ギリシャ神話要素入り漫画 ←厨房「ふーん」ハナホジホジ
この差はなんなのか
北欧神話は?
クトゥルフ神話の化け物を、ギリシャ神話の英雄が倒していく、って話
面白そうだよね
>>7
名前だけ辛うじて知られてるレベル
特にラグナロク
ギリシャ神話とか使い古したから
ギルガメッシュとかはなに神話?
>>23
メソポタミア
ダーレスが後付け中二設定を追加してくれたお陰で今日までながらえたのだと実感する
けど中二設定に惹かれて読み始めた人にラブクラフトが不評だと悲しい
>>27
ダーレス設定よりナマのラヴクラフト世界だけでもいいです
ダーレス厨の中学生は壁の中のネズミの餌になればええねん
>>32
それよりも死体に足を切断されればいいと思います
>>33
ハゲのガンダムとアナザーガンダムみたいな
人によっては変わらない部分を感じられるけど
別の人にとっては完全に別物に感じられる
そんな感じ
>>38
初代ガンダムとSEEDぐらいの温度差あると思う
初代のジェットストリームアタックを見た後で種のジェットストリームアタック(笑)を見たような
エジプト=遊戯王
クトゥルフ=沢山(アニメ・特撮)
日本=火の鳥・少し前だとラインバレる?
ギリシャ=?
エジプト=メガテン
クトゥルフ=メガテン
日本=メガテン
ギリシャ=メガテン
>>43
ぱっと思いついたなかではギリシャはマジンガーZ
他にもあるんだろうけど、浸透しすぎて逆にわかりにくい
仏教要素入り作品 ←俺「阿頼耶識とか95割わかんねーだろ……」
>>53
お前が分かってる時点で9割をこえないだろ、とマジレス
>>64
マジかよ
それ神話って呼べるのかよ
>>67
そもそも神話自体ry
ギリシャ神話は神様が人間っぽいのがダメだな
>>74
むしろ、そこが好評価の鍵になってたりする
あの人間臭い感じが良いっていうね
クトゥルフは単に遥か昔に地球来て寝てるだけの宇宙人っていう元の設定の方が好み
>>77
古のものと壮絶な戦争が…
クトゥルフはそもそも他の神話と一緒に並べていいのか?
>>80
印象が強すぎてタマに話題になるよな
1話だけの敵なのに中ボス並みに強くて倒せなかった敵
>>81
そもそも他の神話がなんでそんなお高くとまってるわけ?
>>82
そもそも倒すってか、戦ってすらいない
実際は最初の方にチラッと写っただけ
ただ、なんか変な回だった
>>83
歴史の長さが違うだろ
民族伝承の神話とかと違って、信仰や迷信を体言する神話ではないんじゃないのか?
創作だったと思う
あんま詳しくないから間違ってたらすまん
>>85
主要キャラがよくわからない何かに呼ばれたよくわからない話って感じだったなあ
>>87
そうそう、本当にそれだけ
んで後半になって急にちょっとだけ出て来る
>>86
>歴史の長さが違うだろ
じゃあ仮にクトゥルフ神話のが先だったら他の神話よりすごいの?
っていう糞みたいなやりとりになるわけで
先出しがどうとかそんなので比べるのはナンセンス
古いから偉い!とかそんな風潮一番バカっぽいように思える
それを大切にするってんなら止めないけど、少なくとも俺は馬鹿にし続ける
>民族伝承の神話とかと違って、信仰や迷信を体言する神話ではないんじゃないのか?
異文化に対する恐怖とかが根本にあるんだけどね
ラヴクラフトの作品は
認めてる国や宗教があるかないかじゃないだろうか
>>90
あくまでクトゥルフ神話は、神話風って感じになるのかな
でもまぁ、恐怖の対象が神様とか人外だったりするのは目の付け所がいいよね
ある意味、SFホラーの先取りなんじゃねえかな
>>91
空飛ぶスパゲッティ教が認めてくれるよ
ヒカリがハンギョモンの子作りさせられそうになる回 って認識で間違ってないよな
>>96
ワロタwwwwwwwwwww
大体そんな感じだったな。正確にはハンギョモンのカタチをしたナニカだったけど……
結局、オチなしヤマなしのよく分からん話だった。ただの02のエンジェウーモン初登場回
まぁ神話にたいして興味があるわけじゃないからどうでもいい
クトゥルフを北欧神話とかの並べて比較しだしたら、広く言えばゲゲゲの鬼太郎とかみたいなのも黙ってはいられないだろうなと思っただけだ
あと古いから偉いとかじゃなくて、伝承とかの類いにはまだ入れないだろってことな
神話としてはっきり分類できる神話も元は何かしらの創作なんだろうし
>>103
それを言うなら、手塚治虫の「火の鳥」もある意味神話みたいなもんだな
まぁ、扱い的には妥当な感じだけども
果たしてクトゥルフ神話を本当に神話だと思っている人間が何人居るか
大抵のファンは単に好みの怪奇・SF小説くらいにしか思ってないんじゃないの?
>>112
馬鹿野郎!本当の事をいうなよ!
>>112
むしろ神話にしては世界創世に関するストーリー性がないから
TRPG用の設定集にしか見てなさそう
>>114
世界創世もなにも、SFですしおすし…
邪神とか言ってても、実際のところ宇宙人ってのがホントのところだし
完全に物理学に則って地球ができて大地ができて、そこに古のものどもがやってきて奴隷種族つくって、なんやかんやしてたらクトゥルフやらミ=ゴがやってきて
戦争がおこって
んで古のものどもと奴隷種族との間でいざこざあったり、クトゥルフやらミ=ゴやらに負けて南極まで撤退して
クトゥルフとミ=ゴが別々のところで活動し始めたら天変地異でクトゥルフが閉じ込められちゃって、ミ=ゴは相変わらず鉱石回収してて
そうこういろんな流れの外で逃げ出した奴隷種族が進化したりして俺らになったっていうだけで
「神」なんてどこにもでてきてないんだよ
出てきたのは物理的現象と宇宙人だけ
>>116
ぶっちゃけその件よりイスの方が人類に関係あるんだよなぁ
>>117
イスは地球に生物が蔓延ってからきたからいわば新参だわ
まんまと乗っかってる人は何なの?>>1にサンプルとして雇われてきたの?お前を笑うスレって気づいてないのか?
もはや乗っ取られ気味だけども
>>120
居るから書いとくけど
妄想乙
ラヴクラフトが参考にした作家というのも当然いるわけで、
それが例えばドイツのクライストだったりするわけだ。
上でちょっと話題になってる『壁の中の鼠』だが、
これはクライストの『ロカルノの女乞食』が着想になってる。
クライストは当時のドイツではやってた幻想文学に真っ向からノーを突き付けたヤバい作家で、
ゲーテには『這い寄る病魔のような唾棄すべき作品』とかボロクソ言われてる。
で、クライスト自身はカントに物凄い影響を受けてて、
当時のドイツ幻想文学が
『圧倒的な自然災害や戦争災害(ナポレオンの行軍)を芸術として
人間の理性の範疇で扱えるようにする、理性と神が勝利する』
って方向で動いてたのに、クライストは人間の理性が全く役に立たない、
非常にちっぽけなものであると、極めて簡潔に、そしてグロテスクに描き出した。
その手法と、描き出そうとしたもの、モチベーションはかなりラヴクラフトに通ずるものがある。
ヒンドゥーとかギリシャとかクトゥルフとか違いがよくわからないんで
俺にもわかるように教えてくれ
>>134
>ヒンドゥーやらギリシャやら
なんか昔からあって、いろんな宗教で『ガチで』信じられていた神話
>クトゥルフ神話
ハワード・フィリップス・ラヴクラフトがコズミック・ホラー(世の中にはすっげー宇宙人とか異世界の住人がいてそれが牙を向いたら俺ら死ぬんやで…いつそうなるかわからんで…おっかないやろ…)を雑誌で書く
→なんか特殊な言葉とかがウケてファンができる→文通してるうちに「俺の小説でもそのアイテムとか言葉使いたい!世界観共有したい!」とか言い出す
→ラヴクラフト御大「いいよ、使えよ」
→ファン「ラヴちゃん出してもいい?」
→ラヴクラフト御大「いいよ、出せよ、俺を無残に殺してもいいしどうあつかってもいいよ」
とかなんとかやってるうちにファンの輪とか広がって
ダーレスが「ラヴクラフトの作品とかファンの作った世界観まとめるわwwwまとめwikiつくるわwww」
で、できたのがクトゥルフ神話体系
同人誌みたいなもんだったのか
>>136
さらにラヴクラフト御大が権利を放棄してるから、みんな使い放題
そして神話になった
ラヴちゃんはコズミックホラーだけじゃなくて普通のホラーも書いてるんだよな
「死体安置室にて」は良作
人間臭いといえば、ヒンドゥー教のガネーシャの話はもうね
奥さんの風呂覗こうとして邪魔したから息子切って、頭どっかいったから象の頭つけた…ってシヴァよお前それでいいのか
こういう神話があるよって設定の小説だからね
原作に忠実な漫画版が今ならブックオフで値下がりして100円コーナーにちらほらあるから
気になった奴は読んで来い
>>144
クトゥルフがはやりってことわかってるから100円コーナーのやつ全部値段高い方に移動させてるで
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