タケシ「おーいサトシーカスミーピカチュウー晩飯出来たぞ」 (21)

サトシ「お、待ってました!」
カスミ「今日は何かな~」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
タケシ「今日はいつも以上に腕によりをかけて作ったシチューだ」
サトシ「よっしゃあいただきまーす、うん、うまいうまい」
カスミ「さすがタケシのシチューね」
タケシ「さあみんな遠慮なく食べてくれ!ピカチュウには特性ポケモンフーズもあるからな」
ピカチュウ「ピカー!」

てす

きたい

てす

ひとかげがいないとかやめろよな

何のモンスターの肉だ

数十分後

サトシ「タケシ!おかわり!」
カスミ「ちょっとサトシあんた何皿目だと思ってるの?さすがに食べ過ぎよ」
サトシ「うるさいなあ、いくら食べようが俺の勝手だろ」
カスミ「あとでお腹壊しても知らないわよ」
サトシ「カスミは自分の分が減るのが嫌なだけだろw」
カスミ「何ですってえ…せっかくこっちが心配してあげてるってのに」
タケシ「まあまあ二人とも落ち着け。サトシ、沢山食べてくれるのは嬉しいがカスミの言うように自分の体のことも考えて食うんだぞ?」
サトシ「分かってるって!いいからおかわり!」
タケシ「今日のサトシは一段とよく食べるなあ」
カスミ「全くこの子は…先週同じように暴食して一晩中腹痛に苦しんでいたの忘れたのかしら」
サトシ「平気平気!今の俺は1週間前の俺とは違うからな!それにしてもうまいよこれ」

っていうかこのメンツ懐かしすぎだろ

読みにくい

嫌な予感しかしないぞおい

特性ポケモンフーズって響きが懐かしい

サトシ「ごちそうさま~いやあ食った食った」
カスミ「あーあ一人でこんなに沢山食べちゃって…これじゃ明日の分しか残ってないじゃない」
タケシ「ま、次の街へ向かう途中のショップで買い物をすればいいさ」
サトシ「うおー!!次の街のジム戦も突破して必ずバッチゲットしてやるぜ!な、ピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
タケシ「あ、サトシ、次のジムの街は結構遠いからしばらくはジムのない街をいくつか経由することになるぞ」
サトシ「となるとジム戦はまだしばらくお預けかー、つまんないの」
ピカチュウ「チャー」
カスミ「そういえばサトシ、この間のジム戦前回よりも余裕があったように見えたわ」
サトシ「合ったり前だろ~俺と俺のポケモンたちは日々強くなってんだ!な、ピカチュウ」
ピカチュウ「ピカピー」
サトシ「ポケモンリーグ優勝も楽勝だぜ」
カスミ「まーた調子に乗る…ちょっと褒めるとすぐこうなんだから」

俺はポケモンでタケシが一番好き

らーらーらーなんてすてーきなー

タムケンいる?

タケシ「そうだ二人とも、次の街に行くにはどうやらこの先の深い森を抜けなきゃならないみたいだ」
カスミ「森かあ、虫が出たら嫌だな…」
サトシ「まず虫が出ない深い森なんてないだろうな」
カスミ「くっ、あんたねぇ…」
タケシ「まぁ虫が出るか出ないかなんて小さな問題よりもだな…」
カスミ「小さくなーーい!!」
タケシ「わ、わかったわかった。それでその森なんだけど、大きい上に凄く迷いやすい森らしくて抜けるのに何日もかかるらしい」
サトシ「えー何か楽な回り道ないのかよー」
タケシ「あったらみんなそれを使うだろうな。まぁ明日からそこに入るだろうからしっかり睡眠をとることだ」
カスミ「それならとりあえず今日はもう寝ましょうよ」
サトシ「そうだな、寝よう。いやあ今日は疲れたなあ」
タケシ「明日は早めに出発するからな」
サトシ「おう、じゃあみんなおやすみ」
カスミ「おやすみなさい」
タケシ「おやすみ」
ピカチュウ「ピカチュウ」

「サトシたちの冒険はまだまだ続く」

終了です
久しぶりに無印ポケモン見てたから無印組の何気ない日常を書いてみた
SSでもなんでもないが深夜のノリでやってしまった
エログロ一切なしで期待してた人いたらすいません
ってことでおやすみ

終わったwwwww

なんだろう、ヒーロー番組で一回も変身しないで終わったかのようなガッカリ感

は?

このサトシはサトシの感じしなかったわ

サトシが料理の材料になるんだと思ってたのに…

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