エスカルゴン「陛下! 事件でゲス」 (47)
エスカルゴン
ゲス
エスカルゴン「エスカルゴンがゲスしやがったでゲス!!」
デデデ「はぁ!? 何を言ってるのかさっぱりZOY☆」
エスカルゴン「あっ、失礼しました!」
エスカルゴン「ゲスは>>10と言う意味でゲス」
デデデ「ほぉ…」
エスカルゴン
エスカルゴン「ゲスとはエスカルゴンという意味でゲス!!」
デデデ「なるほど、つまりエスカルゴンがエスカルゴンをしたと…」
デデデ「…んん!? やっぱり全然意味が分からんZOY☆」
エスカルゴン「はぁ…陛下はやっぱり駄目人間でゲス……」
デデデ「何でお前に馬鹿にされなきゃならんのだ!!」
>>18「陛下!!」バン
エスカルゴン「…ほら、噂をすれば」
天皇
天皇「陛下!!」バン
エスカルゴン「ほら…陛下に客でゲスぞ」
デデデ「だ…誰か分からん、何事ZOY☆」
天皇「>>22」
天皇スマイル
天皇「…」ニコッ
デデデ「」
バタン
デデデ「…むむっ?」
デデデ「用件がよく分からなかったZOY」
エスカルゴン「隣の国の王様が、陛下に挨拶をしに来たんでゲス」
デデデ「何も言わずにか? 気色の悪い 笑顔だけ見せられて終わったZOY」
>>25「陛下!!」バン
デデデ「次は何ZOY…」
デデデ「今日は忙しいZOY ……」
>>25「>>27」
ワドルディ
この国は日本の属国になりました
ワドルディ「陛下!!」バン
デデデ「!!」
デデデ「お前喋れたのかZOY☆」
エスカルゴン「えぇ!? そんなまさか…」
ワドルドゥ「失礼します、陛下」
エスカルゴン「…と思ったら後ろにワドルドゥ隊長が」
デデデ「ワドルドゥが後ろで喋ってただけかZOY…」
ワドルディ「~~~」
ワドルドゥ「ワドルディから陛下に報告があるとのことです」
ワドルディ「~~~」
ワドルドゥ「この国は日本の属国になりましたと…」
デデデ「はぁ!?」
エスカルゴン「一体何を言ってるんでゲス?」
ワドルドゥ「私も先程、ワドルディから聞きまして 信憑性は無いのですが…」
デデデ「…そもそも日本とは何処だZOY☆」
ワドルドゥ「陛下…何か心当たりは……」
デデデ「ある訳ないZOY!!」
エスカルゴン「…」
ワドルドゥ「エスカルゴン閣下は…」
エスカルゴン「…もしかして先程来た天皇って」
エスカルゴン「分かったでゲス!!」
デデデ「な…なんZOY……!」
エスカルゴン「先程 来た人は、日本という国の王様だったんでゲスよ!!」
デデデ「は…はぁ!?」
ワドルドゥ「どういうことですか!?」
エスカルゴン「あの気色の悪い笑顔はそういう意味だったんでゲスか…」ガク
デデデ「わ…わしは他の国と属国なんて認めた覚えは…」
デデデ「それに日本とは何処に…」
エスカルゴン「先程、天皇は隣の国の王様って言ったでしょう!!」
デデデ「に、日本は隣にあるのかZOY!?」
エスカルゴン「このままだと戦争が始まります!!」
デデデ「わしはどうすれば…」
ワドルドゥ「し、しっかりしてください!!」
デデデ「…戦争なんてやりたくないZOY」ガクガク
ワドルドゥ「おとなしく日本の従属国になるしか……」
エスカルゴン「!!」
デデデ「そ…その顔はなんZOY……?」
エスカルゴン「こういう時こそナイトメアでゲスよ!!」
デデデ「ナイトメア…?」
デデデ「そうか! 魔獣を呼べば!!」
デデデ「カスタマーサービス!!」ポチ
エスカルゴン「よしっ」
・・・
カスタマー「おやおや、デデデ陛下にエスカルゴン閣下」
カスタマー「…顔色が優れない様ですが」
デデデ「いいから、さっさと強い魔獣の送るZOY☆」ドンドン
カスタマー「何事ですか? さては、またカービィが…」
エスカルゴン「今は、それどころじゃないんでゲス!!」
カスタマー「状況はよく分かりませんが、了解しました」
カスタマー「最強の魔獣を送らせて頂きます」
デデデ「おぅ、早くするZOY☆」
・・・
バアァァァァン!!
>>36「…」
カスタマー「オッホッホ」
エスカルゴン「な…何でゲスか、こいつは」
カスタマー「魔獣>>36です」
江頭2:50
カスタマー「魔獣 江頭2:50です」
江頭「きええぇぇぇぇぇぇぃいいい!!!」
デデデ「うわぁああ!! こいつは何ZOY☆」
エスカルゴン「げ…元気がやけにいいでゲス!!」
江頭「フフフ、今宵…プププランドに……革命をおこしてやるぜぇぇえええ!!」
江頭「きええぇぇぇぇぇぇぃいいい!!!」
デデデ「キチガイ…キチガイがここにおるZOY☆」
デデデ「カスタマー! 大王である このわしに嘘をついたな!!」
デデデ「こいつの何処が最強魔獣ZOY☆」
江頭「きええぇぇぇぇぇぇぃいいい!!!」
エスカルゴン「ガリガリで弱そうでゲス…」
カスタマー「オッホッホ」
カスタマー「見た目で騙されないことです」
デデデ「何ぃ!?」
カスタマー「この魔獣は>>41といった必殺技を持っております」
ケツ噴射
カスタマー「ケツ噴射といった 必殺技を持っております」
デデデ「ケツぅ…?」
エスカルゴン「卑猥な必殺技名でゲスね、本当に最強魔獣なんでゲスか?」
江頭「ドーン!! ドーーン!!!」
エスカルゴン「何か遊んでるでゲス…」
江頭「フフフ…」
デデデ「おい、その必殺技とやらを 早く見せろ!!」
デデデ「…ん? 注射器を取り出したZOY☆」
江頭「…」プス
デデデ「は?」
カスタマー「オッホッホ」
エスカルゴン「ふ…ふざけるのも大概にするでゲス!!」ドン
江頭「お…おふぅ」プス
デデデ「…2本目だZOY☆」
カスタマー「落ち着いて下さい、エスカルゴン閣下」
・
・
・
江頭「フフフ…」
デデデ「これで10本目だZOY☆」
エスカルゴン「何をしようと…」
江頭「フフフ、準備は整った!」
江頭「きええぇぇぇぇぇぇぃいいい!!!」ダダダダ
デデデ「お…おい、何処へ行くZOY☆」
カスタマー「オッホッホ、結果をお楽しみに」
フーム「その後、日本という国で大きな変動があった」
フーム「プププランドを襲おうとした日本を、超強力なガスで埋め尽くした人がいるとか何とか…」
☆おわり☆
このSSまとめへのコメント
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