんだか緊張するなぁ」
カヲル「なぁに、何も臆することなんてないよ」
音尾「それにしても、それって自毛かい?最近の子供って凄いんだねぇ」
ナレーション:
第二競技は、エヴァンゲリオン号による徒歩対決!
ルールは簡単!ゴールを真っ先に駆け抜けた物が優勝となる。
シンクロ率が落ちる二人乗りでの徒歩対決となるが、果たしてどのコンビが一番上手くエヴァを操れるのか?
ミサト「それではみなさーん!!用意はいいですかー!」
森崎「ばっちこーい!!」
ミサト「それでは・・・位置について!よーい!ドォン!」
森崎「あらららららぁー!?」
音尾「お前ら真っ直ぐ歩けってば!」
戸次「ちょっと・・・wwwwwwwwこれ実質オレと音尾だけじゃんかよぉー!!」
大泉「おいおいおい!!そっちじゃないってwwwwww」
安田「あんれぇー。一歩も動かねぇ」
レイ「・・・補助します」
森崎「ごめんなさいねぇ!お兄さん、人生もエヴァンゲリオンも真っ直ぐ進めない!」
大泉「リーダー汚ねぇって!トウジ君!ぼかぁ君に任せた!」
森崎「全てを任せるな!wwwwww」
音尾「ほいほいほいほいほい」
大泉「さぁシゲと音尾が頭一歩抜け出しているぞぉ!遅れて補助の恩恵を受けた我々大泉チームと森崎チームが二人を追う・・・安田ぁ!wwwwww」
戸次「安田だけwwwwwwww安田だけ直立不動なんだけどwwwwwwwwww」
アスカ「なんで!?なんで動かないの!?ちょっとアンタ何してんの!?」
安田「いや、僕は動かそうと・・・wwwwww」
アスカ「何もしなくていいって言ったじゃない!」
安田「うん、今流れに身を任せてるよww」
アスカ「へ!?じゃあなんで動かないのよ!!」
戸次「安田ぁー!!!wwwwwwwwwwwwww」
ミサト「ちょっとwwwwwwwwアスカ何してんの!?wwwwww」
アスカ「知らないわよ!!だーもうイライラする!!!」
安田「しっかしシゲすっげぇなぁ。ゲラゲラ笑いながら一歩一歩が速いんだもんなぁ」
トウジ「大泉さんもちょっとは協力してくださいww」
大泉「出来ないんだって!2%の上積みで何ができるんだよ!?せいぜい鼻クソ穿るぐらいの動作しか無理だよ!」
アスカ「Scheisse!」
安田「まあまあお嬢ちゃん。ここは一つ俺のアテレコでも聞いてくださいや」
アスカ「はぁ!?」
安田「ぎゅぅいーんどばばばばーん・・・・てけてけてけてけてけてぇーん」
安田「ざしゅーんざしゅーん。ぶぅおーーーん・・・・づっばーん」
安田「ぶしゅー!ぶしゅー!しゃぁああああぁぁぁぁ・・・・ぶしゅー!・・・・ぴぃ~~↑ぽぉ~~↓」
アスカ(あ、これ危ない人だ)
音尾「やめろよぉ!!!wwwwwwwwwwww俺達に効果音いらないってwwwwwwww」
戸次「あははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww痛いwwwwwwwwww笑いすぎてお腹痛いwwwwwwwwwwww」
大泉「安田のwwwwwwww安田のアフレコが二人の動きを止めているぞおwwwwwwww」
アスカ「すいません、あなたが分かりません」
安田「俺も自分で何やってるかわからないよ」
森崎「レイちゃーん!このままだと音尾は抜けるかなぁ!?」
レイ「分からない・・・けど、このままリーダーは頑張って欲しい」
森崎「よぉーし!でも頭のこれ食い込んでスッゲー痛いんだよなぁ!」
音尾「おお、リーダーも来たぞwwwwカヲルくーん、僕らもボチボチ・・・」
カヲル「そうだね。そろそろシンジ君との距離も近づいてきた」
安田「うーしアフレコも飽きたし、お嬢ちゃん。そろそろ動くべ」
アスカ「へっ!?いやちょっといきなり言われてもいやいやいやいやいや!!!!」
安田「まあ動かせないんですけってダメダメダメダメ!!!!あぁらららら!!!」
>ズッドーン
一同「?!」
戸次「安田ぁー!!!wwwwwwwwww」
ミサト「アスカぁー!!!!wwwwwwww」
音尾「今wwwwwwww今弐号機がwwwwwwwwwwwwww片脚を垂直に伸ばしたままwwwwwwwwwwww横になっています!!!wwwwwwwwww」
森崎「こらぁー!!wwwwwwww」
大泉「助けよう!wwwwwwwwww安田とお嬢ちゃんを助けようwwwwwwww」
トウジ「ほな・・・wwwwww戻ります」
戸次「俺wwwwww倒れる瞬間見ちゃったwwwwwwwwww」
アスカ「・・・こんな醜態見せるなら、死んだほうがマシよ!!!」
安田「俺は今、ああ死んだなって思った」
シンジ「戸次さん、笑ってる場合ではないですよ・・・wwwwww」
戸次「ダメだってwwwwwwwwwwww今wwwwwwwwwwうwwwwごwwwwwwけwwwwwwなwwっうぃwwwwwwwwwwww」
シンジ「じゃあ後は僕で・・・」
戸次「もうwwwwwwwwwwお腹が痛いwwwwwwwwww」
音尾「シゲダメだwwwwwwwwもうアイツ一歩も動けないぞwwwwwwww」
森崎「勝機が安田によってwwwwwwww俺にも来たぞwwwwww」
シンジ「戸次さん!後ろwwwwww後ろ来てます!wwwwww!」
戸次「水!!水をください!!!wwwwwwww」
音尾「勝てる!!wwwwww」
森崎「うおおお!!!」
森崎「だああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ミサト「はぁい!今先頭でゴールしたのは森崎&レイチームでーす!!」
森崎「やったああああああああ!!!」
大泉「シゲあいつ、ゴール前で何してんの・・・wwww」
ミサト「そして二着には音尾&カヲルチーム!戸次&シンジチームは未だwwwwwwww動きませんwwwwww」
安田「あらぁー、大泉君助けてくれるのぉー?ありがとねぇー」
大泉「どういたしましてー」
トウジ「うわー」
>ステーン
テロップ:お約束
安田「・・・・うえっへへへへへへへwwwwww」
大泉「たっはっはっはっはwwwwwwwwwwww」
アスカ「・・・気持ち悪い」
ミサト「はい!という訳で第二ラウンドは森崎さんが勝者です!!」
森崎「ありがとうございまーす!!!」
音尾「ずるいよー!レイちゃんの頑張りじゃないか」
森崎「そうです!と、いう訳で、綾波レイ!!」
レイ「?」
森崎「貴方に、チームナックスサブリーダーの肩書きを授与する!!!」
レイ「・・・?ありがとうございます」
音尾「いいってwwwwww何の得にもならないってwwww」
戸次「いてぇよぉー!お腹痛いよぉー!wwwwww」
シンジ「ずっとこの人笑いっぱなしなんですもん・・・ww」
戸次「だってすげぇんだもんwwwwww脚がピーンって伸びてんのに転んでるんだもんwwwwwwww」
大泉「何があったの!?wwww」
安田「俺ねぇ、何もできないからねぇ。アスカちゃんがねぇ。操縦しようと思ったんだぁ。んでねぇ、アスカちゃんがねぇ。んとねぇ・・・あ、君から言いなよ」
アスカ「・・・気がついたらもう横になって、この人半泣きになってた」
一同「アハハハハハハハwwwwwwwwww」
大泉「安田のミラクルがwwwwwwwwエリートパイロットですらを打ち砕いたwwwwwwww」
アスカ「もうほんっっとに嫌!!!死んでしまいたい!!!!」
安田「大丈夫だよ。仕方ない仕方ない」
アスカ「ほっといて!!」
戸次「あのねぇアスカちゃん」
アスカ「なによ!」
戸次「・・・収録に二時間遅刻したり!!ディレクターの私物川に落としてぶっ潰したり!!男に思いっきりキスされたり!!」
戸次「あとスキャンダル喰らったり!米粒数えさせられたり!!宝物が引越しの度にぶっ壊れていったりしないんだろ!!」
戸次「箱の中身がミミズだって事も知らずに触ったり!あと・・・・んもうぁ!!思い出したくない!」
戸次「まだ!まだもっとこれから先どうしようもない事だって出てくるよ!!そんな事言っちゃダメだよ!・・・言ってるオレが嫌になってきた!!!」
戸次「ちょっと待て何でオレの株が下がるような事態に陥っている!?」
森崎「あと過去の手紙読まれたり、クイズにされたりしてみ?恥ずかしくて嫌になるよ?」
シンジ「全部実話ですもんね」
アスカ「・・・バカらしくなってきた」
安田「はぁい、お悩み相談コーナーだよー」
安田「今回はセカンドチルドレンである・・・読めないや。アスカちゃんからお便りが来ていまーす」
安田「えー・・・『見栄っ張りなのに、凄い精神的に脆いのをなんとかしたい』と」
安田「えーっとね・・・うん」
安田「まあ、人間プライドとかで生きてる面もありますもんね。ましてや女の子だもん」
安田「でもね。なんでこう・・・自分がやっている事を頑張れるかって話になるじゃん」
安田「アスカちゃんは、自分のやってる事が好きなのかな」
安田「俺はね。舞台が好きなんですよ。そうだよ幸せなんだよ。おれ幸せな事をやらしてもらってるんだよ。こんなにありがたいことはない」
安田「うーん・・・ちょっと話脱線してきた」
安田「そうだなぁ・・・とりあえず脱いで、開放的になればいいんじゃないですかねぇ」
安田「はーい問題解決ー。またねー」
森崎「女の子だってのにwwwwwwww」
今日はここまで。
自分はゲンドウより鈴井社長の方が怖いと思います
あれ、sagaでいいんです?申し訳ない(´・ω・`)
>>1
過激な描写が続く場合、読む人(主に速報初心者)の精神衛生面なんかを考慮して sage saga(サゲサガ)にする事がありますよ
またひっそりやりたい場合とかね。
基本的に 読者がsage(サゲ)
書き手はsaga(サガ)で大丈夫ですよ(^∀^)ノ
つかこんなに面白い作品ageなきゃもったいない
森崎「では最後の競技となりました!!!なんでもやっちゃえ!エヴァンゲリオン大相撲バトルー!!!」
一同「いえぁああああああ!!!!」
森崎「しかし!ここで若干のルール変更があります!」
音尾「へぇ。どんな?」
森崎「先程の光景を見るに、恐らく安田と大泉は自分でエヴァを動かすのは難しいとね、リツコさんからの指摘がありました」
安田「難しいんじゃないよ。無理なんだよ」
森崎「なので今回、『5対同時対決ではなく、我々5人でチルドレン一人ずつと対決していく』というバトル形式にさせていただきます」
大泉「つまりアレだね。3対1で相撲を取ると」
音尾「君達はもう障害物にでもなっとけよ」
安田「ようは、一番近い席で生エヴァンゲリオンが見れると」
戸次「見てんじゃねぇよ!乗ってんのお前は!ww」
森崎「さらに、今回のバトルに勝ったチームには、なんと!!!」
>ヤァーヤァー!!ドーデショウミナサーン!!
一同「!?」
鈴井「ここからは私、鈴井貴之が発表させて頂きましょう!」
テロップ:まさかの会長参戦
大泉「・・・アンタ何してんの!?」
鈴井「いやぁねぇ。実は今回の企画、碇さんからお話を頂いててねー。んでー、親子共々どうでしょう藩士だって聞いたから、来ちゃったww」
鈴井「あ、これ頼まれていたグッズです。どうぞ(DVD&どうでしょう班直筆サイン)」
ゲンドウ「ありがとうございます。こっちじゃハナタレナックスは放送してなくて・・・でも、これを期にDVDも買おうと思います」
鈴井「その時は親子共々、この5人組の活躍とおバカな奇行を楽しんでいただけましたら幸いです!」
ゲンドウ「シンジ、後で写真も一緒に撮ってもらうぞ」
鈴井「あ、そうだそうだ・・・ではですね!今回の勝者には、なんと!」
鈴井「北海道を食べつくせ!2泊3日の北海道食べ尽くしの旅をプレゼントさせていただきます!!!」
一同「おお!!!!」
大泉「アレですか?移動に一日10時間かかるとかそういうのじゃありませんよね?」
鈴井「いえいえ!これは景品ですから、無理のない計画プランで旅していただきます!」
大泉「でもワタクシ、3泊分の予定を開けられるかって言えば相当難しいですよ?」
鈴井「あ、そういえばそうか。うーん、じゃあネルフさんとこのチルドレンさんが勝ったら、そっちにプレゼントしちゃおう!」
ミサト「マジですか!?」
鈴井「じゃあそうだなー。君達には沖縄慰安旅行でも・・・」
戸次「それ毎年恒例の企画じゃないですか!?ww」
鈴井「いいじゃない!僕達が勝ったら沖縄、相手さんが勝ったら北海道。なんら不公平じゃないよ?」
ミサト「あの、それってこの子達だけってことですよね?」
鈴井「うーん、碇さん。ここはいっちょ豪快に、職員全員なんてのは・・・」
ゲンドウ「・・・やりましょう!!」
音尾「すっげぇ太っ腹ぁー!wwww」
リツコ「・・・みんな、話があるわ」
森崎「おい、向こうの皆が談合を始めたぞwwww」
戸次「俺らも作戦会議するべ!!」
大泉「俺としてはあの子達の前に、鈴井さんを置いてね。動きを封じ込めちまえばいいと思うんだよ」
鈴井「却下だ!」
安田「逆に向こうがミサトさんとか、ゲンドウさんが俺達の前に来たらどうすればいいんだろう・・・www」
鈴井「そうなったら僕は行くよ。こう、ダッシュでさ」
大泉「逆に踏んでしまいそうだ。わざと」
戸次「話脱線してんぞww」
音尾「っていうかリーダーも辛うじて動けるとか、そんなレベルでしょう?」
戸次(・・・うーし閃いた!)
安田「今この野郎ロクでもないこと考えてやがるぞ」
森崎「っていうか相手方の動きが全く読めないんだよな」
大泉「じゃあどうするよ・・・」
鈴井「もう、各々が好きなように動けばいいんじゃない?」
森崎「ではプランAの勝手にしやがれ作戦で」
音尾「これ集まって話す意味はなかったよね」
森崎「それでは・・・まずは綾波レイVSチームナックス!!」
ミサト「いいわね!?絶対勝つのよ!!!」
リツコ「・・・始め!!」
レイ(動けるのはあのシゲっていう人とお魚さんだけ。だから、あの二人に勝てたら後は・・・)
レイ(そのためにも、まずは一人ずつ負かしていけば)
戸次「おぅーっらああああ!!!!!!!!!!!!!」
レイ(!?)
>ガッシャーン!!!
レイ「嘘・・・」
テロップ:飛び道具扱い
鈴井「はい、勝負ありぃー!wwwww」
ミサト「安田さんを・・・投げた!?」
大泉「たっはっはっはっはっはwwwwwwwwwww」
森崎「シゲお前wwwww」
レイ「・・・ま、負け・・・た・・・?」
安田「なんだよ、この俺も負けみたいな構図は」
アスカ「反則でしょそんなのー!?」
戸次「知るかバーカ!でも二度も同じ手は使わないよオレは!バレちゃったもん!」
森崎「いいぞ!とにもかくにも我々の勝ちだ!wwww」
一同「うおおおおおおお!!!!!」
ミサト「なんてこと・・・・!!」
レイ「・・・ごめんなさい」
シンジ「こういう時こそ、本当にどんな顔をすればいいのか分からないよ」
ミサト「ええい!!アスカ!絶対に負けるんじゃないわよ!!」
アスカ「こんな卑怯な連中に負けるものですか!!」
~二回戦、アスカVSチームナックス~
戸次「うっしゃー!こいやお嬢ちゃん!!」
アスカ「そんな手に乗るもんですか。どうせそこの変態を投げてくるんでしょ?」
音尾「その隙をついて・・・とりゃー!!」
アスカ「甘い!!」
>スカッ
音尾「あらぁー!」
テロップ:音尾脱落
アスカ「ちょろい!こんなのワタシにかかれば・・・」
大泉「シゲてっめぇーー!!!!!」
アスカ「!?」
>バッコーン!!!
テロップ:決まり手=大泉
鈴井「っはっはっはっはっはwwwwwwまた勝っちゃったwwwww」
ミサト「一度ならず二度までも・・・・!!!!」
戸次「ウッソぴょーん!!!!バーカ騙されてやんのー!!!wwwwwww」
音尾「すっげぇなあ。全然悪気ないんだもの」
アスカ「どきなさいよ!この変態!!!(ゲシッゲシッ)」
大泉「お嬢ちゃん、あとであの男を山に植えよう」
アスカ「アンタたち恥ずかしくないの!!?」
戸次「子供だからって手加減しませーん!!残念賞ーー!!!!!いえーいあと一つ勝てば俺らの勝ちだー!!!」」
森崎「素直に喜べないのは何でかなぁ・・・ww」
ミサト「何やってるのよもう!!」
アスカ「知らないわよ!だって気がついたら変なのがこっち飛んできてるんだもん!!」
大泉「誰が変なのだ!」
シンジ「・・・すいません鈴井さん」
鈴井「ん?」
シンジ「・・・ゴニョゴニョ」
鈴井「うーん。それもそうだね」
鈴井「はーい!今からエヴァを投げるのは禁止でーす!!」
戸次「ええぇっ!?」
鈴井「うーんとね。理由はね。単純に危ないっていうのと、修理代が馬鹿にならないんだってさ」
音尾「まあそりゃそうだよね。普通に考えたら、貸してもらってる物を貸してもらってる人達にブン投げてるんだもん」
森崎「しかも、壊してるんだもん・・・・www」
戸次「あれ!?オレなんかすっごい悪いことしてるような気がしてきた!!」
安田「俺にも謝れよ」
ナレーション:安田と大泉という投げ道具を失ったチームナックスは、戸次と音尾の奮闘虚しく、シンジ、トウジ相手に連敗!もう後がないチームナックス!果たして最後のチルドレンである渚カヲルに勝つことはできるのか?
戸次「はーい!!どうもこんばんは皆様!脱残念を目指す戸次重幸です!」
戸次「それでは行ってみましょう!悩み相談コーナー!」
戸次「今回はサードチルドレンの碇シンジ君からのお便りです!」
戸次「えっとねー!『内向的な自分を変えたい』と」
戸次「内向的かー・・・うーん、でもいきなり変わろうってしても難しいよね」
戸次「それなら内向的な自分でもいいから、自分で自分を認める事も大事だよ!」
戸次「そんな悩める少年に一つ言いたいことがある!」
戸次「ミサトさんに彼氏がいるなら先に言って欲しかった!!」
戸次「はーい!それではまた会う日までー!!」
大泉「悩みを解決しろって!!」
カヲル「まさか、この僕にまで出番が回ってくるなんてね」
ミサト「行きなさい!カヲル君!!誰かの為じゃない、私達の願いの為に!」
トウジ「それ、ようは『勝って旨いもん食わせろ』って意味やんけ」
アスカ「私は別にどっちでもいいのよ?北海道ってなによ?なんでわざわざあんな寒い場所まで行かなきゃならないの」
大泉「ちょっと聞き捨てならない事を今おっしゃいましたね。アスカさん」
森崎「我々が北海道発の舞台ユニットであることを知らないのですか!?」
安田「許せないねぇ・・・かかってこい!潰してやる!!」
音尾「アンタ達何もしてないじゃんwwww」
戸次「許せん!手稲のエヴァンゲリオンパイロットが成敗してくれよう!!!!」
大泉「出たぞ!戸次の「手稲の○○」シリーズがwww」
カヲル「さぁ・・・始めようか。最後の戦いを」
安田「最後の戦いになるかは分からないぞ!こっちには土下座という最終兵器があるんだ!」
大泉「この土下座を見たが最後、再戦に応じずにはいられない!!」
森崎「そしてナレーションはこう言うだろう!『泣きの一回を』と!!」
戸次「なんで負ける前提で話してんのさ!?wwww」
シンジ「ほら皆さん、そこは俳優なんだからこう、舞台っぽく・・・www」
安田「終わらせよう!!この戦いを終わらせる為に、僕達は戦うんだ!!」
戸次「争いを終わらせるんだ!!その為にも、僕達は勝つしかない!!」
大泉「かかってくるがいい!!僕達は、負けない!!!」
音尾「悔いはない!!さあ始めよう!!!この戦いを!!!!」
森崎「EVANGELION~戦い続けるチルドレン達の宿命~、前売り券絶賛発売中!!」
大泉「当日券は500円増しになっています!」
鈴井「今度の舞台はこれでやってみる?www」
戸次「うっしゃー!!行くぞおらぁー!!」
音尾「後ろから回りこめ!二人がかりで取り押さえるんだ!!」
森崎「うっがああ!じれったい!もそもそ動くだけに余計にじれったい!!」
大泉「我々にはここでただじっと見つめることしか出来ない」
>ガックン
一同「!?」
安田「あ、なんか動いた!うっへへぇーい!!wwww・・・・あれ、これ電源切れたの?」
テロップ:まさかの電源切れ
カヲル「残念だが、キミはここまでだね」
安田「シンクロ率の時点でこうなる事は知ってたわボケェ。このナルシストが」
大泉「エヴァンゲリオン機よ!ww安田が何をしたというのだ!wwwww」
ミサト「危ない!!後ろから音尾さんが!!」
カヲル「させはしない・・・!!」
戸次「ちょっと避けちゃダメだって!!!」
音尾「そりゃ避けるだろww」
戸次「かくなる上は・・・いや殺される」
大泉「今お前、俺に何しようとしたんだよ?www」
森崎「俺見たぞwwまた投げようとしたんだな!?」
戸次「俺は知らんぞ!www」
カヲル「さあ・・・残るは君一人だ」
森崎「よりによって俺かぁ・・・wwwww」
大泉「降参!降参します!wwww」
安田「もうどうしようもないじゃないwww」
森崎「さあ、僕を消してくれ!君達には未来が必要だ!ありがとう、君に会えて、うれしかったよぅ!!」
戸次「消えゆくリーダーに敬礼!!(ビシィ!)」
森崎「ちがーう!!指の本数は・・・あ、ダメだってまだ教えてる最中だ、あー!」
ミサト「勝ったぁー!!!」
鈴井「3連敗かぁ・・・wwwという訳で、ネルフの皆様には、北海道食べ尽くしの旅をプレゼントー!!」
ミサト「カヲルくん!!よくやってくれたわ!!」
レイ「おめでとう」
シンジ「おめでとう」
トウジ「おめでとう」
アスカ「おめでとう」
大泉「全てのチルドレン達に!おめでとう!」
安田「全ての職員に!おめでとう!」
音尾「今日、MCと解説役を買って出てくれたミサトさんとリツコさん!おめでとう!」
森崎「この企画に協力してくださったネルフさん!おめでとう!!」
戸次「全てのクズどもの為に!終わらない歌を歌おう!!」
鈴井「なんで最後がブルーハーツになんだ!www」
ミサト「えー・・・皆さん、実際にエヴァを動かしてみてどうでした?」
音尾「難しいですね。これを乗りこなすっていうんだから、君達はすごいよね」
戸次「集中力が続きませんもの」
ミサト「そうですねー・・・ちょっち難しいですよね」
安田「あの、僕たちもコメントしなきゃダメですか・・・?www」
大泉「俺らただ投げられてただけだもん最後www」
森崎「それでは改めまして・・・この番組に協力してくださった皆様に一同、礼!!」
「ありがとうございました!!!!!」
大泉「来週のハナタレは、ネルフさんとこの宴会をそのまま無修正で放送させて頂きます」
戸次「番組乗っ取られてんぞwwww」
以上で終わりです。見てくださった皆様、本当にありがとうございます。
霧島マナは俺の嫁
シンジ「いやぁ、楽しみだなぁ。北海道へ美味しいもの食べに行けるなんてさ」
ガラン!
シンジ「!?」
カチャン、カチャン!カチャンカチャカチャカチャカチャ・・・カチャン!
安田「やぁーやぁー!ネルフ様ぁー!御一行!!」
みたいな?
森崎「皆様こんばんは!ハナタレナックスです!」
安田「今日は先日のね・・・まあ今でも忌々しいあの企画のね」
森崎「お前それはダメだってww」
安田「いいんですよ。どうせこの場にいるの俺とリーダーだけだもんww」
森崎「まあそうだけども・・・wwwいやでも、今回はね!ちょっとまあ・・・楽しかった!」
安田「こういう楽しい企画があるとね、この番組にも張り合いが出るっていうか・・・www」
森崎「なぁ・・wwwで、今回はですね。ネルフさんの北海道旅行を放映させて頂きます」
安田「番組が乗っ取られましたーww」
森崎「違うってwwww」
安田「ボク見ましたよー。ネルフの偉い人がお金持ってスタッフに渡してました」
森崎「やめろってwww」
テロップ:失礼です
森崎「いやー、次あたりこの番組のスポンサーになってるかもしらんな!」
安田「リアルだなぁ・・wwwそれでは、今回のハナタレナックスを」
森崎&安田「・・・どうぞ!」
続かない
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