小鳥「さあ始まりました!今人気絶頂の765プロアイドルにドッキリを仕掛けるコーナー!私、765プロ事務員の音無小鳥です」
P「同じく765プロのプロデューサーのPです」
小鳥「では、今回の企画を説明します。 事務所のテーブルに高級洋菓子店の箱の中に今回のキーアイテムとなるワサビシュークリームを入れた物を設置」
P「そして事務所に来たアイドルが食べたところを数か所設置した隠しカメラで撮影して、いつも笑顔のアイドルの素のリアクションを見るという内容になります。尚私たちは別室で待機、十分と感じた場合はネタばらしをしに行きます」
小鳥「プロデューサーさんも鬼ですねぇー、自分の事務所のアイドルにそんなものを食べさせるなんて」
P「仕事なんですから仕方ないでしょう、それにさっきスタッフに収録した映像を焼き増ししてもらおうと頼み込んでたのは誰ですか?」
小鳥「なんのことやら…」(のヮの;)
P「とりあえずその件についてはお断りしときましたからね」
小鳥「ピェーー!!そんなぁ~」
P「差し入れにシュークリームが来てますよ」
小鳥「わーホントだ、美味しそうですね~いただきまーす」パクッ
小鳥「―――――!」
小鳥「…オ、オボロシャアアアアア!!!」
P「本わさび擦ってますからね、辛いですよ」
小鳥「ォェ…だ、誰か来たみたいですよ…ぅぷ」
ガチャ
春香「おはようございまーす!!」
P「おっ、どうやら最初のターゲットは春香ですね」
小鳥「きっと春香ちゃんのことですから良いリアクションを期待できるでしょうね」キリッ
P「音無さん、もう大丈夫なんですか?」
小鳥「進行役がくたばってたら話になりませんからね!」ピョッ
P「は、はあ…」
春香「音無さーん、プロデューサーさーん…来てないみたいだなってきゃああ!」どんがらがっしゃーん
小鳥「転びましたね」
P「ええ、転びましたね。」
春香「いたた…また転んじゃった、ってあれは!」
小鳥「おおっと!ここで春香ちゃんシュークリームの入った箱を見つけたようです!」
春香「これってあそこの店のシュークリームじゃないですか!ん、なんかメモが置いてある…どれどれ」
『余ってしまったのでお好きに食べてください 小鳥』
P「メモですか」
小鳥「はい、これでターゲットがシュークリームを食べるよう誘導するわけです」
春香が誰もいないところで転ぶわけないj
春香「」キョロキョロ
春香「」ジ―
春香「こ、この時間ならまだ誰も来ないはず…よし!せっかくだから食べちゃおう!」
P「おっ、春香がシュークリームに手を出しましたよ。このドッキリ成功しそうですね」
小鳥「そ、そうですね非常に楽しみです…ゲへへ」※REC
P「とりあえずそのビデオカメラをしまってください」
春香「うわ~おいしそうだなぁ~、では!いただきまーす」ハムッ
春香「~~~~~!!!」
P「春香がシュークリームを口にしました!」
小鳥「そうですね…この後の反応がきになりますね」ショボン
春香「ぶぇ…ぅぷぐうぇ、ぶふうぁ」
小鳥「うわぁ…」
P[思っても口に出さないで下さいよ」
小鳥「すいません…」
P 「でも普通ならその場で吐きだしますよね?春香はなんとかこらえようとしてますけど」
小鳥「わかってませんねぇプロデューサーさん、嫁入り前の乙女が食べた物をその場で吐きだすなんて言語道断ですよ!」
P(この人その場で思いっきり吐いたよな…)
小鳥「おっと、春香ちゃんに動きがありましたよ!」
春香「ゲプ…ゲうぇ」ずざ…ずざ…
小鳥「これはっ!給湯室に向かって歩いています!水を飲もうとするようですね」
P「春香の瞳孔開いてますよ、放送できるんでしょうか」
小鳥「給湯室についたようです フフフ」
グッ、グッッ
春香「!?…ォェ」
小鳥「もちろん水道は止めてあります」
P「さらにシンクは厚い鉄板で蓋をしております」
春香「~~~~」バンバン
クルッ
ガチャ
小鳥「もちろん冷蔵庫は…」
スッカラカーン
春香「」
小鳥「空です」
P「瞳孔ガン開きですよ、放送できるレベルじゃないですよ」
春香「~~~~~」
ダッ
P「春香が走りましたよ、トイレに向かうんじゃないですか?ってことは…」
小鳥「もちろん♪」
ガチャガチャ
春香「~~~~~」
バンバン ガチャガチャ
春香「グズン…ゲブうぇ…グズン」
小鳥「泣き出しましたよプロデューサーさん」
P「じゃあ、行きますか」
>
春香「ひどいじゃないれすか~プロデューサーさん!!」
P「ほんとにすまない、TVの企画だったんだ」
春香「責任とって今度そこのお店に連れて行ってくださいねっ」
P「わかった、約束だ」
春香「ふふ、それじゃあお仕事行ってきます!」ガチャ
ネタが思い付かないから後は任せた
このAAの存在理由がわかった
-――- 、
/ / ̄`ヾフ´ ̄`ヽ.
〃∠ __」 _____ \
.'_〃_i__i ____ . イ、 }
. i i | ハ i i ,, -―-、
| l l 厂` / ヽ
| l x (゜) / /i⌒ヽ、| オ、オボロシャアアアアア!!!
. l l { / / /
V ト、 ト、.,../ ,ー-、
. V 八 \\‘゚。、` ヽ。、o
Vハト、ト≧=⊇ _ \\゚。、。、o
ⅥⅥ} iⅥN{ ヽ ヽU o
∠ /\ , -―xY_ {、__U :l
/ ̄`ヽ く ー }フ^ ト、>|:!
小鳥「さあ、次はだれでしょうかね~」
P「何でそんなに嬉しそうなんですか…」
小鳥「また誰か来たみたいですよ」
ガチャ
千早「おはようございます」
P「千早ですね」
小鳥「普段はクールな千早ちゃんですから面白い反応が見れそうですね」
P「おっ、シュークリームに気がついた見たいですよ」
千早「シュークリーム…?」
千早「…」ペラッ
P「もしかしたら食べてくれないんじゃないですか?普通にスケジュール確認してますし」
小鳥「大丈夫ですよ、一応手は打ってありますから」
千早「…」チラッ
千早「?何かしら…」
P「メモに気がついた見たいですよ」
『千早ちゃんへ もしよかったらシュークリームが余っちゃったから食べないかしら?仕事が続いてたようだから甘い物を食べて頑張ってね 小鳥』
P「うわぁ…千早を気づかってるふりをして食べさせる作戦ですか」
千早「音無さんが…誰も来ないようだし…いただきましょう、せっかく気づかってくれたのだし」
小鳥「ごめんね千早ちゃん…私の良心がぁ~」
千早「いただきます」パクッ
; _ _,rィ=― - . ;
〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽz、 ;
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j!.:ヘ
:'::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i ;
; l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,、 |:.:.:. !
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://∧イ/ ;
; !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: lイ/::::::l
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|、 / ; くっ…オボロ…んあ…
; i:.:.i:.:.:i.:.:.:.i:.:.:.:.: | ヽ.イ
:l.:. !:.:.:!.:.:.:.! .:.:.:. | > 、 ;
; l:.:. !:.:.:!.:.:.:.! :.:.:.: | ヽ
l:.:.:.|:.:.:|.:.:.:.|:.:.:.:.: | / l ;
; l:::::::|.:.:.|.:.:.:.|:.:.:.:.: l l
; |ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | :l
| l i ∧ー l ;
; rj、_| :j |、 ハ
| :} ::::::::::: iーイ ! ;
; 〉-/ ::: ∧__ ノ
ゞ/ ∧r j ;
; / ∧ー'
P「千早が食べましたよ」
小鳥「そうですね」(´・ω・`)
千早「――――!」
千早「ゲホゲホ…ゴッホコホ」
P「咳してますよ!ちょっと不味いんじゃないですか?」
千早「ゴホゴホ…フフ」
小鳥 P「!?」
千早「ゴホ、んふふ…フフォェ゛ムフフ」
P「なんか…笑ってませんか?」
小鳥「シュークリームにワサビでつぼに入ったみたいですね」
千早「むふん…ゴッホフフフモッフフフフ」
小鳥「ごめんね千早ちゃ~ん」
千早「仕事だったから仕方ないしろンフ加減を考えてください!フフン」
小鳥「はーい」(´・ω・`)シュン
千早「じゃあレッスンがあるので失礼します」
小鳥「そうだ!こんどまた一緒に銭湯に行きましょ!」
千早「んふ、そうですねその時は是非」
ガチャ
P「音無さん 反省してくださいね」
小鳥「はーいってまた誰か来たみたいですよ」
ガチャ
貴音「おはようございます」
P「貴音ですか…」
小鳥「一番の難関ですよね…」
P「貴音、勘が良いですからね気づかれるんじゃないですか?」
貴音「小鳥嬢やプロデューサーは来ていないようですね…あれは」
小鳥「貴音ちゃん気づいたみたいですよ」
貴音「これは…しゅーくりーむですか」
P「反応してますね…多分警戒するでしょう…ってあれ?」
ヒョイ
貴音「いただきます」パクッ
小鳥「ひ、一口で…」
/ / / ,>: : , -------ミ: ヽ \
/ / ,イ /, < \\ \
/:/ ,' // \} |
/:/ / .l/ } } } | ! V !
|::| /! | ,' ,' ,' } } } |
|::l /| | / / / ,' ,' | !
/ :l /! |_/___/__/__/__/ | |
. /: :/ /| | /||ll-===='||||llllll|||ー===\_ノ ,'
/: :/ //| l/ll|__,x===ミヽ //-ミ||||l/ ,'
|: /. //! | |l 、_≦ラ_ノ/ /´r=ゥヽ/ /|
|/ /! | ` ̄´´ {||lトニニ// ./! !
/ //l !、 } / |∧
. / ///| ! \ ____ 八 { ∧
/ / 厶ィ! .ト、__ \ ` ー一'´ , <Y ! .∧ 真…びmブフォ
. / > '´⌒ヽ | i/人__ノ> ニ < 、∑V | ',
/ / ! l / /ー(_ノl\_ノlーヘ∨} |\ }
. / / | |/ / / /@ | | ∨,| ! \ノ
貴音「――――!」
P「」ゴクリ…
小鳥「」ゴクリ…
貴音「」ゴクリ
P 小鳥「た、食べた…!?」
P「な、なんかカメラに向かって来てますよ…」
貴音「あなた様、大変美味でした」
小鳥「何故カメラのばしょが?」
貴音「私を欺くのはまだまだのようですねフフ」
P「」
貴音「それでは仕事があるので失礼します、それと小鳥嬢」
小鳥「!!」
貴音「この近くに大変美味ならぁめん屋を見つけたので是非いきましょう 勿論小鳥嬢の奢りで」
小鳥「」
貴音「それでは」
ガチャ
P小鳥「」ガクガクブルブル
ネタがない
/ , ,ィ ハ i、 、 ! /''⌒ヽ-─‐- 、 、ー'´ \ .イ , ,ィ ハ i 、 . |
/イ ,ィ/l/ |/ リuヽlヽト、 | ゝ ,、.___, \ > , ! | ,ィ/l/ l/ uハlヽトiヽ. |
イ /r >r;ヘj=:r‐=r;<ヽ│ 「 ./ u \ | ≧ , ,ィ/ハヽ\ | |/゙>r;ヘ '-‐ァr;j<`K
r、H ┴'rj h ‘┴ }'|ト、 |./ ヽ | 1 イ/./ ! lvヾ,.ゞ、 ! .ry ┴ 〉 └'‐ :|rリ
!t||u`ー-‐ベ!` ` ー-‐' ルリ r|´゙>n-、ヽ-rj='^vヽ _レ「゙f.:jヽ ーT'f.:j'7`h |t|. ヾi丶 u レ'
ヾl. fニニニヽ u/‐' :|r| ー "j `ー ′ h゙リ {t|!v ̄" } ` ̄ !リ ヾl u iニニニヽ /|
ト、 ヽ. ノ u,イl. ヾ! v ヾ__ v イ‐' ヾl ヾ_ v ./' ト、 、__丿u ,イ ト、
,.| : \ `ニ´ / ; ト、 ト.、u L_ フ , ' |. ト、u ヾー `> /.|. ,| ::\ / ; / \
-‐''7 {' :: ` ー ' ,; ゝ:l`ー- ⊥:`ヽ. __ / ,' | | :\  ̄ /,' ト、_ /〈 :: ` ー ' ,'/ 「
/ \ :: , '/ :| `'''ー- 、 , ' '>-,、.._ノ :: `ー ' /,.イ \:: / |
/ \ / | | ヽ-‐'´ _,.ヘ< _:: _,. イ/ | ,.へ、 /´\ |
小鳥「次…ですね」
P「は、はい」
ガチャ
やよい「おっはよーございまーす!!」
やよい「あれ?プロデューサー?音無さん?いないんですか~?」
P「やよいですか」
小鳥「あんな純情な子を陥れるなんて…シクシク」カチャカチャ
P「さりげなくカメラを用意しないでください」
やよい「あれ?あの高級そうな箱なんだろう」
パカッ
やよい「うわ~、美味しそうなシュークリームだぁ、この前伊織ちゃんに食べさせて貰ったやつみたいだ~」
やよい「ん、メモが置いてある…」
『貰い物です よかったら食べてください 小鳥』
やよい「うっうー、それなら食べようか…」
P「さあ、どうするのでしょうか…」
やよい「でも、長介たちに持ち帰ってあげないと…」
小鳥「私達…一体何をやってるんでしょうかね…」グズッ
P「こんな良い子にこんなことをさせるなんて…」シクシク
やよい「じゃあ仕事が終わるまで冷蔵庫に置いておこうっと」
P「やっぱりダメだっ」ダッ
小鳥「プロデューサーさん?」
_ ___ /: : : : :\
/: : :>'' ´: : : : : : : : `:<_:, -----:、\
/: : /: : : : : : : : : : : : : : : : : \: :_: : : : \>
/:/: : : : : : : : : : : : : : :、: : : : : : :\:ヽ: : : : :\
/: : : l: : : /|:|ヽ: : : :|:/ : : ::|: :| : : : : : ∧:、::|: : : : : ∧
/: :/: : |: : ::| |:| \∠_|l: : : : :|: :|: : : : : : : l:ハ: : : : : : : :)
|: /: ::_/|: : :| lノ、/イ:r、:l`ヽ: : |:_」: : : : : : : |: :|: : : : : : :/
|::|: : /イミ´ |::U::| /レイ : : : :ト、: : : :|: :!: : : : : /|
|::|: /||{:l]::} `ニくJ。 |: : : : :|」l: : : |: :|: : : : /::|
ヽ|/::|(>‐' , |} |: : : : :|ノ|: : /|: :ト、: : : : ::l
ゝ:l |} ___ | |: : |: ::|ノ:::/ l: :| \: : ::ヽ
|: | | Fニニ.----\ l |: ::|:|:/: ::/ ヽ| |ヽ: :|: :|
|:ハj |: : : : : : : : : :ハ |/|: :/:/:/ }) /: :|//
|: : \ l: : : : : : :__ノ|//:/|/`Yト、-─--、/: : / シュークリームぐらい
| :|: : |\二二 ---/ |/ /:/: : : : : : : :\/ 食べた事あるよチクショー
|/\:| >-- <l _,-,-/ ̄`<__: : : : : : : \
_r.r‐r‐く__/|::|_/// / /--─'" ̄ ̄ ̄| ̄
_ヽヽlノヽノく ー---‐ >ヽハ_ノ|\ |
// / / | ! | |
ガチャ
ダッ
やよい「あっ、プロデューサー!!どうかしたんですかってうわぁ」バシッ
パカッ
P「いただきまーす」パクッ
やよい「プロデューサー?」
P「ぐぅぼぉえ゛ーーーーーー」ガンガン
やよい「プロデューサー大丈夫ですかー?」
やよい「ドッキリだったんですか~驚いちゃいましたー」
小鳥「ごめんね…やよいちゃん」グズッ
やよい「ど、どうして泣いてるんですか!?」
P「やよい、すまなかった」ビシッ
やよい「うわぁ、そんな直角に謝らなくても…」アワアワ
P「お詫びとして仕事が終わったら高槻家全員ぶんのケーキを買ってやる」
やよい「ええ?でもそんな…」
P「いいんだ、俺が買いたいんだ!だからやよい、ついてきてくれるか?」
やよい「は、はいっ!!それでは仕事に行ってきまーす」ガチャ
ネタがないない
>>69
___lヾ 、|ヽ_
_, > ....:::::::::::`丶
/ ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
Z、〃ィ :: :::::::::::::::::::::::::::::',
l l l :::::::::::::::::,,:::::::::::::::::}
l l l ::::::::::::/_77771:::/ト//ィ その言葉は聞きたく無かった…
|l l :::::::::::/7ヒ下 /:r-、::/
' レイ i ::::/l/シ,  ̄ /::/6ノ、ニ=-
{ {ヘ ト{ ド _`シ/丁::::::::::``丶、
/::``:ヽl\ ̄ ∠__.,,┘::::::::::::::::::::::ゝ
く::::::::::::::::::::ヘ  ̄ ヽ::::::::::::,、´__
_ ,、>、::::::::::::::ヽfニニヽ-ニフ}:::<:::::::::`ヽ
/::::::::::::::>:::::::::::::ヽヽ_/イト_ノノ:::::::::``丶::::}
小鳥「次ですよ…」
P「ォ゛ェ゛…」
ガチャ
真「おっはよーございまーす!!」
小鳥「真ちゃんですねー」
P「案外、辛い物とか耐えられそうですけどね」
真「プロデューサー?いないんですかー?ん、なんだあの箱…」
小鳥「気がついた見たいですよ」wktk
真「ん?横にメモが置いてある…フムフム」
『もしよかったら(ry』
真「じゃあこのはこの中身は…おお!シュークリームだぁ!!」
小鳥「真ちゃんテンション上がってますね」
真「じ、じゃあ…いただきまーす!!」パクッ
真「」
P「あ、あれ?顔が赤くなって来て…」
真「~~~~!」ジタバタ
小鳥「悶えてますね…」
P「普通といっちゃあ、普通の反応d ドカーン
P 小鳥「」
,<::::::::::::::::::::::::ヾー=ミ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::\
/::::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::/::::::::::/ミ::イ:::::|::::::::、:::::::‘,
/::::/:::::l:::::::::/::::::::::::′´ }:|:::::::::::::::\::::::.
./::::/::::::::|::::::/{:i::::::::::{ .从:::|::::::::::::ハ:::∧
/::::/:::::::::::l:::/‐ト|、::::ハ:! }/ 斗、::::::::::::::V::::}
./;イ/::::i:::i::/|/_!::!:::::{ / `:|ハ::::::::::i::|:::::|
´ ./:::/:|:Ⅳ! 〃 ヾヾ:| 〃 `ヾV::::::ハ:!::八
./イ:::::|:::::{.〈{{ ・ }} {{ ・ }} リ:::::/:::!:::}ヾ{
´ /イVハ:从. ゞ ノ , ゞ ' .}::/:::::|从
,.へVハ::{ヾ /::::::::!
,.{ /`<ハハ ― ァ J ´/}:::::::::ト . から…
.ハ{ / ヽーヲ.∧. ー .イ/|:::::ハ:|. ヽ うま…
./ |/ ィ、_アハ.> . < }//!::/ |! :,
′ .// .ィzzイ/∧ .≧-.≦ 八/|イ .|
l { 〈/Vハ V∧ー.、 //////| .|
真「~~~~~~!」ガチャガチャドカーンパリーン
P「真が辛さの余り暴れているっ!」
小鳥「ああ…ガラスがぁ~」
真「~~!!」ビリッビリビリッボキッ
小鳥「ピエ゛ー、私の本がぁー 政宗がぁ~」
P「とりあえず止めないと!!」
真「二人とも!!ちょっとやり過ぎですよ」
P「もうスンマセン、はい」
小鳥「」シュ~
真「音無さん、大切なもの壊しちゃってごめんなさい…」
小鳥「いいのよ~フフフハハハ~」
P「音無さんは疲れてるんだそっとしてやれ…」
真「は、はいっ!!それじゃあレッスンがあるのでこれでっ」
ガチャ
ネタが…ネタが…
>>84
二''-.ヽヘ / / ゛''''‐‐‐--....
:::::::゛゛''''‐''''  ̄''‐-...,,_,,..-‐'"
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヾ 、
/::::::/:::::::::::/::::::∧:::iヾ:::::::::::ヽ::.i',:::::::::::::::'., ヽ',
./:::::::::/::::::::::::i:::::::/ ',:::',',:::::::::::::i::::i .'.,:::::::::::::::',
/:::::::::./::::::::::::::|::/'‐-..',::',',:::::::::/|/__',ヽ:::::::::::| …わかったさ ネタが無くても続けろさー
./:::::::/i::::/|::::::::| .,ィ=-、 ',::::/ .,zrx 〉:::::::i
/:::::::/|::::|:/:::|::::::::.《 .fチり ∨ ,r”.fyリ》 ./,i!:::/ ハイサイ!!続けろ続けろ
/:::::, ' i'::::::i/( ヾ|ヾ::', 'ゞシ .`-' // |/
./::::, ' |::::::,':::ヽ in/7./7 ’ | / iヽiヽn
./::./ |::::,':::::::::|! |///7 .ノ\ | ! | |/~7
./::/ i::::::::::::::i~| | | ,' ' γ゛゛゛) /:::::::::\ nl l .||/
.// ∨:::::/| | | | l {':j`i_ '‐- ' _,,-".゛'' .,::::-.,,_ 三:.||ー---{
,ソ /::._> | '" ̄ ̄iノ .l| .゛''‐ ''"i >-.,,-.二| ゝ ',
/γ\ l γ / | ヽ、 ヽ::゛ヘ ヽ }
.-='-‐| 7} / )'-.,,_ __,,,,,ツ ,> i:::::::ヘ ノ
./| ∧ /-i-..,,_ .∫. \_ ,r' .|'-゛/ /
/::.| / / / ∂ ゛∫'"υヘ~ヘ .|Υ /
小鳥「」
P「音無さんもこれに懲りて卒業しないと…」
小鳥「フフフフフフ」
P「はぁ、って誰か来たぞ」
ガチャ
雪歩「おはようございますぅー」
小鳥「雪歩ちゃんですね!!」
P「これはリアクションが全く読めませんね~」
ガチャ
響「はいさーい」
P「ひっ、響!?」
小鳥「予定では一時間後に来る予定なんですが…」
雪歩「あ、響ちゃんおはよう 今日は早いね」
響「はいさい、雪歩。それがさーハム蔵が逃げ出して追いかけてたら丁度事務所の前でさー」
小鳥「これは予想外ですね、どうします?」
P「流れに任せるしかありませんね…」
響「ところで雪歩、そこの箱はなんだ?」
雪歩「これ?なんだろう…」パカッ
雪歩「うわぁ、シュークリームですぅ」
響「ホントかっ?ん、横にメモが…」
『(ry』
響「食べていいってさー、でも一つしかないぞ」
雪歩「ホントだね、響ちゃん食べる?」
響「いいのか?いやぁ朝から何も食べてなくてさー、ありがとうな雪歩」
雪歩「ううん、それじゃあお茶入れてくるね」トテトテトテ
小鳥「なんだかこれ 雪歩ちゃんじゃなくて響ちゃんが、食べるふいんきになってますよ」
響「旨そうだなー、さっそく食べるか♪」ガッ
ト 、 _ __ / /
\ ` ー-- 、_, --/:::l::::>''´ /
\_ `ヽ:::::::::::/ , ==フ /
/´::::::: ̄`ヽ\ ヽrイ, --<___/\
//´ ̄,二>、:| ̄`-<:::::::::::::::::::::::\::::\
/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::\
/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`\::::::::\::::\
/::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/\::::::l::::::::::\:::::: ハ::::::∧
/:::/::::::::::::/:::::∧:::::::::::::::::/ //\ト、:::::::::::l::::::::l::::::::::l
/:::/:::::::/::/::::人 ∨\:::::/ //__ ヽ::::::::|:::::::|:::::::::::|
レ´|::::::/l::::|:::/ \\ ∨ // ̄ ̄ ).|:::::::|l::::::|::::、:::∧
|::::/::|::::|/,ィ===、 (____/ |:::::::| !::∧::::ヽ::∧
|:/:::::|::::|(___ノ _,,--、 |::::/ |/ノ:::::::::l:::::ハ
/|:::::::::l::::| ┌─ ''´_r、rヘ |/ /::::::::::::::::::|\:ハ
ト------─''´::::::::::::::::ヽ:| |´ ̄ ̄:::::::::::::::ハ /::::::::::::::::::::::| ` ̄
`ー----ァ::::::::r‐、:::::::::::::\ |:::::::::::::::::::::::::::::::::!/:::::::::::::::::::::::l::::! アバババババババ…
/::::::::::| |:::::::::::::::::::> 、_|::::::::::::::::::::::::::, イ:::_::__::::_:::::::::::::::l:::ハ
/:::l´ヽ::::::::l |:::::::::::::::::::::::::::_:二二ニコ'''´ |´ ´ ヽ:::::::::::l:::∧
/::::::::ハ ∨::::| |:::::::::::::::::::::ノ ,ィ=(ヽ---'フヽ、 }::::::|:::ヽ::∧
./,-( `マハ ∨_| l___,イ /ヽヽ //´||´ /イ /:::::::|::::/ \ハ
./ \ \) \ ゝ、 } \|/--||-イ/| ,人:::::/|::/ ` ̄
響「――――!」
雪歩「あれー?水が出ない所どころかシンクも封鎖されてる…」トテトテトテ
雪歩「ごめんね響ちゃん、なんだか水が出ない見たい…」
響「ん?そうかじゃあ仕方ないな~モグモグなんだかこれ変な味がするぞー」
小鳥「あれ?全く反応しませんよ」
P「お、沖縄生まれですから…」
雪歩「ええっ?それじゃあドッキリだったんですか?」
響「ドッキリっていっても変な味のシュークリーム食べさせられただけだぞ」
P「実はその中身はクリームじゃなくてワサビだ」
スンスン
雪歩「うう、ツーンとしましたぁ」
響「ワサビだったのかー全然気づかなかったぞー」
P「因みに貴音も難なく食べてたぞ」
響「うぎゃー、貴音と被っちゃったぞー」
雪歩「それじゃあ私は仕事に行ってきますぅ」
響「うう、自分も今日はレッスンだ~行ってくるぞ~」
ガチャ
P「予想外の展開が起きたが次行ってみよう!!」
俺はオボロシャアアアアア!!!する自信あるわ
無理だ
>>108
__
,>'": : : : : : : :` - 、
/´: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
!: /: /: : :,ィ: : : : : : : : : : : : l
{: ! /: :/ /ハ : : : : : : : : : : :!
ハ: :!/ヘ !Lハ : i: : : ': :! : : l
Yi ヒソ 'z-ミ ヘ: : :}: ! : : !
} 、 ヒソノヽ}! : !/: : : !
.!、 _ //ソ : : :|
l: ヽ` ' _ /!: ̄: : : : :| まだ…書けますよね?
{: : ,ィァ<-- ノ1 : : : : : |
__ヽ/ }r':/ノハ~ V : : : : :|
〃 ,イ//7,」ハ /^\ : : :!
_}:} Y///, !/ ´ , _ ヽ: :!
いおりちゃんあたりはよ
ガチャ
伊織「おはようございますー」
小鳥「伊織ちゃんですよ~」
P「伊織ですか、ちょっと楽しみですね」
伊織「って、誰もいない訳?仕方ないわね…って何よこれ」
こまけぇこたぁ
伊織「これってあそこのシュークリームよね、どうして事務所なんかに…ん?メモかしら」
『』
伊織「小鳥もたまには気が利くじゃない♪取材の前に食べてやろうじゃない♪」
P「嬉しそうですね~」
小鳥「ここからこの笑顔が汚れていくと思うと…」フヒッ
P「少し自重してください」
小鳥「冗談ピヨ…」
伊織「じゃあ、いただきまーす」
__
, :':´: :,>--Y⌒lケヽ
/: : : //´ ̄ ̄ ̄`く
/: : : : ://:三フ'´ ̄`ヽ: :}:ヽ
,': : : : ://: :// ─‐-、 l}:〉::}
!: : : : :l,ノ-v: / ┌-ミ ヽ' l' V
!: : : : :l ) l/ ヒクハ ー}
,': : __: :ハ、 ヽヽヽ lクメ
,' : ノ 、}::∧} u `!
./:r「 `ヽ::| \  ̄`ー / ……
/: :ヽ. l' > .,_ /
/ィ‐<¨lヽ } /:/:l¨´
/⌒ヨ 、.rヘ. ト、 l`マ=、___
`マレ:l l、_\ / {ヽュ┐〉
、 Vノl ', (__,r‐'イl:l:{ l ハ
伊織「じゃあ、いただきまーす」パクッ
伊織「―――――!」
小鳥「伊織ちゃんが」
伊織「」
P「固まって」
伊織「」シューーー
小鳥「顔が赤くなって」
伊織「」ブン
P「頭をテーブルに」
伊織「」ガンガンガンガンガン
P小鳥「ぶつけ始めたーっ!!」
P「ヤバイヤバイヤバイ」
小鳥「そんなことより助けないと!」
伊織「」ガンガンガンガンガン
伊織「あんたたちねぇ…」ワナワナ
P「orz」
小鳥「orz」
伊織「小鳥、罰としてすぐにオレンジジュースを買ってきなさい!!勿論100%のよ!!」
小鳥「はいっ!!」ピヨーッ
伊織「そしてあんた!!」
P「はいっ!!」
伊織「このスーパーアイドル伊織ちゃんのチャーミングなこのおでこに傷をつけるとは、責任とれるのかしら?」
P「すまなかったな、伊織」デコナデナデー
伊織「///わ、分かればいいのよ」
小鳥「た、只今戻りましたー」ゼエゼエ
伊織「ありがとう、小鳥。じゃあ行ってくるわね」
ガチャ
P「ふぅ…何とか終わったー」
小鳥「伊織ちゃん、顔真っ赤にして出ていきましたけど何かあったんですか?」
P「いえ、別に何もありませんが」
小鳥「へえー、ホントにそうなんですかー?ムフフ」
P「音無さんが思ってるような事は起きてませんよ、っとまた誰か来ましたよ」
なんでブラに押し込まないのかと思ったら
1個しか用意されてなかったからか
>>128
…
美希「おはようございますなのー」
P「美希ですね」
小鳥「美希ちゃん、ちゃんと食べますかねぇ…」
P「大丈夫ですよ、多分」
美希「あれー?ハニー?来てない見たいなの」
美希「ん?あの箱って…」
美希「やっぱりあそこのお店の箱なの」
小鳥「美希ちゃんもお店のこと知ってるみたいですね」
美希「中身は…シュークリームなの!」
美希「ん、何々…小鳥からの差し入れなの、じゃあ後でハニーと一緒に食べるの」
美希「zzz…」
小鳥「寝ちゃいましたね」
10分後…
小鳥「まだ寝てますね…」
P「そ、そうですねー(ヤバイ)」
30分後…
小鳥「プロデューサーさん」
P「な、なんですか?」
小鳥「クイッ」←ゴーのサイン
P「畜生…」ダッ
あかんこれは美希が出ていっちゃう
ガチャ
P「はあ、美希ー起きろー!!」
美希「んあ…ハニー!!」ダキッ
P「うわぁ、落ち着けとりあえず離れろ~」
美希「そうだ、小鳥がシュークリームをくれたの、一緒に食べるの~」ニッコリスマイル
P「わかったからとりあえずシュークリームを置けー俺の口に運ぶnグシャ
P「…」
美希「は、ハニー?」
P「Foooooooo」ガンガン
美希「キャー、ハニーー!!」
美希「ハニー、ごめんなさいなの…」
P「いいや、元はといえば俺が悪かったんだからなウプ」
小鳥「プロデューサーさん…無茶しやがって…」
P「ま、まあ俺は無事だから心配するな!!美希だって俺とたべるために残しておいてくれたんだろ?ありがとうな美希」
美希「エヘヘ、あっそろそろレッスンの時間なの!それじゃあねハニー♪」
ガチャ
P「次は…ってもうこんな時間ですかお昼に行きませんか?」
小鳥「いいですね~勿論プロデューサーのおごr
P「えっ、今日は音無さんが奢ってくれるんですかー!!それじゃあ行きましょー」
小鳥「ピヨ…」
タッタッタ
高木「いや~、忘れ物をするとはな~」
高木「ん?シュークリームか、音無くんが…ほう、それじゃあ頂こうかね」パクッ
高木「オボロシャアアアアア」
終わり
後は任せた
設定借りて何か書こうかな
人いるかな
はよ
途中グダグダになっても区切りはつける
P「……で、またドッキリですか」
小鳥「今回はワサビじゃないですよ、クッキーの中に惚れ薬が入ってます」
P「…惚れ薬?」
小鳥「食べた人は一番最初に見た人に惚れられます」
P「またネットとかで怪しい物取り寄せたんじゃないでしょうね」
小鳥「まあ私も効果のほどは分かりませんけど」
P「そんな危ない薬入れて大丈夫なんですか…」
小鳥「その時はその時で……、あ、誰か来ましたよ」
入ってきた人 >>150
あずささん
あずさ「こんにちは~、あら、誰もいないのね」ガチャ
P「あずささんか…」
小鳥「」ワクワク
あずさ「クッキーがあるわね、それと……書き置き?」
『お土産に買ってきました。みんなで食べてください。 プロデューサー』
あずさ「おいしそうね、頂きます」カリッ
あずさ「とっても甘くておいしいわ♪」サクサク
P「さて…次に誰が来るのか」
次に入って来た人 >>155
尻
貴音の口調思い出せない…
貴音「…おや、あずさだけなのですね」ガチャ
あずさ「こんにちは、貴音さん」
貴音「それはクッキーでしょうか?」
あずさ「プロデューサーさんからのお土産なんですって」サクサク
貴音「わたくしはらぁめんを食べたばかりなので残念ですが…」
あずさ「貴音さんは本当にラーメンが好きなのね~」サクサク
貴音「はい、わたくし生まれ変わるなら願わくばらぁめんに…!?」ドキ
あずさ「貴音さん、どうかした?」
P「これは…惚れ薬の効果が……?」
小鳥「どうやら出て来たみたいですね」
貴音(なんでしょうか…この胸の高鳴りは…、あずさの顔を見ると……///)
あずさ(私の顔に何か付いてるのかしら…)
あずさ「あの」
貴音「!!」ビク
あずさ「た、貴音さん?」
貴音「わ、わたくしのことは心配いりません……」
あずさ「そうもいかないわ、様子がおかしいもの」ス…
貴音「か、顔を近づけては……///」ドキドキ
あずさ「どれどれ…」ピト
貴音「///!!」カアア
あずさ「熱はないみたい…、でも顔がみるみる赤くなってるわ」
貴音(あ、あずさのおでこがわたくしのおでこに…)
貴音「も…もうよろしいでしょう///」ドキドキ
あずさ「ああ、ごめんなさい突然こんなこと…」
貴音「いえ………」
あずさ「…貴音さん?」
貴音「……三浦あずさ、わたくしは今妙な気分になっているのです」
あずさ「妙な気分…?」
貴音「胸の鼓動が速くなり……痛みのような、しかしどこか心地いい気分に…」
P「…」ゴク
小鳥「…」ゴク
あずさ「えっと…それはどういう…」
貴音「例えるなら……そう、殿方を思い慕う感覚に近い」
あずさ「!」
貴音「信じ難いですが…わたくしは…」
貴音「あずさ………あなたに、恋を…しているのかもしれません…」
あずさ「…」
P「」ハラハラ
貴音「キスを……してみても?」
小鳥「唐突な展開…!!」
あずさ「え……?」
貴音「キスをしてみれば…この高鳴りが本物なのか分かるかもしれないのです」
あずさ「…」
P「どうするんだ…」
あずさ「……いいわ」
貴音「…よ、よろしいのですか?」
あずさ「私、貴音さんの力になれるなら…」
貴音「……では」ス…
P「す、するのか…?」ガタ
小鳥「プロデューサーさん、目が充血してます///」ドキドキ
貴音「っ……」チュ…
あずさ「ん……///」
貴音「んん………、…ふう…///」ハア…
あずさ「た、貴音さん……どうだったかしら///」
貴音「…まことにキスというものは、これほどにも甘いものなのですね」
貴音「間違いありません……これは」
P「薬のせいだな」ガチャッ
貴音「……プロデューサー?」
あずさ「クッキーに惚れ薬が……?」
貴音「それはつまり、媚薬のような代物なのでしょうか…」
P「まあ…用意したのは小鳥さんだけどな…」
小鳥「貴音ちゃんの反応で本物だと確信したわ」
貴音「そうなの……ですか……」
P「すまない、貴音の気持ちを弄ぶような真似して…」
貴音「いえ、よろしいのです。この媚薬はいいきっかけになったのです」
小鳥「へ?」
貴音「今日初めて自分自身の気持ちに気付きました。わたくしはあずさが好きなのです」
P「いや、さっきの反応は全部薬のせいで…」
貴音「その薬の効果はどれほどもつのですか?」
小鳥「長くて3分と注意書きには書いてあるわね…」
貴音「でしたら、未だに速くなっているこの鼓動の説明がつきません」
P「貴音……?」
貴音「三浦あずさ……、わたくしと………交際して頂けないでしょうか?」
P「!?」
小鳥「!?」
あずさ「貴音さんとなら……喜んで///」
P「!?」
終
自分で書いててわからなくなった…
誰か続きよろ
どのアイドルで書けばいい?
P「ここらは実況が私、解説音無小鳥さんでお送りしたいと思います。音無さん、あらためましてよろしくお願いします」
小鳥「こちらこそ」
P「さぁ、事務所のテーブルにはシュークリーム。もちろん惚れ薬が練り込まれております」
小鳥「手前ミソながら、自作の惚れ薬です」
P「ほう。ちなみに作り方はどこで?」
小鳥「通信講座です」
P「さて。まずは『誰が食べるか』が重要なテーマになってくると思いますが」
小鳥「おっしゃる通りですね。ちなみに私も、誰かさんに食べられるのを待って」
P「おっと!ドアが開きましたよ!あの愛らしいおでこは……」
小鳥「伊織ちゃんですね!」
P「はい!765プロが誇るツンデレプリンセス、水瀬伊織の入場であります!!!」
小鳥「録画開始ですね!!!」
P「伊織は確かいままでダンスレッスンだったはずですから……」
小鳥「身体がちょうど甘い物を欲しているところですね」
P「そうですねぇ。あっと!想定内と言うべきか、躊躇なくシュークリームに手を伸ばしましたよ!!!」
小鳥「シュークリームを手に取って…うさぎのぬいぐるみに何やら話しかけてますね!!!」
P「そのようですね!スタッフさん、音声拾えますか?」
伊織『うさちゃんも食べる?』
小鳥「音声入ってきましたね」
伊織『あーげないっ。にひひ』
P「ああ……」
小鳥「可愛いですね……」
P「私、すでにクライマックスを迎えたような心境なのですが……」
小鳥「私もです…ですが、ここからが本番ですから!」
P「ええ。我々も気合いを入れ直しましょう!そして伊織の様子なんですが……」
小鳥「シュークリームを食べ終わりましたね。見た目の変化はないようです」
P「そうですねぇ。お相手となるアイドルが入場してくるのを待ちたいと思います」
小鳥「その間に私への質問コーナーなどいかがですか?好きな男性のタイプとか」
P「あっ!再びドアが開きましたよ!!!」
小鳥「モニターに注目しましょう!!!」
P「開いたドアから事務所に入ってきたのは……」
小鳥「あずささんですね!!!」
P「はい!!!魅惑のお姉さん系アイドル、三浦あずさ降臨であります!!!」
小鳥「あっ!伊織ちゃんと目が合いましたよ!!!」
P「合いましたね!!!心なしか、伊織の頬がイメージカラーでもあるピンク色に染まっているようにも見えます!!!」
小鳥「乙女ですよ!!!恋する乙女の顔になってます!!!」
P「あっ!うつむいてモジモジし始めましたよ!!!」
小鳥「惚れ薬の効果テキメンですね!!!」
あずさ『あら~?どうしたの伊織ちゃん?具合、悪いの?』
伊織『べ、別に…ちょっと疲れただけよ……』
P「強がってますねぇ。モジモジしながらのツン。さしずめ、モジツンとでも言うべきか」
あずさ『レッスンで疲れちゃった?ソファーに横になる?』
伊織『大丈夫よ…たぶん……』
小鳥「あずささんは優しいですねぇ」
P「憧れますねぇ」
あずさ『ダメよ、無理しちゃ。お水持ってくるから、座って待ってて』
伊織『……うん。ありがと』
P「素直ですねぇ。レアですねぇ」
小鳥「ちょっと唇を尖らせてるところが、これまた可愛いですねぇ」
P「音無さんも真似してみてはどうです?」
小鳥「そうですか?それでは…むー」
P「……はい」
小鳥「ふふ…やればできるのね、私……」
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