のび太(ゴクリ・・・)
ドラ「? どうしたんだいのび太くん、めずらしく真剣な顔して」
のび太「え? い、いやあ、なんでもないよ、あはは」
ドラ「?」
のび太(ドラえもんの口・・・温かいのかなぁ・・・)
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のび太「ドラえもん、どら焼き買ってきたよ」
ドラ「へえ、もらっていいのかい?」
のび太「うん・・・」
ドラ「じゃあ遠慮なく」パクパク
のび太(ドラえもんの大きな口に・・・どら焼きが入っていく・・・)
のび太(もしあれが僕の・・・)
のび太(っ!! 何を考えてるんだ僕は・・・)
ドラ「あれ、のび太くんどこか行くの?」
のび太「う、うん、ちょっとトイレにね」
~トイレ~
のび太「はあ・・・はあ・・・うっ」ドクドクッ
のび太「・・・」
のび太「最低だ・・・僕は・・・」
のび太「よりによってドラえもんで抜くなんて・・・」
ガラッ
のび太「ふぅ・・・」
ドラ「おかえり。どら焼き全部食べちゃったよ、アハハ」
のび太「ああ、別にかまわないよ」
ドラ「? 今日は本当になんだか変だよ、のび太くん」
のび太「そんなこと・・・そんなことないよ」
~夜~
ドラ「・・・ZZZ・・・」
のび太(押し入れ一枚越しに・・・ドラえもんが寝てるんだよな・・・)
のび太(・・くっ・・・何反応してるんだよ、僕の体・・・)
のび太(しずかちゃん、しずかちゃん、しずかちゃん・・・)
のび太(あ、やっとおさまった・・・)
~翌日~
のび太(結局昨日はあれから一睡もできなかった・・・)
しずか「おはよう、のび太さん!」
のび太「・・・」
しずか「のび太さん?」
のび太「あ、しずかちゃん・・・おはよう」
しずか「どうしたの? あんまり元気がないわよ?」
のび太「べつに・・・そんなことないよ」
しずか「・・・そう? ならいいんだけど・・・ね、ねえのび太さん!」
のび太「なんだい?」
しずか「放課後、一緒に勉強しない?
今日は私の家、両親が夜まで帰ってこないんだけど・・・」
のび太「・・・ごめん、遠慮しとくよ」
しずか「・・・そっか」
ジャイアン「おっす、のび太!!」
スネ夫「またしずかちゃんと登校か? お熱いなぁ、おい!」
しずか「もう、二人ともやめてよ///」
のび太「・・・おはよう、ジャイアン、スネ夫」
ジャイアン「えっ・・・お、おう」
のび太「僕先に行くね・・・」スタスタ
スネ夫「? なんだあ? のび太のやつ」
しずか「今朝はずっとあんな調子なの・・・」
スネ夫「ふーん、あのノー天気なのび太がねえ?」
ジャイアン「・・・」
~学校~
先生「・・・であるからして、・・・」
のび太(・・・ドラえもん、今頃何してるのかなぁ・・・)ボーッ
のび太(・・・また、どこかのネコとデートとかしてるのかな・・・)ボーッ
先生「おい、野比!」
のび太「・・・」ボーッ
先生「野比、聞こえないのか!」
のび太「え、あ、は、はい!」
先生「ぼけっとして、授業を聞いてるのか!」
のび太「・・・聞いてませんでした」
先生「まったく・・・廊下に立ってなさい!」
のび太「・・・はい」
のび太(まったく、僕は何をしてるんだ・・・)
のび太(ドラえもん・・・ドラえもん・・・)
のび太(くっ・・こんなところで・・人がいつ来るかわからないのに・・・)シュッシュッ
のび太(ああ・・・でも手が・・・)シュッシュッ
のび太(うっ・・・もうダメだ・・・)
のび太「くうっ!」ドクン
***
スネ夫「ねえジャイアン、
今廊下から何かうめき声みたいなのしなかった?」ヒソヒソ
ジャイアン「・・・ああ」
~放課後~
しずか「のび太さん、一緒に帰りましょう」
のび太「うん・・・」
ジャイアン「おおっと、ちょっと待てよ!」
のび太「・・・ジャイアン?」
ジャイアン「しずかちゃん、悪いがちょっとのび太に用があるんだ。
先に帰っててくれねえかな」
しずか「それなら私、待ってるけど・・・」
ジャイアン「そうもいかねえんだよ!
男同士の秘密の話、ってやつでな! ガハハ!」
のび太「・・・しずかちゃん、先に帰ってくれるかな。ごめん」
しずか「え、あの・・・」
ジャイアン「ようっし! それじゃ行くぜのび太!」
のび太「・・・うん」
スタスタ
しずか「・・・」
ジャイアン「よし、ここまで来ればもういいだろ」
のび太「一体何の用だい、ジャイアン・・・」
ジャイアン「しらばっくれんなよ!」
のび太「・・・」
ジャイアン「今日のお前、何か隠してるだろ!?」
のび太「・・・何も隠してないよ」
ジャイアン「ふん、他のやつらにはわかんねえかもしれねえけどよ・・・」
ジャイアン「心の友にまでシラを切ろうってのか!? のび太!!」
のび太「っ!」
のび太「・・・実はテストで0点を・・・」
ジャイアン「つまらねえウソつくんじゃねえ!」
のび太「くっ・・・」
ジャイアン「大体なにかおかしいとは思ってたが・・・」ガシッ
のび太「な、何する気だ、ジャイアン!」
ペロッ・・・
ジャイアン「思った通りだ・・・この右手・・・」
ジャイアン「精子の味がするぜ・・・」
のび太「そ、そんな!? ちゃんと石鹸で洗ったはず・・・!?」
ジャイアン「バカが、引っかかったな! のび太はやっぱりのび太だぜ!!」
のび太(っ! 今のはブラフだったのか・・・!)
ジャイアン「やっぱりお前あの時廊下でしてたな?」
のび太「・・・何を、だい」
ジャイアン「この期に及んでまだしらばっくれるのかよ!!
てめえ、一体何隠してやがる!?」
のび太「・・・」
ジャイアン「・・・フン、わかったよ」
のび太「!?」
ジャイアン「そこまで言わないんなら、何か事情があるんだろ・・・?」
のび太「じゃ、じゃあ・・・!?」
ジャイアン「ああ・・・」
ジャイアン「そのひ弱な体に聞いてやるよ。元・心の友さんよぉ」
ジャイアン「やれ、スネ夫」
スネ夫「まかせてよ、ジャイアン!」ガシッ
のび太「!! ス、スネ夫!?」
スネ夫「悪いなのび太。ずっとお前の後ろに隠れてたのさ」
ジャイアン「ふん。ちゃんとおさえとけよ、スネ夫」シュルリ
のび太「く、くそぉ・・・!」
ジャイアン「覚悟はいいな! のび太!!」
スネ夫「今日もたくましいよ、ジャイアン///」
のび太「や、やめて・・・」
「アッー!!」
しずか「・・・」
しずか「・・・許せない」
~のび太の家~
ドラ「のび太くん、遅いなぁ・・・」
ドラ「やっぱり、探しに行った方がいいかな?」
ガチャッ
「・・・ただいま」
ドラ「あ、帰って来た!」
ガラリ
のび太「・・・」
ドラ「ずいぶん遅かったじゃないか、心配したよ」
のび太「・・・」
ドラ「・・・のび太くん?」
のび太「ドラえもん、もし、もし僕がお嫁に行けなくなったらさ・・・」
のび太「そのときは・・・君がもらってくれるかい?」
ドラ「何言ってるんだい、気持ち悪い。それより早く晩御飯を食べに行こう」
のび太「・・・うん」
***
~とある路地~
ジャイアン「いやあ、すっきりしたぜ」
スネ夫「まったく、ジャイアンは張り切りすぎだよ」
ジャイアン「ガハハ、ちょうど出来杉にも
飽きてきたころだったしな。いいのを捕まえたぜ」
スネ夫「もう、でものび太は二人乗りなんだからね?
勝手に独占しないでよ?」
ジャイアン「ガハハ、わかってるって」
(ガサリ)
「・・・さない」
ジャイアン「ん? 何か言ったか、スネ夫?」
スネ夫「? いや、何も」
しずか「・・・るさない」
ジャイアン「え?」
スネ夫「え?」
しずか「許さない・・・」
スネ夫「! あ、ああ、しずかちゃんか!
何やってるんだよ、こんな時間に・・・」
ザシュッ
スネ夫「・・・!?」
ジャイアン「え・・・ス・・・ネ・・・夫?」
スネ夫「か、かはっ・・・な、何これ・・・マ・・・マ」ドサッ
ジャイアン「な、鉈!?」
しずか「次は・・・たけしさんの番よ」
ジャイアン「!? く、狂ってる・・・!」
しずか「死んじゃえばいいのよ・・・」
ジャイアン「に、逃げないと・・・!」
しずか「私ののび太さんを・・・」
ジャイアン「こ、腰が・・・!」
グシャッ
しずか「・・・汚した人なんて」
~のび太の家~
のび太「!?」
ドラ「どうしたんだい、のび太くん?」
のび太「いや・・・なんでもないよ」
のび太のママ「ほら、さっさとお夕飯片づけちゃいなさい」
のび太「う、うん」
のび太(言えないよなぁ・・・)
のび太(・・・肛門がいきなりキュッと引き締まった、なんて・・・)
ドラ&のび「ごちそうさまでした」
ママ「はい、お粗末さま」
ドラ「じゃ、部屋に戻ろうか、のび太くん」
のび太「うん・・・」
のび太(ドラえもんと部屋に二人っきりか・・・)
のび太(! また変なことを考えたせいで・・・!)
ドラ「どうしたんだい、のび太くん。早く席を立ちなよ」
のび太「え、あー、ちょ、ちょっとね!
まあ、たまにはゆっくりしようかな、なんて、アハハ」
ドラ「? なんか、やっぱり変だよ今日ののび太くん」
のび太「そ、そんなことないよ」
ママ「そうよ、ドラちゃん。
この子はむかしっからこういうおかしな子なんだから」
ドラ(・・・そう、かなぁ)
パパ「・・・」
~のび太の部屋~
のび太「・・・」カリカリ
ドラ(普段ならご飯のあとはゴロゴロしてるのに、
今日はすぐ机について宿題・・・)
ドラ(やっぱり変だよ。なにかあったのかな・・・)
のび太(宿題でもしてないと落ちつけないや・・・)
のび太(ジャイアンに、その・・・されたせいか、お尻も落ちつかないし・・・)
ドラ「・・・ねえ、のび太くん」
のび太「な、なに?」
ドラ「僕に何か、隠してない?」
のび太「え、いや、何も?」
ドラ「例えば学校で何かあったとか・・・」
ギクッ
のび太「っ!」
カタッ
ドラ(鉛筆落としたよ・・・実にわかりやすいやつだな)
ドラ「はい、落としたよ」
のび太「う、うん、ありがとう」
ドラ「・・・本当に何もないんだね?」
のび太「しつっこいなぁ。何もないってば!」
ドラ「なら、いいんだけど・・・」
ドラ「のび太くん。困ったことがあったら何でも言うんだよ?」
のび太「わかったって!」
ドラ「僕は未来から来たロボットなんかじゃなくって、
一人の友達として心配してるんだ。だから、遠慮しないでよ?」
のび太「! うん・・・」
のび太(ジャイアンと似たようなこと言ってるけど・・・
ドラえもんは、本当に心配してくれてるんだよな・・・)
ドラ(これでおとなしく吐くだろう)
のび太「・・・」
ドラ「・・・」
のび太「あ、あのね、ドラえもん」
ドラ「ん? なんだい?」
のび太「その、実は・・・」
ドラ「うん」
のび太「きょ、今日、ジャイ――
ママ「のびちゃーん!! しずかちゃんから電話よー!!」
のび太「! わ、わかった! 今行くよ!!」
のび太「ちょっと、行ってくるね」
ドラ「はいはい」
スタスタスタ・・・
ドラ(ジャイアン・・・?)
のび太『もしもし、しずかちゃん?』
しずか『・・・うん』
のび太『・・・どうしたの?』
しずか『・・・私、私・・・グスッ・・・』
のび太『!? な、泣いてるの、しずかちゃん!?』
しずか『・・・のび太さん・・・ヒグッ・・・グスッ・・・』
のび太『ど、どうしたのさ! 今どこにいるの? 家?』
しずか『ううん・・・公園・・・公園の公衆電話・・・』
のび太『! な、何かあったの?』
しずか『私・・・私・・・』
のび太『い、今からそっち行くから! 待ってて!!』
しずか『うん・・・』
ガチャリ
しずか「・・・」
しずか「フフ・・・これでのび太さんは、私のもの・・・」
ドラ「・・・のび太くん、遅いなぁ」
ガラッ
ドラ(通話してる声も聞こえない・・・)
ドラ「ママー、のび太くんはー?」
ママ「しずかちゃんのところへ行くってー。なんだか慌ててたわー」
ドラ「ふぅん・・・?」
***
~公園~
のび太「はあ、はあ・・・疲れた・・・よく考えたら
ドラえもんにどこでもドア出してもらえばよかったんだ・・・」
のび太「しずかちゃーん!」
ぽた・・・ぽた・・・
「のび太さん・・・」
のび太「! しずかちゃん!?」
しずか「うれしい、来てくれたのね・・・のび太さん」
のび太「し・・・ずかちゃん・・・? その手に持ってるの、なに・・・?」
しずか「ああ、これ? 私ののび太さんを汚した奴らよ」ポイッ ゴロン
ジャイアン「・・・」 スネ夫「・・・」
のび太「ひぃっ! く、首!?」
しずか「うふふ、すっごく苦労したのよ。
のこぎりじゃあなかなか切り離せないんだもの」
のび太「し、しずかちゃん、何を言ってるんだよ・・・?」
しずか「ねえ、ほめて、のび太さん。がんばってやったのよ、私」
のび太「ひ・・・ひ・・・」
のび太「人殺し・・・!」
***
~のび太の家~
ジリリリリ、ジリリリリ
ママ「はい、もしもし・・・あら、しずかちゃんのお母さんですか?」
ママ「え? しずかちゃんが・・・?」
ドラ「・・・?」
パパ「・・・」
~公園~
しずか「ふふ・・・ねえ、のび太さん・・・」
のび太「く、来るなよ・・・」
のび太(くそっ、腰が抜けた・・・
やっぱりジャイアンに強引に開発されたからか・・・?)
しずか「・・・なんでそんなに冷たいの? ねえ、いつもいつも・・・」
のび太「こ、来ないで・・・」
しずか「私の誘いはいっつも断るし・・・」
のび太「あわわ・・・」
しずか「私にばっかり・・・
たけしさん達とはあんなに仲良くシテたくせに・・・」
しずか「もう、いいわ・・・」
しずか「こんなのび太さん・・・いらないっ!」
のび太「・・・っ!」
ドラ「のび太くーん!」
しずか「!?」
のび太「ド、ドラえもーん!」
ドラ「埋め込んでおいたGPえ・・・いやタケコプターで随分探したよ、二人とも。
しずかちゃんも、ほら、お母さんが心配してるから・・・」
ドラ「・・・しずかちゃん・・・?」
のび太「ダ、ダメだよドラえもん・・・!」
ドラ「!!・・・こ、これは一体どういう・・・」
のび太「気づくのが遅いよぅ!!」
しずか「・・・」
しずか「・・・ふふ、そっか。ドラちゃんまで邪魔するんだ」
ドラ「しずかちゃ・・・いや、君はもう・・・」
しずか「前から気に入らなかったのよね、あなたのこと。
のび太さんといつも一緒にいるんだもの。なんか青いし」
しずか「いいわ、たけしさん達と一緒にしてあげる」
そう言うと同時に、しずかは地を蹴った。
ねらいはのび太ではなく、ドラえもん。
「ドラえもん!」
冷静に考えれば、機械の体にナイフなんて刺さるわけない。
ましてや女の子の力じゃあ。
慌ててポケットに手を突っ込むドラえもんに後は任せればいいはずだった。
だが。
(ドラえもんを守りたい……!!)
のび太は走り出している自分に気づく。
ただ一つの、自らが最も愛し、トイレで、廊下でズリネタとしたロボット。
彼を傷つけることは許さない。
その一心が、臆病者と笑われていたのび太を突き動かしたのだ。
しずかとドラえもんの間に割って入る。あと一メートル。あと少し。
(やった……!!)
そう思ったとき。
ドスリ。
彼は腹に強い衝撃を受けた。
今まで幾度となくジャイアンにくらわされたパンチよりも、はるかに強い。
そして熱い。
ゆっくりと世界が反転していく。
最期にかすんでいく視界に映ったのは、
どこまでも青い、愛しいネコ型ロボットだった。
ドラ「し、しずかちゃん!君は!君は・・・っ!」
しずか「あーはっはっはっはっ!!!!!みんないなくなっちゃえばいいのよ!」
すっ
ドラ「ゲェーッ?!、ね、ネズミィ!!!!」
しずか「いまよ!」
隙を付いた彼女は何か手にして飛び出して言った
黒い黒い、闇より黒いオイルが空き地を濡らした・・・
おしまい
翌朝
ママ「のび太・・・のび太!」
のび太「う、うーん・・・・」
ママ「早く起きないとまた遅刻しちゃうわよ!」
のび太「ド、ドラえもんは?」
ママ「ドラちゃんなら隣にいるでしょ?寝ぼけてるの?」
振り向くと、そこにはいつもの青いのがいた
のび太「ド、どらえもーんっ」ガシっ
ドラ「な、なんだよ急に抱きつたりして!気持ち悪いなぁ」
のび太「勉強頑張るから!寝坊も遅刻もしないよ!ジャイアンにも負けない!
だから、だから・・・これからもずーっと一緒にいてよ!」
ドラ「・・・」
ドラ「当たり前じゃないか」
のび太「行ってきまーすっ!!」
パパ「・・・」
パパ「のび太・・・いつも短パンで、泣き虫で・・・初々しいなぁ」
パパ「それにしてドラえもん、少しくっつきすぎじゃないかなぁ?」
パパ「教育が必要だよね・・・父親として」
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| ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●-′ \ ヽ
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|` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |
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| (^o^)ノ | < おやすみー
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スネ夫「悪いけどこの出木杉、3人乗りなんだ」
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