ブースター「技が豊富で種族値もそれなりに良い奴がマイナーだって?フンッ、笑わせてくれる!」
フライゴン「あなたなんかにはわからないわ!私の気持ちなんて。最初は期待されてでもやっぱり所詮フライゴンはゴミと言われるこの辛さは!」
ブースター「そもそも弱くて辛いと言ってんのがお門違いなんだよ!」
フライゴン「どういう意味よ?」
ブースター「まずドラゴンタイプというだけで優秀だ。それに技の威力も一致120超が物理特殊に揃ってる」
フライゴン「ええ、そうね」
ブースター「次にフライゴンは気合溜め馬鹿力が両立できる。これはXYででた強化だ」
フライゴン「そんなのが強化ですって?笑わせないでよ!そんな暇が戦場にあるとでも思ってるの?」
ブースター「まぁ戦場にはそんな暇はないかもしれないが明らかな強化だ」
フライゴン「ばっかみたい」
ブースター「最後にフライゴンはフライゴンだからこその人気がある」
フライゴン「どういう意味?」
ブースター「ガブリアスの劣化と言われながらもフライゴンを使う人は多い。まるで一種のアイドルだ」
フライゴン「アイドル?」
ブースター「フライゴンはガブリアスより弱いから不憫だけど、だからこそ可愛いともっぱらの評価だ。なんだそれ、ふざけんな!!」
コロトック「みんな強化されてるだけいいじゃない」
フライゴン「なに?何いきなりキレてるのよ?」
ブースター「なんだよそれ!別に特に弱いわけじゃないくせに判官贔屓を受けやがって!」
フライゴン「落ち着いてよ……」
ブースター「流星群、逆鱗、地震、熱風、大文字、ソーラービーム、馬鹿力などなど豊富なサブウェポンを持ちながらひ弱気取りですか」
フライゴン「でも、私があまり強くないって評価なのは事実だし……」
ブースター「そうじゃないんだよ!ある程度使える時点で俺からしたらお前の言い分は甘えなんだよ!」
フライゴン「何よ……」
ブースター「俺の技範囲なんてなぁ……微妙にもほどがあるんだぞ!サブウェポンなんて馬鹿力くらいだ……」
フライゴン「それでもA130もあるんだから充分じゃない!」
ブースター「AがあってもSかHがなきゃ意味が無いんだよ……。打つ前に死ぬからな!」
フライゴン「私だって別にHがあるわけじゃないけど……」
ブースター「タイプ優秀なフライゴンさんには俺の苦労はわかりませんよ……」
ガブリアス「先輩方何話してるんスかwwwww」
ファイアロー「俺らも混ぜて下さいよwwwwwwwwwwwwww」
フライゴン「タイプ優秀って……ガブリアスが優秀だからそう見えるだけよ。むしろガブリアスのせいで私の弱点はメジャーなんだからあ優秀じゃないとも言えるわ。あの忌まわしきフェアリーや氷どもめ……」
ブースター「フェアリーや氷なんて大した脅威じゃないだろ、アロー対策に飛んでくる岩や水の方がよほど怖いわ」
フライゴン「だいたいブースターだってフレアドライブで強化されたじゃない!」
ブースター「フレアドライブが強化だと思ってるんだったらフライゴンさんは相当脳内お花畑だね。強者には高威力技の反動の怖さなんてないも同然なのか」
アゲハント「ちょっと待ちなさい!ブースター、フライゴン。あなた達はマイナーって言うなら私はどうなるの?」
フライゴン&ブースター「「種族値が上昇したゲーフリに贔屓されているポケモンが口を出さないで!」
アゲハント「……ごめんなさい」
フライゴン「ねぇ……」
ブースター「あぁ」
フライゴン「今のでわかったわ。私達は別に争う必要はない」
ブースター「そうだな。俺らにはもっと巨大な敵が居たんだ」
フライゴン「それは……」
ブースター「そう、XYで微妙に種族値を強化されやがったポケモン達だ」
フライゴン「そんな羨ましいポケモン達は粛清していかないとねぇ」
ブースター「ふふふ、今から生まれてきたことを後悔させてやる」
フライゴン「ライチュウ・プクリン・ペンドラー・ニョロボン・ワルビアル
ピジョット・ムクホーク・ヨノワール・アゲハント・ネオラント」
ブースター「こいつらを痛めつけてやる……」
フライゴン「まずは誰から行きましょうか」
ブースター「まぁ妥当なところではアゲハントだな」
フライゴン「そうね。さっき私達に種族値があがった恵まれたポケモンの分際で意見してきたのだから」
ブースター「どうする?」
フライゴン「まずは私が日本晴れをして日差しが強い状態にするわ」
ブースター「そして俺が根性フレアドライブを決める」
フライゴン「とりあえずこれでアゲハントは大丈夫かしら?」
ブースター「しかし、きあいのハチマキで耐える可能性は?」
フライゴン「そんな悪あがき、フェイントで即座に潰してあげるわ」
こいつらニョロボンで詰むだろ
アゲハント「な、なに?どうしたの?フライゴンにブースター?目が怖いよ……」
フライゴン「アゲハント……あなたは私達を怒らせた」
ブースター「命乞いは無駄だ。潔く地獄に落ちろ」
フライゴン「日本晴れ!」
ブースター「フレアドライブ!!!!」
アゲハント「っ…」
フライゴン「アゲハントは瀕死ね」
ブースター「瀕死なんて生ぬるいぜ。フライゴン、どどめだ」
フライゴン「そうね。流星群!!!」
アゲハント「」
ブースター「ふぅ……一仕事終えたぜ」
フライゴン「次はだれに行こうかしら?」
ブースター「>>26だな」
ヨノワール
とりあえずksk
マリルリ
ニョロボン
さっきのリストの中からじゃないのかよ
ブースター「マリルリか……」
フライゴン「マリルリは種族値はあがってないけど、ただ贔屓されているのは間違いないわね」
ブースター「じゃあ」
フライゴン「えぇ、倒すしかないわ」
ブースター「ただ、俺達だと相性が悪すぎる」
フライゴン「でも勝ち目がないわけじゃない」
ブースター「どうする?」
フライゴン「まずはブースターが電光石火、そして私は日本晴れ、その後にブースターがてだすけを私にしてくれれば私がソーラービームでマリルリを倒す」
ブースター「それでも倒しきれなかったら?」
フライゴン「どちらかは攻撃されてないのだから残ったほうが先制攻撃加えればいいわ」
ブースター「なるほどな。やるか」
まずアクアジェットでブースターが瞬殺されるんですが...
>>29
できればさっきのリストからにしてほしい
マリルリ「アクアジェットでふっ飛ば~してけ♪」ドンッ
マリルリ「またつまらぬポケモンを殺してしまった」
フライゴン「ブースター」
ブースター「おう。電光石火!」
マリルリ「何奴!?」
フライゴン「フライゴンは光を吸収した」
ブースター「よし、フライゴン。てだすけだ!」
フライゴン「ソーラービーム!!!!」
マリルリ「不意打ちとは卑怯な……、アクアジェット!!!」
ブースター「ぐはぁ……」
フライゴン「フェイント」
マリルリ「っ」
フライゴン「ブースター、これを飲みなさい」つふっかつそう
ブースター「にがっ!」
メガガルーラ「あんた達2対1なんてみっともない。マリルリちゃんこんなおばちゃんで良かったら手伝うよ」
フライゴン「ほら、ボケっとしてないでとどめを!」
ブースター「そうか。そうだな。やつあたり!!!」
マリルリ「」
フライゴン「危ないところだったわ。でもなんとかマリルリも倒したわね」
ブースター「そうだな。次は>>42」
①ライチュウ②プクリン③ペンドラー④ニョロボン⑤ワルビアル
⑥ピジョット⑦ムクホーク⑧ヨノワール⑨ネオラント
数字安価。番号で頼む
ワルビアル
フライゴン「ワルビアルね……」
ブースター「はっきり言って俺らの敵じゃないな」
フライゴン「えぇ、今まででは一番余裕で倒せると言っても過言ではないわね」
ブースター「俺は襷馬鹿力で強引に」
フライゴン「そして私は一致流星群で強引にいけばいい」
ワルビアル「おう、メグロコ?調子はどうだ?」
メグロコ「うん、いい感じに強くなってきた気がする!」
ワルビアル「それはよかった」
ブースター「馬鹿力!!!」
ワルビアル「!?」
フライゴン「流星群!!」
ワルビアル「」
メグロコ「お父さん!?」
ブースター「やったか……」
フライゴン「えぇ。私は子供を痛めつけるのは趣味じゃないからこれで退散するわ」
ブースター「そうだな」
メグロコ「お父さん!!しっかりしてよ!!!お父さん!!!」
ブースター「すまない、ワルビアルは倒さなければならなかったんだ」
メグロコ「どうして……」
ブースター「それが、使命だからだ。せめても詫びだ。これをやる」つくっつきバリ
メグロコ「いたっ……なに、これ?」
ブースター「とりあえず未来の危険因子も排除しといた」
フライゴン「そう。次は誰を狙うの?」
ブースター「>>48だ」
ニョロボンとヨノワールセットで
スピアー
ふぇぇ、スピアーはリストにないんだよぉ……
とりあえず最安価↓
ニョロボンとヨノワールセットで
フライゴン「ニョロボンとヨノワールのセット!?無茶じゃないの?」
ブースター「無茶をなんとかするのが俺達だろ!!!」
フライゴン「もはやどうすることも……」
ブースター「フライゴン……お前には伝家の宝刀のアレがあるだろ?」
フライゴン「アレ?……っ!?ま、まさか……あの技を使うの?」
ブースター「あぁ。そうだ」
フライゴン「でもあの技の命中率は……」
ブースター「確かに限りなく低い。だが、俺達なら出来るはずだ!」
フライゴン「もう賭けるしかない8のね」
ブースター「あぁ、俺はロゼルのみをもってニョロボンと戦う」
フライゴン「えぇ。その間に私はヨノワールにあの技を」
ブースター「そう」
フライゴン「地割れを……」
ヨノワール「風船便利だなぁ。ずっと持ってようっと」
ブースター「自然の恵!!!」
ニョロボン「?」
ブースター「全然ダメージが入ってない!?」
フライゴン「何やってるの!こうなったら作戦変更!ブースターヨノワールにかみついといて!」
ブースター「っ、しかたない。かみつく!」
ヨノワール「!?」
ヨノワールの風船が割れた。ヨノワールはひるんでうごけない。
フライゴン「地割れ!!!!」
ニョロボン「」
フライゴン「奇跡ね。次はヨノワール」
フライゴン「地割れ」
コンマ判定
20以下なら成功。それ以外は失敗
ヨノワールの特性次第ではそう何発もうてんぞ
フライゴン「そんな!」
ヨノワール「……ニョロボン」つげんきのかたまり
ニョロボン「華麗に復活」
ブースター「げんきのかたまりだと!卑怯者め……」
ニョロボン「卑怯汚いは所詮敗者の戯言。ハイドロポンプ!」
ブースター「」
フライゴン「ブースター……くっ……りゅうせ、え?」
ヨノワール「俺が金縛りを仕掛けておいたのさ」
フライゴン「そんな……」
ヨノワール「ニョロボン」
ニョロボン「れいとうビーム」
フライゴン「」
ブースター「っ、まだ……」
ヨノワール「かげうち」
終わったな
ヨノワールって種族値強化されたのか?
ブースター「」
ニョロボン「なぁブースターにフライゴンよ。強さとは種族値だけのものではないのだ」
ニョロボン「以下にして相手に有利に立ち向かうか、そして勝てない勝負には素直に降りることができるか」
ニョロボン「そういうこともまた強さの一つになるのだ。ヨノワールもそう思わんかね?」
ヨノワール「うむ、師匠の言うとおりだな。さすがの俺もゲンガー相手に居座りはしない」
ニョロボン「そういうことだ。生まれ変わったらまた精進するんだな」
FIN
あのセットには勝てねーだろwwwてなわけで寝る
>>63
HPが増えてすばやさが減った だったはず
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