パワプロ「ん?固いものがお尻に当たってる…」 (19)

【電車の中で】

・・・パワフル高校のグラウンド

矢部「そういえば、隣町には200kmが打てるバッティングセンターがあるらしいでやんす」

パワプロ「へー、面白そうだね。今度一緒に行こうか?」

矢部「オ、オイラは遠慮しとくでやんす…」

パワプロ「ん?なんでだよ、面白そうじゃないか」

矢部「隣町に行くには電車に乗るしかないでやんす…しかも毎回超満員でやんすよ」

パワプロ「満員電車なんて苦にしてたら甲子園にはいけない!早速行ってこよう!」

矢部「ちょっと、練習はどうするでやんすかー!」

・・・満員電車の中

パワプロ「予想以上に暑苦しいな…バッティングセンターに行く前にスタミナを使い切りそうだ…」

パワプロ「ん?何か固いものがお尻に当たってるぞ?」

???「ハァハァ…ハァハァ…」

パワプロ「うっ…もしかして痴漢…?どうしよう…」

>>5に決めてもらう
1…払いのける
2…そのまま耐える
3…むしろもっとしてもらうようお願いする

3

3…むしろもっとしてもらうようお願いする

パワプロ「あの…」ガシッ

猪狩守「!?」

パワプロ「うわ…猪狩だったのか…まぁいいや…気持ち…いいから…んっ♡…もっとして…くれ…」

猪狩守「ああ…ハァハァ…ハァハァ!」

パワプロ「ああん!気持ちいい!」

・・・・・・・

パワプロ「ふう…気持ちよかった…けどもう流石にバッティングセンターにはいけないな…」

猪狩守「幸いにもこの近くに我が家があるんだ、そっちでもっとヤろう」

パワプロ「うん…えへへ♡」

猪狩「パワプロ…愛してるぞ…」

弾道が2上がった!
体力がかなり減った
筋力がかなり上がった!
猪狩が彼氏になった!

1…払いのける

パワプロ「やめてくださいよ。殺すぞ、ムカつくんじゃ!」バシィ

猪狩守「あっ…」

パワプロ「その…バッティングセンターに一緒にいかない?」

猪狩守「あぁ…うん…」

その後も気まずくて200kmはあまりうまく打てなかった…

体力が少し減った
ムード×になった
筋力が少し上がった!
やる気が下がった
猪狩守の好感度が下がった

2…そのまま耐える

パワプロ「まぁいっか…きっと何かの間違いだろ…」

???「ふぅ…」

パワプロ「よし、バッティングセンターに行くか!」

200kmをガンガン打った!

粘り打ちになった
筋力が上がった
技術が少し上がった
体力が減った

本当は猪狩が痴漢されるシナリオを書きたかった
パワプロが痴漢されるとかないない
ごめんなさい

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