上条「アイテム…」絹旗「ええ」 (105)

ID:45iCRM0q0

絹旗「上条さん、あなたをスカウトしにきました」

上条「……」

上条「(可愛い)」

絹旗「超申し遅れました。絹旗最愛です」

上条「あ、ああ…最愛ちゃん」

絹旗「さ、最愛ちゃん?」

上条「可愛い名前だな」

絹旗「は、話しを戻しますね」

上条「生憎、俺はスカウトされるような能力はないよ」

絹旗「リーダーの命令で…」

上条「リーダー…」

絹旗「正直、私も超信じられませんよ」

絹旗「あなたが一方通行を倒したなんて」

上条「……」ピク

絹旗「…本当みたいですね」

上条「なぁ、最愛ちゃん」

絹旗「超やめてくれませんか、それ」

上条「一方通行が負けるわけないでしょうが」

絹旗「ふふ、暗部の情報網なめてませんか?」

上条「……」

絹旗「Level6と言えばもう十分でしょう」

上条「……!」

上条「(なんで知ってる…?ツイッターとかLineで話したこともないのに)」

絹旗「御坂妹?でしたっけ。彼女が超教えてくれましたよ」

上条「あいつ…」

絹旗「我々がスカウトするには十分な実績ですよ」

上条「だけどな…学校もあるし、禁書も家にいる」

絹旗「……」

絹旗「なら力ずくってことになりますけど」

上条「なっ…」

絹旗「任務ですから、超すいませんね。上条さん」

上条「(一体どんな能力を…)」

上条「……」ゴクリ

絹旗「……」

上条「……」

絹旗「(フレンダ呼べばよかった…)」

絹旗「ちょっとこう…肩パンしてみてください」

上条「こうか?」

パンッ

絹旗「いっ!」

上条「勝機!」

上条「うおぉぉおああ!」

絹旗「きゃんっ」

上条「へへ、どうだ!」

絹旗「超…ッッ」グスン

上条「あ…」

絹旗「さ、さすがですね。私の能力がまったく発動できて…えぐっ…ぅうっ」

上条「さ、最愛ちゃん。悪かった」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月02日 (日) 23:06:34   ID: nLR1ogUb

続き見てみたい( ̄▽ ̄)

2 :  SS好きの774さん   2014年05月05日 (月) 20:24:36   ID: jYhjJhGY

なんだこりゃ…
ほんの少し書いただけで早々と失踪か…
なぜssを始めようと思った?

3 :  SS好きの774さん   2014年05月10日 (土) 02:57:20   ID: TGWDvv_i

えっ

4 :  SS好きの774さん   2014年05月21日 (水) 00:20:40   ID: q5YU6271

ちょっとキツイこと言わせてくれ
書き始めたその日で中断させるぐらいなら、いっその事最初から書かないでほしい
続きを健気に待ち続けた読書がいることを自覚してほしい
もう今後2度とssは書かないで下さい!

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