モバP「モバマスツアーズへようこそ」(154)
P「俺が海外旅行に詳しいのでアイドルがよく質問してくる」
P「いつの間にかパンフレットや地球の歩き方まで置いてある…」
P「ここ事務所だよね?カウンターじゃないよね?」
P「まぁアイドル達が楽しそうならプロデューサー明利に尽きるってもんだけど」
P「その前に2点お詫び申し上げないといけない点がありまして」
P「1つは前回ニュージーランドをオーストラリアの南西と言ったこと」
P「ホントは南東です。なぜ間違えたのか・・・」
P「もう一つはスペインとイタリアを勘違いしてたこと・・・という訳で再放送します」
P「おう、奏か」
奏「プロデューサーさん、海外旅行の相談乗ってくれるんだって?」
P「あぁ。まぁそんな深いのはないけど」
奏「ならさ、今度友達のお姉ちゃんが彼氏を落とすためにどっか行きたいって言ってるんだけど」
奏「いい国あるかな?」
P「なるほど・・・愛を深める国ねぇ・・・」
P「イタリアじゃないかな」
奏「イタリア?」
P「あぁ。首都はローマ。市の中にバチカン市国があることで有名だな」
P「東京からならアリタリア航空でマルペンサ国際空港でひとっとびだ」
P「ミラノにヴェネツィア、ピサの斜塔にナポリ、美術館も多い」
P「なおかつ食事も美味しい。ピザとかパスタとかな。観光では言うことなしの国だ」
奏「でもさ、なんで彼氏を落とすのにフランスなのー?」
ふぇぇ・・・直ってなかったよぉ…
奏「イタリア?」
P「あぁ。首都はローマ。市の中にバチカン市国があることで有名だな」
P「東京からならアリタリア航空でマルペンサ国際空港でひとっとびだ」
P「ミラノにヴェネツィア、ピサの斜塔にナポリ、美術館も多い」
P「なおかつ食事も美味しい。ピザとかパスタとかな。観光では言うことなしの国だ」
奏「でもさ、なんで彼氏を落とすのにイタリアなのー?」
P「お前たちの年代じゃ知らないかな?」
奏「なんのことー?」
P「ローマの休日」
奏「!」
P「まぁ俺の主観だけどな。好きな子と一緒にスペイン広場行ったり」
P「そこでジェラート食べたり一緒にバイク乗って観光とかしてみたいよな」
P「あと真実の口で悪ふざけしてキャッキャしてみたい」
奏「ふーん・・・ならさ、プロデューサーさん」
P「?」
奏「いっしょにイタリア、いこ?」
奏 in イタリア編 完
ここまで
・幸子 in ニュージーランド編
・智絵里 in オーストリア編
・桃華 in チリ編
・輝子 in オランダ編
・光 in 香港編
・楓 in 台湾編
・奏 in イタリア編
・日菜子 in ドイツ編
・かな子 in モルディブ(予定)編
P「それでは本日初めてのアイドルは・・・>>11」
幸子
幸子被ってるので>>20
飯食ってるので少し遅れます
莉嘉
前回旅行慣れ・海外出身は除外とかあった気がするけど撤廃したのけ?
>>21
ごめん普通に書き忘れた…
※外国人・旅行慣れしてるアイドル以外でオナシャス
莉嘉「Pくんおっはよー☆」
P「お、莉嘉か。おはよう」
莉嘉「皆から聞いたよー!莉嘉ならどこの国が似合うと思うー?」
莉嘉「あ、あのね!楽しいとこがいいな!」
P「そうだなぁ…なら」
P「アメリカ・・・しかもフロリダ州だ!」
莉嘉「フロリダ?どこー?」
P「フロリダ州はアメリカの南西にある州でな、リゾート地としても有名なんだ」
P「莉嘉は埼玉だから東京-ニューヨーク-マイアミの経由便になるな。」
莉嘉「飛行機いっぱい乗れるの!?やったー!」
P「やっぱフロリダと言えばマイアミだな。世界的に有名な海浜リゾート地だ」
P「あとエバーグレーズ国立公園ってのもあってな、野鳥がたくさんいるぞ」
莉嘉「えー、でもそれだけじゃつまんないよー!」
P「大丈夫だ、ぜーったい莉嘉が喜ぶものがあるから!」
莉嘉「なに?」
P「それはな…ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート!」
P「大きさは山手線内側2つ分、もちろんここオリジナルのアトラクションもある」
P「ディズニーパークが4つ、ウォーターパークが2つ、サーキットにゴルフコースにホテル」
P「とても1日なんかじゃ回りきれないぞ!」
莉嘉「うわぁ…」キラキラ
P「他にもユニバーサルスタジオフロリダや」
P「男なら1度は行ってみたいケネディ宇宙センターなんかもあるぞ!」
莉嘉「すごいすごーい!莉嘉も行ってみたーい!」
P「いいとこだろ?俺も行ってみたいんだよなぁ・・・(遠い目)」
莉嘉「! わかった!じゃあねー!」バタン
P「いったい何だったんだ・・・あれ、打ち合わせ・・・」
莉嘉「ピポパポっと…あ、お姉ちゃん?デートコースなんだけどね!フロリダに決めたから!」
莉嘉 in フロリダ(アメリカ)編 完
ケネディ宇宙センターは一度は行って見たい・・・
※外国人・旅行慣れしてるアイドル以外でオナシャス
>>35
ウサミン
ふぇぇ・・・菜々ちゃん趣味がウサミン星との交信だから超難しいよぉ・・・
考えます
な、南西…? アメリカ南東にある出っ張ったアレがフロリダだよな?
フロリダならレイズとマーリンズだねって姫川がゆってた
ウサミンでええんじゃない?
菜々「おはようございまーす!みんなのアイドル、菜々ですよぉ☆」
菜々「プロデューサーさん、菜々にもぜひおすすめの国、教えてください!」
P「あぁうん。そういや菜々は確か外国…」
菜々「そ、そうなんですよ!菜々はウサミン星生まれなんです!」
P「うーん・・・そんな菜々にぴったりの国・・・」
P「ト、トルコ・・・?」
菜々「トルコ・・・ですか?」
P「あぁ。首都はアンカラ。イスタンブールじゃないぞ。あと流石にウサミン星からの行き方は分からん」
P「観光するならイスタンブールだろうしな。建物がすごい独特なんだ」
P「青のタイルが一面に張られたブルーモスクにビサンチン建築の最高峰、アヤ・ソフィア宮殿」
P「街もヨーロッパとアジアが入り混じったような独特な感じだ。」
菜々「それは楽しそうですね~」
P「あとボスポラス海峡のクルーズやカッパドキアの奇岩群とかも有名だな」
P「食事として一番有名なのはケバブじゃないかな。知ってるか?」
菜々「はい!昔アキバでバイt・・・友達のウサミン星人が教えてくれました!」
P「・・・」
菜々「……で、でもなんでトルコなんですかプロデューサーさん!」
P「いや、国旗がウサミン星っぽいから…」
菜々「えっ・・・ひどくない・・・?」
P「飛んで?」
菜々「イスタンブ~ル~♪ …ハッ!聞いた…?」
菜々 in トルコ編 完
これはひどいゴリ押し、はっきりわかんだね
次 >>60
美嘉
美嘉「おっはよ~!ねぇねぇプロデューサー、アタシにもいいトコ教えてよ!」
P「美嘉か。莉嘉はMCOだったし…うーん…LAS…HKG…」
美嘉「早く早くー!」
P「まぁそうせかすなって…NAP…HAK…うーん…」
P「やっぱりラスベガス!アメリカ、ネバダ州だっ!」
前スレ?的なのはなんてスレタイでせうか
>>65
モバP「アイドルと海外旅行」
美嘉「おーベガス!なんかイカスー★」
P「ラスベガスは超有名だから誰でもわかるよなー。今は直行便ないけど。」
P「言わずと知れたエンターテイメントの都市だな。とにかく煌びやかだ」
P「あ、でもカジノは21歳からしか入れないからな」
美嘉「え~…残念、せっかくどかーん!と行こうと思ったのに~」
P「あとグランドキャニオンの玄関都市もここなんだ。興味あるか?」
美嘉「前に琴歌ちゃんが行ったとこでしょー?行ってみたーい!」
P「ほう・・・しかし美嘉には耐えきれるかな」
美嘉「えっ・・・」
P「グランドキャニオン観光に向かうのは小さい古びたセスナ…」
P「下を見ればそこが分からないほど深い谷底・・・」
P「スカイウォークは腰が抜けて立てない人続出らしいぞ?」
美嘉「」
※スカイウォーク…西園寺さんが腰抜けてたとこ
P「まぁ今の時代ならさすがにセスナはないとは思うが・・・」
美嘉「も、もー!別にビビってなんかないけど…もう!」
P「まぁまぁ。でもな、美嘉に一番紹介したかったのは夜景なんだ」
美嘉「え?」
P「ほら、前夜景見に行ったときすごく嬉しそうだったからさ。」
P「ベガスの夜景は周りは荒野なのに一部分だけネオンで煌びやかだからすごい映えるんだ」
P「きっと美嘉も気に入るぞ?」
美嘉「/// ・・・ちょっと莉嘉にメールする!」めるめる
『フラリダあたさもいしょに行く その後ラスベガスに行』
莉嘉「・・・なにこれ?」
美嘉 in ラスベガス(アメリカ)編 完
クラリスって出身兵庫だよね、日本育ちだな、うん
>>77
が、ダメっ・・・!クラリスはワールドユニット組っ・・・!
三船さん
三船さん・・・難しいな・・・とにかく書きます
美優「おはようございますプロデューサーさん・・・」
P「三船さんおはようございます」
美優「その・・・皆が外国のこと、聞いてるって」
P「あぁそのことですね。三船さんに会う国・・・となると」
P「タイ、でしょうか?」
美優「タイ・・・ですか?」
P「はい。首都はバンコク。東京からタイ国際空港で直行で行けますよ」
P「仏教を重んじている国で多くのお寺が残っています。装飾もとてもきれいですよ」
P「また人が優しいので多くの日本人が好む国の一つですね」
美優「優しい人が多いのは…安心できます」
P「食事は・・・香草が苦手な方はちょっと厳しいかな、と」
美優「私…大丈夫ですから。」
P「ならよかった。好む人は結構ハマるみたいですよ。タイ料理」
P「あとビーチリゾートも多いですね。パタヤにプーケット」
美優「み、水着は恥ずかしいです…」
P「(確かこの人がおーとかやってたよな・・・)」
美優「で、でも・・・なんで私にタイを勧めるんですか・・・?」
P「タイのキャッチコピーって知ってますか?『微笑みの国』」
P「三船さんはアイドルを始めてからすごく笑ってくれることが増えて」
P「皆、特に小さい子たちは励みになってるんですよ。」
P「そんな三船さんには『微笑みの国』がぴったりかな、と思ったんです」
美優「ぷ、プロデューサーさん・・・」
美優「ぜ、全部あなたの・・・おかげですよ?だから・・・」
美優「もっと笑顔にさせてくださいね・・・?いっしょに・・・!」
三船さん in タイ編 完
三船さんのキャラが合ってるか不安…
次>>103
拓海しゃん
拓海「おーっすプロデューサー」
P「おう拓海か。どうした?」
拓海「いや、皆が海外の話聞いてるからアタシも聞いてやろうと思ってさ」
P「拓海にぴったりの国か…」
P「スペインなんかいいんじゃないか?」
拓海「スペイン?」
P「あぁ。首都はバルセロナ。東京からイベリア航空で直行だ」
P「情熱の国と言われるだけあって熱く明るい国だぞ。」
P「闘牛とかフラメンコとかも有名だ。パエリアもウマイな」
P「建築物でいったらサグラダファミリアが一番有名かな?」
拓海「へぇ・・・情熱の国、ってなんか響きがいいな!」
首都はマドリードじゃね?
P「あと俺はあまり詳しくないがロードレースの大会もあるみたいだ」
拓海「ホントか!?」
P「あぁ。日本で見るのとはまた違って面白いかもしれないな」
拓海「そうか…美世も連れていかねぇとな!」
P「あとコスタ・デル・ソルって海岸線が綺麗でな。なかなか感動的な景色だ」
P「そういうの好きだろ拓海?」
拓海「バッ・・・別に!いやその嫌いじゃねぇけどよ・・・」
>>110
ヒョエエエエエ間違えた…今度バルセロナ行こうと思ってたから頭の中がバルセロナ状態だったよぉ
P「フラメンコ・・・そういやあの衣装フラメンコにいいんじゃないか?」
拓海「は?」
P「ほらあれだよ、『たくみんスマ…」
拓海「うわあああああ言うんじゃねぇえええ!!!」ブンブン
P「はっはっは当たらんなぁ!ほらほら、プリーズたくみんスマイル☆」
拓海「やめろおおおおおおおおおおおお」
拓海 in スペイン(首都はマドリッド)編 完
間違えすぎて死にたい…時間的に次が最後で
>>120
三好
なんか一人でE3とかいってそうだけど
三好ちゃんか・・・どうやってゲームっ子を海外に連れて行けばいいんや・・・
ごめん…ちょっと三好ちゃんはどう旅程を組んであげればいいか全く思いつかない…
洋ゲーがそもそもわからないからさらにキツイ・・・
ごめんよ・・・藍子ちゃんでやらせてもらう
と考えて三船さんをパンチしてたらガチャチケくれた(震え声)
藍子「こんにちわ~プロデューサーさん」
P「藍子か。1周年記念ライブお疲れ様」
藍子「プロデューサーさんは私、どんな国が似合うと思いますか?」
P「え、それ聞く?藍子は一択だろ!」
P「そう、フランスだ!」
P「フランス!首都はパリ、流行の先を行く国だ」
P「藍子ならエールフランスでシャルル・ド・ゴール空港まで直行便で行けるな」
P「シャンゼリセ通り、凱旋門、足を延ばせばベルサイユ宮殿にモンサンミッシェル」
P「下のほうはモナコにカンヌ、マルセイユ、どこも観光にはもってこいだ」
P「食事も美味しいしな。まさに観光大国、って感じだな」
藍子「聞いてるだけでウキウキしてきますね~!」
P「それにほら、藍子たくさんマドレーヌくれただろ?」
P「あれもフランスのお菓子だぞ?」
藍子「そう言われるとますます興味が湧いてきちゃいます!」
P「あと藍子と言えばお決まりの台詞が…」
藍子「あらもーどっ!ですね、ふふっ」
P「そう!それもフランス語だしな。藍子はかなりフランスに浸かってるんだぞ?」
藍子「そうだったんですね…自分でも気が付かなかったな」
P「アイドルもそうだ。自分が気づかないところで支えてくれる皆がいる」
P「でも藍子は気づけただろ?ならいいじゃないか」
藍子「そうですね!私も皆に恩返ししないとなぁ・・・でも」
藍子「まずはプロデューサーさん!一緒にフランス、行きましょ?」
藍子「今までとこれからの恩返し、です!」
藍子 in フランス編 完
もうちょっとだけ続くんじゃ
P「メリークリスマス!」
かな子「メリークリスマスです、プロデューサーさん!」
P「あ、ケーキ作ってくれたのか!嬉しいなぁ~」
かな子「えへへ・・・張り切っちゃいました!」
P「どれどれ・・・ん!うまい!」
かな子「本当ですか?よかったぁ・・・♪」
P「あ、そうだ。こないだに続いてかな子にぴったりの国を見つけたんだ」
かな子「どこですか?」
P「ハワイだ!」
かな子「ハワイ?」
P「あぁ。ハワイは大体5つの島に分類されててな」
P「西からカフルイ島、オアフ島、モロカイ島、マウイ島、ハワイ島とあるんだ」
P「中心都市のホノルルはオアフ島にあってな。やっぱりリゾートとして最高峰の位置にあるんだ」
P「ホテルも超一流ばかり。ハレクラニ、モアナ、ピンクパレス、ヒルトン、シェラトン…」
P「パイナップルパークとかもあるぞ」
かな子「まさに常夏の島、ですね!あ、でも水着は恥ずかしいかな・・・」
P「大丈夫だ!プライベートビーチがあるから他の誰にも見せん!」
P「老若男女多くが行くハワイだけどある目的でのツアーが人気なんだ。わかる?」
かな子「うーん・・・なんですか?」
P「それはな・・・結婚式だ!」
P「ハワイで青い海と南国の空、その中で作る2人の思い出・・・」
P「これはどんな思い出よりも心に残る素敵なものになると思うんだ」
かな子「私も・・・そう思います!」
P「だからかな子・・・お前がいつかトップアイドルになったら」
P「ハワイで式、挙げさせてくれないか?」
かな子「・・・!はい!ならその時まで、ううん。これからずーっと…」
かな子「そばにいてくださいね?プロデューサーさん♪」
かな子 in ハワイ(アメリカ)(予定)編 完
本日はこれにて閉店ガラガラ。読んで下さった方ありがとうございました
しかし凡ミスが多い・・・これは仕事としてるのに恥ずかしい
かな子はゆくゆくは俺の妻。はっきりわかんだね。明日のケーキが楽しみ
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