ロシア「やめときなよ北ちゃん。どうせそれ飛ばないって」
中国「そうよ。もし韓国さんにでも当たったらどう責任取るの?私じゃ責任取れないわよ?」
北朝鮮「うぅ・・・だって、だってぇ~…みんなにあたしが強いんだってわからせてやるんだもん!」
ロシア「ねぇ見なよ。噂をすれば、よ」
日本「PAC3マジ頼もしいっすwwwwwアメ先輩wwww」
アメリカ「まぁお前は私の一番の相棒だからな!これぐらい普通だぜ!」
日本「うはwwwありがたいwwww」
北朝鮮「(いつも日本君、アメリカさんと一緒に居て……)」
北朝鮮「(アメリカさんと一緒にいる日本君、楽しそうだなぁ)」
北朝鮮「(よし、決めた!ミサイルを打って二人の仲を引き裂くのよ!)」
北朝鮮「(そうすれば日本君だって私に興味をもってくれるわ)」
北朝鮮「となればさっそくけんぞうじゅんびに取り掛かるわっ」イソイソ
韓国「……北朝鮮、あんた何やってるの?」
北朝鮮「げっ、か、韓国!!何よこんなところまで来て!」
韓国「あんたの様子がおかしいから見に来たのよ」
韓国「何かやってると思ったら……案の定ね」
北朝鮮「あ、あんたには関係ないでしょ!?衛星打ち上げるだけよ?」
韓国「あんた反省してないわね!?どうせ衛星とか言いつつ目的は違うんでしょ?!」
北朝鮮「そ、そんなわけ!」
北朝鮮「とにかく!あんたに邪魔する権利なんてないもん!」
韓国「あなたねぇ……目的以前に、ちゃんと飛ぶのかが心配なのよ」
韓国「”間違って”私のとこに落ちたり東海に落ちたらどうするの?日本黙ってないわよ?」
北朝鮮「あんな小日本なんてへのかっぱだもん」
韓国「(……あんたが日本の気を引きたいのは丸見えよ)」
韓国「(日本は私のものだから)」
アメリカ「一番の相棒(部下)」
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l;;;三ミミ゛ ゛ '三ミ',
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!三二'; .. ....::: "';::l / \
l-=ニ彡 :: _.-‐=、 i/ヽ | | 十 |
!三彡' _,=-;;_-..、 :::',,..ニ-‐-、 ',~il .| レ (」ヽ |
'i,;'彡 '" __,,...二.,_:: i .ィ''t_テ` li"レ| |. l 、 |
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中国「あらあら、また北ちゃんがやらかしちゃってるわね…」
ロシア「笑ってる場合じゃないわよ中国。日本とアメリカは本気で怒るわ」
中国「まぁいいじゃない。しかし、北ちゃんの日本にかまってもらいたいオーラは丸見えね」
ロシア「確かにね。あんた、日本のことどう思ってるのよ?」
中国「……仲良くするべきだってことはわかってるんだけど」
中国「やっぱり日本とは昔色々あったしね どうしても奴を嫌っちゃう自分がいる」
中国「なんだろうなぁ……『日本のことを嫌ってるということ』で、自分を安定させてるだけのような気もするわ」
中国「魚釣島だって、多分本気で私のモノだなんて思ってないのかも」
ロシア「なかなか考えてるのね。なんも考えてないように見えて」
中国「うるさいわね。あなたはどう思うのよ?」
ロシア「別に。なんも思ってないわよ。事実北方領土は私のモノだし」
ロシア「経済的には凄い奴だと思うわ。だけどあまり私とは関係ないね」
中国「そんなもんなのね」
ロシア「そんなもんよ」
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