後輩男「すみません…意味が分からないのですが…」

先輩女「私…実はレズなの」

後輩男「…」

先輩女「だから貴方の隣にいつもいるあの女の子と付き合ってみたいなー…なんて思っているんだ！」

後輩男「レズでも構いません！僕は先輩が大好きなんです！」

先輩女「私の話聞いてた？女の子しか興味ないの。男はお断りよ」

後輩男「フラれた…もう先輩に幼馴染み紹介しませんから」

先輩女「紹介してくれるの？」ｷﾗｷﾗ

後輩男「付き合ってくれたらね」ﾆﾔ

先輩女「う…っ」

後輩男「どうします？」

先輩女「わ…分かったわ！貴方と付き合うから…紹介して？」

後輩男「ふ…っ…分かりました」

先輩女「幸せ…あの可愛い女の子が遂に私の友達に…！あわよくば私の彼女…なんて…ふふふふ…」ﾆﾔｧ

後輩男「それ…浮気ですよ？」ｱｾ

先輩女「女同士と男女は違うのよ！」

後輩男「そうですか…」

ー数日後ー

後輩男「先輩！」

先輩女「あ…後輩…どうしたの？」

後輩男「約束通り、幼馴染みですよ」

幼馴染み女「初めまして、幼馴染みです」

先輩女「か…可愛いー！」

幼馴染み女「実は私もレズなんです！」ｷﾗｷﾗ

先輩女「うそー！運命的だわ！」ｷﾗｷﾗ

キャッキャッ

後輩男「なんだこれ…」

先輩女「…という訳で…」

幼馴染み女「私達、無事に付き合う事が出来ました！ありがとね、後輩」

後輩男「へぇー…良かったね……って…ちょっと待て。俺は先輩と付き合っているんですよ？」

先輩女「だって…付き合ってとは言われたけど、ずっと付き合ってなんて言われていないよ？」

後輩男「それ…何か違うよ？」

幼馴染み女「じゃ、先輩…行きましょうか。じゃあね、後輩」

後輩男「えぇえっ！？」ｶﾞｰﾝ

ー後輩男の自宅ー

後輩男「どうにかして幼馴染みと先輩を離さないと…」

後輩男「レズって事は…二人でヤッたりするのかな？…俺は本気だったのに…許さない。先輩…」

後輩男「こうなったら…最終手段だ！幼馴染み男を呼んでWレイプでもしよう」

幼馴染み男「…で、俺を呼び出したのか」

後輩男「良い話だろ？お前だって幼馴染み女を好きでしょ？」

幼馴染み男「まぁな」

後輩男「じゃあ…交渉成立で良いのか？」

幼馴染み男「そうだな」