男「どうしたんだよ」
友「・・・ごめん、ちょっとトイレ」
男「???(どうしたんだアイツ・・・)」
先生「ホームルームはじめるぞ~、あれ、友は?」
男「トイレ行ってます」
先生「そうか、まあとりあえず始めるわ」
男「おい、友。お前なんか今日変じゃねえ?」
友「そ、そうか・・・?」
モブA「おい友!こっちこいよ!」
友「お、おう!」スタスタ
男「???」
友「助かったぜ、ありがとモブA」
モブA「いやいやいいって」
モブB「お前もあいつの友達とか災難だな」
友「ああ・・・ほんとにな」
コトン
男「あ、おいモブC消しゴム落ちたぜ。ほら」
モブC「!!??っ触らないでくれ!!」
男「!?」ビクッ
モブC「あ・・・ごめん・・・ありがとう・・・」
男「(なんなんだ一体・・・俺今日何かしたか?)」
キーンコーンカーンコーン
男「(今日はみんなの様子がなんかおかしかったな・・・どうしたんだ)」
男「(・・・まあいい。今日も女ちゃんと帰る約束してるし門までちょっと急ぐか)」
-------------
女「あ、男くん」
男「あ、女ちゃん。待ってたぜ、行こうか)」
男「(あ~女ちゃんかわいい。女ちゃんとはまだ付き合い始めたばっかだけど幸せだぜ~)」
女「あ、あのね男くん・・・今日は一緒に帰れないの」
男「え?」
女「ご、ごめんね・・・。今日っていうか・・・これからずっと・・・」
男「え?ちょ、おいおいおいおい。なんでだよ、どうしたんだよ」
女「あのね、男くん・・・。急でほんとに申し訳ないんだけど
別れてください」
ガチャ
母「あら、おかえりなさい。今日は早いわね」
男「・・・ただいま」
母「ご飯の用意できてるけど食べる?」
男「ごめん、ちょっと体調悪いんだ。ましになったら食べるしラップしといて」
母「あら、風邪でもひいたの大丈夫?」
男「ああ、大丈夫だから・・・ありがとう」
(自室)
男「はぁ」(ボフッ
男「・・・なんか今日は疲れたせいかベットがいつもより快適だな・・・」
男「(友だけじゃない、クラスのみんなよそよそしいし、女ちゃんにはフラれるし・・・)」
男「・・・くそっ・・・!グスッ・・・」
男「(何なんだよ。俺が何したんだよ一体・・・)」
ピロピロピロリン
男「ん?メールがきた」
差出人:友
件名:ごめん
-------------
男、急にごめん
金輪際俺に話しかけないで
男「は・・・?急にどうして」ピロピロピロリン♪
男「またメールだ・・・今度は誰だ・・・」
差出人:友2
件名:無題
--------------
わりぃんだけど、もう俺に関わらないでくれ
男「友2まで!?なんでだよ!」ピロピロピロリン♪
男「またd」ピロピロピロリン♪
ピロピロピロリン♪
ピロピロピロリン♪
ピロピロピロリン♪
男「っ・・・!!もうやめてくれ!!!!」
男「(今夜来たメールが24件、そのうち18件が二度と関わるなって内容。残り6件がメルマガ)
男「(みんなどうしたんだよ・・・)」
(翌日)
男「・・・おはよう」
友「・・・」ギロッ
男「・・・ごめん」
ヒソヒソ ヒソヒソ
男「(・・・死にてえ)」
男「はあ・・・・」
DQN1「おい男」
男「・・・なんだよ」
DQN1「ちょっとついてこいよ」
男「???(なんだ・・・?)」
モブA「男も運が悪かったなー」
モブB「よりによってDQN1が目つけてた女ちゃんと付き合っちゃうんだから」
友「・・・そうだな」
男「なんだよ」
DQN1「お前女ちゃんとどこまでしたんだよ」
男「どこまでってなんだよ・・・」
DQN1「だからチューとかしたのかって聞いてんだよ!!!」
男「(中学生かよ)」
DQN1「で、どうなんだよ?まさかアレとかしてねーだろうな」
男「アレってなんだよ」
DQN1「セ、セックスだよ!!!!!」
男「(なんなんだよこいつ・・・)」
男「してねーよ」
DQN1「そうか・・・(ホッ」
男「生ではな」
DQN1「!!!???」
男「(まあ生もクソもおっぱいすら揉んでねえけどな)」
DQN1「てめえ・・・絶対に許さねえ・・・ぶっ殺す・・・」
男「・・・・(なんかマズいこと言ったみたいだな・・・)」
DQN1「(ピポパポ)よお、ちょっと今から体育館裏来てくんねえ?」
男「お、おい」
DQN1「おう、わりーな。まってるぜ」ピッ
男「(じょ、冗談だろ)」ガクガク
DQN1「じゃあな男wwwまた楽しませてくれやwwww」
DQN2「にしてもその写メまじでうけるぜwww」
DQN3「あ、こいつがまた何かしたら全裸で土下座してるこの写メ学校の掲示板に張ろうぜwww」
DQN1「おwwwそれいいなwwwギャハハハwwwww」
男「や、やめてくれっそれだけは・・・!!」
DQN2「じゃあな~wwww」
DQN3「また遊ぼうぜ男wwww」
男「・・・・・・」
男「く・・・そ・・・ヒック・・・」ポロポロ
男「(体中痛え・・・口の中も・・・くそっ・・・)」ポロポロ
男「・・・ただいま・・・」
母「おかえりなさい・・・ってあんた・・・制服ボロボロじゃない・・・」
男「転んだだけだから・・・」
母「男っ・・・」
男「今日は飯いい。おやすみ」
(自室)
男「くそっ・・・くそ、くそ、くそっ!!!!!!」
男「俺が何したんだよ!!!女さんと付き合っただけだろ・・・何がいけなかったんだよ・・・」
男「ずっと好きだったんだ、女さんが・・・それで沢山頑張って・・・それなのに、なんで・・・どうしてだよ!!!!」
~~~~~
男「あの、女さんっ!」
女「あ、男くん。こんにちは」ニコッ
男「あの、あの、あ、ああああ、アドレスっ、あのっ!」
女「プッ・・・あははは!男くん大丈夫?あはははwww」
男「・・・っ!////(何してんだ俺EEEEE!!!」
女「あははは!・・・いいよ、アドレス、交換しよっか?」ニコッ
男「・・・っ////(か、かわいすぎワロタ・・・」
~~~~~
男「くそ・・・なんでだよ女ちゃん・・・どうして・・・」
男「ははは・・・俺・・・これからどーすりゃいいんだろうな・・・」
(翌日)
DQN1「よお男~wwww」
男「・・・」
DQN1「おい、なにシカトしてんだよ」
DQN2「てめえ・・・あの写メばらまかれてえのか」
俺「!?ご、ごめん、悪かったよ」
DQN3「じゃあ今すぐ土下座して”申し訳ありませんでした”って言えよ」
俺「!?(み、みんな見てる前でかよ・・・嘘だろ・・・)」
DQN1「おら、はやくしろ。殺すぞ」
DQN2「ぎゃはははwwww」
男「・・・・・」スッ
男「・・・申し訳・・・ありませんでした・・・」
読んでる人いる?飯くってきていい?
じゃあもうちょっと書いてから飯いってくるわ
男「・・・・」ガチャ
男「・・・(はあ・・・疲れた)」
DQN1「あいつ机にふせて寝たふりはじめたぞwwww」
DQN3「ほんとは寝る気なんてねーくせになwwww」
男「・・・(その通りだよ糞が)」
DQN2「きっしょwwww」
ビッチ「まじきもいんだけどwwwwはやく死ねよ~wwwww」
モブ子A「ちょっとビッチちゃんwwwそんなこといっちゃかわいそうwwww」
モブA「にしてもあいつきもいよなあwwww」
男「(うるせえ)」
先生「さて授業はじめるぞー教科書だせー」
男「(教科書・・・たしか机の中だな)」ゴソッヌチャッ
男「!!!???」
男「(ヌチャってなんだ・・・・・・もしかして・・・!?」チラッ
男「・・・・!??オエッ!ヴェエエエエエエエ!!!!!」
モブ子B「きゃ、キャアアアアアアアア!!!!」
モブB「うわ!こいつ教室でゲロ吐きやがった!!きめえ!!!」
モブD「ざけんな!!!しね!!」
モブ子C「サイテー!!!」
先生「みんな静かにしろ!男は保健室行け。片づけは俺が・・・」
DQN1「せんせー片づけは俺らがやります!」
DQN2「男、俺らが片づけるから保健室いってこいよ」
先生「お、お前らたまには優しいじゃないか」
DQN3「たまにはってなんですかあwww」
男「うぅっ・・・」ポロポロ
飯行ってくるぜ
女も最低だな
あとで謝りに来る描写よろ
ただいま
男「・・・ただいま」
母「え!?男、はやいじゃない・・・」
男「・・・早退してきた・・・」
母「・・・」
男「ちょっと具合悪いから寝てくる・・・」
母「・・・起きたらちょっと話しましょう」
男「・・・」
男「・・・おはよう」
母「あ、起きた?ごはんできてるから食べましょう」
男「おう・・・ありがとう、頂きます」モグモグ
母「・・・」モグモグ
男「」モグモグ
母「・・・ねえ、男。学校で何があったか私に話して」
男「・・・」
だーかーら そんな展開何十回もみてんの
いじめとかあげれば目をひくとか糞みたいな考えいっちゃうやつは厨房
男「・・・・」
母「・・・」
男「・・・机に・・・」
母「・・・」
男「机に・・・猫の首が・・・3つくらい・・・」
母「!!??」
男「それから・・・ロッカーにしっぽ・・・それから、下駄箱に手足・・・それから・・・それから・・・っ!!」
男「オゲエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!」
母「男!?大丈夫だからっ、落ち着いて!」
男「グッゲエエェッ!!!オゲェッ!!!!カハッ!!!」
>>75
…と、書いてくれたのは東京都墨田区の「恥垢の品格」さん。
いやあ、こんな不思議な事もあるんですね。びっくりしてしまいました。
さてそれでは、リクエスト参りましょう。お聞きく ださい。
レミオロメンで「粉雪」。
猫死体か…ドン引きですわ
猫を殺せば七代祟る
じゃあもうちょっと書いてから飯いってくるわ
いつ飯行くんだろう
なんでこんな叩かれてんの?いじめ系だから?
飯くいながら書いてる
母「男、どうして、一体何が・・・!」
男「くっ・・・ヒック・・・くそぉ・・・!!!」
母「男、大丈夫よ、大丈夫だからね、私が、私が絶対に貴方を守るから」
男「母さん・・・」
母「もう、大丈夫よ。明日は学校休みなさい。いいわね?」
男「・・・母さん・・・ありがとう・・・」
母「いいのよ、もう寝なさい」
もう行ってたのか
>>90
主にID:ECoO3VAF0が辛い思い出
フラッシュバックで
発狂
母が何かやんのか
教頭「担任先生、男くんのお母さんがお見えになっている。」
担任「男くんのお母さんが?」
-------
担任「こんにちは。今日はどういったご用件で」
母「息子のことです」
担任「というと?」
母「先生は、息子がいじめられていることを、ご存じですか?」
担任「いじめ?まさか、そんな・・・」
母「ただのいじめじゃありません。あまりにも、酷すぎます」
担任「・・・いじめている生徒の名前を男君は言っていましたか?」
母「いいえ、それは教えてくれませんでした」
担任「ふむ・・・(多分・・・あいつらだろうな)」
担任「大体誰だか、検討はついています」
母「その子たちを、ここに連れてきてください」
┏━━┳━━┓┏┓┏┳━━┳━━┳━━┓
┃┏━┫┏┓┃┃┗┛┃┏┓┃ ┃ ━┫
┃┗┫┃┗┛┃┃┏┓┃┗┛┃┃┃┃ ━┫
┗━┻┻━━┛┗┛┗┻━━┻┻┻┻━━┛,ECoO3VAF0
DQN1「・・・なんだよ」
担任「男くんのお母様が、お前らにお話があるそうだ」
DQN2「あ?なんだよ」
担任「おい、口のきき方には気をつけろ」
DQN2「チッ」
母「率直に聞くわ。私の息子をいじめてるわね?」
DQN3「それがどーしたんすか」
担任「!!!??」
母「・・・私の息子に、一体何をしたの?」
DQN2「さあねえwwww」ニヤニヤ
母「話さないのなら、私にも考えがあるの」
>ボロンッ
⁉
DQN3「考えってなんだよwww」
母「さあ、なんでしょうね」
DQN1「・・・何だと?」
母「私と、約束してちょうだい。私の息子には何もしないって」
DQN2「あー?」
担任「お前ら、いい加減にしろよ」ギロッ
DQN1「チッ・・・あーはいはい、わかりました。約束します」
DQN2「あいつにはもう二度となにもしませ~ん」
母「・・・ほんとに?約束してくれるわね?」
DQN3「もちろんっすよおwww」
母「ありがとう、あなたたちのこと信じてるわよ。先生、お騒がせしてすみませんでした」
担任「あ、はい・・・」
母が関連したエロは嬉しくない
母「ただいま」
男「あ・・・おかえり。どこ行ってたんだよ」
母「学校よ」
男「!?」
母「DQN君たちと話してきたわ。もう何もしないって約束してくれた」
男「ほ、ほんとか・・・?」
母「ええ。どうする?明日も学校おやすみする?」
男「いや、明日は行く」
母「そう、わかったわ。さて、ご飯の支度はじめなきゃ!」
(翌日)
男「・・・・・・」
友「よwww男wwww」
男「!?お、おはよ・・・」
ビッチ「あ、男お~wwwおはよお~www」
男「お、おはよう・・・」
男「(な、なんだよ急に・・・)」
モブA「男お~~wwwめっちゃおもしろかったぜwwwアレwww」
男「アレ・・・?」
モブB「ああwwwDQN達がさwwwこれやるからお前と仲良くしろってwww」
ビッチ「まぢサイコ~wwww」
男「アレって・・・まさか・・・」
ガチャ
男「・・・・・」
母「あら、男おかえりなさい。今日は大丈夫だった?」
男「・・・れ」
母「え・・・?」
男「黙れクソババア!!!!!」
母「っ・・・!?」
男「お前のせいで・・・お前のせいで・・・!!!」
母「男、どうしたの。男・・・?」
男「うるせえ!!!!俺に近づくな!!!!」
あいつ消えた?
(翌日)
母「男?まだ寝てるの?」コンコン
男「・・・」
母「男・・・?あけるわよ・・・?」ガチャ
母「・・・・っ!!!??」
母「きゃああああああああああああああああああ!!!!!」
-----------
警察「自殺ですね」
母「ああああ・・・!男・・・!ごめんなさいっ・・・!男ぉ!!!」
母「私・・・わたし・・・たった一人の息子を・・・守れなかったのぉ・・・!!」
秘策はなんだったんだよ(憤怒)
だがしかし母の戦いはこれからである
担任「HRを始める前にお前らに話さなきゃいけないことがあr」ガラガラッ
担任「!?お母様!?勝手に・・・?」
母「先生・・・私の口から・・・この子たちに伝えさせて・・・
私の息子が昨日、自殺しました」
-----------
DQN1「おいwwwwアイツマジで死んだよwwww」
DQN2「最高だなーwww」
ビッチ「ほんとうける~~wwww他校の友達にも話すわwwww」
うわぁ…つかまろう
母「男・・・男・・・」
母「(はは・・・男がいないのに材料間違えて二人分買っちゃったわ・・・)」
母「夫もしんで・・・息子もしんで・・・」
母「私・・・私・・・これからどうすればいいの・・・」
母「せめて・・・私にできることは何かしら・・・」
警察「いじめられた証拠がないのでなんとも・・・」
母「しょ、証拠なら!担任の先生とか、生徒たちの証言が・・・!」
警察「先生も生徒も、いじめはなかったと・・・」
母「そんな、そんな、そんなあ・・・!あ・・・制服、制服!うちの息子、制服が汚れてて・・・!」
警察「それだけじゃなんとも・・・」
母「そんな・・・そんなあ・・・」
母「・・・(男、私頑張るから、男のために、絶対に・・・)」
机のルミノール反応とかは
母「お葬式も、無事終わった・・・でも、きっと男は・・・こんな目にあって、成仏してるわけない・・・」
母「私が、絶対に、絶対に守るわ・・・」
プルルル
母「あら・・・電話・・・」
ガチャ
母「はい、もしもし」
担任『あ、もしもし、担任です・・・。』
母「なんでしょう・・・」
担任『実は・・・うちの生徒が・・・DQN達がお母様に謝罪したいそうです」
母「え・・・?」
担任『明日、学校に来ていただけませんか?』
母「い、今さら謝罪なんて・・・あ・・・」
母「(そうだ・・・ボイスレコーダーをもってけば・・・!)」
母「はい、明日、伺います」
証拠にしますって言わないと証拠にならないんじゃ無いっけ
担任「こんにちは、母さん・・・よく来てくれました」
母「はい」
担任「クラス全員で謝罪したいそうです・・・すみません、お手数ですが、教室まで来てください」
母「はい」
母「(・・・少し、緊張する・・・)」
担任「さ、こちらです」ガラッ
担任「お前ら、男くんのお母様が来てくださった」
母「・・・」
優等生「あの・・・先生、すみませんが、先生は席を外してくれませんか?」
先生「何・・・?」
優等生「すこしだけ、少しでいいんです。5分くらい・・・お母様にお見せしたいものがあるんです・・・」
先生「ダメに決まってるだろ」
母「先生、いいんです」
先生「え、でも・・・」
母「いいんです、先生。私からもお願いします」
先生「わ、わかりました・・・」
うわー
嫌な予感がビンビンする
ガララ
優等生「さ、お母様、こちらに座ってください」
母「(ボイスレコーダー・・・)」カチャッ
優等生「お母様に、みせたいものがあります。テレビをご覧ください」
母「・・・?」
ポチッ
母「・・・・・!!!??」
今は胸くそ悪いけどハッピーエンド期待
母「お、男・・・!?」
男『母さん、見てる?見てるってことは、やっぱ俺、死んだんだな』
母「え・・・どういうこと・・・え・・・え・・・?」
DQN1「男が全部話してくれる。落ち着いて最後まで見るんだな」
男『死ねてよかった・・・。まずは、クラスのみんな、協力してくれてありがとう。いろいろ大変だったな』
DQN2「くっ・・・男ぉ・・・グスッ」
ビッチ「ヒック・・・男のばかぁ・・・」
母「え・・・?な、なによ・・・?なんなのよ・・・・?」
男『俺、やっぱり母さんのこと許せなかったや・・・許せなかったのに・・・どうしてもお母さんのこと、嫌いになりきれなかった』
母「な、なんなのよお・・・」カタカタ
男『あのとき母さんが・・・父さんのこと、殺したの、俺見ちゃったんだ』
母「!!??」
母「わ、わたしが・・・?」
母「私が・・・夫を・・・?」
男『その日から俺も、母さんに色々されたね・・・辛かったや。クラスのみんなが唯一おれの救いだった』
撮らされたんか?
パチこかれると収穫ないな
_ _____
|r‐' ∧/ヽ__, `ヽ、
|| (/ ー' 、__ー┐:.
(⌒ン i⌒ ( ̄`ヽ |__j
(⌒i ハ __ _〕ー'′ 6)
r‐―┤ \ { ヽ  ̄ ̄ ̄l {
「ニニl ! } \ \, -r― 、/ |
ゝ二l___ハ 「\_ { / r'__/}
l `ー… ¨ ̄ゝ、_\__ノ__,.へ、
ヽ / __ /
\ / ∧ /{{ {
女「あのババアまじで信じてやがんのwwwwwwww」
DQN「自殺ビデオ取らせたかいがあったなwwwwwwwww」
ビッチ「まぢうけるwwwwwwww無理やりやらせたに決まってんじゃんwwwwww」
男『いじめられたの、全部嘘。最後に母さんに仕返しがしたかったんだ。』
母「そんなあ・・・どういう・・・」
男『母さんが許せなかったんだ・・・母さんのせいで事故が起きて、父さんが死んだんだ。
それから毎日俺につらく当たって・・・耐え切れなくて、死のうって思って。
でも死ぬだけじゃ満足できない。だからクラスのみんなにこの計画を頼んだ』
母「嘘よ・・・」
男『ああ・・・あのときは、みんなに全力でしかられたっけwwwごめんな・・・。
あのとき初めてみんなの怒ったとこみて正直ちょっとビビったぜwww』
復讐ならなぜ自殺したのか隠しといたほうがいいじゃねえか
おいお前らコラ
ネタバレするんじゃない
おう
…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です
今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。
私もかつてその1人でした。でもこのSSの「男」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。
最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。
男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開けない夜は、ないってな!」
作者「ちょっ、俺のパクったな!」
女「やれやれね、この二人は…クスッ」
友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」
作者「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」
まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)
デブさんのおっぱいかわええ~~
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/13(木) 22:15:08.70 ID:ECoO3VAF0
ID:ECoO3VAF0
俺の言うとおり(・Д・)
時間無駄にしたわ~
さ、みんな解散!
>『あのとき母さんが・・・父さんのこと、殺したの、俺見ちゃったんだ』
>『母さんが許せなかったんだ・・・母さんのせいで事故が起きて、父さんが死んだんだ。
と言われて信じちゃえるような事故ってどんな事故だったのかだけ教えろよ
物語の核心にあたる重要な部分だろ
>>121の続きから書くわ
DQN3「考えってなんだよwww」
母「さあ、なんでしょうね」シュンッ
DQN1「・・・消えただと?」
母「後ろだ」ガシィ
DQN1「がああああっ!うでが折れるぅぅぅぅぅぅ!!」
DQN2「テ、テメェ!」
母「動けばこいつの腕をへし折るぞ」
>>340
すみませんちょっとテンパってました
DQN2「ぐうぅ……」
DQN3「このババアがああああ!」
DQN1「よ、よせ…やめ、ああああああ!!」ベギン
母「ふん」
DQN3「うおおお!」
母「遅いな」ヒュッ
DQN3「おぼっ」メキョ
DQN2「あひっ…た、たすけ」
母「お前もだ」ヒュッ
DQN2「がぼ」ドチャッ
書くか書かないかはまだ決めてないけどちょっと訂正させて
>>265
男『俺、やっぱり母さんのこと許せなかったや・・・許せなかったのに・・・どうしてもお母さんのこと、嫌いになりきれなかった』
母「な、なんなのよお・・・」カタカタ
男『あのとき・・・父さんは、母さんが殺したんだ』
母「!!??」
母「わ、わたしが・・・?」
母「私が・・・夫を・・・?」
男『その日から俺、母さんに色々されたね・・・辛かったや。クラスのみんなが唯一おれの救いだった』
やるしかないんだ…
学 級 裁 判
開 廷
まだいるんだろ?
なら早く全部書いて消えちまいな
その方がスッキリするだろ
>>371
第2項 特別裁判所は、これを設置することができない。 行政機関は、終審として裁判を行ふことができない。
>>372
書いたら消えなきゃいけないのかよ
>>380
もういいよお前
俺も忘れるからお前もこのスレのこと忘れろ
それが一番良いよ
>>383
おっけー
>>386
はよかけ
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