勇太「最近、六花をベッドの上で泣かすのがくせになった」(116)

六花「うぅ・・・勇太のいじわる」

六花「勇太、今日は…中でいい」

勇太「ちゃんと体温測ったか?」

六花「測った。今日は大丈夫」

勇太「じゃあ六花、久しぶりにゴム無しでしよう」

六花「へ、へくしゅ」

ギシギシギシギシ

六花「あっ・・・だめ・・・ゆうたっ待ってっ・・・!!」

ゆうた「無理だ・・・ハァハァもう止まらん!」ギシギシギシギシ

六花「あっ!ハァッ!だめ・・・だめだめだめっ・・・!!」

ゆうた「いや、止めないっ・・・!勉強中に・・・誘って来たのはそっちだろっ!」ギシギシギシギシ

六花「あ・・・はっ・・・!んっっ・・・はっ!はぁっ!」

ゆうた「こうなるの承知で降りてきたんだろっ!?こうされるのをっ!・・・求めてっ!」パンパンパンッ!パンパンパンツ!

六花「あああっ!ゆ、ゆうたっ!・・・激し・・・すぎっ!ああっ!」

こんな感じ?いい感じ~?

勇太「六花、うう、くっ」

六花「やあう、は、んーっ…!」

勇太「うあっ!ふっ…六花…動くぞ、動くぞっ」

六花「はあ、はあ、はあ…勇太激しいっ」

勇太「六花、六花っ、すごく、気持ち、いい、六花っ、ああっ…」

六花「ゆうたあ…っ、ゆうたあ…、ゆうた、ゆうたっ、あうあ…あう!あっ…!」

初めて六花を抱いたのも俺の部屋だった

雨の日だ

いつものようにあいつは階上からロープで降りてきた
けど雨で手すりが滑り易くなっていたため六花は足を滑らせた
俺がベランダで迎えていなければ大怪我だったろう

バランスを崩したあいつを俺は咄嗟に引き寄せた

あの時みたいに

俺は叱った
これでもかってくらいに

六花は泣いていた

泣きながら謝っていた

そんな六花を見て

俺は下劣にもこれまでに感じたことが無いほどの欲情に駆られたんだ

六花「おかえりなさい」

勇太「ああ!疲れた…!ちくしょうあの上司意味不明なんだよ!ちくしょう!」

六花「……お疲れさま。ご飯…」

勇太「食欲無い!寝る」

六花「…ちゃんと、ご飯…食べ、ないと」

勇太「つかれてんだよっ!!」

六花「あうっ…!ううー………いたい…」

勇太「背広、掛けとけ」

六花「……はい」

どっちも期待

六花「……布団、引くね」

勇太「もういい!もういい!畜生!あいつ俺のことをバカにしやがって!」

六花「……勇太、せめて、お茶っ…」

勇太「うるせえよお前も!どっかいけ!鬱陶しい!消えろ!」

六花「……ううっ……ごめんなさいっ…」

>>18にも続き期待

六花「もしもし、丹生谷さん…?ううっ、うっ、うう…勇太っ、また、すごく怖い…
うう、ひっく、ひっく…
ご飯も食べてくれない…もう、すぐ寝ちゃった…
ううっ、私、私がっ、こんなんだからっ、勇太に、何もしてあげられないっ…
私っ…奥さん失格だあっ…うえっ、うっ」

七花

六花「…おはようございます、勇太、勇太、起きて…もう6時半…」

勇太「うるせえよ…会社がなんだってんだ…寝させろやバカ野郎…」

六花「勇太ぁ…お願い…起きてっ…会社、行かないと…」

勇太「俺の気持ちを考えろ!!」

六花「ひっ…!」

勇太「お前は俺の毎日の苦しみをわかってんのか!!お前は俺がどんなに命を削って働いているのかわかってるのか!!」

六花「いたい、いたい!ごめんなさいっ、やめてっ、勇太!いたいっ…!」

勇太「畜生!バカ野郎!クズなんだよお前は!クズ野郎、しゃべるな!!」

六花「ううーーっ……………」

勇太「俺を起こすな。起こしたら殺す」

六花「やめて…ゆうた、こんなのだめだよぉ…ゆうた…おねがい…」

勇太

六花「…ゆうたのこと、しんじてるから…絶対、ゆうたは、強いって…ゆうたには、私がいるからっ…
私が、ずっとずっと、支えるからっ…」

勇太

六花「ううっ…ああ、あああっ……うー、うう…うう…」

六花「…8時だ。もう、会社には間に合わない。勇太は今日はお休み」

勇太

六花「…もしもし…富樫勇太の妻です…課長、お願いします…
…あ、おはようございます、いつも主人が、お世話になって、います…
主人が、今、早朝から急に具合が悪くなって…今日はお休みさせていただきたい、です…
はい…すみません……ありがとうございます…すみません…失礼します…

はぁ…………」

一度強く六花を抱き締めた
ほとんど無意識的に

六花は一瞬身を強張らせたがすぐに弛緩し身体を預けてくれた

しばらくして二人の世界に雨音が割り込んでくらいに状況と思考が落ち着いたけど

俺の中で噴き出した欲情は寧ろ高まるばかりだった

六花「勇太、朝も食べない………昨日の晩ご飯、勇太のためにあっためなおしたのに…
勇太、最近朝も夜もウィダーばっかり…栄養足りてないよ…
私、勇太が怖くて、何も言えない…勇太、怒ると手がつけられないから…
…どうしよう、どうしたらいいんだろう…勇太、このままじゃ栄養不足で身体壊してしまう…」

「中に入ろう」

立ち上がり六花に入室を促す

俺の声の調子かあるいは表情か
どちらかは分からない

あるいはどちらでも無い
いわゆる女の直感か

六花は俺にいつもとは違う何かを察したようだった

一瞬逡巡した六花だったが部屋に向き直り窓からベッドに移る

もしあの時
六花が自室に戻ると引き返す動きを見せていたとしたら
俺は押し倒す形で六花を自室に引き込んでいただろう

その時の俺はもう
そのくらい凶暴な感情を内にたぎらせていた

ふむ

支援

六花「勇太、おはよう…」

勇太「おはようじゃねえよ!もう16時になってんじゃねえかよ!お前嫌味しか言えなくなったのかよ!うぜえ!」

六花「そんな!つもりじゃ…っ!痛い!やめて!」

勇太「馬鹿にしやがって!仕事サボってグウタラしてる俺におはようだと!?ああムカつくんだよお前はああ…!」

六花「うわあああん、うわあああん」

勇太「くそっ、くそっ、くそっ……」

いつものようにベッドに腰掛けながら
部屋をゆっくり眺める六花

どうやらそれが彼女なりのある種の落ち着き方のようだった

その後ろ姿を窓から静かに眺める

(六花・・・俺の彼女・・・)(俺を好きだと言ってくれる彼女)
(笑顔を―泣き顔を―感情を・・・)(素直に見せてくれるひと・・・)
(俺に寄り添ってくれる女性・・・)

その華奢な背中を見つめながら沸き上がる思い


そしてその時俺は無意識に
六花を女の子では無く女性と認識した

いい感じじゃないですか

◎ 同人誌の小説 47冊目 ◎
1~33番の二次創作小説SS(Side Story)のコミケや通販・ダウンロード販売予定はないでしょうか?
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE ~輝く季節へ~ 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。) SS
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
個人的には 「呪い」 と「花言葉」 を組み合わせた百合奈 シナリオは Canvas 最高と思います。
Canvasの他のヒロイン SSは多いのに Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSSがほとんどありませんでした。
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
8. Dies irae
9. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒 SS
10. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に

手を伸ばせば彼女に触れられる・・・

そんな今更の
当たり前の事実

窓から身を乗り出しベッドが軋む

その音に六花がこちらを振り向く

俺はどんな顔をしていたのだろう

振り向いた六花は少し怪訝そうにしていた

無垢な瞳とあどけない表情を携えながら

何かを言おうと六花の口元が微かに開くのが見えたが

俺が抱き締め押し倒したのでその先は途切れた

わっほうわっほう

お互いが初めての相手
全てが初めての経験

拙く
幼い二人

無論
健全な?高校男子たりえる程度の知識や情報は仕入れてはいたわけだが
それらを的確適切に活用し発揮出来る余裕は俺には皆無だった

こうして今振りかえると
俺はいつも六花を自分より幼いという扱いばかりしていが
人の事など全くもって言えた義理では無かったのだ

知った風になって
知っているつもりになって
ハリボテの「余裕」を掲げ気取っていただけだ

まったく・・・かつて中二病でした
なんて経歴よりも遥かに恥ずかしい真似だったと反省するばかりだ

保守

はよ

六花を抱きたい
抱きしめたい
彼女のまだ知らない部分を知りたい
見せてない部分を見たい

俺を魅せて欲しい

ただ単純にそう思った


だがしかしあの野獣のごとき「圧し」の勢いは
六花を押し倒し
その胸に無我夢中で顔を押し付けている最中

急にハンカチ片手に振りながら笑顔で遠くへ去っていくのだった・・・

はっ!と我に帰る

おのれのおかした行為に心臓の鼓動が凄くなる

いや
今聞こえているのは俺が卑しく顔を埋めた六花のものだ

顔を上げるのが怖い

六花を見れない

頬に柔らかな感触を堪能しながら
俺は情けなさの局地にいた

あれ?
てかもう一人の方は・・・

即興で地の文ssを書けるのはたいしたもんだと思う

しばらく硬直が続いた

そして自分の「ヘタレ」加減に嫌気がさして半泣きになりつつあったとき

六花の両手が俺の頭を優しく包んだ

六花「ゆうた・・・続けて・・・」

明らかに緊張が混じっている

震えている

胸の拍動の激しさ

六花がどんな気持ちで今の言葉を発してくれたのか

それを受け取り
様々な思いがぐちゃぐちゃに頭を駆け巡るなか

確固として存在しはっきりと認識できる
「いとおしさ」を実感したとき
思わず目が潤んだ
潤みながら顔をあげ六花を見た

六花も微かに潤んでいた

俺はやさしく六花と口づけを交わした

あれほどまでに服のボタンをはずすという行為が難しいと感じたことはない

震える手先ではずした部分から見える六花の肌

露になる下着

緊張がピークになる
思わず生唾を飲むこと幾度か知れなかった

支援

六花は紅顔しながら目を閉じている

呼吸に合わせ胸部が微かに上下する

上下する胸
周りが圧倒的で霞みがちだが
六花も胸の発育は比較的上位に入っている

そんな六花の胸が今眼前に鎮座していて
この下着一枚はだけば露になる

ブラジャーに手を伸ばした刹那俺は気づいた

ブラジャーのはずし方をハッキリと知らない事実に

なかなかどうしていいんじゃないですかね

(六花に聞くか?・・・いやいやそれはなんていうか・・・雰囲気が・・・)

結論は半ばヤケだった

ブラがホックなのは知っていたから
弄ればハズレるはず・・・最悪壊したら謝ろう

そんな心積もりで意を決す

背中に手を回しそれらしい部分をまさぐる

六花を起こさず寝かせたままにしたのは
その状態なら多少のまごつきは見えないでやっているから仕方ない

そんな理由付けが可能だと咄嗟に思ったからだった

(全く・・・思い返すほど自分の小ささに恥ずかしくなる・・・)

実際は驚くほどあっさりハズレたのだった

あんまりのあっさり加減でホントに壊してしまったかと焦ったくらいに


はずれたことで押さえつけられていた弾性が発揮され
乳房の上のカップが微かに弛む

「・・・取るぞ」

微かに頷く六花
息を飲んだのが見えた

とても綺麗だった

凝視せざるを得なかった

軽く手で触れると感じたことのない感触が手を襲う

その柔らかさ
掌に感じる突起の感触

全てが頭を駆け巡り目が回りそうだった

有頂天さながらで気付く
六花に何も言っていない
自分に身体を預けてくれたことに

何も感想を言わないまま黙々と揉んでしまったことへ
とてつもない失礼さが襲う

が焦って咄嗟に口から出たのは

「ぉ、おっぱいき・・・」

そこまで発して顔から火が出た

「胸、とっても綺麗だよ・・・六花」(キラッ)
かつて俺が妄想で組み立てたシミュレーションではこうの筈だった
筈だったんだ・・・

しかし思わず出たのは「おっぱい」だった

詰まり固まりクリムゾンヘッドと化した俺の様子に
さすがに六花も一度開眼した
(今までにも俺の目線が別のところで多少目を開けていたのかもしれないが・・・)

と言うより変に言葉を中断したのがより原因を如実にしたきらいもあるかも知れない

「クスッ」

優しく六花が吹き出す
いつものあどけない六花がそこにいた

六花「ゆうたぁ・・・"おっぱい"だって///」

ゆうた「ううう、うるひゃいっ!おっぱいは・・・おっぱいだろぉ!///」

(そうだこれはおっぱいだ!俺は正しい!うん、間違っちゃいない!)
そう自分にいい聞かせ開き直りのコメントである

顔から火を出しながらでは全くもって滑稽だが

六花「フフフッ、フフッ」
紅く染まった顔で無邪気に笑う六花

一気に緊張とムードはぶち壊れた
俺のおっぱいという呪文一つで妖艶な空間魔法は一瞬で消し飛んだのだ

若干意気消沈する俺に六花が聞く

六花「ゆうたぁー」

ゆうた「?」

六花「聞いてない」

ゆうた「??」

そう言いながら六花は少し意地悪そうに
そして微かに女性の艶かしさを含んだ笑顔で俺に言葉をかける

六花「私のおっぱいの感想っ・・・///」

俺の手をとり胸に当てる

六花「ちゃんと、言って?」

(ああ・・・本当に・・・ガキなのは俺の方だったんだ・・・)

さっきまでの雰囲気は消し飛んだ
だがそれは消し飛ぶべき雰囲気だったんだ

この後に及んで俺は何を演じ気取ろうとしていたのだろう・・・

そんなものは、いらないんだ

こうあるべきなんだ、と勝手に決めつけているんじゃないかな?

俺が迷っていた時に友がかけてくれた大切な言葉だ―


それから俺と六花は

時折言葉を交わし時折笑い

拙く不器用ながら

二人の大切な想い出を築いた

すまん完全にパンパンアンアンギシギシの類いを書く流れで無くなっちゃった

そこらへん期待して待っててくれた人いたならホント申し訳ない

俺にはこっからそこに持ってく力は無いし
俺としてはここで〆たいってのが気持ちだ・・・

もし続き書いてくれる方がいればよろしく頼む
どう進めてくれても構わないです

てかゆうたしか半泣きにしてねーな俺・・・orz

凸「偽サマー我がミョルニルに沈むのデース!」

森夏「あーも~!いい加減にしろ中坊ーっ!」

―――

凸「ただいま~」

凸ママ「おかえりなさい早苗」

トットットッ ガチャバタン

凸「・・・はぁ・・・」

髪をほどきながら鏡を見つめ溜め息
これが最近の私の習慣となっている・・・


※エロ無し発展無しやりきる気無し注意

六花先輩が色々あってここを離れようとし
中二病からも脱しようとしたとき

私は髪をほどいて学校に行った

彼には中二病卒業のいい機会だからなどと嘯いたが

本心は全く違う

部室で会った彼はいつもと変わらなかった
変わらない態度で私と接してくれた

ホント、いつも通り・・・

それが答えだった

嬉しくもありそして反面悲しくもあった

彼は私をきちんと凸守早苗として見てくれる

けれどそれはそれ以上にはなり得なかった

彼には六花先輩がいて

六花先輩もまた彼が必要だった

当人達は煮えきるまでに結構な時間を要したが

端から見れてればそれは一目瞭然だった

最初は別になんとも思わなかった
いやむしろ若干暴力的で六花先輩がやたら気にしている感もあり

気に入らない先輩という印象だった

けれど部活で会ううちに
色々一緒に過ごし彼を見るうちに

いつの間にか私も気になって仕方が無くなっていた

森夏先輩に絡みにいく名目で教室に行けば彼がいる

美術の時間に突っ込んだこともある

我ながらなんて素行の悪さだろう

あのときはさすがに両親の耳にも入り少し怒られた

そんな形で時間を刻むしか術を持てなかった

つかず離れずの二人を見ているのは辛かった

真綿で首をしめられる気持ちだった


それでも着実に二人は近づきお互いを必要として

これでもう・・・と思った矢先に六花先輩は離れていった

何をすべきか分かっているのに何もしない彼に
私は無性に苛立った

苛立って私はエゴで彼に当たり散らした

六花先輩をダシに鬱憤晴らしというを最低の行為をしたのだ

凄まじい自己嫌悪

けどこんなもの、誰にも言えやしない

押し殺し
押し潰し
胸にしまい込むべきものだ

次に会うとき
彼はきっといつも通りだろう・・・

彼もまた様々な想いを押し殺し
選んでいるのだろう


六花先輩もそうだろう

ならば私も押し殺そう

二人が押し殺ている限り

けれど、ごめんなさい六花先輩

私は一度だけ、ミョルニルハンマーの使い手でない私で彼に向かいます

私がしていいのは

いや私が出来るあがきはその程度なのだから

彼は六花先輩を追いかけた
押し殺すことをやめ先輩の手を掴みに行った
先輩を押し殺すことから解放した

どうやら森夏先輩の後押しもあったみたいだ
本人は認めないけど


ホント、あの人面倒見良すぎなんだからなあ

大半の人の初恋は失恋に終わるという

そして想いを伝えられたならそれだけで幸せだとも

私はそこにすら至れなかった


まるで子供の照れ隠しのような
そんな挙動が精一杯の未熟者

鏡に映る私はまだまだただの中坊なのだ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom