十花「なんだ?もう出そうなのか?」ジュプチュプ勇太「ふぁ…ぁっ…」(121)

十花「若いっていうのは違うな」

十花さんってどっちかと言うとMな気がする

十花「冨樫勇太」

勇太「な、なんですか…?」

十花「頼みがあるんだ」

勇太「はぁ」

十花「お前と六花が付き合うのは認める」

十花「しかしだ、お前も元DFMの前に男子高校生だ、六花に手を出す可能性がある」

勇太「さりげなく黒歴史掘り起こすのやめてください…それと六花に手を出したりはしませんから」

十花「お前は信用できる…たが…もしもの事があると思うと心配でイタリアにも行けん」

勇太「意外と心配性ですね」

勇太「大丈夫ですって、六花が嫌がる事はしません」

十花「お前は分かってない」

勇太「え?」

十花「六花はお前を信用しきっている…そういう雰囲気になれば六花は喜んでお前を受け入れるぞ…」

勇太「そ、それは…」ゴクリ

十花「それでだ」

十花「お前の性欲を定期的に私が鎮めようと思う」

勇太「ブフッーーーー!!」

勇太「あのー…十花さん…?」

十花「なんだ?」

勇太「本気ですか?」

十花「あぁ、だが手だけだぞ」

勇太「そういうことじゃなくて!」

勇太「俺は六花の彼氏なんです!それは六花を裏切るのと一緒じゃ…」

十花「お前は優しいな」

勇太「っ…!」

まだか

十花「なんだ、こっちは期待してるじゃないか」サスサス

勇太「や、やめてくださいよ……こんなこと」

十花「こんなこととは、なんのことだ?」

勇太「そ、それは……」

十花「ほら、言ってみろ」ニギ

勇太「男の大事な急所に手を持ってこないでください!」

十花「いや、そんな具体的に言わなくてもいいんだが……」

勇太「す、すいません」

十花「まぁ、いい。さて、続きといこうか」

勇太「なんでそうなるんですか!」

十花「六花に手を出させないためだ」

勇太「そんなこと、言われなくても手は出しませんよ」

十花「口ではなんとでも言える」

勇太「俺を信じてください」

十花「そんなに言うなら信じてやってもいい」

勇太「本当ですか?」

十花「ああ、ただし条件がある」

勇太「条件……」

十花「そうだ、今晩私と過ごし、それで私に手を出さなかったら信じて、私は旅立とう」

勇太「分かりました」

十花「じゃあ、一緒のベッドで寝よう」

勇太「一緒ですか?」

十花「そうじゃないと、意味がないだろう」

勇太「まぁ、そうですけど」

十花「しかし、二人で寝るには狭いな」

勇太「まぁ、一人用ですし」

十花「私がいなくなったら、大きいベッドにしようとか考えてないだろうな」

勇太「考えてませんて!」

十花「うるさい!冗談だ」

勇太「十花さんの冗談は笑えないんですよ……」

十花「……」

勇太「……」

十花「……」

勇太「……」

十花「……」

勇太「……」

十花「……(さて、そろそろ仕掛けるか)」

勇太「……と、十花さーん」ヒソヒソ

十花「……んっ……」ゴロ ギュッ

勇太「っ!(だ、抱きついてきた)」

十花(もう少し抱きついてみるか)ギュッ

勇太(うわー、やばいやわらかい感触が……)

十花「(ここでもう一押し)……ゆ、ゆうたぁ~」

勇太「っ!(なんだ今の十花さんの声だよな。いつもはおまえとか言ってるのになんでだ?)」

十花(どうだ、これなら)

勇太(いやいや、待て。富樫勇太。これは十花さんの罠だ。引っかかってはいけない)

十花(さすがに狙いすぎたか……)

勇太(ここはもう少し、様子を見よう……)

十花(ここは一度引いて、油断させるか)ゴロ

勇太(よし、十花さんが離れたぜ。これで一安心だ)

十花(明らかに安堵しているな……だが、本番はここからだ)

勇太(あれ?本当に寝たのか?)

十花(そうやって油断していろ、富樫勇太)

勇太(それにしても、さっきの十花さんの体柔らかかったな……
出来ればもう一度……って!俺は六花一筋じゃなかったのか)

十花(さて、そろそろか……)

勇太(六花といえば、あのとき抱きしめたのは良かったな……)

十花「……ん……」ゴロ ギュッ ガシッ

勇太(こ、今度は足まで絡めてきただと……
中々やるな……さすがは管理局の手先プリーステス……って、DFMになっちゃたし。おそろしいな十花さんは)

十花(どうする?富樫勇太)

勇太(やばい、さっきまで六花とのことを思い出していたのに。今は十花さんの感触が……
しかも意識したら、なんか下半身に血がたまってきてる)

十花(反応がないな……)

勇太(やばい、やばい意識しだしたら余計に血が)

勇太Jr.「ついに我が封印解かれたか」ムクムク

十花(ん?なんか硬いものが……こ、これは、まさか!)

勇太(まずい……)

安価、十花さんは処女?非処女?
+5で多いほうにする

いきなり安価かよ
非処女で

>>64
正直、飽きてきたんだよ



十花(いい具合に硬くなってるじゃないか。更にもう一押ししてみるか……)サワ

勇太(十花さんの手が触れて……気持ちいい)

十花(ここで引く)スッ

勇太(えっ)

十花(辛いだろうな生殺しは……)

勇太(どうすればいいんだ俺は……こんな生殺しの状況)

天使勇太「六花に操を立てて十花さんの信頼を勝ち取るんだ!」

悪魔勇太「欲望に身を任せちまえ!」

DFM勇太「貴様はDFMであろう、DFMは最強の証!すべてを手に入れなくてどうする!」

勇太(どうする……俺っ!……)

安価+7で一番多いやつ

乗っ取られたけどまぁいいや

勇太「(もう、我慢できない!)十花さん!」バッ ガシッ

十花「や、やめろ!なんだ、いきなり」

勇太「いきなりじゃないですよ!あんなに誘っておいて!」

十花「なんの話だ?」

勇太「とぼけないでください!俺のことを誘ってましたよね?」

十花「なんのことだ?」

勇太「寝た振りして、俺に抱きついてきたでしょう?」

十花「さぁ?寝ぼけていたんだろ」

勇太「よく言いますよ。ゆ、ゆうたぁ~なんて甘い声出したり、足を絡めたり……」

十花「そ、それは、そういう意味でやったんじゃない!

勇太「じゃあ、どういう意味なんですか?」

十花「そ、それは、お前を試すためだ……」

勇太「やっぱり、誘っていたんですね……」

十花「ち、違う!誘っていたんじゃない試していたんだ」

勇太「なにが違うんですか!」ガッ

十花「ひっ!」

勇太「十花さん……そういえば、言ってましたよね?」

十花「なにをだ?」

勇太「性欲を鎮めてくれるって……」

十花「確かに言った……だが、私は手で鎮めると言ったはずだ……」

勇太「この際、手でも膣でも変わんないじゃないですか」

十花「なにを言っている。富樫勇太……」

勇太「なに?ナニの話ですよ?これから俺は十花さんの膣中に俺のDFEXを突っ込む。分かりますよね?」

十花「やめろ!それだけは、やめてくれ……」

勇太「別に処女でもないんでしょ、この腐れビッチが!」

十花「っ!……」

勇太「なんだ図星か。六花に言ったらどう思うでしょうね?
お姉ちゃんが変態淫行色情魔の腐れビッチだったなんて知ったら?」

十花「ち、違う……」

勇太「何が違うんですか?」

十花「そういうことを……したのは一回だけで……それも昔のことなんだ……」

勇太「へぇ、本当ですか?」

十花「あぁ、本当だ」

勇太「でも、非処女には変わりありませんよね?」

十花「っ!」

勇太「残念だ。十花さんがそんな人だったなんて……」

十花「どういう意味だ?」

勇太「どういう意味って、簡単ですよ十花さんはもっと堅い人だと思っていました……」

勇太「でも、実際はその場の空気に流されて処女を捨てるような人だったんですね?」

十花「それ以上言うな!」

勇太「そんな口を利ける立場ですか?」

十花「すまん。私が悪かった。謝るから」

勇太「謝って済むと思っているんですか!」バシッ

十花「っ!」

勇太

勇太「今から、十花さんを犯します」

十花「それだけは……やめてくれ……」

勇太「十花さんは、処女じゃないんでしょ?それなら一回も二回も変わりませんて……」

十花「いやっ、無理やりは!」

勇太「無理やりはってことは、やられることに問題はないんですね?」

十花「そ、そういう意味じゃない」

勇太「十花さん、愛してます」ズプ

十花「えっ?」ブス

勇太「ねっ?」

十花「ぎゃあぁあああああああああああああ!」

勇太「うるさいなぁ」ブチュ

十花「んんんんんんんんん」

勇太「ぷはっ。なんだ、すんなり入ったじゃないですか。やっぱり期待してたんでしょう?」

十花「ち、違う、そんなことはない」

勇太「そうですか……そんなに言うならやめますよ……」

十花「そ、そうか」ホッ

勇太「なんてね。世の中そんな甘くないですよ!飽きるまで犯しつくしますよ」

そして、その日は十花さんを犯し続けた……




それから、幾月かのときが流れた……

あれからも六花と俺は清い交際を続けている……

一方、十花さんはイタリア行きをやめ、俺の性欲処理をしている……

十花「勇太様の……んっ、精液たっぷり……下さいっ!」



―――【END】―――

正直、十花さんキャラがつかみ難い……ところどころ姫子が入る……

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