修道女「インキュバスを生け捕りにすることに成功しました」 (1)

インキュバス「てめえ!この縄を解きやがれクソアマぁ!」

修道女「おお、怖い怖い。愚かしき物の怪は語る言葉まで愚かしい」

インキュバス「舐めんなゴラァ!てめえ犯す!ぶち犯して精液ぶちまけてやんぞオラァ!」

修道女「黙りなさい外道。神聖なる教会でそのような罵言を…やはり誅するほかありませんね」

インキュバス「あァ!?やってみろやゴラァ!」

修道女「ええ、やってあげましょうとも。なれど…ただ誅し滅するだけではあなたに穢された女性たちの溜飲も下がりますまい」

インキュバス「…あァ?」

修道女「そういうわけで…まずはあなたの存在証明たるものを絶滅してしまいましょう」

インキュバス「…何いってんだてめぇ…」

修道女「まずは…睾丸を潰しましょう、一つずつ」

インキュバス「な…何言ってやがる!?冗談だよな?な!?」

修道女「神に仕える者がかような下卑た冗談を言うと?」

インキュバス「やめろ!殺すなら殺せ!殺してくれ!一思いに殺してくれぇ!」

修道女「だーめ。さあ、まずはこの銀のハンマーで叩き潰しますね」

インキュバス「やめろおおおおおおおおお!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom