穏乃「一流雀士格付けチェック?」(614)
恒子「さあやってまいりました新年一流雀士格付けチェック!」
健夜「麻雀とは何も関わり無いけどね」
恒子「皆さんご存知の企画ですが、その名の通り一流の雀士に相応しい感覚を持っているかのチェックを行います!」
健夜「本家は個人戦かペアですが今年は団体戦ですね」
恒子「今回これに参戦したのは準決勝Aブロックの高校!」
恒子「白糸台、千里山、新道寺、そして阿知賀女子のみなさんです!」
健夜「何れも名門、お嬢様高校と呼ばれるところですね」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
恒子「それじゃ、すこやんルール説明お願いしまーす」
健夜「私がやるの!?」
健夜「これはあらゆる高級品、一般品を見分ける問題に挑戦して貰います。これの結果によって格付けが変わるものですね」
恒子「1人2回、チームで合計10回分鑑定をして貰うので2回間違えるにつきランクが下がっていきますよ!」
恒子「一流雀士、普通雀士、二流雀士、三流雀士、そしてただのそっくりさんとなってしまいます!」
健夜「結局こーこちゃんが説明してるじゃない……」
恒子「終了時点で格付けが一番上だった学校の優勝、そこは名門の名に相応しい高校ということですね!」
恒子「前置きが長くなりましたが、先鋒の皆さん所定位置についてください!」
健夜「1人が判定しているとき、他の三人は別室で待機して貰います」
恒子「判定するときはABの札を掲げてもらい、そしてその部屋に入って正解まで待機してもらいますよー!」
恒子「最初に鑑定してもらうお題はこちら!」
肉とかワインとかそういうやつ
>>6
ちんこ
お前ら……バイオリンでいくわ
恒子「一つ目のお題はバイオリンです!」
健夜「一流職人によって作られたバイオリンと一般的なバイオリンの音色を判断するものですね」
恒子「最初の鑑定者はチャンピオン宮永照!彼女は感覚もチャンピオンなのかー!?」
淡「ねえ照って音楽聞くの?」
菫「あいつにそんな趣味は無い。……まずいな」
尭深「でも確率は二分の一ですし…」
誠子「そうですよ!先輩なら大丈夫ですって!」
最高級張り型とか期待したのに……
照(どうしよう、音楽なんて全然分からない)
恒子「さあ、チャンピオン目隠しをしたぞー」
恒子「最初にAのバイオリンの音色が流れてきますよー」
Aのバイオリン ~♪ ~♪ ~♪
照(???)
恒子「続いてBのバイオリンです!」
Bのバイオリン ~♪ ~♪ ~♪
照(……え、何か違いあるの?)
恒子「チャンピオン考え込んだー!」
照(Aのほうが音が響いた気がする……)
照(で、でもBのほうが耳に心地良かったような……)
照(ど、ど、どうしよう……)
淡「悩んでますねえ」
菫「バイオリンなんか聞いたことないだろうしな」
照(こ、これはもう運に任せるしかない)
照(大丈夫。私、運に自信あるし)
照(こっちだ!)
>>24
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
ちんことかいってる奴本気でそれで面白くなるとでも思ってのか?
そういうの安価下でいいよ。
恒子「チャンピオン、Bを掲げたー!」
照「……こっちのほうが明らかに深みがある」
照「聞いていて心地が良い」
照「これは安物には出せない」
恒子「なるほどー!」
淡「すごいテル分かってたんだ!」
菫「そうだな……これで合っていたら凄いぞ」
恒子「それではチャンピオン、Bの部屋へどうぞー!」
ガチャッ
照「……誰も居ない。一番手だから当たり前か」
照「Bで合ってるよね……うん、大丈夫」
ポツーン……
照「早く誰か来ないかな……」
恒子「続いて千里山から園城寺選手です!」
セーラ「俺バイオリンとか出たら全然分からへんわ」
竜華「迂闊なこと言って間違えたらめっちゃ恥かくでこれ」
怜(なんやこれ。バイオリンなんか分かるわけないやん)
恒子「Aのバイオリンの音色どうぞ!」
A ~♪ ~♪ ~♪
怜(……)
恒子「続いてB!」
B ~♪ ~♪ ~♪
怜(……さっぱり分からへんわ)
怜(運って言っても私運は人並みやからな……)
怜(確率は二分の一……やったるか)
怜(これや!)
>>34
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
せめておもちにすべきだったな
恒子「Aを掲げたー!」
照「!?」
健夜「チャンピオンとは逆を選びましたね」
怜「こっちのほうが高級っぽい音色がする気がする」
怜「Bも悪くないけどAと比べたら多分安いで」
恒子「正解は果たしてどちらなのか?園城寺選手、Aの部屋へどうぞ!」
浩子「……チャンピオンと割れたか」
泉「でもチャンピオンが間違ってる可能性もありますから!」
ガチャッ
怜「……チャンピオンはB選んだか」
怜「よっこいしょ」
怜「新道寺と阿知賀はどっち来るかな」
恒子「続いては新道寺、花田煌選手です!」
姫子「花田大丈夫とですかね?」
哩「……あいつにバイオリンの嗜みがあんなら別やけど」
姫子「うー……」
煌(お肉とかならまだ何とかなったかもしれませんが)
煌(音楽はすばらくないですね……どうしましょこれ)
A ~♪ ~♪ ~♪
煌(ふむ……)
B ~♪ ~♪ ~♪
煌(違いがあるのは分かりますが……どう違えば高級品なのかさっぱり)
煌(今度クラシックなどを聞いてみましょうか)
煌(私は……こっちを選びます!)
>>40
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
ほわったぁ!
恒子「花田選手Aを掲げた!」
照「!?」ガタッ
怜「よしっ!」グッ
煌「Bもすばらでしたが、すばらという点でいうならAには適いませんでしたね」
煌「作った人の気持ちが籠もっていると思ったのはAですよ」
煌「決してBに感じられないわけではありませんがね」
竜華「よっしゃ、2対1や!」
哩「あいつ本当に分かって言っとるんか……?」
恒子「花田選手、Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
怜「信じてたで新道寺」
煌「……チャンピオンは違う部屋に行ったようですね」
怜「ん、今頃あっちで1人で泣いとるんちゃう?」
Bの部屋
ポツーン…
照「……まだ大丈夫」
照「阿知賀が居るから大丈夫」
恒子「続いてラスト、阿知賀の松実玄選手です!」
憧「玄自信満々だったけど大丈夫なの?」
宥「き、きっと大丈夫……」
A ~♪ ~♪ ~♪
玄(ふむふむ)
B ~♪ ~♪ ~♪
玄(……)
玄(なるほどなるほど)
玄(ふふ、こんなの簡単だよね!)
玄(どう考えてもこっちだよ!)
>>51
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
あ
恒子「Bを掲げたー!」
照「!」パアァァ
健夜「二つに割れましたね」
玄「これが分からないのは恥ずかしいのです」
玄「BにはAには出せない音域が明らかにありました」
玄「Aだけは絶対にありえないのです!」
照「」ウンウン!
恒子「松実選手、Bの部屋へどうぞー!」
ガチャッ
玄「おろ?チャンピオンだけですね」
照「他の2人はAに行っちゃった」
玄「……2人は間違いの方を選んでしまったんですね」
照(この子ちゃんと分かってたんだ……凄い)
A
煌「阿知賀はBを選びましたね」
怜「ほんまに分かって言っとるんか怪しいところやけど」
怜「私は適当に選んだからどうとも言えへんわ」
煌「できれば正解だと嬉しいのですがね……」
恒子「これから私たちが正解の部屋に行きます!さあどっちが正解なのか!」
尭深「大丈夫ですかね」
菫「……まだ1人で放置よりはマシだ。少なくとも道連れはいる」
穏乃「チャンピオンと一緒なら大丈夫だよね!」
灼「あれで間違えたら玄が凄く恥ずかしい」
恒子「さあ、今私たちは二つの部屋の前に居ます」
恒子「正解は……」
>>70
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
おら
恒子「おめでとーございまーす!」
照「!!」
玄「ふっ」
恒子「正解はBでした!」
照「や、やった!」
玄「あれくらい分かって当然なのです!」
A
怜「……あっちやったかー」
煌「スタートダッシュに遅れてしまいましたね」
怜「ま、これ団体戦やし他が取り返してくれるや」
菫「……当たったか」ホッ
淡「さすがテルー」
穏乃「やっ、やったー!さすが玄さん!」
憧「玄やるじゃん!今最高に輝いてる!」
竜華「あちゃー……」
哩「まあ最初の一回やしまだ取り返せっから」
恒子「これによって千里山、新道寺はあと一回間違えたら一般雀士に降格です!」
恒子「続いては次鋒戦、次のお題はこちら」
肉とかそういうの
変なやつだったら違うの選ぶ
>>86
豆腐
恒子「出ました、豆腐です!」
恒子「一つは有名な豆腐職人による高級豆腐、もう一つはスーパーで買ってきた適当な豆腐です」
穏乃「豆腐職人とか居るんだ……」
健夜「原材料である大豆の品質から大きく違うものとなっていますね」
健夜「普段豆腐を食べているのならもしかしたら簡単かもしれません」
恒子「日本人ならばこれは当てたい!では次鋒戦、最初は白糸台の弘世菫選手です!」
菫(確かに豆腐は人並みには食べる……だがそれはスーパーだ)
菫(困ったものだな)
Aの豆腐 試食
菫(ふむ……できれば醤油なりつけてほしかったな)モグモグ
Bの豆腐 試食
菫(……Aのほうが歯触りは良いな。だが味が濃厚なのはBだ)
菫(……さて)
菫(正解を射抜くか)キリキリキリ…
菫(これだ!)ズバーン!
>>97
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
イメージ的に外すと痛いな
恒子「Aを掲げました!」
淡「ね、今何か見えたよね!」
照「……射抜いたのかな?」
菫「……Aは何よりも滑らかだ」
菫「Bのそれは良く食卓に並ぶような豆腐に思えた」
恒子「さらっと食卓事情を暴露した弘世選手!」
恒子「Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
菫「……さて」
菫「これで間違えたら大恥だな」
恒子「続いては千里山二条選手です!」
セーラ「頼むで泉ー!」
浩子「何か自信満々やったけど大丈夫なんかな」
竜華「泉ってお豆腐良く食べる子やっけ?」
怜「知らん」
泉(私はよく家で豆腐を食べる)
泉(豆腐の二条言うたらうちのことや!)
Aの豆腐 試食
泉(わっかりやすすぎるで)モグモグ
泉(……もう決まったようなもんやな)モグモグ
Bの豆腐 試食
泉(……Bは食べるまでもないけど)モグモグ
泉(これや!)
>>107
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
どや!!!
恒子「Bだー!千里山、白糸台と違うものをチョイス!」
菫「……ふむ」
竜華「……ほ、ほんまに大丈夫かいな」
怜「さあ?」
泉「豆腐というのは最初の舌触りからちゃうもんなんです」
泉「Aは最初から分かりましたわ。あ、やすもんやなって」
泉「そしてB、これは美味しかった」
恒子「自信満々な二条選手、Bへどうぞ!」
ガチャッ
泉「……白糸台はあっちか」
泉「目に物見せたるで!」
誠子「弘世先輩大丈夫ですかね?」
照「……勝負は残り二校が何を選ぶか」
淡「そーそー」
恒子「続いて新道寺、安河内選手です!」
姫子「先輩なら大丈夫とよ!」
煌「ええ。あの人が間違えることは滅多にありませんから」
美子(肉と比べれば豆腐は分かりやすか)
美子(それが合ってるかどうかは分からんけんども)
Aの豆腐 試食
美子(……)モグモグ
Bの豆腐 試食
美子(……これは)モグモグ
美子(Bのほうがしょっぱい……?大豆だけやなくて水も違うってことばい)
美子(……こっちや)
>>124
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
豆腐は作るときの匂いがきっつい
おら
恒子「Aです!Aを掲げました!」
菫「良いぞ」
泉「分かっとらんなー、新道寺」
姫子「これどうですかね部長?」
哩「私なら弘世と二条なら弘世ば信頼する」
姫子「じゃあ、これが正解とですね!」
美子「Bは巷でもよく食べられるような豆腐やった気がする」
美子「独特の……ビニールのような臭いがするとよ」
恒子「自信なさげに答えると正解が逃げるぞー?安河内選手、Aへどうぞ!」
ガチャッ
美子「あっ……」
菫「……正解の自信が無かったが君が来てくれたお陰で少し自信がついた」
美子「うちも……」
美子(間違えていても最低白糸台は道連れにできるばい)
泉「さて、阿知賀はこっちやんな」
恒子「ラスト、阿知賀から松実宥選手です!」
宥(お豆腐って冷や奴……?)
宥(湯豆腐にしてくれたら良かったのに……)ブルブル
Aの豆腐 試食
宥(つ、冷たい……)グスッ
宥(でも玄ちゃんも頑張ったんだもん……私も)
Bの豆腐 試食
宥(……Aのほうが滑らか)
宥(でも私はBのほうが好き……どうしよう)
宥(……こっち?)
>>135
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
Aだといいな
あ
やべーす!
恒子「Aです!阿知賀もAを選びました!」
菫「よしよし」グッ
泉「んな!?」
健夜「Bは千里山のみですね」
竜華「……」ダラダラ
憧「ここも貰った!」グッ
宥「Aのほうが優しい味がしました……」
宥「Bのほうが個人的には好きなんですけど……もし誰かにお出しするならAかなって」
恒子「人のことも考えていたのか阿知賀松実選手!Aへどうぞ!」
玄「千里山の人達がお葬式ムードだよ」
灼「確かにああなっても仕方な……」
ガチャッ
宥「あ……」
菫「……決勝戦以来だな」
宥「……はい。新道寺さんもこっち……千里山さんはあっちですか?」
菫「どうやらそのようだ」
B
泉「ま、まだ正解は出てへん!」
泉「うちの舌は間違ってへん……大丈夫や!」
淡「これは勝ち決定だね!」
尭深「まだ分からないから…」ズズ…
仁美「大丈夫かいのう」
哩「……信じよう美子を」
玄「お姉ちゃん……」グッ
浩子「……ここ落としたらうちの1人沈みですね」
セーラ「いやいや、まだ分からん!お前らも落ち込むな!」
恒子「部屋の前に到着しましたー!」
恒子「さあ、正解はどっちなのか!?オープン!」
>>152
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
Aやろ
ガチャッ
恒子「おめでとーうございまーす!!」
菫「……ふう。何とか射抜いたか」
美子「これで後ろに繋げたばい」
宥「良かった……」
B
ガチャッ
泉「!」ガタッ
オメデートーゴザイマース!!
泉「は!?」
泉「嘘やろ!?」
憧「よし、ノーミス!」
穏乃「やったー!!宥さーん!」
淡「さっすが菫先輩!」
照「うん。菫は外さない」
姫子「さすが先輩ですね!」
哩「何とか被害を食い止めた。ようやった」
竜華「……」アチャー
浩子「うちが最下位ですね」
怜「ある意味美味しいんちゃう?」
恒子「これで千里山女子、一般雀士に格下げです!」
健夜「待機用の椅子がソファーからパイプイスになりました」
恒子「一方白糸台、阿知賀はノーミスですね!」
健夜「素晴らしいですね」
恒子「ですが勝負はまだまだ前半!ここから分かりませんからね!」
恒子「中堅戦、次のお題はこちら!」
お題
>>172
otya
脚本
たかみーは当てても外してもおいしい
恒子「お題はお茶です!」
健夜「一つは大手メーカーのもの、もう一つは京都の某お茶園から取り寄せたものとなります」
恒子「皆さん日本人ですから日本茶は当てて欲しいですね!」
恒子「白糸台代表、渋谷選手どうぞ!」
淡「たかみ先輩はいつもお茶飲んでるもんね!」
菫「サービス問題かもしれないな」
照(……普段どこのお茶飲んでるんだろう?)
尭深(目隠しをしなくちゃいけないのが辛い……)
尭深(お茶の良さは色も重要なのに……)
Aの緑茶 試飲
尭深(美味しい……)
Bの緑茶 試飲
尭深(……これも美味しい)
尭深(……片方には深みがある)
尭深(片方はお茶としては及第点だけど、相手が悪かったとしか言えない)
尭深(これ)
>>192
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
どっちに転ぶか
はい
恒子「Bを掲げたー!」
尭深「Aが悪いわけじゃない」
尭深「でもBのほうが香りもあったし、後味もスッキリしてた」
尭深「えぐみもなかった」
尭深「だからB」
恒子「白糸台ではお茶博士として有名らしい渋谷選手、Bへどうぞ!」
菫「お茶博士とか初耳だぞ」
ガチャッ
尭深「……」ズズ…
淡「Bが正解だね!」
照「まだ分からない」
竜華「頼むでセーラ……」イノリ
怜「セーラ日本茶なんて飲まんやろ」
恒子「続いて千里山、江口セーラ選手です!」
セーラ(日本茶かー……ぜんぜん分からへん)
セーラ(苦みとかそんなんでええんか?)
Aの緑茶 試飲
セーラ(うまい)
Bの緑茶 試飲
セーラ(うまい)
セーラ(……いやいや、それじゃあかんやろ)
セーラ(……飲みやすいのはそっち?)
セーラ(でも濃いんはこっちか?)
セーラ(さっぱり分からん)
セーラ(……運に任せるか)
セーラ(こっちや!)
>>202
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
バスガデルデー
恒子「Aです!千里山、またしても白糸台と違う方を選びました!」
尭深「……」ズズ…
健夜「意地でも同じところは選ばないつもりなんでしょう」
泉「大丈夫ですかねえ」
怜「ま、うちらも間違えてるから何も言えへんけどな」
セーラ「こっちのほうが美味かった!」
セーラ「Bは苦い!」
セーラ「以上!」
恒子「男前な答えですね江口選手!Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
セーラ「……あー」
セーラ「あのお茶の奴がおったら自信持てたんやけどなあ」
セーラ「麻雀みたいにそう上手くはいかんもんなんやな」
哩「あいつはようジュース飲んどるから大丈夫やろ」
姫子「お茶とジュースは別物じゃなかとですかね……」
恒子「続いて新道寺から江崎選手です!」
仁美(ストローあればまだ何とかなったんやけど)
Aの緑茶 試飲
仁美(美味い)
Bの緑茶 試飲
仁美(……分からない)
仁美(ジュースとかならまだ分かったんやけどな)
仁美(……間違えたら政治が悪い!)
仁美(こっちが与党や!)
>>208
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
哩部長が信じる羊先輩を信じろ
恒子「Aを掲げたー!」
哩「む……」
セーラ「よっしゃ!」
尭深「」ズズ…
仁美「……香りが違う」
仁美「味もAのほうが深みがあっから、Aが美味い!」
仁美「よってAや!」
恒子「部内では羊先輩と呼ばれているらしい江崎選手、Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
セーラ「よっ」シュパッ
仁美「……白糸台はこっちやなかったと」
セーラ「そうみたいやな。ま、白糸台に痛い目見せてやろうや」
浩子「……大丈夫なんですかね」
竜華「セーラの直感を信じよ。あの子のこういうんは案外頼りになるから」
煌「阿知賀がどこを選ぶかですね……」
恒子「さあつぎは現在ノーミスの阿知賀から、新子選手です!」
憧(この良い流れを私で潰すのは勘弁!)
憧(でもお茶なんてあんまり飲まないからなぁ!)
Aの緑茶 試飲
憧(……こっちは普通)
Bの緑茶 試飲
憧(こっちも普通に美味しい)
憧(分っかんない!)
憧(緑茶といったら、味狭山だとかそんなのがあるくらいだから)
憧(味、香り、色。色は見えないからパス!あとは味と香り……)
憧(苦味はこっちのほうがある……かな?)
憧(ええい!もう仕掛ける!)
>>220
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
これでAだったら面白いな
アコチャー+たかみーVSセーラ+羊先輩
恒子「Bを掲げました!」
セーラ「ぐあっ!」
健夜「先鋒と同じですね」
憧「こっちのほうが……こう、甘かった気がする」
憧「後味も良かったし……Bだと思う」
穏乃「いいぞ憧ー!」
灼「よしっ」
恒子「実家は神社をやっている新子選手、Bへどうぞ!」
ガチャッ
尭深「……こんにちは」ズズ
憧(渋谷尭深!)
憧「どうも」
憧(よっし!一番当てになるのはこの人だから、こっちがまず安泰!)
憧(この中堅戦もうちが貰った!)
B
セーラ「マジかー……」
仁美「これは誰かの陰謀や」
たかみーがお茶なら何でもいいという思考回路の可能性にかける
穏乃「いっけー憧ー!」
宥「千里山がまた……」
竜華「連敗はあかんやろ……連敗は」
泉「お願いします江口先輩……」
哩「これは……身内贔屓目に見てもダメかもしれんね」
美子「……」
照「可能性は高い」
淡「決まったね!」
恒子「さあたどり着きましたよ!正解は……こっちだあああ!」ガチャッ
>>238
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
わくわく
こい
ガチャッ
恒子「おめでとーございます!」
憧「よっしゃ!」グッ
尭深「当然……」ズズ…
憧(良い流れ!このまま白糸台も蹴り落とす!)
B
ガチャッ
オメデートーゴザイマス!
セーラ「あー!しくじったー!」
仁美「……なんもかんも」
千里山3位以下決定
穏乃「やった!憧ー!憧ー!」ピョンピョン
玄「憧ちゃんもなかなかやるのです!」
竜華「……」
哩「……」
淡「さっすがたかみ先輩だね!」
菫「ああ。たまには備品に良いお茶を入れてやるか」
恒子「ここで新道寺が一般雀士に降格!千里山はあと一回間違えたら二流雀士となります!」
健夜「一方阿知賀、白糸台はいまだノーミスですね」
恒子「副将戦で連敗にストップをかけたいのは千里山!」
恒子「副将戦お題はこれだー!」
>>262
iPS細胞
これは安価下でええんですか?
演劇の脚本
恒子「鞭!」
健夜「鞭に叩かれて高級品か安物かを見分ける……なにこれ!?」
恒子「鞭を使うのは某銀座のSMクラブで二十年間女王を勤めた方なので安心してください!」
健夜「できないよ!?」
恒子「一番手は白糸台、亦野選手!」
淡「鞭って痛いじゃん」
菫「ああ。……正直副将じゃなくて良かったと思っている奴が何人居るか」
ここでリザベ発動したら……
誠子(何だよこのお題……)
誠子(貧乏クジだろ)
女王「キエエエエイ」
Aの鞭 実体験 バチィン!
誠子(いったああああ!)
Bの鞭 実体験 バチィン!
誠子(分かるかああああ!)
誠子(何だよこれ、痛い方が安物ってことか!?)
誠子(どっちも痛いから!)
誠子(……こっちでいいや!)
>>287
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
これは大量失点しても仕方ない
恒子「Bですねー」
誠子「こ、こっちのほうが痛くなかった気がする……」
健夜「誰しも最初が一番鮮烈に感じるといいますが、これはどうなんでしょうかね」
淡「私の時あんなのだったら嫌だなー」
照「合ってても嬉しくない」
誠子「痛くないB!」
恒子「相当痛かったのでしょうか涙目の亦野選手、Bへどうぞ!」
ガチャッ
誠子「背中ヒリヒリする……」
誠子「普通に食べ物とかなら良かったのに……」グスッ
竜華「……浩子大丈夫なん?白糸台泣いてたで」
セーラ「どちらかといえばフナQは叩く側やろ」
怜「これが先鋒やなくて良かったわ」
恒子「続いて連敗にストップできるか?千里山の船久保選手!」
浩子(ったく、なんちゅー課題や)
浩子(鞭の良さならわざわざ叩かんでええやろっちゅうの)
女王「キエエエエイ」
Aの鞭 実体験 バチィン!
浩子(めちゃくちゃ痛いやないか!)
浩子(皮の素材とかが違うんやろうけど……)
Bの鞭 実体験 バチィン!
浩子(分析とかしてられるかい!)
浩子(ドMしか喜ばんわこんなの!)
>>305
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
こい
恒子「Bです!今度は白糸台と同じですね!」
浩子「ぶっちゃけ分かりようないんですけどね」
浩子「風切り音とかはこっちのほうがキレ良かった気がしますわ」
誠子(風切り音とか聞けば良かったのか……)
竜華「うー……頼むで浩子!」
恒子「千里山屈指のドS、船久保選手が選んだのはB!Bの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
誠子「……」
浩子(白糸台……いや、でもこいつ分かって選んだわけやなさそうやな )
浩子(うちの読みでいくなら次……新道寺が勝負や)
煌「部長自らあんな苦行を受けにいくなんて……」
姫子「……いや、部長は大丈夫とよ、うん」
煌「なんで?」
姫子「……そ、そんな痛みなんかに負ける人じゃなか!」
恒子「続いて新道寺、白水哩です!」
哩(姫子以外には口が裂けても言えんが……得意分野たい)
哩(この勝負、貰った!)
女王「キエエエエイ!」
Aの鞭 実体験 バチィン!
哩(くうっ!)
姫子「っ!?」ビビクンッ
Bの鞭 実体験 バチィン!
哩(くっ…!)
哩(……見極めた!)カッ
哩(こっちしかありえん!)
>>315
コンマ偶数 A
コンマ偶数 B
こっち
Aが奇数です……
恒子「Aです!Aを上げました!」
哩「まずは風切り音」
哩「そして肌を撫でる感触」
哩「腕もええんやろが、何より鞭がしなやかやった」
哩「Aやね」
穏乃「……ねえ、なんかさ」
憧「しっ!」
恒子「何だかやたら詳しい説明をしてくれた白水選手、Aの部屋へどうぞ!」
ちょいと休憩させて
ガチャッ
哩「……む、他はあっち行ったか」
哩「さて、結果がどうなるか……」
B
浩子(あちゃー……これはしくじったかもしれんな)
浩子(清水谷部長には申し訳ないなこれ)
憧「灼頼んだ!って言いたいけどこのお題はちょっと気の毒か」
宥「痛いもん……」
玄「灼ちゃん、いろいろと頑張って!」
恒子「続いてラスト、阿知賀から鷺森選手です!」
灼(誰得……)
女王「キエエエエイ!」
Aの鞭 実体験 バチィン!
灼(いった……これは想像以上にいた……)
Bの鞭 実体験 バチィン!
灼(っっ!……これは無理)
灼(何とか正解で穏乃に繋ぎたかったけどこれはもう分かんな……)
灼(こっちでいい)
>>334
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
ほいほい
恒子「鷺森選手、Aです!」
哩「ふっ」
浩子「まずいなこれ……」
誠子(こんなん当たっても嬉しくないだろ)
憧「白糸台と別れたか……」
灼「よく分からなかったけど、こっちのほうが当たった感触がした」
灼「どっちも痛かったけど、こっちはやばいとおも……」
恒子「ボーリング玉だったら見分けられたか鷺森選手、Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
灼(新道寺……白糸台ならまだ喜べたのに)
哩「……」
菫「これは間違っても責められないな」
照「合っていても間違っていても痛い思いをしている……淡、誠子が帰ってきたら患部撫でてあげて」
淡「はーい」
姫子(部長なら大丈夫ばい!)
セーラ「もう神頼みや!頼むでフナQー!」ナムナム
穏乃「灼さんのが合ってますように……!」ナムナム
恒子「部屋の前に到着!さて高級品の鞭は……こっちだ!」ガチャッ
>>342
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
ブルマなレジェンド
恒子「おめでとー!!」
哩「当然ばい」
灼「良かった……」ホッ
B
誠子「あー……」
浩子「これは……ちょっとマズいで」
浩子(まさかここまで全敗とは……)
恒子「まさかまさかのここまで全敗千里山!二流雀士に降格です!」
健夜「白糸台もミスをしました。阿知賀はさすがですね」
穏乃「うおー!灼さーん!!」ピョーンピョーン
憧「ソファではねるな!」
姫子「さすが部長!」
煌「あんな痛みに耐えて正解を掴む……すばらです!」
菫「何、たかだか一回だ」
照「慌てることじゃない」
竜華「……」
セーラ「……いや、すまんな竜華」ポン
恒子「そして前半戦最後の大将戦です!」
恒子「お題は……こちら!」
お題
>>360
ラーメンで
恒子「ラーメン食べ比べです!」
健夜「一つは大手雑貨店のフードコートのラーメン、もう一つは行列ができる某店のラーメンですね」
恒子「味は醤油ですよ!味噌がいい、なんてワガママは通りませんからねー」
健夜「そんなワガママやらないよ」
照「淡、そんなにラーメン食べないよね」
菫「あいつ味とか分かるのか?」
恒子「白糸台の新星、大星淡選手どうぞ!」
淡(美味しいか美味しくないかくらい分かるもんね!)
淡(かんたんかんたん!)
Aのラーメン 実食
淡(美味しい!こっちが本物だね!)
Bのラーメン 実食
淡(……あれ、こっちも美味しい)
淡(うーん……?)
淡(ラーメンといったらコクとか?)
淡(……コクってなに?)
淡(こっちでいいや)
>>374
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
あ
恒子「堂々とAを掲げたー!」
淡「コクが違うね!」
淡「あとコシ?も違うね!」
淡「ダシからレベルが違う!」
菫「……おい本当に分かって言ってるのかあいつ」
照「多分分かってない」
淡「A以外ありえないよ!」ババーン
恒子「超新星はラーメンもお見通しなのか!?大星選手、Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
淡「ふんふんふーん」
淡「私が間違えるなんてありえないもんね」
セーラ「頼む竜華ー!」
怜「前半みんな全滅とかなったらウケるな」
泉「笑い事じゃないですよ!」
恒子「不甲斐ないチームメイトをフォローできるのか部長!」
恒子「ここで何としても食い止めたい!清水谷選手どうぞ!」
竜華(ラーメンなんて普段全く食べへんから分からんわ)
竜華(でもここで連敗にストップかけな……またOGに色々言われる……)
竜華(インターハイも散々嫌味言われたし……)
Aのラーメン 実食
竜華(……麺のコシとか見ればええんかな)
Bのラーメン 実食
竜華(……コシがあるのはこっち。でもスープはあっちのほうが好きやなあ)
竜華(……自分の直感を信じてみるか。こっちや!)
>>391
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
らおう
恒子「Bです!また別れました!」
淡「えー?千里山ありえなーい」
健夜「ここは正解を貰っておきたいところですね」
竜華「……個人的にはこっちのほうが美味しかったと思う」
竜華「スープはAのほうが好きなんやけど……何か麺が柔らかかった気がする」
竜華「総合的にBや」
恒子「総合力の千里山と言われていますが正解なるか?清水谷選手、Bの部屋にどうぞ!」
ガチャッ
竜華「あ、白糸台こっちやないんか……」
竜華「いや、大丈夫……あれに味が分かるとは思えん……」ポスッ
竜華「頼むで……」
セーラ「阿知賀がBなら大丈夫や」
怜「竜華ラーメンとか全然食べへんからな。太るーとか言って」
哩「姫子、任せたぞ……」
美子「ラーメンの食べ比べくらいなら当ててほしか」
恒子「続いて新道寺、鶴田選手です!」
姫子(ラーメンなら先輩たちに連れ回されて多少は分かる……チャンスや)
姫子(部長が繋いでくれた流れを断ち切るわけにはいかない!)
Aのラーメン 実食
姫子(コクはある……?)
Bのラーメン 実食
姫子(麺はこっちか……?いや、フードコートのラーメンが不味いわけではなか)
姫子(マイナスを探すよりはプラスを探す……)
姫子(……こっちばい)
>>403
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
こい
恒子「Aです!Aを掲げました!」
淡「いいね新道寺!」
竜華「……あかんな」
姫子「Bはスープが粉っぽい」
姫子「Aは麺もそれなり、スープは絶品」
姫子「Aのほうがうまか」
竜華「……」ハァ…
恒子「鶴姫こと鶴田姫子選手はAですね!Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
姫子「あ、白糸台の……」
淡「いやー、分かってるね新道寺!」
姫子「千里山はBを選んだってこと……」
姫子(かえって正解率が高まったばい)
B
竜華「ま、まだ阿知賀があるし……」
竜華「大丈夫……大丈夫……」
憧「あの子ラーメンの良し悪し分かんの?」
玄「穏乃ちゃん食べ物に関してはうるさいから大丈夫だよ!」
恒子「全問正解なるか!阿知賀からは高鴨穏乃選手!」
穏乃(出来れば味噌が良かったな……)
穏乃(醤油はなー……)
Aのラーメン 実食
穏乃(うまい!)
Bのラーメン 実食
穏乃(うまい!)
穏乃(……)
穏乃(……どっちも美味しいな)
穏乃(うーん……醤油ならなー……)
穏乃(こっち)
>>412
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
全問正解なるかな
恒子「Bだー!別れました!」
竜華「やった!」ガタッ
淡「えー?うそだあ」
姫子「まあまだ分からんし」
穏乃「こっちのほうが美味しい!」
穏乃「ラーメン屋のおっちゃんの愛情が伝わってきました!」
憧「愛情って……」
恒子「正解はどうなるか!?高鴨選手、Bの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
穏乃「うげっ」
竜華「……入って早々酷くない?」
穏乃「だ、だって千里山全敗してるし……」
竜華「まだ分からんから!」
A
淡「阿知賀前半全問正解ならずかー」
姫子「千里山全敗はなかなか達成できないこととよ」
菫「……千里山と一緒じゃないからな」
照「大丈夫」
セーラ「頼むで部長……!」
怜「間違えたら美味しいで」
哩「姫子は大丈夫とよ……」
灼「穏乃ファイト……」
宥「私もラーメンが良かったな……」
恒子「前半戦ラストをきめるこの問題」
恒子「阿知賀全問正解か、千里山全問不正解か?」
恒子「正解はこっちだーー!」
ガチャッ
>>430
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
どっちのほうがおいしいんだ
ガチャッ
恒子「おめでとう!!!」
竜華「!!!」パアァァァ
穏乃「やったあああ!みんなー!!見てるー!?」
竜華「やっ、やった……良かった……」ヘナヘナ
A
ガチャッ
オメデトウ!!
淡「うそー!?うわーん!!」
姫子「すいません部長……」ションボリ
セーラ「よっしゃあああ!さすがやで竜華!」
怜「まあある意味竜華らしいな」
憧「全問正解!うちら凄くない!?」
玄「一流高校なのです!」
菫「……後半戦で取り戻せばいいさ」
照「うん」
哩「……三位か」
煌「まだまだチャンスはありますよ部長!」
恒子「これで前半戦終了!!」
健夜「千里山が何とか連敗にストップをかけましたね」
恒子「これで白糸台も一般雀士に降格!一流雀士を維持しているのは阿知化女子です!」
阿知賀 5勝 一流雀士
白糸台 3勝 一般雀士
新道寺 2勝 一般雀士
千里山 1勝 二流雀士
健夜「驚異的ですね」
恒子「一方他三校はこれからの後半戦でひっくり返ってもおかしくない戦況です!」
恒子「後半先鋒戦、お題はこちら!」
>>556
安価おかしかった
再安価
>>470
おもち
化粧品(肌のサンプルはすこやん)
本物か盛ってるか見分けんの?
どういうことだってばよ?
恒子「お餅です!」
玄「!」ガタッ
健夜「スーパーに売っている餅と、良いモチ米を使ったつきたてのお餅ですね」
玄「そっち……」ガックリ
恒子「新年に相応しいお題ですね!」
恒子「白糸台からは2連続正解なるか?チャンピオンだー!」
菫「あいつ詰まらせたりしないだろうな……」
淡「前黄粉餅で咽せてたもんね」
照(何もついてないお餅なんて美味しくない……)
照(お餅の違いというならまずはお米……味が違うはず)
Aの餅 実食
照(もちもち……いや、水分が多い?ネバネバ)
Bの餅 実食
照(こっちのほうがムラがある気がする……?分からない……)
照(つきたてが普段と違うと考えるなら……)
照(あえてこっち?)
>>500
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
どらら
恒子「Aをあげました!」
照「もちもちしてた」
照「Bは噛み心地がよくない」
照「あれは喉につかえる」
菫「食感で判断したか……」
淡「でも伸びるほうが良いよね」
恒子「お餅を喉につかえさせたことがある風なチャンピオン!Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
照「お汁粉食べたいな……」
誠子「追い上げしたいですね」
淡「ねー」
菫「おまえ達が間違えたんだぞ」
竜華「怜!頼むで!」
怜「まあできる限りやるけどな」
セーラ「まだ追い上げ可能や!」
恒子「連勝できるか、千里山!園城寺選手どうぞ!」
怜(……違いは機械か手か)
怜(完璧なほうを機械と考えるべきや)
Aの餅 実食
怜(舌触りも良い……一般的なのがこっちか?)
Bの餅 実食
怜(……クセがあるな。こっちのが私は好きやけど)
怜(……さて、2連続不正解は嫌やしな)
怜(これかな?)
>>506
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B
一巡先っ!!
恒子「チャンピオンと同じAを選んだー!」
怜「美味しいほうを上と考えるならAや」
怜「Bはちょっとクセあるからな」
怜「A美味しい言う人のほうが多いやろ」
セーラ「よし、孤立は避けたで!」
浩子「ここからですね」
恒子「千里山園城寺選手、正解を見抜けたか!?Aの部屋へ!」
ガチャッ
怜「……今回は一緒みたいやなチャンピオン」
照「千里山の……」
照「西園寺さん」
怜「……園城寺や」
哩「頼むぞ花田……」
姫子「千里山と並ぶんはごめんですね」
恒子「逃げきれるか新道寺!花田選手です!」
煌(私お餅大好きですからね!)
煌(ちょーっと自信ありますよ!)
Aの餅 実食
煌(……なるほど)
Bの餅 実食
煌(こちらのほうが味がしますね、お米の)
煌(こういうのは頭で考えたらいけない……自分の直感に従うべきです)
煌(こっちで!)
>>519
すっ
恒子「Bだー!」
怜「あ、分かれてしもたか」
煌「Aは確かに美味しかった」
煌「けれど、そこに人の愛情は感じられなかった……」
煌「機械で作ったかのように無機質で平らなものでした」
照(この人一回目もこう言ってなかった?)
煌「よって、Bですね」
恒子「以前愛情を見抜けなかった花田煌、今回は当てられるか?Bの部屋へどぞ!」
ガチャッ
煌「……お二人はあちらですか」
煌「ですがまだ勝負は分かりませんよ!」
宥「玄ちゃん頑張って……」
憧「このまま全問正解いくわよー!」
灼「頼んだ……」
恒子「連続正解なるか!?阿知賀から松実玄選手!」
玄(おもちなら余裕だったのに……)
玄(でも私の有利は変わらない!なぜならうちは新年のお餅つきは恒例なのです!)
Aのお餅 実食
玄(……もうこれで決まったようなもの)
Bのお餅 実食
玄(Bを食べるまでもない……)
玄(これが分からないならもうお餅を食べる資格は無いのです!)
玄(これ!)
>>528
おまかせあれ!
恒子「Bを上げたーー!」
煌「すばら!」スバラッ
怜「あちゃー……」
照「……」
玄「一口食べた瞬間にわかったのです。Aは機械によるものだと」
玄「Bには人の手にしか出せない食感……ダマがあるのです!」
玄「これくらい分かって当然!」
恒子「大口叩いた松実選手、正解してたら最高にかっこいいぞ!Bへどうぞ!」
ガチャッ
玄「……どうやら他の2人は間違えたようですね」
煌「こちらが正解であることを願いたいものですね」
玄「ふっ……願う必要もない!」
憧「相変わらず自信満々ね」
穏乃「いいぞー玄さん!」
セーラ「頼む……!」
恒子「正解はどちらか?運命の扉が今、開かれる!」
>>540
奇数 A
偶数 B
B
ほい
.. ---- .
. ≦ ミ .
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/ . . . : : : : : : : : : : : : : : : . . . . ヽ
/ ./../..:.:.:./:./:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:..:Vヽ: . ∨ハ
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/ .7T..ト....:.:i :i| :i:.:.:.:.{:.|、:{:.:.:.:.:ハ:.:.:.:ト::.i一:. . | ←分かって当然を外した人
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: / ..:i|..:{:.\ |:ハ:{、:.:.:.廴__ 斗<:.:|::.:.:.|:.:|:.:.. |: .
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八| :ハ| .:.:{:.i xxx , xxx |:.:.:.:|_,}:.:.:..|: . .i .> / (__ __ ヽ __
(__) | .:. 八 |:.:.:.:}V:.:.:..:: . . { / 〃 | | ) } (_ ヽ
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〃{ .}: :.:.{ :|::::i:>... イ/.:.:/i:,′:.::.八 : .l 乂 ___ ) ._ノ (__ノ
{:i.:{ ハ:.:.:V :::|l:.:.:.}:.r } ̄ __ ノ/:.:./:./:.:.:.:. ::i{: . . {
. 八从 ,: .∧ :.{:::::リ::::::ノ 入_/'i{ /ィ /::/:.:.:.:. /::{:. . . .
∨ .:.:.:.\V‐≦ムイ /》___.ノイ 7:.:.:.:. /廴:.. . .八
/;..:.:.:.:.:./ \}! r‐〉ォ´ ̄ }ノ /::.:.:.:./ , ヽ: .∧
. /:/ .:.:::::/ ノ{{ '介′ i{ ./::.:.:.:./ / ∨. ∧
ノイ ..:.:.:./! く 廴. / .|乂 __人/::.:.:.:./ / i: : . .:.
__ノ/ ..:..::厶}/ \ ノ{ /j__ 斗-/::.:.:.. / i / {: : . ∧
ガチャッ
恒子「おめでとうございます!」
怜「!?」ガタッ
照「!?」ガタッ
B
ガチャッ
玄「ふっ」
オメデトウゴザイマス!
煌「すばら!?くない!」
玄「」
ナイスな展開じゃないか!
憧「うわー……これは恥ずかしい間違え方したなー」
穏乃「まだたった一問だよ!大丈夫大丈夫!」
菫「さすが照というべきか」
淡「照だけ2連続だよ!」
哩「……」
姫子「まだ大丈夫ですよ!」
竜華「やったー!セーラー!」ダキッ
セーラ「並んだで竜華ぁー!」ダキッ
恒子「阿知賀全問正解ならずー!けれどもトップであることは変わりません!」
健夜「これで新道寺も二流雀士に降格。千里山同様椅子が学校の椅子になりますね」
恒子「続いて次鋒戦、お題はこちら!」
>>562
マフラー どっちが高級か当てる
水着(着用はすこやん)
恒子「マフラーです!」
健夜「普通の雑貨店で売られているマフラーと、某老舗の職人による手編みマフラーです」
健夜「毛から拘る一品だそうです」
恒子「すこやんの手編みマフラーにしようと思ったんだけどあまりに酷すぎて無理だったんだよね」
健夜「だって手編みやったことないもん!」
恒子「白糸台弘世選手、どうぞ!」
淡「マフラーだってー」
誠子「あの人マフラーとか好きじゃなかったかな」
菫(まずは手触り……巻くことは出来ないからな)
Aのマフラー 実触
菫(なめらか……いや、少しざらついている?)
Bのマフラー 実触
菫(こちらのほうが肌触りは良い)
菫(だが防寒として考えるなら……)
菫(よし)キリキリ
菫(これだ!)バシュッ
安価忘れた>>580
バシュッ
恒子「Bをあげました!」
菫「何よりも肌に優しい」
菫「長時間つけることを考慮してある」
菫「毛も触っていて気持ちがいいしな。これ欲しい」
菫「貰うことは出来ないのだろうか」
照「菫ガメツい」
淡「私もマフラー欲しいよー」
恒子「正解した学校にはマフラープレゼントもありですねー。弘世選手、Bの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
菫「……さて、今回も合ってるといいが」
玄「優勝したらマフラーくれるって!」
憧「宥姉ますます負けられないね」
竜華「追い上げやで泉!」
セーラ「ミスんなよー!」
恒子「嫌な流れを断ち切った千里山!」
恒子「良い流れに持っていけるか!?二条選手です!」
泉(ま、前回はミスったけどよくあることや)
泉(マフラーなんてやすもんと高級品明らかに違うやろ)
Aのマフラー 実触
泉(……こんなもんか)
Bのマフラー 実触る
泉(高級品いうたら、カシミアとかやんな)
泉(カシミアオーラが出てるマフラーや)
泉(分っかりやすすぎるで!これや!)
>>591
高校最強のマフラーや!
恒子「Aを上げた!」
菫「……まあ千里山はいいか」
泉「カシミアはこっちや!」
泉「Bも悪くはないやろうけど、所詮ただの毛やで!」
泉「カシミア様のオーラのまえでは霞むわ!」
竜華「泉ってそんなカシミアに拘りあったっけ?」
怜「さあ?初耳やし」
恒子「カシミア教に入ってしまったのか二条選手!Aの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
泉「……白糸台は見抜けんかったか。ま、あれは確かにオーラ分からん人間にはきっついな」
菫「問題は残り二校だな」フム
哩「美子、今回も頼む」
姫子「先輩、ファイトです!」
煌「私の分もお願いしますよー!」スバラッ
恒子「続いて新道寺、安河内選手です!」
美子(マフラー……機械か手編みってことばい)
美子(人の手が大きく加わってるものを探せば……)
Aのマフラー 実触
美子(ふわふわ……うちの持っとるやつに似とるばい)
Bのマフラー 実触
美子(……こっちは滑らかとよ)
美子(手触りが良い)
美子(うちは……)
>>606
VIP落ちた
恒子「Bをあげたー!」
菫「よしっ!」グッ
泉「……オーラ見抜けんかったか」
美子「Aはふわふわしとっけど、首に巻くこと考えたら少しチクチクするとよ」
美子「Bのほうが肌に優しいばい」
美子「逆立っても滑らかなままやし」
美子「うちやったらBが欲しい」
恒子「またしても不安げな顔です安河内選手!Bの部屋へどうぞ!」
ガチャッ
美子「あっ……」
菫「……また会ったな」
美子(千里山は違う……)ホッ
穏乃「宥さんといったらマフラー!」
玄「お姉ちゃんの得意分野だよ!」
灼「宥さんなら当てられる」
恒子「いつもマフラーを巻いている阿知賀松実宥選手、どぞ!」
宥(マフラーは高級であれば良いってものじゃない)
宥(でも、今回はそういう趣旨だもの……)
Aのマフラー 実触
宥(……あったかーい)ポワーン
Bのマフラー 実触
宥(こっちもあったかい……)ポワーン
宥(フワフワと滑らか……私は温かいほうがいいけど)
宥(でもよく雑貨店に置いてあるのは……)
宥(だとしたら、こっち?)
>>618
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