咲「紅白なんでも合戦!」(588)
淡「名前が二文字の紅組、それ以外の白組に別れて、指定されたお題で闘って貰うよ!」
咲「最終的に勝ち星の多かった組の勝利です!」
淡「勝利した組にはなんと豪華賞品が与えられちゃうよー!」
咲「それではまずは各組のリーダーを決めましょう!」
紅組のリーダー >>2-20で一番多かったキャラ
白組のリーダー >>21-40で一番多かったキャラ
サイガーボイスの菫さん
洋榎ちゃん
二文字か
り
>>26
しくった
竜華
よくわかんないよお
白は菫
サーセンっした……サーセンっした…
咲「紅組のリーダーは愛宕洋榎さんに決まりましたが……」
淡「白組は久と哩が五票で同点だね!」
咲「というわけで決戦投票です! 部長と白水さんでリーダーに相応しいと思う方に投票してください!」
↓から先に三票獲得した方がリーダー
赤組ぱっとしねえ
人気投票とかしようものなら赤泣くで
咲「白組のリーダーはなんと、圧倒的大差で白水哩さんに決定しましたー!」
淡「それじゃここからはいよいよ最初の対決だよ! リーダーの人は代表者を一人出してね!」
咲「ちなみにお題はルーレットで決定されます!」
洋榎「よし、>>85! 頼んだで!」
哩「>>90! 負けるんじゃなかと!」
対決するお題 >>95
このSSを書く人 >>100
美子
いや、SSとか書けんですしおすし
書くのお前じゃねーのかよwwww
玄
立て逃げるつもりで安価むっちゃ遠くしたのにこんなに伸びるとか考慮しとらんよ……
失敬! ドヒューン!
おもち相撲
誰か書くの期待
末原「しゅ、主将!無理ですよこれ!」
洋榎「むっ……た、確かにこれ人選ミスったな……」
末原「どうすんですか!」
洋榎「で、でも人変更できひんしな……」
洋榎「浪速魂で何とか勝ってこい!タックルやタックル!」
末原「くうっ……!」
哩「ひとまずこの勝負貰った」
玄「あの人おもち無いんですけど……」ガッカリ
哩「勝ちは決まったようなもんや。気楽にやってきんしゃい」
玄「はーい」
哩「肝心な一戦目。頼むぞ」
玄「おまかせあれ!」
>>120
コンマ奇数 白組勝ち
コンマ偶数 赤組勝ち
スエハラー
パーン!
末原(戦いは戦略や!)
末原(大きければええってもんやない、っちゅうことを証明したる!)ダダッ
玄「無駄な足掻きなのです!」
末原(貧乳はなあ!そのままダイレクトにダメージを伝えることができるんやで!)
末原「貧乳タックル!」
玄「おもちはただあるだけで、そのダメージを吸収する!」
末原「うおおおお!」
玄「かかってくるのです!」
ドォ! バイーン! ズシャアァァァ
「末原選手、弾かれ場外だあああ!」
勝者 白組 松実玄
洋榎「あちゃー……やっぱあかんかったか」
末原「うう……すいません主将」
洋榎「ま、こんな時もあるで。まだ一戦目やし」
洋榎「次取り返して行くで!」
哩「良くやった松実!」ポン
玄「伊達におもちロードと呼ばれてないので」ドヤァ
哩「まず最初に白星取れたんはでかい」
哩「このまま二戦目も白組が貰う!」
咲「最初の白星は白組でした!」
淡「お題として松実選手に有利だったね!」
咲「続いて第2戦!リーダーの人は選手を選んで下さい!」
洋榎「>>140!この流れ断ち切るんや!」
哩「>>145!出番ぞ!」
>>150
お題
一度使った奴は無しにしとくか
りゅーか
怜
おっぱいもみしごき対決
咲「クジ引きまーす」ゴソゴソ
咲「はい!おっぱい揉みしだき対決です!」
玄「!」ガタッ
淡「おっぱい好きだねえ」
咲「先にギブアップしたほうが負けなルールですよー」
竜華「」
洋榎「……マズッた」
洋榎「あかんなあ……千里山のあいつ揉むような胸無いで」
洋榎「まあ竜華頑張ってな。副リーダーとしてここはな?」ポンポン
竜華「う、うう……うちの勝てるビジョンが無いんやけど…」
哩「ふむ……これは有利と見ていいのか」
怜「体力持つか分からんから速攻で終わらせてくるわ」
玄「あ、あの……選手交換とかは……」ソワソワ
哩「座っとき」
玄「はい……」ションボリ
>>163
コンマ80以上なら赤の勝ち
79以下なら白の勝ち
オワタ
カンカーン!
咲「スタートです!」
竜華「ど、どうすれば……」オロオロ
怜「悪いな竜華!先手必勝や!」ゴウッ
竜華「ひいっ!?わ、っとっと……!」ドテツ
淡「赤組転倒!その上に白組が馬乗りになりました!」
竜華「と、怜ぃ、お願いやから…… 」
洋榎「おらあ竜華!魂見せんかいひっくり返せえ!」オラァ!
怜「竜華はまさか私を押し退けたりそんな危ないことせえへんよな?」ニヤッ
竜華「うううう……」
竜華「ひゃ!?ちょ、怜痛い痛い!」
怜「久しぶりやわー」モミモミモミモミ
竜華「ちょっ、もう、やめてぇっ!」
竜華「ひゃあっ!?」
咲「刺激的な光景ですねー」
淡「赤組のしみじゅだに選手顔が真っ赤ですよー」
竜華「も、もう無理ぃ!ギブ!ギブや!」
淡「ギブアップ宣言出ました!」
玄「」ガタッ!
咲「おーっと、ここで白組松実玄選手乱入!」
淡「狙いはおっぱいまっしぐらです!」
竜華「なんでえ!?って怜も揉むんやめてぇや!」
勝者 白組 園城寺怜
洋榎「まさか2連続とは……」
竜華「ほ、ほんまに申し訳ないです……」
洋榎「軽率にオーダー選んだら負けるな……さて、次どうしよか」
哩「よくやった」
怜「こっちもええ思いさせてもろたしな」ツヤツヤ
怜「なんでか阿知賀が乱入してきたけど」
哩「これでこっちにはだいぶ余裕が出てきた……少しチャレンジするか」
飯食ってるから書きたい奴書いてええよ
はっちゃん
衣
大人
咲「はい出ました!大人の色気対決です!」
淡「名の通り大人の色気を競ってもらいます!」
洋榎「……またやってもうた」
洋榎「こっちに竜華出しとくんやったわ…!」
竜華「いや嫌やし」
哩「……これは」
哩「……くっ、最も程遠い存在を選んでしまったばい」
初美「私にバッチリ任せて下さいー」
洋榎「お、おお……頼むでマジで」
初美「これでも私は三年生ですから。大人の色気ってもんを見せてやりますよー」
洋榎(……白もちんちくりん出してきたんが救いやな)
哩「……頼むぞ天江」
衣「ふっ、任せておくがいいぞ!」
衣「衣のボディでみんな悩殺だ!」
哩「あ、ああ……」
咲「さて、三回目は大人の色気対決!」
淡「なんと両者大人の色気とは無縁の人をチョイスしていました!」
初美「失礼な一年生なのですよー」
衣「咲たちも胸無いくせにー!」
初美「目にものを見せてやるのですよー」
洋榎(くっ、あんな露出巫女やと大人の色気なんて皆無やないか!)
哩(ロリコンには好評やろうけど……)
>>216までのコンマの数が多い方の勝ち
コンマ奇数 赤組
コンマ偶数 白組
>>211
それでおk
ころ
初美「私の体をみるのですよー」クネッ
衣「いや、衣の体を見るのだ!」クネッ
ウオオオォォ
咲「予想以上に反響がありますねー」
淡「ロリなので微笑ましさがありますね!」
咲「投票の集計が終わりました!」
淡「結果は……えっ!?」
咲「なに?」
淡「同点です!」
淡「これは決戦投票ですね!」
咲「まさかの結果となりました!>>223>>224>>225のコンマの数で決めましょう!」
淡「奇数が赤、偶数が白だよ!」
あ
ころ
iei
淡「決まりました!勝者は……赤組薄墨初美!」
洋榎「よっしゃあああ!」
哩「ちっ」
衣「ううっ」ジワッ
初美「なかなか良い勝負だったのですよー」
初美「後少しでやられるところでしたー」
衣「う……グスッお前も中々だったぞ……」
咲「両者健闘を讃え合っています!」
淡「どっちもどっちな争いでしたねー」
洋榎「よくやったでチビ巫女!」
初美「チビとは何ですかー?赤組初の白星なんですよー」
洋榎「これで何とか白と戦えるわ!ようやった!」ワッハッハ
衣「すまない……」
哩「……そろそろここで負けとかんとつまらん結果になるところやった」
哩「ようやった天江」
衣「うん!衣は他の選手を応援するぞ!」
咲「これで赤一つ、白二つ」
淡「赤がようやく勝ちましたね!」
淡「私が出てたら圧勝してたのになー」
咲「え?……無理だと思うな」ボソッ
淡「なんかいったー?」
咲「な、なにも……さあ、まだまだ分からないこの勝負。さあ次のオーダーです!」
洋榎「ここで取り返すで>>235!」
哩「突き放すぞ>>240!」
お題
>>245
しず
あこ
和への愛情勝負
咲「はい!えーっと、和ちゃんへの愛情対決?」
淡「白組原村和選手のことですね!」
和「わ、私ですか!?」
咲「和ちゃんへの愛を叫んで貰おうという企画です」
淡「心の中に煮えたぎるラブを放出して下さい!」
洋榎「原村ってあの原村ぁ?よう分からんな」
哩「ふむ……」
洋榎「どや高鴨。行けそうか」
穏乃「赤組勝利のために全力を尽くします!」ボォッ!
洋榎「ええ気合いや!気に入ったで!」
洋榎「そら愛を叫んでこい!」
穏乃「うおおお!」
哩「私は原村のこつよう知らんから何にも言えんが」
憧「大丈夫です……何とかします……」
憧(せめてお互いへの愛情対決なら勝てたのに……!)
哩(本当に大丈夫なんか?)
咲「さあスタートです!」
淡「まずは先攻、白組新子憧!」
憧(……どうする!考えろ!考えるのよ新子憧!)
憧(そもそも和ライバルだし!……いや、私が一方的に思ってるだけだけど!)
憧(ここは目先の白組の勝利ではなく、長い目でみた私の勝利を狙うべき!)
憧「のどかー!!実は私あんたに憧れてたー!!」
咲「おっといきなり来ましたよ」
淡「憧だけに憧れてたんですね!」
洋榎「なんや東京もんは笑いのセンス無いなあ」
憧(和への牽制!そして宣戦布告!)
憧「可愛くて麻雀も強くて、私あんたに嫉妬さえしてた!!」
憧「ぶっちゃけ世間的に見て私が和に勝てることあんまないけどさ!」
憧「でも私にもあんたに絶対負けないことがある!」
憧(そう!それはシズへの思い!)
憧「これだけは絶対負けないから!」ドンッ!
咲「和ちゃんへの愛情というよりは何だかライバル宣言ですかね?」
淡「いや、でも原村選手への熱い気持ちは伝わってきました!」
憧(伝わったわよね和……!)
和(結局何に関しての負けない宣言だっんでしょう?)
穏乃「憧すごい……!」
洋榎「さあ、次はお前や。ぶちかましてこい!」
穏乃「はい!」
末原「主将」
洋榎「なんや」
竜華「何か晩成の子が泣き出したんやけど」
洋榎「はあ?適当に慰めとけ」
咲「さあ続いて赤組高鴨選手のターンです!」
穏乃「和ーー!!ちょっと聞きたいんだけどさー!!」
咲「いきなり質問入りましたよ」
穏乃「本当に私のこと忘れてなかったよねーーー?」
淡「悲しいことから入ったー!」
穏乃「それは良いんだけどさー!」
淡「どうでも良いことを先に言ったぞー!?」
穏乃「和が居ないと寂しいからいつでも帰ってきてねー!」
穏乃「私が和の家になるから!」ドン!
ワアァァァァ
淡「プロポーズでしょうか!」
咲「言われたら嬉しい言葉ですね」
咲「審査は和ちゃん自身に行って貰います」
淡「戦略的に白の新子選手を選べば有利になる展開ですね!」
和「そんないい加減なことはしませんよ!」
咲「より強く和ちゃんの心に響いた事を言った人を選んで下さい!」
和「……そうですね。私の選ぶのは」
>>274
穏乃か憧か
穏乃
和「……穏乃です」
穏乃「和!」パアァァ
淡「原村選手、白組を裏切りました!」
和「違います!私自身でちゃんと選びました!」
和「」コホン
和「私はよく引っ越しをする身なので友人と疎遠になることは当たり前といっても良いことなのですが」
和「待ってくれたりいつでも帰ってきて良いと言う人が居てくれること凄く嬉しいですから」
和「あ、憧の宣言はよく分かりませんが何かしらの勝負であるなら私も全力で取り組もうと思います」
咲「はい!和ちゃんのコメントでした!」
久「さすがね。上手く閉めたわ」
玄「和ちゃーん!わ、私も待ってるからねー!」グスッグスッ
宥「く、玄ちゃん、恥ずかしいよ……」
穏乃「やりました!」
洋榎「でかした!これで同点並んだで!」
穏乃(あとで憧と一緒に和と遊ぶ約束しに行こう!)ルンルン
哩「追い上げてきたか……」
憧「すいません……」ズーン
哩「……気にすることなかよ」
憧「はい……」トボトボ
淡「並びましたね!」
咲「はい。赤二つ、白二つ。赤組が巻き返しています」
淡「この戦いで感動のあまり泣き出した人も居たようですよ!」
咲「はい。私も感動しました」
咲「さて、続いてのオーダーどうぞ!」
洋榎「ここで逆転行っとくか!>>285!」
哩「>>290、赤の流れを断ち切れ!」
お題>>295
小蒔
塞
おもち
これどうすればええん?
おもちのつきあいってお餅を作るんか?
胸を突くんか?
咲「お餅のつきあい対決です!」
淡「何それ」
咲「お餅を2人で作って貰って、各自自由にトッピングをして貰って味を審査します!」
淡「美味しそう!」
咲「臼と餅米と杵はスタンバイしてありますよ」
淡「私もやりたいなー」
洋榎「味か……まあ変なやつやない限り平気やろ」
小蒔「お餅を作るんですね!任せてください!」ウキウキ
洋榎「なんや、まあ任せたで」
小蒔「はい!」キラキラ
豊音「塞良いなー……」
哩「無難なお題やな……頼むで」
塞「お姫様とお餅つきか……しかも皆の前で」
哩「美味いの頼む」
塞「えーっとじゃあお姫様どっちが良い?」
小蒔「お餅つきたいです!」
塞「じゃあそっちが杵ね。私、お餅をひっくり返すから」
小蒔「はい!」キラキラ
咲「 杵を持ったのは神代選手です」
淡「臼沢選手は臼側につきました。臼だけに!」
胡桃「バカみたい」
豊音「大星さんちょーウケるよー」
小蒔「」ヨタヨタ
塞「……重くない?代わろうか?」
小蒔「大丈夫ですっ……きゃっ」ヨロッ
塞「うわっ!」
ドスッ
咲「臼沢選手、間一髪で避けました!」
淡「殺りにきてますね完全に」
小蒔「すいません、大丈夫ですか!」
塞「当たってないから大丈夫……」ドキドキドキ
咲「さあ、何とかお餅が出来上がりました」
淡「それぞれどんなトッピングをするのでしょうか!」
小蒔(何でも良いんですよね……)
小蒔(何にしましょう!)キラキラキラ
塞(こればっかりは好みだよねえ)
塞(何にするか……)
小蒔のトッピング>>326
塞のトッピング>>330
海老
イーピン
咲「さあ皆さんにお餅は渡ったでしょうか!」
淡「みなさん一斉に蓋を開けてください!」
小蒔「」ドキドキ
塞「」ドキドキ
淡「オープン!」
咲「……一つは海老ですね。もう一つは……牌でしょうか?」
淡「なんとなんとイーピンです!」
淡「何を思ってイーピンを入れたのか!」
白望「何これ……」
エイスリン「スゴイ!」
胡桃「イーピンって……」
豊音「超凄いよー」
淡「もしかしたら食べられると思ったけどそんなことはありませんでした!」
咲「え、食べたの!?」
淡「さあ投票です!」
>>340
勝者
塞ちゃん
咲「勝者は……えっ?」
淡「なになに?おーっと、臼沢選手だー!!」
咲「イーピンが勝ちました!」
淡「美味しかったんでしょうか?」
小蒔「海老は皆さん気に入らなかったんですね……」ションボリ
塞「いや、これは私自身意外だったなー」アハハ
洋榎「なんやそれえええ!」
勝者 白組 臼沢塞
小蒔「海老ではなく海栗にしておくべきでした……」
洋榎「食べ物である限りこっちに分があると思ったんやけどな」
洋榎「恐ろしいところやで、ここは」
哩「ま、ようやった」ポン
塞「まさか勝つとは思わなかったけどね」
哩「みんな一端の雀士って事よ。……多分」
哩(私イーピンに入れてなかったんやけどな……)
咲「白が3つ、赤が2つ」
淡「まさかの展開でしたねー」
咲「そうですね。会場を味方につけるのも戦略なんでしょう」
淡「続いてのオーダーどうぞ!」
洋榎「またリードされたか……頼むで>>352」
哩「>>357出番ぞ!」
お題>>362
姫子
花田
好きな人に告白して相手がおkしてキス勝ち
咲「好きな人に告白して相手がおkしてキス出来たら勝ち!」
淡「目玉のお題だね!」
咲「勝てば天国負ければ地獄のお題です!」
淡「負けたらみんな優しくフォローしてあげてね!」
洋榎「おわー、これは選んだこっちが申し訳ないわ」
哩「まさかこんなお題があるとは……」
洋榎「おう、鶴姫すまんな」
姫子「いや、当たってしもたんなら仕方ないことなんで……」
洋榎「玉砕してこい!駄目やったらうちらが慰めたる!」
哩「行ってこい花田」
すばら「すばらくないお題ですねえこれは……」
咲「両者共に好きな人の名前を書いて貰った紙がここにあります」
淡「これを一斉にオープンしてから順番に告白!盛り上がり重視なので!」
咲「それでは一斉に2人のオープン!」
すばらの好きな人>>381
姫子の好きな人>>386
哩さん一択
哩たそ~
咲「オープン!」
白組 花田煌 白水哩
赤組 鶴田姫子 白水哩
淡「なんとなんとなんと!被っているーーー!」
姫子「えっ!?花田も!?」
すばら「やはりこうなってしまいましたか……」
洋榎「なんやモテモテで羨ましいことやな」
哩「」
哩(こ、これは想定外ばい!)
哩(……どうする)ダラダラ
怜「両方振ったら悪女、片方の告白受けても悪女。難儀やな」ゴロン
竜華「そやなー、ってあんた白組なのになんでここおるん」
怜「もううちらの出番終わったし、座っとるのだるいねん」
久「女としてうれしい事じゃないの」
洋榎「女侍らすとはとんでもないやっちゃなー」
咲「さて運命の時間です。先攻はどっちでしょう!」ゴソゴソ
先攻どっちか
>>405
すばら
お風呂入ってきます
30分くらいで戻るとおも
咲「先攻は白組花田煌選手です!」
淡「運命のせんこーですよ!」
すばら「」フウ……
哩(どうすっとよ……)
すばら「部長」
哩「」ビクッ
すばら「私はあなたの事が好きです」
すばら「私とつき合ってくれませんか?」
淡「正統派な告白だー!」
咲「良いよね青春って」
咲「続きましては赤組鶴田姫子選手の告白!」
淡「巷では鶴姫と呼ばれております」
姫子「……ぶちょー……」
哩(どうすっとよ……)
姫子「中学のときからずっと好いとりました!」
姫子「福岡追ってきたのも、実は部長と一緒におりたかったからとです!」
姫子「私と付き合って下さい!」
咲「この2人は中学も一緒だったらしいですよ」
淡「巷では佐賀の裏切り者と呼ばれております」
咲「え、初耳だよ?」
咲「さて泣いても笑っても一回きりの大勝負」
淡「会場も固唾を呑んで見守っております!」
哩(どどどどどうすっと)ダラダラ
洋榎「よ、モテモテ女!」
末原「空気呼んで下さい主将」
咲「さて白組リーダー白水選手!こたえをお願いします!」
哩の答え
52分になってから最初のレスでいいや
書いといてなんだが俺哩姫派だから無理
お前ら続き任せたぞ
現在約5分で落ちる模様
各自保守されたし
1時以降なら書ける・・・かなあ
まだ分からんが
哩「わ、私は・・・」
煌「・・・」ドキドキ
姫子「・・・」ドキドキ
哩「・・・花田。私は花田が好きと」
煌「!」パァァ
姫子「ぶ、ぶちょー・・・なんで・・・」ナミダメ
咲「白水選手が選んだのは紅組の花田選手!」
淡「ですが、キスをしなければ課題クリアにはなりません!」
哩「姫子・・・すまんと」
姫子「ぶちょー・・・」
哩「もちろん姫子も大事やけど、・・・私は花田が好きなんよ」
姫子「・・・ぶちょーの選択やけん、文句は言わんと」
姫子「でも、私のぶちょーへの思いは変わらんから」
姫子「いつか花田からぶちょーを奪ってみせます」
>>507訂正
咲「白水選手が選んだのは白組の花田選手!」
煌「姫子がさらっと略奪宣言してますが、選んでいただけてすばらです!」
煌「それで部長・・・、その、キスは・・・」
哩「・・・花田。ちょっと目ば瞑れ」
煌「はい・・・」ギュッ
哩「・・・花田、好きやと」チュッ
淡「いったー!」
咲「衆人環視の中で白水選手と花田選手のキス!」
淡「見てるこっちが恥ずかしくなりますね」
煌「部長・・・」ポケー
哩「花田・・・」ポッ
洋榎「おーい、いちゃいちゃはええから、はよ戻ってこーい」
煌「!」ハッ
哩「え?」
哩「あ・・・私・・・皆の前で・・・」カァァ
煌「部長とキス・・・すばらです!」
姫子「いつか取り返すけん覚悟しときいよ、花田」
煌「部長は渡しませんよー」
哩「キス・・・衆人環視の中でキス・・・」
咲「これで紅が2つに対して白が4つとなりました!」
淡「次も白が勝つと、紅はかなり辛くなります!」
咲「さあ、白が食い下がるのか、紅が突き放すのか!」
洋榎「絶対に負けへんでー!次や!次!」
哩「衆人環視・・・羞恥プレイ・・・」ブツブツ
煌「部長!次の勝負ですよ!」
哩「はっ!?」
咲「では、次の勝負に参りましょう!」
洋榎「>>526、頼むで!」
哩「>>531、任したわ!」
お題:>>540
透華
国広
あわあわ
ドッジボール(本気)
はやくちことば
私服のセンス
透華の参考画像はよ
咲「次の勝負のお題は『私服センス対決』に決定!」
淡「制服がある学校が殆どの中のこの勝負!」
淡「っていうか私服を持ってきてる人居るんですか?」
洋榎「頼むでー。お嬢様らしさを見せ付けたりや!」
透華「目立つチャンスですわ!全力でいきますわよ!」
哩「あー、うん、まあ、頑張ると」
一「え!?その期待してないみたいな目は何!?」
透華「一!貴方といえど、容赦は致しませんわ!全力でおいでなさい!」
一「分かった。僕も『全力』でいかせてもらうよ。負けないからね!」
咲「えーっと、問題なのは私服の用意なんですが・・・」
透華「問題ありませんわ!ハギヨシ!」
ハギヨシ「はい、透華お嬢様」
透華「わたくしと一の私服入れを此処へ」
ハギヨシ「畏まりました」
咲「お二人とも準備は出来ましたかー?」
透華「大丈夫ですわ!」
一「オッケーだよー」
淡「誰も洋箪笥を2つも持って現れた執事さんにはつっこまないんだね」
咲「では、お二人の私服を披露して頂きましょう!どうぞ!」
バッ!
透華「わたくしの最高の私服ですわ!」
一「『全力』の私服だけど、どうかな」
ボディぺ(フリフリのかわいい服ver.)
ザワザワ・・・ ザワザワ・・・
咲「会場がどよめいています!」
淡「あはは・・・」
透華「な、なんですの?」←前衛的なドレス(ガガ的な)
一「どうかしたのかな?」←布(当人比30%位)
洋榎「ぬ、布よかましやろ・・・」
哩「思った通りやけん・・・」アタマカカエ
透華「きっとわたくし達のセンスに着いて来られていないんですわ!」
一「そうかもね。透華はセンスも容姿も抜群だもんね!」
透華「なっ・・・///」カァァ
透華「・・・一の私服も似合ってましてよ///」
一「えへへー。透華に褒められちゃった///」
純「ホントにいつも飽きないよな、あれ」
智紀「・・・恒例行事」
咲「えー、この勝負の決着は投票によって決定します!」
淡「チームではなく、あくまでセンスの対決ですので、皆さんよろしくお願いしますね!」
洋榎「流石に勝てるやろ・・・」
哩「あはは・・・」
投票:>>565~>>573 直接記入で
まだ透華だろ、うん
とーか
とーか
咲「さて、投票結果が出たようです!」
淡「投票の結果、みごと勝利したのは――」
洋榎「頼む・・・!」
哩「これは負けかと・・・」
淡「――白組、国広選手です!」
洋榎「」
哩「」
透華「なっ・・・!」
一「やたっ!」
洋榎「この会場は変態ばっかりなんか!?」
哩「風紀に問題があると・・・」
咲「僅かな差で国広選手の勝利です!」
淡「これは接戦でしたねー!」
一「とーかに勝った!」
透華「な・・・な・・・何故わたくしが負けますの!?わたくしのセンスが悪いんですの!?」
一「とーかのセンスは悪くないよ。・・・でも、今度からはそういう『全力』は僕だけに見せて欲しいなあ」ササヤキ
透華「ッ~~///」
一「駄目かな?」ウワメヅカイ
透華「・・・ふ、ふん。今回の勝負は譲りますわ!///」
一「ありがと、とーか!」
透華「///・・・ああ、それと、一の『全力』も、勿論わたくしだけに見せるものですわよね?」
一「へ?」
透華「一、わたくしが貴方の魅力を他の方に渡すと思って?貴方はわたくし『だけ』の大切な人ですわよ?」
一「」カァァ
純「砂糖吐きそう」
智紀「・・・いつものこと」
洋榎「ぐぬぬ・・・負けたか・・・」
哩「勝つとは思ってもみんかったと」
流石に眠いんで、五本先取ってことで終わっていいですかね・・・
引き継いでくれる人が居るならお渡しするが
咲「この勝負をもって、紅組2つに対して白組が5つ!」
淡「よって、5つ先取のルールに基づき、勝者は――」
咲/淡「白組となります!」
ウオォォォォ!
哩「勝ったと!」
洋榎「あー、負けたかー」
淡「以上で第一回『紅白なんでも合戦』は終了です!」
咲「見事、勝利した白組には、豪華商品が贈られます!」
淡「賞品はこちら!――有名菓子店、○○堂のケーキセット100日分です!」ババーン
優希「うらやましいじぇ・・・」
豊音「ちょーおいしそーだよー」
洋榎「負けたもんはしゃーないなー」
哩「・・・たくさんあるし、いっそ今からみんなでケーキパーティーにすると?」
煌「すばらっ!そうですね。明らかに白組の人数では食べ切れませんし、いい案かと」
洋榎「お誘いはありがたいけど・・・主催者的にはええんか?」
咲「大丈夫ですよ。商品が渡った後は自由ですから」
哩「やったら、みんなで仲良く食べると!」
こうして、紅白合戦は無事(?)に終了したのでした
カン!
無理やり感も強いですが終わります
支援ありがとうでしたー
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません