穏乃「大将戦の4人の体が入れ替わった?」(540)

代行
ID:RX6ZQyVE0

代行ありがと
穏乃「大将戦の4人でお泊まり会?」の続きだけど、読んでなくても内容分かると思う

ジリリリリ

穏乃「ううう……」

ジリリリリ パチン

穏乃「……朝か」

穏乃「?私の部屋目覚ましあったっけ」

穏乃「ってあれ?ここどこ?」キョロキョロ

穏乃「私の部屋じゃない……」

穏乃「???」

穏乃「昨日ちゃんと私の部屋で寝たよね?」

穏乃「今日平日だからお泊まりとかありえないし」

穏乃「どゆこと?」

穏乃「……」ウーン

アサヨー ハヤクオキテキナサーイ

穏乃「……」グゥ……

穏乃「とりあえず朝ご飯だな!」ウン!

母「早くご飯食べちゃいなさーい」

穏乃「はーい」

穏乃(誰だこの人)モグモグ

穏乃(やっぱりここ知らない家だな……何でここに居るんだろう)

母「のんびりしてない!学校遅れるわよ!」

穏乃「は、はーい」イソイソ


穏乃「……制服どこに閉まってあるんだろう?」

穏乃「いや、そもそもここはどこだ?」キョロキョロ

穏乃「ここから阿知賀行けるの?」

穏乃「とりあえずクローゼットな制服入ってるかな」ガラガラ

穏乃「……」

穏乃「……この制服ってどこかで見たことあるな」

穏乃「確かこの制服は……」

>>12


コンマ0~33 千里山
   34~66 白糸台
   67~99 新道寺

すばらっ

穏乃「白糸台!?」

穏乃「え、ここ東京なの?」

穏乃「どうしよう……」

穏乃「……まず歯を磨いてからにしよう」


穏乃「……」

穏乃「……」

穏乃「なんじゃこりゃああああ」

待望の淡竜?

穏乃「私淡になってる!」ペタペタ

穏乃「何で!?」

ハヤクイキナサイ!

穏乃「白糸台への行き方なんて分からないよ!」

穏乃「と、とにかく携帯で連絡……って淡はじゃあ私になってるの!?」

穏乃「とりあえず私の携帯に連絡しなきゃ……!」ピッピッピッ

プルルルルル……ピッ

??「もしもし?」

穏乃「もしもし淡!?淡だよね?」

電話の相手>>17

コンマ0~33 竜華
   34~66 淡
   67~99 姫子

あわあわ

淡ちゃん一人暮らしでシュールに爆撃されたんじゃかったっけ

竜華「なんや、淡やないんか?」

穏乃「へ?てか何で関西弁?」

穏乃「誰?」

竜華「あんたこそ誰?」

穏乃「穏乃ですけど」

竜華「竜華やけど」

穏乃「……」

竜華「……」

穏乃・竜華「ええええええ!?」

竜華「ってことはあんたも入れ替わっとったんか?」

穏乃「竜華さんもですか?」

穏乃「……ってことは淡は誰かと入れ替わってるってことですよね」

竜華「そゆことやんな?」

竜華「てかうちの体誰入ってんの?」

穏乃「電話してみて下さいよ」

竜華「ちょっと怖いけどそうしてみる……」ピッ

プルルルルル…ガチャッ

??「はい」

竜華「もしもし?あんた淡か?」

>>25
コンマ0~50 姫子
   51~99 淡

敬語つかうあわあわ(穏乃)にビビるテルー

まて
それだと姫子がノーマルになっちゃわね

あ、竜華のなか淡だと姫子入らなかった

すまん!>>24の安価は無効で竜華の中は姫子ってことで進む。ほんとごめん

こんな時にも淡は竜華に入れずに入ってもらえずに
コンマの不遇やなあ

姫子「え?穏乃……じゃなかと?」

竜華「その口調……姫子?」

姫子「もしかして竜華さん?」

竜華「……姫子も入れ替わっとったか……」

姫子「何が何だか全然分からんとよ……」


穏乃「暇だな。身動き取れないし」

穏乃「とりあえず姫子さんのほうにも電話してみようかな?」ピッピッピッ

淡「はいはーい、姫子ちゃんでーす」

穏乃「……」

淡「あれ、電話してきたの姫子じゃないの?」

穏乃「穏乃だよ」

淡「え?ん?」

淡「私の中には穏乃なの?姫子じゃなくて?」

穏乃(ってことは竜華さんの中姫子さんか…)

穏乃「何か4人みんなバラバラに入れ替わったみたい」

淡「マジで?」

あわあわが哩でビビクンか
未知の快楽に逆らえないあわあわ

淡「じゃあ竜華と姫子も?」

穏乃「そうみたい。私の中に竜華さんが入ってた」

淡「私が姫子で穏乃が私で姫子が竜華で竜華が穏乃?」

淡「こんがらがってきたよ?」ウーン?

穏乃「とりあえず今日どうする?学校安むわけにもだし」

淡「良いじゃん、行こうよ面白そうだしさ」

穏乃「……面白そう……確かに」

淡「学校の行き方各自メールして、体験!って感じで」

穏乃「面白そう!」ドーン

* *

穏乃「っていうか白糸台って田舎だな」

穏乃「もっと都会なんだと思ってたけど、こっちと大して変わらないし」

穏乃「えーっと、クラスは四組で昇降口はあっち……」トコトコ

* *

淡「おっはよー!」ガラッ!


「おはよー」
「今日姫子ちゃんテンション高と?」

淡「あ、わっかるー?今さいっこうに気分良いんだよね!」ルンルン

* *

「……であるからしてここは……」

竜華(一年の授業やからめっちゃ楽やな)

竜華(てかこの子、教科書綺麗すぎやろ)

竜華(……淡達大丈夫なんかな?)

「つまりここは……」

竜華(私の中姫子で良かった……)

* *
セーラ「腹へったー!はよ飯食おー」

姫子「う、うん」

怜「どしたん竜華。今日大人しいな」

姫子「そ、そんなことないです、じゃなくて、ないやでー」アハハハ

セーラ・怜「?」

もういっかい入れ替わりイベントあるよね?
リューカに入るチャンスあるよね??

* *

菫「何か今日の淡おかしくないか?」

照「何が?」

菫「礼儀正しいというか……雀卓拭く淡なんて見たことないぞ」

照「……確かに」

*  *

哩「姫子!」

淡「あ、白水哩だ!」

哩「?当たり前のことを何言うとん」

* *

翌日 土曜日

竜華「他人の振りすんのがあんなに疲れるとは……」グッタリ

姫子「ごめん竜華さん、私大分怪しまれてしまっちゃって……」

淡「私楽しかったけどねー」

淡「あ、でも竜華の中に入れたらもっと楽しかったかも?」

竜華「やめて……」

穏乃「でもずっとこのままは不味いですね」

おい
お風呂とおしっことオナニーイベント飛ばしてんぞ

穏乃「何とか元に戻る方法を……ん?」

淡「なに?」

穏乃「淡の携帯が……」ピッ

竜華「あ、穏乃のも鳴っとる」ピッ

姫子「竜華さんのも……」ピッ

淡「え、私だけハブ?」

ブブブブ……

淡「と思ったら来たー!」

穏乃「……知らないメルアドっぽい」

竜華「こっちもや」

姫子「みんな一緒?」


「一昨年、夢の中であなた達はささやかな願いをしましたね?」


淡「したっけ?」

竜華「夢の中なんていちいち覚えとらんわ」

姫子「下らないことお願いしてしまったかも……」

穏乃(私何願ったっけ?)ウーン


回想

「あなたのささやかな願いは何ですか?」

穏乃(ささやかって微妙だな)

穏乃「私のささやかな願いはーー……」

穏乃のお願い>>54

バナナ1年分当たりますように

なんで一昨年のはなしがでてくるんだ

>>50は一昨年じゃなくて一昨日です
予測変換ミス


穏乃「バナナ一年分当たりますように!」ドーン!


回想終

穏乃「……」

淡「ぜんっぜん思い出せない」

姫子「うーん……」

穏乃(バナナか……)

竜華「何やったかなあ」ウーン

「七つの指示をこなせばその願いは叶い体は元に戻ります」


淡「ドラゴンボールみたい!」

姫子「これなら結構いける気がする」

穏乃(バナナ一年分って別に当たらなくても良いよなあ……)

穏乃(何で私一年分なんて微妙な量にしたんだ?)ウーン?
 

「こなさない限り元の体には戻れず、その願いは永久に叶いません」


姫子「リスクたっか!」

竜華「願い事によっては割に合わんでこれ」

淡「リューカの股間にバナナが生えますように!」はばーん

竜華「願いはどうでもいいとして、体が戻らんのはあかんな」

淡「1日経てば元に戻ると思ってたのにー」

姫子「お互いに迷惑かけてしまうし」

穏乃(え、願いが叶わないってバナナ食べられないの?)

穏乃(……)

穏乃(……すっごい困るじゃん!)ガーン

穏乃「やりましょう!」ガタッ

姫子「うわっ」

淡「もう、ビックリさせないで!」

穏乃「何としてでも7つの指示をこなしましょう!」ゴウッ!

竜華「ほんまならこんなん信用したくないけど、入れ替わったの知ってるって事は……」

姫子「どのみちやってみるしかなか」

淡「……どうせ滅茶苦茶な指示くるんだろうなー」

姫子「いや、でも最初はきっと軽い指示とよ」

ブブブブ…

穏乃「来た!」

指示>>75
場所とすること明記で

各自学校の屋上で好きな人絶叫

>>71

「各自の学校の屋上で好きな人の名前絶叫」

竜華「!」ダラダラダラ

姫子「……早速4人がバラけて行動すると?」

淡「各自ってどっちに行くのさ」

穏乃「元の人格のところか、入れ替わった先か?」

姫子「……元の人格のところだと思う」

穏乃「うわー、私どうしよー……」

穏乃「好きな人……好きな人かー……」

姫子「気持ちを込めて叫べばきっと好きな人になるとよ」

竜華「なるかいな」

穏乃「うーん……誰かなぁ」

淡「じゃあ一回解散して、叫んだらここに戻ってくるのでいい?」

穏乃「うん」


阿知賀 屋上

穏乃「好きな人好きな人……いきなり無理なの出たな……」

穏乃「自分に暗示をかけて好きだと思い込んで叫べばいいかな」

穏乃「私の好きな人……」


穏乃の好きな人>>80

宥ねえ

外見淡が阿知賀の屋上で宥ねえの名前を絶叫する図

穏乃「宥さんだ!」

穏乃(宥さんあったかいし優しいし守ってあげたくなる系だし、完璧だ!)

穏乃「」スウーッ

穏乃「宥さーーーーん!愛してるーーーーーーー!!」

アイシテルー……アイシテルー……

穏乃「何これすごいスッキリする」

ダレアノコ? サア? ユウッテ?

穏乃「もう一回叫ぼう!」

もう一回wwwww

姫子「竜華さんの体で見られたら……ううう」

姫子「で、でもやらんと」

姫子「」スウーッ

姫子「ぶちょーーー!大好きでーーーーす!!!」

ダイスキデース……ダイスキデース

姫子「」カオマッカ

姫子(は、恥ずかしい……)

ガチャッ

「おい君!どこの生徒だ!」
「ここは立ち入り禁止だぞ!」

姫子「」

そっかー。姫子は哩かすきなのかーニヤニヤ

淡「ふんふんふーん」ルンルンルン

淡「一度愛を叫んでいる私にはこんなの朝飯前だよね」

淡「端から見たら姫子の告白になるけど」

淡「」スウーッ

淡「竜華ーーーー!いい加減返事しろーーーーー!」

淡「いつまで宙ぶらりんなんだーーーーー!ボケーー!」

ザワザワ ダレダアイツ タコウノヒト?

バタバタバタ

「君!ちょっとこっち来なさい!」ガシッ

淡「待って!あと一回!あと一回叫ばせて!」ズルズル

*  *

竜華「……」

>>92
すばら

* *

淡「穏乃ごめんねー?学校名とか色々聞かれちゃった」

穏乃「まあ普通怒られるしね。私も逃げたし」

姫子「竜華さん、本当に申し訳ありません」

竜華「あー……まあ今回のはしゃあないしな。うちは誰も来んかったけど」

淡「ねえ、竜華は誰の名前叫んだの?私?」

竜華「さあ、どやろ」

淡「ほらはぐらかすー……」

穏乃「メール来ましたよ」

訂正
>>96
淡「穏乃ごめんねー?」ではなく淡「姫子ごめんねー?」

穏乃の「まあ普通~」の前に姫子「仕方なかよ」追加

俺がこんがらがってるわ

名前そのままは確かにわかりづらいけどカッコはいらない

「ミッションクリアを確認しました」

淡「ミッションになってる」

穏乃「スタイリッシュだなあ」

「二つ目のミッションです」

竜華「またああいうのやったら、うちら社会的なダメージをかなり喰らうで」

姫子「ある意味普通にこなしたほうが楽だったかも」

二つ目の指示
>>105
場所とすること明記

お世話になってる部活の人1人に元の人格の携帯で感謝の気持ちを素直にメールし、返信を待つ

愛宕家のリビングでキャンプファイアーをする

ひどいwwwwww

「愛宕家のリビングでキャンプファイヤーをする」

淡「……」

穏乃「……」

姫子「愛宕って姫松の?」

竜華「監督ん家や……」

淡「するの?」

穏乃「やるしかない!」

竜華「あかん……監督はあかん……」カオマッサオ

穏乃「キャンプファイヤー楽しいし、愛宕さんノリいいから大丈夫だよ!」

竜華「んなわけあるかい!」

穏乃「キャンプファイヤーの道具ってどこで買えるかな?」シカト

姫子「えっ?……ホームセンターとか?」

淡「焼き肉とかならまだしもなあー」

竜華「え、やる気なん?ほんまにやる気なん?」

穏乃「だってやらないと元に戻れないんですよ。大丈夫、私が説得してみせますから!」

ピンポーン

絹恵「宅急便かな?」

絹恵「はーい!」

ガチャッ

穏乃「こんにちはー!」

絹恵「……白糸台の大星さん?え?」

淡「どもー」

竜華「」ダラダラ

姫子「」ダラダラ

絹恵(この人たち何持ってるんや?)

穏乃「遊びに来ました!」

絹恵「あー、遊びに……ってなんで?」

絹恵「てか何で清水谷さんまで……」

姫子「え、えと、さ、誘われてしまったやねん」

竜華(ちょ、そんな喋り方あかん!)

絹恵(何やこの人たち……ハロウィンの時もやけど)

洋榎「絹ー?どしたん?」トコトコ

絹恵「あ、お姉ちゃん」

洋榎「おー、この間の面白いカルテットやないか」

洋榎「なんや?遊びにきたんか?」

穏乃「はい!」

淡「遊ぼ!」

洋榎「ええでええでー。上がりや」

絹恵「え、お姉ちゃんええん?」

洋榎「暇な土曜日やしな」

穏乃(チョロい!)グッ

洋榎「よーし、そんで何して遊ぶ?」

絹恵(大丈夫かなあ)

穏乃「遊ぶ用の持ってきたんですよ」

洋榎「お?その大荷物か?」

洋榎「バドミントンとかでもあんのか?」

穏乃「それよりももっと面白いものですよ!」

淡「めっちゃ楽しい!」クミタテ

竜華「……絶対殺されるわ」クミタテ

姫子「背に腹は変えられんとよ」クミタテ

洋榎「なんやこれ?焚き火?」

穏乃「マシュマロ焼いたりして楽しいですよー!」

洋榎「まあ確かに面白いしな。んで、それ焚き火?」

淡「焼き芋もできるし!」

洋榎「火つけるんか?」

穏乃「当然!」

淡「ねえ火つかないよー」

穏乃「あ、これにはコツあるんだけど」

洋榎「おうこら清水谷」

竜華(何でうちやねん!)

姫子「な、何ですか?」

洋榎「お前ら何考えてるんや?火はあこんやろ?ん?」

姫子「そ、そうやねんなー」アハハハ

穏乃「大丈夫ですよ、窓開けますから」

淡「ちゃんと水も用意してあるしね!」

洋榎「そーゆー問題やないわボケ!」

絹恵「お、お姉ちゃん……」

穏乃「ほら、火着いた」

淡「すごーい」

洋榎「ああああ何火つけとんねん!!」

穏乃「大丈夫ですよー。ほら、火も腰くらいまでだし周りに物置いてないし」

洋榎「そーゆー問題やない言うとるやろが!」

姫子「お、落ち着いて。マシュマロ焼くだけだから!」

洋榎「焼くなや!」

淡「芋入れていい?」

穏乃「芋は直接火に入れちゃダメだよ」

絹恵(この子らあかん)

穏乃「はい、マシュマロ焼けましたよ」ハイ

洋榎「おー、ちゃんと綺麗にこんがり……ってちゃうわ!」ビターン!

姫子(すんませんすんませんすんません)

竜華(ああ、私の立場終わったな)ホロリ

淡「気分乗ってきたねー。そろそろ音楽流す?」

穏乃「どうぞどうぞ!」

プチッ  チャーラーラララー チャーラーラララー チャーラーラーラーラーラーラー

洋榎「何マイムマイム流しとんねーーーーん!!!!」

さすが関西弁
ツッコミが似合う似合う

穏乃「ほら、妹さんも踊りましょうよ!」グイグイ

絹恵「え?い、いや、うちは」

淡「ほらほら」グイグイ

洋榎「お前ら何やねんほんま」

洋榎「あー!もう何かどうでも良くなってきた!」

ガチャッ

雅恵「帰ったでー」

洋榎「!」

竜華「!」

洋榎(あかん!おかん帰ってきた!)

竜華(監督帰ってきた!)

洋榎(間違いなくうちのせいにされる!シバかれる!)

竜華(これはあかん!)

洋榎(原因間違いなくあの一年坊2人なのに、年下という理由で理不尽に怒るねんな!)

竜華(あの人、私が部長やからって引退しても色々厳しいねんな!)

竜華(穏乃と淡を連れてきたのうちやって絶対言われるわ)

洋榎・竜華(清水谷(愛宕)のせいにするしかない!)

雅恵「なんや、煙いな」

雅恵「洋榎ー、あんた料理失敗てもしたんかー」トコトコ

絹恵「お、おかん、おかえりー」ヘヘ…

洋榎「お、おかえりー」

姫子「お邪魔してます……か、監督」

竜華「ど、どうもー」

雅恵「……」

雅恵「洋榎、清水谷。説明せえ」

洋榎「し、清水谷が突然家押し入ってきて……」

竜華(!?)

姫子「え、ええ!?」

竜華(汚いで愛宕!)

竜華「あれー?で、でも清水谷さんの携帯に愛宕さんが電話してましたよー?」

竜華「あ、遊びに来んか?とかそんなこと言ってて。ね?清水谷さん」

姫子「え、う、うん」

洋榎「なっ、ちゃ、ちゃうわ!おまえ等やろ!」

雅恵「……とりあえずどっちも悪いんやな」

雅恵「今すぐ火ィ消して、おまえ等2人こっち来い」

洋榎「う、うそやろ……」

絹恵「お、おかん……」

雅恵「……絹、あんたはええわ」

姫子「私もですか!?」

雅恵「当たり前やろ。見たところ皆下級生、つまりあんたが責任者や」

竜華(すまん姫子……)

穏乃「焼き芋まだなのに……」

淡「生焼けだよー」

雅恵「あ″?」

穏乃「ほら、消火するよー」

淡「はーい」

. / /: :.,ィ: : : : : : : : : : : : : : : \i
/ / / i: : : : : : : : : :i: : : : : : : :.\
__i /  /: : : : : : : ;ィ: :}: : : : : : : : : : :.
 i 「`7 /!: : : :∠」_ ハ: i: : : : : : : : :i

=-x /// : :/   ! 「 卞}: : : : : : : : :}
::::i.   / / ==ェx、_ i/i: : : : : : : :/
:C        !::::::::::「ヾ' i: : : : :..:/
''′      |::::::::C  /イ: : :/
        ∨::::ソ i,厶イ\

          ̄`  .!: : / \\
             }: :.!   )::)
  /\        ノ|: .:| //
;,、  ̄ ̄   _,,   <  |: :.!//
    | ̄           !: :|/
    |∧           |: :|
ヽ_,/   ',__        |: :i
_/ ヘ    .i  \.    !:/
》ェ≪    |    \   /
.|| || 》__/     `ヽ

.|| |〃 ̄`ヾ      ハ

オウコラテメラ!ナニヤットルンヤ、オオ? ウワースイマセンデシター! オカン、カンニンシテー!

絹恵「……」

竜華「……すまぬ」

穏乃「片付け終わりましたー」

絹恵「あれ、早いな」

淡「ホームセンターで買った焚き火キットだしね」

穏乃「所詮人工だから自然には劣るっていうか?」

絹恵(やっぱり一年生から活躍するような子ってどこかおかしいんやな……)


* *

姫子「とんでもない目にあった……」グッタリ

竜華「ほんまに申し訳ない!」

淡「千里山の監督マジパネーっすわ」

穏乃「滅茶苦茶怖かったね」

竜華「学校行ったらまた締め上げられるんやろうなあ。あぁ……」ションボリ

穏乃「元に戻る為ですから。我慢して下さいよ」

淡「姫子災難だったけどね」

姫子「あれは怒らないほうがおかしかよ……」

この穏乃はまちがいなくシュールもってきた穏乃

「二つ目のミッションクリア確認しました」

穏乃「ほら、クリアらしいですよ!」ワーイ

竜華「あー、もうまだ5つあるんか……」

淡「リアルドラゴンボール並みの苦労だよ」

姫子「しかも叶う願いは思い出せないっていう」

「三つ目のミッションです」

穏乃「次は何かなあ」

竜華「社会的ダメージが無いもんにしてほしいわ……」


指示>>157

場所、すること明記

ちゃちゃのんの前でこないだの牛を解体

全国放送のテレビ中継で、すこやんの婚活を応援

街中
それぞれが一ちゃん私服、はっちゃん巫女服、のどっち衣装、穏ジャージのどれかを着て歩く

把握
飯食ってくるから保守頼む

あの巫女服は明らかに丈とか足りてんかったやろ

>>156
恒子「はーい、すこやんには内緒でゲストとの中継が繋がってます!」

健夜「えぇっ!?聞いてないけど!誰だろう…」

恒子「今回のゲストは、インハイ準決勝で卓を囲んだ四校の大将のみなさんです!」

健夜「えっ!?あんまり面識ないよねっ!?」

四人「せーの…っ」

穏淡「僕たち!」

竜姫「私たちは!」

穏淡「いき遅れのプロ雀士!」

竜姫「猫耳の似合うアラサー実家暮らしの婚活をっ!」

四人「応援しています!」パチパチパチパチ♪

恒子「はーい!ありがとうございました♪」パチパチパチパチ♪

健夜「」

「 街中でそれぞれが一ちゃん私服、はっちゃん巫女服、のどっち衣装、穏ジャージのどれかを着て歩く 」

「尚、服装はランダムで決めること」


穏乃「はっちゃん巫女服って何だろ?」

姫子「穏乃のジャージって裸やし、穏乃小さいから他の子の体になってしもたら……」

淡「見えちゃうね、色々」

竜華「……一番まずいのうちの体やないか」



一ちゃん私服  >>178
はっちゃん巫女服>>179
のどっち衣装>>180
穏裸ジャージ>>181

コンマで人が被ったら適当に再安価

コンマ0~25 穏乃 
26~50 竜華
51~75 姫子
76~99 淡

ほい

えい

参考
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3715311.png

竜華体はのどっち以外のどれ着てもいろいろやばい

姫子「一ちゃんの私服……この格好で……」←竜華

淡「私が巫女服!姫子やったね!」←姫子

穏乃「のどっち衣装が私か」←淡

竜華「裸ジャージ……なんや、かわらんな」←穏乃

穏乃「竜華さんやばいですね。捕まりますよ」

姫子「あれは穏乃みたいなタイプじゃなかと許されんとよ」

竜華「ロリが得する世界か……」ガックリ

ザワザワザワザワ

姫子「こ、これ、予想以上に体がっ」ムネカクシ

竜華「ああああ……滅茶苦茶心にダメージくる……私の体……」ガックシ

竜華「うちが痴女みたいやないかー!!」ウワーン!

穏乃「うーん、やっぱり和の服って動き辛いデザインばっかり」

穏乃「ジャージがやっぱり世界です一番優れてるものだと思うよ」

淡「何かコスプレって感じでいけてない?どう?どう?」

オイオイアレハヤベ シャメヲトローゼシャメ ヤダー、チジョガイルー

さっきから竜華の社会的ダメージが酷い

穏乃「似合ってるよ。淡じゃなくて姫子さんの体だけど」

淡「ふふん。穏乃こそイケてるよ。私の体は可愛い系は何でも似合っちゃうよね!」フフン

姫子「」カオマッカ

竜華「もう勘弁して……」


「お巡りさん、こっちです!」

ピピー!

「こらー!君たち!」


穏乃「やべえ!サツだ!」

淡「逃げるよ!」

姫子「こ、この格好で走ったら色々とっ」

竜華「……、つ、捕まるよりかは数百倍マシやー!」

マチナサーイ!! ダレガマツカー! バタバタバタ

>穏乃「やべえ!サツだ!」
>淡「逃げるよ!」

完全にスケバンのノリだわ

* *

竜華「」グスッグスッ

淡「泣かないでよ竜華ぁ」

姫子「も、もう着替えたし。ね?」

穏乃「自分の顔の泣き顔見んのって微妙な気分になるなあ」

竜華「もう終わりや……うちの人生終わりや」

淡「そしたら私が養ってあげるよ!」ババーン

「三つ目のミッションクリア確認しました」

穏乃「そういえばあと四つ残ってるんだったね」

姫子「まだ半分も……」

あわあわの家でおとまりガールズトークする

キャンプファイヤーのあたりから表れてたけど
穏乃のサイコパスぶりがヤバい

姫子(今のところ甚大な被害受けてんのは竜華さんの体……っていうか私のみ)

姫子(何とか私の体の社会的ダメージを最小限に抑えたい……)

淡「願い事思い出した?」

穏乃「バナナだよ」

淡「バナ……ん?」

「四つ目のミッションです」

指示>>206

場所とやること明記

自分を好きだと思われる人に告白して熱いキス
中の人じゃなく体基準で

え、穏乃のあの願いしか叶わないの?
四人それぞれが願ったわけじゃなくて他の三人は完全にとばっちり?

>>210
それぞれ願い事はしてるよ。ただ下らなさすぎて本人達が思い出していない



「 自分を好きだと思われる人に告白して熱いキス中の人じゃなく体基準で 」

穏乃「んん?」

姫子「体基準……ってことは私は竜華さんのことを好きな人に告白ってこと?」

淡「ふんふん」

竜華「またハードなん来たな……もう……」

穏乃「私のこと好きな人なんて居ないと思うけどなあ」

淡「ちょっと相談して決めよう」

淡「とりあえず竜華……の体の姫子は私に決定!愛の告白ね!」バーン

竜華「……、いや、身内で済むならまだマシと考えるべきや」ウン……

穏乃「私達どうしよう?」

姫子「自分のことを好きな人言われても浮かばんとよ」

竜華「……適当にクジとか」

穏乃「自分が安全圏に行った途端すぐ適当になるー」

竜華「せやかてなあ」

淡「あくまで思われる人だから、勝手にこいつは俺に惚れてるな!って人選べば良いんだよ」

淡「つまり!」

穏乃「つまり?」

淡「私……つまり穏乃は竜華……姫子に告白すればいい!完璧!」ドーン!

ややこしすぎてわからんwwwwww

竜華「……」

姫子「……」

穏乃「じゃあ竜華さんと淡は決定で、私と姫子さんは?」

淡「そんなこと言われても学校での交遊関係なんて知らないんだから無理でしょ」

穏乃「そんな……淡冷たい……」

姫子「……、…そんなら!」

姫子「し、穏乃は私に惚れてると思う!」ドン!

穏乃「えっ」

穏乃「人として好きですけど、別に恋愛感情は……」

姫子「いや、惚れとる!絶対惚れとる!」

穏乃「ええっ」

淡「気迫凄い」

竜華「爛れてるなー 」

穏乃「じゃあとりあえずそれで良いですけど、姫子さんは私のこと好きってことでいいですか?」

姫子「いや、私他に好きな人おるし」

穏乃「えっ」

姫子「あの人への気持ちには嘘つきたくなかよ」

穏乃「ええっ」

淡「……じゃあ、とりあえず姫子は穏乃で」

穏乃「私は!?」

淡「竜華に一任で良いよもう」

竜華「え!?」

淡「地元歩いて適当に声かけてきた人に告白すればいいよ。ナルシストになればいける!」

穏乃「あんまりだ……」ガックリ

姫子「あ、淡ー好きやー」ボウヨミ

穏乃「私も竜華を愛してるー」ボウヨミ

竜華「何これやだ」

淡「穏乃ー!愛してるー!」ガバーッ

竜華「ちょっ、」

淡「結婚して穏乃ー!」

竜華「もうわけわからんわ!」

竜華「穏乃の事を好きな人……好きな人誰や?」トコトコ

竜華「淡は適当に選べ言うたけど、本人の人生かかっとるし……」トコトコ

竜華「阿知賀の子も名前と顔しか分からんからお手上げや……」

竜華「ん?あの子は……?」

穏乃(中の人は竜華)が告白する子>>240

被った。再安価

>>243

アコチャー

竜華(あの子……セーラと当たった子)

竜華(そういえば同じ一年やし、仲良さげやし)

竜華(適当な子捕まえるよりはずっと可能性あるんちゃう?)

竜華「……よし」

竜華「おーい!」

憧「シズ?」

憧「山に居ないなんてめっずらしー」

竜華「そんな気分もあるんだよ」

竜華(いっつも山行っとるんかあいつ)

竜華「きょ、今日は憧を探してたんだよ」

憧「私?何?」

竜華(……よ、よし行ったるで!)

竜華「す、好きだー!」ガバッ!

憧「え!?きゃ、ちょっ、シズ!?んむっ」

竜華「好きだー!」

憧「」ボーゼン

竜華(よ、よし、あとは逃げてフォローは元に戻った穏乃に……)

憧「」ポロポロ

竜華「!?」

山wwwwww

憧「シズ……本当に……?」ポロポロ

竜華「え、えと」

竜華(あかん……これは……)

憧「わ、私も、シズのことが……」

竜華(マジやないか!)

竜華「これは、その、」

憧「嬉しい……」

竜華「……」ザイアクカン

竜華(まずい。これは冗談抜きでまずい)

竜華(それでも穏乃なら……穏乃なら何とかするはず……)

竜華(してくれんと、このうちの胸に突き刺さる罪悪感が……!を)

竜華「あ、あこ……」

憧「うん……」

竜華「そ、そういうことだから!じゃ、山行ってくる!」

憧「え!?」

竜華「それじゃ!」ダダダダダ!

淡「おかえりー。どだった?」

竜華「……」ションボリ

姫子「?」

竜華(ごめんなぁ憧ちゃん……)

穏乃「誰にやったんですか?」

竜華「……穏乃」

穏乃「はい?」

竜華「憧ちゃんのこと、大切にするんやで……」ホロリ

姫子(あ、当たり引いたんか)

穏乃「憧?憧にしたんですか?」

穏乃「あー、じゃああいつ冗談として流しますよ多分」

竜華「いや、ほんまに大切にしたってな?」

穏乃「普通に大切ですけど……」???

「四つ目のミッションクリア確認しました」

姫子「失うものは大きかね」

竜華(ああ……憧ちゃん…)ズーン

穏乃「私と憧の仲ですから、竜華さんがそんな気を病むことないですって」

淡「竜華は乙女の気持ちを弄ぶ悪女になってしまったんだよ」

竜華「」グサァッ

「五つ目のミッションです」

指示>>277
すること場所明記

晩成高校麻雀部にシュルストレミング缶を人数分送って、様子を窺う。

「 晩成高校麻雀部にシュルストレミング缶を人数分送って、様子を窺う」

淡「晩成?どこ?」

姫子「さあ……聞き覚えがなかよ」

竜華「奈良やった気がする。去年当たった記憶あるし」

穏乃「あー、うちが地区予選の一回戦で当たったところです」

淡「地区一回戦敗退?雑魚じゃん」

姫子「こら淡」

穏乃「いや、もともとずっと奈良に君臨してたし、個人戦一位も居るし強いですよ」

姫子「阿知賀の人達に個人戦で勝ったと?それは凄かね」

穏乃「あ、うち個人戦は1人も出てないんですけど」

姫子「……」

実際のところ他の三人が全国区なら玄ちゃんよりやえさんのが強いというのは定説

淡「シュール出てきたか……」

姫子「でもこれなら私らに被害はなかよ?」

竜華「テロや」

穏乃「食べ物の差し入れですね。晩成の人達には全国の前に色々お世話になったし良いかも」

竜華「お礼参りかいな」

淡「それで様子を窺う……か。らくしょーらくしょー!」

穏乃「差し入れなら私がしたい」

竜華「ってことは外見穏乃なうちがするん?」

穏乃「いえ、純粋なお礼の気持ちとして私自身が渡したいです」

姫子「そう言うなら……」

淡「私達離れたところから見てるね!」

穏乃「うん!」

竜華・姫子(外見淡だしええか)

コンコンコン

初瀬「はーい」

穏乃「失礼します」

初瀬「え、どちらさまですか?」

穏乃「あの、晩成の人達に差し入れ持ってきたんですけど」

初瀬(どこかで見たことある子だな)

初瀬「いや、でも……うーん」

やえ「差し入れ?気が利くね」

初瀬「小走先輩!」

やえ「君は中学生かな?」

穏乃「いえ、私は」

やえ「ここに憧れて入りたいんだろ?私もそうだった、分かるよ」

穏乃「……」

穏乃(携帯で3人に会話筒抜けなんだよな……)



淡「wwww」バンバン!

姫子「ウケすぎやろ」

竜華「いや、でも実際奈良の麻雀やってる子は大体晩成目指すし」

竜華「今年の阿知賀が奇跡みたいなもんなんやで」

やえ「ありがとう、頂くよ」

穏乃「はい!」

やえ「君も頑張るんだよ」ナデナデ

穏乃「はい!」カンゲキ

穏乃「ありがとうございます!」

穏乃(やっぱり晩成の人は良い人だ!)

 


淡「今では阿知賀が関西最強だもんねー」

竜華「……いやいや、千里山やから」

淡「負けたじゃん」

竜華「白糸台には負けたけど阿知賀には負けてへんから。二回戦圧勝やから」

淡「でも負けてたじゃん」

竜華「……」ギリギリ

淡「いたいいたいいたい!」

姫子「2人とも……」

穏乃「ただいまー」

淡「おかえり」

穏乃「一応盗聴器しかけてきたよ」

竜華「ちょっと遠いけどここからでも様子は見えるしな、開けるの待とか」




初瀬「缶詰め……こんなに」

やえ「お腹が空いてると思ってしたんだろうね。すごく健気な子だよ」

初瀬「え、そ、そうなんですかね……」

やえ「誰か缶切りー」

初瀬「もう開けるんですか?」

やえ「お見せしよう!王者の開け方を!」

ブシュッ

一応盗聴器って発想がすげえよ

ブショアァァァァ

うっうわー!なんだこれはー!!

きゃー! 窓開けろー!

くそっ!くそおっ! 先輩、壁にパンチしないで下さい!!

ギャアァァァァ



竜華「……」

姫子「……」

淡「うわー」

穏乃「あれ、晩成の人もあれ無理だったのかな……」

竜華「よく考えんでもこれテロやんな?」

姫子「うん」

竜華「……引き上げるか」

穏乃「シュールって何で嫌われるんだろう……」ウーン

淡「まあ警察来るレベルだしねあれ」

竜華(一番危険なのあんたなんやけどな)

姫子(穏乃の外見淡だったし)

「五つ目のミッションクリア確認しました」

姫子「あと2つ!」

淡「もー疲れたー……」

穏乃「ほら、あと少しなんだから」

竜華「さて、次はっと」


指示>>325

すること場所明記

ペアになってアルプスいちまんじゃく

各自の高校の準決勝時の戦犯(大将除く)と思われる子に対してボロクソにけなす。
体基準
場所は各自の高校で

「 各自の高校の準決勝時の戦犯(大将除く)と思われる子に対してボロクソにけなす。体基準で場所は各自の高校で 」

竜華「……あかん」

姫子「これはあかん」

穏乃「あかんな」

淡「あかんわ」

竜華「何であんたらも関西弁なんや」

淡「これはあかんねん」

ここでパーティー壊滅もありえるで

ちょっとまって
ミッション4で竜華(体)とあわあわ(体)はちゅーしたの?
二回だよ?

穏乃「戦犯って失点の一番多い人だよね?」

竜華「っていうか敗退に大きく関わった子のことや」

竜華「大将含まんのが余計辛いな」

姫子「そうですね。特に私達は」

竜華「なんやかんや言うても、結局大将で勝負が決まってしまうんやからな……」ハァ……

淡「失点多い人かー……亦野先輩か……」

穏乃「玄さんは相手がチャンピオンだったのにな……やるしかないのか……」

竜華「私が玄ちゃん貶して」

姫子「私がえーっと、一年生の子貶して」

淡「ジュース飲んでる人貶して」

穏乃「よくわからない釣りの人貶すのか」

姫子「気が重か……しかも他校」

竜華「貶しつつフォローしつつ叱咤激励という流れに持って行けばええんや。うん……」ウン……

竜華から責められるとか泉死ぬんじゃないか

白糸台

穏乃(貶しつつフォローしつつ叱咤激励……叱咤激励か)

穏乃「先輩」

亦野「淡じゃないか?どうした?」

穏乃「このオオバカヤロウ!」

亦野「!?」

穏乃「あんなに情けない麻雀をして恥ずかしくないんですか!」

亦野「あ、淡?」

穏乃「萎縮してオドオドして!」

穏乃「実力で勝てなくったって気持ちで負けてなきゃ成長できるのに!心が折れてちゃ勝てる勝負だって勝てないんですよ!」

亦野「淡……」

穏乃「チャンピ……照達が居なくなったら私たちだけなのにこんなんじゃ頼り無い!部長のくせに!」

亦野「そ、それは言うなよ」

穏乃「この私の上に立つんだからさっさとそれに相応しくドンとしててくださいよ!バカ!」

亦野「……お前もしかして励ましてくれてるのか?」

穏乃「は?違いますよ!ただこんなんじゃ照達に顔向けできないだけです!」

穏乃「じゃ!」タッタッタッ

穏乃(……こんな感じでいいのかな?)

これまでだと、
1:中の人の母校で好きな人絶叫(全員ダメージなし)
2:愛宕家でキャンプファイアー(竜華が怒られる)
3:街中露出プレイ(竜華が痴女呼ばわりされる)
4:愛の告白(穏乃が憧に告白)
5:晩成にシュル缶テロ(淡の面が割れる)

いまんとこ、元に戻って被害が少ないのは姫子くらいだな。

>>358
穏乃と淡は戻っても自力で挽回できそうだけど竜華は……
しかも多分これからさらに酷いことになる

千里山

姫子(まだ一年生なのに……気が引けるとよ)

姫子(きっと千里山ならそういうことはケジメつけてるだろうし)ハー……

泉「先輩?珍しいですね部室に居るなんて」

姫子「い、泉か……」

泉「どうしたんです?」

姫子(ううう……何とか……うう)

姫子「い、泉。最近どんな調子や」

泉「最近?……まあボチボチですかね」

姫子(……ですよねー)

姫子「その、な、あんたの事が心配でうちは卒業できそうにないねん」

泉「私ですか?」

姫子「インターハイの泉以外の一年生がどれくらい活躍したか、分かっとるやろ?」

泉「それは……はい。大星とか宮永ですよね」

姫子「あんた、これからずっとあの子たちと戦うんやで」

姫子「その時あんたはまた、準決勝の時みたいに情けない面を晒すかもしれん」

姫子(うわー……好き勝手言ってごめんなさいいいい)

泉「で、でもあれはみんな三年だったし」

姫子「学年なんか関係あるかい!強い奴は強い、弱い奴は弱いんや」

姫子「う、うちかて一年生2人に負けたんや」

姫子(ごめんなさい、竜華さん!)

姫子「そうやって言い訳しとるうちは成長せんのやで!」

姫子「あんたは三年生になったときにどんな言い訳する気なんや!」

泉「先輩……」

姫子「負けたなら負けたって胸張れるくらいに全力で取り組まんか!」

姫子「あんたが次の次に引っ張っていくんやで!」

姫子「そ、そんなんなら任せられるわけないやろ!」

泉「先輩、私……」

姫子「せ、せやから心配で来ただけや!ほな!」ダダダダッ

姫子(あー、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!)

上げて落とすとか言うなよ

阿知賀

竜華「玄ちゃんか……この子は相手がなあ」

竜華「怜にチャンピオンやし、運が悪い言うか……」

竜華「何やればええんや」

玄「あ、穏乃ちゃん」

竜華「……玄さん」

玄「憧ちゃんが探してたけど……」

竜華(ああああ忘れてたーーーー!)

竜華(って今はそうやない!)

竜華「……その、部のことで相談してたんですよ」

玄「部?また雀卓の調子悪いかな?」

竜華「いや、そういうことではなく……その、来年のことです」

玄「あ……そうだよね部員揃わなきゃでれないし」

竜華(そうやった!ここ部員5人ピッタやった!来年の話できへん!)

竜華(どどどどどうする!?)

竜華「だから、えっと、その部員が揃ったことを仮定するとして!」

玄「うん?」

竜華「ま、また玄さんが先鋒になるじゃないですか!」

竜華「それでそしたらまた怪物みたいな人達に当たってしまった時に、今年と同じだったらダメじゃないですか!」

玄「……うん」

竜華「いくら相手が怪物とは言ったって玄さんはえーっと、エースなわけで泣かれたり負けられたらやっぱり困るんですよ!」

玄「うんそうだね……」

竜華「私達もそんな強いわけじゃないから、やっぱり大きな点差を埋めきるのは難しいし」

竜華(ごめん阿知賀の人たち!)

竜華「来年はえー、お姉さんも抜けてしまうわけじゃないですか!」

玄「……穏乃ちゃんの言いたいこと、分かるよ」

玄「今のままじゃ頼りなさすぎるから、もっと頑張れってことだよね?」

竜華「そ、そうです!そういうことです!玄さんならできますよ!それじゃ!」ピューッ

竜華(罪悪感がああああ)ウワー…

大丈夫だよくやった

新道寺

淡「ぶっちゃけ印象に無いんだよね」

淡「たかみーのスロット流した一年坊と何か男は覚えてるけど」

淡「ぶっちゃけ収支も覚えてないし」

淡「さーてどうしよっかなー」

仁美「」チューー

淡「お、発見!」

淡「せんぱーい」

仁美「おお姫子。哩が探しとったけん」チューー

淡「へー、まあそれは置いといて」

淡「先輩ってこの先も麻雀続けていく気なんですかー?」

仁美「?」

仁美「それは大学という?」チュー

淡「そうでーす」

もう最初から絶望感しかねえ

淡「もしかして先輩麻雀続ける気、」

仁美「いや、麻雀は続けん」

淡「!?」

淡「しないの!?」

仁美「……私はインターハイで気が着いたとよ」

淡「あ、ああ、先輩は麻雀向いてな」

仁美「なんもかんも政治が悪い、と」

淡「……、はあ?」

淡(何で政治?)

仁美「政治が良ければああはならんかった」

仁美「政府が悪い」

淡「頭おかしいの?」

仁美「おかしい?ふっ……そうかもしれんな」

淡「え、なんなの」

仁美「おかしくならんときっと政治家にはなれん」

淡「そーゆー意味じゃねえよ」

仁美「私は政治家になって政治を変える! 」ドン!

淡(姫子の先輩ヤバくない?)

淡竜のイチャラブはどこへいったんですか??

仁美「そしてそれは新道寺の勝利にも繋がる」

淡「意味わかんない」

仁美「良いんや分からなくて。姫子は綺麗なままで」

淡「は?」

仁美「汚れるんは……うちだけでええ」

淡「何なのもう!私そんな意味不明なこと話にきたんじゃない!」

淡「あんたがあまりにもインターハイで……あー、雑魚いから貶しに来たの!」

仁美「姫子。貶されることは……政治家の避けられぬ運命や」

淡「バッカじゃないの!せーじかなんてなれるわけないじゃん!」

仁美「ああ……私はバカになったとよ」

淡「ええええええ!?話通じないの!?」

淡「何なのもう!アホ!」

仁美「」チュー

淡「羊みたいは髪して!刈り取ってやる!」

仁美「……姫子」

淡「な、何、やる気?」

仁美「カルシウムが足りとらんのやな。これ飲むとよか」スッ

淡「いるかあああああ!何なのあんた!」

淡「付き合ってらんない!ばかばか!ばーか!」タッタッタッ

仁美「……哩が卒業するので情緒不安定にでもなっとるんか……」

やはり新道寺はぐう聖揃いだったか

竜華「……」ションボリ

姫子「……」ションボリ

淡「何あいつ……」グッタリ

穏乃「皆大変だったみたいですね」

竜華「……負けに関してチームメイト責めるいうんはな」

姫子「誰だって負けたら落ち込んで反省するし、そこに塩塗り込むみたいで……」

淡「……」ハァ…

大会で知り合って、鍋遊園地ハロウィンお泊りで仲良くなったわけだし、お互いにお互いの良いところを言い合う(なんとかしてイチャラブに)

「六つ目のミッションクリア確認しました」

穏乃「あと一個だー!」

淡「疲れた……もう……」

姫子「ほら、もうひと踏ん張り」

竜華「長かったわー……」

指示>>4285
やること場所明記

安価おかしくなった……
>>432

今度こそお風呂で背中流しっこ
ついでに流してる相手の体中に口づけをしまくるで!!
もちろんタオルの着用は認めない

折角安価取ったと思ったらこれだよ!
いいよね?

「 お風呂で背中流しっこ。
ついでに流してる相手の体中に口づけをしまくる。もちろんタオルの着用は認めない 」

穏乃「最後に平和なのキター」

竜華「平和なんか。ほんまにこれが平和なんか」

姫子「体は他の人のやけん、複雑な気が」

淡「お風呂入れるの!?やったー!」

>>435ごめんね

お風呂兼小休止してくる
30分くらいで戻るよ

テルーは牛の世話してるよ

穏乃「……これペアになって洗うの?」

淡「でもそうしたら片方しかできないじゃん」

竜華「交代とか」

姫子「円になるとか?」

淡「人数的にちょっと無理かも」

穏乃「一列は?」

淡「前と最後勝ち組じゃん」

穏乃「あ、そっか」

姫子「……じゃあ」

どんな風に洗うか(ペアとか一列とか)
>>450

ペアにわかれて

姫子「ペアが無難かな」

淡「ペアか。よーし!」

竜華「自分の体にキスとか嫌やなあ」

穏乃「ジャンケンで決めようジャンケン!」

淡(ペアの体が竜華なら私の勝ち!中身が竜華でも私の勝ち)

淡(確率は三分の二!余裕だね!)

穏乃「じゃーんけーんぽん!」


コンマ大きい2人がペア
穏乃>>455
>>456
竜華>>457
姫子>>458

いやな予感

淡と竜華(それぞれ中身)になってほしいな

あわようびー

穏乃「ぽん!」

姫子「……」

竜華「……」

姫子「えーっと、私が淡とで穏乃が竜華……ってことでよか?」

穏乃「外見は竜華さんと姫子さん、淡と私だけど」

淡「ふっ……ふっふっふっふ」

淡「来たーー!ほら、やっぱり私は勝利の女神に愛されてる子!」

淡「やったー!」

姫子「こわい」

穏乃「というか私と姫子さんは自分の体ですね」

姫子「よりにもよって……という感じが」

竜華「穏乃がペアって怖いんやけど」

穏乃「やだな、変なことなんてしませんよ」

竜華「……信用できんし」

穏乃「自分の体ですし。それよりも自分の体……姫子さんの心配したほうがいいですよ」

竜華「……」

淡「ふふふふ」

竜華「ちょ、こら、穏乃!どこ触っとるんやボケェ!」

穏乃「うーん、やっぱりここもうちょっと筋肉ついてた方が良いな」モゾモゾ

竜華「そんなとこ、ひゃうっ!」

穏乃「最近山サボってたからなあ……」モゾモゾ

竜華「もう、やめっ!」

穏乃「あ、キスしなきゃいけないんだっけ」

竜華「やめてーーー!」

姫子「自分の体にキスするとか……」

淡「ふっふっふ、どんどんキスしていいよ!」

淡「このあとたっぷり味わうからね!」バーン!

姫子「……いや、中身私やし」

淡「胸とかは竜華だからいいの!」フッフッフ

姫子「あー、恥ずかしい……」

淡(本人だったら絶対触らせないところも触り放題!私策士!)フッフッフ

竜華「えらい目に合ったわ……てか淡の体にキスすんのも複雑なんやけど」

穏乃「私は自分の体の改善点が見えて良かったです」

竜華「あんた何目指してんの?」

穏乃「……風かな」

竜華「は?」



淡「ふふふ……竜華は私の体にキス。完璧な組み合わせだよね」

姫子(ペアが穏乃やったらこの子絶対泣いとるやろな)

淡「さあ、姫子……いや、竜華!覚悟はいいね!」ドーン

姫子(目が怖いい……)


脱衣場

携帯「」ブブブ……ブブブ……

淡「竜華の体さわり放題……ふふん」モゾモゾ

姫子「ううう……」

淡「んっ……」チュッ


携帯「」ブブブ……

「七つ目のミッションクリア確認しました」

「入れ替わり状態を解除します」

パアァァァァァ


淡「竜華…」チュッ……

穏乃「ん?」

姫子「あ」

竜華「あれ?」

淡「>>1には失望したよ!」

竜華「……戻ってへん?」

姫子「も、戻ってる……」

淡「竜華…」チュッ

穏乃「私、竜華さんじゃないよ」

淡「へ?」キョトン

穏乃「元に戻ったみたい。やったね!」ドーン

淡「……ん?」

淡「えええええええ!?」

竜華「一段落やなあ」

姫子「良かった良かった」

淡「良い訳あるかああああ!」ダダダッ ガバッ

竜華「ぐえっ」ドターッ

淡「こうなったら本人にやってやるー!!」

竜華「はあ!?ちょ、やめ、こら!」

穏乃「牛乳牛乳っ」ザバーッ

姫子「穏乃上がると?」

穏乃「100まで数えたらもう上がることにしてるんです」

姫子「あ、じゃあ私も」

竜華「え!?助けないの!?助けてくれへんの?!」エー?

竜華「えらい目に合ったわ…」グッタリ

淡「そういつもいつも引き下がらないからね!」ツヤツヤ

「皆さんの願いを叶えます」

穏乃「あ、バナナ!」

姫子「結局願い思い出せなかったとよ」

携帯「」ブブブ…

穏乃「ん? ……私の願いはバナナ一年分です……教えてくれてるのかな?」

姫子「あ、じゃあ私にも来とるかな」ピコピコ

竜華「……」ピコピコ

淡「何だったかなー?」

淡「……」

竜華「……」

穏乃「皆なにお願いしたの?」

姫子「えーっと、部長と同じ大学に行けますように」

姫子「あ、これ叶うんは嬉しい」

穏乃「私もそういうお願いしとけば良かったなー」

穏乃「2人は?」

淡「……りゅ、竜華から先に言って良いよ」

竜華「……」

竜華「……勇気が出るように」

穏乃「へ?」

淡「なんの?」

竜華「そ、その、……淡の告白の返事というか」

淡「!」

姫子「おお」

穏乃(ここで?)

淡「そ、それで答えは……?」オズオズ

竜華「……」シンコキュウ

淡「……」ジーッ

姫子「」ドキドキ

竜華「す、好きや!」オオゴエ

淡「!」パアァァァ

淡「ほ、ほんと?ほんとに?」

竜華「ずっと考えて決めたことやから」

淡「嘘じゃない?冗談とかじゃなくて?」

竜華「に、二言はないっ」ウン

淡「りゅーかー!」ダキッ

竜華「……」カオマッカ

姫子(淡の努力が報われる時が……!)

穏乃(バナナとか頼んだ私なんなの)

穏乃(どうせなら100年とかにしとくんだった)アーア

淡「りゅーかー!」スリスリ

竜華「わ、分かったから離れてくれへん?」

姫子「……ところで淡は何お願いしたと?」

淡「」ピタッ

穏乃「なに?」

淡「えーっと……えへへ」スッ

姫子「読めって?えーっと」

穏乃「どれどれ」ノゾキコミ

淡「>>1はできる子って最初から信じてた」

姫子「……皆と体を入れ替えてみた……い……」

穏乃「……え」

竜華「は?」

淡「え、えへっ☆」

姫子「これは……」

竜華「流れ的にうちの事やろ普通!何やねんこれ!」

淡「だ、だって人の気持ちを願いで向けようとは思わないじゃん!しかもささやかって言ってたし!」

竜華「ぐっ、……確かにそうやけど」

「皆さんの願いを実行します」

竜華「え!?うちのやつも実行されてなかったん!?」

穏乃「勇気なんて気の持ち用ですからねえ」

姫子「こ、これもしかしてまた入れ替わるんじゃ……!」

淡「うわー!みんなごめーん!」

パアァァァ


カン

途中でこんがらがったり文字変換ミスったりしてごめんね
次はやるとしたらクリスマスか正月かな

乙やで

>>516
誤字に気づいた
穏乃「勇気なんて気の持ちようですからねえ」だ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom